JP2008099081A - 記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイムシフト再生を行うための操作を簡略化し、ユーザの操作性を向上させた記録再生装置を提供する。
【解決手段】タイムシフト再生キーが押下されると、制御部10は、操作部22によって選択されているチャネルの番組を録画するようチューナ11及びハードディスク装置12に指示する(S1)。さらに、制御部10は、ハードディスク装置12の記録ヘッド12Wによって記録されたデータを、この録画(記録)と同時に読取って再生するようハードディスク装置12に指示する(S2)。これにより、記録ヘッド12Wが記録開始位置にまで移動するとともに、読取ヘッド12Rがその近傍にまで移動する。記録ヘッド12Wは記録開始位置にまで移動すると記録動作を開始する。その後、読取ヘッド12Rは、その近傍にまで移動すると、その位置からデータを読取って再生動作を開始する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、データを情報記憶媒体に録画しながら、その情報記憶媒体からデータを読取って再生するタイムシフト再生機能を有する記録再生装置に関するものである。
従来、データを情報記憶媒体に録画しながら、その情報記憶媒体からデータを読取って再生するタイムシフト再生機能を有する記録再生装置が実用化され、広く一般に普及している。タイムシフト再生機能とは、録画しながら再生する機能をいい、タイムシフト再生は、別名追っかけ再生とも呼ばれている。記録再生装置は、例えば光ディスク装置、HDD(Hard Disk Drive)である。
まず、この記録再生装置には、録画キーとタイムシフト再生キーとが設けられている。そして、従来の記録再生装置においてこのタイムシフト再生を行う場合、ユーザはテレビ番組などの録画を行うために録画キーを操作する。この結果、記録再生装置がHDDであれば、記録のための記録ヘッドが記録開始位置にまで移動するとともに、再生のための読取ヘッドがその近傍にまで移動する。記録ヘッドは記録開始位置にまで移動すると記録動作を開始し、読取ヘッドは移動を終了すると待機する。そして、その後再生指示(タイムシフト再生のキー操作による指示)が入力されると、読取ヘッドはその位置から再生動作を開始する。
このようにして、タイムシフト再生が記録再生装置において行われる。
一方、特許文献1に記載されたような制御装置が提案されている。
特開2006−59404公報
しかしながら、読取ヘッドは、タイムシフト記録開始時の録画キーが操作されたことに応じて記録開始位置の近傍に移動し、その後にタイムシフト再生キーが操作されると予め移動した先の記録開始位置の近傍から再生を開始するというように、タイムシフト再生を行うために、ユーザは少なくとも2回のキー操作をする必要があった。
従って、従来の記録再生装置においてタイムシフト再生を行う場合、ユーザの操作性が悪く、ユーザに煩わしい思いをさせていた。
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、タイムシフト再生を行うための操作を簡略化し、ユーザの操作性を向上させた記録再生装置を提供することを目的とする。
本発明の記録再生装置は、前記課題を解決するために以下の構成を備えている。
(1)放送局から伝送されてきた放送信号を受信する受信手段と、
前記受信手段が受信した前記放送信号からデータを抽出し、情報記憶媒体に録画する録画手段と、
前記録画手段によって録画された前記データを前記情報記憶媒体から読取って、再生する再生手段と、を備える記録再生装置において、
録画しながら再生するタイムシフト再生を受け付けるタイムシフト再生キーを有する操作手段を備え、
前記タイムシフト再生キーが操作されると、
前記録画手段は、前記データを前記情報記憶媒体に録画し、
前記再生手段は、前記録画手段による録画と同時に、前記録画手段によって録画された前記データを前記情報記憶媒体から読取って、再生する。
この構成において、記録再生装置は、例えば光ディスク装置、HDD(Hard Disk Drive)である。情報記憶媒体は、例えば光ディスク、HD(Hard Disk)である。光ディスクは、例えばDVD(Digital Versatile Disk)、CDである。また、録画されるデータは、主として、テレビ放送されている番組のデータを想定している。
