JP2005286653A - 画像表示方法、画像表示装置及び画像表示プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 色合いの異なる複数の画像の相違を容易に視認可能とするとともに、部分毎に最適な画像補正を行うこと。
【課題を解決するための手段】 メイン表示部41には、補正対象画像44とともにフローティングウィンドウ70が表示される。フローティングウィンドウ70は、4つの表示領域71〜74に分けられる。各表示領域71〜74には、補正対象画像44のうち、基準点70aに対応する画素と同系色の領域が、色調整対象領域として表示される。また、各表示領域71〜74に表示される画像は、互いに色合いが異なっており、オペレータは好ましい色合いで表示されている表示領域の画像を選択することができる。表示領域が選択されると、補正対象画像44のうち、色調整対象領域に対応する部分が、選択された表示領域に対応する画像に置き替えられ、色調整結果が反映される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、デジタルカメラによる撮影等で得られた画像に対して種々の画像処理を行うために、パーソナルコンピュータ等の情報処理端末に備えられたモニタに画像を表示する方法、装置及びプログラムに関する。
特開平11−136528号公報
パーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理端末を用いて、デジタル画像のカラーバランスやトーンカーブ等を補正することで、デジタル画像の画質を向上させることができる。例えば、デジタルカメラを用いた撮影では、デジタルカメラからPCに画像データが送られる。オペレータは、PCに備え付けのモニタに表示される画像を観察しながら各種の補正パラメータを変更することで、オペレータの意図に適合した仕上がりの画像を得ることができる。また、ホワイトバランス処理がなされていない原画像データ(RAWデータ)を出力可能なデジタルカメラを用いることにより、デジタルカメラ側で色情報を落とすことなくPC側で画像補正を行うこともできる。
効率良く画像補正を行う手法として、上記特許文献1には、複数の異なる補正パラメータに対応する複数のサンプル画像をモニタに表示し、選択されたサンプル画像の補正パラメータで画像処理を行うことが記載されている。これにより、オペレータは、補正パラメータの相違による画像補正結果の違いを視覚的に判別することができる。
上記特許文献1に記載の技術では、複数の画像が互いに離れた位置に表示されており、複数画像を比較するためにオペレータは視線を大きく動かす必要がある。このため、例えば結婚式でのスタジオ撮影や商品撮影のように、高画質の画像が要求される場面では、補正パラメータを小さく変化させて画像の微調整を行う必要があるため、サンプル画像の違いを判別しづらいという問題がある。
また、撮影画像を構成する個々の領域(例えば、人物の顔の領域と服の領域)毎に、所望の色あいになるように画像補正を行うことが好ましいが、上記特許文献1に記載の技術では、サンプル画像の全体が補正されるため、部分毎に色合いが最適になるように画像補正を行うことが難しかった。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、補正パラメータを変化させて画像補正がなされた複数の画像の相違を容易に視認可能とするとともに、部分毎に最適な画像補正を行うことが可能な画像表示方法、装置及びプログラムを提供することを目的とする。
補正パラメータの相違による画像補正結果の違いを明確にするためには、補正対象画像の画像補正を行うべき部分を取り出して、並べて表示することが有効である。そこで、上記目的を達成するために、補正対象画像を部分表示する複数の部分表示領域を含む分割表示ウィンドウを、補正対象画像とともにモニタの画像表示エリアに表示するとともに、各々の部分表示領域において、異なる色調整パラメータに基づき色調整がなされた画像を表示することを特徴とする。
分割表示ウィンドウに対応する基準点を設け、この基準点を含む所定範囲の補正対象画像を、各部分表示領域に表示すべき補正対象画像として定めることができる。また、基準点に対応する画素と同系色の領域のみを、色調整対象領域として部分表示領域に表示することが好ましい。さらに、基準点に対応する画素が属する補正対象画像内の領域を輪郭抽出することで得られる画像を、色調整対象領域として表示することも可能である。そして、複数の部分表示領域のうち一つが選択されたときに、補正対象画像の色調整対象領域に対応する部分が、選択された部分表示領域に対応する画像で更新される。
