JP2006127796A - コネクタ装置 - Google Patents

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知由 深谷
Takahiro Shibata
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Abstract


【課題】 コネクタ同士が嵌合したことを知らせるために発生する音を大きくできるコネクタ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 コネクタ装置1を構成する雄コネクタ2の雄ハウジング3の上面には、突出したロック突部33と、これよりも高く突出した一対のリブ34が形成されている。一方、雌コネクタ6の雌ハウジング7には、コネクタ2、6の嵌合時に、撓んでロック突部33を乗越えてロック突部33と係合することにより、コネクタ2、6の抜け止めを行うロックレバー75と、同じく、リブ34を乗越える可動片76が一体に形成されている。コネクタ2、6のロック状態を解除する時は、ロックレバー75がロック突部33を乗越えることができるように、操作部75bを押し下げながら雌雄のコネクタ2、6を引き離す。この時、可動片76はリブ34の後面に当接して押圧されることにより、リブ34を避けるように内方へ撓んで通過することができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、内部にそれぞれ端子金具を収容する一対のコネクタを備えたコネクタ装置に関する。
従来技術として、内部に端子金具を有するハウジングを備えたコネクタで、ハウジングがロックレバーを備えていて、相手側コネクタに嵌合する時に、このロックレバーが撓むことにより相手側コネクタのロック部を乗越え、その後、形状復帰することによりロック部と係合して、双方の抜け止めを行うコネクタがあった(例えば、特許文献1参照)。このコネクタは、ロックレバーがロック部を乗越えて、勢いよく形状復帰した時にオーバースイングして、その一部位が相手側コネクタのハウジングに当接することにより音を発して、嵌合作業者に双方のコネクタが完全嵌合したことを知らせている。
しかしながら、コネクタを嵌合させる作業場の環境によっては、嵌合時に発生する音が作業者にとって小さいために、完全嵌合したがどうかが分かり難いことがあった。特に、周囲からの騒音が大きい場所での嵌合作業においては、そういうことが著しかった。コネクタの嵌合時に発生する音を大きくするために、嵌合時のロックレバーの撓み量を大きくする方法があったが、そうすると、コネクタをロック状態から解除する時に、ロックレバーの操作量も増大し、解除作業が困難になるという問題もあった。
実開平6−50269号公報(第6図−第8図)
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、コネクタ同士が嵌合したことを知らせるために発生する音を大きくできるコネクタ装置を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、内部にそれぞれ端子金具を収容し、互いに嵌合することにより前記端子金具同士を係合させる一対のコネクタを備え、前記コネクタのうち一方のハウジングにはロック突部が突出して形成され、前記コネクタのうち他方のハウジングには、前記コネクタ同士が嵌合する時に、撓みながら前記ロック突部を乗越え、その後、形状復帰して前記ロック突部と係合してその抜け止めを行うロックレバーを有するコネクタにおいて、前記一方のハウジングには、前記ロック突部よりも高く突出したリブが形成され、前記他方のハウジングには、前記コネクタ同士が嵌合する時に、撓みながら前記リブを乗越えた後、形状復帰してその先端が前記一方のハウジングに当接することにより音を発生する可動片を有し、前記コネクタ同士の嵌合を解除する時には、前記リブおよび前記可動片のうちの一側を、前記可動片が前記リブを乗越える時に撓んだ方向と異なる方向に撓ませて、前記ハウジング同士を引き離すことが可能であることを特徴とするコネクタ装置とした。
請求項2の発明は、前記コネクタ同士の嵌合を解除する時、前記ハウジング同士が引き離されることにより、前記リブおよび前記可動片のうちの一側が他側に当接して押圧され、それを避ける方向に撓むことを特徴とする請求項1記載のコネクタ装置とした。
請求項3の発明は、前記リブは前記一方のハウジング上に、前記コネクタの嵌合方向に向かって、前記ロック突部の左右の片側に設けられ、前記可動片は前記他方のハウジング上に、前記コネクタの嵌合方向に向かって、前記ロックレバーの左右の片側に形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のコネクタ装置とした。
