JP2006142960A - 電動パワーステアリング装置の制御装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】モータ断線状態からフェール確定までに復帰した場合においても、モータ電流の挙動を小さくすることにより性能を向上した電動パワーステアリング装置の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の操舵系に操舵補助力を付与するモータと、ハンドルに作用する操舵力を検出するトルクセンサとを具備し、前記トルクセンサの出力に基づいて前記モータを制御する電動パワーステアリング装置の制御装置において、前記モータの駆動系、若しくはトルク系若しくは電源電圧の異常及び復帰を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段の出力に応じて前記モータ制御の電流を制限する電流制限手段とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電流制御に基づいてモータによる操舵補助力を制御する電動パワーステアリング装置の制御装置に関し、特に制御系の異常状態からフェール確定までに正常復帰した場合のモータ電流の挙動を低減した電動パワーステアリング装置の制御装置に関する。
自動車や車両のステアリング装置をモータの回転力で補助負荷付勢(アシスト)する電動パワーステアリング装置は、モータの駆動力を、減速機を介してギア又はベルト等の伝達機構により、ステアリングシャフト或いはラック軸に補助負荷付勢するようになっている。かかる従来の電動パワーステアリング装置は、アシストトルク(操舵補助力)を正確に発生させるため、モータ電流のフィードバック制御を行っている。フィードバック制御は、電流指令値とモータ電流検出値との差が小さくなるようにモータ印加電圧を調整するものであり、モータ印加電圧の調整は、一般的にPWM(パルス幅変調)制御のデュ−ティ比の調整で行っている。
ここで、電動パワーステアリング装置の一般的な構成を図4に示して説明すると、操向ハンドル1のコラム軸2は減速ギア3、ユニバーサルジョイント4a及び4b、ピニオンラック機構5を経て操向車輪のタイロッド6に連結されている。コラム軸2には、操向ハンドル1の操舵トルクを検出するトルクセンサ10が設けられており、操向ハンドル1の操舵力を補助するモータ20が減速ギア3を介してコラム軸2に連結されている。パワーステアリング装置を制御するコントロールユニット30には、バッテリ14からイグニションキー11及びリレー13を経て電力が供給され、コントロールユニット30は、トルクセンサ10で検出された操舵トルクTと車速センサ12で検出された車速Vとに基いてアシスト指令の操舵補助指令値Iの演算を行い、演算された操舵補助指令値Iに基いてモータ20に供給する電流を制御する。
コントロールユニット30は主としてCPU(MPUも含む)で構成されるが、そのCPU内部においてプログラムで実行される一般的な機能を示すと図5のようになる。
コントロールユニット30の機能及び動作を説明すると、トルクセンサ10で検出されて入力されるトルク値T及び車速センサからの車速Vは、電流指令値Irefを演算する電流指令値演算部31に入力される。電流指令値演算部31は、入力されたトルク値T及び車速Vに基いてモータ20に供給する電流の制御目標値である電流指令値Irefを決定する。電流指令値Irefは減算器32に入力され、フィードバックされているモータ電流値Imとの偏差I(Iref−Im)が演算され、その偏差が操舵動作の特性改善のためのPI制御部33に入力される。PI制御部33で特性改善された操舵補助指令値VrefがPWM制御部34に入力され、更に駆動部としてのインバータ回路35を介してモータ20がPWM駆動される。モータ20の電流値Imはモータ電流検出器36で検出され、減算器32にフィードバックされる。インバータ回路35は駆動素子として、FETで構成されている。
このような電動パワーステアリング装置において、モータ20の断線状態が発生した場合には、通常モータアシストを停止してマニュアル操舵としている。マニュアル操舵になると、切り増し保舵や切り戻し操舵中の場合は特にハンドルが重くなるため、ドライバは操舵トルクを増加させることになる。これに伴い、電流指令値は増加するが、モータ断線中のために実電流には反映されない状態となる。この状態でフェールと確定されずに断線状態から正常状態に復帰した場合、大きな電流がそのまま電流指令値に反映され、過剰なアシスト状態になってしまう。
