JP2006097146A - 導電性複合繊維及びそれからなる接触帯電ブラシ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】被帯電体に接触配置され、電圧を印加することにより該被帯電体に接触するブラシ接触子に用いられる導電性複合繊維であって、該複合繊維が導電性粒子を含有する熱可塑性重合体からなる導電層と該導電層の熱可塑性重合体と相溶性のある熱可塑性重合体からなる非導電層が接合されてなり、導電層が連続した非導電層により複数の領域に分離され、各導電層の繊度が1.5dtex以下となるようにし、かつ全ての導電層の少なくとも一部が繊維表面に露出するように配されることを特徴とする導電性複合繊維及びその繊維からなる電子写真装置の接触帯電ブラシ。
【選択図】なし
Description
持つ。
以上であれば紡糸性良好とした。
ナイロン12にカーボンブラック(ファーネスブラック)を全重量の27wt%となるように、二軸混練機にて溶融混練し、定法によりチップ化し、導電性複合繊維の導電層として使用する導電性ナイロン12チップを得た。得られた導電性ナイロン12チップと非導電層として使用されるナイロン12チップをそれぞれ270℃にて溶融し、図2に示す繊維断面形状で、導電性粒子を含有する導電層と非導電層の繊維断面積比率が2:1となるように紡糸口金から吐出する。吐出した導電性複合繊維を室温の冷却風にて冷却後、油剤を付与し、700m/minで巻き取り機にて巻き取り、273.0dtex/28fの未延伸糸を得る。得られた未延伸糸を80℃の熱をかけながら延伸し、100℃でセットし、最終的に130.0dtex/28fの延伸糸を得る。得られた導電性複合繊維の比抵抗は3×107Ω・cmであった。得られた導電性複合繊維をパイル長3mm、幅14mmのパイル織として、パイル密度21.7kf/cm2のブラシ用基布を得た。該基布に、導電性バックコート剤を塗布し、金属の芯材に両面テープで貼り付け、その後、起毛処理、シャーリング処理を行って、帯電ブラシとした。本帯電ブラシを電子写真装置に組み込み、テスト印刷し、画質を評価した。評価結果を表1の実施例1に示した。
実施例1と同様な方法の混練法により導電性チップを作製した。実施例1における導電性複合繊維の断面形状が図2となるような紡糸口金を使用する代わりに、図3に示す如き形状になるような紡糸口金を使用し、導電層と非導電層の断面積比率を2:1となるように吐出した。吐出後の冷却、巻き取り条件は実施例1と同様とし、546.1dtex/50fの未延伸糸を得た。延伸の条件は実施例1と同様とし、260.0dtex/50fの延伸糸を得た。得られた導電性複合繊維の比抵抗は3×107Ω・cmであった。実施例1と同様の方法にて帯電ブラシを作製し、電子写真装置に組み込み、画質を評価した。評価結果を実施例2に示した。
ポリエチレンテレフタレートにカーボンブラック(ファーネスブラック)を全重量の26wt%となるように、二軸混練機にて溶融混練し、定法によりチップ化し、導電性複合繊維の導電層として使用する導電性ポリエチレンテレフタレートチップを得た。導電性複合繊維の導電層に使用される導電性ポリエチレンテレフタレートチップと非導電層に使用されるポリエチレンテレフタレートを溶融する温度をそれぞれ290℃としたことと、巻き取り速度を1000m/minとしたこと以外は全て実施例1と同様として、未延伸糸を得た。得られた未延伸糸は390.1dtex/28fであった。得られた未延伸糸を100℃の熱をかけながら延伸し、140℃でセットし、導電性複合繊維の延伸糸を得た。得られた導電性複合繊維は130.2dtex/28fで、比抵抗は5×105Ω・cmであった。実施例1と同様の方法で帯電ブラシを作製し、電子写真装置に組み込み、画質を評価した。評価結果を表1の実施例3に示した。
実施例3と同様のチップを用いて図2に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用する代わりに、図3に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用し、導電層と非導電層の断面積比率が2:1となるように吐出した。得られた導電性複合繊維は260dtex/50fで、比抵抗は4×105Ω・cmであった。紡糸、延撚条件、及び、ブラシ作製条件は実施例3と同様とし、得られた帯電ブラシを電子写真装置に組み込み、画質評価行った。評価結果を表1の実施例4に示した。
