JP2005316502A - 画像形成装置 - Google Patents

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孝幸 山下
Tsukasa Matsuda
司 松田
Yuichi Fukuda
雄一 福田
Tetsuo Yamada
哲夫 山田
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Abstract

【課題】 しわの少ない高画質の画像を安定して形成することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 感光体4と、該感光体4に対向して配置され矢印A方向に循環移動する無端ベルト状の中間転写体1と、該中間転写体1上の像を記録媒体Pに転写する転写装置50とを有する画像形成装置において、上記中間転写体1は、該中間転写体1の内側に配置された複数のロール5_1,5_2,5_5および該中間転写体1の外側に配置された少なくとも1本の張力付与ロール5_3により張設されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子写真方式のプリンタや複写機などの画像形成装置に関するものである。
従来、感光体上に静電潜像を形成し、それを乾式トナーで現像した後、そのトナー像を記録媒体に静電的に転写し定着する画像形成装置が広く用いられている。このような画像形成装置において、記録媒体である紙の表面の凹凸のために、紙と感光体が完全に密着せず紙と感光体との間に不均一なギャップが生じ、転写電界が乱れたりトナー同士のクーロン反発力を招いたりするために画像が乱れるなどの問題がある。
この問題に対して、無端ベルト状の中間転写体に複数色のトナー像を静電的に重ね転写して多色の多重トナー像を形成し、この多重トナー像を中間転写体上で溶融した後、溶融した多重トナー像を記録媒体に転写すると同時に定着してカラーコピーを得る画像形成装置や、無端ベルト状の感光体上に形成した多色の多重トナー像を溶融した後、溶融した多重トナー像を記録媒体に転写すると同時に定着してカラーコピーを得る画像形成装置が提案されている。これらの、いわゆる転写定着同時方式のカラー画像形成装置では、記録媒体へのトナー像の転写は非静電的に行われるので、前述のような静電転写による画質劣化が生じにくいという利点がある。
この画像形成装置を改良したものとして、例えば、無端ベルト状の中間転写体あるいは感光体の表面に形成したトナー像の記録媒体への転写性をさらに良好なものとするため、トナー像を担持した中間転写体あるいは感光体と紙とを密着させた状態で加熱および加圧した後、中間転写体あるいは感光体と記録媒体とを重ね合わせたままでトナー像を冷却固化し、その後トナー像が転写定着された記録媒体を中間転写体あるいは感光体から剥離する方式の画像形成装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
この方式の画像形成装置では、トナー間の凝集力がトナーと媒体との接着力より大きくなった後にトナー像を中間転写体あるいは感光体から剥離するので、トナー像の一部が中間転写体あるいは感光体上に残るいわゆるオフセットの発生を防止することができる。従って、画像形成装置をオイルレス化することが可能となり、また、トナーの転写効率が向上するので画像の色バランスが良好となる。さらに、表面が平滑な中間転写体あるいは感光体を用いてトナー像をこれら平滑な表面を介して固化させることにより高光沢でかつトナーの透明性に優れた高級感のある高画質画像を得ることができる。
特開平5−19642号公報(第2−4頁、図4)
しかし、画像形成装置では、記録媒体上に記録媒体搬送方向に平行な多数のしわが発生し、中間転写体あるいは感光体からトナー像が部分的に剥離してしまう現象が生じることがある。このような現象が起こると記録媒体にしわがよるだけではなく画質が著しく悪化する。
本発明は、上記の事情に鑑み、画像形成装置において、しわの少ない高画質の画像を安定して形成することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の画像形成装置は、
感光体と、該感光体に対向して配置され、所定の移動方向に循環移動する無端ベルト状の像担持体と、該像担持体上の像を記録媒体に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、
上記像担持体は、該像担持体の内側に配置された複数のロールおよび該像担持体の外側に配置された少なくとも1本のロールにより張設されていることを特徴とする。
