JP2006030268A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】用紙のループ部が定着装置の定着ローラに接触するのを回避して画像にじみの発生を防止する画像形成装置を提供する。
【解決手段】外周面にトナー像が形成される回転駆動可能な感光体12と、感光体12上に形成されたトナー像を用紙に転写する転写ローラ14と、用紙搬送方向において転写ローラの下流側に設けられ、一対の加圧ローラ20および定着ローラ22を有する定着装置18と、転写ローラ14と定着装置18との間に設けられ、一対の加圧ローラ20および定着ローラ22が形成するニップ部24へ用紙を案内する突入ガイド26とを備えた画像形成装置10であって、感光体12の周速は定着装置18の加圧ローラ20の周速よりも速く設定されているとともに、突入ガイド26材は、用紙がニップ部24に噛み込まれた後に、ニップ中心線28と交差するガイド位置からニップ中心線28から離れた退避位置へ移動する。
【選択図】図1

Description

本発明は、複写機、プリンタ、ファクシミリなどの電子写真方式の画像形成装置に関し、より詳しくは、転写後の用紙を定着装置へ案内するガイド部材を備えた画像形成装置に関する。
従来、電子写真方式の画像形成装置では、用紙が搬送される過程において、回転する像担持体の表面に形成されたトナー像が転写手段によって用紙上に転写され、その後、用紙が定着装置の回転体対のニップ部を通過する際にトナー像が加熱溶融されて用紙に定着されるようになっている。
このような画像形成装置において、定着装置の回転体の周速が像担持体の周速よりも速いと、画像転写中の用紙の先端が定着装置の回転体対に噛み込まれたときに用紙が引っ張られることで、転写部において画像ズレが発生する。この画像ズレを防止するために、定着装置の回転体の周速を像担持体の周速よりも遅く設定した画像形成装置がある。
特開平11−272020号公報 特開平8−190291号公報
しかしながら、定着装置の回転体の周速を像担持体の周速よりも遅く設定した画像形成装置では、転写部からの用紙送り出し量が定着装置の用紙送り出し量よりも大きいために、定着装置の用紙搬送方向上流側において用紙にループ状のたわみが生じてくる。用紙のループ量が大きくなった場合に、未定着トナー像が形成された用紙の表面が定着装置の回転体に接触することによって、図6に示すように、用紙の両側縁部に画像にじみが発生することがあるという問題があった。
そこで、前記課題を解決するために本発明は、
外周面にトナー像が形成される回転駆動可能な像担持体と、
前記像担持体上に形成されたトナー像を用紙に転写する転写手段と、
用紙搬送方向において前記転写手段の下流側に設けられ、一対の回転体を有する定着装置と、
前記転写手段と前記定着装置との間に設けられ、前記一対の回転体が形成するニップ部へ用紙を案内するガイド部材と、を備えた画像形成装置であって、
前記像担持体の周速は前記定着装置の回転体の周速よりも速く設定されているとともに、前記ガイド部材は、用紙が前記ニップ部に噛み込まれた後に、ニップ中心線と交差する位置から前記ニップ中心線から離れた位置へ移動することを特徴とするものである。
前記構成からなる画像形成装置では、用紙がニップ部に噛み込まれた後にガイド部材がニップ中心線から離れた退避位置に移動することにより、用紙は自らの腰の強さによってニップ中心線に沿うように変位し、これにより用紙のループ部が定着装置の一方の回転体から遠ざかる方向へ移動する。その結果、用紙のループ部が定着装置の一方の回転体に接触するのを回避でき、画像にじみの発生を防止できる。
本発明の画像形成装置では、前記転写手段と前記定着装置との間に配置され、用紙のループ量を検出する検出手段と、前記検出手段からの出力に基づいて用紙のループ量を小さくするように前記定着装置の回転体の回転速度を制御する制御手段と、をさらに備えてもよい。
このように、ループ量検出手段の出力に基づいて定着装置の回転体の回転速度を制御して用紙のループ量を小さくする制御を併せて行えば、用紙のループ部が定着装置の一方の回転体に接触して発生する画像にじみをより確実に防止できる。
