JP2005503226A - カプチーノの調製 - Google Patents

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Abstract

挽いたコーヒー豆を充填した少なくとも1つのコーヒーパッド、及びインスタント及び/または液体クリームを使用してカプチーノを淹れるための方法であって、さらに、熱湯を加圧状態でコーヒーパッドに押し通してコーヒー抽出液を得る段階と、コーヒー抽出液を加圧状態で少なくとも1つのノズルに供給して、コーヒー抽出液ジェットを得る段階と、コーヒー抽出液ジェットを、クリームを充填済みの第1バッファタンクに向かわせ、それにより、第1バッファタンク内でカプチーノを形成する、向かわせる段階と、カプチーノを第1バッファタンクから吐出する段階とを含む方法。

Description

【技術分野】
【0001】
本発明は、挽いたコーヒー豆を充填した少なくとも1つのコーヒーパッドを使用する、カプチーノを淹れる方法に関する。本発明はまた、カプチーノを淹れる装置に関する。
【背景技術】
【0002】
カプチーノを淹れる方法自体は既知である。この方法では、最初に、それ自体既知の装置でコーヒー抽出液を作り、これを、たとえば、カップに集める。次に、それ自体既知のさらなる手段の助けにより、微細泡層のホットミルクを調製する。微細泡層を有するこのホットミルクをカップ内のコーヒー抽出液に添加すると、カプチーノが出来上がる。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題及び課題を解決するための手段】
【0003】
従来方法は、欠点として、手間が掛かると共に、比較的多くの時間がかかる。本発明は、この問題に対する解決策を提供しようとするものである。
【0004】
本発明によれば、挽いたコーヒー豆を充填した少なくとも1つのコーヒーパッド、及びインスタントまたは液体クリームを使用してカプチーノを淹れるための方法であって、さらに、熱湯を加圧状態でコーヒーパッドに押し通してコーヒー抽出液を得る段階と、コーヒー抽出液を加圧状態で少なくとも1つのノズルに供給して、コーヒー抽出液ジェットを得る段階と、コーヒー抽出液ジェットを、クリームを充填済みの第1バッファタンクに向かわせ、それにより、第1バッファタンク内でカプチーノを形成する段階と、カプチーノを第1バッファタンクから吐出する段階とを含む。
【0005】
コーヒー抽出液を準備し、泡状ミルク層をコーヒー抽出液上に得ることが、1つの同一方法で実行されるので、これはすべて、非常に迅速かつ容易に実現することができる。
【0006】
特に、第1バッファタンクから流れるカプチーノを衝突表面に供給し、また、カプチーノが衝突表面上に流れた後、カプチーノを消費用に吐出することができる。このため、衝突表面が少なくともほぼ水平である時、おそらくは第1バッファタンクに入っているクリームが、本方法の開始前に、本方法の実行中に第1バッファタンク内に形成されたカプチーノがバッファタンクからカップに搬送される経路と同じ経路に沿って、カップに達することを回避することができる。少量の液体クリームまたはインスタントクリームがバッファから流れることがあるとしても、それは衝突表面上に落下して、そこに留まるであろう。
【0007】
特に、ここで、衝突表面は、第2バッファタンクの底部によって形成されており、第2バッファタンクにもカプチーノが満たされ、また、カプチーノは、第2バッファタンクから消費用に吐出される。
【0008】
本発明によれば、入口及び出口を有するホルダを備え、使用時にホルダに挽いたコーヒー豆を充填する、カプチーノを淹れる装置が提供され、さらに、熱湯を加圧状態でホルダの入口に供給する熱湯手段であって、それにより、熱湯を挽いたコーヒー豆に押し通してコーヒー抽出液を得る、熱湯手段と、コーヒー抽出液ジェットを発生するように、出口と流体連通している少なくとも1つのノズルと、使用時にインスタント及び/または液体クリームが充填される第1バッファタンクとを備えており、第1バッファタンクは、コーヒー抽出液ジェットが第1バッファタンク内に噴出し、それにより、カプチーノが形成されるように、少なくとも1つのノズルに対して位置決めされ、カプチーノを第1バッファタンクから吐出させるための少なくとも1つの第1流出路を有しており、装置はさらに、バッファタンクから流れるカプチーノが、装置から出る前に衝突表面に衝突するように、第1バッファタンクに対して位置決めされた衝突表面を備える。