本発明の画像形成装置によれば、上記のように、像担持体が、像担持体の内側に配置された複数のロールおよび像担持体の外側に配置された少なくとも1本のロールにより張設されるようにしたことにより、転写部における用紙剥離性が向上する。
ここで、上記像担持体の外側に配置されたロールは、上記像担持体から上記記録媒体に像が転写される位置よりも該像担持体の移動方向下流側に配置されていることが好ましく、また、上記像担持体の外側に配置されたロールは、上記像担持体に外側から張力を付与する張力付与ロールであることが好ましい。
本発明の画像形成装置を上記のように構成した場合は、転写部における用紙剥離性を一層向上させることができる。
また、この画像形成装置が、複数の感光体を有し、該複数の感光体で作成された像を上記像担持体に順次転写して重ね合わせるものであることも好ましい態様である。
本発明の画像形成装置を上記のように構成した場合は、カラー画像形成に適した画像形成装置を形成することができる。
また、像転写後の記録媒体は、上記像担持体の外側に配置されたロールと、該ロールの像担持体の移動方向下流側に配置されたロールとの間の像担持体と略平行に移送されるようにすることも好ましい態様の一つである。
本発明の画像形成装置を上記のように構成した場合は、転写部における用紙剥離性をさらに向上させることができる。
さらに、この画像形成装置は記録媒体を積載載置した記録媒体載置手段と、記録媒体を搬送する搬送手段とを有するものであり、該搬送手段が、記録媒体を反転させた後に上記像担持体に接触させるように配置してなるものであることも好ましい態様の一つである。
本発明の画像形成装置を上記のように構成した場合は、記録用紙の両面に画像形成可能な両面画像形成装置を形成することができる。
以上説明したように本発明によれば、しわの少ない高画質の画像を安定して形成することのできる画像形成装置を実現することができる。
以下図面を参照して本発明の画像形成装置の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の画像形成装置の一実施形態を示す概略構成図である。
図1に示すように、この画像形成装置には、画像情報を読み取る画像読取装置30と、読み取った画像情報を処理する画像処理装置40と、矢印A方向に循環移動する無端ベルト状の像担持体である中間転写体1と、黒、イエロー、マゼンタ、シアン色にそれぞれ対応する感光体ドラム4_1,4_2,4_3,4_4、これらの各感光体ドラム上に画像情報に基づくトナー像を形成する光ビーム走査装置20、帯電器10_1,10_2,10_3,10_4、および黒、イエロー、マゼンタ、シアン色のトナーが収納された現像器11_1,11_2,11_3,11_4からなるトナー像形成装置と、感光体ドラム4_1,4_2,4_3,4_4上に形成されたトナー像を中間転写体1上に転写する転写器15_1,15_2,15_3,15_4と、中間転写体1上に形成されたトナー像を加熱する加熱板8と、トレイ6から供給された記録媒体Pと中間転写体1上のトナー像とを重ね合わせて加熱しながら加圧することにより中間転写体1上のトナー像を記録媒体Pに転写するとともに定着する転写装置50と、トナー像を冷却固化する冷却装置7と、中間転写体1の外側に配置された、中間転写体1に所定の張力を付与する張力付与ロール5_3と、記録媒体Pを中間転写体1から剥離する剥離ロール5_4と、中間転写体1の内側に配置された、中間転写体1を支持するロール5_1,5_2,5_5とが備えられている。
転写装置50は、加熱ロール51および加圧ロール53を有しており、これら2本のロールが互いに加圧し合うニップ領域において中間転写体1とトナー像と記録媒体Pを加熱するとともに加圧する。加熱ロール51と加圧ロール53とを互いに位置を入れ替えて配置してもよい。また、加圧ロール53の内部に熱源を配備して加熱加圧ロールとして構成してもよい。加熱板8は、熱源を内蔵した板状部材で構成される。
なお、本実施形態における感光体ドラム4_1,4_2,4_3,4_4は、本発明にいう感光体に相当するものであり、また、本実施形態における中間転写体1は、本発明にいう像担持体に相当するものであり、また、本実施形態における張力付与ロール5_3は、本発明にいう外側ロールに相当するものであり、また、本実施形態における転写装置50は、本発明にいう転写手段に相当するものである。
なお、本実施形態における加熱ロール51および加圧ロール53としては、金属ロール、または、金属ロール上にシリコーンゴムなどの耐熱弾性層を形成したものを用いることができる。加熱ロール51の内部には熱源が配置されており、その加熱温度は、ニップ領域Nでのトナー温度がトナー溶融温度(Tm)以上となるように制御される。
