JP2005256631A - エンジン停止報知装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 運転者の発車意思とアイドル停止を対応させることで運転者の負担を軽減しつつ商品性の向上を図ることができるエンジン停止報知装置を提供する。
【解決手段】 所定のエンジン停止許可条件でエンジンを停止すると共に所定のエンジン再始動条件でエンジンを始動する車両のエンジン停止報知装置であって、停止許可条件を満たしてからエンジン停止までの間にこれを報知する報知部9を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
【解決手段】 所定のエンジン停止許可条件でエンジンを停止すると共に所定のエンジン再始動条件でエンジンを始動する車両のエンジン停止報知装置であって、停止許可条件を満たしてからエンジン停止までの間にこれを報知する報知部9を設けたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
この発明は、エンジン停止報知装置に関するものである。
従来から、例えば自動車等の車両において、排気ガスの排出量や燃料の消費量を抑えるために信号待ちや渋滞時に前記車両が停止するとエンジンをアイドル停止させ、このアイドル停止から運転者がアクセルを操作したりブレーキを開放したりすると前記エンジンを再始動させるものがある。このアイドル停止中に、前記アイドル停止によるエンジン停止を運転者に報知する報知手段を備え、運転者にエンジン停止が異常状態ではないことを知らせるものもある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−283010号公報
しかしながら、例えば信号待ちなどで、もうすぐ信号が青になるという場合であったとしてもアイドル停止条件が満たされればアイドル停止となるため、運転者の発車する意思とアイドル停止の実施タイミングとが対応せず、運転者に負担がかかるという問題があった。
また、前記アイドル停止条件が満たされても、エンジンを停止するためにインジェクタやイグニッションを停止してから実際にエンジンが停止するまでの間に再度アクセルがONとなると場合によっては復帰しようとするエンジンに過度の負担がかかったり、運転者に違和感が生じたりして商品性が低下するという問題がある。
また、前記アイドル停止条件が満たされても、エンジンを停止するためにインジェクタやイグニッションを停止してから実際にエンジンが停止するまでの間に再度アクセルがONとなると場合によっては復帰しようとするエンジンに過度の負担がかかったり、運転者に違和感が生じたりして商品性が低下するという問題がある。
そこで、本発明は、運転者の発車意思とアイドル停止を対応させることで運転者の負担を軽減しつつ商品性の向上を図ることができるエンジン停止報知装置を提供するものである。
請求項1に記載した発明は、所定の停止許可条件でエンジンを停止すると共に所定の復帰許可条件でエンジンを始動する車両のエンジン停止報知装置であって、停止許可条件を満たしてからエンジン停止までの間にこれを報知する報知手段(例えば、実施の形態における報知部9)を設けたことを特徴とする。
このように構成することによって、運転者が前記エンジン停止する前にその後エンジン停止することを認識して、前記エンジン停止に対して準備をすることができる。
このように構成することによって、運転者が前記エンジン停止する前にその後エンジン停止することを認識して、前記エンジン停止に対して準備をすることができる。
請求項2に記載した発明は、所定の停止許可条件でエンジンを停止すると共に所定の復帰許可条件でエンジンを始動する車両のエンジン停止報知装置であって、運転状態を検出するセンサ(例えば、実施の形態における車速センサ3、スロットル開度センサ4、回転数センサ5)と、このセンサからの検出信号に基づいてエンジン停止を許可するか否かを判定する停止許可判定手段(例えば、実施の形態におけるステップS102)と、この停止許可判定手段によりエンジン停止が許可された時点からエンジン停止までの所定時間を計測する遅延手段(例えば、実施の形態におけるステップS103)と、この遅延手段により所定時間を計測している間にその後にエンジン停止する旨を報知する報知手段(例えば、実施の形態における報知部9)を設けたことを特徴とする。