【0009】
特に、衝突表面は第2バッファタンクの一部を形成しており、第2バッファタンクは、カプチーノを第2バッファタンクから消費用に吐出するための少なくとも1つの第2流出路を有する。
【0010】
好ましくは、第1バッファタンクが装置内に取り外し式に配置されるようにする。これの利点は、オランダ国特許出願第1013270号に記載されているような、従来装置に第1バッファタンクを追加するだけで、カプチーノを従来装置で調製することが可能になることである。その場合、第1バッファタンクを、既存の第2バッファタンクの上方に置く。好ましくは、第1バッファタンクが、第2バッファタンクの底部より小さい底部を有するようにする。その結果、第1バッファタンクから溢れるだけで、第1バッファタンク内で形成されたカプチーノが直接的に第2バッファタンクに達することができる。好ましくは、第1バッファタンクは、クリームを充填した開放型使い捨てカップか、または補充可能なホルダによって形成することができる。第1バッファタンクの第1流出路はさらに、第1バッファタンクの底部に設けられた少なくとも1つの開口を有することができる。第1バッファタンクの底部が第2バッファタンクの底部より小さい場合、この開口は常に第2バッファタンクの上方に位置して、第2バッファタンクが第1バッファタンクからのカプチーノを収集することができる。カプチーノを淹れる前に、第1バッファタンク内に入っているクリームが開口を通って第2バッファタンク内に落下するような場合、クリームは、第1バッファタンクから第2バッファタンクに供給されるカプチーノに溶けるまで、その位置に留まるであろう。これにより、クリームが溶けていない状態でカップに達することが防止される。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
次に、図面を参照しながら、本発明をさらに説明する。
【0012】
図1aには、参照番号1で、微細泡ミルク層を有するカプチーノを淹れるための装置が示されている。本装置はホルダ受けユニット2を備え、このホルダ受けユニット2内に、図2aに示されているような取り外し式コーヒーホルダ4が組み込まれる。コーヒーホルダ4は、ホルダ受けユニット2に載置され、その下側がホルダ受けユニット2内に入る(図1eを参照)。図1bには、ホルダ受けユニット2が斜視図で示されている。この図面から明らかなように、ホルダ受けユニット2に収容空間6が設けられ、使用時にはこれにコーヒーホルダ4を受け取ることができる。
【0013】
本装置はさらに、コーヒーホルダ4を収容空間6にはめた時にホルダ受けユニット2を閉鎖することができる取り外し式蓋8を備えている。本例では、蓋8がコーヒーホルダ4に隣接しており、コーヒーホルダ4がホルダ受けユニットを閉鎖する。蓋8は、コーヒーホルダ4に着脱可能に液密連結される。本装置はさらに、蓋8で閉鎖されたコーヒーホルダ4に加圧状態の熱湯をチューブ12で供給するように配置された熱湯ユニット10を備えている。
【0014】
コーヒーホルダ4は、挽いたコーヒー豆を充填するように構成されている。本例では、コーヒーホルダ4は、挽いたコーヒー豆を充填したコーヒーパッドを載せることができる底部14を有する。底部は、たとえば、欧州特許第0 904 717B1号に記載されているような構造にすることができる。
【0015】
底部14にはさらに流出開口16が設けられ、それにノズル18がはめ込まれている。好ましくは、ノズル18は剛直な材料で形成される。ここでは、たとえば、硬質プラスチックまたは金属を用いることができる。
【0016】
ホルダ受けユニット2はさらに、第2バッファタンク20を備えており、これは、上方から見た時、ほぼ凸状の底部22及び直立側壁24を有する。底部22は、衝突表面22を構成する。しかし、底部の中心付近では、底部がほぼ平坦な構造になっている。図1cでは、底部の平坦部分が参照番号22aで表されている一方、凸状部分が参照番号22bで表されている。本例では、第2バッファタンク20の底部22の下方の収容空間6の底部に、微細泡層を有するカプチーノを送り出すための2つの出口26a及び26bが設けられている(図1cを参照)。さらに、第2バッファタンクの底部22に、2つのさらなる開口28a及び28bが含まれている。これらの開口28a及び28bは、凸状底部22の、上方から見て低い位置に、本例では最低位置に配置されている。したがって、コーヒーホルダ4、ノズル18及び第2バッファタンク20はそれぞれ、熱湯ユニット10から出口26a、26bまで延在する液体流路内に順に含まれる。