請求項4の発明は、前記リブは前記一方のハウジング上に、前記コネクタの嵌合方向に向かって、前記ロック突部を左右に挟むように一対設けられ、前記可動片は前記他方のハウジング上に、前記コネクタの嵌合方向に向かって、前記ロックレバーを左右に挟むように一対形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のコネクタ装置とした。
請求項5の発明は、前記他方のハウジングには、前記可動片を覆うカバー部が形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のコネクタ装置とした。
<請求項1の発明>
コネクタ同士が嵌合する時に、ロック突部よりも高いリブを乗越えた可動片が、形状復帰してハウジングに当接することにより、従来よりも大きな音を発生するため、コネクタ同士が嵌合したことを明確に知らせることができる。コネクタ同士の嵌合を解除する時には、リブおよび可動片のうちの一側を、可動片がリブを乗越える時に撓んだ方向と異なる方向に撓ませることにより、ハウジング同士を引き離すことが可能であるため、リブおよび可動片を互いに避けるように操作するための操作量がさほど大きくならず、解除作業も容易である。
<請求項2の発明>
コネクタ同士の嵌合を解除する時、ハウジング同士が引き離されることにより、リブおよび可動片のうちの一側が他側に当接して押圧され、それを避ける方向に撓むため、リブおよび可動片のうちの一側を特別に操作することなく、ハウジング同士を引き離すだけで、コネクタ同士の嵌合を解除できる。
<請求項3の発明>
リブは一方のハウジング上に、コネクタの嵌合方向に向かって、ロック突部の左右の片側に設けられ、可動片は他方のハウジング上に、コネクタの嵌合方向に向かって、ロックレバーの左右の片側に形成されたことにより、それぞれハウジングの少ないスペースを利用して、リブおよび可動片を設けることができる。
<請求項4の発明>
リブは一方のハウジング上に、コネクタの嵌合方向に向かって、ロック突部を左右に挟むように一対設けられ、可動片は他方のハウジング上に、コネクタの嵌合方向に向かって、ロックレバーを左右に挟むように一対形成されたことにより、コネクタ同士を嵌合させる時に発生する抵抗が、左右方向においてバランスがよく、嵌合を円滑に行うことができる。
<請求項5の発明>
他方のハウジングには、可動片を覆うカバー部が形成されたことにより、可動片が他部材に当接して変形、破損することがない。
本発明の実施形態を図1乃至図10によって説明する。説明中において、図1の右方を雄コネクタ2の前方、左方を雌コネクタ6の前方とする。雄コネクタ2は雌コネクタ6とともにコネクタ装置1を構成し、雄ハウジング3(本発明の一方のハウジングに該当する)とその中に収容された雄端子金具4を備えている。雄ハウジング3は合成樹脂材料によって一体に形成され、内部に雄端子金具4が収容された端子収容孔31を有している。雄端子金具4は導電性を有した金属材料にて形成され、前端に後述する雌端子金具8と係合する嵌合部41を有し、その後方には、電線Wの芯線CIにかしめられるワイヤーバレル42が形成され、更に、その後方には、電線Wが挿入された防水ゴム5の外周面にかしめられる絶縁バレル43が設けられている。
雄ハウジング3の端子収容孔31内には、下方から撓み可能なランス32が突出しており、収容された雄端子金具4と係合してその抜け止めを行っている。雄ハウジング3の前方上面には、その幅方向(図2において上下方向)の中央部にロック突部33が上方に向けて突出している。ロック突部33は、その前方には傾斜面33aが形成されるとともに、後方はほぼ垂直に切り立っている。更に、雄ハウジング3には、その嵌合方向(図2において右方)に向かって、ロック突部33を左右に挟むように一対の突出したリブ34が形成されている。図1に示すように、それぞれのリブ34はロック突部33よりも高く突出しており、やはり、前方には斜面34aが設けられるとともに、後方は垂直に形成されている。
雌コネクタ6は、雌ハウジング7(本発明の他方のハウジングに該当する)とその中に収容された雌端子金具8を備えている。雌ハウジング7は合成樹脂材料によって一体に形成され、内部に雌端子金具8が収容された端子収容孔71を有している。雌端子金具8は導電性を有した金属材料にて形成され、前端に雄端子金具4が挿入される接続部81を有し、その後方には、電線Wの芯線CIにかしめられるワイヤーバレル82が形成され、更に、その後方には、電線Wが挿入された防水ゴム5の外周面にかしめられる絶縁バレル83が設けられている。