少なくとも1の部分表示領域に、色調整がなされていない補正対象画像を表示しても良く、各々の部分表示領域の大きさを可変としても良い。また、複数の部分表示領域の位置を変更可能としても良い。さらに、複数の分割表示ウィンドウを表示可能とすることも可能である。
本発明によれば、補正対象画像を部分表示する複数の部分表示領域を含む分割表示ウィンドウを、補正対象画像とともにモニタの画像表示エリアに表示するとともに、各々の部分表示領域において、異なる色調整パラメータに基づき色調整がなされた画像を表示するようにしたから、補正対象となる領域どうしの距離が近くなり、補正パラメータの相違による画像補正結果の相違を容易に視認可能とすることができる。また、基準点に対応する画素と同系色の領域のみを、色調整対象領域として部分表示領域に表示したから、補正対象画像を構成する部分毎に最適な画像補正を行うことができる。
図1は、デジタルカメラ10と画像補正用PC30とで構成される撮影システムのブロック図である。画像補正用PC30としては、本発明に係る画像表示プログラムを含む、画像補正プログラムがインストールされた市販タイプのパーソナルコンピュータを用いることができる。デジタルカメラ10と画像補正用PC30は、通信ケーブル11を介して互いに接続され、撮影制御データや画像データを送受信することができる。通信ケーブル11は、例えばUSB(Universal Serial Bus)やIEEE1394に準拠したものが用いられる。通信ケーブル11の代わりに、無線通信手段を用いてデータの接受を行ってもよい。
デジタルカメラ10の各部は、データバス12を介して互いに接続され、CPU13によってその動作が総括的に制御される。ROM14には、デジタルカメラ10を動作するためのプログラムが記録されており、デジタルカメラ10の動作時にRAM15にロードされる。撮像部16には、周知の撮影レンズやCCD等が備えられ、被写体の光学像を光電変換してデジタルの画像データを生成する。絞りやシャッタ速度などの撮影条件は、操作部17に設けられた各種の設定ボタンを操作することで設定される。画像補正用PC30において撮影条件を決定し、通信ケーブル11を介して設定情報をデジタルカメラ10に送ることで、撮影条件を設定しても良い。さらに、撮影制御用の別のPCをデジタルカメラ10に接続することもできる。
撮像部16から出力された画像データは、RAM15にバッファされる。この画像データは、ホワイトバランス処理等の画像補正がなされていない原画像データ(RAWデータ)であり、各色毎に12ビットで表される階調値を持った多数の画素データから構成される。画像処理回路18は、原画像データに対して、各色毎の階調値を8ビットに縮小するとともに、予め機種毎に設定された条件にてホワイトバランス(WB)処理や階調変換処理等を行い、画像補正済みの画像データを出力する。圧縮/伸張処理回路19は、画像補正済みの画像データをJPEG(Joint Photographic Codintg Expert Group) で定められたフォーマットに従い圧縮して、圧縮画像データを出力する。また、画像補正済みの画像データを間引き演算することで、例えば1280×960 ピクセルのJPEG画像データ(サムネイル画像データ)を生成する。
原画像データ又は圧縮画像データは、サムネイル画像データとともに、入出力I/F22を介して画像補正用PC30に送られる。LCD23には、撮影モード時には被写体像が連続的に表示され、再生モード時には記録メディア21内の画像が再生表示される。
なお、原画像データと圧縮画像データの何れを出力するかは、デジタルカメラ10の撮影条件の設定時に決定することができる。また、原画像データと圧縮画像データの両方を出力しても良い。以下、本実施形態では、デジタルカメラ10から原画像データ及びサムネイル画像が出力される場合について説明する。また、本実施形態では、入出力I/F22を介して原画像データを画像補正用PC30に直接送信しているが、原画像データを記録メディア21に記録しておき、この記録メディア21を画像補正用PC30にセットすることで、原画像データを送るようにしても良い。
画像補正用PC30は、デジタルカメラ10から送られた原画像データに基づいて画像をモニタ31に再生表示するとともに、キーボード32やマウス33などの入力デバイスからの操作信号に基づいて種々の画像補正を行う。画像補正用PC30の各部は、データバス34を介して互いに接続され、CPU36によってその動作が総括的に制御される。デジタルカメラ10からの画像データは、入出力I/F37、データバス34を介してハードディスク等の外部記憶装置38に記録される。キーボード32やマウス33などの入力デバイスは、後述の画像補正処理時の他、デジタルカメラ10の撮影制御を行う場合にはその撮影条件を設定する際に操作される。