図6はモータ断線時及び復帰時の動作例を示しており、時点t1にモータ20の断線が生じ、時点t2に断線が復帰した場合を示している。従って、モータライン状態は図6(A)に示すように、時点t1以前及び時点t2以降が正常(通常アシスト操舵)であり、時点t1〜t2の間が異常(マニュアル操舵)状態となっている。時点t1にモータ断線が発生すると、ドライバの操舵トルク、つまりトルク値Tは図6(B)に示すようにマニュアル操舵になったことで増加する。また、電流指令値Irefは図6(C)に示すように、モータ電流値Imが断線のために0であるにも拘わらず、トルク値T(車速V)に基づいて電流指令値演算部31で演算されるために上昇する。
そして、時点t2に断線が復帰して正常状態になると、それまで電流指令値演算部31で演算されていた電流指令値Irefが即適用されるため、図6(D)に示すようにモータ電流値Imの挙動が大きくなる。
特開平11−263240
上述のように従来の制御装置では、モータ断線状態からフェール確定前に復帰した場合に、モータ電流Imの挙動が大きくなってしまい、ドライバに不安や違和感を与えてしまう問題がある。
また、モータ断線に限らず、インバータ回路35を構成するFETの故障、トルク系の異常、電源電圧の異常等の場合も同様であり、フェール確定前に復帰した場合にはモータ電流Imの挙動が大きくなり、ドライバに不安や違和感を与えてしまう問題がある。
本発明は上述のような事情からなされたものであり、本発明の目的は、モータ断線状態からフェール確定までに復帰した場合においても、モータ電流の挙動を小さくすることにより、ドライバに不安や違和感を与えない性能を向上した電動パワーステアリング装置の制御装置を提供することにある。
本発明は、車両の操舵系に操舵補助力を付与するモータと、ハンドルに作用する操舵力を検出するトルクセンサとを具備し、前記トルクセンサの出力に基づいて前記モータを制御する電動パワーステアリング装置の制御装置に関し、本発明の上記目的は、前記モータの駆動系、若しくはトルク系若しくは電源電圧の異常及び復帰を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段の出力に応じて前記モータ制御の電流を制限する電流制限手段とを設けることにより達成される。
本発明の上記目的は、前記異常検出手段が前記異常を検出したときに異常信号を出力し、前記復帰を検出したときに復帰信号を出力し、前記電流制限手段は前記異常信号の入力で漸減し、前記復帰信号の入力で漸増する特性を有していることにより、或いは前記漸減の傾斜が前記漸増の傾斜よりも大きくなっていることにより、或いは前記漸減の傾斜及び前記漸増の傾斜を可変とすることにより、或いは前記電流制限手段の漸減後の電流を0又は0より大きくすることにより、或いは前記モータ駆動系の異常が前記モータの断線又は前記モータの駆動素子の故障であることにより、より効果的に達成される。
本発明に係る電動パワーステアリング装置の制御装置によれば、モータ断線を検出した場合に、電流指令値に対して出力制限を施すようにしているので、モータ断線復帰時に過剰なモータ電流が流れることもない。このため、ドライバに不安や違和感を与えることがなく、パワーステアリング装置の性能が向上する。
本発明では、モータの断線(ハーネス断線等)、モータ駆動素子としてのFETの故障、トルクセンサを含むトルク系の異常、電源電圧の異常等を検出し、異常状態の場合には電流指令値の電流を漸減させ、フェール確定前に復帰した場合には電流指令値を漸増させ、復帰時のモータ電流の挙動を小さくしている。これにより、ドライバに不安や違和感を与えることもなく、高性能な電動パワーステリング装置を実現できる。
以下に本発明の実施例を、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例を図4に対応させて示すブロック構成図であり、モータ20の断線及び復帰を検出して断線信号及び復帰信号を出力する異常検出手段としてのモータ断線検出部40と、モータ断線検出部40からの断線信号及び復帰信号に基づいてPI制御部33からの操舵補助指令値Vrefを制限したり復帰させる電流制限手段としての電流制限部41とを具備している。電流制限部41から出力される制限された電流指令値Vrefaは、PWM制御部34に入力される。
モータ断線検出部40は、下記の原理に基づいてモータ20の断線を検出し、断線を検出したときに断線信号を出力する。即ち、モータ20が断線状態になると、モータ端子間電圧Vmと電源電圧(VR電圧)との関係が下記(1)式となる。従って、(1)式がモータ20の断線検出の第1条件となる。

