JP2005308397A - 圧力センサ - Google Patents

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琢郎 石川
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Abstract

【課題】 耐圧性能に優れた液封型の半導体圧力センサを提供する。
【解決手段】 半導体センサチップが収納された圧力検出エレメントの内部空間と、ダイヤフラムとにより形成された液封室に液体を封入し、外部から加えられた圧力を前記液封室の液体を介して前記半導体センサチップに伝えることで、前記圧力に応じた電気信号を出力する圧力センサであって、外部からの圧力を導入する圧力導入管41と底部に形成された貫通穴32で接続され、圧力検出エレメント21と外周に沿った溶接部63で接続される蓋部材31の外周部33から貫通穴32に至る縦断面の少なくとも一部をL字状に形成した。これにより、蓋部材31の内部空間に圧力導入管41から流体が導入されて蓋部材31の内面に流体圧が作用した際における、溶接部63を支点とした回転方向への力が低減され、溶接部63の破断が防止される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液封型の半導体圧力センサに関する。
圧力センサは、冷凍、冷蔵、空調機器用の冷媒圧力センサ、給水、産業用ポンプなどの水圧センサ、蒸気ボイラの蒸気圧センサ、空/油圧産業機器の空/油圧センサ、自動車などの圧力センサなど、各種の用途に使用されている。
このような流体圧検出用の圧力センサとして、ダイヤフラムにより被測定領域と区切られ、オイルなどの液体(非圧縮性流体)が封入されている液封室内に圧力検出素子を配置し、ダイヤフラムに作用する流体の流体圧を液封室内の液体を介して圧力検出素子に伝えるようにした液封型の圧力センサが知られている(特許文献1、2を参照)。近年では、半導体技術の進歩に伴い、圧力検出素子と信号処理回路を同一のシリコンチップ上に集積した半導体圧力センサが開発されている。
図6は、従来の液封型半導体圧力センサの一例を示した断面図である。この圧力センサ10では、圧力を検知する半導体センサチップ22が収納された圧力検出エレメント21の内部空間と、ダイヤフラム27とにより形成された液封室29に液体が封入される。外部からの流体は、圧力導入管41から蓋部材31の内部空間に導入され、その上部に配置されたダイヤフラム27を押圧する。このダイヤフラム27に加えられた圧力は、液封室29内の液体を介して半導体センサチップ22に伝えられる。そして、圧力に応じた電気信号がリードピン25、外部出力用基板26を介して端子12から出力される。
リードピン25、外部出力用基板26および端子12などを収納する外部接続用のコネクタハウジング11と、圧力検出エレメント21と、蓋部材31は、円筒状のかしめカバー51により、その開口端部52をかしめることによって一体に固定されている。また、圧力検出エレメント21と蓋部材31は、外周部に沿った溶接部63で外側から溶接され、固定されている。
特開2003−287472号公報 特開2004−45076号公報
このような従来の半導体圧力センサに使用されている蓋部材31には、圧力検出エレメント21と当接する鍔状の平坦部71から、圧力導入管41と嵌合する貫通穴32が形成された底面部73に至る内面に、蓋部材31の内方に向かって傾斜する傾斜部72が設けられている。すなわち、蓋部材上部側の開口径よりも、底面部73の径が小さくなるように、蓋部材31の内面はテーパ状に形成されている。
ところが、例えば高耐圧が要求されるような用途の圧力センサにこのような形状の蓋部材を用いた場合、圧力導入管41から蓋部材31の内部空間に導入された流体の加圧によって、蓋部材31が変形して溶接部63が破断してしまうという問題があった。
蓋部材の内部空間に流体が導入されると、蓋部材は内面で流体圧を受けて外方へ加圧されるが、従来用いられている蓋部材では、図4(b)に示したように、傾斜部72に流体圧83が作用するため、圧力検出エレメント21との溶接部63を支点として蓋部材31が外側へ開く方向に回転する力84を受ける。言い換えれば、蓋部材31は、その内部空
