JP2005308094A - 回転部材の支持構造および動力機構 - Google Patents

回転部材の支持構造および動力機構 Download PDF

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Abstract

【課題】 プラネタリギヤのノイズを低減する。
【解決手段】 プラネタリギヤのサンギヤ,リングギヤにそれぞれモータ,駆動軸を接続すると共にキャリア39をケース54の支持壁66に軸方向にスプライン結合することにより支持した動力機構20において、支持壁66のモータのロータが貫通する貫通孔の周辺に取付孔66aを形成すると共に取付孔66aの内周面に全周に亘って軸方向に複数の溝66bを形成し、キャリア39の突出部の外周面の周の一部に軸方向に突起39bを形成し、全周に亘って形成した複数の溝66bのうち支持壁66の剛性が高いC領域側に位置する溝66bに突起39bが嵌るようにキャリア39を支持壁66に取り付ける。これにより、プラネタリギヤのノイズが支持壁66の剛性の弱い部位で増幅されるのを抑制でき、ノイズを低減することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、回転部材の支持構造および動力機構に関し、詳しくは、突出部を有する回転部材を取付孔を有する支持部材に回転不能に支持する回転部材の支持構造およびモータからの動力を遊星歯車機構を介して駆動軸に出力する動力機構に関する。
従来、この種の回転部材の支持構造としては、プラネタリギヤのサンギヤにモータジェネレータを接続すると共にリングギヤに出力軸を接続し、キャリアをケースの支持壁に回転不能に固定した動力機構に用いられたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。なお、動力機構では、プラネタリギヤを減速機構として機能させることによりモータジェネレータからの動力を減速して出力軸に出力している。
特開2003−191761号公報
上述の回転部材の支持構造では、プラネタリギヤやモータジェネレータのノイズがキャリアを介してケースに伝達する場合があり、この場合、ケースによってはノイズが増幅されて振動や騒音となってあらわれる。こうした振動や騒音の発生は、運転者に不快感を与える場合が多いため、できる限り小さくすることが望ましい。ケースの剛性を向上させたりキャリアをケースに固定する際の精度を向上させるものとすれば、振動や騒音を抑制することができるが、重量の増加を招いたりコスト面で不利となる。
本発明の回転部材の支持構造および動力機構は、振動や騒音の発生を抑制することを目的の一つとする。また、本発明の回転部材の支持構造および動力機構は、簡易な構成により振動や騒音の発生を抑制することを目的とする。
本発明の回転部材の支持構造および動力機構は、上述の目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明の回転部材の支持構造は、
突出部を有する回転部材を取付孔を有する支持部材に回転不能に支持する回転部材の支持構造であって、
前記突出部の外周面の周の一部と前記取付孔の内周面の周の一部とが当接した状態で前記回転部材を前記支持部材に支持することを特徴とする
ことを要旨とする。
この本発明の回転部材の支持構造では、回転部材の突出部の外周面の周の一部と支持部材の取付孔の内周面の周の一部とが当接した状態で回転部材を支持部材に支持する。従って、この当接させる部位を適切に選定することにより、回転部材から支持部材へ伝達するノイズが増幅されるのを抑制することが可能となり、振動や騒音の発生を抑制することが可能となる。
こうした本発明の回転部材の支持構造において、前記突出部の外周面の周の一部が前記支持部材の取付孔の内周面の周のうちノイズに対する感度が小さい部位に当接するよう該突出部と該取付孔とを形成すると共に該突出部を該取付孔に取り付けるものとすることもできる。
また、本発明の回転部材の支持構造において、前記突出部の外周面の周の一部が前記支持部材の取付孔の内周面の周のうち剛性が高い部位に当接するよう該突出部と該取付孔とを形成すると共に該突出部を該取付孔に取り付けるものとすることもできる。