このように構成することによって、前記車両の運転状態をセンサにより検出し、このセンサの検出結果に基づいて前記エンジン停止を許可するか否かを判定し、前記エンジン停止を行わせてもよい運転状態である場合に前記エンジン停止を許可し、この許可した時点からエンジン停止まで遅延手段により所定時間遅延させてこの間に報知手段により運転者に報知して運転者にエンジン停止の準備を行わせることができる。
このように構成することによって、前記車両の運転状態をセンサにより検出し、このセンサの検出結果に基づいて前記エンジン停止を許可するか否かを判定し、前記エンジン停止を行わせてもよい運転状態である場合に前記エンジン停止を許可し、この許可した時点からエンジン停止まで遅延手段により所定時間遅延させてこの間に報知手段により運転者に報知して運転者にエンジン停止の準備を行わせることができる。
請求項3に記載した発明は、前記エンジン停止後、所定時間経過するまでの間は、復帰許可の可否に関わらずエンジンを復帰するための始動を禁止することを特徴とする。
このように構成することによって、エンジンが完全に停止してから前記エンジンの再始動が許可されるため再始動によってエンジンに負担が掛かるのを防止することが可能になる。
このように構成することによって、エンジンが完全に停止してから前記エンジンの再始動が許可されるため再始動によってエンジンに負担が掛かるのを防止することが可能になる。
請求項4に記載した発明は、前記報知手段は表示器であって、前記停止許可条件を満たしてからエンジン停止するまでの間に所定時間報知表示を行うと共に、この報知表示にはエンジン停止が近いことを知らせる表示を含むことを特徴とする。
このように構成することによって、その後にエンジン停止が実施されることを表示器により確実に認識することができると共にこれが近いことも視覚的に認識することが可能となる。
このように構成することによって、その後にエンジン停止が実施されることを表示器により確実に認識することができると共にこれが近いことも視覚的に認識することが可能となる。
請求項5に記載した発明は、停止許可条件を満たしてからエンジン停止するまでの間に前記エンジン停止をキャンセルする停止キャンセル手段(例えば、実施の形態におけるステップS204)を設けたことを特徴とする。
このように構成することによって、信号待ちなどで信号が青に移行しそうな場合など、前記報知手段による報知情報に基づいて運転者が違和感無しにいつでもエンジン停止をキャンセルすることができる。
このように構成することによって、信号待ちなどで信号が青に移行しそうな場合など、前記報知手段による報知情報に基づいて運転者が違和感無しにいつでもエンジン停止をキャンセルすることができる。
請求項1に記載した発明によれば、運転者が前記エンジン停止する前にその後エンジン停止することを認識して、エンジン停止に対して準備をすることができるため、運転者の負担を軽減することができる効果がある。
請求項2に記載した発明によれば、前記車両の運転状態をセンサにより検出し、このセンサの検出結果に基づいて前記エンジン停止を許可するか否かを判定し、前記エンジン停止を行わせてもよい運転状態である場合に前記エンジン停止を許可し、この許可した時点からエンジン停止まで遅延手段により所定時間遅延させてこの間に報知手段により運転者に報知してエンジン停止の準備を行わせることができるため、前記運転者の負担を確実に軽減することが可能となる。
請求項3に記載した発明によれば、請求項2の効果に加えて、エンジンが完全に停止してから前記エンジンの再始動が許可されるため再始動によってエンジンに負担が掛かるのを防止することができ、したがって、商品性を向上させることができる効果がある。
請求項4に記載した発明によれば、請求項1〜3の何れか効果に加えて、その後にエンジン停止が実施されることを表示器により確実に認識することができると共にエンジン停止が近いことを視覚的に認識することが可能となるため、運転者の負担をさらに軽減することができる効果がある。
請求項5に記載した発明によれば、請求項1〜4の何れか効果に加え、信号待ちなどで信号が青に移行しそうな場合など、前記報知手段による報知情報に基づいて運転者が違和感無しにいつでもエンジン停止をキャンセルすることができるため、運転者の負担を軽減しつつ商品性を向上させることができる効果がある。