ナイロン6にカーボンブラック(ファーネスブラック)を全重量の26wt%となるように、二軸混練機にて溶融混練し、定法によりチップ化し、導電性複合繊維の導電層として使用する導電性ナイロン6チップを得た。導電性複合繊維の導電層に使用される導電性ナイロン6と非導電層に使用されるナイロン6を溶融する温度をそれぞれ265℃としたことと、巻き取り速度を800m/minとしたこと以外は全て実施例1と同様とし、未延伸糸を得た。得られた未延伸糸は325.0dtex/28fであった。得られた未延伸糸を90℃の熱をかけながら延伸し、120℃でセットし、導電性複合繊維の延伸糸を得た。得られた導電性複合繊維は130.0dtex/28fで、比抵抗は2×106Ω・cmであった。実施例1と同様の方法で帯電ブラシを作製し、電子写真装置に組み込み、画質を評価した。評価結果を表1の実施例5に示した。
実施例5と同様のチップを用いて図2に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用する代わりに、図3に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用し、導電層と非導電層の断面積比率が2:1となるように吐出した。紡糸、延撚条件、及び、ブラシ作製条件は実施例5と同様とし、得られた帯電ブラシを電子写真装置に組み込み、画質評価行った。評価結果を表1の実施例6に示した。
ナイロン12にカーボンブラック(ファーネスブラック)を全重量の9wt%となるように、二軸混練機にて溶融混練し、定法によりチップ化し、導電性複合繊維の導電層として使用する導電性ナイロン12チップを得た。得られた導電性ナイロン12チップと非導電層として使用されるナイロン12チップをそれぞれ270℃にて溶融し、図2に示す繊維断面形状で、導電性粒子を含有する導電層と非導電層の繊維断面積比率が2:1となるように紡糸口金から吐出する。吐出した導電性複合繊維を室温の冷却風にて冷却後、油剤を付与し、700m/minで巻き取り機にて巻き取り、273.0dtex/28fの未延伸糸を得る。得られた未延伸糸を80℃の熱をかけながら延伸し、100℃でセットし、最終的に130.0dtex/28fの延伸糸を得る。得られた導電性複合繊維の比抵抗は3×1013Ω・cmであった。得られた導電性複合繊維をパイル長3mm、幅14mmのパイル織として、パイル密度21.7kf/cm2のブラシ用基布を得た。該基布に、導電性バックコート剤を塗布し、金属の芯材に両面テープで貼り付け、その後、起毛処理、シャーリング処理を行って、帯電ブラシとした。本帯電ブラシを電子写真装置に組み込み、テスト印刷し、画質を評価した。評価結果を表1の比較例1に示したように、導電性粒子含有率が少ないことから、比抵抗が高くなり、この導電性繊維から作られるブラシを用いては均一な帯電ができないため、帯電ブラシ用途には適さない。
ナイロン12にカーボンブラック(ファーネスブラック)を全重量の85wt%となるように、二軸混練機にて溶融混練し、定法によりチップ化し、導電性複合繊維の導電層として使用する導電性ナイロン12チップを得た。非導電層としてナイロン12チップを用いて、実施例1と同様の方法にて紡糸を行った。表1の比較例2に示すように、数回の糸切れがあったものの、273.0dtex/28fの未延伸糸を得る。実施例1と同様の
方法にて延伸し、130.0dtex/28fの延伸糸を得る。得られた導電性複合繊維の比抵抗は5×103Ω・cmであった。得られた導電性複合繊維をパイル長3mm、幅14mmのパイル織として、パイル密度21.7kf/cm2のブラシ用基布を得た。該基布に、導電性バックコート剤を塗布し、金属の芯材に両面テープで貼り付け、その後、起毛処理、シャーリング処理を行って、帯電ブラシとした。本帯電ブラシを電子写真装置に組み込み、テスト印刷し、画質を評価した。評価結果を表1の比較例2に示したように、導電性粒子含有率が高いことからボビン率が低く、紡糸操業性が著しく悪いため、実用に適さない。
