JP2006154763A - シャシーベース組立体と、これを採用したプラズマ表示装置の組立体 - Google Patents

シャシーベース組立体と、これを採用したプラズマ表示装置の組立体 Download PDF

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Abstract

【課題】シャシーベース組立体と、それを採用したプラズマ表示装置の組立体を提供する。
【解決手段】複数の放電電極が設けられて放電時に画像を具現するパネル組立体と、それを支持し、複数のスロットが形成されたシャシーベースと、シャシーベースの後方に結合された駆動回路部と、パネル組立体の各端子と駆動回路部の各端子とに両端部が接続されるフレキシブルプリンテッドケーブルと、パネル組立体とシャシーベースとの間に介在され、シャシーベースの強度を補強する補強部材と、を備えるプラズマ表示装置の組立体である。これにより、パネル組立体の反対方向に引張力が加えられることによって、シャシーベースの厚さが薄くなっても、シャシーベースの変形や補強部材のシャシーベースからの離脱現象を未然に防止しうる。
【選択図】図7

Description

本発明は、プラズマ表示装置の組立体に係り、より詳細には、シャシーベースに対する引張力を向上させるようにその構造が改善されたシャシーベース組立体と、これを採用したプラズマ表示装置の組立体とに関する。
通常、プラズマ表示装置の組立体は、複数の基板の対向面に複数の放電電極を形成し、放電空間に放電ガスを注入した状態で所定の電源を印加して放電空間で発生する紫外線によって発光された光を用いて画像を具現する平板表示装置をいう。
このようなプラズマ表示装置の組立体は、前面及び背面パネルを各々製造して、これらを結合させ、パネル組立体の後方にシャシーベースを組立て、シャシーベースの後方にパネル組立体と電気的信号を伝達する駆動回路部を実装し、所定の検査過程を経た後でケースに装着することによって完成される。
特許文献1には、少なくとも前面側の透明な複数の基板を対向配置し、複数の放電セルを有するパネル本体と、パネル本体が接着剤によって支持された金属材のシャシー部材とを備え、接着剤内に線状の補強部材を配した構造を開示している。これにより、パネル本体とシャシー部材との分離を容易に行える。
特許文献2には、プラズマディスプレイパネル(PDP)と、これと平行に配されたシャシーベースと、シャシーベースのフレームがシャシーベースの一側に曲げ成形されるリブと、PDPとシャシーベースとの間に介在される熱伝導媒体と、シャシーベースのパネル付着面の反対側に装着され、PDPと連結されて、これを駆動させる駆動回路と、を備え、シャシーベースの表面には、ビードが形成され、ビードは複数の多角形または閉曲線が連接する区画部と、区画部の外周上の複数の点でシャシーベースフレームに向かって延びる分枝部及びシャシーベースの各コーナー部に形成される鎌状のビードを備えるようにプレス加工される構造を開示している。このようにビード加工を行うことによって、強度を補強したプレス型シャシーベースを備えたプラズマディスプレイ装置を提供する。
特許文献3には、プレス加工されたフレームの構造を変形させていない状態で、曲げ強度を確保可能にするためにPDPを支持し、パネルから発生する熱を外部に放出し、その一面に回路基板を搭載するシャシーベースを備え、シャシーベースの一面にシャシーベースの強度を補強させるように複数の補強部材が固設された構造を開示している。
特許文献4には、シャシーベースを薄くしつつ、撓みの発生を最小化して、シャシーベースに形成される補強リブの構造を改善して金型を単純化し、パネル及び回路から発生した熱を円滑に放出できるようにPDPを支持し、パネルから発生する熱を外部に放出して、その背面に回路基板を搭載するように補強リブとボスとが一体に形成されたシャシーベースを備え、補強リブがシャシーベースに設定される横軸に対して平行していない状態で配置された構造を開示している。
図1を参照すれば、従来のプラズマ表示装置の組立体は、前面パネル101と、これと結合される背面パネル102を備えたパネル組立体103と、前記パネル組立体103の後方に接着手段によって結合されるシャシーベース106と、を備えている。接着手段としては、放熱と接着の機能を何れも行う放熱シート104と、前記放熱シート104のエッジに配された両面テープ105とを備えている。
ここでも、前述した引用例と同様に、前記シャシーベース106にはその強度を補強するために補強部材107が固定されており、前記補強部材107には、複数のボス108が設けられている。
