JP2006060752A - 再生装置 - Google Patents

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琢 余川
Osamu Okada
修 岡田
Nobuyuki Bato
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Mitsuya Kawashita
光也 川下
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Denso Ten Ltd
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Abstract

【課題】早送り/巻戻し時に音声と画像が判りやすく、所望の再生箇所に簡単に移動することが可能な動画再生装置を提供する。
【解決手段】表示・操作部9の巻戻し釦が押下されると、CPU11は動画メモリ2から音声及び画像データを読み出し、音声は一秒再生後、5秒前に戻り1秒再生を繰り返し、画像は現在再生中の部分から4倍速の早巻戻しを実施することにより、音声と同期した画像を表示・操作部9に表示する。また、早送り釦が押下されると、同様に、動画メモリ2から音声及び画像データを読み出し、音声は一秒再生後、4秒先に進み1秒再生を繰り返し、画像は現在再生中の部分から5倍速の早送りを実施することにより、音声と同期した早送り画像を表示・操作部9に表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、再生装置、特に、画像、音声の巻戻し、早送り機構を備えた動画再生装置に関する。
従来より、動画再生装置として、ビデオテープに録画された映画やTV番組等の動画情報を再生可能なビデオデッキが普及しているが、最近は、DVD(Digital Video Disc)再生装置やハードディスクにデジタルデータとしての動画を記録し、再生するデジタルビデオデッキも普及してきている。このような動画再生装置には、通常、動画の早送り機能や巻戻し機能が備えられている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−331514号公報。
このような動画の早送り機能や巻戻し機能を実行する場合、再生中にユーザが早送り釦あるいは巻戻し釦を押下すると、この釦を押下している間、再生または巻戻しスピードが通常の再生スピードの数倍程度になり、動画情報は連続的に正方向または逆方向に再生される。
上記のように、動画再生装置では、再生中に巻戻しまたは早送りを行うと、通常の再生スピードの数倍程度の再生スピードになるので、ユーザは画像を理解することが困難であり、また、画像を理解でき、所望の場面で巻戻しを止めても再生位置は目的とした再生位置よりはるかに過ぎていることになり、希望の再生位置で止めることは困難であった。
また、ニュース等の平坦で変化が少ない画像では、音声を頼りに巻戻し/早送りを行うが、トーンが同じに聞こえ、どの辺りを送っているのか判断がつき難く、特に、巻戻し時には音声が声になっておらず、音声で希望の再生位置を探すことは難しかった。
一方、今再生している箇所よりかなり前、もしくは後を再生したい場合、ユーザは早送り/巻戻し釦を押し続けなければ、所望の再生位置に移動できないという問題もあった。
本発明は、上記の問題に鑑みてなされたもので、早送り/巻戻し時に音声と画像が判りやすく、所望の再生箇所に簡単に移動することが可能な動画再生装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、本発明に係る動画再生装置(1)は、
画像情報、音声情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報、音声情報の読出しを制御する制御手段と、動画の早送り、巻戻し等の操作を入力するための入力手段とを備えた動画再生装置であって、
上記入力手段から巻戻しが指示された場合、上記制御手段が上記記憶手段から画像を高速に逆方向に読み出すとともに、その画像と同期した音声を一定間隔で正方向に細切れ出力することを特徴とする。
また、本発明に係る動画再生装置(2)は、
画像情報、音声情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報、音声情報の読出しを制御する制御手段と、動画の早送り、巻戻し等の操作を入力するための入力手段とを備えた動画再生装置であって、
上記入力手段から早送りが指示された場合、上記制御手段が上記記憶手段から画像を高速に正方向に読み出すとともに、その画像と同期した音声を一定間隔で正方向に細切れ出力することを特徴とする。
さらに、本発明に係る動画再生装置(3)は、動画再生装置(1)または(2)において、