導電層に実施例1と同様に作製された導電性ナイロン12チップを用い、非導電層にポリエチレンテレフタレートチップを用いて、図1に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用し、導電層と非導電層の断面積比率を2:1となるように吐出した。巻き取り速度を1000m/minとし、得られた未延伸糸は273.0dtex/28fであった。得られた未延伸糸を80℃の熱をかけながら延伸し、100℃でセットした。得られた導電性複合繊維は130.0dtex/28fで、比抵抗は3×107Ω・cmであった。ブラシ作製条件は実施例1と同様とし、得られた帯電ブラシを電子写真装置に組み込んで、画質評価を行った。評価結果を表1の比較例3に示したように、非相溶性のチップを用いたことによるブラシ化の際の脱落からブラシ化した際に毛倒れが生じ、均一な帯電ができないため、帯電ブラシには適さない。
実施例1と同様のチップを用いて、図2に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用し、導電層と非導電層の断面積比率を15:1となるように吐出した。巻き取り条件は実施例1と同様とし、表1の比較例4に示すように数回の糸切れはあったものの未延伸糸を得た。得られた導電性複合繊維の未延伸糸は200.4dtex/28fであった。延伸条件も実施例1と同様に延伸を行い、得られた延伸糸は96.1dtex/28fで比抵抗は2×107Ω・cmであった。実施例1と同様の条件にてブラシ化を行い、得られた帯電ブラシを電子写真装置に組み込んで画質評価を行った。評価結果を表1の比較例4に示したように、導電性粒子を含有した導電層が繊維断面のほとんどを占めることから、ボビン率が低くなり、紡糸操業性が悪く、実用に適さない。
実施例1と同様のチップを用いて、図2に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用し、導電層と非導電層の断面積比率を1:2となるように吐出した。巻き取り条件は実施例1と同様とし、得られた導電性複合繊維の未延伸糸は420.0dtex/28fであった。延伸条件も実施例1と同様に延伸を行い、得られた延伸糸は200.0dtex/28fで比抵抗は3×107Ω・cmであった。実施例1と同様の条件にてブラシ化を行い、得られた帯電ブラシを電子写真装置に組み込んで画質評価を行った。評価結果を表1の比較例5に示したように、導電性粒子を含有しない非導電層が繊維断面の多くを占めることから、この導電性繊維を用いたブラシでは感光体を均一に帯電できないため、帯電ブラシには適さない。
実施例1と同様のチップを用いて、図2に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用し、導電層と非導電層の断面積比率を2:1となるように吐出した。巻き取り条件は実施例1と同様とし、得られた導電性複合繊維の未延伸糸は470.0dtex/28fとなるように吐出量を調整した。延伸条件も実施例1と同様に延伸を行い、得られた延伸糸は224.2dtex/28fで比抵抗は3×107Ω・cmであった。実施例1と同様の条件にてブラシ化を行い、得られた帯電ブラシを電子写真装置に組み込んで画質評価を
行った。評価結果を表1の比較例6に示したように、繊度が高いことによって、この導電性繊維を用いて作られるブラシでは感光体を均一に帯電できないために、帯電ブラシ用途には適さない。
実施例1と同様のチップを用いて、図2に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用し、導電層と非導電層の断面積比率を8:1となるように吐出した。巻き取り条件は実施例1と同様とし、得られた導電性複合繊維の未延伸糸は423.0dtex/28fとなるように吐出量を調整した。延伸条件も実施例1と同様に延伸を行い、得られた延伸糸は202.1detex/28fで比抵抗は2×107Ω・cmであった。実施例1と同様の条件にてブラシ化を行い、得られた帯電ブラシを電子写真装置に組み込んで画質評価を行った。評価結果を表1の比較例7に示したように、各導電層の繊度が高いことによって、この導電性繊維を用いて作られるブラシでは感光体を均一に帯電できないために、帯電ブラシ用途には適さない。
