JP2005309644A - リソース制御方法及びそのシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ストレージやネットワークの使用状況を測定して余分なリソースの算出を繰り返し、余分なリソースを回収して再利用するリソース制御方法である。
【解決手段】コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージとのリソースを用いて、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させるリソース制御システムであって、動的に変化する各リソースの使用状況を定期的に収集する収集処理部と、該収集処理部で収集された各リソースの使用状況に基づいて稼働に必要な各リソース量を定期的に計算して前記各仮想コンピュータの各リソースに割当て、余分な各リソースを回収するリソース回収処理部と、前記リソース回収処理部で回収された各余分なリソースを前記業務アプリケーションの優先度に従って前記各仮想コンピュータに割当てるリソース割当て処理部とを備えた。
【選択図】 図16

Description

本発明は、業務アプリケーションを仮想コンピュータ上で稼動させるシステムにおいて、仮想コンピュータ上のリソースとストレージリソースとネットワークリソースを割当てるためのリソース制御方法及びそのシステムに関するものである。
従来は、前もって配分するリソースを決めておき、この固定値と実際の性能とを比較してリソースを配分していた。また、配分するリソースはコンピュータシステムが対象であり、ストレージのリソースは対象外であった。
特表2002−530780号公報に記載のように、コンピュータシステムにおいて、計測された性能と規定の性能要件との比較に基づいてアプリケーションの複数の機能にプログラマブルロジックリソースを配分するために仮想コンピュータオペレーティングを使用し、アプリケーションを処理するためのコンピュータシステムの能力を最適化するよう再構成可能である方法であった。
特表2002−530780号公報
従来技術では、業務アプリケーションを稼動させるためにコンピュータリソースの配分は行われているが、経験による固定の基準が用いられており、稼働環境の変化が考慮されていなかった。また、業務アプリケーションが使用するデータはストレージリソースに格納される割合が増加しているが、コンピュータとストレージのリソースを組合せて制御する技術がなかった。
本発明の目的は、業務アプリケーションを安定稼動させるために、コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージの各リソースの関係を維持管理して、コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージの各リソースの配分割合を動的に算出し、割当て及び再割当てを行えるリソース制御方法及びそのシステムを提供することを最も主要な特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明は、コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージとのリソースを用いて、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させるリソース制御方法及びそのシステムであって、前記業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させた際、動的に変化する各リソースの使用状況を定期的に収集する収集ステップと、該収集ステップで収集された動的に変化する各リソースの使用状況に基づいて前記業務アプリケーションの稼働に必要な各リソース量を定期的および動的に計算して前記各仮想コンピュータの各リソースに割当て、余分な各リソースを回収するリソース回収処理ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明は、更に、前記リソース回収処理ステップで回収された各余分なリソースを前記業務アプリケーションの優先度に従って前記各仮想コンピュータに割当てるリソース量を増減させるリソース割当て処理ステップを有することを特徴とする。
また、本発明は、コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージとのリソースを用いて、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させるリソース制御方法及びそのシステムであって、前記業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させた際、動的に変化する各リソースの使用状況を定期的に収集する収集ステップと、該収集ステップで収集された動的に変化する各リソースの使用状況に基づいて前記業務アプリケーションの稼働に必要な各リソース量を定期的に計算して前記各仮想コンピュータの各リソースに割当て、余分な各リソースを回収するリソース回収処理ステップと、前記リソース回収処理ステップで回収された各余分なリソースを前記業務アプリケーションの優先度に従って前記各仮想コンピュータに割当てるリソース割当て処理ステップとを有することを特徴とする。
また、本発明は、前記リソース割当て処理ステップにおいて、余分なリソースを割当てないように各リソース割当て比率を動的に算出する算出ステップを含むことを特徴とする。
また、本発明は、前記リソース割当て処理ステップにおいて、複数の業務アプリケーションを優先度の高い順に並べた業務リストを作成し、前記リソース回収ステップで回収された各余分なリソースを前記業務リストに並べた優先度の高い方の業務アプリケーションから順に割当て、該順に割当て済みの業務アプリケーションを前記業務リストから削除することによって順に割当て要の業務アプリケーションを前記業務リストに残すステップを含むことを特徴とする。
また、本発明は、前記リソース割当て処理ステップにおいて、各業務アプリケーションの現在のリソース割当て状態をリソース割当てテーブルに反映させるステップを含むことを特徴とする。
また、本発明は、更に、所定の業務アプリケーションを稼働させるリソースを解放し、前記リソース割当てテーブルから前記所定の業務アプリケーションを削除し、前記リソース割当てテーブルの割当て合計値及び空きリソースの値を更新して該空きリソースに他の業務アプリケーションのリソースを割当てできるようにする業務アプリケーション削除ステップを有することを特徴とする。