また、本発明の画像形成装置では、用紙が前記ニップ部に噛み込まれたことを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に基づいて前記ガイド部材を移動させる駆動手段とを備えてもよい。この場合、前記駆動手段は偏芯カムからなってもよい。
さらに、本発明の画像形成装置では、用紙の種類に応じて前記ガイド部材を移動させるタイミングを変更可能にしてもよい。
上述したように、本発明の画像形成装置によれば、用紙のループ部が定着装置の一方の回転体に接触するのを回避でき、画像にじみの発生を防止できる。
以下に、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態である画像形成装置10の要部を示す。画像形成装置10は、像担持体であるドラム状の感光体12を備えている。感光体12は、矢印A方向に回転駆動可能になっている。感光体12の周囲には、図示しない帯電装置、露光装置、現像装置などが配置されており、これらの装置によって感光体12の外周面にトナー像が形成されるようになっている。
感光体12には、転写手段である転写ローラ14が接触配置されており、感光体12と転写ローラ14との接触部が転写部13になっている。転写ローラ14は、感光体12の回転に伴って矢印B方向に回転することになる。また、感光体12と転写ローラ14との間の転写部13には、図示しない給紙カセットから搬送されてきた用紙が給紙ガイド16に案内されて図中下側から導入され、ここを通過する際に用紙には感光体12上に形成されたトナー像が転写ローラ14の電気的作用によって転写されるようになっている。
用紙は図中下から上に搬送されるが、その用紙搬送方向において転写ローラ14の下流側には、定着装置18が設けられている。定着装置18は、互いに平行に圧接された加圧ローラ20および定着ローラ22を有しており、これら各ローラ20,22が一対の回転体を構成する。加圧ローラ20と定着ローラ22との間に、ニップ部24が形成されている。定着ローラ22は、ヒータ25を内蔵しており、このヒータ25によって定着ローラ22は所定の定着温度(例えば190℃)に加熱されるようになっている。また、加圧ローラ20は、図示しないモータによって矢印C方向に回転駆動されるようになっており、加圧ローラ20の回転に伴って定着ローラ22が矢印D方向に従動回転するようになっている。ここで、前記感光体12の周速は、加圧ローラ20の周速よりも速く設定されている。
転写ローラ14と定着装置18との間には、ガイド部材である突入ガイド26が設けられている。突入ガイド26は、転写部13を通過して表面にトナー像が形成された用紙が定着装置18のニップ部24へ突入するのを案内するためのものである。
突入ガイド26は、用紙搬送方向に沿ってニップ部24を通る直線であるニップ中心線(本実施形態では鉛直線)28と交差する図中実線で示すガイド位置と、前記ニップ中心線28から右側下方に離れた図中点線で示す退避位置との間で移動可能になっている。突入ガイド26をガイド位置と退避位置との間で移動させる駆動手段としては、例えばソレノイド、カム、リンク機構などが用いられるが、突入ガイド26を急激に移動させた場合には突入ガイド26に沿って移動中の用紙上に載っている未定着トナーが飛散して画像が劣化するおそれがあるため、移動動作が比較的緩やかな偏芯カムを駆動手段として用いるのが好ましい。
突入ガイド26と転写ローラ14との間には、搬送ガイド30が配置されている。搬送ガイド30は、転写部13を通過した用紙を突入ガイド26へ向けて案内するためのものである。
定着装置18の定着ローラ22の外周面には、定着ローラ22への用紙の巻き付きを防止するための分離爪32が接触配置されている。また、定着装置18の上方には、定着装置18を通過した用紙を用紙排出口(図示せず)に案内する排紙ガイド34,36が設けられている。
続いて、上述した構成からなる画像形成装置10の動作について説明する。
画像形成装置10では、感光体12が矢印A方向に回転駆動され、これに伴って転写ローラ14が矢印B方向に回転している。また、定着装置18においては、加圧ローラ20が矢印C方向に回転駆動され、これに伴って定着ローラ22が矢印D方向に回転しており、定着ローラ22はヒータ25によって所定の定着温度に加熱されている。