このように、従来は、シャシーベースの強度を補強して、その信頼性を確保することが、プラズマ表示装置の組立体で重要な要素の1つであった。
ところで、プラズマ表示装置の組立体の技術発展につれて、シャシーベースの厚さは次第に薄くなっている。すなわち、通常、アルミニウム合金より製造されるシャシーベースは、2.0mm→1.5mm→1.2mm→1.0mmまで薄型化されている実情である。
このように、シャシーベースが薄型化されるにつれて、シャシーベースに対する補強部材の接合部で局部的な引張力が発生して接合力の低下を引き起こす。また、シャシーベースの薄型化に伴って、変形に脆弱で、かつ外部衝撃に激しく変形される問題点が発生している。
特開平02−123186号公報 韓国特許公開番号第03−33718号明細書 韓国特許公開番号第03−16498号明細書 韓国特許公開番号第03−34795号明細書
本発明は、前記問題点を解決するためのものであって、シャシーベースの強度を補強するために、付着される補強部材と、シャシーベースとの接合構造を改善して強度を補強すると同時に、引張力による信頼性を有するシャシーベース組立体と、それを採用したプラズマ表示装置の組立体を提供するところにその目的がある。
前記目的を達成するために本発明の一側面によるシャシーベース組立体は、複数のスロットが形成されたシャシーベースと、前記スロットを通じてシャシーベースの一面からその反対面に突出されるように結合された補強部材と、を備えることを特徴とする。
また、前記シャシーベースには、少なくとも何れか1つの領域が後方に突出されて内部に空間が形成され、突出された部分に前記スロットが形成された固定部を備えることを特徴とする。
また、前記固定部は、ドローイング工程によって形成されたことを特徴とする。
また、前記補強部材は、前記内部空間に配され、固定部の内面に沿って結合される基部と、前記基部から後方に折り曲げられて前記スロットを通じて外部に突出された平板部と、を備えることを特徴とする。
また、前記補強部材は、前記シャシーベースの一面に沿って結合される基部と、前記基部から後方に折り曲げられて前記スロットを通じてシャシーベースの他面に突出された平板部と、を備えることを特徴とする。
また、前記補強部材には、前記シャシーベースの他面に突出された複数のボスが設けられることを特徴とする。
本発明の他の側面によるプラズマ表示装置の組立体は、複数の放電電極が設けられて放電時画像を具現するパネル組立体と、前記パネル組立体を支持し、複数のスロットが形成されたシャシーベースと、前記シャシーベースの後方に結合された駆動回路部と、前記パネル組立体の各端子と駆動回路部の各端子に両端部が接続されるフレキシブルプリンテッドケーブルと、前記パネル組立体とシャシーベースとの間に介在され、前記シャシーベースの強度を補強する補強部材と、を備えることを特徴とする。
また、前記シャシーベースには、所定領域が前記パネル組立体と反対方向に突出され、その内部に形成された空間に補強部材が設けられ、突出された部分に前記スロットが形成された固定部を備えることを特徴とする。
また、前記固定部は、前記補強部材がパネル組立体と対向するシャシーベースの面に対して実質的に水平であるか、内側に位置して結合可能に前記内部空間が前記補強部材の全体を収容可能な大きさに形成されたことを特徴とする。
また、前記補強部材は、前記固定部の内面に結合される基部と、前記基部から後方に折り曲げられて前記スロットを通じて外部に突出された平板部を備えたことを特徴とする。
また、前記補強部材は、パネル組立体と対向するシャシーベースの内面に固定される基部と、前記基部から後方に折り曲げられて前記スロットを通じてパネル組立体の反対方向に突出された平板部と、を備えたことを特徴とする。
本発明のシャシーベースの強度が補強されたプラズマ表示装置の組立体は、次のような効果が得られる。
第1に、パネル組立体とシャシーベースとの間に補強部材が位置し、パネル組立体の反対方向に引張力が加えられることよって、シャシーベースの厚さが薄くなってもシャシーベースの変形や、補強部材がシャシーベースから離脱される現象を防止することができる。
第2に、シャシーベース内側に備えられた内部空間を通じて補強部材が設けられ、補強部材は、シャシーベースの引張力が脆弱な部分に位置することによって、シャシーベース全体に引張力を受けることになるため、シャシーベースの変形を防止することができる。
第3に、シャシーベースに加えられる引張力を全体的に受けることによって、シャシーベースに対する補強部材の接合方法を多様化することができる。