以下、この発明の第一の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1において、1はいわゆるスクータ等の自動二輪車のエンジン停止報知装置を示している。前記自動二輪車は、停止許可条件が満足され、且つ、アイドル状態が継続するとエンジンの自動停止であるアイドル停止(以下、エンジン停止という)を行い、例えばアクセル操作等の復帰条件が満足されるとエンジンの始動を行うものである。ここで、前記エンジン停止とは、点火や燃料噴射を停止することである。
図1において、1はいわゆるスクータ等の自動二輪車のエンジン停止報知装置を示している。前記自動二輪車は、停止許可条件が満足され、且つ、アイドル状態が継続するとエンジンの自動停止であるアイドル停止(以下、エンジン停止という)を行い、例えばアクセル操作等の復帰条件が満足されるとエンジンの始動を行うものである。ここで、前記エンジン停止とは、点火や燃料噴射を停止することである。
前記エンジン停止報知装置1にはエンジンの各種制御処理を行う制御装置(ECU)2が設けられている。この制御装置2には入力(IN)側に車速(V)センサ3、スロットル(TH)開度センサ4、回転数(NE)センサ5、吸気圧センサ6等が接続されている。前記車速センサ3からの検出車速信号は前記制御装置2に入力され、ここで前記自動二輪車が停車しているか否かを判定する。前記スロットル開度センサ4からの検出開度信号は前記制御装置2に入力され、ここで前記自動二輪車の運転者がアクセル操作を行っているか否かを判定する。具体的には、このスロットル開度センサ4による検出結果から運転者の発車意思を検出しているのである。
そして、前記回転数センサ5からの検出回転数信号は前記制御装置2に入力され、ここで前記エンジンが完全に停止(クランク軸が回転を停止)したか否かを判定する。また、前記吸気圧センサ6により検出された吸気管内負圧は前記スロットル開度センサ4の検出結果と組み合わせることによって運転者のアクセル操作の有無を正確に判定するものである。
前記制御装置2の出力(OUT)側にはイグニッション(IG)7とインジェクタ(INJ)8と報知部(報知手段)9とスタータリレー10とが接続されている。前記イグニッション7は前記エンジンの点火用パルスを生成し、前記エンジンのシリンダーヘッドに装着された点火プラグに電圧を出力するものである。そして、前記インジェクタ8は例えば前記エンジンの燃焼室又は吸気ポートに燃料を噴射するものであり前記制御装置2からの制御信号によって前記燃焼室に噴射する燃料の量や噴射タイミングを制御している。
前記報知部9はランプ等の表示器であり、速度計等が配置されたメータパネルに取り付けられている。前記報知部9はその後にエンジン停止することを運転者に知らせるためのものである。具体的には、停止許可条件が満足されてから例えば10秒後にエンジン停止する場合にエンジン停止前5秒からエンジン停止までの間点滅して乗員の注意を喚起する。
尚、前記報知部9の設置場所は視認性が良ければどこでもよく、例えば前記メータパネル前方のシールドなどに設けても良い。また、前記報知部9は前記制御装置2とメータパネル間の通信ラインを使用して表示させても良い。
尚、前記報知部9の設置場所は視認性が良ければどこでもよく、例えば前記メータパネル前方のシールドなどに設けても良い。また、前記報知部9は前記制御装置2とメータパネル間の通信ラインを使用して表示させても良い。
前記スタータリレー10はエンジンを始動するスタータモータを駆動するためのものであり、前記制御装置からの信号によってこのスタータリレー10の接点のON、OFFが制御されている。
以下、図2〜5のフローチャートと図6のタイミングチャートに基づいてこの第一の実施の形態のエンジン停止処理を説明する。
まず、エンジン停止条件成立までのエンジン停止処理について説明する。
ステップS100では、エンジン停止処理完了か否かを判定する。ステップS100における判定結果が「NO」(エンジン停止処理未完了)である場合にはステップS101に進み、判定結果が「YES」(エンジン停止処理完了)である場合はステップS115に進む。
ステップS101では図4に示すエンジン停止判定処理を行う。
まず、エンジン停止条件成立までのエンジン停止処理について説明する。
ステップS100では、エンジン停止処理完了か否かを判定する。ステップS100における判定結果が「NO」(エンジン停止処理未完了)である場合にはステップS101に進み、判定結果が「YES」(エンジン停止処理完了)である場合はステップS115に進む。
