JP2005259518A - 電気化学セル用アセンブリおよび電気化学セル - Google Patents

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Abstract

【課題】集電層の剥離や空気極層の割れを防止しつつ、高い出力が得られるような電気化学セルを提供する。
【解決手段】 電気化学セル用アセンブリ5は、固体電解質層1、固体電解質層1の一方の表面1aに設けられている空気極層2および空気極層2の上に設けられているセラミックス製の集電層3を備えている。空気極層2が、La1−xSrMnO(0.1≦x≦0.5)と固体電解質材料との混合物からなり、空気極層2の膜厚が5μm以上、15μm以下である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気化学セルに関するものである。
固体電解質型燃料電池においては、電池の定格出力密度を向上させ、発電効率を高くすることが必要である。特許文献1には、空気極とセパレータとの間に、一般式ABO3〔但し、AはCa,Sr,Ba,Y,La,Ceの中から選択される少なくとも一以上の元素を、BはMg,Al,Ti,V,Cr,Mn,Fe,Co,Ni,Cuの中から選択される少なくとも一以上の元素をそれぞれ示す。〕で表される電子導電性の高いペロブスカイト型酸化物と、Crと反応して安定なペロブスカイト型酸化物に変化する、A’元素の酸化物〔但し、A’はCa,Sr,Ba、Y,La,Ceの中から選択される少なくとも一以上の元素を示す。〕との混合物から成る酸化物層を形成することが開示されている。
特開平7−45291号公報
また、特許文献2には、ランタンストロンチウムマンガナイトと安定化ジルコニアとの混合物からなる空気極層を用いることが開示されている。
特許第2802953号公報
特許文献1においては、空気極上にクロム被毒からの保護のためにペロブスカイト系化合物の保護層を設けている。しかし、保護層を用いた場合の空気極層の膜厚や気孔率は検討されていない。特許文献2においては、ランタンストロンチウムマンガナイトと安定化ジルコニアとの混合物からなる空気極層を用いることにより、高い出力が得られる。しかし、この空気極層は比較的に内部抵抗が高く、電流損失が大きい。そこで、電流損失を低減するために、空気極層の厚さを小さくし、空気極層の上に集電層を設ける必要がある。しかし、集電層を一般的な耐蝕性金属である白金によって形成すると、白金と空気極層との熱膨張率の相違から、集電層の剥離や空気極層の割れが発生し、出力低下の原因となる。
本発明の課題は、高い出力が得られ、集電層の剥離や空気極層の割れを防止しつつ、高い出力が得られるような電気化学セルを提供することである。
本発明は、固体電解質層、この固体電解質層の一方の表面に設けられている空気極層およびこの空気極層の上に設けられている集電層を備えている電気化学セル用アセンブリであって、空気極層が、La1−xSrMnO(0.1≦x≦0.5)と固体電解質材料との混合物からなり、空気極層の膜厚が5μm以上、15μm以下であることを特徴とする。
また、本発明は、前記アセンブリ、および固体電解質層の他方の表面に設けられている燃料極を備えていることを特徴とする、電気化学セルに係るものである。
本発明によれば、La1−xSrMnO(0.1≦x≦0.5)と固体電解質材料との混合物からなる空気極を使用することにより、高い出力を得ることができる。しかし、このような空気極層は抵抗値が比較的に高く、電流損失が大きい。そこで、本発明においては、空気極層上に、導電性セラミックスからなる集電層を設けることによって、電流損失を最小限とすると共に、集電層と空気極層との熱膨張率の相違に起因する集電層の剥離やセラミックスの割れを防止することができる。
こうした積層構造を前提とした上で、本発明者は、空気極層の厚さを5〜15μmとすることによって、ピーク的に高い出力が得られることを見いだし、本発明に到達した。
本発明が対象とする電気化学セルは、電気化学反応を生じさせるためのセル一般を意味している。例えば、電気化学セルは、酸素ポンプ、高温水蒸気電解セルとして使用できる。高温水蒸気電解セルは、水素の製造装置に使用でき、また水蒸気の除去装置に使用できる。また、電気化学セルを、NOx、SOxの分解セルとして使用できる。この分解セルは、自動車、発電装置からの排ガスの浄化装置として使用できる。また、好適な実施形態では、電気化学セルが、固体電解質型燃料電池である。
電気化学セルにおいて、酸化性ガスは、酸素イオンを固体電解質膜へと供給可能なガスであれば特に限定されないが、空気、希釈空気、酸素、希釈酸素が挙げられる。還元性ガスとしては、H、CO、CH、およびこれらの混合ガスを例示できる。