画像補正プログラムは、CD−ROMやDVD−ROM等の記録媒体やインターネット等を介して画像補正用PC30の外部記憶装置38にインストールされる。キーボード32やマウス33を操作して画像補正プログラムを実行すると、このプログラムがRAM39に読み出される。画像補正プログラムが実行されると、まず、外部記憶装置38に記録された原画像データに対応するサムネイル画像がモニタ31に一覧表示される。
オペレータがキーボード32やマウス33を操作して、補正すべき画像(補正対象画像)を選択すると、選択された画像に対応する原画像データがRAM39に読み出される。そして、画像補正プログラムで予め定められた初期条件にて、例えば各色16ビットの階調値を持ったTiff(Tagged Image File Format)形式の表示用画像データに変換され、図2に示す第1補正画面40がモニタ31に表示される。
図2に示すように、第1補正画面40には、メイン表示部41、サブ表示部42と、パラメータ調整領域43とが設けられている。メイン表示部41には、補正対象画像44が表示されており、キーボード32やマウス33を操作して、ホワイトバランス補正や階調補正等の補正パラメータを変更する。このとき、補正対象画像44に対応する原画像データに対して、変更後の補正パラメータにて画像補正が行われ、再び表示用画像データが生成される。これにより、補正パラメータの変更が反映された画像が、メイン表示部41に表示される。以下、原画像データに画像補正を行い、表示用画像データとして出力する処理を「現像処理」と称する。
サブ表示部42には、補正対象画像44の全体が縮小表示される。また、サブ表示部42の内部には矩形状のカーソル45が設けられ、このカーソル45内の領域がメイン表示部41に表示される。カーソル45の位置・サイズを変更し、あるいはメイン表示部41の右側及び下側に設けられたスクロールバー47,48を移動することにより、メイン表示部41での補正対象画像44の表示範囲を変えることができる。
パラメータ調整領域43には、例えば、色調補正、階調補正、ホワイトバランス(WB)、特殊処理の4タイプの調整画面が設けられ、上部に設けられた切り替えタブ50を選択することで各調整画面に切り替えられる。例えば、色調補正用のタブが選択されると、パラメータ調整領域43には色調補正に対応する調整画面が表示され、カラーバランスやブライトネス、コントラスト等のパラメータを調整することができる。
切り替えタブ50の下方には、「条件保存」ボタン51と「呼出」ボタン52とが設けられている。「条件保存」ボタン51がクリックされると、現在の補正パラメータの値を含む補正条件ファイルが、任意のファイル名で保存される。「呼出」ボタン52がクリックされると、既に保存されている補正条件ファイルの一覧が表示され、選択された補正条件ファイルに含まれる補正パラメータに基づき、補正対象画像44の原画像データを現像処理してメイン表示部41に表示する。既に補正処理を行った画像と同様の条件にて画像補正を行いたい場合には、補正条件ファイルを読み出して画像補正を行った後に微調を行えばよいため、画像補正を効率よく行うことができる。
パラメータ調整領域42の中央部には、カラーバランス(RGBの各色、色相、彩度)、ブライトネス、コントラストといった補正パラメータの値が表示されている。補正パラメータの値は、各々に設けられた入力ボックス53に数値を直接入力する、あるいはインジケータ54を図中左右に移動することで、変更することが可能である。各々の補正パラメータが変更されると、補正対象画像44に対応する原画像データに対して現像処理が施され、補正後の画像がメイン表示部41に表示される。
階調補正用のタブが選択されると、トーンカーブやガンマ補正のパラメータ値を変更することができる。また、WB用のタブが選択されると、各基本色毎の濃度ヒストグラムが表示されるとともに、光源や色温度を変更することができる。さらに、特殊処理用のタブが選択されると、ハイパートーン処理やハイパーシャープネス処理で用いられる各種パラメータを調整することができる。