また、本発明は、更に、配分最適化テーブルに所定の業務アプリケーションの情報が存在するか否かを確認し、存在する場合にはリソース割当て量として前記配分最適化テーブルの最適値を与え、存在しない場合にはリソース割当て量としてデフォルト値を与え、その結果十分な空きリソースが存在する場合には前記所定の業務アプリケーションのリソースを確保して前記リソース割当てテーブルを更新し、仮想コンピュータを生成して前記所定の業務アプリケーションを実行する業務アプリケーション追加ステップを有することを特徴とする。
本発明によれば、仮想コンピュータで稼動させる業務アプリケーションを、コンピュータのリソース使用状況や、仮想コンピュータのリソース使用状況や、ネットワークのリソース使用状況や、ストレージのリソース使用状況の組合せを考慮に入れ、業務アプリケーションの優先度に従い、リソースを配分及び再配分を動的に行うことにより業務アプリケーションを安定稼動できる利点がある。
以下、本発明に係る業務コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージの各リソースの関係を維持管理して業務アプリケーションを安定稼動させるための実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明におけるシステムの物理構成の一実施の形態を示したものである。管理コンピュータ1、サブ管理コンピュータ3、6、業務コンピュータ4、5、7、8がネットワーク2に接続されている。また、サブ管理コンピュータ3、業務コンピュータ4、5は、SAN(Storage Area Network)などのストレージ専用のネットワーク9に接続されており、ストレージ11はネットワーク9に接続されている。サブ管理コンピュータ6、業務コンピュータ7、8も同様にストレージ専用ネットワーク10に接続されており、ストレージ12はネットワーク10に接続されている。管理コンピュータ1はサブ管理コンピュータ3、6の管理を行い、サブ管理コンピュータ3は業務コンピュータ4、5の管理を、サブ管理コンピュータ6は業務コンピュータ7、8の管理を行う。クライアントコンピュータ15は、管理コンピュータ1に接続されており、管理者はクライアントコンピュータ15のGUI画面を操作して管理コンピュータ1に処理を要求することができる。
業務コンピュータ4、5、7、8上では複数の業務アプリケーションが稼動しており、業務アプリケーションは、ネットワーク9、10を介してストレージ11、12内にあるデータを利用して処理を行うことができる。
図2は図1の論理構成図であり、説明を簡単にするためサブ管理コンピュータ及び業務コンピュータ、クライアントコンピュータはそれぞれ1台としている。
管理コンピュータ1は管理マネージャ処理部30を持ち、サブ管理コンピュータ3は管理サブマネージャ処理部40とサブ管理コンピュータ用ストレージ管理処理部41を持つ。図2では管理マネージャ処理部30と、管理サブマネージャ処理部40は別のコンピュータ上に存在するが、同一コンピュータ上に配置してもよい。また、管理サブマネージャ処理部40は業務コンピュータ4に配置してもよい。業務コンピュータ4は、複数の仮想コンピュータ50、仮想コンピュータ管理処理部51、業務コンピュータ用ストレージ管理処理部52を持つ。仮想コンピュータ50では業務アプリケーションが稼動している。一つの仮想コンピュータ上に複数の業務アプリケーションが稼動していてもよいが、本説明では簡単のために、一つの仮想コンピュータに対して一つの業務アプリケーションが稼動していると考える。クライアントコンピュータ15からの要求により、管理マネージャ処理部30は管理サブマネージャ40と連携し、管理サブマネージャ処理部40が管理する業務コンピュータの使用情報を取得したり、業務コンピュータ4上に業務アプリケーションを稼動/停止させることができる。ここで取得する使用情報は、様々なリソースが考えられるが、本説明では簡単にするために、例えば図5及び図6に示すように、リソース種別としてのCPU及びメモリからなるコンピュータ、ネットワーク、ストレージのリソースに対する動的なリソース配分情報(能力情報等を含む)のみ考えることにする。ストレージ11は管理用論理ボリューム60、業務用論理ボリューム61、62を持つ。管理用論理ボリューム60は、サブ管理コンピュータ3が管理する各業務コンピュータ4、5の動的なリソース配分情報を格納する領域である。業務用論理ボリューム61、62は、業務コンピュータ4上の仮想コンピュータ50で実行する業務アプリケーションプログラムが稼動時に使用するデータなどの格納領域である。
図3は管理マネージャ処理部30の詳細を示したものである。管理マネージャ処理部30は、図4に示すサブ管理コンピュータ3の情報等のマネージャ用構成情報75を管理処理して保持するマネージャ用構成管理処理部70と、図5及び図6に示す業務コンピュータ4、5のリソース配分情報(リソース能力情報等も含む)のマネージャ用配分管理情報76a、76bを管理処理して保持する配分管理処理部71と、仮想コンピュータ50で実行する業務アプリケーションの優先度等のポリシー管理を行うマネージャ用ポリシー管理処理部72とを持つ。
図4は、図3に示す管理マネージャ処理部30のマネージャ用構成管理処理部70がサブ管理コンピュータ(Tokyo、NewYork、…)の追加/削除を含めて管理処理して保持するマネージャ用構成情報75の詳細を示したものである。該マネージャ用構成情報75は、サブ管理コンピュータ85とサブ管理コンピュータのアドレス86を情報として保持する。管理マネージャ処理部30は、この保持された情報によって自身が管理するサブ管理コンピュータ3の場所を特定でき、通信を行うことができる。サブ管理コンピュータを追加/削除する場合、マネージャ用構成管理処理部70がサブ管理コンピュータの情報を登録/削除する。
図5、図6は、図3に示す管理マネージャ処理部30の配分管理処理部71が、業務コンピュータの各リソース(CPU、メモリ、ネットワーク、ストレージ)の処理能力の違いを吸収し、与えられたリソース量に過不足が無く、業務アプリケーション(AP1、AP2、AP3、…)が正常に稼動しているときのリソース配分の組み合わせを更新を含めて管理処理して保持するマネージャ用配分管理情報(リソース配分最適化テーブル、リソース能力重み付けテーブル)76a、76bの詳細を示したものである。