上記早送り、または巻戻し時の音声を出力する間隔を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする。
また、本発明に係る動画再生装置(4)は、動画再生装置(1)または(2)において、
上記早送り、または巻戻し時の音声を出力する時間を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする。
さらに、本発明に係る動画再生装置(5)は、動画再生装置(1)または(2)において、
上記早送り、または巻戻し時の画像の読出し速度を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする。
また、本発明に係る動画再生装置(6)は、
画像情報、音声情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報、音声情報の読出しを制御する制御手段と、動画の早送り、巻戻し等の操作を入力するための入力手段とを備えた動画再生装置であって、
上記入力手段から巻戻しが指示された場合、上記制御手段が上記記憶手段から画像を逆方向にコマ送りで読み出すとともに、その画像と同期した音声をコマ送りの間隔で正方向に細切れ出力することを特徴とする。
また、本発明に係る動画再生装置(7)は、
画像情報、音声情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報、音声情報の読出しを制御する制御手段と、動画の早送り、巻戻し等の操作を入力するための入力手段とを備えた動画再生装置であって、
上記入力手段から早送りが指示された場合、上記制御手段が上記記憶手段から画像を正方向にコマ送りで読み出すとともに、その画像と同期した音声をコマ送りの間隔で正方向に細切れ出力することを特徴とする。
さらに、本発明に係る動画再生装置(8)は、動画再生装置(6)または(7)において、
上記早送り、または巻戻し時の画像のコマ送り間隔を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする。
さらに、本発明に係る動画再生装置(9)は、動画再生装置(6)または(7)において、
上記早送り、または巻戻し時に、上記制御手段が上記記憶手段から画像を連続して読み出すことが可能であり、上記入力手段により画像のコマ送りと連続読出しを選択できることを特徴とする。
また、本発明に係る動画再生装置(10)は、動画再生装置(6)または(7)において、
上記早送り、または巻戻し時に、上記制御手段が上記記憶手段から画像を連続して読み出すことが可能であり、早送り、または巻戻し時に、上記制御手段が一定期間画像を連続して出力し、一定期間経過後、画像をコマ送りすることを特徴とする。
さらに、本発明に係る動画再生装置(11)は、動画再生装置(10)において、
上記早送り、または巻戻し時に、上記画像を連続出力する一定期間を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする。
また、本発明に係る動画再生装置(12)は、
画像情報、音声情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報、音声情報の読出しを制御する制御手段と、動画のスキップ等の操作を入力するための入力手段とを備えた動画再生装置であって、
上記入力手段からスキップが指示された場合、上記制御手段が上記記憶手段から一定期間先または一定期間後の画像と音声にスキップして読み出すことを特徴とする。
また、本発明に係る動画再生装置(13)は、動画再生装置(12)において、
上記スキップする一定期間を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする。
また、本発明に係る動画再生装置(14)は、動画再生装置(12)において、
上記入力手段が早送り釦及び巻戻し釦を備え、上記早送り釦または巻戻し釦が短押しされた場合、上記制御手段が一定期間先または一定期間後の画像と音声にスキップすることを特徴とする。
また、本発明に係る動画再生装置(15)は、動画再生装置(14)において、
上記早送り釦または巻戻し釦が押された時間に応じて、上記制御手段がスキップする一定期間を変更することを特徴とする。
また、本発明に係る動画再生装置(16)は、動画再生装置(12)において、
上記スキップが複数回指示された場合、上記制御手段が一定期間先または一定期間後の画像と音声にスキップし、画像を静止表示するとともに、一定時間音声を正方向にて出力し、一定時間が経過すると、さらにスキップすることを特徴とする。
