JP2005275977A - 画像表示方法、画像表示装置及び画像表示プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 補正パラメータの相違による処理結果の違いを容易に視認可能とする。
【課題を解決するための手段】 メイン表示部51には、基準画像表示領域55と第1〜第4表示領域56〜59が設けられる。各表示領域55〜59には、個別の補正パラメータに基づき画像補正がなされた補正対象画像が部分表示される。基準画像表示領域55には、固定の補正パラメータに基づき画像補正がなされた補正対象画像が部分表示される。第1〜第4表示領域56〜59のうち選択された領域において、補正パラメータが変更されると、変更後の補正パラメータに基づき画像補正が施され、当該選択された領域の画像が更新表示される。
【選択図】 図5

Description

本発明は、デジタルカメラによる撮影等で得られた画像に対して種々の画像処理を行うために、パーソナルコンピュータ等の情報処理端末に備えられたモニタに画像を表示する方法、装置及びプログラムに関する。
特開平11−136528号公報
パーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理端末を用いて、デジタル画像のカラーバランスやトーンカーブ等を補正することで、デジタル画像の画質を向上させることができる。例えば、デジタルカメラを用いた撮影では、デジタルカメラからPCに画像データが送られる。オペレータは、PCに備え付けのモニタに表示される画像を観察しながら各種の補正パラメータを変更することで、オペレータの意図に適合した仕上がりの画像を得ることができる。また、ホワイトバランス処理がなされていない原画像データ(RAWデータ)を出力可能なデジタルカメラを用いることにより、デジタルカメラ側で色情報を落とすことなくPC側で画像補正を行うこともできる。
効率良く画像補正を行う手法として、上記特許文献1には、複数の異なる補正パラメータに対応する複数のサンプル画像をモニタに表示し、選択されたサンプル画像の補正パラメータで画像処理を行うことが記載されている。これにより、オペレータは、補正パラメータの相違による画像補正結果の違いを視覚的に判別することができる。
上記特許文献1に記載の技術では、複数の画像が互いに離れた位置に表示されている。このため、補正パラメータの相違が大きい場合には画像補正結果の違いを判別することができるが、補正パラメータの違いが小さい場合(例えば、微調整時)には、補正結果の相違が判別しにくいという問題がある。特に、結婚式でのスタジオ撮影や商品撮影のように、高画質の画像が要求される場面では、厳密に画像補正を行う必要があり、所望の画像を得るために補正パラメータを小さく変化させる場合が多い。かかる場合には、補正処理前後の画像を確認するために、オペレータは視線を大きく動かす必要があり、画像補正結果の相違を判別しづらくなる。
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、補正パラメータの相違による処理結果の違いを容易に視認可能とする画像表示方法、装置及びプログラムを提供することを目的とする。
補正パラメータの相違による処理結果の違いを明確にするためには、補正対象画像の一部分を取り出して表示することが有効である。そこで、上記目的を達成するために、本発明では、補正対象画像のほぼ同一の領域を部分表示する複数の部分画像表示領域を画像表示エリアに形成し、各部分画像表示領域において、個別の補正パラメータに基づき画像補正がなされた補正対象画像を表示することを特徴とする。選択された部分画像表示領域の表示範囲をハイライト表示する選択領域バーを、画像表示エリアの周辺部に設けることが好ましい。
複数の部分画像表示領域の少なくとも1つを、固定の補正パラメータに基づき画像補正された補正対象画像を部分表示する基準画像表示領域としても良い。この基準画像表示領域は複数設けても良く、基準画像表示領域以外の全ての前記部分画像表示領域と隣接させても良い。また、基準画像表示領域を示すインジケータを、画像表示エリアの周辺部に表示することが好ましい。さらに、基準画像表示領域以外の部分画像表示領域と、基準画像表示領域とが表示されるエリアを切り替え可能とすることが好ましい。