図5は業務アプリケーション(AP1、AP2、AP3、…)123ごとの適切なリソース配分値(120、121、122、…)を保持するテーブル(リソース配分最適化テーブル)76aであり、CPU124、メモリ125等のコンピュータ、ネットワーク126、ストレージ127等のリソースの組み合わせによる適切なリソース配分値を持つ。データや処理の増減等により、業務アプリケーションに必要なリソース量は、時間とともに刻一刻と変化しているため、適切なリソース配分値も常に変化する。このため、ある業務アプリケーションに最適なリソース配分の組み合わせといったものは存在しない。このテーブルでは、与えられたリソース量に過不足が無く、業務アプリケーションが正常に稼動しているときのリソース配分の組み合わせを管理する。リソース回収処理(図17)やリソース割当て処理(図18)を行った後、現在のリソース割当て状況とテーブル76aの値とを比較し、より適切な値であると判断した場合にテーブル76aの値を更新する。新たに業務アプリケーションを稼動する際にこの値を利用することにより、業務アプリケーションの稼動開始時から最適値に近いリソース量を割当てることができ、業務アプリケーションを安定稼動することが可能となる。
図6は各リソースの能力142に対する重み付け値143を保持するテーブル(リソース能力重み付けテーブル)76bであり、CPU124及びメモリ125等のコンピュータ、ネットワーク126、ストレージ127等の各リソース毎の能力ごと(130〜132;133〜135;136〜138;139〜141)の重み付け値を持つ。管理コンピュータ1が管理している業務コンピュータ4、5は複数存在するが、個々の業務コンピュータが持つリソースの能力は異なる。例えば、古いコンピュータのCPUと最新のコンピュータのCPUとでは、処理能力が異なる。このように、業務コンピュータの各リソースの能力142は異なる場合があるため、図5のリソース配分値の計算に重み付け値143を用い、処理能力の違いを吸収する。重み付け値により算出した値を使用することによって、同じ業務アプリケーションを能力の異なる別の業務コンピュータで稼動させる場合に、適切にリソースを割当てることが可能となる。次に、重み付け値の使用例を示す。図6に示すように、CPUの能力が2GHzの重み付け値が2、CPUの能力が3GHzの重み付け値が3であるとする。CPUの能力が2GHzの業務コンピュータにおいて、ある業務アプリケーションに対するCPU割当て量が15%だった場合、図5のリソース配分最適化テーブル76aのCPUの値は、15%に重み付け値2を掛けて30となる。同じ業務アプリケーションをCPUの能力が3GHzの業務コンピュータで稼動させる場合のCPU割当て量は、最適値30をCPU3GHzの重み付け値3で割った10%となる。このように重み付け値を用いて割当て量を算出することにより、リソースの能力の違いを吸収できる。図では簡単のために、能力が2倍、3倍、・・・となるに従い、重み付け値を2、3、・・・と定めているが、実際にはリソースの能力が2倍になっても処理速度が2倍になるとは限らない。このことを考慮して重み付け値はあらかじめ定めておく必要がある。
このように、図6に示す重み付けは、図5に示すリソース配分最適化テーブル76aに業務アプリケーション(AP1、AP2、AP3、…)123ごとの適切なリソース配分値(120、121、122、…)を格納するときと、新たに仮想コンピュータにリソースを割当てる(配分する)ときのみに使用することになる。
図7はサブ管理コンピュータ3の詳細を示したものであり、管理サブマネージャ処理部40とサブ管理コンピュータ用ストレージ管理処理部41を持つ。管理サブマネージャ処理部40は、サブ管理コンピュータ3が管理する業務コンピュータ上にある仮想コンピュータの情報等のサブマネージャ用構成情報153を管理処理して保持するサブマネージャ用構成管理処理部150と、サブ管理コンピュータ3が管理する業務コンピュータの配分管理情報154a、154bを管理処理して保持するサブマネージャ用配分情報管理処理部151と、業務コンピュータのポリシー(優先度)を管理するサブマネージャ用ポリシー管理処理部152とで構成される。サブ管理コンピュータ用ストレージ管理処理部41は、サブ管理コンピュータ3が管理する業務コンピュータ4、5のストレージパスを保持するストレージデータパス情報155を持つ。管理マネージャ処理部30からの処理要求に対し、管理サブマネージャ処理部40は処理を行う。管理サブマネージャ処理部40がストレージを参照する処理を行う場合には、サブ管理コンピュータ用ストレージ管理処理部41に処理を要求し、処理応答を得る(156、157)。
図8は、管理サブマネージャ処理部40のサブマネージャ用構成管理処理部150が、管理マネージャ処理部30からの処理要求に対して適切な業務コンピュータに処理を依頼して全ての業務コンピュータ、該業務コンピュータ内の仮想コンピュータ、ストレージパス、業務アプリケーション等を更新を含めて管理保持するサブマネージャ用構成情報153の詳細を示したものである。該サブマネージャ用構成情報153は、業務コンピュータ203、業務コンピュータアドレス204、仮想コンピュータ205、ストレージパス206、業務アプリケーション123、業務アプリケーション稼動状況207を情報として保持する。サブマネージャ用構成情報153は、管理サブマネージャ処理部40が管理する全ての業務コンピュータ及び、仮想コンピュータの情報を持ち、管理マネージャ処理部30からの処理要求に対して、適切な業務コンピュータ(Tokyo 1)に処理(200〜202…)を依頼することができる。サブマネージャ用構成情報153は、業務コンピュータの追加/削除時や、業務コンピュータ内の仮想コンピュータ生成/削除時、ストレージパス変更時、業務アプリケーション稼動/停止時等にサブマネージャ用構成管理処理部150によって情報が更新される。
図9、図10は、管理サブマネージャ処理部40のサブマネージャ用配分情報管理処理部151が更新を含めて管理処理して保持するサブマネージャ用配分管理情報(リソース能力管理テーブル、配分情報管理テーブル)154a、154bの詳細を示したものである。
図9はリソース能力管理テーブル154aであり、業務コンピュータA(Tokyo 1)、B、C、…ごとのリソース能力情報(100〜102)を保持する。リソース能力情報にはCPU124及びメモリ125等のコンピュータ、ネットワーク126、ストレージ127等がある。例えば、業務コンピュータAの場合、100に示すように、CPUの能力は2GHz、メモリの能力は3GB、ネットワークの能力は50Mbps、ストレージの能力は200Mbpsであることを示している。該リソース能力の情報は、各業務コンピュータ4、5からサブマネージャ用配分情報管理処理部151に定期的に送信され、サブマネージャ用配分情報管理処理部151はリソース能力管理テーブル154aの更新を行う。