【0017】
本装置はさらに、図3a及び図3bに示されているように、第1バッファタンク40を備えている。使用前に、この第1バッファタンクにインスタント及び/または液体クリームを充填する。これは、乳クリーム及び模造乳クリームの両方(both a dairy and a non-dairy creamer)にすることができる。第1バッファタンク40は、ホルダ受けユニット2内で第2バッファタンク20の上に配置される。この配置が、図1fに示されている。本例では、第1バッファタンクは、第2バッファタンクの底部22に載置される。しかし、これは必須ではない。第1バッファタンクは、底部22から距離をおいた位置で第2バッファタンクの直立側壁24間に固定的に受け取ることもできる。次に、コーヒーホルダ4をホルダ受けユニット2内にはめる(図1fを参照)。使用中にコーヒー抽出液ジェットがノズル18から第1バッファタンク内へ噴出するように、第1バッファタンク40を少なくとも1つのノズル18に対して位置決めする。第1バッファタンク40はさらに、第1バッファタンク内で形成されたカプチーノを吐出するための第1流出路42を備えている。この第1流出路42は、カプチーノを第1バッファタンク40から第2バッファタンク20に供給するように、配置される。本例では、バッファタンクの底部22はまた、第1バッファタンクから流れるカプチーノが、装置から流出する前に衝突表面に衝突するように第1バッファタンクに対して位置決めされた衝突表面を構成している。
【0018】
装置の動作は以下の通りである。コーヒーホルダ4内にコーヒーパッド30を配置する。これは、欧州特許第EP0 904 717号に記載されているようなコーヒーパッド30にすることができる。
【0019】
コーヒーホルダ4及びコーヒーパッドが合わさって、上記欧州特許に記載されたアセンブリを形成する。
【0020】
第1バッファタンクにクリームを充填して、図1fに示されているように、第1バッファタンクをホルダ受けユニット2にはめ込む。次に、コーヒーパッド30を入れたコーヒーホルダ4を、図1fに示されているように、ホルダ受けユニット2にはめる。その後、蓋18をホルダ受けユニット2に載せて、図1aに示されているように、蓋18でコーヒーホルダを閉鎖する。その直後に、熱湯ユニット10が熱湯をチューブ12で収容空間6に供給するであろう。この時に上昇する圧力は、たとえば、約0.4バールであろう。このように、熱湯がコーヒーホルダの上側に供給されて、コーヒーパッド30に押し通される(コーヒーパッドは図2bに概略的に図示され、参照番号30で表されている)。この時、コーヒーパッド30内でコーヒー抽出液が形成される。このコーヒー抽出液は、コーヒーパッドの下側から出てコーヒーホルダの底部に沿って流出開口16へ流れるであろう。コーヒー抽出液は流出開口16内を進んで、ノズル18に流れる。ノズル18は、コーヒー抽出液がノズル18から確実に噴出されるようにする。したがって、ノズル18からコーヒー抽出液ジェットが発生して、第1バッファタンク40内へ噴出され、これにより、最初に、第1バッファタンクに入っているクリームに衝突してから、第1バッファタンク40の底部44にも衝突する。また、底部44に衝突する結果として、空気がコーヒー抽出液に吹き込まれる。同時に、クリームがコーヒー抽出液内に溶け始めるであろう。この時点ですでに、微細泡ミルク層が形成され始めるであろう。そして、第1バッファタンク40がゆっくり満たされ始める。その結果、コーヒー抽出液ジェットが、第1バッファタンク40内にすでに入っているコーヒー抽出液の液面に衝突する。その時にさらに多くの空気が吹き込まれる結果、さらに多くのミルク泡が形成され、これにより、カプチーノが形成される。第1バッファタンク40が満杯になると、カプチーノは溢れるであろう。この溢流が、第1流出路42の一部を形成する。本例では、第1バッファタンク40が、第2バッファタンク20の上に配置される。さらに、第1バッファタンク40は、第2バッファタンク20の底部22より小さい底部44を有する。