部分画像表示領域に対応する補正パラメータの値を並べて表示する情報ウインドウを、少なくとも1つ表示することも可能である。
本発明によれば、補正対象画像のほぼ同一の領域を部分表示する複数の部分画像表示領域を画像表示エリアに形成し、各部分表示領域において、個別の補正パラメータに基づき画像補正がなされた補正対象画像を表示するようにしたから、補正パラメータの相違による処理結果の違いを明確にすることができる。また、オペレータの視線を大きく動かすことなく、補正処理前後の画像を比較することができるので、補正処理を効率よく行うことが可能となる。
また、選択された部分画像表示領域の表示範囲をハイライト表示する選択領域バーを、画像表示エリアの周辺部に設けたから、どの領域の画像が補正対象であるかを容易に視認することができる。
複数の部分画像表示領域の少なくとも1つを、固定の補正パラメータに基づき画像補正された補正対象画像を部分表示する基準画像表示領域としたから、基準の画像と比較して画像検定を行うことができる。また、基準画像表示領域は複数設け、基準画像表示領域以外の全ての前記部分画像表示領域と隣接させたから、補正対象となる全ての部分画像表示領域に表示される画像と基準画像とを比較することができる。さらに、基準画像表示領域を示すインジケータを、画像表示エリアの周辺部に表示したから、どの領域の画像が基準画像であるかを容易に視認することができる。また、基準画像表示領域以外の部分画像表示領域と、基準画像表示領域とが表示されるエリアを切り替え可能としたから、オペレータの操作により、任意の補正対象画像と基準画像とを並べて表示することができる。
部分画像表示領域に対応する補正パラメータの値を並べて表示する情報ウインドウを、少なくとも1つ表示するようにしたから、補正パラメータの値を容易に認識することができる。
図1は、デジタルカメラ10と画像補正用PC30とで構成される撮影システムのブロック図である。画像補正用PC30としては、本発明に係る画像表示プログラムを含む、画像補正プログラムがインストールされた市販タイプのパーソナルコンピュータを用いることができる。デジタルカメラ10と画像補正用PC30は、通信ケーブル11を介して互いに接続され、撮影制御データや画像データを送受信することができる。通信ケーブル11は、例えばUSB(Universal Serial Bus)やIEEE1394に準拠したものが用いられる。通信ケーブル11の代わりに、無線通信手段を用いてデータの接受を行ってもよい。
デジタルカメラ10の各部は、データバス12を介して互いに接続され、CPU13によってその動作が総括的に制御される。ROM14には、デジタルカメラ10を動作するためのプログラムが記録されており、デジタルカメラ10の動作時にRAM15にロードされる。撮像部16には、周知の撮影レンズやCCD等が備えられ、被写体の光学像を光電変換してデジタルの画像データを生成する。絞りやシャッタ速度などの撮影条件は、操作部17に設けられた各種の設定ボタンを操作することで設定される。画像補正用PC30において撮影条件を決定し、通信ケーブル11を介して設定情報をデジタルカメラ10に送ることで、撮影条件を設定しても良い。さらに、撮影制御用の別のPCをデジタルカメラ10に接続することもできる。
撮像部16から出力された画像データは、RAM15にバッファされる。この画像データは、ホワイトバランス処理等の画像補正がなされていない原画像データ(RAWデータ)であり、各色毎に12ビットで表される階調値を持った多数の画素データから構成される。画像処理回路18は、原画像データに対して、各色毎の階調値を8ビットに縮小するとともに、予め機種毎に設定された条件にてホワイトバランス(WB)処理や階調変換処理等を行い、画像補正済みの画像データを出力する。圧縮/伸張処理回路19は、画像補正済みの画像データをJPEG(Joint Photographic Codintg Expert Group) で定められたフォーマットに従い圧縮して、圧縮画像データを出力する。また、画像補正済みの画像データを間引き演算することで、例えば1280×960 ピクセルのJPEG画像データ(サムネイル画像データ)を生成する。