間の流体によって風船が膨らむような力を受けるため、高圧が付与されると、同図の破線で示した状態から実線で示した状態に、溶接部63を支点として回転方向に変形する。この回転方向への変形が大きくなると、溶接部63は破断してしまう。このように、従来の蓋部材31では、傾斜部72に対して作用する流体圧が、溶接部63を支点とした回転力に大きく寄与し、この回転力についての慣性モーメントが大きい構造となっている。
本発明は、上記した従来技術における問題点を解決するために為されたものであり、耐圧性能に優れた液封型の半導体圧力センサを提供することを目的としている。
本発明の圧力センサは、半導体センサチップが収納された圧力検出エレメントの内部空間と、ダイヤフラムとにより形成された液封室に液体を封入し、外部から加えられた圧力を前記液封室の液体を介して前記半導体センサチップに伝えることで、前記圧力に応じた電気信号を出力する圧力センサであって、
外部からの圧力を導入する圧力導入管と底部に形成された貫通穴で接続され、前記圧力検出エレメントと外周部で接続される蓋部材を備え、該蓋部材は、その外周部から貫通穴に至る縦断面の少なくとも一部がL字状に形成されていることを特徴としている。
このように構成された本発明では、蓋部材の縦断面がL字状であるため、蓋部材に流体圧が作用した際に、その内面が受ける力が垂直方向と水平方向に分散され、圧力検出エレメントと蓋部材との溶接部を支点とした回転方向(蓋部材が膨らんで外側へ開く方向)に作用する力が小さくなる。断面がL字状である本発明の構造では、この回転力についての慣性モーメントが非常に小さい。
さらに、蓋部材に流体圧が作用した際に回転方向へ受ける力は、溶接部を支点とした回転方向への力と、L字断面における屈曲部がこの回転方向へ柔軟に変形する力とに分散されるため、溶接部を支点とした回転方向への力が低減される。
このように、本発明では流体圧が作用した状態においても、溶接部の破断を引き起こす要因となる、溶接部を支点とした回転方向への力をほとんど受けることがないため、高圧下における溶接部の破断が防止される。したがって、本発明の圧力センサは高い耐圧性能を有している。
本発明の圧力センサは、前記蓋部材の、L字状の縦断面における屈曲部の内面側が、R状に形成されていることを特徴としている。
このように構成された本発明では、屈曲部が曲面であるため、蓋部材に流体圧が作用して屈曲部が回転方向への力を受けた際にも、曲面が柔軟に変形することによって、屈曲部が永久変形もしくは破壊することを有効に防止することができる。
本発明によれば、耐圧性能が高い液封型の半導体圧力センサが提供される。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態における圧力センサの断面図である。なお、前述した従来技術と対応する部材には同一の符号を付している。この圧力センサ1は、外部接続用のコネクタハウジング11と、圧力を検知する半導体センサチップ22が収納された圧力検出エレメント21と、蓋部材31とが、銅などの金属で形成された円筒状のかしめカバー51により、その開口端部52をかしめることによって一体に固定された構造となっている。
圧力検出エレメント21は、金属製のハウジング23内に収納された半導体センサチップ22が検知した圧力に応じた電気信号をリードピン25から出力する。ハウジング23の中央開口部には、ハーメチックガラス24が固着され、リードピン25および、液封室29にオイルを充填するためのオイル充填用パイプ65がハーメチックガラス24を貫通するように気密に装着されている。半導体センサチップ22は、ハーメチックガラス24によって固定された金属製の台座を介して、液封室29内に露出するように装着されている。
半導体センサチップ22には、シリコン基板の裏面側をエッチングして形成したシリコンダイヤフラムが設けられ、その表面側にはピエゾ抵抗素子によるブリッジ回路、このブリッジ回路からの出力を処理する増幅回路、演算処理回路などからなる集積回路が形成されている。半導体センサチップ22とリードピン25は、ボンディングワイヤで電気的に接続されている。
圧力検出エレメント21の内部空間と、ステンレススチール薄板などからなる金属製のダイヤフラム27とにより形成された液封室29には、オイル充填用パイプ65からシリコーンオイルなどのオイルが充填され、オイル充填用パイプ65の上部側先端部を潰して溶接することにより封止される。