この状態において、感光体12の外周面上にトナー像が形成され、そのトナー像は転写部13において、給紙カセットから送られてきた用紙に転写ローラ14の電気的作用によって転写される。
トナー像が転写された用紙は、搬送ガイド30に沿って案内されながら上方に搬送されて、図2に示すように、用紙Pの上部先端が突入ガイド26により案内されて定着装置18のニップ部24に突入する。
そして、ニップ部24を通過する際に定着ローラ22によって加熱されてトナー像が定着された後、用紙Pは排紙ガイド34,36によって案内されながら搬送されて画像形成装置10の図示しない排紙トレイに排出される。
本実施形態の画像形成装置10では、感光体12の周速が定着装置18の加圧ローラ20および定着ローラ22の周速よりも速く設定されている。そのため、転写部13からの用紙送り出し量が定着装置18の用紙送り出し量よりも大きいために、図3に示すように、定着装置18の用紙搬送方向上流側(すなわち下方)において用紙Pが定着ローラ22側に膨れるようにたわんでループ部Lが形成されてくる。このループ部Lは徐々に大きくなり、場合によっては、未定着トナー像が形成された用紙Pの表面が定着ローラ22に接触することで、図6に示すように、用紙Pの両側縁部に画像にじみが発生することがあった。
何故、上述した画像にじみが用紙Pの両側縁部に発生するかと言うと、通常、定着ローラ22はニップ部24での紙しわの発生を防止するために逆クラウン形状になっており、これによりニップ部24では用紙Pに対してローラ両端側へ引っ張るような力が加わるように設計されていることから、この引っ張り力によって用紙Pは、用紙搬送方向に直交する幅方向に関して中央部を稜線として定着ローラ22側に向かって凹状になるように湾曲した状態になり、そのために用紙Pの幅方向両側縁部が特に定着ローラ22に接触しやすいためと考えられる。
また、本願発明者らが詳細に検討したところ、ニップ部24に突入した用紙Pは、ニップ部24近傍に配置された突入ガイド26によって定着ローラ22側に押された状態になっているために、用紙Pにループ部Lが形成されやすくなっていることが判明した。
そこで、本実施形態の画像形成装置10では、図4に示すように、用紙Pが定着装置18のニップ部24に噛み込まれた後に、突入ガイド26をニップ中心線28と交差するガイド位置から、ニップ中心線28から加圧ローラ20側に離れた退避位置へ移動させる。このように、用紙Pがニップ部24に噛み込まれた後に突入ガイド26がニップ中心線28から離れた退避位置に移動することにより、用紙Pは自らの腰の強さによってニップ中心線28に沿うように変位し、これにより用紙Pのループ部Lが定着装置18の定着ローラ22から遠ざかる方向へ移動する。その結果、用紙Pのループ部Lが定着ローラ22に接触するのを回避でき、画像にじみの発生を防止できる。
ここで、突入ガイド26を退避移動させるタイミングは、用紙Pがニップ部24に噛み込まれたことを判定する判定手段の判定結果に基づいて決定される。この判定手段は、例えば、用紙搬送路に設けられたジャム検知機能を兼ねたセンサと、このセンサからの出力を受けてカウントを開始するタイマとを含み、このカウント値が予め設定した値に達したときに用紙Pがニップ部24に噛み込まれたと判定する。この判定手段の判定結果に基づいて、直ちに突入ガイド26を退避移動させてもよいし、または、用紙Pがニップ部24に噛み込まれてから所定時間経過後に突入ガイド26を退避移動させてもよい。
また、用紙Pの種類に応じて突入ガイド26を退避移動させるタイミングを変更できるようにしてもよい。例えば、用紙Pが薄い場合と厚い場合とでは、用紙Pの腰の強さが異なり、ループ部Lの形成のされ方や、突入ガイド26を退避させた際の用紙Pの復帰力(ニップ中心線28に沿った状態になろうとする力)に差がでるため、用紙Pが薄いほど速いタイミングで突入ガイド26を退避移動させるのが好ましい。
次に、図5を参照して別の実施形態の画像形成装置11について説明する。
