JP2006105014A - 還元剤利用式排ガス浄化装置 - Google Patents
還元剤利用式排ガス浄化装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006105014A JP2006105014A JP2004292145A JP2004292145A JP2006105014A JP 2006105014 A JP2006105014 A JP 2006105014A JP 2004292145 A JP2004292145 A JP 2004292145A JP 2004292145 A JP2004292145 A JP 2004292145A JP 2006105014 A JP2006105014 A JP 2006105014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reducing agent
- heater
- tank
- temperature
- surge tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】 エンジン冷却後の高温冷却水をサージタンクに導入し、該サージタンクにて空気を分離した冷却水をウォータポンプに送り込むようにしたエンジン冷却系を備えるとともに、還元剤タンクに収容された液体還元剤を還元触媒コンバータ内に供給するようにした排ガス浄化システムを備えた還元剤利用式排ガス浄化装置において、前記還元剤タンク内に前記サージタンクを該還元剤タンク内の前記液体還元剤と該サージタンクとを直接熱交換可能にして設置し、該サージタンクの熱で前記液体還元剤を加熱するように構成したことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
かかる技術として、特許文献1(特開2000−27627号公報)及び特許文献2(特許第3238416号公報)の技術が提供されている。
また、特許文献2(特許第3238416号公報)の技術においては、燃料を収容する燃料収容部(燃料タンク)内に、排ガス浄化コンバータの還元触媒の還元反応を促進するための液体還元剤が収容された還元剤収容部を伝熱性の良好な壁を隔てて設け、該還元剤収容部を燃料で包囲することにより、液体還元剤の凍結を防止している。
等の問題点を有している。
さらには、サージタンクを還元剤タンク内に浸漬して該サージタンクと液体還元剤とを直接熱交換させるように構成したので、液体還元剤加熱装置の構造が簡単となるとともに、還元剤タンク内にサージタンクをすっぽりと収めるので装置が小型コンパクトになる。
このように構成すれば、サージタンクの外面に複数の伝熱フィンを設けたことによりサージタンクと液体還元剤との間の伝熱面積が増大してサージタンクによる液体還元剤の加熱効果が向上する。
そして、前記ヒータの電流制御を行う電気制御回路の具体的構成として、前記ヒータの電流制御を行う電気制御回路は、エンジン始動用のキーイグニッションスイッチのON操作により励磁される第1励磁コイル、該第1励磁コイルによりバッテリーからの電流を前記ヒータに通電する第1の接点、及び、該第1の接点と連動して前記第1励磁コイルの励磁作動中は開接点、非励磁中は閉接点となる第2の接点を有する第1のヒータ回路と、手動操作中のみ電源からの電流を通電する第1のヒータスイッチ、該第1のヒータスイッチの通電により励磁する第2励磁コイル、及び、該第2励磁コイルの励磁により電源からの電流を前記ヒータへ通電する常開の第3の接点、該第3の接点の下流側から前記第2の接点の閉時に該第2の接点を介して前記第2励磁コイルと前記第1のヒータスイッチとの間に接続し、前記第2励磁コイルを励磁させるとともに、前記第2の接点と前記第2励磁コイルとの間に常閉型のスイッチをそなえ該スイッチを遮断操作することにより前記第2励磁コイルの励磁を停止させる第2のヒータスイッチを有する第2のヒータ回路とを備える。
さらに、かかる電気制御回路において、前記第2のヒータ回路は、前記第2のヒータスイッチの下流側に前記第2励磁コイルと並列に、前記第2のヒータ回路の作動時に点灯するパイロットランプを配設するのがよい。
また、液体還元剤が凍結し易い極低温状態でのエンジン運転時においても、前記サージタンクによる加熱とヒータによる加熱とを併用することにより、液体還元剤の凍結を確実に回避できる。
このように構成すれば、温度センサからの液体還元剤の温度検出値が凍結温度を超えたとき、自動的にヒータの作動を停止できるので、ヒータの作動を必要最小限に保持可能となってヒータの作動エネルギーを節減でき、該ヒータの作動エネルギーをエンジンで賄う場合にはエンジンの燃料消費率を低減できる。
このように構成すれば、還元剤量計での還元剤収容量計測値が、液体還元剤の加熱が不要な最低収容量以下になったときには自動的にヒータの作動を停止することにより、ヒータの作動エネルギーの無駄を排除できる。
このように構成すれば、ヒータの作動をエンジンの作動(キーイグニッションスイッチがON状態のとき)と連繋することにより、エンジン不作動時におけるヒータの無駄な作動を回避できる。