モータ端子間電圧Vm>VR電圧 …(1)

また、モータ断線状態になった場合、電流検出器36で検出される電流は0となるため、同時に電流検出器36からのモータ電流Imが所定値(例えば5.5A)以下であることが必要である。即ち、下記(2)式がモータ20の断線検出の第2条件となる。

モータ電流Im<所定値 …(2)

モータ断線検出部40は上記(1)式及び(2)式の2つの条件が同時に満たされたときにモータ20の断線と判定し、断線信号を出力する。そして、別途フェールの確定がされるまでに、上記2つの条件が成立しなくなったときに、モータ断線が復帰したとして復帰信号を出力する。つまり、上記条件(1)及び(2)のいずれか一方若しくは両方が不成立となった場合に、復帰信号を出力する。
一方、電流制限部41は図2に示すような電流制限特性を有している。即ち、断線信号が入力されるとゲイン1から傾斜Aで漸減し、所定時間Ta後に最低ゲインとなり、復帰信号が入力されるとゲイン1まで傾斜Bで漸増するようになっている。なお、図2では最低ゲインを0より大きくしているが、0であっても良い。
ここにおいて、本発明では、電流制限の徐変時間を断線時(傾斜A)と、断線から復帰する場合(傾斜B)とで相違させると共に、漸減の傾斜を大きくしている。つまり、傾斜A>傾斜Bとしている。モータ断線状態となった場合はアシスト出来ない状態となり、電流指令値の漸減処理は電流制限=0の状態になる。モータ断線と同時にモータ電流は0となるため、極力同じ時定数で電流制限の漸減処理を行うことが望ましいからである。また、断線復帰時の漸増処理は、モータ電流の挙動を低減させるために、極力緩やかに漸増することが望ましいからである。
徐変処理としてはトルク徐変と本発明のような電流制限の2つが考えられるが、電流制限の方が優れている。その理由は下記の通りである。即ち、断線復帰時のモータ電流Imの挙動が大きくなる主原因が操舵トルクの増加であるので、トルクの徐変も可能である。しかし、電流制限で電流を絞る理由は、アシストできない要因がトルクではないためである。トルク徐変でモータ断線時の出力制限を行った場合、電流指令値演算部31の出力Irefは抑えることができるが、モータ20に流れる電流は電流検出器36のフィードバックにより抑えることができない。このため、トルク徐変を行うよりも、電流制限の方が優れている。
上述のような構成において、その動作を図3を参照して説明する。
図3は、時点T1にモータ20の断線が生じ、これがモータ断線検出部40で検出されて断線信号が電流制限部41に入力され、時点T2に断線が復帰してモータ断線検出部40から電流制限部41に復帰信号が入力された場合を示している。電流制限部41は断線信号が入力されると、図2に示すような傾斜Aの特性でゲインを漸減させるので、電流制限部41から出力される電流指令値Vrefaは図3(D)のようになる。図3(C)は図5に示す従来の電流指令値Vrefを示しており、電流指令値の大きさが従来よりも小さくなっている。そして、時点T2に断線が復帰して正常状態になると、モータ断線検出部41から電流制限部41に復帰信号が入力され、電流制限部41の特性が図2に示すように最低ゲイン値から傾斜Bで漸増するので、モータ電流値Imの挙動を図3(E)に示すように小さくすることができる。
なお、上述の実施例では、電流制限部は1次式(直線)で漸減したり漸増するようになっているが、2次式等の曲線特性で漸減したり漸増するようにしても良く、傾斜等を外部から可変にすることも可能である。また、漸減後の電流を、上記実施例では0より大きくしているが、0としても良い。
更に、上述ではモータ駆動系の一例としてモータ断線について説明したが、FET等の駆動素子の故障、トルクセンサを含むトルク系の故障、電源電圧の低下といった異常状態についても同様に、これらの異常及び復帰を検出して電流を制限することが可能である。
本発明に係る電動パワーステアリング装置の制御装置によれば、モータ断線等の駆動系の異常、トルク系若しくは電源電圧の異常を検出した場合に、電流指令値に対して出力制限を施すようにしているので、フェールの確定前に正常復帰した時にも過剰なモータ電流が流れることはない。このため、ドライバに不安や違和感を与えることがなく、高性能なパワーステアリング装置を実現することができる。
本発明の一実施例を示すブロック構成図である。 本発明の電流制限部の特性例を示す図である。 本発明の動作例を示すタイミングチャートである。 一般的な電動パワーステアリング装置の概略を示す構造図である。 コントローラの一例を示すブロック構成図である。 モータ断線時の動作例を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1 操向ハンドル
2 コラム軸
3 減速ギア
10 トルクセンサ
11 イグニションキー
12 車速センサ
13 リレー
14 バッテリ
20 モータ
30 コントロールユニット
31 電流指令値演算部
33 PI制御部
34 PWM制御部
35 インバータ回路
36 電流検出器
40 モータ断線検出部
41 電流制限部

Claims (6)

  1. 車両の操舵系に操舵補助力を付与するモータと、ハンドルに作用する操舵力を検出するトルクセンサとを具備し、前記トルクセンサの出力に基づいて前記モータを制御する電動パワーステアリング装置の制御装置において、前記モータの駆動系、若しくはトルク系若しくは電源電圧の異常及び復帰を検出する異常検出手段と、前記異常検出手段の出力に応じて前記モータ制御の電流を制限する電流制限手段とを具備したことを特徴とする電動パワーステアリング装置の制御装置。
  2. 前記異常検出手段が前記異常を検出したときに異常信号を出力し、前記復帰を検出したときに復帰信号を出力し、前記電流制限手段は前記異常信号の入力で漸減し、前記復帰信号の入力で漸増する特性を有している請求項1に記載の電動パワーステアリング装置の制御装置。
  3. 前記漸減の傾斜が前記漸増の傾斜よりも大きくなっている請求項2に記載の電動パワーステアリング装置の制御装置。
  4. 前記漸減の傾斜及び前記漸増の傾斜が可変となっている請求項3に記載の電動パワーステアリング装置の制御装置。
  5. 前記電流制限手段の漸減後の電流が0又は0より大きくなっている請求項2乃至4のいずれかに記載の電動パワーステアリング装置の制御装置。
  6. 前記モータ駆動系の異常が前記モータの断線又は前記モータの駆動素子の故障である請求項1乃至5のいずれかに記載の電動パワーステアリング装置の制御装置。
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