さらに、本発明の回転部材の支持構造において、前記突出部の外周面の周の一部と前記取付孔の内周面の周の一部とが噛み合うようスプライン結合することにより該突出部を該取付孔に取り付けるものとすることもできる。こうすれば、簡易な構成により回転部材を支持部材に支持させることができる。
本発明の動力機構は、
モータからの動力を遊星歯車機構を介して駆動軸に出力する動力機構であって、
前記遊星歯車機構の3つの回転要素のうちのいずれか2つの回転要素に前記モータの回転軸と前記駆動軸とをそれぞれ接続し、他の1つの回転要素を前記回転部材として請求項1ないし4いずれか記載の回転部材の支持構造により前記支持部材としての前記動力機構のケースに回転不能に支持してなる
ことを要旨とする。
この本発明の動力機構では、遊星歯車機構の3つの回転要素のうちのいずれか2つの回転要素にモータの回転軸と駆動軸とをそれぞれ接続し、他の1つの回転要素を回転部材として上述した各態様のいずれかの回転部材の支持構造により支持部材としての動力機構のケースに回転不能に支持する。従って、モータからの動力を遊星歯車機構を介して駆動軸に出力する際のケースにおける振動や騒音の発生を抑制することができる。ここで、遊星歯車機構の3つの回転要素のうちモータの回転軸に接続する回転要素をサンギヤとし駆動軸に接続する回転要素をリングギヤとしケースに固定支持する回転要素をキャリアとすることができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての回転部材の支持構造を用いた動力機構20を搭載するハイブリッド自動車10の構成の概略を示す構成図であり、図2は、動力機構20の構成の概略を示す構成図である。実施例のハイブリッド自動車10は、図示するように、エンジン12と、エンジン12のクランクシャフト14にダンパ22を介して接続された第1プラネタリギヤ30と、この第1プラネタリギヤ30に接続されたモータMG1と、第1プラネタリギヤ30に接続された減速ギヤとしての第2プラネタリギヤ35と、この第2プラネタリギヤ35に取り付けられたモータMG2とを備える。
実施例の動力機構20は、図2に示すように、主として、ダンパ22と、モータMG1と、第1プラネタリギヤ30と、第2プラネタリギヤ35と、モータMG2と、カウンターギヤ42と、ディファレンシャルギヤ44とから構成されており、これらはケース50に収容されている。ケース50は、モータMG1を収容する第1ケース52とモータMG2を収容する第2ケース54とがボルト56等の締結部品によって結合されて構成されている。また、ケース50には、第1プラネタリギヤ30や第2プラネタリギヤ35,各ベアリングなどの潤滑を行なうための潤滑オイルが充填されており、カウンターギヤ42やディファレンシャルギヤ44などの回転によるオイルの掻き上げによって各部へ供給されるようになっている。
モータMG1は、永久磁石が貼り付けられたロータ46と、三相コイルが巻回されたステータ47とを備える同期発電電動機として構成されており、モータMG1のロータ46は、第1ケース52の支持壁62,64にベアリング63,65を介して回転自在に支持されている。また、モータMG2も、モータMG1と同様に、永久磁石が貼り付けられたロータ48と、三相コイルが巻回されたステータ49とを備える同期発電電動機として構成されており、モータMG2のロータ48は、第2ケース54の支持壁66,68にベアリング67,69を介して回転自在に支持されている。
第1プラネタリギヤ30は、図1に示すように、外歯歯車のサンギヤ31と、このサンギヤ31と同心円上に配置された内歯歯車のリングギヤ32と、サンギヤ31に噛合すると共にリングギヤ32に噛合する複数のピニオンギヤ33と、複数のピニオンギヤ33を自転かつ公転自在に保持するキャリア34とを備え、サンギヤ31とリングギヤ32とキャリア34とを回転要素として差動作用を行なう遊星歯車機構として構成されている。第1プラネタリギヤ30は、キャリア34にはエンジン12のクランクシャフト26が、サンギヤ31にはモータMG1がそれぞれ連結されている。また、第1プラネタリギヤ30のリングギヤ32は、減速機構としてのカウンターギヤ42,ディファレンシャルギヤ44を介して駆動輪16a,16bに機械的に接続されている。