図6において、6は還元触媒コンバータで、エンジンからの排気ガス中のNOx(窒素酸化物)除去用の還元触媒が充填されている。1はユリア水タンクで、液体還元剤であるユリア水(尿素水)1aが収容されている。3は該ユリア水及び空気を前記還元触媒コンバータ6に供給するポンプ、4はインジェクタである。
かかる還元剤利用式排ガス浄化装置において、前記ユリア水タンク1からユリア水管7を経たユリア水及び、空気管11からの空気は前記ポンプ3により、それぞれユリア水管9及び空気管12を通ってインジェクタ4に送り込まれ、該インジェクタ4において空気中にユリア水を噴射することにより該ユリア水を霧化し、この霧化ユリア水を噴出管10を通してアトマイザ5に導き、該アトマイザ5から還元触媒コンバータ6中の還元触媒上流部に噴出せしめて、還元触媒還元反応を促進せしめる。
8は前記ポンプ3からの、余ったユリア水を戻す戻し管である。
2は前記ユリア水タンク1内に浸漬状態で設置されたエンジン冷却水のサージタンクである。
図1において、1は前記ユリア水タンク、2はエンジン冷却水のサージタンク、15はエンジン、16はサーモスタット、17はラジエータ、18はウォータポンプである。
かかるエンジン冷却水系においては、前記エンジン15を冷却して昇温された高温のエンジン冷却水はサーモスタット16で、該サーモスタット16の設定温度よりも高温の場合と該設定温度よりも低温の場合とで流路が変わり、高温の場合の冷却水はラジエータ17で所定の温度まで冷却された後、ウォータポンプ18に吸入される。低温の場合の冷却水はウォータポンプ18に送り込まれる。
該ウォータポンプ18にはサージタンク2で空気と分離された水も導入されおり、該ウォータポンプ18で圧送された冷却水はエンジンのシリンダライナ、シリンダヘッド等の被冷却部に供給される。
以上の作用によって、前記サージタンク2内には前記水蒸気が液化した比較的高温(50〜60℃程度以上)の冷却水が溜められることとなる。
さらにかかる第1実施例によれば、サージタンク2をユリア水タンク1内に浸漬して該サージタンク2の外面とユリア水1aとを直接熱交換させるように構成したので、ユリア水1aの加熱装置の構造が簡単となるとともに、ユリア水タンク1内にサージタンク2をすっぽりと収めるので装置が小型コンパクトになる。
かかる第2実施例においては、前記サージタンク2の、前記ユリア水タンク1内に臨む外面2bに複数の伝熱フィン2aを設けている。図2では、サージタンク2の底面に伝熱フィン2aを設けているが、前記伝熱フィン2aは前記サージタンク2のユリア水1a内に浸漬される外面2b全体に設けるのが好ましい。
かかる第2実施例によれば、サージタンク2の外面2bに複数の伝熱フィン2aを設けたことにより、サージタンク2とユリア水1aとの間の伝熱面積が増大して該サージタンク2によるユリア水1aの加熱効果が向上する。
その他の構成及び作用効果は前記第1実施例と同様であり、これと同一の部材、要素は同一の符号で示す。
図3において、25は前記ユリア水タンク1の底部に設けられたヒータで、後述する手段により通電することにより、前記ユリア水タンク1内のユリア水1aを加熱する。26は前記ヒータの通電、遮断を行うヒータ回路、50は該ヒータ回路26の作動を制御するヒータコントローラである。29は車両のキーイグニッションスイッチ、31はヒューズ、30はヒータ25用の電源である。
28は前記ユリア水タンク1内に収容されたユリア水1aの温度を検出するユリア水温度センサ、27は前記ユリア水1aの収容量(水量)を検出するユリア水水量計である。前記ユリア水温度センサ28からのユリア水温度検出値及びユリア水水量計27からのユリア水水量検出値は前記ヒータコントローラ50に入力される。
26は該ヒータコントローラ50により作動を制御されるヒータ回路で、つぎのように構成されている。
26aは前記キーイグニッションスイッチ29に接続される第1のヒータ回路、26bは常開の第1ヒータスイッチ45及び常閉の第2ヒータスイッチ46に接続される第2のヒータ回路である。また26cは前記ヒータコントローラ50からの制御信号により前記ヒータ25への通電をON、OFFする第3のヒータ回路である。
また、前記第1ヒータスイッチ45は、一度押し操作すると接点が電気的に接続し、離すと自動復帰して接点が開いて電流が遮断される常開型のスイッチで、該第1ヒータスイッチ45の接点を流れた電流が、接点41から常閉型の第2ヒータスイッチ46を流れて前記励磁コイル43に流れ、該励磁コイル43の励磁力により前記接点44を閉じ続ける、いわゆる励磁保持回路を形成している。
従って、前記第1ヒータスイッチ45は、一度押し操作するだけで、前記第1ヒータスイッチ45から手を離しても接点部は開状態になるが、ヒータ25へは通電が継続される。一方、前記励磁保持回路が作動してヒータ25へ通電を続けていることを示すパイロットランプ47が前記励磁コイル43と並列に配設され、点灯するようになっている。
従って、前記励磁コイル43及び前記パイロットランプ47には通電されないので、前記接点44は電流が遮断され、前記パイロットランプ47も消灯する。
また、前記第2のヒータ回路26bは、前記キーイグニッションスイッチ29を作動すると、第1のヒータ回路26aの励磁コイル40に電流が流れるため、前記接点42が通電状態になるとともに、前記接点41が遮断状態になる。