図10は仮想コンピュータA1(Tokyo 1−1)〜A3(Tokyo 1−3)、B1〜B2、…ごとの配分管理情報を保持するテーブル(配分情報管理テーブル)154bである。管理サブマネージャ処理部40が管理する全ての業務コンピュータA、B、…について、仮想コンピュータA1〜A3、B1〜B2、…ごとの現在及び過去の配分情報を保持する。配分情報は、各業務コンピュータ4、5からサブマネージャ用配分情報管理処理部151に定期的に送信され、サブマネージャ用配分情報管理処理部151は配分情報管理テーブル154bの更新を行う。図10において、業務アプリケーションAP1は、業務コンピュータA上の仮想コンピュータA1で稼動しており、CPU使用率は30%、メモリ使用率は40%、ネットワーク使用率は60%、ストレージ使用率は30%であることを示している。それぞれのリソース使用率は、図12のリソース割当てテーブル215において割当てられているリソース量に対する割合い(配分)である。したがって、リソース使用率が100%となった場合には、仮想コンピュータのリソースが不足していることを示しており、仮想コンピュータに対してリソース割当量の変更を行う必要がある。
図11は、図8の状態の業務コンピュータTokyo 1を示したものであり、仮想コンピュータTokyo 1−1(201)が生成される直前の状態を表している。業務コンピュータTokyo 1(200)は、該業務コンピュータTokyo 1上で稼動する業務アプリケーションの情報を保持する業務コンピュータ用配分管理情報215、及びポリシー実行時に使用する情報を保持するポリシー管理情報216を持つ。図8の業務アプリケーションAP1を稼動させる場合、初めに仮想コンピュータ管理処理部51が仮想コンピュータ201を生成し、配分管理サブエージェント211を仮想コンピュータ201上で稼動させる。最後に業務アプリケーションAP1を稼動させ、図8のサブマネージャ用構成情報153を更新する。なお、212は、生成された仮想コンピュータにおける仮想OSである。213は業務コンピュータ200における使用管理エージェントである。214は業務コンピュータ200におけるOSである。
図12は、業務コンピュータ200内に対して保持された業務コンピュータ用配分管理情報(リソース割当てテーブル)215の詳細を示したものであり、業務アプリケーションAP1〜AP3ごとにCPU124及びメモリ125等のコンピュータ、ネットワーク126、ストレージ127等の各リソースの割当て量を保持する。また、業務コンピュータ内のリソースの割当て合計223及び空きリソース224も保持する。図12では、業務アプリケーションAP1に対してCPUは40%、メモリは30%、ネットワークは30%、ストレージは20%割当てられていることを示している。空きリソースが存在する場合、必要ならば業務アプリケーションにリソースを割当てることができる。空きリソースが0%(合計が100%)となった場合、業務コンピュータのリソースは全て割り当て済みであるため、業務アプリケーションにおいてリソースが必要となった場合、リソースを割当てることができない。その場合、リソース回収処理(図17)により、業務アプリケーションの優先度に基づいてリソースの割当てを行う必要がある。
図13は、ポリシー管理情報(業務アプリケーションの優先度を示す優先度テーブル)216の詳細を示したものであり、業務コンピュータで実行する業務アプリケーションAP1〜AP3の優先度233を保持する優先度テーブルを持つ。優先度テーブル216は、業務コンピュータ内の全ての業務アプリケーションAP1〜AP3の優先度233を保持する。ポリシー管理情報216は、この他にリソースの割当て単位(図17及び図18においては1%)や、リソース回収処理を行うかどうかを判断するための閾値(図17においては使用率70%未満)などの情報を保持する。上記リソースの割当て単位や閾値等は業務アプリケーションごとに設定可能とする。ポリシー管理情報216の設定は、管理者がクライアントコンピュータ15から指定できる。クライアントコンピュータ15からの要求は、図3及び図7に示す管理マネージャ処理部30のポリシー管理処理部72及び、管理サブマネージャ処理部40のサブマネージャ用ポリシ管理処理部152を経由して、図11に示す配分管理エージェント213に送られ、配分管理エージェント213がポリシー管理情報216の更新を行う。
図14は仮想コンピュータ202の生成と業務アプリケーション210の実行について示したものである。業務コンピュータ4、5からの業務アプリケーション210の実行要求250を受けた仮想コンピュータ管理処理部51は、業務用論理ボリューム61へのストレージパスを設定し、仮想コンピュータ202を生成する。次に、業務コンピュータ用ストレージ管理処理部52に対して管理サブエージェントプログラム260及び業務アプリケーションプログラム261の参照要求251を行う。要求を受けた業務コンピュータ用ストレージ管理処理部52は、ストレージ23の管理用論理ボリューム60から要求されたプログラムの参照を得て(252)、仮想コンピュータ管理処理部51に参照253を渡す。仮想コンピュータ管理処理部51は、管理サブエージェントプログラム260を仮想コンピュータ202上で起動してから、業務アプリケーションプログラム261の起動を行う。
図15は、ストレージ11及びネットワーク9の配分管理について示した図である。サブ管理コンピュータ用ストレージ管理処理部41は、サブ管理コンピュータ用ストレージ連携処理部300、論理ボリューム制御処理部301、サブ管理コンピュータ用使用情報収集処理部302で構成されている。業務コンピュータ用ストレージ管理処理部52は、業務コンピュータ用ストレージ連携処理部310、論理ボリューム参照処理部311、業務コンピュータ用使用情報収集処理部312で構成されている。ストレージ11は複数の論理ボリューム(ストレージリソース)LVM321、LVM322、LVM323、LVM324を持つ。サブ管理コンピュータ用ストレージ連携処理部300と業務コンピュータ用ストレージ連携処理部310が連携することにより、論理ボリューム制御処理部301によるストレージ制御要求を業務コンピュータ用ストレージ管理処理部52に伝えることができる。サブ管理コンピュータ用使用情報収集処理部302は、業務コンピュータ200から使用可能なストレージ11にある全ての論理ボリュームの情報及び応答時間(能力情報)並びに全てのネットワークの情報を収集する(330、331、332、333)。即ち、サブ管理コンピュータ用使用情報収集処理部302は、業務コンピュータ200から使用可能な全てのネットワーク及びストレージの情報を収集する。