例えば図1(a)に模式的に示すように、本発明の電気化学セル用アセンブリ5は、固体電解質層1、固体電解質層1の一方の表面1a上に形成された空気極層2、空気極層2の表面2a上に形成された集電層3を備えている。また、図1(b)に模式的に示すように、本発明の電気化学セル6は、基板1の他方の表面1b上に形成されている燃料極4を備えている。固体電解質層、空気極層、燃料極層、集電層の各形態や寸法は種々変更できる。
固体電解質層を構成する材料は、イオン導電性を有するものであれば特に限定されるものではない。例えば、酸化ネオジム(Nd)、酸化サマリウム(Sm)、イットリア(Y)、酸化ガドリニウム(Gd)、酸化スカンジウム(Sc)などを固溶した安定化ジルコニアおよび部分安定化安定化ジルコニア;酸化ネオジム(Nd)、酸化サマリウム(Sm)、イットリア(Y)、酸化ガドリニウム(Gd)、、酸化スカンジウム(Sc)などを固溶したセリア(CeO);Sr、Mgなどを固溶したランタンガレート(LaGaO)を例示できる。安定化または部分安定化ジルコニアが特に好ましい。
本発明においては、空気極層が、La1−xSrMnO(0.1≦x≦0.5)と固体電解質材料との混合物からなる。このような材質からなる空気極層を使用することで、他の空気極を使用した場合よりも高い出力が得られる。なお、この空気極層中には、白金、ロジウム、金などの貴金属触媒物質などを更に添加することも可能である。
本発明においては、空気極層の膜厚を5μm以上、15μm以下とする。出力向上という観点からは、空気極層の膜厚を10μm以上とすることが一層好ましい。
空気極層中に混合される固体電解質材料は特に限定されないが、酸化ネオジム(Nd)、酸化サマリウム(Sm)、イットリア(Y)、酸化ガドリニウム(Gd)などを固溶した安定化ジルコニアおよび部分安定化安定化ジルコニア;酸化ネオジム(Nd)、酸化サマリウム(Sm)、イットリア(Y)、酸化ガドリニウム(Gd)などを固溶したセリア(CeO);Sr、Mgなどを固溶したランタンガレート(LaGaO)を例示できる。
固体電解質層を構成する材質と、空気極層中に混合される材質とは、互いに異なっていても良いが、同種であることが好ましく、ともに安定化ジルコニア、部分安定化ジルコニアであることが特に好ましい。
空気極層中においては、空気極材料の全重量を100重量部としたときに、固体電解質材料の重量比は例えば30〜70重量部とすることができ、40〜60重量部とすることが更に好ましい。
集電層の材質は、導電性セラミックスである限り、特に限定はされない。以下の材質が好ましい。一般式ABO3で表されるペロブスカイト型酸化物[AはCa,Sr,Ba,Y,La,Ceの中から選択される少なくとも一以上の元素、BはCr,Mn,Fe,Co,Ni,Cuの中から選択される少なくとも一以上の元素をそれぞれ表す]。
特に好ましくは、集電層が、La1−yCaMn1−z(0.1≦y≦0.5;z≦0.5;Aは、クロム、マンガン、鉄、コバルトおよびニッケルからなる群より選ばれた一種以上の元素)からなる。一層好ましくはAがクロムである。
集電層の厚さは特に限定されない。集電層の厚さを20μm以上とすることが好ましく、これによって空気極層側における抵抗を一層低減できる。また、集電層の厚さを40μmを超えると、空気極層への酸化性ガスの供給量が少なくなり、かえって出力低下の原因となる。この観点からは、集電層の厚さを40μm以下とすることが特に好ましい。
燃料極として使用することのできる材料は、酸化触媒であれば特に限定されないが、酸素イオンの酸化活性が高いという理由から、ニッケル、パラジウム、白金、ニッケルージルコニア混合粉末、白金−ジルコニア混合粉末、パラジウムージルコニア混合粉末、ニッケルー酸化セリウム混合粉末、白金−酸化セリウム混合粉末、パラジウムー酸化セリウム混合粉末、ルテニウム、ルテニウムージルコニア混合粉末などを使用することが好ましい。
空気極層2の気孔率は、好ましくは20〜30%であり、集電層3の気孔率は、好ましくは30〜50%である。
(燃料極基板の製造)
燃料極を基板とする固体酸化物型燃料電池セルを作製した。具体的には、酸化ニッケル粉末とイットリア安定化ジルコニア粉末を重量比1:1 で混合し、さらに分散剤、バインダーを添加してスラリーを作製した。このスラリーをスプレードライヤーで乾燥・ 造粒し、得られた造粒粉を一軸プレスによりペレット状に成形した。その後、ペレットを空気中1400℃で3
時間焼成し、図1に示す燃料極基板4を得た。
燃料極基板4の片面に固体電解質層1を形成した。具体的には、安定化ジルコニアのスラリーを燃料極焼成体4の上にディップし、1400℃で2時間共焼結し、厚さ1〜10μm
の固体電解質層1を形成した。固体電解質層付きの燃料極基板の寸法は、直径φ12mm、厚さ1mmとした。