外部からの流体は、圧力導入管41から蓋部材31の内部空間に導入され、その上部に配置されたダイヤフラム27を押圧する。このダイヤフラム27に加えられた圧力は、液封室29内のオイルを介して半導体センサチップ22に伝達される。この圧力により半導体センサチップ22のシリコンダイヤフラムが変形し、ピエゾ抵抗素子によるブリッジ回路で圧力を電気信号に変換して、チップの集積回路からリードピン25に出力される。なお、28はダイヤフラム保護用の保護カバーであり、薄板状の金属に流体が通過する孔が形成されている。保護カバー28とダイヤフラム27は、圧力検出エレメント21の下端面に溶接部62で縦方向(リフト方向)から一体に溶接されている。
リードピン25からの電気信号は、フレキシブルプリント基板(FPC)などの外部出力用基板26を介して端子12から外部へ出力される。これらのリードピン25、外部出力用基板26および端子12は、絶縁性の樹脂などからなるコネクタハウジング11に収納され、このコネクタハウジング11により外部と接続される。コネクタハウジング11の下端部にはOリング64が装着され、かしめカバー51をかしめることによってOリング64を介して圧力検出エレメント21の上端面に圧接している。
蓋部材31は、例えばステンレススチールなどの金属で形成され、その外周部の上端面35と、圧力検出エレメント21の外周部の下端面とが当接した状態で、溶接部63で、TIG溶接、プラズマ溶接、レーザ溶接などによって外側から溶接されている。また、底部38に形成された貫通穴32で、圧力導入管41とロウ付けなどにより嵌合固定されている。これによって、蓋部材31の内側凹部で構成された内部空間は、圧力導入管41の開口部のみ外部に開放され、それ以外は外部から密閉された状態になっている。
本実施形態では、蓋部材31の外周部33から貫通穴32に至る縦断面が、L字状に形成されている。すなわち、蓋部材31の内面は、外周部33の開口側端部から深さ方向に向かう垂直面37と、屈曲部34から貫通穴32に向かう水平底面36とから構成されている。
蓋部材31の内部空間に流体が導入されると、蓋部材31は内面で流体圧を受けて外方へ加圧される。この際に蓋部材31が受ける力は、図4(a)に示したように(同図において蓋部材以外の詳細は省略する)、水平底面36に対する垂直方向への流体圧81と、
垂直面37に対する水平方向への流体圧82に分散される。このため、流体の加圧による、圧力検出エレメント21との溶接部63を支点とした回転方向(蓋部材が膨らんで外側へ開く方向)に作用する力84を受けにくい。
すなわち、図6に示した従来の蓋部材の構造と比べて、この回転力についての慣性モーメントが小さく、同じ流体圧が作用した場合に溶接部63を支点として回転方向へ掛かる力は、本実施形態におけるL字構造では非常に小さくなる。
さらに、蓋部材31に流体圧が作用した際に回転方向へ受ける力は、図4(a)に示したように、溶接部63を支点とした回転方向への力と、屈曲部34がこの回転方向へ柔軟に変形する力とに分散されるため、溶接部63を支点とした回転方向への力が低減される。
このように、蓋部材31は溶接部63を支点とした回転方向への力をほとんど受けず、高圧下における溶接部63の破断が防止される。したがって、本実施形態の圧力センサは高い耐圧性能を有している。
さらに、図1および図4(a)に示したように、本実施形態の圧力センサは、蓋部材31の屈曲部34の内面が、R状に形成されている。このように、屈曲部34が曲面であるため、蓋部材31に流体圧が作用して、屈曲部34が図4(a)の破線で示した状態から実線で示した状態に回転方向へ変形した際にも、曲面が柔軟に変形することによって、屈曲部が永久変形もしくは破壊することを防止することができる。例えば、屈曲部34の内面が、図5の破線で示したように直角形状の角部85を有する構造である場合、高圧により回転方向への変形が大きくなると、実線で示したR状の構造の場合に比べて屈曲部34が永久変形もしくは破壊し易くなる。R状の屈曲部内面における曲率半径は、屈曲部34が永久変形もしくは破壊することを有効に防止し得る程度に、蓋部材31の形成材料、かしめカバー51による固定力などに応じて適宜設定することができる。