ステップS101では図4に示すエンジン停止判定処理を行う。
図4のステップS200では車速が0か否かを判定する。判定結果が「YES」(車速=0)である場合はステップS201に進み、判定結果が「NO」(車速≠0)である場合はステップS204に進みエンジン停止を不許可にしてリターンする。
ステップS201では、スロットル(TH)開度がアイドル開度か否かを判定する。判定結果が「YES」(アイドルTH開度)である場合はステップS202に進み、判定結果が「NO」(アイドルTH開度ではない)である場合はステップS204に進みエンジン停止を不許可に設定してリターンする。
ステップS202では回転数がアイドル回転数か否かを判定する。判定結果が「YES」(アイドル回転数)である場合はステップS203に進み、判定結果が「NO」(アイドル回転数ではない)である場合はステップS204に進む。ステップS203ではエンジン停止を許可してリターンする。
ステップS201では、スロットル(TH)開度がアイドル開度か否かを判定する。判定結果が「YES」(アイドルTH開度)である場合はステップS202に進み、判定結果が「NO」(アイドルTH開度ではない)である場合はステップS204に進みエンジン停止を不許可に設定してリターンする。
ステップS202では回転数がアイドル回転数か否かを判定する。判定結果が「YES」(アイドル回転数)である場合はステップS203に進み、判定結果が「NO」(アイドル回転数ではない)である場合はステップS204に進む。ステップS203ではエンジン停止を許可してリターンする。
次に、ステップS102では、エンジン停止許可か否かを判定する。判定結果が「NO」(エンジン停止許可ではない)である場合はステップS113に進み、判定結果が「YES」(エンジン停止許可)である場合は図3のステップS103に進む。
ステップS113では停止カウントダウンをリセット、具体的には、カウントダウンを行う停止タイマの値に例えば10秒を設定してステップS114に進む。
ステップS113では停止カウントダウンをリセット、具体的には、カウントダウンを行う停止タイマの値に例えば10秒を設定してステップS114に進む。
ステップS114では報知部を報知解除モード(例えば、消灯)に設定してステップS112でエンジン停止処理未完了、つまりエンジン停止処理完了をキャンセルしてリターンする。
したがって、エンジン停止条件が成立(図6のエンジン停止条件成立時点)するまで上述の処理を繰り返すこととなる。
したがって、エンジン停止条件が成立(図6のエンジン停止条件成立時点)するまで上述の処理を繰り返すこととなる。
前述したステップS102でエンジン停止許可が判定されると図3のステップS103に進む。ステップS103において停止カウントダウン、つまり停止タイマにセットされた値を減算してステップS104に進む。ステップS104では、カウントダウンがタイムアウトしたか否かを判定する。判定結果が「NO」(タイムアウトしていない)である場合にはステップS109に進み、判定結果が「YES」(タイムアウト)である場合はステップS105に進む。
ステップS109ではカウントダウンがタイムアウト直前か否か(例えば5秒以内)を判定する。ステップS109における判定結果が「NO」(タイムアウト直前ではない)である場合にはステップS110に進み、判定結果が「YES」(タイムアウト直前)である場合はステップS111に進む。
ステップS110では報知部を通常報知モード(例えば、図6中の報知実施例1の点滅1)に設定してステップS112に進む。一方、ステップS111では報知部を停止直前報知モード(例えば、図6中の報知実施例1の点滅2)に設定してステップS112に進む。ステップS112では前述したようにエンジン停止処理未完了に設定してリターンする。
したがって、図6に示すように、エンジン停止条件成立時点からタイムアウト時点までは、消灯していた報知部が通常報知モードから停止直前報知モードに移行し、その後エンジンが停止することを運転者に認識させている。そして、前記タイムアウト時点に至るまでの間はいつでもステップS101でキャンセル操作、つまりアクセルであるスロットルグリップの間欠動作を行うことでステップS102における判定でステップS113の停止タイマのリセットを行いエンジン停止をキャンセルすることができる。