原画像データ又は圧縮画像データは、サムネイル画像データとともに、入出力I/F22を介して画像補正用PC30に送られる。LCD23には、撮影モード時には被写体像が連続的に表示され、再生モード時には記録メディア21内の画像が再生表示される。
なお、原画像データと圧縮画像データの何れを出力するかは、デジタルカメラ10の撮影条件の設定時に決定することができる。また、原画像データと圧縮画像データの両方を出力しても良い。以下、本実施形態では、デジタルカメラ10から原画像データ及びサムネイル画像が出力される場合について説明する。また、本実施形態では、入出力I/F22を介して原画像データを画像補正用PC30に直接送信しているが、原画像データを記録メディア21に記録しておき、この記録メディア21を画像補正用PC30にセットすることで、原画像データを送るようにしても良い。
画像補正用PC30は、デジタルカメラ10から送られた原画像データに基づいて画像をモニタ31に再生表示するとともに、キーボード32やマウス33などの入力デバイスからの操作信号に基づいて種々の画像補正を行う。画像補正用PC30の各部は、データバス34を介して互いに接続され、CPU36によってその動作が総括的に制御される。デジタルカメラ10からの画像データは、入出力I/F37、データバス34を介してハードディスク等の外部記憶装置38に記録される。キーボード32やマウス33などの入力デバイスは、後述の画像補正処理時の他、デジタルカメラ10の撮影制御を行う場合にはその撮影条件を設定する際に操作される。
画像補正プログラムは、CD−ROMやDVD−ROM等の記録媒体やインターネット等を介して画像補正用PC30の外部記憶装置38にインストールされる。キーボード32やマウス33を操作して画像補正プログラムを実行すると、このプログラムがRAM39に読み出される。画像補正プログラムが実行されると、まず、外部記憶装置38に記録された原画像データに対応するサムネイル画像がモニタ31に一覧表示される。
オペレータがキーボード32やマウス33を操作して、補正すべき画像を選択すると、選択された画像に対応する原画像データがRAM39に読み出される。そして、画像補正プログラムで予め定められた初期条件にて、例えば各色16ビットの階調値を持ったTiff(Tagged Image File Format)形式の表示用画像データに変換され、図2に示す第1補正画面40がモニタ31に表示される。
図2に示すように、第1補正画面40は、画像表示領域42と、ホワイトバランスや階調補正等に用いられる補正パラメータを変更するための作業領域(図示せず)を含む。画像表示領域42には、選択画像(補正対象画像)41が表示されており、キーボード32やマウス33を操作して、ホワイトバランス補正や階調補正等の補正パラメータを変更する。このとき、補正対象画像41に対応する原画像データに対して、変更後の補正パラメータにて画像補正が行われ、再び表示用画像データが生成される。これにより、補正パラメータの変更が反映された画像が、画像表示領域42に表示される。以下、原画像データに画像補正を行い、表示用画像データとして出力する処理を「現像処理」と称する。
また、モニタ31には、種々のコマンドを入力するためのボタン43〜46が表示されている。マウス33を操作して「ファイル」ボタン43の上にカーソル47を移動させ、クリック操作がなされると、外部記憶装置38に記録された原画像データに対応するサムネイル画像がモニタ31に一覧表示され、画像補正を行うべき画像を選択することができる。「画像を保存」ボタン44がクリック操作されると、画像表示領域42に表示されている画像をファイル出力する。「プリント」ボタン45がクリック操作されると、画像表示領域42に表示されている画像をプリント出力する。もちろん、図2に示された以外のコマンドを入力するためのボタンやアイコンを表示しても良い。
「スプリット検定」ボタン46がクリックされると、補正対象画像41の一部の領域を複数並べて表示する第2補正画面(領域分割検定画面)50に切り替えられる。図3に示すように、第2補正画面50には、メイン表示部51、サブ表示部52と、パラメータ調整領域53とが表示される。