第2プラネタリギヤ35も、第1プラネタリギヤ30と同様に、外歯歯車のサンギヤ36と、このサンギヤ36と同心円上に配置された内歯歯車のリングギヤ37と、サンギヤ36に噛合すると共にリングギヤ37に噛合する複数のピニオンギヤ38と、複数のピニオンギヤ38を自転かつ公転自在に保持するキャリア39とを備え、サンギヤ36とリングギヤ37とキャリア39とを回転要素として差動作用を行なう遊星歯車機構として構成されている。第2プラネタリギヤ35は、サンギヤ36にはモータMG2が、リングギヤ37には第1プラネタリギヤ30のリングギヤ32がそれぞれ連結されている。また、第2プラネタリギヤ35のキャリア39は、ケース50の第2ケース54にその回転が禁止されるよう支持されている。以下、この第2プラネタリギヤ35のキャリア39を第2ケース54に支持する支持構造について詳細に説明する。
図3は、図2の第2プラネタリギヤ35の構成の概略を拡大して示す拡大図であり、図4は、第2ケース54の支持壁66を図2中のA−A方向から見たときの外観を示す外観図であり、図5は、図4の支持壁66の一部の形状を立体的に示す立体図である。支持壁66は、モータMG2のロータ48を貫通する貫通孔の周辺に形成された取付孔66aを有しており、その内周面には全周に亘って軸方向に複数の溝66bが形成されている(図4参照)。一方、第2プラネタリギヤ35のキャリア39は、図3の左方向に取付孔66aに取り付け可能な突出部39aを有しており、この突出部39aの外周面には取付孔66aの内周面の全周に形成された複数の溝66bのうちの一部の溝66bに当接する突起39bが軸方向に形成されている(図4参照)。実施例では、この突起39bの数を3つとした。勿論、突起39bの数を幾つ(1つや2つ,4つ以上)にしても構わない。従って、第2プラネタリギヤ35のキャリア39は、突出部39aの3つの突起39bが取付孔66aに形成された溝66bうちの3つに当接した状態でスプライン結合されてその回転が禁止されることになる。キャリア39の突出部39aの支持壁66の取付孔66aへ取り付けは、突起39bが取付孔66aの溝66bのうち図4中Cの領域側に位置する溝66bに当接するように行なう。図5に示すように、Aの領域には、前述した潤滑オイルを溜めるための空間が形成されており、Bの領域には、カウンターギヤ42やディファレンシャルギヤ44を収容するための形状に形成されている。このため、Aの領域やBの領域は他の領域に比して剛性が低くなっており第2プラネタリギヤ35の動作領域におけるノイズに対する感度が高いから、こうした剛性の低い領域側に位置する溝66bに突起39bを当接させてキャリア39を支持壁66に支持すると、第2プラネタリギヤ35から発生するノイズが支持壁66で増幅し、振動や騒音が大きくなってしまう。従って、取付孔66aの溝66bのうち剛性が高い領域側に位置する溝66bに突起39bが当接するようにキャリア39を取り付けることにより、こうした振動や騒音を低減させることができるのである。実施例では、Cの領域は、モータMG2を冷却するためのウォータジャケットが形成されており(図5参照)、他の領域に比して剛性が高いため、この領域側に位置する溝66bに突起39bが当接するようにキャリア39の突出部39aを支持壁66の取付孔66aに取り付けた。
図6は、実施例の回転部材の支持構造を用いて第2プラネタリギヤ35のキャリア39を第2ケース54の支持壁66で支持した際の周波数と音圧レベルとの関係を示すグラフを示す。図6中の実線は、支持壁66の取付孔66aの内周面の溝66bと同じ数だけの突起を突出部39aに形成して突出部39aを取付孔66aに取り付けてキャリア39を支持壁66で支持したときのグラフを示し、図6中の破線は、図4の3つの突起39bを取付孔66aの溝66bのうちCの領域側に位置する3つの溝66bに嵌るように突出部39aを取付孔66aに取り付けてキャリア39を支持壁66で支持したときのグラフを示す。図示するように、実施例の回転部材の支持構造を用いれば、500〜3500Hzの周波数領域で約10dB程度ノイズを抑制できることを確認した。