パラメータ調整領域43の下方には、種々のコマンドを入力するためのボタン55〜58が表示されている。マウス33を操作して「ファイル」ボタン55の上にマウスカーソル59を移動させ、クリック操作を行うと、外部記憶装置38に記録された原画像データに対応するサムネイル画像がモニタ31に一覧表示され、画像補正を行うべき画像を選択することができる。「画像を保存」ボタン56がクリック操作されると、メイン表示部41に表示されている画像をファイル出力する。「プリント」ボタン57がクリック操作されると、メイン表示部41に表示されている画像をプリント出力する。もちろん、図2に示された以外のコマンドを入力するためのボタンやアイコンを表示しても良い。
「部分スプリット」ボタン58がクリックされると、補正対象画像44から抽出された一部の領域に対して画像補正を可能とする第2補正画面60に切り替えられる。図3に示すように、第2補正画面60には、第1補正画面40と同様に、メイン表示部41とサブ表示部42とが設けられ、メイン表示部41の右側には、各種のコマンドを入力するためのボタン61〜65が表示されている。
メイン表示部41には、第1補正画面40にて表示された補正対象画像44とともに、フローティングウィンドウ70が表示される。図3に示す例では、フローティングウィンドウ70は、隣接する4つの表示領域71〜74に分けられており、各表示領域71〜74において、それぞれ異なる補正パラメータにて色補正がなされた補正対象画像が部分表示される。また、図3に示す例では、各表示領域71〜74を識別するための領域番号75が表示されているが、必ずしも領域番号75を表示する必要はない。
フローティングウィンドウ70を構成する各表示領域71〜74は、仮想線76を境界として互いに隣接する。なお、この仮想線76は、各表示領域71〜74の境界を明示するために、便宜上設けられたものであり、実際は第2補正画面60に表示されることはない。また、フローティングウィンドウ70の外周を構成する表示枠77は、実線で表示しても良いし、仮想線として第2補正画面60に表示しなくても良い。表示枠77を構成する境界線のうち、第1表示領域71の左側に表示される境界線78に関しては、後述するように、第1表示領域71に表示される画像がフローティングウィンドウ70以外の部分と連続していることから、仮想線として第2表示画面60に実際に表示しないことが好ましい。
第1〜第4表示領域71〜74に表示される画像は、互いに個別の補正パラメータにより色補正がなされた画像であり、対応する表示用画像データが異なっている。第1表示領域71は、例えばメイン表示部41の最も左側に設けられ、補正対象画像44がそのまま表示される。また、第2〜第4表示領域72〜74においては、予め定められた異なる色調整パラメータにて補正対象画像44を補正することで得られる表示用画像データのうち、第1表示領域71の左側に設けられた基準点70aを中心とし、各表示領域72〜74の表示幅・長さで画定される領域の画像が表示される。
さらに、第2〜第4表示領域72〜74には、基準点70aが示す箇所と同系色である画像のみが、色調整対象画像79として表示される。すなわち、図3に示す例では、基準点70aで示される色(人物の顔部分に相当する肌色)に近い色(すなわち、顔部分と首の部分)をもつ画像のみが、色調整対象画像79として表示される。具体的には、基準点70aに対応する画素のRGB階調値を中心とした一定の階調範囲を設け(図3の例では、人物の肌として判定されるであろう範囲)、第2〜第4表示領域72〜74に対応する表示用画像データのうち、RGB階調値が上記階調範囲に属する画素のみが取り出される。
補正対象画像44の全体を縮小表示するサブ表示部42には、上述のカーソル45の他、フローティングウィンドウ70の表示範囲を示すサブカーソル45aが設けられる。このサブカーソル45aを移動したり、サブカーソル45aの大きさを変えることで、メイン表示部41に表示されるフローティングウィンドウ70の大きさ・位置を変更することができる。なお、サブカーソル45aを用いる代わりに、マウス33を操作してフローティングウィンドウ70自体をドラッグ・ドロップすることで、フローティングウィンドウ70を移動させても良い。
メイン表示部41の右側に設けられた「ウィンドウ追加」ボタン61がクリックされると、フローティングウィンドウ70が追加表示される。「ウィンドウ削除」ボタン62がクリックされると、オペレータによって選択されたフローティングウィンドウが削除される。「レイヤ選択」ボタン63をクリックすることにより、フローティングウィンドウ70の各表示領域71〜74のうち、いずれか1つを選択して画像補正に反映させることができる。「選択完了」ボタン64がクリックされると、図2に示す第1補正画面40に戻るとともに、選択された表示領域に対応する画像が表示される。「キャンセル」ボタン65がクリックされると、補正パラメータによる処理結果を反映させることなく、基準画像表示領域44に対応する画像が第1補正画面40に表示される。
