JP2005282620A - ばね式テンショナ - Google Patents

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Abstract

【課題】ハウジングのプランジャ収容穴内にプランジャ付勢用ばねを着座ズレせず確実に組み付けてプランジャ付勢用ばねとプランジャとの異常接触によるばね荷重の極端な上昇や摩耗や破損を防止することができるばね式テンショナを提供すること。
【解決手段】ハウジング110のプランジャ収容穴111から走行チェーンCに向けて摺動自在に突出するプランジャ120と、前記プランジャ収容穴111に向けて連通開口するプランジャ120の中空部121とプランジャ収容穴111との間に収納されてプランジャ120を突出させる方向に付勢するプランジャ付勢用ばね130とを具備して、前記プランジャ付勢用ばね130を固定するばね着座位置決め部112がプランジャ収容穴111の底部に設けられているばね式テンショナ100。
【選択図】図2

Description

本発明は、車両用エンジンのタイミングベルト、または、タイミングチェーン等に適正な張力を付与するために用いられるばね式テンショナに関するものである。
従来、車両用エンジンのクランクシャフトとカムシャフトとの間で回転を伝達するタイミングチェーンなどの伝動媒体には、これらの走行時に生じる振動を抑止し、且つ、適正な張力を維持するための様々なテンショナが用いられており、特に、負荷トルクが一定である車両用エンジンや小型エンジンなどの場合にはエンジン回転数の変化幅が少ないため、このようなエンジンのタイミングチェーンに対してばね式テンショナが広く用いられている(特許文献1参照)。
例えば、図8に示すように、従来のばね式テンショナ800は、ハウジング810に形成されたプランジャ収容穴811内にプランジャ820が摺動自在に嵌挿され、このプランジャ820には一端が開口された中空部821が形成されて、プランジャ収容穴811と中空部821に亘りプランジャ820を突出方向に付勢するプランジャ付勢用ばね830が収容されており、車両用エンジンのタイミングチェーン走行時に生じる振動を抑止し、且つ、適正な張力を維持するようになっている。
特開昭54−23870号公報(第1頁、第2図)
しかしながら、図8に示すような従来の油圧式テンショナ800のプランジャ付勢用ばね830は、このプランジャ付勢用ばね830の弾性力を利用してプランジャ収容穴811と中空部821との間に収容されているにすぎないため、タイミングチェーン走行時にプランジャ820を介して受ける過度の衝撃によってプランジャ収容穴810の底部に対して図9に示すようなプランジャ付勢用ばね830の着座ズレXを生じることが多く、このようなプランジャ付勢用ばね830の着座ズレXが生じた場合には、プランジャ820が後退してくると、ハウジング810のプランジャ収容穴811の底部とプランジャ820の後端部との間でプランジャ付勢用ばね830が座屈してプランジャ820の後端部などに挟まり易くなる。
その結果、図9に示すように、ハウジング810のプランジャ収容穴811内で座屈したプランジャ付勢用ばね830がプランジャ820を後退させる際の障害となって、プランジャ820が十分に後退できなくなったり、極端にプランジャ付勢用ばね830の荷重が上昇したりして、タイミングチェーンに適切な張力を負荷することができなくなるという問題があった。
しかも、プランジャ収容穴811内で座屈しているプランジャ付勢用ばね830にプランジャ820が異常接触して過度の磨損を生じて耐久性を著しく損なうという問題があった。
そこで、本発明が解決しようとする課題、すなわち、本発明の目的は、上述したような従来技術の問題点を解消するものであって、ハウジングのプランジャ収容穴内にプランジャ付勢用ばねを着座ズレせず確実に組み付けてプランジャ付勢用ばねとプランジャとの異常接触によるばね荷重の極端な上昇や摩耗や破損を防止することができるばね式テンショナを提供することである。
前記目的を達成するために、本請求項1に係る発明は、ハウジングのプランジャ収容穴から走行チェーンに向けて摺動自在に突出するプランジャと前記プランジャ収容穴に向けて連通開口するプランジャの中空部とプランジャ収容穴との間に収納されてプランジャを突出させる方向に付勢するプランジャ付勢用ばねとを具備しているテンショナにおいて、前記プランジャ付勢用ばねを固定するばね着座位置決め部が、プランジャ収容穴の底部に設けられていることにより、前記課題を解決するものである。