なお、本実施形態では図1の屈曲部34から貫通穴32に至る底面全体を水平面としたが、図1の破線で示したように、外周部33から貫通穴32に至る縦断面の少なくとも一部をL字状に形成し、貫通穴32の周囲のみ傾斜面を形成してもよい。例えば、溶接部63の耐破断性を高めるために充分な底部38の厚みを得る必要がある場合などに、圧力導入管41と蓋部材31とのロウ付けを考慮してこのような構成とすることができ、本実施形態と同様に溶接部63に掛かる回転力が小さくなり、高い耐圧性能が得られる。
以上のように、本実施形態の圧力センサは耐圧性能に優れており、高耐圧が要求される用途に好適に使用される。図2および図3は、本実施形態と同様の蓋部材を用いた圧力センサの変形例を示した断面図である。
図2に示した圧力センサでは、かしめカバー51に固定力が大きい肉厚のカバーを使用している。このように、コネクタハウジング11、圧力検出エレメント21および蓋部材31をかしめ固定する力が大きいカバーを使用することにより、蓋部材31内に導入された流体の圧力に抗してこれらの部材を押さえ込んで保持し、溶接部63の破断をさらに防止することができ、耐圧性能が向上する。
図3に示した圧力センサでは、ダイヤフラム27を、圧力検出エレメント21と蓋部材31との間に挟んで、溶接部63で一体に溶接固定している。このような構造とすることにより、図1のようにダイヤフラム27を別途に圧力検出エレメント21と溶接部62で溶接する場合と比べて、ダイヤフラム27の圧力を受ける有効面積を減少することなく圧力センサの横方向のサイズをコンパクトにすることができる。
また、ダイヤフラム27を溶接部63で外側(横方向)から溶接しているため、図1のように保護カバー28とともに縦方向から溶接する場合と比べて、センサ特性に対する溶接条件の影響が小さく、溶接条件の設定範囲が広がり、条件管理も容易になる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明はこの実施形態に限定されることはなく、その要旨を逸脱しない範囲内において種々の変形、変更および修正が可能である。
図1は、本発明の一実施形態における圧力センサの断面図である。 図2は、図1に示した実施形態の圧力センサの変形例を示した断面図である。 図3は、図1に示した実施形態の圧力センサの変形例を示した断面図である。 図4は、流体圧が作用した際における蓋部材の変形状態を説明する図であり、図4(a)は本発明の一実施形態における圧力センサの場合を示し、図4(b)は従来の圧力センサの場合を示す。 図5は、蓋部材の屈曲部内面をR状に形成した例と、直角状に形成した例を示した図である。 図6は、従来の液封型半導体圧力センサの一例を示した断面図である。
符号の説明
1 圧力センサ
11 コネクタハウジング
12 端子
21 圧力検出エレメント
22 半導体センサチップ
23 ハウジング
24 ハーメチックガラス
25 リードピン
26 外部出力用基板
27 ダイヤフラム
28 保護カバー
29 液封室
31 蓋部材
32 貫通穴
33 外周部
34 屈曲部
35 上端面
36 水平底面
37 垂直面
38 底部
41 圧力導入管
51 かしめカバー
52 開口端部
62 溶接部
63 溶接部
64 Oリング
65 オイル充填用パイプ
71 平坦部
72 傾斜部
73 底面部
81 流体圧
82 流体圧
83 流体圧
84 回転方向への力
85 角部

Claims (3)

  1. 半導体センサチップが収納された圧力検出エレメントの内部空間と、ダイヤフラムとにより形成された液封室に液体を封入し、外部から加えられた圧力を前記液封室の液体を介して前記半導体センサチップに伝えることで、前記圧力に応じた電気信号を出力する圧力センサであって、
    外部からの圧力を導入する圧力導入管と底部に形成された貫通穴で接続され、前記圧力検出エレメントと外周部で接続される蓋部材を備え、該蓋部材は、その外周部から貫通穴に至る縦断面の少なくとも一部がL字状に形成されていることを特徴とする圧力センサ。
  2. 前記蓋部材は、L字状の縦断面における屈曲部の内面側がR状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の圧力センサ。
  3. 前記圧力検出エレメントと前記蓋部材とが、これらの外周に沿った溶接により互いに固定されていることを特徴とする請求項1または2に記載の圧力センサ。
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