部分スプリットモードでの動作について、図4のフローチャートを用いて説明する。「部分スプリット」ボタン58が選択されると、第1補正画面40に表示されている補正対象画像44に対応する表示用画像データのコピーをRAM39に展開した後、当該表示用画像データに対して色調整パラメータを変化させて色調整を行うことで、第2〜第4表示領域72〜74に対応する表示用画像データを生成する(S1)。なお、第1表示領域71に対応する表示用画像データは、第1補正画面40を表示する際にRAM39に読み込まれているものを適用することができる。
次に、基準点70aに対応する点の各色(RGB)階調値から、基準点70aと同系色の色を持つ画素領域を、色調整対象画像として定める(S2)。そして、色調整対象画像に対応する部分の表示用画像データを読み出して(S3)、第2〜第4表示領域72〜74の表示幅・長さに応じて切り出される部分をメイン表示部41に表示する(S4)。
オペレータは、図3で示す第2補正画面60を観察しながら、各表示領域72〜74で表示される画像を観察して、好ましい色あいの画像を選択することができる。図5に示すように、表示枠77や境界線76の部分をドラッグ移動することで、各表示領域71〜74での表示幅やフローティングウィンドウ70のサイズを変更しても良く、この場合は(図4のS5においてYES)、各表示領域71〜74での表示幅・長さに合わせて、各表示領域71〜74において色調整対象画像が更新表示される。なお、図面の簡略化を図るために、図5以降の一部の図面に関しては、メイン表示部41のみ図示している。
また、フローティングウィンドウ70の位置を変更しても良い。フローティングウィンドウ70の位置変更に伴い、基準点70aの位置が変更されると(S6においてYES)、変更後の基準点70aの位置に対応する色と同系色の部分が、新たな色調整対象領域として決定され、第2〜第4表示領域72〜74内の画像が更新表示される(S2〜S4)。
例えば、フローティングウィンドウ70の位置変更によって、図6に示すように、基準点70aの位置が人物の髪部分と重なった場合、人物の髪部分が新たな色調整対象領域として決定される。この場合は、第2〜第4表示領域72〜74には、顔領域の代わりに髪領域が表示される。
「ウィンドウ追加」ボタン61がクリックされ、あるいはマウス33やキーボード32を介した操作によってフローティングウィンドウの追加が指示された場合には(S7においてYES)、図7に示すように、第2フローティングウィンドウ80がメイン表示部41に表示される。ここで、既に表示されていたフローティングウィンドウ70を第1フローティングウィンドウ70と称する。第2フローティングウィンドウ80が表示され、オペレータによって、基準点80aの位置(図7の例では人物の帯部分)が指定されると、基準点80aに対応する色と同系統の色を持つ領域(すなわち、帯部分)のみが色調整対象領域として抽出され、第2〜第4表示領域82〜84に帯部分の画像が表示される。
なお、第2フローティングウィンドウ82の第2〜第4表示領域82〜84での画像に対応する表示用画像データとしては、第1フローティングウィンドウ70の第2〜第4表示領域72〜74に対応する表示用画像データを適用しても良い。あるいは、フローティングウィンドウ70、80毎に異なる表示用画像データを生成しても良い。
オペレータは、第2補正画面60を観察しながら、各表示領域71〜74,81〜84で表示される画像を観察して、好ましい色あいの表示領域を選択することができる(S8)。表示領域が選択されると、円形のインジケータ85が選択された領域番号75を囲むように表示され、どの表示領域が選択されたかを容易に視認することができる。図8の例では、顔・首部分に関しては第2表示領域72の画像が、また、帯部分に関しては第4表示領域84の画像が、それぞれ選択されている。
なお、インジケータ85の形態は、円形に限定されることはなく、矩形や三角形、その他の形状を適用することができる。また、領域番号75を表示しない場合には、赤や黄色などでハイライト表示するバーを、選択された表示領域に隣接させて表示することで、どの表示領域が選択されたかを容易に視認することができる。
そして、「選択完了」ボタン64をクリックして選択を終了すると、図9に示すように第1補正画面40が再び表示される。第1補正画面40に表示される補正対象画像44のには、第2補正画面60にて色合いが微調整された結果(顔・首部分と帯部分の補正)が反映される。