尚、スロットルグリップ以外にエンジン停止のキャンセル専用スイッチを設けてこのキャンセル専用スイッチからの入力によりエンジン停止をキャンセルするようにしても良い。
尚、スロットルグリップ以外にエンジン停止のキャンセル専用スイッチを設けてこのキャンセル専用スイッチからの入力によりエンジン停止をキャンセルするようにしても良い。
前述したステップS104においてカウントダウンがタイムアウトしたことが検出されるとステップS105に進む。ステップS105ではインジェクタによる燃料噴射やイグニッションパルス出力による点火を停止する。ステップS106では報知部を報知解除モード(例えば、消灯)に設定してステップS107に進む。
ここで、前記ステップS104でタイムアウトしてからステップS105でインジェクタによる燃料噴射とイグニッションパルス出力による点火が停止されるまでの時間は極短時間であるため後述する図6のタイミングチャートではエンジン停止とタイムアウトを同一時点として記載している。
ここで、前記ステップS104でタイムアウトしてからステップS105でインジェクタによる燃料噴射とイグニッションパルス出力による点火が停止されるまでの時間は極短時間であるため後述する図6のタイミングチャートではエンジン停止とタイムアウトを同一時点として記載している。
ステップS107では、エンジン回転停止か否かを判定する。ステップS107における判定結果が「NO」(エンジン回転停止ではない)である場合にはステップS112に進み、判定結果が「YES」(エンジン回転停止)である場合はステップS108に進む。
尚、ステップS106では報知解除モード(消灯)としたが、エンジン停止(タイムアウト)であることが認知できればよく、消灯もしくは点灯でも良い。
尚、ステップS106では報知解除モード(消灯)としたが、エンジン停止(タイムアウト)であることが認知できればよく、消灯もしくは点灯でも良い。
ステップS112では前述したようにエンジン停止処理未完了を設定してリターンする。一方、ステップS108ではエンジン停止処理完了を設定してリターンする。
したがって、ステップS107によりエンジンが停止していないと判定されている間は前記ステップS105の点火・燃料噴射停止を保持して、ステップS107でエンジンが停止したと判定されると後述するエンジン再始動処理に進みここで点火燃料噴射が許可されるのである。
したがって、ステップS107によりエンジンが停止していないと判定されている間は前記ステップS105の点火・燃料噴射停止を保持して、ステップS107でエンジンが停止したと判定されると後述するエンジン再始動処理に進みここで点火燃料噴射が許可されるのである。
そして、前述のステップS100でエンジン停止処理完了であると判定されると、ステップS115に進む。ステップS115では、スタータリレーの操作が完了したか否かを判定する。ステップS115における判定結果が「NO」(完了していない)である場合にはステップS116に進み、判定結果が「YES」(完了した)である場合はステップS101に進み前述した前述のエンジン停止判定処理を繰り返す。ステップS116では図5のエンジン再始動処理を行いリターンする。
尚、ステップS110の点滅1やステップS111の点滅2の報知モードは運転者がその違いを認識することができればよく光の強弱で報知しても良い。また、ステップS114の報知解除モードは消灯に限られず、点灯もしくは点滅でもよい。
尚、ステップS110の点滅1やステップS111の点滅2の報知モードは運転者がその違いを認識することができればよく光の強弱で報知しても良い。また、ステップS114の報知解除モードは消灯に限られず、点灯もしくは点滅でもよい。
図5に示すように、エンジン再始動処理のステップS300ではスタータリレーがONか否かを判定する。ステップS300における判定結果が「NO」(ONではない)である場合にはステップS301に進み、判定結果が「YES」(ON)である場合はステップS309に進む。
ステップS301ではスロットル開度がアイドル開度か否かを判定する。判定結果が「YES」(アイドル開度)である場合はステップS302に進み、判定結果が「NO」(アイドル開度ではない)である場合はステップS303に進む。
ステップS302ではスタータリレーの通電カウントダウンをリセットする。つまり、スタータリレーを保護するタイマの設定値に初期値をセットするのである。