メイン表示部51は互いに隣接する複数の表示領域55〜59に分けられており、各表示領域55〜59では、それぞれ独立の補正パラメータで現像処理がなされた補正対象画像のほぼ同じ部分が表示される。図3に示す例では、メイン表示部51には基準画像表示領域55と第1〜第4表示領域56〜59の5つの領域に分けられ、仮想線60を境界として互いに隣接する。なお、この仮想線60は、各表示領域55〜59の境界を明示するために、便宜上設けられたものであり、実際は第2補正画面50に表示されることはない。
基準画像表示領域55、及び、第1〜第4表示領域56〜59に表示される画像は、互いに個別の補正パラメータにより現像処理がなされた画像であり、従って対応する表示用画像データが異なっている。基準画像表示領域55は、例えばメイン表示部51の最も左側に設けられ、第1補正画面40にて表示された補正対象画像41に対応する。この補正対象画像41に対応する表示用画像データのうち、サブ表示部52に設けられた矩形状のカーソル61で囲まれた領域に対応する画像データが読み出され、補正対象画像41の一部分が基準画像表示領域55に表示される。また、第2補正画面51にて調整された補正パラメータにて原画像データを現像処理することで得られる表示用画像データのうち、サブ表示部52内の矩形状のカーソル61で囲まれた領域に対応する画像データが読み出され、第1〜第4表示領域56〜59に補正後の画像が表示される。従って、メイン表示部51には、それぞれ個別のパラメータで画像補正が施され、同一のカーソル61で囲まれた範囲の画像が並べて表示される。
メイン表示部51の上方には、メイン表示部51の幅に対応した長さを持った領域表示バー63が表示される。この領域表示バー63は、画像補正の対象となる表示領域(図3の例では第1表示領域56)に対応する部分63aがハイライト表示される。これにより、オペレータは画像補正の対象となる表示領域を容易に認識することができる。また、メイン表示部51の下方には、補正対象となる表示領域の番号を表示するスプリット番号ボックス65が表示されており、キーボード32を操作してスプリット番号ボックス65内の番号を変えることで、補正対象領域を切り替えることができる。このとき、ハイライト部分63aの位置も切り替えられる。あるいは、メイン表示部51の所望の領域にカーソル47を移動させ、クリック操作等の所定の操作を行うことで、補正対象となる領域を切り替えるようにしても良い。
領域表示バー63の上部には、基準画像表示領域55に対応する領域を示すためのインジケータ66が表示される。後述するように、基準画像表示領域55と第1〜第4表示領域56〜59の場所を入れ替えた場合には、インジケータ66が図中左右方向に移動して、基準画像表示領域55に対応する場所に表示される。また、基準画像表示領域55を複数設けた場合には、各基準画像表示領域55に対応するように、複数のインジケータ66が表示される。これにより、オペレータは基準画像が表示される領域を容易に識別することができる。
メイン表示部51の下方には、各表示領域55〜59の表示位置を切り替えるための切替ボタン67a,67bが表示される。例えば、第1表示領域56が選択(ハイライト表示)された状態で、左側の切替ボタン67aがクリックされると、第1表示領域56とその左側の領域(すなわち、基準画像表示領域55)との位置が切り替えられる。同様に、第1表示領域56が選択された状態で、右側の切替ボタン67bがクリックされると、第1表示領域56と第2表示領域57の表示位置が切り替えられる。
サブ表示部52には、補正対象画像41の全体が縮小表示される。また、サブ表示部52の内部には矩形状のカーソル61が設けられ、このカーソル61内の領域がメイン表示部51に表示される。また、メイン表示部51の下側に設けられたスクロールバー68を移動することにより、メイン表示部51での補正対象画像41の表示範囲を変えることができる。
パラメータ調整領域53には、色調補正、階調補正、ホワイトバランス(WB)、特殊処理の4タイプの調整画面が設けられ、上部に設けられた切り替えタブ70を選択することで各調整画面に切り替えられる。図3に示すように、色調補正用のタブが選択されると、パラメータ調整領域53には色調補正に対応する調整画面が表示され、カラーバランスやブライトネス、コントラスト等のパラメータを調整することができる。