本実施形態の画像形成装置11が前記画像形成装置10と異なるところは、転写ローラ14と定着装置18との間に配置され、用紙Pのループ量を検出するループ量センサ(検出手段)40と、このループ量センサ40からの出力に基づいて用紙Pのループ量を小さくするように定着装置18の加圧ローラ20の回転速度を制御する制御部(制御手段)42とをさらに備えている点であり、他の構成は前記画像形成装置10と同一である。
具体的には、画像形成装置11では、用紙Pのループ量が所定値より大きくなったことをループ量センサ40で検出すると、制御部42は加圧ローラ20を駆動するモータ44の回転数を上げて加圧ローラ20の回転速度を所定時間だけ通常より速くする。これにより定着装置18の用紙送り出し量が増すことで、用紙Pのループ部Lが小さくなる。このように、用紙Pのループ部Lを小さくする制御を突入ガイド26の退避移動と併せて行うことで、用紙Pのトナー像面が定着ローラ22に接触して発生する画像にじみをより確実に防止することができる。
なお、上述した画像形成装置の定着装置18では、加圧ローラ20と定着ローラ22とで一対の回転体が構成されているが、これに限らず、加圧ローラと無端状の定着ベルトとで一対の回転体が構成されてもよい。
また、前記画像形成装置では、ニップ中心線28が鉛直線になる場合について説明したが、ニップ中心線は種々の方向の直線であっても本発明の適用は可能であり、例えばニップ中心線は水平線であってもよい。
さらに、本発明は、モノクロおよびフルカラーの両方の画像形成装置に適用可能である。
本発明の一実施形態の画像形成装置の要部構成図。 用紙が定着装置のニップ部に突入した状態を示す図。 定着装置の下方において用紙にループが形成されている状態を示す図。 突入ガイドを退避移動させた状態を示す図。 本発明の別の実施形態の画像形成装置の要部構成図。 用紙の両側縁部に画像にじみが発生した状態を示す図。
符号の説明
10,11…画像形成装置
12…感光体(像担持体)
14…転写ローラ(転写手段)
18…定着装置
20…加圧ローラ(回転体)
22…定着ローラ(回転体)
24…ニップ部
25…ヒータ
26…突入ガイド(ガイド部材)
28…ニップ中心線
40…ニップ量センサ(検出手段)
42…制御部(制御手段)

Claims (5)

  1. 外周面にトナー像が形成される回転駆動可能な像担持体と、
    前記像担持体上に形成されたトナー像を用紙に転写する転写手段と、
    用紙搬送方向において前記転写手段の下流側に設けられ、一対の回転体を有する定着装置と、
    前記転写手段と前記定着装置との間に設けられ、前記一対の回転体が形成するニップ部へ用紙を案内するガイド部材と、を備えた画像形成装置であって、
    前記像担持体の周速は前記定着装置の回転体の周速よりも速く設定されているとともに、前記ガイド部材は、用紙が前記ニップ部に噛み込まれた後に、ニップ中心線と交差する位置から前記ニップ中心線から離れた位置へ移動することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記転写手段と前記定着装置との間に配置され、用紙のループ量を検出する検出手段と、前記検出手段からの出力に基づいて用紙のループ量を小さくするように前記定着装置の回転体の回転速度を制御する制御手段と、をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 用紙が前記ニップ部に噛み込まれたことを判定する判定手段と、前記判定手段による判定結果に基づいて前記ガイド部材を移動させる駆動手段とを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記駆動手段は偏芯カムからなることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 用紙の種類に応じて前記ガイド部材を移動させるタイミングを変更可能にしたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の画像形成装置。
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