第4に、シャシーベースの薄型化による補強部材とシャシーベースとの接合力と、他の部品の結合による引張力とに対する信頼性を確保することができる。
以下、添付した図面に基づいて本発明の望ましい実施形態に係るシャシーベース組立体と、それを採用したプラズマ表示装置の組立体とを詳細に説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係るプラズマ表示装置の組立体200を示すものである。
図面を参照すれば、前記プラズマ表示装置の組立体200には、前面パネル202と、前記前面パネル202と対向すべく配置された背面パネル203とを備えたパネル組立体201が備えられている。
前記パネル組立体201が3電極面放電型である場合、前記前面パネル202には1対の維持放電電極と、それを埋め込む誘電体層と、誘電体層の表面に蒸着された保護膜層を含んでいる。前記背面パネル203には、維持放電電極対と交差する方向に配置されたアドレス電極と、これを埋め込む背面誘電体層と、を含んでいる。
前記前面及び背面パネル202、203の間には放電空間を限定し、クロストークを防止するように隔壁が設けられ、隔壁の内側に赤、緑、青の蛍光体層が各々塗布されている。また、前記前面及び背面パネル202、203の対向する内面のエッジには、これらを封着させるためにフリットガラスが塗布され、密閉された放電空間内には、Ne、He、Arまたはそれらの混合気体とXeとが少量混合された放電ガスが注入されている。
前記パネル組立体201の後方には、シャシーベース204が配置されている。前記シャシーベース204は、接着手段によってパネル組立体201と結合されている。接着手段としては、背面パネル203の外面中央に介在され、放熱機能と接着機能とを同時に行う放熱シート205と、背面パネル203の外面エッジに介在され、接着力を強化させる両面テープ206を含んでいる。前記放熱シート205は、駆動中にパネル組立体201から発生する熱をシャシーベース204を経るか、あるいは直接外部に排出させうる経路を提供する。
前記シャシーベース204の後方には駆動回路部207が設けられている。前記駆動回路部207には、複数の回路素子が実装されており、フレキシブルプリンテッドケーブル208が設けられている。前記フレキシブルプリンテッドケーブル208は、パネル組立体201の各電極端子と駆動回路部207との間に接続され、これらの電気的信号を伝達する役割を担っている。
前記シャシーベース204の上下端の後方には、その長手方向に沿ってカバープレート209が所定間隔離隔して結合されている。前記シャシーベース204の上下端とカバープレート209との間には、フレキシブルプリンテッドケーブル208が収容されている。
前記パネル組立体201の前方には、フィルター組立体212が設けられている。前記フィルター組立体212は、駆動中に前記パネル組立体201から発生する電磁波や、赤外線や、ネオン発光や、外光の反射を遮断するために設けられている。
前記パネル組立体201、シャシーベース204、フィルター組立体212は、ケース215内に収容されている。前記ケース215は、前記フィルター組立体212の前方に設けられたフロントキャビネット213と、前記シャシーベース204が後方に設けられたカバーバック214よりなっている。前記カバーバック214の上下端には複数のベントホール214aが形成されている。
一方、前記フィルター組立体212の背面には、フィルターホルダー218が設けられている。前記フィルターホルダー218は、前記フロントキャビネット213に対してフィルター組立体212を加圧するプレス部216と、前記プレス部216から後方に折り曲げられた固定部217を含んでいる。前記固定部217には複数の締結孔217aが形成されている。
そして、前記フロントキャビネット213の背面には、フィルター装着部219が設けられている。前記フィルター装着部219には、前記固定部217が対向すべく位置しており、螺合によって前記フロントキャビネット213に対してフィルター組立体212を固定している。
ここで、前記シャシーベース204には、複数のスロットが形成され、シャシーベース204には、前記スロットを通じてシャシーベース204の一辺からその反対面に突出され、前記シャシーベース204の強度を補強するための補強部材が設けられている。
さらに詳細に説明すれば、次のようである。
以下、前述した図面と同じ参照番号は同様の機能を備える同様の部材を示す。