業務コンピュータ用ストレージ管理処理部52の業務コンピュータ用使用情報収集処理部312は、業務コンピュータから参照できる全てのネットワーク及び論理ボリュームの情報及び応答時間(能力情報)を収集する(334、335)。即ち、業務コンピュータ用使用情報収集処理部312は、業務コンピュータ内の仮想コンピュータ及び業務コンピュータ自身が実際に使用しているネットワーク及びストレージの情報のみを収集する。そして、業務コンピュータ用ストレージ管理処理部52の業務コンピュータ用使用情報収集処理部312は、各仮想コンピュータの業務アプリケーションが使用するネットワークリソース及びストレージリソースの使用状況(使用率)を監視する手段(機能部分)に相当する。
ところで、業務コンピュータにおいて、使用している論理ボリュームの性能やネットワークの応答時間(能力)が悪い場合、論理ボリューム制御処理部301により、別の論理ボリューム(別のストレージリソース)への変更を行うことができる。例えば、LVM322の性能(能力)が不足している場合、論理ボリューム制御処理部301が適切な論理ボリュームLVM323を決定し、LVM322のデータをLVM323にコピーする(340)。コピー完了後、論理ボリューム制御処理部301は業務コンピュータ用ストレージ連携処理部310に対し、ストレージパス変更通知を行う。ストレージパス変更後、図8のサブマネージャ用構成情報のストレージパスを更新する。最後に不要になったLVM322のデータを削除する。このように、業務コンピュータで使用しているストレージの性能(能力)に問題がある場合には、サブ管理コンピュータ用使用情報収集処理部302で管理しているストレージリソースの中から最適なものを割当てることが可能となる。
図16は、業務コンピュータにおけるリソースの使用情報の収集、リソースの配分管理について示したものである。配分管理エージェント213はリソース配分処理部410、ポリシー実行処理部411、使用情報統括処理部412、使用情報収集処理部413、能力管理処理部414で構成される。使用情報収集処理部413及び能力管理処理部414は、業務コンピュータのOS214からそれぞれ業務コンピュータ上におけるコンピュータリソースの使用情報(使用状況)及び能力に関する情報を取得する(422、423)。取得した情報は使用情報統括処理部412に通知する(424、425)。
仮想コンピュータ202の配分管理サブエージェント211は、使用情報収集処理部400を持ち、業務アプリケーション210及び仮想OS212から各仮想コンピュータ上におけるコンピュータリソースの使用情報を収集する(430、431)。使用情報収集処理部400は、収集した使用情報(使用状況)を配分管理エージェント213の使用情報統括処理部412に通知する(433)。
業務コンピュータ用ストレージ管理処理部52は、ストレージ23からストレージに関する使用情報(使用状況)及びネットワーク9からネットワークに関する使用情報(使用状況)を収集し(420、421)、収集した使用情報を配分管理エージェント213の使用情報統括処理部412に通知する(432)。
使用情報統括処理部412は、通知された使用情報を元に、図9のリソース能力管理テーブル154a及び図10の配分情報管理テーブル154bを更新する。ポリシー実行処理部411は、使用情報統括処理部412が保持する使用情報(各リソースの使用状況)及び、管理者が指定したポリシーに基づき、業務アプリケーションの優先度に従ってリソース配分処理部410にリソース配分変更通知を送信する(427)。リソース配分処理部410は、仮想コンピュータ管理処理部51のリソース配分変更処理部401に配分変更要求428を行い、図12のリソース割当てテーブル215の情報(各リソースに対して割当てられる使用率)を更新する。
以上説明したように、上記使用情報収集処理部413、上記能力管理処理部414、サブ管理コンピュータ用使用情報収集処理部302及び業務コンピュータ用使用情報収集処理部312は、業務コンピュータ内のリソース(コンピュータ、ネットワーク、ストレージ等)の使用状況を監視する手段(機能部分)に相当する。特に、上記使用情報収集処理部413及び上記能力管理処理部414は、業務コンピュータ内のコンピュータリソースの使用状況を監視する手段(機能部分)に相当する。業務コンピュータ内のリソースの使用状況とは、全ての仮想コンピュータに割当てられているリソースに対する使用率を示す。
また、このように、上記使用情報収集処理部400及び上記業務コンピュータ用使用情報収集処理部312は、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで稼働する業務アプリケーションのリソース使用状況を監視する手段(機能部分)に相当する。特に、上記使用情報収集処理部400は、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで稼働する業務アプリケーションのコンピュータリソース使用状況を監視する手段(機能部分)に相当する。該リソース使用状況とは、各業務アプリケーション(各仮想コンピュータ)に割当てられているリソース(コンピュータ、ネットワーク、ストレージ等)に対する使用率を示す。
ところで、本発明に係る業務アプリケーションを業務コンピュータ内の仮想コンピュータ上で稼動させるシステムにおいては、業務コンピュータ(A、B、…)上の各仮想コンピュータ(A1〜A3、B1〜B2、…)では、業務アプリケーションが稼動中に、データ量や処理量の増減等により、業務アプリケーションに必要なリソース量も時間とともに刻一刻と変化するため、CPU、メモリ等のコンピュータリソース、ネットワークリソース(ネットワーク性能)、ストレージリソース(ストレージへのデータアクセス性能)の各リソースの使用率が動的に変化することになる。そして、業務コンピュータ上の各仮想コンピュータにおいて、業務アプリケーションを稼動させたとき、業務コンピュータの使用情報収集処理部413等、仮想コンピュータの使用情報収集処理部400及び業務コンピュータ用ストレージ管理処理部52で監視された各リソースの使用率が動的に変化した状態で使用情報統括処理部412で収集される。その収集の結果、リソースの使用率が低くなったとき、該余分なリソースを回収して別の仮想コンピュータに割当てることにより、リソースを無駄なく効率的に利用できる。
このような状況において、業務コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージの各リソースの関係を維持管理して業務アプリケーションを安定稼動させるためには、リソース回収処理、リソース割当て処理及び業務アプリケーションの削除/追加処理が必要となる。