雌ハウジング7の端子収容孔71の前壁には、コネクタ2、6の嵌合時に、雄端子金具4が進入する端子挿入孔72が形成され、また、端子収容孔71内には、下方から撓み可能なランス73が突出している。これは雄ハウジング3と同様に、収容された雌端子金具8と係合してその抜け止めを行っている。また、雌ハウジング7の前方にはフード部74が形成され、雄コネクタ2を受け入れ可能になっている。
雌ハウジング7の前方上面には、その幅方向の中央部にロックレバー75が一体に設けられている。ロックレバー75は、その前後方向の略中央部において雌ハウジング7の他の部位と連結されており、前後方向に傾く(撓む)ことが可能となっている。ロックレバー75の先端部には、雄ハウジング3のロック突部33と係合可能なように鉤状部75aが形成され、その後端部にはロック突部33との係合を解除するための操作部75bが形成されている。ロックレバー75の前方には、その嵌合方向(図2において左方)に向かって、ロックレバー75を左右に挟むように、一対の可動片76が一体に形成されている。可動片76は、コネクタ2、6の嵌合時に、雄ハウジング3のリブ34の位置と一致するように形成されている。一対の可動片76は、ロックレバー75から幅方向左右に突出しており、それぞれ水平方向内方(ロックレバー75側)へ撓み可能とされている。図2に示すように、ロックレバー75の上方には、可動片76を覆うようにカバー部77が形成され、可動片76を保護している。
次に、コネクタ2、6を互いに嵌合させる方法について説明する。図5および図6に示すように、雌雄のコネクタ2、6を嵌合させていくと、雄端子金具4の嵌合部41が端子挿入孔72に進入して、雌端子金具8の接続部81に係合する。それとともに、一対の可動片76は雄ハウジング3のリブ34に形成された斜面34aに乗り上げて上昇するため、これと一体のロックレバー75も、可動片76と同じ高さで前方が上向きになるように傾く(撓む)。
図7および図8に示すように、雌雄のコネクタ2、6の嵌合が完了すると、可動片76がリブ34の後面に到達する。この時、ロックレバー75の鉤状部75aもロック突部33の後面に到達しているため、ロックレバー75と可動片76は一体となって、それぞれロック突部33およびリブ34を乗越えた後、形状復帰する。この時、ロックレバー75の鉤状部75aおよび一対の可動片76は、勢いよく雄ハウジング3の上面に当接するため、雄ハウジング3とロックレバー75および可動片76との間で音が発生し、嵌合が完了したことを知らせる。尚、形状復帰したロックレバー75は、ロック突部33と係合してコネクタ2、6の抜け防止を行う。
次に、図9及び図10に基づいて、嵌合した状態にあるコネクタ2、6を、解除状態にする方法について説明する。まず、作業者が指等でロックレバー75の後方にある操作部75bを下方に押し下げて、その鉤状部75aがロック突部33よりも高い位置にくるように、ロックレバー75を傾かせる(撓ませる)。雄ハウジング3のリブ34はロック突部33よりも高く突出しているため、この時、可動片76はリブ34を超える高さにはない。次に、操作部75bを押し下げたまま、雌雄のコネクタ2、6を互いに引き離すと、ロックレバー75の鉤状部75aは、ロック突部33を支障なく超えることができる。一方、一対の可動片76は、それぞれ、リブ34を乗越える時と異なる方向である内方へ撓み可能とされているため、雌雄のコネクタ2、6を互いに引き離すと、リブ34の後面に当接して押圧されることにより、リブ34を避けるように撓んで通過することが可能となる(図10示)。
本実施形態によれば、コネクタ2、6同士が嵌合する時に、ロック突部33よりも高いリブ34を乗越えた可動片76およびロックレバー75が、形状復帰して雄ハウジング3に当接することにより、従来よりも大きな音を発生するため、コネクタ2、6同士が嵌合したことを明確に知らせることができる。コネクタ2、6同士の嵌合を解除する時には、可動片76を雌コネクタ6の幅方向に撓ませることにより、ハウジング3、7同士を引き離すことが可能であるため、ロックレバー75の操作部75bの操作量がさほど大きくならず、解除作業も容易である。
また、コネクタ2、6同士の嵌合を解除する時、ハウジング3、7同士が引き離されることにより、可動片76がリブ34に当接して押圧され、それを避ける方向に撓むため、可動片76を特別に操作することなく、ハウジング3、7同士を引き離すだけで、コネクタ同士の嵌合を解除できる。