従って、前記第2のヒータ回路26bが作動中に前記キーイグニッションスイッチ29を作動すると、前記第2のヒータ回路26bは停止するように構成されているので、ドライバーの操作の煩雑さを解消することができる。
一方、前記第2のヒータ回路26bが作動中に前記キーイグニッションスイッチ29を作動すると、前記第1のヒータ回路26aが作動するので、前記ヒータ25へ通電する回路は確保され、該ヒータ25の加熱は継続される。
前記ユリア水1aの温度が設定値以上になったことを検知する前記ユリア水温度センサ28、または前記ユリア水1aの貯水量が一定値以下になったことを検知する前記ユリア水水量計27のいずれかのセンサが感知すると、前記ヒータコントローラ50からの信号に基づいて、第3の励磁コイル49が励磁して、常閉接点である接点48を開いて電流を遮断することにより前記ヒータ25の加熱を中止する。
かかる構成により、寒冷地での夜間等にエンジンの運転を長時間停止中にユリア水1aが凍結した場合には、ヒータ25でユリア水1aを加熱することにより凍結を解除して、円滑にエンジンの運転に入ることができる。また、ユリア水1aが凍結し易い極低温状態でのエンジン運転時においても、前記サージタンク2による加熱とヒータ25による加熱とを併用することによりユリア水1aの凍結を確実に回避できる。
従ってかかる実施例によれば、前記ユリア水温度センサ28からのユリア水1aの温度検出値が前記凍結許容温度を超えたとき、自動的にヒータ25の作動を停止できるので、該ヒータ25の作動を必要最小限に保持可能となって、ヒータ25の作動エネルギーを節減でき、該ヒータ25の作動エネルギーをエンジンで賄う場合にはエンジンの燃料消費率を低減できる。
この実施例においては、キーイグニッションスイッチ29とヒータ25とを接続する回路に、手動のスイッチ51を設置し、該手動のスイッチ51のON−OFFによってヒータ25を作動あるいは不作動に切り換えている。31はヒューズ、30はヒータ25用の電源である。その他の構成は図2に示される第2実施例と同様であり、これと同一の部材は同一の符号で示す。
尚、前記ユリア水1aに限らず広範囲の液体還元剤を用いることができる。
を提供できる。
1a ユリア水(尿素水)
2 サージタンク
2a 伝熱フィン
2b 外面
3 ポンプ
4 インジェクタ
6 還元触媒コンバータ
15 エンジン
16 サーモスタット
17 ラジエータ
18 ウォータポンプ
25 ヒータ
26 ヒータ回路
27 ユリア水水量計
28 ユリア水温度センサ
50 ヒータコントローラ
Claims (8)
- エンジン冷却後の高温冷却水をサージタンクに導入し、該サージタンクにて空気を分離した冷却水をウォータポンプに送り込むようにしたエンジン冷却系を備えるとともに、還元剤タンクに収容された液体還元剤を還元触媒コンバータ内に供給するようにした排ガス浄化システムを備えた還元剤利用式排ガス浄化装置において、前記還元剤タンク内に前記サージタンクを該還元剤タンク内の前記液体還元剤と該サージタンクとを直接熱交換可能にして設置し、該サージタンクの熱で前記液体還元剤を加熱するように構成したことを特徴とする還元剤利用式排ガス浄化装置。
- 前記サージタンクは、前記液体還元剤タンク内に臨む外面に複数の伝熱フィンを設けてなることを特徴とする請求項1記載の還元剤利用式排ガス浄化装置。
- 前記還元剤タンクの下部に、前記液体還元剤を加熱するヒータを設置したことを特徴とする請求項1または2のいずれかの項に記載の還元剤利用式排ガス浄化装置。
- 前記還元剤タンク内に収容された前記液体還元剤の温度を検出する温度センサと、該温度センサからの前記液体還元剤の温度検出値が入力され、該温度検出値に基づき前記液体還元剤の温度が設定された許容温度以下のとき前記ヒータを作動させるヒータコントローラとを備えたことを特徴とする請求項3記載の還元剤利用式排ガス浄化装置。
- 前記還元剤タンク内に収容された前記液体還元剤の収容量を検出する還元剤量計を備え、前記ヒータコントローラは、前記還元剤量計から入力される還元剤収容量計測値が設定された最低収容量以下になったとき前記ヒータの作動を停止するように構成されてなることを特徴とする請求項3記載の還元剤利用式排ガス浄化装置。
- 前記ヒータコントローラは、エンジンのキーイグニッションスイッチ回路に接続され前記キーイグニッションスイッチがON状態にあるとき前記ヒータを作動させるように構成されてなることを特徴とする請求項3記載の還元剤利用式排ガス浄化装置。
- 前記ヒータの電流制御を行う電気制御回路は、エンジン始動用のキーイグニッションスイッチのON操作により励磁される第1励磁コイル、該第1励磁コイルによりバッテリーからの電流を前記ヒータに通電する第1の接点、及び、該第1の接点と連動して前記第1励磁コイルの励磁作動中は開接点、非励磁中は閉接点となる第2の接点を有する第1のヒータ回路と、