本発明に係る動画再生装置(1)、(2)によれば、巻き戻し時に巻戻し画像に同期した前向きの再生音声が加わり、早送り時には、早送り画像と同時に細切れの等倍再生音声が加わるので、巻戻し中、早送り中のシーンのイメージを直感的に感じやすく、所望の再生箇所に移動することが容易となる。また、本発明に係る動画再生装置(3)〜(5)によれば、早送り/巻戻しの音声間隔、音声再生時間あるいは画像の読出し速度をユーザが設定することができるので、ユーザの好みに応じて聞き取りやすい音声に調整することが可能となる。
また、本発明に係る動画再生装置(6)、(7)によれば、巻き戻し時に静止画が表示されるとともに、その静止画に同期した前向きの再生音声が出力され、早送り時には、静止画と同時に細切れの等倍再生音声が加わるので、巻戻し中、早送り中のシーンが見やすく、所望の再生箇所に移動することがさらに容易となる。また、本発明に係る動画再生装置(8)によれば、早送り、巻戻しのコマ送り間隔をユーザが設定することができるので、ユーザが見易い動画に調整することが可能となる。
さらに、本発明に係る動画再生装置(9)によれば、巻戻し/早送り時にユーザの好みに応じて画像のコマ送りか連続早送り/戻しかを選択することができ、また、本発明に係る動画再生装置(10)によれば、画像の連続早送り/戻しからコマ送り、コマ戻しに自動的に変化するので目的の再生箇所に早くたどりつくことが可能である。さらに、本発明に係る動画再生装置(11)によれば、画像の連続早送り/戻しからコマ送り、コマ戻しに変化する時間をユーザが任意に設定できるので、使用目的に応じて時間を変更することができる。
また、本発明に係る動画再生装置(12)によれば、一押しで数秒先にスキップするため、目的の場面に簡単にたどりつけ、また、本発明に係る動画再生装置(13)によれば、ユーザの好みでスキップ時間を設定でき、良く使う時間等に設定することで、目的の場面にさらに簡単にたどりつくことができる。さらに、本発明に係る動画再生装置(14)によれば、釦を兼用することができ、釦の数を減らすことが可能となる。
また、本発明に係る動画再生装置(15)によれば、一度に目的の時間まで送るか巻戻すことができるので、目的の場面までの遷移時間を短くすることができ、さらに、本発明に係る動画再生装置(16)によれば、目的の場面までの遷移時間を短くすることができるとともに、スキップ毎に
静止画と前向きの再生音声が出力されるので、スキップ中の再生箇所を容易に把握することができる。
以下、本発明の動画再生装置の実施例について、図面を用いて説明する。
図1は動画再生装置の構成を示すブロック図であり、この動画再生装置は、制御部1、動画メモリ2、デコーダ3、音声再生回路4、画像再生回路5、D/A変換回路6、7、スピーカ8、表示・操作部9から構成されている。
制御部1はCPU11、ROM12、RAM13を備え、CPU11は動画再生装置のハードウェア各部を制御するとともに、ROM12に記憶されたプログラムに基づいて各種のプログラムを実行する。ROM12は動画再生装置の動作に必要な種々のプログラムを予め記憶しており、RAM13はSRAM等で構成され、プログラムの実行時に発生する一時的なデータを記憶する。
動画メモリ2は、制御部1の制御により外部の記録媒体10から供給される、例えば、MPEGにより圧縮された動画情報を記憶し、動画の再生、早送りあるいは巻戻し等により再生位置が変動した場合には、その再生位置に応じて記録媒体10から新たな動画情報を読み込む。なお、動画メモリ2のメモリ容量が大容量であれば、再生すべき全ての動画情報を取り込んでおくことも可能である。
この動画メモリ2は図2に示すように、画像ブロックと音声ブロックに分割され、画像データはフレームデータ1〜Nに分割して記憶され、また、音声データはサウンドブロック1〜Nに分割して記憶されている。さらに、各サウンドブロックは図3に示すように、サウンドサンプル1〜サウンドサンプル1323に分割して記憶されている。
デコーダ3はMPEG圧縮された音声データ及び画像データを伸張復元し、このデコーダ3により伸張復元された音声データが音声再生回路4、A/D変換回路6を介してスピーカ8に入力される。また、デコーダ3により伸張復元された画像データは画像再生回路5、D/A変換回路7を介して表示・操作部9に入力され、表示・操作部9の表示部に映像が表示される。
この表示・操作部9は図4に示すような表示・操作パネルよりなり、中央部にLCD表示部14が配置され、その周囲に複数の操作キーが設けられている。LCD表示部14には、タッチパネルスイッチが配設され、LCD表示部14に表示された項目部分を押下することで、対応する項目の選択や機能の実行を行うことができる。また、このLCD表示部14の周囲に操作キーとして、巻戻し釦15、早送り釦16、後スキップ釦17、前スキップ釦18、時間設定釦19等が設けられている。