ステップS308ではスタータリレー操作未完了を設定してリターンする。
ステップS302ではスタータリレーの通電カウントダウンをリセットする。つまり、スタータリレーを保護するタイマの設定値に初期値をセットするのである。
ステップS308ではスタータリレー操作未完了を設定してリターンする。
前述のステップS108でエンジン停止処理完了が設定された後、運転者がアクセルであるスロットルグリップを間欠作動させるとステップS301でアイドル開度ではないと判定されてステップS303に進む。ステップS303では点火・燃料噴射が許可され、ステップS304ではスタータリレー通電カウントダウンを行いステップS305に進む。
ステップS305では、スタータリレー通電カウントダウンがタイムアウトか否かを判定する。ステップS305における判定結果が「NO」(タイムアウトではない)である場合にはステップS306に進み、判定結果が「YES」(タイムアウト)である場合はステップS307に進む。ステップS306ではスタータリレーをONにしてステップS308でスタータリレーの操作未完了を設定してリターンする。一方、ステップS307ではスタータリレーをOFFにしてステップS308に進み前述の処理を経てリターンする。
次に、前述したステップS306ではスタータリレーをONにするため、ステップS300でスタータリレーがONと判定されてステップS309に進む。ステップS309では、エンジンの回転数が完爆回転数以上か否かを判定する。判定結果が「YES」(完爆回転数以上)である場合はステップS310に進み、判定結果が「NO」(完爆回転数未満)である場合はステップS304に進み上述した処理を繰り返す。
ここで、完爆回転数とはエンジンがスタータモータ無しで自発運転することが可能な回転数の下限のことである。
ここで、完爆回転数とはエンジンがスタータモータ無しで自発運転することが可能な回転数の下限のことである。
ステップS310では回転数が完爆回転数以上でありエンジンが始動したものとしてスタータリレーをOFFにする。ステップS311ではスタータリレー操作完了を設定してリターンする。そして、前述した図4のエンジン停止判定処理によってエンジン停止不許可となり、エンジン停止条件成立前の処理を再び繰り返すこととなる。
したがって、図6に示すように、例えば信号待ちで前記車両が停車すると、エンジン停止許可がなされてエンジン停止条件成立時点から停止タイマのカウントダウンを開始し、それまで消灯していた報知部が例えば報知実施例1のように点滅を開始する(ステップS110)。ここで、図6の報知実施例1のように例えば速度を速くして(ステップS111)運転者へのタイムアウトの報知を確実に行うように設定することもできる。
そして、前記停止タイマがタイムアウト(ステップS104)するタイムアウト時点までは前記インジェクタの燃料噴射とイグニッションパルス出力が通常噴射と通常点火であるが、タイムアウト時点に達すると前記インジェクタの燃料噴射とイグニッションパルス出力がOFFとなる(ステップS105)。そして、前記報知部の点滅は消灯して(ステップS111)タイムアウト時点に至る。ここで、タイムアウト時点から次のエンジン回転停止時点までの間は前記インジェクタの燃料噴射とイグニッションパルス出力による点火とが停止した状態に保持される。
前記タイムアウト時点で前記インジェクタの燃料噴射とイグニッションパルス出力による点火が停止することで徐々にエンジン回転数が低下し、前記エンジン回転停止時点ではこのエンジン回転数が完全に0となる。その後、インジェクタの燃料噴射とイグニッションパルス出力による点火が許可される(ステップS303)。
そして、信号が青になる等で再始動時点において運転者がアクセル操作すると、前記スロットルの開度がアイドル開度よりも大きくなるのでエンジン停止許可がエンジン停止不許可に移行して(ステップS101)スタータリレーがON(ステップS306)となり、エンジンのクランキング(図5中、再始動時点から一点鎖線までの間)と同時にインジェクタの燃料噴射とイグニッションパルス出力が再開されてエンジン回転数が完爆回転数以上に上昇する。そして、前記スタータリレーがOFFとなり、エンジン回転停止状態からエンジンが始動して復帰するのである。