この構成においては、録画手段と再生手段とは、タイムシフト再生キーの操作だけで、タイムシフト再生を実行する。そのため、ユーザは、タイムシフト再生を行う場合、例えばタイムシフト再生キーを押下するだけで済む。
以上より、タイムシフト再生を行うための操作を簡略化し、ユーザの操作性を向上させることができる。
(2)前記再生手段は、
データを格納するためのバッファメモリを有し、
前記タイムシフト再生において再生を行った直後、その再生を一時停止し、前記録画手段によって録画された前記データを前記情報記憶媒体から読取って前記バッファメモリに格納していき、
再生が指示されると、前記バッファメモリに格納したデータから再生する。
この構成においては、再生手段は、タイムシフト再生において再生を行った直後、その再生を一時停止し、ユーザからの指示を待つ。そして、一時停止中、後の再生がスムーズに行われるよう、再生手段は、録画手段によって録画されたデータを情報記憶媒体から読取ってバッファメモリに格納しておく。そして、再生が指示されると、バッファメモリに格納したデータから先に再生していく。
これにより、再生が指示されてから再生が開始されるまでに要する時間を短縮することができる。従って、ユーザの使い勝手を向上することができる。
(3)前記再生手段は、前記タイムシフト再生中に前記タイムシフト再生キーが操作される都度、再生と一時停止とを交互に切り替える。
この構成では、タイムシフト再生中に中座して、ユーザがテレビ画面から離れる場面を想定している。
この構成においては、再生手段は、タイムシフト再生キーの操作だけで、再生と一時停止とを交互に切り替える。ユーザがテレビ画面から離れる時、例えばタイムシフト再生キーを押下する。この結果、録画状態は継続されるが、再生されていた番組は再生状態から一時停止状態へ移行する。そして、ユーザがテレビ画面に戻った時、例えばタイムシフト再生キーを押下すると、番組は、一時停止状態から再生状態へ復帰する。即ち、中断した番組の続きから番組の再生が再開する。
以上より、簡単な操作で、ユーザはタイムシフト再生中に中座してもシームレスに番組等を視聴することができる。従って、ユーザの操作性を一層向上させることができる。
この発明によれば、タイムシフト再生を行うための操作を簡略化し、ユーザの操作性を向上させることができる。
以下、本発明の実施形態である記録再生装置について説明する。
図1は、本発明の実施形態である記録再生装置の主要部の構成を示すブロック図である。記録再生装置100は、外部に、TV(television)受像機などのディスプレイ200を接続している。ディスプレイ200は、さらに、音声を放音する不図示のスピーカを備える。
記録再生装置100は、該装置の各部を集中的に制御・監視するための図示のないマイクロコンピュータなどから構成される制御部10と、アンテナを介してテレビ放送信号を受信するチューナ11と、ハードディスク装置12と、エンコーダ14と、デコーダ17と、セレクタ18と、OSD(on screen display)画像生成回路19と、操作部22と、を備える。
制御部10は、制御プログラムを記憶するROM10Aと、その制御プログラムで処理されるデータを展開するためのワークフィールドとしてのRAM10Bと、を有する。
ハードディスク装置12は、データを記憶するハードディスク120と、ハードディスク120にデータを記録する記録ヘッド12Wと、ハードディスク120からデータを読取る読取ヘッド12Rと、を有する。
操作部22は、記録再生装置100の前面などに設けられてユーザが操作して指示を与えるための、不図示のタイムシフト再生キーおよび停止キーを含む複数種類のキーを有する。タイムシフト再生キーは、録画しながら再生するタイムシフト再生を受け付けるキーである。また、タイムシフト再生が行われている時のタイムシフト再生キーは、再生と一時停止を交互に切り替えるキーとなっている。
なお、この実施形態では、操作部22は記録再生装置100の筐体前面に設けられているが、別体のリモートコントローラの操作面に設けられていてもよい。
放送局から伝送されてきた放送信号は、アンテナを介して受信され、チューナ11に与えられる。チューナ11は、制御部10から指示されるチャネルの放送信号をアンテナの受信信号から抽出する。そして、チューナ11は、抽出した放送信号に含まれる映像音声信号をエンコーダ14に、他の情報M1をハードディスク装置12と制御部10にそれぞれ出力する。情報M1は、電子番組表などの放送に関する情報を含む。ここで、チャネルは、ユーザが操作部22でチャネルの指定操作をして、その指定情報が制御部10に与えられることにより指示される。