LCD表示部14は動画再生装置からの映像を表示したり、種々の機能の操作画面の表示を行い、このLCD表示部14で操作された結果や操作キーからの操作情報が制御部1に入力され、制御部1からの操作画面等が表示・操作部9に入力される。
次に、動画再生中に巻戻し、または早送りを行う場合の作用について、図5のフローチャートを用いて説明する。
制御装置1のCPU11は動画再生中、図5のフローチャートに示すプログラムを繰り返し実行しており、プログラムを開始すると、CPU11は、巻戻し釦15が押下されたか否かを判別する(ステップ101)。巻戻し釦15が押下されていないと判別した場合には、CPU11は早送り釦16が押下されたか否かを判別し(ステップ102)、早送り釦16も押下されていないと判別した場合には、ステップ101に戻る。
一方、ステップ101において、巻戻し釦15が押下されたと判別した場合、CPU11は動画メモリ2の音声ブロックの中の再生中のサウンドブロックから30ブロックを読み出した後、150サウンドブロック戻った箇所から30サウンドブロックの読み出しを繰り返し、読み出したデータをデコーダ3、音声再生回路4、D/A変換回路6を介してスピーカ8に入力する(ステップ103)。これと同時に、CPU11は動画メモリ2の画像ブロックの4フレームデータ中に1フレームデータの割合でデータを逆方向に読み出し、読み出したデータをデコーダ3、画像再生回路5、D/A変換回路7を介して表示・操作部9に入力する(ステップ104)。
これにより、図6に示すように、例えば、音声は一秒再生後、5秒前に戻り1秒再生を繰り返し、画像は現在再生中の部分から4倍速の早巻戻しが実施されるので、音声と同期した画像が表示部14に表示される。
この巻戻し動作中、CPU11は巻戻し釦15がオフされたか否かを常時判定しており(ステップ105)、巻戻し釦が押下されたままであれば、巻戻し動作を継続し、巻戻し釦15がオフになれば、その時点で巻戻し動作を中止してプログラムを終了し、通常の再生状態に戻る。
また、ステップ102において、早送り釦16が押下されたと判別した場合、動画メモリ2の音声ブロックの中の再生中のサウンドブロックから30ブロックを読み出した後、120サウンドブロック進んだ箇所から30サウンドブロックの読み出しを繰り返し、読み出したデータをデコーダ3、音声再生回路4、D/A変換回路6を介してスピーカ8に入力する。これと同時に、CPU11は動画メモリ2の画像ブロックの5フレームデータ中に1フレームデータの割合でデータを正方向に読み出し、読み出したデータをデコーダ3、画像再生回路5、D/A変換回路7を介して表示・操作部9に入力する。
これにより、図7に示すように、例えば、音声は一秒再生後、4秒先に進み1秒再生を繰り返し、画像は現在再生中の部分から5倍速の早送りが実施されるので、音声と同期した画像が表示部14に表示される。
この早送り動作中、上記の巻戻し動作と同様に、CPU11は早送り釦
16がオフされたか否かを常時判定しており(ステップ108)、早送り釦16が押下されたままであれば、早送り動作を継続し、早送り釦16がオフになれば、その時点で早送り動作を中止してプログラムを終了し、通常の再生状態に戻る。
以上のように、巻き戻し時に巻戻し画像に同期した前向きの再生音声が加わり、早送り時には、早送り画像と同時に細切れの等倍再生音声が加わるので、巻戻し中、早送り中のシーンのイメージを直感的に感じやすく、また、その再生位置で音声が一秒間通常の再生状態となるので、所望の再生箇所で止めることが容易となる。
上記の実施例では、巻戻しの場合、音声を1秒再生、5秒戻るとした例を説明したが、これらの時間をユーザが任意に設定できるようにすることもできる。
例えば、ユーザが時間設定釦19を押下すると、表示部14に図8に示す巻戻し時間設定画面が表示され、この画面のスキップ時間及び再生時間の右側に表示されたスクロールボタンのいずれかを押下することにより、図6のスキップ時間t1、再生時間t2を秒単位で変更することができる。また、表示部14の下部に「画面切替」欄を設け、この欄を押下することにより、同様な早送り時間設定画面を表示するようにしておけば、図7の早送りのスキップ時間t3及び再生時間t4も同様に変更することが可能になる。なお、この場合には、設定されたスキップ時間と再生時間に応じて画像の読出し速度を変更する。
また、図9に示すように、画像の早送りまたは巻戻しの速度をユーザが任意に設定できるようにすることもでき、この場合には、設定された速度に応じてスキップ時間と再生時間を、例えば、4対1となるように演算して決定する。
上記の実施例では、巻戻しまたは早送り中、画像を連続的に変化させたが、画像をコマ送りにすることもでき、このように画像をコマ送りにすれば、静止画が表示されるので、探したい箇所を容易に見つけることが可能となる。