そこで、これらの処理について、順次説明する。図17に示すリソース回収処理及び図18に示すリソース割当て処理は、ポリシー実行処理部411、リソース配分処理部410及びリソース配分変更処理部401等において実行される。
まず、使用情報統括処理部412で業務コンピュータ上の各仮想コンピュータから収集されたリソースの使用状況を基に処理されるリソース回収処理について、図17を用いて具体的に説明する。まず、業務コンピュータ上の各仮想コンピュータにおけるリソースにおいて、初めに、リソースの使用率がシステム管理者があらかじめ設定した閾値(例えば使用率70%)より低いものがあるかどうかの確認を行う(500)。存在しない場合は何も行わずに終了する。存在する場合は、ポリシー実行処理部411からの指示に基づいてリソース割当て量(割当て単位)を例えば1%減らす(501)。このリソース割当て単位等の値は、管理者がクライアントコンピュータ15で変更することができる。次に、割当てリソースを減らしたことが業務アプリケーションの性能に影響するかどうかの確認を行う(502)。業務アプリケーションの性能に影響するかどうかの判断は、図16の431によって収集した業務アプリケーション210の性能情報に基づいて行う。性能に影響がなければ501に戻り、更に割当て量を減らす。業務アプリケーションの性能に影響が生じた場合、リソース割当て量を1%増やして影響が出る前の状態に戻し(503)、その結果、割当て量を減らした分の余分なリソース量が算出され、該算出されたリソース量をリソース配分処理部410でリソース割当てテーブル215にプールすることによってリソース回収処理は終了する。このように、余ったリソースは、図12に示す業務コンピュータ200のリソース割当てテーブル215の空きリソース224により管理される。以上説明したように、業務コンピュータ上の全ての仮想コンピュータに対して、リソースの回収処理を行う。
次に、使用情報統括処理部412で業務コンピュータ上から収集されたリソースの使用状況を基に処理されるリソース割当て処理について図18を用いて具体的に説明する。業務コンピュータ上に未使用(余分)のリソースが存在する場合、リソースを必要とする優先度の高い業務アプリケーションを稼働する仮想コンピュータから順に割当てることにより、業務アプリケーションの安定稼動を図ることができる。この処理は定期的に行う。
即ち、初めに、業務コンピュータ上に未使用のリソースが存在するかどうかの確認を行う(510)。存在しない場合は何もしないでリソース割当て処理を終了する。未使用のリソースが存在する場合には、例えば、優先度がそれぞれ低、中、高の業務アプリケーションであるAP1、AP2、AP3が稼働していた場合、優先度の高い順に並べた業務リスト(AP3、AP2、AP1)を作成し(511)、業務リスト中の最も優先度の高い業務アプリケーションにリソースを割当て単位(例えば1%)割当てる(512)。該リソースの割当て単位はポリシー管理情報216で保持されており、管理者がクライアントコンピュータ15から変更することができる。次に、リソースを割当てた業務アプリケーションの性能が向上したかどうかの確認を行う(513)。性能が向上した場合、512に戻り更にリソースを割当てる。性能が向上しない場合(割当てリソースを増やす前と比べて性能に変化がない場合)、リソース割当て量を1%減らして元に戻す(514)ことによって、余分なリソースを割当てしないようにする。この時点で、まだ未使用(余分)のリソースが存在するかどうかを確認する(515)。未使用(余分)のリソースが存在する場合、まず、該リソース割当て済みの業務アプリケーションを業務リストから削除し(516)する。次に、業務リスト中に業務アプリケーションが存在するかどうかを確認する(517)。この確認の際、業務リスト中にまだ業務アプリケーションAP2、AP1が存在する場合、再度業務リスト中の優先度の高い順に業務アプリケーションAP2、AP1へのリソース割当てを行う(512)。515において未使用のリソースが存在しない場合及び516において業務リストにリソースを割当てする業務アプリケーションが存在しない場合には、業務コンピュータ上の各仮想コンピュータのリソース割当て状態を図12のリソース割当てテーブル215に反映し(518)、リソース割当て処理を終了する。
以上説明したリソース回収処理とリソース割当て処理は、ポリシー実行処理部411からリソースの増減を指示し、リソース配分処理部410で図12に示すリソース割当てテーブル215を更新し、上記増減の指示を受けたリソース配分変更処理部401は仮想コンピュータへの割当てリソース量を変更することになる。
次に、図12のリソース割当てテーブル及び、図13の優先度テーブルの状態から、業務アプリケーションAP2を削除する場合の処理について図19を用いて具体的に説明する。初めにAP2が稼動している仮想コンピュータのリソースを解放する(600)。次にリソース割当てテーブル、優先度テーブル、配分情報管理テーブル(図10)からAP2の情報を削除する(601)。続いてリソース割当てテーブルの合計223及び空きリソース224の値を更新する(602)。この時点で、この業務コンピュータに空きリソースが生じたので、業務コンピュータに存在する各業務アプリケーションに余ったリソースの割当てを行う(603)。
次に、図12のリソース割当てテーブル及び、図13の優先度テーブルの状態から、優先度「低」の業務アプリケーションAP4を追加する場合の処理について図20を用いて具体的に説明する。初めに、図5のリソース配分最適化テーブル76aにAP4の情報が存在するか確認する(700)。存在する場合は、リソース配分最適化テーブル76a及び図6のリソース能力重み付けテーブル76bの値から算出したリソース割当て量を割当てる(701)。存在しない場合はリソース割当て量にあらかじめシステム管理者が設定したデフォルト値を割当てる(702)。次に、割当てに必要なリソースが存在するか確認を行う(703)。リソースが不足している場合には、仮想コンピュータの生成に十分なリソース量かどうかの確認を行う(707)。仮想コンピュータの生成が行えない場合には、リソースに余裕ができるまでAP4の生成を待機させ(708)、定期的にリソース回収処理(709)を行う。703において、十分な空きリソースが存在する場合には、リソースの確保及びリソース割当てテーブルの更新を行い(704)、AP4を実行するための仮想コンピュータの生成を行う(705)。さらに生成した仮想コンピュータでAP4を実行する(706)。図20では、優先度「低」の場合を示したが、優先度「中」や「高」の場合、処理708の部分が異なる。優先度が「中」や「高」の業務アプリケーションを追加する場合、追加する業務アプリケーションの優先度よりも小さい業務アプリケーションが存在する場合、処理708の代わりに優先度の低い業務アプリケーションを停止してリソースを回収する処理を行う。優先度の低い業務アプリケーションが存在しない場合、優先度「低」の場合と同様に処理708を行う。