手動操作中のみ電源からの電流を通電する第1のヒータスイッチ、該第1のヒータスイッチの通電により励磁する第2励磁コイル、及び、該第2励磁コイルの励磁により電源からの電流を前記ヒータへ通電する常開の第3の接点、該第3の接点の下流側から前記第2の接点の閉時に該第2の接点を介して前記第2励磁コイルと前記第1のヒータスイッチとの間に接続し、前記第2励磁コイルを励磁させるとともに、前記第2の接点と前記第2励磁コイルとの間に常閉型のスイッチをそなえ該スイッチを遮断操作することにより前記第2励磁コイルの励磁を停止させる第2のヒータスイッチを有する第2のヒータ回路とを備えたことを特徴とする請求項3ないし6のいずれかの項に記載の還元剤利用式排ガス浄化装置。 - 前記第2のヒータ回路は、前記第2のヒータスイッチの下流側に前記第2励磁コイルと並列に、前記第2のヒータ回路の作動時に点灯するパイロットランプを配設したことを特徴とする請求項7記載の還元剤利用式排ガス浄化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004292145A JP2006105014A (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 還元剤利用式排ガス浄化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004292145A JP2006105014A (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 還元剤利用式排ガス浄化装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006105014A true JP2006105014A (ja) | 2006-04-20 |
Family
ID=36375049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004292145A Pending JP2006105014A (ja) | 2004-10-05 | 2004-10-05 | 還元剤利用式排ガス浄化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006105014A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008248709A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | エンジンの排気浄化装置 |
WO2009001587A1 (ja) * | 2007-06-26 | 2008-12-31 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | 自走式建設機械 |
WO2009072494A1 (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-11 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械 |
JP2009540184A (ja) * | 2006-06-08 | 2009-11-19 | イナジー・オートモーティブ・システムズ・リサーチ・(ソシエテ・アノニム) | エンジン排気ガス添加剤貯蔵システム |
JP2010506076A (ja) * | 2006-10-04 | 2010-02-25 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 還元剤を貯蔵するためのタンク |
JP2011517743A (ja) * | 2008-03-11 | 2011-06-16 | イナジー・オートモーティブ・システムズ・リサーチ・(ソシエテ・アノニム) | Scrシステムを加熱する方法 |
JP2012514711A (ja) * | 2009-01-09 | 2012-06-28 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 水溶液を収容するタンク |
-
2004
- 2004-10-05 JP JP2004292145A patent/JP2006105014A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009540184A (ja) * | 2006-06-08 | 2009-11-19 | イナジー・オートモーティブ・システムズ・リサーチ・(ソシエテ・アノニム) | エンジン排気ガス添加剤貯蔵システム |
JP2010506076A (ja) * | 2006-10-04 | 2010-02-25 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 還元剤を貯蔵するためのタンク |
JP4801202B2 (ja) * | 2006-10-04 | 2011-10-26 | ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング | 還元剤を貯蔵するためのタンク |
JP2008248709A (ja) * | 2007-03-29 | 2008-10-16 | Nissan Diesel Motor Co Ltd | エンジンの排気浄化装置 |
WO2009001587A1 (ja) * | 2007-06-26 | 2008-12-31 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | 自走式建設機械 |