以下、巻戻し、または早送り時に画像をコマ送りする場合の作用について、図10のフローチャートを用いて説明する。
制御装置1のCPU11は動画再生中、同様に、図10のフローチャートに示すプログラムを繰り返し実行しており、プログラムを開始すると、CPU11は、巻戻し釦15が押下されたか否かを判別する(ステップ201)。巻戻し釦15が押下されていないと、判別した場合には、CPU11は早送り釦16が押下されたか否かを判別し(ステップ202)、早送り釦16も押下されていないと判別した場合には、ステップ201に戻る。
一方、ステップ201において、巻戻し釦15が押下されたと判別した場合、CPU11は動画メモリ2の音声ブロックの中の再生中のサウンドブロックから30ブロックを読み出した後、150サウンドブロック戻った箇所から30サウンドブロックの読み出しを繰り返し、読み出したデータをデコーダ3、音声再生回路4、D/A変換回路6を介してスピーカ8に入力する(ステップ203)。これと同時に、CPU11は動画メモリ2の画像ブロックの逆方向に120フレーム中に1フレームの割合で同一データを繰り返し読み出し、読み出したデータをデコーダ3、画像再生回路5、D/A変換回路7を介して表示・操作部9に入力する(ステップ204)
これにより、図11に示すように、例えば、音声は一秒再生後、5秒前に戻り1秒再生を繰り返し、画像は現在再生中の部分から4秒間隔で静止画が表示部14に表示されるので、静止画付近の音声を出力することができる。
この巻戻し動作中、上記と同様に、CPU11は巻戻し釦15がオフされたか否かを常時判定しており(ステップ205)、巻戻し釦15が押下されたままであれば、巻戻し動作を継続し、巻戻し釦15がオフになれば、その時点で巻戻し動作を中止してプログラムを終了し、通常の再生状態に戻る。
また、ステップ202において、早送り釦16が押下されたと判別した場合、CPU11は動画メモリ2の音声ブロックの中の再生中のサウンドブロックから30ブロックを読み出した後、120サウンドブロック進んだ箇所から30サウンドブロックの読み出しを繰り返し、読み出したデータをデコーダ3、音声再生回路4、D/A変換回路6を介してスピーカ8に入力する。これと同時に、CPU11は動画メモリ2の画像ブロックの正方向に150フレーム中に1フレームの割合で同一データを繰り返し読み出し、読み出したデータをデコーダ3、画像再生回路5、D/A変換回路7を介して表示・操作部9に入力する。
これにより、図12に示すように、例えば、音声は一秒再生後、4秒先に進み1秒再生を繰り返し、画像は現在再生中の部分から5秒間隔で静止画が表示部14に表示されるので、静止画付近の音声を出力することができる。
この早送り動作中、同様に、CPU11は早送り釦16がオフされたか否かを常時判定しており(ステップ208)、早送り釦16が押下されたままであれば、早送り動作を継続し、早送り釦16がオフになれば、その時点で早送り動作を中止してプログラムを終了し、通常の再生状態に戻る。
以上のように、巻き戻し時に静止画が表示されるとともに、その静止画に同期した前向きの再生音声が出力され、早送り時には、静止画と同時に細切れの等倍再生音声が加わるので、巻戻し中、早送り中のシーンを容易に認識することができる。
この実施例でも、図8と同様な時間設定画面により、巻戻しと早送りの音声のスキップ時間及び再生時間を変更できるようにすることができ、また、静止画像のコマ送りの間隔をユーザが設定できようにすることもでき、この場合には、そのコマ送り間隔に応じて音声のスキップ時間と再生時間を決定する。
さらに、画像のコマ送り/戻し設定と連続早送り/戻しの両方を実施できるようにしておき、ユーザによりいずれかを選択させるようにすることも可能である。
また、巻戻しまたは早送り中、当初は画像を連続的に送り、一定時間後から画像をコマ送りにすることもでき、このように当初は画像を連続的に変化させ早送りまたは巻戻し速度を早くすれば、目的の再生箇所に早く到達することが可能となる。
以下、巻戻しまたは早送り中、当初は画像を連続的に送り、一定時間後から画像をコマ送りする場合の作用について、図13のフローチャートを用いて説明する。
制御装置1のCPU11は動画再生中、同様に、図13のフローチャートに示すプログラムを繰り返し実行しており、プログラムを開始すると、CPU11は、巻戻し釦15が押下されたか否かを判別する(ステップ301)。巻戻し釦15が押下されていないと、判別した場合には、CPU11は早送り釦16が押下されたか否かを判別し(ステップ302)、早送り釦16も押下されていないと判別した場合には、ステップ301に戻る。