図3は、本発明の一実施形態に係るシャシーベース300を示した図面であり、図4は、図3のシャシーベース300を反対側から示した図面であり、図5は、図3のシャシーベース300と、補強部材500とを示す図面である。
図3ないし図5を参照すれば、前記シャシーベース300は平板よりなる金属板、例えば、亜鉛鋼板よりなる本体部301が備えられている。前記本体部301の周辺部には複数の固定部302が形成されている。前記固定部302は、前記本体部301の各コーナーと隣接した部分に形成されるものであって、この領域は引張力に脆弱な領域である。
前記固定部302は、前記補強部材500がパネル組立体201とシャシーベース300の間に介在された状態でこれを収容可能に前記本体部301のうち、少なくとも何れか一領域がパネル組立体201の反対方向に突出させた部分である。
このような固定部302は、シャシーベース300の長手方向に長方形であるが、これに限定されるものではない。また、前記固定部302には、長手方向に沿ってスロット303が形成されており、スロット303は、前記固定部302の中央部分に形成されている。
これにより、前記シャシーベース300には、パネル組立体201の対向面から見た時は、所定深さほど後方に窪んで補強部材500が収容される内部空間305が形成され、パネル組立体201の反対面から見た時は、固定部302が本体部301から所定高さほど突出されている形状である。
このような内部空間305は、前記補強部材500全体を収容可能な大きさであることが望ましい。これは補強部材500がパネル組立体201の対向面からパネル組立体201の設置方向に突出されて干渉が発生する現象を防止するためである。
前記補強部材500は、固定部302が設けられた内部空間305に沿って収容されて固定部302に固設される第1及び第2基部501、502と、前記第1及び第2基部501、502から折り曲げられる平板部503を含んでいる。
すなわち、前記補強部材500は、前記スロット303に対応する長さを有するストリップ型の第1及び第2基部501、502が備えられている。前記第1及び第2基部501、502の対向面のエッジからは、これと一体に平板部503が後方に折り曲げられている。前記平板部503は、前記スロット303を通じて本体部301の外部に突出されている。このため、前記平板部503の幅は、前記スロット302の幅より相対的に小さい。この実施形態では、前記補強部材500を側面に切開した場合、キャップ状をなしているが、前記固定部302に結合される構造であれば、必ずしもこれに限定されるものではない。
代案として、前記シャシーベースと補強部材との結合構造は、前記本体部301の一面から後方に固定部302をドローイングする方式でなく、シャシーベースと同じ平面上に複数のスロットを形成し、シャシーベースの一面上に基部を結合させ、前記スロットを通じて補強部材を結合させてシャシーベースの他面に平板部を突出させる構造である場合もある。
一方、前記第1及び第2基部501、502には、シャシーベース300の反対方向に複数のボス504が突出されており、前記第1及び第2基部501、502は、固定部302に対してTOX、螺合、リベット、溶接のうちから選択された何れか1つの結合手段によって固定されている。
図6は、本発明のシャシーベース300に補強部材500が結合された状態を示す図面あり、図7は、図6のI−I線に沿って切開して示す図面である。
図6及び図7を参照すれば、前記シャシーベース300の本体部301には後方にドローイングされて固定部302が突出されている。前記固定部302の内側には、前記補強部材500が収容されるための内部空間305が形成されている。
前記内部空間305は、前記補強部材500がパネル組立体201と対向する本体部301の内面に対して実質的に同じ水平面に位置するか、本体部301の内面より内側に位置して結合されるるように、前記補強部材500を収容可能な大きさと深さとに形成されている。これにより、前記固定部500が本体部301から突出される高さは、前記補強部材500の高さよりは少なくとも高いことが望ましい。
前記補強部材500をシャシーベース300に固定するためには、内部空間305を通じて前記補強部材500を位置させる。この際、前記固定部302に形成された長方形のスロット303を通じて補強部材500の平板部503が突出される。前記平板部503が突出される部分は、パネル組立体201が設けられる部分と反対方向である。