そして、本請求項2に係る発明は、上述した請求項1記載の構成に加えて、前記プランジャ付勢用ばねが、ばね着座位置決め部に嵌合して固定される密着巻き部と該密着巻き部に連結されてプランジャを押圧付勢する圧縮可動部とを備えていることにより、前記課題をさらに解決するものである。
本発明のばね式テンショナは、ハウジングのプランジャ収容穴から走行チェーンに向けて摺動自在に突出するプランジャと前記プランジャ収容穴に向けて連通開口するプランジャの中空部とプランジャ収容穴との間に収納されてプランジャを突出させる方向に付勢するプランジャ付勢用ばねとを具備していることにより、車両用エンジンのタイミングベルト、タイミングチェーン等に適正な張力を付与することができるばかりでなく、以下のような構成を備えていることによって、特有の効果を奏することができる。
すなわち、本請求項1に係るばね式テンショナは、プランジャ付勢用ばねを固定するばね着座位置決め部がプランジャ収容穴の底部に設けられていることにより、プランジャ付勢用ばねをばね着座位置決め部に確実に組み付けて固定することができるため、タイミングチェーン走行時にプランジャを介して過度の衝撃を受けてもハウジングのプランジャ収容穴内においてプランジャ付勢用ばねが着座ズレせず、また、プランジャの後端部とプランジャ収容穴の底部との間に挟まらず、従来のようなプランジャの後端部とプランジャ付勢用ばねとの異常接触によるばね荷重の極端な上昇や摩耗や破損を確実に防止することができる。
また、本請求項2に係るばね式テンショナは、上述した本請求項1に係るばね式テンショナの奏する効果に加えて、前記プランジャ付勢用ばねをばね着座位置決め部に嵌合して固定される密着巻き部と該密着巻き部に連結されてプランジャを押圧付勢する圧縮可動部とで構成したことにより、タイミングチェーンが張力変動してもばね着座位置決め部に嵌合されている密着巻き部がばね着座位置決め部に対して摺接状態で伸縮動することなく確実に組み付けられているため、プランジャ付勢用ばねに生じがちな摩耗や破損を完全に防止することができるとともに、圧縮可動部がばね着座位置決め部に拘束されることなくプランジャを確実に押圧付勢することができる。
本発明のばね式テンショナは、プランジャ付勢用ばねを固定するばね着座位置決め部がプランジャ収容穴の底部に設けられていることによって、ハウジングのプランジャ収容穴内にプランジャ付勢用ばねを着座ズレせず確実に組み付けてプランジャ付勢用ばねとプランジャとの異常接触によるばね荷重の極端な上昇や摩耗や破損を防止するものであれば、その具体的なテンショナ形態は如何なるものであっても良く、例えば、ハウジングのプランジャ収容穴に向けて連通する中空部を備えてプランジャ収容穴から走行チェーンに向けて摺動自在に突出するプランジャと前記プランジャ収容穴と中空部とで構成される高圧室に収納されてプランジャを突出させる方向に付勢するプランジャ付勢用ばねとを備えて前記高圧室内に圧油を存在させた油圧式テンショナや、このような油圧式テンショナやばね式テンショナにプランジャの形成したラックとハウジングに軸支されたラチェット機構を付加したものであっても何ら差し支えない。
また、前記ばね着座位置決め部の具体的な設置形態については、プランジャ収容穴の底部に更に座グリした窪み穴であっても良く、また、プランジャ収容穴の底部から突出した突起であっても良く、前記窪み穴の場合にはプランジャ付勢用ばねの伸縮ストロークを効率よく確保することができる。
本発明の実施例であるばね式テンショナを図1乃至図4を参照して説明する。
図1は、本発明の第1実施例であるばね式テンショナを用いた使用態様図であり、図2は、図1に示すばね式テンショナの断面図であり、図3は、本発明の第2実施例であるばね式テンショナの断面図であり、図4は、本発明の第3実施例であるばね式テンショナの断面図であり、図5は、図4に示すプランジャ付勢用ばねの断面図であり、図6は、本発明の第4実施例であるばね式テンショナの断面図であり、図7は、本発明の第5実施例であるばね式テンショナの断面図である。