次に、固体電解質層1上に、表1に示す材質の空気極層2を形成した。具体的には、空気極用LSM+YSZペーストを、図2に示す手順で作製した。すなわち、出発原料には、1400℃で5時間合成したLa1-xSrxMnO3(x=0.2、0.4:以下、LSMと呼ぶ)粉末と、市販のYSZ粉末を使用した。LSM粉末は、平均粒径0.5μm以下となるよう粉砕を行った。粉砕はLSM粉末とジルコニア玉石、水を加えて24時間行った。その後、乾燥・整粒を行い、LSM粉砕粉を得た。得られたLSM粉砕粉に対し、所定量のYSZ粉末とバインダーと溶剤を加え、トリロールミルを用いて混練することにより、LSM+YSZペーストを作製した。その際、LSM粉末とYSZ粉末の混合比は、重量比で1:1とした。
(集電層用ペーストの作製)
空気極用LCM用ペーストの作製工程を図3に示す。出発原料には、1350℃で5時間合成したLa0.8Ca0.2MnO3(以下、LCM)粉末を使用した。LCM粉末は平均粒径1μmとなるよう粉砕を行った。粉砕はLCM粉末とジルコニア玉石、水を加えて80時間行った。その後、乾燥・整粒を行い、LCM粉砕粉を得た。得られたLCM粉砕粉に対し、バインダーと溶剤を加え、トリロールミルを用いて混練することにより、LCMペーストを作製した。
(空気極層の形成)
先述した燃料極基板とLSM+YSZペースト及びLCMペーストから単セルを作製する工程を図4に示す。燃料極基板にLSM+YSZペーストをスクリーン印刷し、80℃で乾燥させ、LSM+YSZ複合材料からなる空気極層2を形成した。さらに空気極層2上にLCMペーストをスクリーン印刷し、80℃で乾燥させた。その後、大気中1200℃で1時間焼付を行い、単セルとした。焼付後の電極面積は0.29
cm2であった。
この方法で作成した空気極の気孔率は、空気極層2が約25%、集電層3が約40%であった。各層の膜厚変更は、各ペーストをスクリーン印刷する際に使用するスクリーンマスクの種類、スクリーンマスクの総厚変更、および多層印刷によって行った。
(発電性能評価)
発電性能の評価方法は、次の様に行った。750℃まで昇温した後に、ガス流量を燃料極側H2200cc/min、空気極側Air200cc/minとし、燃料極の還元(NiOからNiへの還元)を4時間実施した。引続き燃料極側ガスを10℃加湿H2(1.2%H2O-H2)に切替え、通電処理としてポテンショスタットを用いてセル電位を0.3Vに固定し、3時間通電を行った(0.3V定電位通電)。以上の前処理終了後に650℃における発電性能を評価した。評価として電流遮断法によるI-V測定を実施した。電流遮断測定には、カレントパルスジェネレーターとオシロスコープを使用した。
Figure 2005259518
比較例1においては、集電層がないが、薄い空気極層の内部抵抗のために定格出力密度は非常に低い。比較例2、3、4においては、集電層を設けたことにより定格出力密度は比較例1に比べて大きく向上した。実施例1、2、3、4、5においては、比較例に比べて高い定格出力密度が得られており、空気極層の厚さを5〜15μmに制御することでピーク的に高い定格出力密度が得られることがわかる。
(a)は、電気化学セル用アセンブリ5を模式的に示す図であり、(b)は、電気化学セル6を模式的に示す図である。 空気極層用ペーストの製造手順を示すフローチャートである。 集電層用ペーストの製造手順を示すフローチャートである。 単セルの製造プロセスを示すフローチャートである。
符号の説明
1 固体電解質層 2 空気極層 3 集電層 4 燃料極層 5 電気化学セル用アセンブリ 6 電気化学セル

Claims (5)

  1. 固体電解質層、この固体電解質層上に設けられている空気極層およびこの空気極層上に設けられているセラミックス製の集電層を備えている電気化学セル用アセンブリであって、
    前記空気極層が、La1−xSrMnO(0.1≦x≦0.5)と固体電解質材料との混合物からなり、前記空気極層の膜厚が5μm以上、15μm以下であることを特徴とする、電気化学セル用アセンブリ。
  2. 前記集電層が、La1−yCaMn1−z(0.1≦y≦0.5;z≦0.5;Aは、クロム、マンガン、鉄、コバルトおよびニッケルからなる群より選ばれた一種以上の元素)からなることを特徴とする、請求項1記載のアセンブリ。
  3. 前記集電層の厚さが20μm以上、40μm以下であることを特徴とする、請求項1または2記載のアセンブリ。
  4. 前記固体電解質材料が安定化または部分安定化ジルコニアからなることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか一つの請求項に記載のアセンブリ。
  5. 請求項1〜4のいずれか一つの請求項に記載のアセンブリ、および前記固体電解質層上に設けられている燃料極を備えていることを特徴とする、電気化学セル。
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