その結果、第1バッファタンクから溢れる時、カプチーノは第2バッファタンク20内に達して、それがカプチーノで満されるであろう。第2バッファタンク内の液位が十分に高くなると、このカプチーノは、バッファタンクの側壁24に設けられた2つの流出開口29a、29bを通って、それぞれ出口26a、26bに流れることにより、ホルダ受けユニット2から流出するであろう。流出開口29a、29bの最低地点が、第2バッファタンクの側壁24付近の底部22の高さより上方に位置する。したがって、第2バッファタンクから流れるカプチーノは、受けユニット2の底部の位置へ流れるであろう。この位置は、第2バッファタンク20の底部22より下方である。上述したように、ホルダの底部に出口26a、26bが設けられ、微細泡ミルク層を有するカプチーノは、これらを通ってホルダユニット2から流出して、たとえば、1個または2個のカップに集められる。この場合、流出開口29a、29b及び出口26a、26bは、カプチーノを第2バッファタンクから消費用に吐出するための第2流出路を形成する。
【0021】
第1バッファタンクには、2つのさらなる開口46が設けられており、熱湯供給ユニットが所望量の熱湯を計量供給した後、第1バッファタンク40からこれらの開口を通して第2バッファタンク20に流出させることができる。これらの開口46も、第1バッファタンク40の上記第1流出路42の一部を形成している。
【0022】
同様に、第2バッファタンク20の底部22に流出開口28a、28bが設けられており、これにより、第2バッファタンクへのコーヒー抽出液の供給が終了した後、第2バッファタンクから完全に流出させることができる。流出開口28a、28bは、これらの開口を介してカプチーノをそれぞれ出口開口26a、26bへ供給することができるように配置されている。流出開口28a、28bも、上記第2流出路の一部を形成している。
【0023】
以上に記載した装置は、オランダ国特許出願第1013270号に記載されているような装置にほぼ対応しており、それらの違いは、このオランダ国特許出願の装置では、使用中に水が充填される第1バッファタンク40が存在しないことである。
【0024】
第1バッファタンクが省かれている場合、オランダ国特許出願第1013270号に記載されているように、ノズル18で発生したコーヒー抽出液ジェットが、使用時に直接的に第2バッファタンク内へ噴出して、微細泡層を有するコーヒーが形成されるであろう。その場合、第2バッファタンクの底部22が、衝突表面として機能する。コーヒー抽出液ジェットが発生した直後に、それは第2衝突表面22に衝突して、空気がコーヒーに吹き込まれ、それにより、微細泡層を有するコーヒーが形成される。その直後に、第2バッファタンクの充填が始まって、コーヒー抽出液ジェットが、第2バッファタンク内にすでに入っているコーヒー抽出液に衝突する。その結果、さらに多くの空気がコーヒー抽出液に吹き込まれるであろう。微細泡層を有するコーヒー抽出液は、流出開口29a、29b及び流出開口28a、28bを経て第2バッファタンクから流出することができる。
【0025】
好ましくは、第1バッファタンクは、補充可能なホルダか、またはクリームを充填した開放型使い捨てカップによって形成することができる。その場合、使い捨てカップは、取り外し式フォイルで上側48が閉鎖されている。カップの上側48を開くためにこのフォイルを取り外すことができ、それにより、第1バッファタンク40が、図3a、図3bに示されているように形成される。また、開口46を閉鎖するために、使い捨てカップの下側50に取り外し式フォイルを配置することができる。その場合、第1バッファタンク40を使用できるようにするために、このフォイルも取り外す必要がある。次に、使い捨てカップを第2バッファタンク20の上部に載るように配置し、それにより、第1流出路42が第2バッファタンク20内で終端するようにする。したがって、本発明は、装置それ自体、及び、使い捨てカップそれ自体の両方で(both in the apparatus as such and in the disposable cup as such)具現される。使い捨てカップを第2バッファタンク上またはその内部にぴったりと配置することができ、それにより、使い捨てカップの第1流出路が第2バッファタンク内で終端するようにすることが重要である。
【0026】