以上説明した実施例の回転部材の支持構造によれば、支持壁66の取付孔66aの内周面に全周に亘って複数の溝66bを形成すると共にキャリア39の突出部39aの外周面の周の一部に突起39bを形成し、取付孔66aの溝66bのうち支持壁66の剛性が高い領域側に位置する溝66bに突起39bが当接するように突出部39aを取付孔66aにスプライン結合してキャリア39を支持壁66で支持する。即ち、取付孔66aの周のうち剛性が高い部位で突出部39aを支持するから、剛性の強弱が存在する取付孔66aの全周で突出部39aを支持するものに比して、支持壁66でのノイズの増幅を抑制でき、振動や騒音を抑制することができる。
実施例の回転部材の支持構造では、スプライン結合により第2プラネタリギヤ35のキャリア39をケース50(支持壁66)で支持するものとしたが、支持壁66の取付孔66aの一部でキャリア39の突出部39aを支持できれば、他の手法により結合するものとしてもよい。
実施例では、ハイブリッド自動車10に搭載する動力機構20における第2プラネタリギヤ35のキャリア39をケース50(支持壁66)に支持する際に本発明の回転部材の支持構造を用いたが、ハイブリッド自動車10に限られず、回転部材と支持部材の一方に突出部を形成すると共に他方に取付孔を形成し、突出部の内周面の一部と取付孔の外周面の一部とを当接させて支持するものであれば、他の回転部材を支持部材に支持する際の支持構造として適用できるのは勿論である。
以上、本発明を実施するための最良の形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明の一実施形態としての回転部材の支持構造を用いた動力機構20を搭載するハイブリッド自動車10の構成の概略を示す構成図である。 実施例の動力機構20の構成の概略を示す構成図である。 図2の第2プラネタリギヤ35の構成の概略を拡大して示す拡大図である。 第2ケース54の支持壁66を図2中A−A側から見たときの外観を示す外観図である。 第2ケース54の支持壁66の一部を立体的に示す立体図である。 第2プラネタリギヤ35の周波数と音圧レベルとの関係を示すグラフである。
符号の説明
10 ハイブリッド自動車、12 エンジン、14 クランクシャフト、16a,16b 駆動輪、20 動力機構、22 ダンパ、30 第1プラネタリギヤ、31 サンギヤ、32 リングギヤ、33 ピニオンギヤ、34 キャリア、35 第2プラネタリギヤ、36 サンギヤ、37 リングギヤ、38 ピニオンギヤ、39 キャリア、39a 突出部、39b 突起、42 カウンターギヤ、44 ディファレンシャルギヤ、46,48 ロータ、47,49 ステータ、50 ケース、52 第1ケース、54 第2ケース、56 ボルト、62,64,66,68 支持壁、66a 取付孔、66b 溝、63,65,67,69 ベアリング、MG1,MG2 モータ。

Claims (5)

  1. 突出部を有する回転部材を取付孔を有する支持部材に回転不能に支持する回転部材の支持構造であって、
    前記突出部の外周面の周の一部と前記取付孔の内周面の周の一部とが当接した状態で前記回転部材を前記支持部材に支持することを特徴とする
    回転部材の支持構造。
  2. 前記突出部の外周面の周の一部が前記支持部材の取付孔の内周面の周のうちノイズに対する感度が小さい部位に当接するよう該突出部と該取付孔とを形成すると共に該突出部を該取付孔に取り付ける請求項1記載の回転部材の支持構造。
  3. 前記突出部の外周面の周の一部が前記支持部材の取付孔の内周面の周のうち剛性が高い部位に当接するよう該突出部と該取付孔とを形成すると共に該突出部を該取付孔に取り付ける請求項1または2記載の回転部材の支持構造。
  4. 前記突出部の外周面の周の一部と前記取付孔の内周面の周の一部とが噛み合うようスプライン結合することにより該突出部を該取付孔に取り付ける請求項1ないし3いずれか記載の回転部材の支持構造。
  5. モータからの動力を遊星歯車機構を介して駆動軸に出力する動力機構であって、
    前記遊星歯車機構の3つの回転要素のうちのいずれか2つの回転要素に前記モータの回転軸と前記駆動軸とをそれぞれ接続し、他の1つの回転要素を前記回転部材として請求項1ないし4いずれか記載の回転部材の支持構造により前記支持部材としての前記動力機構のケースに回転不能に支持してなる
    動力機構。
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