切り替えタブ70の下方には、「条件保存」ボタン71と「呼出」ボタン72とが設けられている。「条件保存」ボタン71がクリックされると、現在の補正パラメータの値を含む補正条件ファイルが、任意のファイル名で保存される。「呼出」ボタン72がクリックされると、既に保存されている補正条件ファイルの一覧が表示され、選択された補正条件ファイルに含まれる補正パラメータに基づき、補正対象画像41の原画像データを現像処理してメイン表示部51に表示する。既に補正処理を行った画像と同様の条件にて画像補正を行いたい場合には、補正条件ファイルを読み出して画像補正を行った後に微調を行えばよいため、画像補正を効率よく行うことができる。
パラメータ調整領域52の中央部には、カラーバランス(RGBの各色、色相、彩度)、ブライトネス、コントラストといった補正パラメータの値が表示されている。補正パラメータの値は、各々に設けられた入力ボックス73に数値を直接入力する、あるいはインジケータ74を図中左右に移動することで、変更することが可能である。各々の補正パラメータが変更されると、補正対象画像41に対応する原画像データに対して現像処理が施され、補正後の画像がメイン表示部51に表示される。
パラメータ調整領域53の下部には、「印刷」ボタン76,「OK]ボタン77及び「キャンセル」ボタン78が設けられている。「印刷」ボタン76がクリックされると、メイン表示部51に表示されている画像がプリント出力される。「OK」ボタン77がクリックされると、図2に示す第1補正画面40に戻り、選択された表示領域に対応する画像が表示される。「キャンセル」ボタン78がクリックされると、補正パラメータによる処理結果を反映させることなく、基準画像表示領域55に対応する画像が第1補正画面40に表示される。
階調補正用のタブが選択されると、トーンカーブやガンマ補正のパラメータ値を変更することができる。また、WB用のタブが選択されると、各基本色毎の濃度ヒストグラムが表示されるとともに、光源や色温度を変更することができる。さらに、特殊処理用のタブが選択されると、ハイパートーン処理やハイパーシャープネス処理で用いられる各種パラメータを調整することができる。
スプリット検定モードでの動作について、図4のフローチャートを用いて説明する。「スプリット検定」ボタン46が選択されると、第1補正画面40に表示されている補正対象画像41に対応する原画像データをRAM39に読み込んだ後(S1)、第1〜第4表示領域56〜59に対応する表示用画像データをRAM39に展開することで、メイン表示部51に表示すべき画像の表示用画像データを生成する(S2)。なお、基準画像表示領域55に表示すべき画像の表示用画像データは、第1補正画面40を表示する際にRAM39に読み込まれているものをそのまま利用することができる。また、第2補正画面50が表示されている間は、基準画像表示領域55に表示される画像の補正パラメータの値は固定される。
次に、補正エリア(カーソル61で囲まれる領域)に対応するエリアの表示用画像データが読み出され(S3)、図3で示すように、複数の部分画像が各表示領域55〜59に並べて表示される(S4)。スプリット検定モードの初期状態では、同じ補正パラメータにて画像補正が施されているため、図3に示すように、各表示領域55〜59に表示される画像は同じである。
オペレータは、図3で示す第2補正画面50を観察しながら、各表示領域55〜59で表示される補正対象画像41の補正エリアを変更したり、第1〜第4表示領域56〜59において補正パラメータを変更して画像補正を行うことができる。各表示領域55〜59で表示される補正エリアが変更される(S5においてYES)と、ステップS3に戻されて、変更後の補正エリアに対応する表示用画像データが読み出され、各表示領域55〜59内の画像が更新表示される。
一方、表示範囲が変更されない(S5においてNO)場合は、ステップS6に移行し、補正パラメータが確定、すなわち「OK」ボタン77、あるいは「キャンセル」ボタン78がクリックされたか否かが判定される。「OK」ボタン77、あるいは「キャンセル」ボタン78が操作された(S6においてYES)場合はスプリット検定モードが終了し、図2の第1補正画面40が表示される。そうでない場合は、ステップS7に移行し、現在アクティブな表示領域において補正パラメータが変更される。変更後の補正パラメータに基づき、原画像データに対して現像処理が施され、アクティブな表示領域に対応する表示用画像データを更新する(S8)ことで、補正パラメータの変更が第2表示画面50に反映される。