本発明は、以上に概説した実施形態に制限されることは決してない。たとえば、第2バッファタンク20の代わりに、衝突表面22だけを用いることができる。これを第2バッファタンク20の底部22によって形成できる一方、第2バッファタンク20の直立側壁24を省略する。その場合、衝突表面22は、おそらくは第1バッファタンクの開口46を通って衝突表面22に達するコーヒー用クリームが、出口26a、26bを経てカップ内で完全には仕上がっていない(not directly finishing up in a cup via the outlets)ようにするのに役立つ。(確かに粉末状である時の)クリームは、第1バッファタンク内で形成されてから衝突表面22に達する(余剰)カプチーノによって洗い流されるまで、衝突表面22上に留まったままであろう。したがって、第2バッファタンク20を使用して、それにカプチーノを満たす場合、直立側壁24はまったく機能的意味を有しない。その場合、衝突表面22だけが、熱湯ユニットの始動前に、コーヒー用クリームが溶けていない状態で第1流出路及び出口26a、26bを通って(via the first outflow path end the outlets 26a, 26b)カップに達しないようにするのに役立つ。上述したように微細泡層を有するコーヒーを淹れるために第1バッファタンクを省略する時には、第2バッファタンク20の直立側壁24が確かに機能的意味を有する。しかし、微細泡層を有するコーヒーを淹れるために、第1バッファタンクも省略しながら、直立側壁を省略することも可能である。その場合、コーヒー抽出液ジェットが衝突表面に衝突することによって、空気がコーヒー抽出液に吹き込まれる。衝突表面22に衝突する時にコーヒー抽出液ジェット内に空気がすでに吹き込まれているので、この衝突表面22を水平に設置する必要はない。その場合、好ましくは、衝突表面22を凹凸構造にする。当然ながら、カプチーノを淹れる時、そのような傾斜配置の衝突表面22は、第1バッファタンクから早期に離れるクリームを保持することができない。したがって、いずれの場合も、第2バッファタンクの直立側壁は省略でき、衝突表面22だけは残る。その場合、衝突表面は、ホルダ受けユニットの残り部分に異なった方法で、たとえば、支持アームによって連結される。
【0027】
本出願では、ノズルとは、少なくとも1つの液体ジェットを発生するのに適した噴出開口を意味する。
【0028】
コーヒーホルダは、フィルタ底部を有する、たとえば、金属製の小さいカップで構成して、コーヒーホルダにばらのコーヒーを満たすこともできる。コーヒーホルダには、補充可能なコーヒーパッドを入れることもできる。これらのコーヒーパッドは、たとえば、金属またはプラスチックなどの洗浄可能なフィルタ材料で製造される。
【0029】
上述したように、第1バッファタンクは、第2バッファタンクの直立側壁24間に固定的に受け取ることもできる。第1バッファタンクの外側が直立側壁に全体的には当接しないので、カプチーノは、第1バッファタンクから溢れ出る時、やはり底部22へ流れることができる。
【0030】
第1バッファタンクを底部22に載置する時も、それを第2バッファタンクの直立側壁24間に固定的に受け取ることができる。したがって、所望するならば、第1バッファタンクが第2バッファタンク内で浮動しないようにすることができる。クリームは、インスタント及び液状クリームの両方にすることができる。そのような変更はすべて、本発明の範囲に入ることを理解されたい。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1a】本発明に従った装置の側面図である。
【図1b】図1aに従った装置のホルダ受けユニットの斜視図である。
【図1c】図1bに従ったホルダ受けユニットの上面図である。
【図1d】図1aの線1dに沿ったホルダ受けユニットの断面図である。
【図1e】第1バッファタンクを取り除き、図2a及び図2bのコーヒーホルダを載置した状態にあるホルダ受けユニットの図1cの線1eに沿った断面図である。
【図1f】第1バッファタンクを第2バッファタンク内に配置した状態にあり、コーヒーホルダを伴うホルダ受けユニットの図1cの線1eに沿った断面図である。
【図2a】図1eの載置状態にあるコーヒーホルダを示す図である。
【図2b】図2aの線2bに沿ったコーヒーホルダの断面図である。