一方、ステップ301において、巻戻し釦15が押下されたと判別した場合、CPU11は動画メモリ2の音声ブロックの中の再生中のサウンドブロックから30ブロックを読み出した後、150サウンドブロック戻った箇所から30サウンドブロックの読み出しを繰り返し、読み出したデータをデコーダ3、音声再生回路4、D/A変換回路6を介してスピーカ8に入力する(ステップ203)。一方、画像については、CPU11は、当初の25秒間は動画メモリ2の画像ブロックの4フレームデータ中に1フレームデータの割合でデータを逆方向に読み出し、25秒経過後は120フレーム中に1フレームの割合で同一データを繰り返し読み出し、読み出したデータをデコーダ3、画像再生回路5、D/A変換回路7を介して表示・操作部9に入力する(ステップ304)。
これにより、図14に示すように、例えば、音声は一秒再生後、5秒前に戻り1秒再生を繰り返し、画像は当初の25秒間は現在再生中の部分から4倍速の早巻戻しが実施され、25秒経過後は、4秒間隔で静止画が表示部14に表示される。
この巻戻し動作中、上記と同様に、CPU11は巻戻し釦15がオフされたか否かを常時判定しており(ステップ305)、巻戻し釦15が押下されたままであれば、巻戻し動作を継続し、巻戻し釦15がオフになれば、その時点で巻戻し動作を中止してプログラムを終了し、通常の再生状態に戻る。
また、ステップ302において、早送り釦16が押下されたと判別した場合、CPU11は動画メモリ2の音声ブロックの中の再生中のサウンドブロックから30ブロックを読み出した後、120サウンドブロック進んだ箇所から30サウンドブロックの読み出しを繰り返し、読み出したデータをデコーダ3、音声再生回路4、D/A変換回路6を介してスピーカ8に入力する。一方、画像データは、当初の25秒間は5フレームデータ中に1フレームデータの割合でデータを正方向に読み出し、25秒経過後は、動画メモリ2の画像ブロックの150フレーム中に1フレームの割合で同一データを繰り返し読み出し、読み出したデータをデコーダ3、画像再生回路5、D/A変換回路7を介して表示・操作部9に入力する。
これにより、図15に示すように、例えば、音声は一秒再生後、4秒先に進み1秒再生を繰り返し、画像は当初の25秒間は、現在再生中の部分から5倍速の早送りが実施され、25秒経過後は、5秒間隔で静止画が表示部14に表示され、静止画付近の音声を出力することができる。
この早送り動作中、同様に、CPU11は早送り釦16がオフされたか否かを常時判定しており(ステップ308)、早送り釦16が押下されたままであれば、早送り動作を継続し、早送り釦16がオフになれば、その時点で早送り動作を中止してプログラムを終了し、通常の再生状態に戻る。
この実施例の場合も、図8と同様な時間設定画面により、静止画像のコマ送りを開始するまでの時間、図14のT1及び図15のT2を変更できるようにすることも可能である。
次に、スキップ釦により画像及び音声をスキップする場合の作用について、図16のフローチャートを用いて説明する。
制御装置1のCPU11は動画再生中、同様に、図16のフローチャートに示すプログラムを繰り返し実行しており、プログラムを開始すると、CPU11は、前スキップ釦18が押下されたか否かを判別し(ステップ401)、前スキップ釦18が押下されていないと判別した場合には、ステップ401に戻る。
一方、ステップ401において、前スキップ釦18が押下されたと判別した場合、RAM13に記憶されているスキップ回数Nを1にする(ステップ402)。次に、CPU11は動画メモリ2の音声ブロックの中の再生中のサウンドブロックから720サウンドブロック進んだ箇所から30サウンドブロックを読み出し、読み出したデータをデコーダ3、音声再生回路4、D/A変換回路6を介してスピーカ8に入力する(ステップ403)。これと同時に、CPU11は動画メモリ2の画像ブロックの750フレーム進んだ箇所の1フレームを一秒間読み出し、読み出したデータをデコーダ3、画像再生回路5、D/A変換回路7を介して表示・操作部9に入力する(ステップ404)。これにより、図17に示すように、24秒後の音声が一秒再生されるとともに、25秒後の画像が静止画として表示される。
このスキップ動作中、CPU11はこのスキップ処理が完了したか否かを常時判別しており(ステップ405)、スキップ処理が完了していない場合、CPU11は前スキップ釦18が押下されたか否かを判別する(ステップ406)。前スキップ釦18が押下されていないと判別した場合には、ステップ405に戻り、前スキップ釦18が押下されたと判別した場合、CPU11はRAM13に記憶されているスキップ回数Nに1を加算した値をRAM13に新たに記憶した(ステップ407)後、ステップ405に戻る。