図1に示すように、この画像形成装置の加熱ロール51および加圧ロール53には、押圧装置52,54がそれぞれ備えられている。
図2は、本実施形態における押圧装置を示す概要図である。
図2に示すように、一対の加圧部材である加熱ロール51および加圧ロール53の、一方の加圧部材の中間転写体1移動方向Aに交わる方向の中央部を、他方の加圧部材に接触する側とは反対側から他方の加圧部材に向けて押圧する押圧装置52,54が備えられている。押圧装置52,54は、バックアップロール55,56およびバックアップロール55,56を加熱ロール51および加圧ロール53に押圧する押圧ユニット57,58からなる。
なお、加圧ロール53は、加圧ユニット59により加熱ロール51に向かって所定のロール加重が付与されており、このロール加重により加熱ロール51と加圧ロール53との間にニップ領域Nが形成される。
次に、この画像形成装置による画像形成動作について、図1を参照しながら工程順に説明する。
第1の工程としてトナー像形成が行われる。このトナー像形成工程では、感光体ドラム4_1,4_2,4_3,4_4が、帯電器10_1,10_2,10_3,10_4により一様に帯電された後、画像読取装置30からの画像情報に基づき画像信号処理装置40から出力された濃度信号に応じ光ビームパルス幅変調装置によってオンオフされる光ビーム走査装置20により露光され、各感光体ドラム上に黒、イエロー、マゼンタ、シアンの各色に対応する静電潜像が形成される。各感光体ドラム上の静電潜像は、現像器11_1,11_2,11_3,11_4に収納された上記の各色のトナーによりそれぞれ現像され、面積変調により濃度を表す、いわゆるディジタル画像の各色トナー像が各感光体ドラム上に形成される。これらの各色トナー像は、転写器15_1,15_2,15_3,15_4により、矢印Aで示す移動方向に循環移動する無端ベルト状の中間転写体1上に順次転写され、中間転写体1上に複数色のトナー像が重ね合わされた多色トナー像が形成される。
次に、第2の工程として転写定着が行われる。この転写定着工程では、中間転写体1上に形成された多色トナー像は、加熱板8と接触して加熱され溶融する。多色トナー像が転写装置50に搬送されるタイミングに合わせてトレイ6から記録媒体Pが転写装置50に送紙される。加圧ロール53は、多色トナー像および記録媒体Pが転写装置50に到達するタイミングに先立ち、加熱ロール51と離間していたスタンバイ位置から加圧位置に移動し、一対の加圧部材を構成する加熱ロール51および加圧ロール53が互いに加圧し合うニップ領域Nが形成される。多色トナー像を担持した中間転写体1と記録媒体Pが重ね合わされた状態でニップ領域Nに供給されると、中間転写体1上の多色トナー像は溶融温度以上に加熱されて軟化溶融し、記録媒体Pに浸透し次いで冷却固化することにより転写定着が行われる。
記録媒体Pに転写定着された多色トナー像は冷却装置7により凝集固化し、記録媒体Pとの間に強い接着力が生じる。冷却装置7により冷却された中間転写体1および記録媒体Pは曲率半径の小さな剥離ロール5_4に搬送され、記録媒体P自体の腰の強さにより記録媒体Pは中間転写体1からトナーとともに剥離されてカラー画像が完成する。記録媒体Pに転写定着されたトナー像の表面は中間転写体1の表面にならい平滑化され高光沢となる。
なお、感光体ドラム4_1,4_2,4_3,4_4としては、各種の無機感光体(Se、a−Si、a−SiC、CdSなど)の他に、各種の有機感光体を用いることができる。
トナーはイエロー、マゼンタ、シアンなどの色素を含有した熱可塑性のバインダで構成され、公知の材料を用いることができる。本実施形態では、重量平均分子量(Mw)54000、溶融温度(Tm)120℃、溶融温度での粘度(η)4000Pasのトナーを用いている。なお、これらのトナーの平均粒径は7μmである。また、記録媒体上の各色のトナー量は、その色素の含有量によりおおよそ0.4mg/cm2 〜0.7mg/cm2 になるように露光条件および現像条件が設定される。本実施形態では、各色とも0.65mg/cm2 に設定してある。
中間転写体1は、ベース層と表面層よりなる2層構造のものを用いている。
ベース層には、カーボンブラックを添加した厚さ70μmのポリイミドフィルムを用いている。本実施形態では、トナー像を感光体ドラムから中間転写体に静電的に画像乱れなく転写するために、ベース層の体積抵抗率はカーボンブラックの添加量を変化させることにより1010Ω・cmに調整してある。なお、ベース層として、ポリイミドフィルムのほかに、厚さ10〜300μmの耐熱性の高いシート、例えばポリエステル、ポリエチレンテレフタレート、ポリエーテルサルフォン、ポリエーテルケトン、ポリサルフォン、ポリイミドアミド、ポリアミドなどのポリマーシートなどを用いることも可能である。