US8186156B2 (en) | 2007-06-26 | 2012-05-29 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Automotive construction machine |
WO2009072494A1 (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-11 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | 建設機械 |
JP2009138526A (ja) * | 2007-12-03 | 2009-06-25 | Hitachi Constr Mach Co Ltd | 建設機械 |
JP2011517743A (ja) * | 2008-03-11 | 2011-06-16 | イナジー・オートモーティブ・システムズ・リサーチ・(ソシエテ・アノニム) | Scrシステムを加熱する方法 |
JP2012514711A (ja) * | 2009-01-09 | 2012-06-28 | ローベルト ボッシュ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 水溶液を収容するタンク |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5884475A (en) | Method and device for introducing liquid into an exhaust-gas purification system | |
US8424777B2 (en) | Reducing agent heating system | |
EP1741887B1 (en) | Liquid feed device for exhaust gas aftertreatment device | |
EP2426329B1 (en) | Exhaust gas purification device of engine | |
JP3686670B1 (ja) | 排気浄化装置 | |
EP1925804B1 (en) | Exhaust gas purifier for engine | |
JP4888480B2 (ja) | 排気浄化システムの制御装置 | |
JP2000027627A (ja) | 排気ガス浄化触媒用還元剤保温装置及びそれを組込んだ排気ガス浄化装置 | |
EP1785606B1 (en) | Exhaust gas purifier | |
JP4895888B2 (ja) | 還元剤添加システムの解凍判定装置及びエンジンの排気浄化装置 | |
US9255511B2 (en) | Exhaust purification system and method for controlling exhaust purification system | |
JP2005083223A (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
WO2005073527A1 (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
JP4137831B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2009168013A (ja) | 排気浄化システムで使用される化学薬品用加熱システム | |
JP2008286096A (ja) | 内燃機関の排気後処理装置 | |
JP2013545929A (ja) | 交換器設備および交換器設備の操作方法 | |
JP4087350B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP3687914B2 (ja) | エンジンの排気浄化装置 | |
JP2006105014A (ja) | 還元剤利用式排ガス浄化装置 | |
JP2016217301A (ja) | アンモニア発生装置およびアンモニア発生制御装置 | |
KR20140076386A (ko) | 선택적 촉매 환원 장치용 요소 수용액 공급 시스템의 히팅장치 및 그 제어방법 | |
JP2010163985A (ja) | 内燃機関の排気浄化装置 | |
KR20070059641A (ko) | 디젤엔진의 요소 저장탱크 가열장치 | |
JP2010144708A (ja) | 車両用の排気浄化装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20060426 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070419 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091015 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091029 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100305 |