一方、ステップ405において、スキップ処理が完了したと判別した場合、CPU11はRAM13に記憶されているスキップ回数Nから1を減算した値を新たにRAM13に記憶する(ステップ408)。次に、CPU11はRAM13に記憶されているスキップ回数Nが0か否かを判別し(ステップ409)、0でない場合には、ステップ403に戻り、再びスキップして音声1秒再生及び静止画表示を行う。また、ステップ409において、Nが0であると判別した場合は、プログラムを終了し、通常の再生状態に戻る。
このように、前スキップ釦18を複数回押すことにより、押した回数だけスキップすることができるので、所望の再生位置にすばやく移動することが可能となる。
また、後スキップについても同様に行うことにより、図18に示すように、25秒前の音声を一秒再生するとともに、25秒前の画像を静止画として表示することができるが、その作用は図16のフローチャートと同様であるので、詳細な説明を省略する。
これらの実施例の場合も、図8と同様な時間設定画面により、図17のスキップ時間T3や図18の巻戻しスキップのスキップ時間T4及び音声再生時間を変更できるようにすることも可能である。
また、上記の実施例では、巻戻し釦、早送り釦とスキップ釦を別々に設けたが、巻戻し釦、早送り釦とスキップ釦を兼用し、巻戻し釦、早送り釦を短押しした場合にスキップと判断するようにすることも可能であり、また、一つのスキップ釦を設け、このスキップ釦と巻戻し釦または早送り釦のいずれかが同時に押されたとき、後ろまたは前のスキップと判断し、さらにはこの同時に押された時間に応じてスキップ時間を変更することもでき、このようにすれば、一押しで任意の時点にスキップすることが可能となる。
さらに、上記実施例では、巻戻し釦、早送り釦及びスキップ釦を表示・操作部に機械的な釦として設けたが、表示部にこれらの釦を表示し、表示された釦を押下することにより、各機能を実施することも可能であり、また、表示・操作部とは別にリモコンを装備し、このリモコンから巻戻し等の指示を行うようにすることも可能である。
また、上記実施例では、動画を記憶するメモリを使用したが、メモリを使用せず、HDD等の外部記憶手段から直接動画を読み出す場合にも、本発明の動画再生装置を適用することが可能である。
動画再生装置の構成を示すブロック図である。 動画メモリの画像データと音声データの記憶状態を示す図である。 サウンドブロックの記憶状態を示す図である。 表示・操作パネルを示す図である。 動画再生中に巻戻し、または早送りを行う場合の作用を示すフローチャートである。 巻戻し時の画像と音声の再生状況を示す図である。 早送り時の画像と音声の再生状況を示す図である。 巻戻し時間設定画面を示す図である。 画像の早送り速度をユーザが設定する場合の画像と音声の再生状況を示す図である。 巻戻し、または早送り時に画像をコマ送りする場合の作用を示すフローチャートである。 巻戻し時の画像と音声の再生状況を示す図である。 早送り時の画像と音声の再生状況を示す図である。 巻戻しまたは早送り中、当初は画像を連続的に変化させ、一定時間後から画像をコマ送りする場合の作用を示すフローチャートである。 巻戻し時の画像と音声の再生状況を示す図である。 早送り時の画像と音声の再生状況を示す図である。 画像及び音声をスキップする場合の作用を示すフローチャートである。 前スキップ時の画像と音声の再生状況を示す図である。 後スキップ時の画像と音声の再生状況を示す図である。
符号の説明
1 制御部
2 動画メモリ
3 デコーダ
4 音声再生回路
5 画像再生回路
6、7 D/A変換回路
8 スピーカ
9 表示・操作部
11 CPU
12 ROM
13 RAM

Claims (16)

  1. 画像情報、音声情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報、音声情報の読出しを制御する制御手段と、動画の早送り、巻戻し等の操作を入力するための入力手段とを備えた動画再生装置であって、
    上記入力手段から巻戻しが指示された場合、上記制御手段が上記記憶手段から画像を高速に逆方向に読み出すとともに、その画像と同期した音声を一定間隔で正方向に細切れ出力することを特徴とする動画再生装置。
  2. 画像情報、音声情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報、音声情報の読出しを制御する制御手段と、動画の早送り、巻戻し等の操作を入力するための入力手段とを備えた動画再生装置であって、
    上記入力手段から早送りが指示された場合、上記制御手段が上記記憶手段から画像を高速に正方向に読み出すとともに、その画像と同期した音声を一定間隔で正方向に細切れ出力することを特徴とする動画再生装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の動画再生装置において、