次いで、スロット303を介在して、前記第1及び第2基部501、502は固定部302の内面に接触された状態で、TOXや、リベットや、ネジや、溶接のうちから選択された何れか1つの結合手段によって前記固定部302に対して補強部材500を固着させる。
この際、前記第1及び第2基部501、502のうち、少なくとも何れか1箇所に設けられたボス504は固定部302を通じて外部に突出されるか、スロット303の形成時にボス504が突出される部分を形成させて外部に突出させうる。
ここで、シャシーベースに固定部が突出されず、スロットだけ形成された場合であれば、パネル組立体201との対向面側にスロットのエッジに沿って基部を当接させ、これと同時に、基部から後方に折り曲げられた平板部は、スロットを通じてパネル組立体201の反対方向に突出された状態で、シャシーベースに対して補強部材を固着させる。
一方、前記固定部302に対して補強部材500が結合された本体部301の内面から放熱シート205や、両面テープ206を用いてパネル組立体201を付着させる。
本出願人の実験によるボスを一方向に引っ張った場合にシャシーベースが変形される状態に関する結果値を、表1及び図8に示す。
Figure 2006154763
ここで、比較例1−1、1−2、2−1、2−2、3−1、3−2は、従来の場合であって、パネル組立体とシャシーベースとの間に補強部材が設けられているものではなく、パネル組立体側ではないシャシーベースの後方に補強部材が設けられている場合であり、実施例1−1、1−2は本発明の実施例であって、パネル組立体とシャシーベースとの間に補強部材が設けられる場合である。また、比較例1−1、1−2、2−1、2−2、3−1、3−2は、アルミニウム平板であり、実施形態1−1、1−2は亜鉛メッキ鋼板である。
表1及び図8を参照すれば、比較例1−1、1−2のように、シャシーベースの厚さが何れも2.0mmであり、ボス直径が各々8.0、7.0mmならば、引張力は各々280.16と、261.78kgであることを示している。また、比較例2−1、2−2のように、シャシーベースの厚さが何れも1.6mmであり、ボス直径が各々8.0、7.0mmならば、引張力は、各々180.13、161.15kgを示す。また、比較例3−1、3−2のように、シャシーベースの厚さが何れも1.0mmであり、ボス直径が各々8.0、7.0mmならば、引張力は各々82.25、71.30kgを示す。
このように、従来の場合には、シャシーベースが薄くなるほど、シャシーベースの局部的な部分で引張力を受けるようになり、このような結果として、シャシーベースに対する補強部材の引張力が顕著に低下し、他の部品の付着時における変形や外部の衝撃に脆弱である。
一方、実施例1−1、1−2のように、シャシーベースの厚さが何れも1.0mmであり、ボス直径が各々8.0、7.0mmならば、引張力は490.35、460.24kgを示す。
単純に同じ厚さを有する比較例3−1、3−2と、実施例1−1、1−2とを比較してみても、本発明の一実施形態に係る引張力は従来の82.50、71.30kgから490.35、460.24kgに顕著に増加していることが分かる。
これはパネル組立体と対向するシャシーベースの内面に所定の内部空間を形成して、その内部空間を通じて補強部材を結合させることによって、シャシーベースに印加される引張力はパネル組立体が設けられる方向と反対方向、すなわち、駆動回路部が設けられる方向に向かわせることによって、シャシーベースが全体的に引張力を受けるようになるためである。
本発明は、図面に示された実施形態を参考に説明したが、これは例示的なものに過ぎず、当業者ならば、これより多様な変形及び均等な他の実施形態が可能であるという点を理解できるであろう。したがって、本発明の真の技術的保護範囲は、特許請求の範囲の技術的思想によって決まるべきである。
本発明は、パネル組立体とシャシーベースとの間に補強部材が設けられたシャシーベース組立体と、それを採用したプラズマ表示装置の組立体を提供し、シャシーベースが薄くなっても、シャシーベースの変形や、補強部材のシャシーベースからの離脱現象を防止できるプラズマ表示装置に好適に適用されうる。
従来のプラズマ表示装置の組立体の断面図である。 本発明の一実施形態に係るプラズマ表示装置の組立体を示す分離斜視図である。 本発明の一実施形態に係るシャシーベースを示す斜視図である。 図3のシャシーベースを反対側から見た状態を示す斜視図である。 図3のシャシーベースと補強部材とを示す分離斜視図である。 図5のシャシーベースと補強部材とが結合された状態を示す斜視図である。 図6のI−I線に沿って切開して示す断面図である。 シャシーベースによる引張力の大きさを示すグラフである。