このように、フローティングウィンドウ70を構成する各表示領域71〜74において、色調整パラメータを変えた画像を並べて表示することで、各領域毎に相応しい色になるように画像調整することが可能となる。例えば、第1補正画面40において多少粗めに画像補正を行い、次いで第2補正画面60を表示させる。フローティングウィンドウ70を補正したい箇所に移動させて、各表示領域71〜74に候補画像を表示させ、望ましい色合いの画像を選択することで、画像の微調整を行うことが可能となる。また、各表示領域71〜74は単一のフローティングウィンドウ70内に表示されるので、オペレータは、視線を大きく動かすことなく、色調整パラメータを変えた複数の画像を容易に視認することができるので、補正作業を効率よく行うことが可能となる。
フローティングウィンドウ70、80を構成する、各表示領域71〜74の並び順は、適宜変更することができる。図10に示すように、第1表示領域71を右側に表示し、第2表示領域72を左側に表示する、すなわち基準点70aを挟んで第2表示領域72と干した衣装画像44とを連続して表示しても良い。第2表示領域72をドラッグ移動したり、専用の移動ボタンを第2表示画面60に設ける等により、各表示領域71〜74の位置を入れ替えることができる。また、第1表示領域71をフローティングウィンドウ70内に複数設けることで、色調整パラメータが変更された全ての画像表示領域と第1表示領域71とを隣接させることができる。
なお、図10において、第2表示領域72に対応する画像を、第2表示領域72内にのみ表示しても良いが、第2表示領域72に表示される画像と補正対象画像44とは顔領域において色合いが異なるので、第2表示領域72内のみに画像が表示されると、顔部分において色合いが不連続になってしまう。このため、図10に示すように、色調整対象領域の全体(すなわち、顔領域と首領域の全体)において、第2表示領域72に対応する画像を表示することが好ましい。
また、図11に示すように、表示領域71〜74のうち1つが選択された場合に、選択された表示領域(図11の例では第3表示領域73)に対応する画像と補正対象画像44とを、基準点70aを挟んで連続的に表示させても良い。これにより、第1表示画面40に戻すことなく、選択結果を確認することができる。
上記実施形態では、基準点70a,80aが示す画素の色と同系色の領域を補正対象エリアとして指定しているが、輪郭抽出を行うことで、基準点70a、80aが属する領域のみにおいて色調整を行うことができる。すなわち、図3の例では、顔領域のみ色調整を行い、首領域を調整対象から除外することができる。これにより、きめ細やかな色調整を行うことができる。
なお、画像の輪郭抽出手法として、例えば、特開平6−233076号公報に詳細に記載されているように、基準点70a,80aに対応する画素データのRGB階調値を中心とした基準範囲を定め、基準点70a,80aに対応する画素から一定方向に画素データを検索してそのRGB階調値が上記基準範囲内にあるか否かを判定する。基準範囲内である場合は基準点70a,80aと同じ領域であると判定し、基準範囲外である場合には異なる領域であると判定し、1つ前に検索された画素が輪郭に対応すると判定する。そして、検索方向を90°変更して同様の検索を行う。このような動作を繰り替えることで、画像の輪郭を抽出できる。
上記実施形態では、基準点70aがフローティングウィンドウ70の仮想線78上に設けられているが、必ずしもフローティングウィンドウ70の端に設ける必要はない。図12に示すように、基準点70aをフローティングウィンドウ70の内側に設けても良いし、基準点70aをフローティングウィンドウ70内で移動可能としても良い。また、上記実施形態では、基準点70aを中心とした一定範囲の画像を各表示領域72〜74に表示しているが、必ずしも基準点70aを中心とする必要はなく、基準点70aに対応する画素を含む一定範囲の画像を、各表示領域72〜74に表示しても良い。
上記実施形態では、フローティングウィンドウ70を構成する各表示領域71〜74は図中左右方向に並べて表示されているが、図13に示すように、各表示領域71〜74を上下方向に並べて表示しても良い。
また、上記実施形態では、フローティングウィンドウ70を構成する各表示領域71〜74には色調整済みの画像が表示されているが、各表示領域71〜74に表示される画像に対して、オペレータの操作による色調整を可能としても良い。
上記実施形態では、汎用型のコンピュータに画像補正用プログラムをインストールすることで、画像補正用PCを構成しているが、画像補正回路、現像処理回路などが組み込まれた専用型のコンピュータを用いても良い。