また、リブ34は雄ハウジング3上に、コネクタ2の嵌合方向に向かって、ロック突部33を左右に挟むように一対設けられ、可動片76は雌ハウジング7上に、コネクタ6の嵌合方向に向かって、ロックレバー75を左右に挟むように一対形成されたことにより、コネクタ2、6同士を嵌合させる時に発生する抵抗が、左右方向においてバランスがよく、嵌合を円滑に行うことができる。更に、雌ハウジング7には、可動片76を覆うカバー部77が形成されたことにより、可動片76が他部材に当接して変形、破損することがない。
<他の実施形態>
本発明は上述の記載および図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、以下の記載のもの以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)雌雄のコネクタを引き離す時、可動片とリブが互いに当接して、可動片を避けるようにリブの上方が撓むようにしてもよい。
(2)リブをコネクタの嵌合方向に向かって、ロック突部の左右の片側に設け、可動片をコネクタの嵌合方向に向かって、ロックレバーの左右の片側に形成することにより、それぞれハウジングの少ないスペースを利用して、リブおよび可動片を設けることができる。
(3)ロックレバーおよび可動片は片持ち状だけでなく、両持ち状に形成してもよい。
(4)ロックレバーと可動片は互いに別体に形成してもよい。
本実施形態による雌雄のコネクタの断面図である。 図1に示した雌雄のコネクタの上面図である。 図1に示した雌コネクタの前方図である。 図1に示した雄コネクタの前方図である。 雌雄のコネクタが互いに嵌合しつつあるところを示す断面図である。 図5に示した雌雄のコネクタの上面図である。 雌雄のコネクタの嵌合が完了したところを示す断面図である。 図7に示した雌雄のコネクタの上面図である。 雌雄のコネクタの嵌合を解除するところを示す断面図である。 図9に示した雌雄のコネクタの上面図である。
符号の説明
1…コネクタ装置
2…雄コネクタ
3…雄ハウジング
4…雄端子金具
6…雌コネクタ
7…雌ハウジング
8…雌端子金具
33…ロック突部
34…リブ
75…ロックレバー
76…可動片
77…カバー部

Claims (5)

  1. 内部にそれぞれ端子金具を収容し、互いに嵌合することにより前記端子金具同士を係合させる一対のコネクタを備え、前記コネクタのうち一方のハウジングにはロック突部が突出して形成され、前記コネクタのうち他方のハウジングには、前記コネクタ同士が嵌合する時に、撓みながら前記ロック突部を乗越え、その後、形状復帰して前記ロック突部と係合してその抜け止めを行うロックレバーを有するコネクタにおいて、
    前記一方のハウジングには、前記ロック突部よりも高く突出したリブが形成され、前記他方のハウジングには、前記コネクタ同士が嵌合する時に、撓みながら前記リブを乗越えた後、形状復帰してその先端が前記一方のハウジングに当接することにより音を発生する可動片を有し、前記コネクタ同士の嵌合を解除する時には、前記リブおよび前記可動片のうちの一側を、前記可動片が前記リブを乗越える時に撓んだ方向と異なる方向に撓ませて、前記ハウジング同士を引き離すことが可能であることを特徴とするコネクタ装置。
  2. 前記コネクタ同士の嵌合を解除する時、前記ハウジング同士が引き離されることにより、前記リブおよび前記可動片のうちの一側が他側に当接して押圧され、それを避ける方向に撓むことを特徴とする請求項1記載のコネクタ装置。
  3. 前記リブは前記一方のハウジング上に、前記コネクタの嵌合方向に向かって、前記ロック突部の左右の片側に設けられ、前記可動片は前記他方のハウジング上に、前記コネクタの嵌合方向に向かって、前記ロックレバーの左右の片側に形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のコネクタ装置。
  4. 前記リブは前記一方のハウジング上に、前記コネクタの嵌合方向に向かって、前記ロック突部を左右に挟むように一対設けられ、前記可動片は前記他方のハウジング上に、前記コネクタの嵌合方向に向かって、前記ロックレバーを左右に挟むように一対形成されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載のコネクタ装置。
  5. 前記他方のハウジングには、前記可動片を覆うカバー部が形成されたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のコネクタ装置。
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