【図2c】図2bの円で囲んだ部分の詳細図である。
【図3a】本発明に従った第1バッファタンクの可能な実施形態の側面図である。
【図3b】図3aに従った第1バッファタンクの上面図である。

Claims (14)

  1. 挽いたコーヒー豆を充填した少なくとも1つのコーヒーパッド、及びインスタント及び/または液体クリームを使用してカプチーノを淹れるための方法であって、さらに、熱湯を加圧状態で前記コーヒーパッドに押し通してコーヒー抽出液を得る段階と、該コーヒー抽出液を加圧状態で少なくとも1つのノズルに供給して、コーヒー抽出液ジェットを得る段階と、該コーヒー抽出液ジェットを、クリームを充填済みの第1バッファタンクに向かわせ、それにより、該第1バッファタンク内でカプチーノを形成する段階と、カプチーノを前記第1バッファタンクから吐出する段階とを含むカプチーノを淹れるための方法。
  2. 前記第1バッファタンクから流れるカプチーノを衝突表面に供給し、また、カプチーノが該衝突表面上に流れた後、カプチーノを消費用に吐出することを特徴とする請求項1に記載のカプチーノを淹れるための方法。
  3. 前記衝突表面は、第2バッファタンクの底部によって形成されており、該第2バッファタンクにもカプチーノが満たされ、また、カプチーノは、前記第2バッファタンクから消費用に吐出されることを特徴とする請求項2に記載のカプチーノを淹れるための方法。
  4. 入口及び出口を有するホルダを備え、使用時に該ホルダに挽いたコーヒー豆を充填する、カプチーノを淹れる装置であって、さらに、熱湯を加圧状態で前記ホルダの入口に供給する熱湯手段であって、それにより、熱湯を挽いたコーヒー豆に押し通してコーヒー抽出液を得る、供給する熱湯手段と、コーヒー抽出液ジェットを発生するように、前記出口と流体連通している少なくとも1つのノズルと、使用時にインスタント及び/または液体クリームが充填される第1バッファタンクであって、前記コーヒー抽出液ジェットが前記第1バッファタンク内に噴出し、それにより、カプチーノが形成されるように、前記少なくとも1つのノズルに対して位置決めされる第1バッファタンクとを備えており、該第1バッファタンクは、カプチーノを該第1バッファタンクから吐出させるための少なくとも1つの第1流出路を有しており、該装置はさらに、衝突表面であって、前記バッファタンクから流れるカプチーノが、該装置から出る前に該衝突表面に衝突するように、前記第1バッファタンクに対して位置決めされた衝突表面を備えたカプチーノを淹れる装置。
  5. 前記衝突表面は、第2バッファタンクの一部を形成しており、該第2バッファタンクは、カプチーノを該第2バッファタンクから消費用に吐出するための少なくとも1つの第2流出路を有することを特徴とする請求項4に記載のカプチーノを淹れる装置。
  6. 前記第1バッファタンクは、該装置内に取り外し式に配置されることを特徴とする請求項5に記載のカプチーノを淹れる装置。
  7. 前記第1バッファタンクは、前記第2バッファタンクの上方に設置されることを特徴とする請求項6に記載のカプチーノを淹れる装置。
  8. 前記第1バッファタンクは、前記第2バッファタンクの底部より小さい底部を有することを特徴とする請求項6または7に記載のカプチーノを淹れる装置。
  9. 前記第1バッファタンクは、クリームを充填した開放型使い捨てカップか、または、クリームを充填する補充可能なホルダによって形成されることを特徴とする請求項4乃至8のいずれか1項に記載のカプチーノを淹れる装置。
  10. 前記第1流出路は、前記第1バッファタンクの底部に開口を有することを特徴とする請求項4乃至9のいずれか1項に記載のカプチーノを淹れる装置。
  11. 前記使い捨て容器または前記補充可能なホルダは、前記第1流出路が前記第2バッファタンク内で終端するように、前記第2バッファタンクの上部に位置決めされるように配置されることを特徴とする請求項7及び9に記載のカプチーノを淹れる装置。
  12. 前記ホルダは、コーヒーパッドを充填されるように構成されることを特徴とする請求項4乃至11のいずれか1項に記載のカプチーノを淹れる装置。
  13. 請求項11に従ったアセンブリの使い捨てカップ。
  14. 請求項11に従ったアセンブリの補充可能なホルダ。
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