上記実施形態では、原画像データに画像補正を行い、表示用データに変換してモニタに表示する例を説明しているが、本発明は、表示用画像データ(例えば、Tiff形式、ビットマップ形式やJPEG形式のデータ)に画像補正を施して再生表示する場合においても、同様に適用することができる。
デジタルカメラと画像補正用PCの構成を概略的に示すブロック図である。 第1補正画面を表す説明図である。 第2補正画面を表す説明図である。 フローティングウィンドウを表示する手順を示すフローチャートである。 各表示領域のサイズを変更した第2補正画面の例を表す説明図である。 フローティングウィンドウの位置を変更した第2補正画面の例を示す説明図である。 フローティングウィンドウを複数表示した第2補正画面の例を示す説明図である。 表示領域が選択された第2補正画面の例を示す説明図である。 フローティングウィンドウを用いて色調整を行った後の、第1補正画面の例を示す説明図である。 フローティングウィンドウを構成する各表示領域の配置を変更した例を示す説明図である。 表示領域を選択した直後の、第2補正画面の例を示す説明図である。 基準点を移動した第2補正画面の例を示す説明図である。 フローティングウィンドウの一例を示す説明図である。
符号の説明
10 デジタルカメラ
30 画像補正用PC
40 第1補正画面
41 メイン表示部
42 サブ表示部
44 補正対象画像
60 第2補正画面
70,80 フローティングウィンドウ
70a,80a 基準点
71,81 第1表示領域
72,82 第2表示領域
73,83 第3表示領域
74,84 第4表示領域

Claims (11)

  1. モニタの画像表示エリア内に補正対象画像を表示する画像表示方法であって、
    前記補正対象画像を部分表示する複数の部分表示領域を含む分割表示ウィンドウを、前記補正対象画像とともに前記画像表示エリアに表示するとともに、各々の部分表示領域において、異なる色調整パラメータに基づき色調整がなされた画像を表示することを特徴とする画像表示方法。
  2. 前記分割表示ウィンドウに対応する基準点を設け、前記基準点を含む所定範囲の前記補正対象画像を前記部分表示領域に表示することを特徴とする、請求項1記載の画像表示方法。
  3. 前記基準点に対応する画素と同系色の領域のみを、色調整対象領域として前記部分表示領域に表示することを特徴とする、請求項2記載の画像表示方法。
  4. 前記基準点に対応する画素が属する前記補正対象画像内の領域を輪郭抽出することで得られる画像を、前記色調整対象領域として表示することを特徴とする、請求項3記載の画像表示方法。
  5. 複数の前記部分表示領域のうち一つが選択されたときに、前記補正対象画像の前記色調整対象領域に対応する部分が、選択された前記部分表示領域に対応する画像で更新されることを特徴とする、請求項3又は4記載の画像表示方法。
  6. 前記色調整がなされていない前記補正対象画像を、少なくとも1の前記部分表示領域に表示することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の画像表示方法。
  7. 各々の前記部分表示領域の大きさを可変としたことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の画像表示方法。
  8. 前記複数の前記部分表示領域の位置を変更可能としたことを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像表示方法。
  9. 複数の前記分割表示ウィンドウを前記画像表示エリアに表示可能としたことを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の画像表示方法。
  10. 補正対象画像を画像表示エリア内に表示するモニタと、前記補正対象画像を部分表示する複数の部分表示領域を含む分割表示ウィンドウを、前記補正対象画像とともに前記画像表示エリアに表示する手段と、各々の部分表示領域において、異なる色調整パラメータに基づき色調整がなされた画像を表示する手段と、を備えたことを特徴とする画像表示装置。
  11. 補正対象画像を部分表示する複数の部分表示領域を含む分割表示ウィンドウを、前記補正対象画像とともにモニタ内の前記画像表示エリアに表示する手段と、各々の部分表示領域において、異なる色調整パラメータに基づき色調整がなされた画像を表示する手段ととして、コンピュータ装置を機能させることを特徴とする画像表示プログラム。
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