第2補正画面50の一例を図5に示す。図5の例では、各表示領域55〜59における補正パラメータの値は互いに異なっており、表示される画像の色合いやコントラスト、ホワイトバランス等の仕上がりも互いに異なる。また、領域表示バー63上のハイライト領域63aが第2表示領域57の上側に表示されており、画像補正を行うべき表示領域が第2表示領域57であることを容易に視認することができる。さらに、インジケータ66が表示される位置から、基準画像が表示される基準画像表示領域55が左端に表示されているのを容易に視認できる。
オペレータは、パラメータ調整領域53に設けられた各種補正パラメータを変更して画像補正を行う。補正パラメータが変更されると、変更後の補正パラメータにて現像処理が施され、表示用画像データが生成される。そして、フレーム61に対応する補正エリアの部分が第2表示領域57に更新表示される。
また、マウス33を操作して、フレーム61の大きさを変化させることで、メイン表示部51に表示される画像を拡大・縮小することができる。例えば、図6に示すように、フレーム61のサイズを小さくすると、各表示領域55〜59に表示される画像が拡大表示される。このとき、メイン表示部51の下側と右側にそれぞれ設けられたスクロールバー68,69を移動することにより、メイン表示部51での補正対象画像41の表示範囲を変えることができる。なお、図面の簡略化を図るために、図6以降の図面に関してはパラメータ調整領域53を省略する。
このように、補正対象画像41の一部分を取り出して複数の領域で並べ、各領域において独立の補正パラメータで補正処理された画像を表示することで、オペレータが補正したい部分のみを重点的に補正することができる。図6の例では、女性の顔部分の色合いやホワイトバランス等を微調したい場合に、第1〜第4表示領域56〜59の間で補正パラメータの値をわずかに変化させる。オペレータは、視線を大きく動かすことなく、補正処理結果前後の画像を容易に視認することができるので、補正作業を効率よく行うことが可能となる。
また、基準画像表示領域55と第1〜第4表示領域56〜59の間で表示位置を切り替えても良い。図7に示す例では、図5の例と比較して基準画像表示領域55と第1表示領域56との位置が入れ替わっており、現在アクティブである第2表示領域57の画像と基準画像表示領域55の画像とを比較して画像検定を行うことができる。なお、基準画像表示領域55の位置を入れ替えるために、例えば、基準画像表示領域55がアクティブであるときに右側の切り替えボタン67bをクリックする、基準画像表示領域55を第1表示領域56の右側までドラッグする、インジケータ66をドラッグ移動する、等の方法を用いることができる。
また、基準画像表示領域55を複数設けることで、全ての表示領域を基準画像表示領域55と隣接させることができる。図8に示す例では、第1〜第3表示領域56〜58の間に、2つの基準画像表示領域55が設けられている。また、基準画像表示領域55の表示位置を容易に視認可能とするために、各基準画像表示領域55の上側にはインジケータ66が表示される。もちろん、基準画像表示領域55の表示位置の組み合わせは、図8で示す例に限定されることはない。
さらに、図9に示すように、ある表示領域(図9の例では第2表示領域57)に対応する補正パラメータの値を一覧表示する情報ウインドウ80を表示しても良い。この情報ウインドウ80は、例えば、第2表示領域57内でカーソル47が一定時間停止した場合や、第2表示領域57内でクリック操作された場合に表示することができる。これにより、各表示領域に対応する補正パラメータの値を確認することができる。なお、複数の表示領域のそれぞれに情報ウインドウを同時に表示しても良い。
上記実施形態では、領域表示バー63やインジケータ66がメイン表示部51の上方に設けられているが、これらをメイン表示部51の下部に表示しても良い。また、上記実施形態では、各表示領域55〜59が図中左右方向に並べて表示されているが、これらを図中上下方向に並べて表示しても良い。さらに、上記実施形態では、各表示領域55〜59での表示幅をほぼ同じにしているが、それぞれ表示幅を異ならせても良い。