エンコーダ14は、入力された映像音声信号を(例えばMPEG(motion picture experts group)で)エンコード処理して映像音声データM2としてハードディスク装置12に出力する。ハードディスク装置12は、制御部10の制御の下に、入力された映像音声データM2と情報M1をハードディスク120に記録ヘッド12Wにより記録する。また、ハードディスク装置12は、ハードディスク120から映像音声データなどを読取ヘッド12Rにより読取って、制御部10とデコーダ17に読取データRMとして出力する。ハードディスク装置12の動作モード(記録モード・再生モードなど)を制御するための指示は、ユーザが操作部22を操作して与える。
ここで、エンコーダ14とハードディスク装置12との間に、バッファメモリ7を設けておく。この場合、エンコーダ14から出力された映像音声データM2は、バッファメモリ7において一時格納された後、順次読出されて、ハードディスク装置12に入力する。また、ハードディスク装置12とデコーダ17との間に、バッファメモリ6を設けておく。この場合、ハードディスク装置12から出力された映像音声データM2は、バッファメモリ6において一時格納された後、順次読出されてデコーダ17に入力する。これにより、録画中に録画が停止したり、再生中に再生が途切れることを防止できる。
デコーダ17には、読取データRMとして映像音声データが与えられる。デコーダ17は、映像音声データが入力されると、その映像データを(例えばMPEGで)デコードし、ディスプレイ200に表示可能な形式の映像信号DAにエンコード処理して出力する。デコーダ17は、その音声データをデコードし、ディスプレイ200で放音可能な形式の音声信号DAにエンコード処理して出力する。
OSD画像生成回路19は制御部10から入力するデータに基づいて画像を生成して、画像信号DCを出力する。
セレクタ18は、画像信号DCおよび映像音声信号AVを入力して、制御部10の制御のもとにいずれかを選択的に受取りディスプレイ200に出力する。または、セレクタ18は、制御部10の制御のもとに、画像信号DCと映像音声信号AV中の映像信号とを合成してディスプレイ200に出力する。さらに、セレクタ18は、映像音声信号AV中の音声信号も、ディスプレイ200に出力する。
これにより、ディスプレイ200は、与えられる画像信号DCに基づく画面、与えられる合成画像信号に基づく画面、または与えられる映像音声信号DAに基づく画面を出力する。さらに、音声信号も、ディスプレイ200に設けられているスピーカで処理され、音声がそのスピーカから出力される。ユーザは、このディスプレイ200において、映像(画像)や音声を視聴する。
なお、ハードディスク120が、本発明の「情報記憶媒体」に相当する。また、チューナ11が、本発明の「受信手段」に相当する。また、制御部10、エンコーダ14、ハードディスク装置12が、本発明の「録画手段」に相当する。また、制御部10、ハードディスク装置12、デコーダ17が、本発明の「再生手段」に相当する。また、バッファメモリ6が、本発明の「バッファメモリ」に相当する。
図2は、本発明の実施形態である記録再生装置の制御部が行う動作を示すフローチャートである。この動作は、ユーザがタイムシフト再生キーを押下した時の動作である。
タイムシフト再生キーが押下されると、制御部10は、操作部22によって選択されているチャネルの番組を録画するようチューナ11及びハードディスク装置12に指示する(S1)。さらに、制御部10は、ハードディスク装置12の記録ヘッド12Wによって記録されたデータを、この録画(記録)と同時に読取って再生するようハードディスク装置12に指示する(S2)。これにより、記録ヘッド12Wが記録開始位置にまで移動するとともに、読取ヘッド12Rがその近傍にまで移動する。記録ヘッド12Wは記録開始位置にまで移動すると記録動作を開始する。その後、読取ヘッド12Rは、その近傍にまで移動すると、その位置からデータを読取って再生動作を開始する。
このように、ユーザは、タイムシフト再生キーを押下するだけで、タイムシフト再生を記録再生装置100に実行させることができる。そのため、記録再生装置100は、従来の記録再生装置と比べ操作が簡単である。
以上より、タイムシフト再生を行うための操作を簡略化し、ユーザの操作性を向上させることができる。