また、表面層としては、トナー像を感光体ドラムから中間転写体に静電的に画像乱れなく転写するために、その体積抵抗率を1014Ω・cmに調整している。また、中間転写体から紙への同時転写定着を行うときに、トナー像を挟んだ状態での中間転写体紙との密着度を高めるために、ゴム硬度30度、厚さ50μmのシリコーン共重合体を用いている。シリコーン共重合体は、適度の弾性を有するとともにその表面が常温でトナーに対して粘着性を有しており、さらに、溶融して流動化したトナーを離しやすい特性を有しているため記録媒体へのトナーの転写効率を向上させる効果があり、表面層として最適である。
加熱板8としては、厚さ2mm、中間転写体1移動方向Aの長さ220mmのアルミニウム板の裏にシリコンラバーヒーターを貼付したものを用いている。加熱温度は、中間転写体1が記録媒体Pと接するニップ領域Nにおけるトナー温度がトナー溶融温度(Tm)以上となるように制御される。加熱板8としては、上記材料の外に、セラミックヒーターなどを用いることもできる。
次に、この画像形成装置を用いて行った画像形成テストの結果について説明する。
加熱ロール51および加圧ロール53としては外径50mmの金属ロールの上に、ゴム硬度30で厚さ2mmの表面層を被覆したものを用いた。
上記のテスト条件下で、普通紙(J紙)、薄紙(S紙)、および厚紙(白老)についてそれぞれ100枚ずつ画像出力し、紙しわと光沢ムラの評価を行った。その結果は、いづれの場合も、紙しわ、光沢むらのない良好な画像が得られた。
本発明の画像形成装置の一実施形態を示す概略構成図である。 本実施形態における押圧装置を示す概要図である。
符号の説明
1 中間転写体
2 加熱ロール
3 加圧ロール
3a 弾性体層
4 感光体ベルト
4_1,4_2,4_3,4_4 感光体ドラム
5_1,5_2,5_5 ロール
5_3 張力付与ロール
5_4 剥離ロール
6 トレイ
7 冷却部
8 加熱板
9 しわ
10_1,10_2,10_3,10_4 帯電器
11_1,11_2,11_3,11_4 現像器
15_1,15_2,15_3,15_4 転写器
20 光ビーム走査装置
30 画像読取装置
40 画像処理装置
50 転写装置
51 加熱ロール
52,54 押圧装置
53 加圧ロール
55,56 バックアップロール
57,58 押圧ユニット
59 加圧ユニット

Claims (6)

  1. 感光体と、該感光体に対向して配置され、所定の移動方向に循環移動する無端ベルト状の像担持体と、該像担持体上の像を記録媒体に転写する転写手段とを有する画像形成装置において、
    前記像担持体は、該像担持体の内側に配置された複数のロールおよび該像担持体の外側に配置された少なくとも1本のロールにより張設されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記像担持体の外側に配置されたロールは、前記像担持体から前記記録媒体に像が転写される位置よりも該像担持体の移動方向下流側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記像担持体の外側に配置されたロールは、前記像担持体に外側から張力を付与する張力付与ロールであることを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. この画像形成装置が、複数の感光体を有し、該複数の感光体で作成された像を前記像担持体に順次転写して重ね合わせるものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  5. 像転写後の記録媒体は、前記像担持体の外側に配置されたロールと、該ロールの像担持体の移動方向下流側に配置されたロールとの間の像担持体と略平行に移送されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
  6. この画像形成装置は、記録媒体を積載載置した記録媒体載置手段と、記録媒体を搬送する搬送手段とを有するものであり、該搬送手段が、記録媒体を反転させた後に前記像担持体に接触させるように配置してなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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