まず、図1乃至図2に示すように、本発明の第1実施例であるばね式テンショナ100は、エンジンのクランクシャフトで回転される駆動側スプロケットS1とカムシャフトに固定されている被駆動側スプロケットS2、S2の間に掛け渡されているタイミングチェーンCの弛み側でエンジン本体に取り付けられて、そのハウジング110の前面からプランジャ120が出没自在に突出しており、プランジャ120がエンジン本体側に揺動自在に支持されている可動レバーL1の揺動端近傍の背面を押圧することにより、可動レバーL1を介してタイミングチェーンCの弛み側に張力を付与している。なお、タイミングチェーンCの張り側にはタイミングチェーンCの走行を案内する固定ガイドL2がエンジン本体側に取り付けられている。
そして、前記駆動側スプロケットS1と被駆動側スプロケットS2とは、駆動側スプロケットS1が矢印の方向に回転すると、タイミングチェーンCが矢印の方向に走行し、次いで、このタイミングチェーンCの走行によって被駆動側スプロケットS2が矢印の方向に回転し、駆動側スプロケットS1の回転が被駆動側スプロケットS2に伝達するようになっている。
図2に示す本実施例のばね式テンショナ100は、ハウジング110に形成されたプランジャ収容穴111内に外観円柱状のプランジャ120が摺動自在に嵌挿され、このプランジャ120には一端が開口された中空部121が形成されており、プランジャ収容穴111と中空部121に亘りプランジャ120を突出方向に付勢するコイルスプリングからなるプランジャ付勢用ばね130が収容され、さらに、前記プランジャ付勢用ばね130は、プランジャ120をその先端部がプランジャ収容穴111の外部へ突出するように常時付勢している。
そこで、本実施例のばね式テンショナ100が最も特徴とする着座位置決め部112は、プランジャ収容穴111の底部に更に座グリした円筒状の窪み穴からなり、この窪み穴からなるばね着座位置決め部112にプランジャ付勢用ばね130が確実に組み付けられて固定される。
したがって、本実施例のばね式テンショナ100は、タイミングチェーン走行時にプランジャ120を介して過度の衝撃を受けてプランジャ120が後退してきてもハウジング110のプランジャ収容穴内111でプランジャ付勢用ばね130が着座ズレも座屈もせず、ハウジング110のプランジャ収容穴111の底部とプランジャ120の後端部との間でプランジャ付勢用ばね130を屈曲した状態で挟み込むことがなく、従来のようなプランジャ820の後端部とプランジャ付勢用ばね830との異常接触による摩耗や破損を確実に防止することができ、タイミングチェーンCに適切な張力を負荷することができるなど、その効果は甚大である。
そして、図3に示す第2実施例のばね式テンショナ200は、図2に示す第1実施例のばね式テンショナ100の変形例であって、ばね着座位置決め部212を構成する窪み穴の入り口212aにコイルスプリングからなるプランジャ付勢用ばね230を装着し易くするための面取りあるいはテーパーを付けたものであり、その余の構成、および、作用効果については前述したばね式テンショナ100と何ら変わりはない。
また、図4乃至図5に示す第3実施例のばね式テンショナ300は、図2に示す第1実施例のばね式テンショナ100の変形例であって、コイルスプリングからなるプランジャ付勢用ばね330をばね着座位置決め部312に嵌合して固定される密着巻き部331とこの密着巻き部331に連結されてプランジャ320を押圧付勢する圧縮可動部332とで構成したものであり、その余の構成については前述したばね式テンショナ100と何ら変わりはない。
したがって、本実施例のばね式テンショナ300は、前述したような第1実施例のテンショナ100が奏する効果に加えて、タイミングチェーンCが張力変動してもばね着座位置決め部312の内周壁に密接して嵌合されている密着巻き部331がばね着座位置決め部312に対して摺接状態で伸縮動することなく確実に組み付けられているため、プランジャ付勢用ばね330に生じがちな摩耗や破損を完全に防止することができるとともに、圧縮可動部332がばね着座位置決め部312に拘束されることなくプランジャ320を確実に押圧付勢することができるなど、その効果は甚大である。