したがって、この第一の実施の形態によれば、信号待ちなどにより車速が0、スロットル開度がアイドル開度、回転数がアイドル回転数であることが検出されるとエンジンの自動停止を許可するステップS203を設け、回転数が0でスロットル開度がアイドル開度で無い場合にインジェクタ8の燃料噴射とイグニッション7のパルス出力による点火を許可するステップS303を設け、ステップS102によりエンジン停止許可が判定されるとエンジン停止条件成立時点からカウントダウンを行うと共にこのカウントダウン中に報知部9により報知させるステップS110とステップS111とを設けたことで、運転者がエンジン停止する前にその後エンジン停止することを認識して、前記エンジン停止に対して準備をすることができるため、運転者の負担を軽減することができる。
また、ステップS105で前記インジェクタ8の燃料噴射とイグニッション7のパルス出力による点火とを停止して、前記エンジンの回転が完全に停止するまでの間は前記ステップS203とステップS204のエンジン停止許可・不許可に関わらず、ステップS303で前記インジェクタ8の燃料噴射とイグニッション7による点火とが許可されるまでスタータリレー10がONにならないため、前記エンジンに負担を掛けることなく始動することが可能となり、したがって商品性を向上させることができる。
さらに、表示器である前記報知部9が、前記エンジン停止条件を満たしてからタイムアウトするまでの間、タイムアウト直前に点滅1から点滅2に表示を移行させることで、その後にエンジン停止が実施されることをこの点滅表示の移行によって運転者が確実に認識することができるため、運転者の負担をさらに軽減することができる。
そして、前記ステップS102のエンジン停止許可が判定されてから実際にインジェクタ8とイグニッション7との作動を停止するまでの間に、このエンジン停止のキャンセル入力を判定するステップS101を設けたことで、信号待ちなどで信号が青に移行しそうな場合など、前記報知部9からの視覚情報に基づいて運転者が違和感無しにいつでもエンジン停止をスロットルグリップでキャンセルすることができるため、運転者の負担を軽減しつつ商品性を向上させることができる。
また、ステップS101で検出された停止キャンセル操作がスロットルグリップの間欠操作であることから運転者が容易に停止キャンセルを行うことができる。
また、ステップS101で検出された停止キャンセル操作がスロットルグリップの間欠操作であることから運転者が容易に停止キャンセルを行うことができる。
次に、この発明の第二の実施の形態を図1〜図6を援用し、図7のフローチャートに基づいて説明する。尚、この第二の実施の形態は前述した第一の実施の形態の図3のフローチャートと図6の報知実施例のみが異なるので他の説明は省略する。この処理も前述の第一の実施の形態と同様にエンジン停止処理を示しているが、前述した第一の実施の形態のステップS110とステップS111の処理をステップS410とステップS411に置き換えてステップS106を省略したものである。以下、順を追って説明する。
まず、第一の実施の形態と同様にステップS100からステップS104までの処理を行う。そして、ステップS104では、カウントダウンがタイムアウトか否かを判定する。判定結果が「NO」(タイムアウトしていない)である場合にはステップS109に進み、判定結果が「YES」(タイムアウト)である場合はステップS105に進む。
ステップS109では、カウントダウンがタイムアウト直前か否かを判定する。ステップS109における判定結果が「NO」(タイムアウト直前ではない。)である場合にはステップS410に進み、判定結果が「YES」(タイムアウト直前)である場合はステップS411に進む。
ステップS109では、カウントダウンがタイムアウト直前か否かを判定する。ステップS109における判定結果が「NO」(タイムアウト直前ではない。)である場合にはステップS410に進み、判定結果が「YES」(タイムアウト直前)である場合はステップS411に進む。
ステップS410では報知部を通常報知モード(例えば、図6中の報知実施例2の点滅)に設定してステップS112に進む。
また、タイムアウト直前になるとステップS411に進み、報知部を停止前報知モード(例えば、図6中の報知実施例の点灯)に設定する。
そして、ステップS104でタイムアウトが判定されると、ステップS105で点火・燃料噴射停止した後にステップS107でエンジン回転停止を判定した後、図5のエンジン再始動処理が終了してステップS114の報知解除モードを設定する処理に戻るまでこの点灯が継続することとなる。