符号の説明
201 パネル組立体
300 シャシーベース
301 本体部
302 固定部
303 スロット
305 内部空間
500 補強部材
501、502 第1及び第2基部
503 平板部
504 ボス

Claims (18)

  1. 複数のスロットが形成されたシャシーベースと、
    前記スロットを通じて前記シャシーベースの一面からその反対面に突出されるように結合された補強部材と、を備えることを特徴とするシャシーベース組立体。
  2. 前記シャシーベースには少なくとも何れか一領域が後方に突き出て内部に空間が形成され、突出された部分に前記スロットが形成された固定部を備えることを特徴とする請求項1に記載のシャシーベース組立体。
  3. 前記固定部は、ドローイング工程によって形成されることを特徴とする請求項2に記載のシャシーベース組立体。
  4. 前記補強部材は、前記内部空間に配置され、前記固定部の内面に沿って結合される基部と、前記基部から後方に折り曲げられて前記スロットを通じて外部に突き出た平板部を備えることを特徴とする請求項2に記載のシャシーベース組立体。
  5. 前記固定部は、その内部空間が前記補強部材全体を収容可能な大きさに形成されることを特徴とする請求項4に記載のシャシーベース組立体。
  6. 前記固定部の高さは、前記補強部材の高さと相応することを特徴とする請求項4に記載のシャシーベース組立体。
  7. 前記補強部材は、前記シャシーベースの一面に沿って結合される基部と、前記基部から後方に折り曲げられて、前記スロットを通じてシャシーベースの他面に突き出た平板部を備えることを特徴とする請求項1に記載のシャシーベース組立体。
  8. 前記補強部材には、前記シャシーベースの他面に突き出た複数のボスが設けられたことを特徴とする請求項1に記載のシャシーベース組立体。
  9. 前記シャシーベースに対して前記補強部材は、TOX、螺合、リベット、溶接のうちから選択された何れか1つの結合手段によって固定されたことを特徴とする請求項1に記載のシャシーベース組立体。
  10. 複数の放電電極が設けられて放電時画像を具現するパネル組立体と、
    前記パネル組立体を支持し、複数のスロットが形成されたシャシーベースと、
    前記シャシーベースの後方に結合された駆動回路部と、
    前記パネル組立体の各端子と前記駆動回路部の各端子とに両端部が接続されるフレキシブルプリンテッドケーブルと、
    前記パネル組立体と前記シャシーベースとの間に介在され、前記シャシーベースの強度を補強する補強部材と、を含むことを特徴とするプラズマ表示装置の組立体。
  11. 前記シャシーベースには、所定領域が前記パネル組立体と反対方向に突き出てその内部に形成された空間に前記補強部材が設けられ、突き出た部分に前記スロットが形成された固定部を備えたことを特徴とする請求項10に記載のプラズマ表示装置の組立体。
  12. 前記固定部は、ドローイングによって加工されたことを特徴とする請求項11に記載のプラズマ表示装置の組立体。
  13. 前記固定部は、前記補強部材が前記パネル組立体と対向する前記シャシーベースの面に対して実質的に水平であるか、内側に位置して結合可能に前記内部空間が前記補強部材の全体を収容可能な大きさに形成されたことを特徴とする請求項11に記載のプラズマ表示装置の組立体。
  14. 前記補強部材は、前記固定部の内面に結合される基部と、前記基部から後方に折り曲げられて前記スロットを通じて外部に突出された平板部を備えたことを特徴とする請求項11に記載のプラズマ表示装置の組立体。
  15. 前記固定部の高さは、前記補強部材の高さと相応することを特徴とする請求項11に記載のプラズマ表示装置の組立体。
  16. 前記補強部材は、前記パネル組立体と対向する前記シャシーベースの内面に固定される基部と、前記基部から後方に折り曲げられて前記スロットを通じてパネル組立体の反対方向に突き出た平板部を備えることを特徴とする請求項10に記載のプラズマ表示装置の組立体。
  17. 前記補強部材は、前記シャシーベースに対してTOX、リベット、螺合、溶接のうちから選択された何れか1つの結合手段によって固定されたことを特徴とする請求項10に記載のプラズマ表示装置の組立体。
  18. 前記補強部材には、前記パネル組立体の反対方向に複数のボスが設けられることを特徴とする請求項10に記載のプラズマ表示装置の組立体。
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