つぎに、図6に示す第4実施例のばね式テンショナ400は、図2に示す第1実施例のばね式テンショナ100の変形例であって、本実施例のばね式テンショナ400が最も特徴とする着座位置決め部412は、プランジャ収容穴411の底部からプランジャ420に向けて突出した円柱状の突起で構成されており、この円柱状の突起からなるばね着座位置決め部412にプランジャ付勢用ばね430が確実に組み付けられて固定される。
したがって、本実施例のばね式テンショナ400は、タイミングチェーン走行時にプランジャ420を介して過度の衝撃を受けてプランジャ420が後退してきてもハウジング410のプランジャ収容穴内411でプランジャ付勢用ばね430が着座ズレも座屈もせず、ハウジング410のプランジャ収容穴411の底部とプランジャ420の後端部との間でプランジャ付勢用ばね430を屈曲した状態で挟み込むことがなく、従来のようなプランジャ820の後端部とプランジャ付勢用ばね830との異常接触による摩耗や破損を確実に防止することができ、タイミングチェーンCに適切な張力を負荷することができるなど、その効果は甚大である。
また、図7に示す第5実施例のばね式テンショナ500は、図6に示す第4実施例のばね式テンショナ400の変形例であって、プランジャ付勢用ばね530をばね着座位置決め部512に嵌合して固定される密着巻き部531とこの密着巻き部531に連結されてプランジャ520を押圧付勢する圧縮可動部532とで構成したものであり、その余の構成については前述したばね式テンショナ400と何ら変わりはない。
したがって、本実施例のばね式テンショナ500は、前述したような第4実施例のテンショナ400が奏する効果に加えて、タイミングチェーンCが張力変動してもばね着座位置決め部512の外周壁に密接して嵌合されている密着巻き部531がばね着座位置決め部512に対して摺接状態で伸縮動することなく確実に組み付けられているため、プランジャ付勢用ばね530に生じがちな摩耗や破損を完全に防止することができるとともに、圧縮可動部532がばね着座位置決め部512に拘束されることなくプランジャ520を確実に押圧付勢することができるなど、その効果は甚大である。
本発明の第1実施例であるばね式テンショナを用いた使用態様図。 図1に示すばね式テンショナの断面図。 本発明の第2実施例であるばね式テンショナの断面図。 本発明の第3実施例であるばね式テンショナの断面図。 図4に示すプランジャ付勢用ばねの断面図。 本発明の第4実施例であるばね式テンショナの断面図。 本発明の第5実施例であるばね式テンショナの断面図。 従来のばね式テンショナの断面図。 図8に示すばね式テンショナのプランジャ付勢用ばねが座屈した図。
符号の説明
100,200,300,400,500,800 ・・・ばね式テンショナ
110,210,310,410,510,810 ・・・ハウジング
111,211,311,411,511,811 ・・・プランジャ収容穴
112,212,312,412,512 ・・・着座位置決め部
120,220,320,420,520,820 ・・・プランジャ
121,221,321,421,521,821 ・・・中空部
130,230,330,430,530,830 ・・・プランジャ付勢用ばね
331,531 ・・・密着巻き部
331,531 ・・・圧縮可動部
S1・・・駆動側スプロケット
S2・・・被駆動側スプロケット
C ・・・タイミングチェーン
L1・・・可動レバー
L2・・・固定ガイド
X ・・・着座ズレ

Claims (2)

  1. ハウジングのプランジャ収容穴から走行チェーンに向けて摺動自在に突出するプランジャと、前記プランジャ収容穴に向けて連通開口するプランジャの中空部とプランジャ収容穴との間に収納されてプランジャを突出させる方向に付勢するプランジャ付勢用ばねとを具備しているばね式テンショナにおいて、
    前記プランジャ付勢用ばねを固定するばね着座位置決め部が、プランジャ収容穴の底部に設けられていることを特徴とするばね式テンショナ。
  2. 前記プランジャ付勢用ばねが前記ばね着座位置決め部に嵌合して固定される密着巻き部と該密着巻き部に連結されてプランジャを押圧付勢する圧縮可動部とを備えていることを特徴とする請求項1記載のばね式テンショナ。
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