以上説明した業務アプリケーションの追加、削除は、図14及び図16に示す仮想コンピュータ管理処理部51で行う。なお、図14には、業務アプリケーションを追加する場合の実施例が示されている。
本発明の実施方法の全体構成を示した説明図である。 図1で示した各要素を詳細に示した説明図である。 管理マネージャ処理部を詳細に示した説明図である。 マネージャ用構成情報を示したテーブルである。 業務アプリケーションごとの最適なリソース割当て量を管理するテーブルである。 各リソースの能力に対する重み付け値を管理するテーブルである。 サブ管理コンピュータを詳細に示した説明図である。 サブマネージャ用構成情報を示したテーブルである。 業務コンピュータのリソース能力を管理するテーブルである。 仮想コンピュータの性能情報を管理するテーブルである。 図8の状態の業務コンピュータを詳細に示した説明図である。 業務コンピュータ内の各仮想コンピュータへのリソース割当て状況、合計割当て量、空きリソース量を管理するテーブルである。 業務コンピュータ内における各業務アプリケーションの優先度を管理するテーブルである。 仮想コンピュータの生成と、性能管理サブエージェント及び業務アプリケーションの実行について示した図である。 ストレージの性能管理について示した図である。 業務コンピュータ内の性能管理について示した図である。 リソース回収処理の流れを示すフローチャートである。 リソース割当て処理の流れを示すフローチャートである。 業務AP2を削除する場合の処理の流れを示すフローチャートである。 優先度「低」の業務AP4を追加する場合の処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
1…管理コンピュータ、2…ネットワーク、3、6…サブ管理コンピュータ、4、5,7,8…業務コンピュータ、9、10…ネットワーク、11、12…ストレージ、15…クライアントコンピュータ、30…管理マネージャ処理部、40…管理サブマネージャ処理部、41…サブ管理コンピュータ用ストレージ管理処理部、50…仮想コンピュータ、51…仮想コンピュータ管理処理部、52…業務コンピュータ用ストレージ管理処理部、60…管理用論理ボリューム、61、62…業務用論理ボリューム、70…マネージャ用構成管理処理部、71…配分管理処理部、72…ポリシー管理処理部、75…マネージャ用構成情報、76a、76b…マネージャ用配分管理情報、150…サブマネージャ用構成管理処理部、151…サブマネージャ用配分情報管理処理部、152…サブマネージャ用ポリシー管理処理部、153…サブマネージャ用構成情報、154a、154b…サブマネージャ用配分管理情報、155…ストレージデータパス情報、200…業務コンピュータ、201、202…仮想コンピュータ、210…業務アプリケーションAP2、212…仮想OS、213…配分管理エージェント、214…OS、215…業務コンピュータ用配分管理情報、216…ポリシー管理情報、300…サブ管理コンピュータ用ストレージ連携処理部、301…論理ボリューム制御処理部、302…サブ管理コンピュータ用使用情報収集処理部、310…業務コンピュータ用ストレージ連携処理部、311…論理ボリューム参照処理部、312…業務コンピュータ用使用情報収集処理部、400…使用情報収集処理部、401…リソース配分変更処理部、410…リソース配分処理部、411…ポリシー実行処理部、412…使用情報統括処理部、413…使用情報収集処理部、414…能力管理処理部。

Claims (20)

  1. コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージとのリソースを用いて、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させるリソース制御方法であって、
    前記業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させた際、動的に変化する各リソースの使用状況を定期的に収集する収集ステップと、
    該収集ステップで収集された動的に変化する各リソースの使用状況に基づいて前記業務アプリケーションの稼働に必要な各リソース量を定期的および動的に計算して前記各仮想コンピュータの各リソースに割当て、余分な各リソースを回収するリソース回収処理ステップとを有することを特徴とするリソース制御方法。
  2. 更に、前記リソース回収処理ステップで回収された各余分なリソースを前記業務アプリケーションの優先度に従って前記各仮想コンピュータに割当てるリソース量を増減させるリソース割当て処理ステップを有することを特徴とする請求項1記載のリソース制御方法。
  3. コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージとのリソースを用いて、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させるリソース制御方法であって、
    前記業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させた際、動的に変化する各リソースの使用状況を定期的に収集する収集ステップと、
    該収集ステップで収集された動的に変化する各リソースの使用状況に基づいて前記業務アプリケーションの稼働に必要な各リソース量を定期的および動的に計算して前記各仮想コンピュータの各リソースに割当て、余分な各リソースを回収するリソース回収処理ステップと、
    前記リソース回収処理ステップで回収された各余分なリソースを前記業務アプリケーションの優先度に従って前記各仮想コンピュータに割当てるリソース割当て処理ステップとを有することを特徴とするリソース制御方法。
  4. 前記リソース割当て処理ステップにおいて、余分なリソースを割当てないように各リソース割当て比率を動的に算出する算出ステップを含むことを特徴とする請求項2または3記載のリソース制御方法。
  5. 前記リソース割当て処理ステップにおいて、複数の業務アプリケーションを優先度の高い順に並べた業務リストを作成し、前記リソース回収ステップで回収された各余分なリソースを前記業務リストに並べた優先度の高い方の業務アプリケーションから順に割当て、該順に割当て済みの業務アプリケーションを前記業務リストから削除することによって順に割当て要の業務アプリケーションを前記業務リストに残すステップを含むことを特徴とする請求項2または3記載のリソース制御方法。