上記実施形態では、メイン表示領域51内に5つの同一画像を並べて表示しているが、並べて表示される画像をの数は適宜変更しても良い。また、キーボード32やマウス33を操作してコマンド入力することで、表示領域の数を増減させても良い。
上記実施形態では、汎用型のコンピュータに画像補正用プログラムをインストールすることで、画像補正用PC30を構成しているが、専用の画像補正回路や現像処理回路などが組み込まれた専用型のコンピュータを用いても良い。
上記実施形態では、原画像データに画像補正を行い、表示用データに変換してモニタに表示する例を説明しているが、本発明は、表示用画像データ(例えば、Tiff形式、ビットマップ形式やJPEG形式のデータ)に画像補正を施して再生表示する場合においても、同様に適用することができる。
デジタルカメラと画像補正用PCの構成を概略的に示すブロック図である。 第1補正画面を表す説明図である。 スプリット補正用の第2補正画面を表す説明図である。 スプリット検定による画像補正の手順を示すフローチャートである。 第2補正画面の一例を表す説明図である。 表示画像を拡大した第2補正画面の例を示す説明図である。 基準画像表示領域の位置を変えた第2補正画面の例を示す説明図である。 基準画像表示領域を複数設けた第2補正画面の例を示す説明図である。 補正パラメータの値を示す情報ウインドウが表示された第2補正画面の例を示す説明図である。
符号の説明
10 デジタルカメラ
30 画像補正用PC
40 第1補正画面
50 第2補正画面
51 メイン表示部
52 サブ表示部
55 基準画像表示領域
56〜59 第1〜第4表示領域
61 フレーム
63 領域表示バー
66 インジケータ

Claims (10)

  1. モニタの画像表示エリア内に補正対象画像を表示する画像表示方法であって、
    前記画像表示エリアは、前記補正対象画像のほぼ同一の領域を部分表示する複数の部分画像表示領域を含み、各部分画像表示領域において、個別の補正パラメータに基づき画像補正がなされた前記補正対象画像を表示することを特徴とする画像表示方法。
  2. 選択された前記部分画像表示領域の表示範囲をハイライト表示する選択領域バーを、前記画像表示エリアの周辺部に表示することを特徴とする、請求項1記載の画像表示方法。
  3. 前記複数の部分画像表示領域の少なくとも1つは、固定の補正パラメータに基づき画像補正された前記補正対象画像を部分表示する基準画像表示領域であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の画像表示方法。
  4. 前記基準画像表示領域を示すインジケータを、前記画像表示エリアの周辺部に表示することを特徴とする、請求項3記載の画像表示方法。
  5. 基準画像表示領域以外の前記部分画像表示領域と、前記基準画像表示領域とが表示されるエリアを切り替え可能とすることを特徴とする、請求項3又は4記載の画像表示方法。
  6. 前記基準画像表示領域を複数設けたことを特徴とする、請求項3〜5のいずれか1項に記載の画像表示方法。
  7. 前記基準画像表示領域は、基準画像表示領域以外の全ての前記部分画像表示領域と隣接することを特徴とする、請求項6記載の画像表示方法。
  8. 前記部分画像表示領域に対応する前記補正パラメータの値を並べて表示する情報ウインドウを、少なくとも1つ表示することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の画像表示方法。
  9. 補正対象画像を画像表示エリア内に表示するモニタと、前記補正対象画像のほぼ同一の領域を部分表示する複数の部分画像表示領域を前記画像表示エリアに形成する手段と、各部分画像表示領域において、個別の補正パラメータに基づき画像補正がなされた前記補正対象画像を表示する手段と、を備えたこと特徴とする画像表示装置。
  10. 補正対象画像のほぼ同一の領域を部分表示する複数の部分画像表示領域を、モニタ内の画像表示エリアに形成する手段と、各部分画像表示領域において、個別の補正パラメータに基づき画像補正がなされた前記補正対象画像を表示する手段として、コンピュータ装置を機能させることを特徴とする画像表示プログラム。
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