    上記早送り、または巻戻し時の音声を出力する間隔を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする動画再生装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の動画再生装置において、
    上記早送り、または巻戻し時の音声を出力する時間を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする動画再生装置。
  5. 請求項1または請求項2に記載の動画再生装置において、
    上記早送り、または巻戻し時の画像の読出し速度を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする動画再生装置。
  6. 画像情報、音声情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報、音声情報の読出しを制御する制御手段と、動画の早送り、巻戻し等の操作を入力するための入力手段とを備えた動画再生装置であって、
    上記入力手段から巻戻しが指示された場合、上記制御手段が上記記憶手段から画像を逆方向にコマ送りで読み出すとともに、その画像と同期した音声をコマ送りの間隔で正方向に細切れ出力することを特徴とする動画再生装置。
  7. 画像情報、音声情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報、音声情報の読出しを制御する制御手段と、動画の早送り、巻戻し等の操作を入力するための入力手段とを備えた動画再生装置であって、
    上記入力手段から早送りが指示された場合、上記制御手段が上記記憶手段から画像を正方向にコマ送りで読み出すとともに、その画像と同期した音声をコマ送りの間隔で正方向に細切れ出力することを特徴とする動画再生装置。
  8. 請求項6または請求項7に記載の動画再生装置において、
    上記早送り、または巻戻し時の画像のコマ送り間隔を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする動画再生装置。
  9. 請求項6または請求項7に記載の動画再生装置において、
    上記早送り、または巻戻し時に、上記制御手段が上記記憶手段から画像を連続して読み出すことが可能であり、上記入力手段により画像のコマ送りと連続読出しを選択できることを特徴とする動画再生装置。
  10. 請求項6または請求項7に記載の動画再生装置において、
    上記早送り、または巻戻し時に、上記制御手段が上記記憶手段から画像を連続して読み出すことが可能であり、早送り、または巻戻し時に、上記制御手段が一定期間画像を連続して出力し、一定期間経過後、画像をコマ送りすることを特徴とする動画再生装置。
  11. 請求項10に記載の動画再生装置において、
    上記早送り、または巻戻し時に、上記画像を連続出力する一定期間を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする動画再生装置。
  12. 画像情報、音声情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された画像情報、音声情報の読出しを制御する制御手段と、動画のスキップ等の操作を入力するための入力手段とを備えた動画再生装置であって、
    上記入力手段からスキップが指示された場合、上記制御手段が上記記憶手段から一定期間先または一定期間後の画像と音声にスキップして読み出すことを特徴とする動画再生装置。
  13. 請求項12に記載の動画再生装置において、
    上記スキップする一定期間を上記入力手段により任意に設定できることを特徴とする動画再生装置。
  14. 請求項12に記載の動画再生装置において、上記入力手段が早送り釦及び巻戻し釦を備え、上記早送り釦または巻戻し釦が短押しされた場合、上記制御手段が一定期間先または一定期間後の画像と音声にスキップすることを特徴とする動画再生装置。
  15. 請求項14に記載の動画再生装置において、
    上記早送り釦または巻戻し釦が押された時間に応じて、上記制御手段がスキップする一定期間を変更することを特徴とする動画再生装置。
  16. 請求項12に記載の動画再生装置において、
    上記スキップが複数回指示された場合、上記制御手段が一定期間先または一定期間後の画像と音声にスキップし、画像を静止表示するとともに、一定時間音声を正方向にて出力し、一定時間が経過すると、さらにスキップすることを特徴とする動画再生装置。
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