また、タイムシフト再生における再生を行った直後、制御部10は、その再生を一時停止するようハードディスク装置12に指示する(S3)。そして、制御部10は、一時停止中、操作部22において何らかのキー操作が行われたか否かを判定する(S4)。ここでは、制御部10は、タイムシフト再生において再生を行った直後、その再生を一時停止し、ユーザからの指示を待っている。再生の一時停止中、制御部10は、後の再生がスムーズに行われるよう、データの読取だけをハードディスク装置12に実行させておく。この結果、ハードディスク装置12は、バッファメモリ6の容量が満タンになるまで、バッファメモリ6にデータをストックする。そして、制御部10は、タイムシフト再生における再生が指示されると、データを読取るようハードディスク装置12に指示するとともに、バッファメモリ6に格納されているデータからデコードして再生していくようデコーダ17に指示する。
これにより、再生が指示されてから再生が開始されるまでに要する時間を短縮することができる。従って、ユーザの使い勝手を向上することができる。
なお、この実施形態では、S3の処理を実行しているが、実施の際は、S3の処理をスルーしても構わない。
そして、制御部10は、タイムシフト再生中にタイムシフト再生キーが操作される都度、再生と一時停止とを交互に切り替える(S4〜S8→S3)。ここでは、タイムシフト再生中に中座して、ユーザがテレビ画面から離れる場面を想定している。この処理について詳述する。制御部10は、一時停止中、操作部22において何らかのキー操作が行われたか否かを判定する(S4)。何らかのキー操作が行われると、制御部10は、そのキー操作がタイムシフト再生キーであるか否かを判定する(S5)。タイムシフト再生キーである場合、制御部10は、一時停止した続きのデータから再生を再開するようハードディスク装置12に指示する(S6)。
同様に、制御部10は、タイムシフト再生中、操作部22において何らかのキー操作が行われたか否かを判定する(S7)。何らかのキー操作が行われると、制御部10は、そのキー操作がタイムシフト再生キーであるか否かを判定する(S8)。タイムシフト再生キーである場合、制御部10は、S3に戻り処理を継続する。
このように、制御部10は、タイムシフト再生キーの操作だけで、再生と一時停止とを交互に切り替える。ユーザは、ディスプレイ200から離れる時、タイムシフト再生キーを押下する。この結果、録画状態は継続されるが、再生されていた番組は再生状態から一時停止状態へ移行する。そして、ユーザは、ディスプレイ200に戻った時、タイムシフト再生キーを押下すると、番組は、一時停止状態から再生状態へ復帰する。即ち、中断した番組の続きから番組の再生が再開する。
以上より、簡単な操作で、ユーザはタイムシフト再生中に中座してもシームレスに番組を視聴することができる。従って、ユーザの操作性を一層向上させることができる。
なお、上述の処理(S4〜S8→S3)においてタイムシフト再生が行われている時のデータの記録・読取は、矢印300で示す方向に沿って、より以前に記録されたデータからより最近に記録されたデータの順番、すなわち時系列順に従ってなされる(図3参照)。
図3は、本発明の実施形態である記録再生装置においてタイムシフト再生が行われている時の録画位置と再生位置を説明する図である。アドレスPT0は、ハードディスク120の記憶領域ARに記録されたデータ群において最も以前に記録されたデータ(最古のデータ)の格納アドレスを示す。アドレスPT1は、領域ARにおける読取ヘッド12Rによる現在の再生位置RPに対応のアドレスを示す。アドレスPT2は、現在、記録ヘッド12Wによりデータを記録している記録位置LPに対応のアドレスを示す。
一方、S5又はS8において、タイムシフト再生キー以外の他のキーであると判定すると、制御部10は、その他のキーが停止キーであるか否かを判定する(S9)。
停止キーである場合、制御部10は、タイムシフト再生を停止し(S10)、本処理を終了する。これにより、番組の録画と再生が停止する。
そして、停止キー以外のキーである場合、制御部10は、操作されたキーに対応する処理を実行する。
また、本発明の実施形態は、以下の変形例を採用することができる。
(第1変形例)
上記実施形態におけるタイムシフトキーは、タイムシフト再生が行われている時以外は、タイムシフト再生を受け付けるキーであり、タイムシフト再生が行われている時は、再生と一時停止を交互に切り替えるキーとなっている。そのため、ユーザを混乱させるおそれがある。