実施例1と同様のチップを用いて、図2に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用する代わりに、図4に示す繊維断面形状になるような紡糸口金を使用し、導電層と非導電層の断面積比率が2:1となるように吐出した。巻き取り条件は実施例1と同様とし、得られた導電性複合繊維の未延伸糸は410.0dtex/28fであった。延伸条件は実施例1と同様とし、得られた延伸糸は195.2dtex/28fであり、比抵抗は5×107Ω・cmであった。ブラシ作製条件は実施例1と同様とし、得られた帯電ブラシを電子写真装置に組み込んで、画質評価を行った。評価結果を表1の比較例8に示したように、導電性粒子を含有する導電層が繊維表面に露出していないために、この導電性繊維を用いて作られるブラシでは感光体を均一に帯電できず、帯電ブラシ用途には適さない。
2:導電性粒子を含有しない非導電層
Claims (7)
- 導電性粒子を10wt%〜80wt%含有する熱可塑性重合体からなる導電層と該導電層の熱可塑性重合体と相溶性のある熱可塑性重合体からなる非導電層から形成され、該複合繊維(導電性粒子を含有する)導電層が非導電層により複数領域に分離された形状を持ち、かつ、導電層/非導電層の断面積比が3:2〜10:1で、該複合繊維の単糸が7.5dtex以下、さらには導電層の1つの領域の繊度が1.5dtex以下であり、全ての導電層の一部が繊維表面に露出していることを特徴とする導電性複合繊維。
- 導電層が導電性粒子を含有するポリアミドで非導電層がポリアミドあることを特徴とする請求項1記載の導電性複合繊維。
- 導電層が導電性粒子を含有するポリエステルで非導電層がポリエステルであることを特徴とする請求項1記載の導電性複合繊維。
- 前記導電性複合繊維の比抵抗が101〜1012Ω・cmであることを特徴とする請求項1記載の導電性複合繊維。
- 前記導電性複合繊維の導電層が導電性カーボンブラック粒子を含有することを特徴とする請求項1記載の導電性複合繊維。
- 前記導電性複合繊維の導電層が導電性皮膜を有する酸化チタン粒子を含有することを特徴とする請求項1記載の導電性複合繊維。
- 請求項1から請求項6のいずれかに記載された導電性複合繊維を接触子とする電子写真式画像形成装置の接触帯電ブラシ。
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JP2004281295A JP2006097146A (ja) | 2004-09-28 | 2004-09-28 | 導電性複合繊維及びそれからなる接触帯電ブラシ |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103451771A (zh) * | 2012-06-04 | 2013-12-18 | 聚隆纤维股份有限公司 | 抗静电复合纤维原丝、由其制得的抗静电加工丝及所用的制造方法 |
US9138935B2 (en) | 2012-05-22 | 2015-09-22 | Acelon Chemicals & Fiber Corporation | Process for producing an antistatic yarn |
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2004
- 2004-09-28 JP JP2004281295A patent/JP2006097146A/ja active Pending
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US9138935B2 (en) | 2012-05-22 | 2015-09-22 | Acelon Chemicals & Fiber Corporation | Process for producing an antistatic yarn |
CN103451771A (zh) * | 2012-06-04 | 2013-12-18 | 聚隆纤维股份有限公司 | 抗静电复合纤维原丝、由其制得的抗静电加工丝及所用的制造方法 |
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