  6. 前記リソース割当て処理ステップにおいて、各業務アプリケーションの現在のリソース割当て状態をリソース割当てテーブルに反映させるステップを含むことを特徴とする請求項2または3記載のリソース制御方法。
  7. 更に、所定の業務アプリケーションを稼働させるリソースを解放し、前記リソース割当てテーブルから前記所定の業務アプリケーションを削除し、前記リソース割当てテーブルの割当て合計値及び空きリソースの値を更新して該空きリソースに他の業務アプリケーションのリソースを割当てできるようにする業務アプリケーション削除ステップを有することを特徴とする請求項6記載のリソース制御方法。
  8. 更に、配分最適化テーブルに所定の業務アプリケーションの情報が存在するか否かを確認し、存在する場合にはリソース割当て量として前記配分最適化テーブルの最適値を与え、存在しない場合にはリソース割当て量としてデフォルト値を与え、その結果十分な空きリソースが存在する場合には前記所定の業務アプリケーションのリソースを確保して前記リソース割当てテーブルを更新し、仮想コンピュータを生成して前記所定の業務アプリケーションを実行する業務アプリケーション追加ステップを有することを特徴とする請求項6記載のリソース制御方法。
  9. コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージとのリソースを用いて、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させるリソース制御システムであって、
    前記業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させた際、動的に変化する各リソースの使用状況を定期的に収集する収集処理部と、
    該収集処理部で収集された動的に変化する各リソースの使用状況に基づいて前記業務アプリケーションの稼働に必要な各リソース量を定期的および動的に計算して前記各仮想コンピュータの各リソースに割当て、余分な各リソースを回収するリソース回収処理部とを備えたことを特徴とするリソース制御システム。
  10. 更に、前記リソース回収処理部で回収された各余分なリソースを前記業務アプリケーションの優先度に従って前記各仮想コンピュータに割当てるリソース量を増減させるリソース割当て処理部を備えたことを特徴とする請求項9記載のリソース制御システム。
  11. コンピュータと仮想コンピュータとネットワークとストレージとのリソースを用いて、業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させるリソース制御システムであって、
    前記業務コンピュータ内の各仮想コンピュータで業務アプリケーションを稼動させた際、動的に変化する各リソースの使用状況を定期的に収集する収集処理部と、
    該収集処理部で収集された動的に変化する各リソースの使用状況に基づいて前記業務アプリケーションの稼働に必要な各リソース量を定期的および動的に計算して前記各仮想コンピュータの各リソースに割当て、余分な各リソースを回収するリソース回収処理部と、
    前記リソース回収処理部で回収された各余分なリソースを前記業務アプリケーションの優先度に従って前記各仮想コンピュータに割当てるリソース割当て処理部とを備えたことを特徴とするリソース制御システム。
  12. 前記リソース割当て処理部において、余分なリソースを割当てないように各リソース割当て比率を動的に算出する算出部を含むことを特徴とする請求項10または11記載のリソース制御システム。
  13. 前記リソース割当て処理部において、複数の業務アプリケーションを優先度の高い順に並べた業務リストを作成し、前記リソース回収ステップで回収された各余分なリソースを前記業務リストに並べた優先度の高い方の業務アプリケーションから順に割当て、該順に割当て済みの業務アプリケーションを前記業務リストから削除することによって順に割当て要の業務アプリケーションを前記業務リストに残す処理部を含むことを特徴とする請求項10または11記載のリソース制御システム。
  14. 前記リソース割当て処理部において、各業務アプリケーションの現在のリソース割当て状態をリソース割当てテーブルに反映させる処理部を含むことを特徴とする請求項10または11記載のリソース制御システム。
  15. 更に、所定の業務アプリケーションを稼働させるリソースを解放し、前記リソース割当てテーブルから前記所定の業務アプリケーションを削除し、前記リソース割当てテーブルの割当て合計値及び空きリソースの値を更新して該空きリソースに他の業務アプリケーションのリソースを割当てできるようにする業務アプリケーション削除処理部を備えたことを特徴とする請求項14記載のリソース制御システム。
  16. 更に、配分最適化テーブルに所定の業務アプリケーションの情報が存在するか否かを確認し、存在する場合にはリソース割当て量として前記配分最適化テーブルの最適値を与え、存在しない場合にはリソース割当て量としてデフォルト値を与え、その結果十分な空きリソースが存在する場合には前記所定の業務アプリケーションのリソースを確保して前記リソース割当てテーブルを更新し、仮想コンピュータを生成して前記所定の業務アプリケーションを実行する業務アプリケーション追加処理部を有することを特徴とする請求項14記載のリソース制御システム。
  17. 前記リソース割当て処理部において、前記リソース量を増減させる比率をポリシーと位置付け、前記ポリシーを変更できることを特徴とする請求項10記載のリソース制御システム。
  18. 前記ポリシーを管理コンピュータに接続されるクライアントからの変更により、前記管理コンピュータ内の管理マネージャ処理部と、サブ管理コンピュータ内の管理サブマネージャ処理部を経由して、前記業務コンピュータに反映できることを特徴とする請求項17記載のリソース制御システム。
  19. 前記管理コンピュータ内の管理マネージャ処理部は、前記サブ管理コンピュータ内の管理サブマネージャ処理部と同じコンピュータ内で動作することができることを特徴とする請求項18記載のリソース制御システム。
  20. 前記サブ管理コンピュータ内の管理サブマネージャ処理部は、前記業務コンピュータ内で稼動できることを特徴とする請求項18記載のリソース制御システム。
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