そこで、制御部10は、タイムシフトキーの機能をOSD表示するようOSD画像生成回路19及びセレクタ18に指示する。これにより、OSD画像生成回路19(表示手段)は、タイムシフトキーの機能を示すメッセージのOSDを生成して出力する。セレクタ18は、合成画像信号をディスプレイ200に出力する。
この結果、例えば、タイムシフト再生が行われている時であれば、タイムシフトキーは再生と一時停止を交互に切り替えるキーである旨のメッセージがディスプレイ200において表示される。また、タイムシフト再生が行われている時以外であれば、タイムシフトキーはタイムシフト再生を受け付けるキーである旨のメッセージがディスプレイ200において表示される。
これにより、ユーザは、タイムシフトキーの機能を把握できるため、混乱することもない。
本発明の実施形態である記録再生装置の主要部の構成を示すブロック図 本発明の実施形態である記録再生装置の制御部が行う動作を示すフローチャート 本発明の実施形態である記録再生装置においてタイムシフト再生が行われている時の録画位置と再生位置を説明する図
符号の説明
6−バッファメモリ
7−バッファメモリ
10−制御部
11−チューナ
12−ハードディスク装置
12W−記録ヘッド
12R−読取ヘッド
14−エンコーダ
17−デコーダ
18−セレクタ
19−OSD画像生成回路
19−画像生成回路
22−操作部
100−記録再生装置
120−ハードディスク
200−ディスプレイ

Claims (4)

  1. 放送局から伝送されてきた放送信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した前記放送信号からデータを抽出し、情報記憶媒体に録画する録画手段と、
    データを格納するためのバッファメモリを有し、前記録画手段によって録画された前記データを前記情報記憶媒体から読取って、前記バッファメモリに格納し、前記バッファメモリから順次読出して再生する再生手段と、を備える記録再生装置において、
    録画しながら再生するタイムシフト再生を受け付けるタイムシフト再生キーを有する操作手段を備え、
    前記タイムシフト再生キーが操作されると、
    前記録画手段は、前記データを前記情報記憶媒体に録画し、
    前記再生手段は、前記録画手段による録画と同時に、前記録画手段によって録画された前記データを前記情報記憶媒体から読取って、再生し、
    前記再生手段は、
    前記タイムシフト再生において再生を行った直後、その再生を一時停止し、前記録画手段によって録画された前記データを前記情報記憶媒体から読取って前記バッファメモリに格納していき、
    前記タイムシフト再生中に前記タイムシフト再生キーが操作される都度、再生と一時停止とを交互に切り替え、
    前記タイムシフト再生キーが操作されて再生が指示されると、前記バッファメモリに格納したデータから順次読出して再生する記録再生装置。
  2. 放送局から伝送されてきた放送信号を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信した前記放送信号からデータを抽出し、情報記憶媒体に録画する録画手段と、
    前記録画手段によって録画された前記データを前記情報記憶媒体から読取って、再生する再生手段と、を備える記録再生装置において、
    録画しながら再生するタイムシフト再生を受け付けるタイムシフト再生キーを有する操作手段を備え、
    前記タイムシフト再生キーが操作されると、
    前記録画手段は、前記データを前記情報記憶媒体に録画し、
    前記再生手段は、前記録画手段による録画と同時に、前記録画手段によって録画された前記データを前記情報記憶媒体から読取って、再生する記録再生装置。
  3. 前記再生手段は、
    データを格納するためのバッファメモリを有し、
    前記タイムシフト再生において再生を行った直後、その再生を一時停止し、前記録画手段によって録画された前記データを前記情報記憶媒体から読取って前記バッファメモリに格納していき、
    再生が指示されると、前記バッファメモリに格納したデータから順次読出して再生する請求項2に記載の記録再生装置。
  4. 前記再生手段は、前記タイムシフト再生中に前記タイムシフト再生キーが操作される都度、再生と一時停止とを交互に切り替える請求項2又は3に記載の記録再生装置。
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