尚、図6の実施例3に示すように、ステップS410の通常報知モードを点灯、ステップS411の停止前報知モードを点滅に置き換えても良い。
また、タイムアウト直前になるとステップS411に進み、報知部を停止前報知モード(例えば、図6中の報知実施例の点灯)に設定する。
そして、ステップS104でタイムアウトが判定されると、ステップS105で点火・燃料噴射停止した後にステップS107でエンジン回転停止を判定した後、図5のエンジン再始動処理が終了してステップS114の報知解除モードを設定する処理に戻るまでこの点灯が継続することとなる。
尚、図6の実施例3に示すように、ステップS410の通常報知モードを点灯、ステップS411の停止前報知モードを点滅に置き換えても良い。
したがって、この第二の実施の形態によれば、とりわけ、エンジン停止直前からエンジンが自発運転するまでの間であることを報知部9によって運転者に報知することが可能となるため、運転者にエンジン異常による停止か否かを認識させることができ、したがって運転者の負担を軽減することが可能となる。
尚、この発明は上記各実施の形態に限られるものではなく、例えば、エンジン自動停止が可能な四輪車に用いても良い。また、停止タイマにセットする時間を任意に設定できるようにしても良い。また、停止カウントダウン(ステップS103)が始まってから5秒後に点滅表示を点滅1から点滅2に移行させたが、点滅表示を移行させる時間は適宜選択しても良い。
前記報知部9の表示方法は点滅に限られるものではなく、運転者が前記停止タイマのタイムアウトが近づいていることを認識できればどのような態様のものを用いても良い。さらに、ランプ等の表示器を報知部9として用いたが、前記運転者が容易に認識できるものであれば良く、液晶表示器やLEDによる表示で報知したり、ブザー等の音で報知したりしても良い。
前記報知部9の表示方法は点滅に限られるものではなく、運転者が前記停止タイマのタイムアウトが近づいていることを認識できればどのような態様のものを用いても良い。さらに、ランプ等の表示器を報知部9として用いたが、前記運転者が容易に認識できるものであれば良く、液晶表示器やLEDによる表示で報知したり、ブザー等の音で報知したりしても良い。
1 報知装置
3 車速センサ(センサ)
4 スロットル開度センサ(センサ)
5 回転数センサ(センサ)
6 吸気圧センサ(センサ)
9 報知部(報知手段)
ステップS102 停止許可判定手段
ステップS103 遅延手段
3 車速センサ(センサ)
4 スロットル開度センサ(センサ)
5 回転数センサ(センサ)
6 吸気圧センサ(センサ)
9 報知部(報知手段)
ステップS102 停止許可判定手段
ステップS103 遅延手段
Claims (5)
- 所定の停止許可条件でエンジンを停止すると共に所定の復帰許可条件でエンジンを始動する車両のエンジン停止報知装置であって、停止許可条件を満たしてからエンジン停止までの間にこれを報知する報知手段を設けたことを特徴とするエンジン停止報知装置。
- 所定の停止許可条件でエンジンを停止すると共に所定の復帰許可条件でエンジンを始動する車両のエンジン停止報知装置であって、運転状態を検出するセンサと、このセンサからの検出信号に基づいてエンジン停止を許可するか否かを判定する停止許可判定手段と、この停止許可判定手段によりエンジン停止が許可された時点からエンジン停止までの所定時間を計測する遅延手段と、この遅延手段により所定時間を計測している間にその後にエンジン停止する旨を報知する報知手段を設けたことを特徴とするエンジン停止報知装置。
- 前記エンジン停止後、所定時間経過するまでの間は、復帰許可の可否に関わらずエンジンを復帰するための始動を禁止することを特徴とする請求項2に記載のエンジン停止報知装置。
- 前記報知手段は表示器であって、前記停止許可条件を満たしてからエンジン停止するまでの間に所定時間報知表示を行うと共に、この報知表示にはエンジン停止が近いことを知らせる表示を含むことを特徴とする請求項1〜3に記載のエンジン停止報知装置。
- 停止許可条件を満たしてからエンジン停止するまでの間に前記エンジン停止をキャンセルする停止キャンセル手段を設けたことを特徴とする請求項1〜4に記載のエンジン停止報知装置。
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