JP2005219176A - エンドミル - Google Patents

エンドミル Download PDF

Info

Publication number
JP2005219176A
JP2005219176A JP2004031556A JP2004031556A JP2005219176A JP 2005219176 A JP2005219176 A JP 2005219176A JP 2004031556 A JP2004031556 A JP 2004031556A JP 2004031556 A JP2004031556 A JP 2004031556A JP 2005219176 A JP2005219176 A JP 2005219176A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
end mill
grooving
axial
cemented carbide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004031556A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuyoshi Obata
光由 小幡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nachi Fujikoshi Corp
Original Assignee
Nachi Fujikoshi Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nachi Fujikoshi Corp filed Critical Nachi Fujikoshi Corp
Priority to JP2004031556A priority Critical patent/JP2005219176A/ja
Publication of JP2005219176A publication Critical patent/JP2005219176A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Milling Processes (AREA)

Abstract

【課題】工具刃長より短い厚みを有する薄板溝加工において穴あけから溝加工(通り溝加工)を連続して高能率加工が可能な3枚刃コーティングエンドミルを提供。
【解決手段】超硬合金、高速度工具鋼又は粉末高速度工具鋼を母材とし、先端に3枚の底刃2を有し、3枚の底刃2に続く溝ねじれ角をつけた3枚の外周刃3を有するコーティングエンドミルにおいて、底刃2のコーナー部4に外径をDとして、0.025D〜0.25Dの大きさの面取り刃5を有し、かつ底刃2の1枚(2枚以上にでもよい)の中間部に軸方向の切り欠け即ち軸方向ニック刃6を設けた。
【選択図】図1

Description

本発明は薄板溝加工において穴あけから溝加工を連続的に行うエンドミルに関し、特に工具刃長より短い厚みを有する薄板溝加工において穴あけから溝加工(通り溝加工)を連続的加工に適した3枚刃のエンドミルに関する。
従来の、工具刃長より短い厚みを有する薄板溝加工において、穴あけから溝加工を連続的に行うような通り溝加工において、従来のエンドミルの底刃のコーナー部は、刃数に関係なく図3(a)(c)に示すように鋭利な刃先になっていた。また、底刃のコーナー部の強度を向上させるため、正面戻し又は刃殺しを施し、あるいは非特許文献1に示すような、底刃に面取りコーナーを設けた面取り刃、又は底刃に丸コーナーを設けたラジアス刃、を有するものもある。特許文献1では穴あけから溝加工(通り溝加工)を連続して加工できるエンドミル開示する。
JIS ハンドブック20035)工具第 106頁: B0172 No.5064、5063, 第 113頁: 付図28、付図27 特開2002−126934号公報 図2
従来の工具刃長より短い厚みを有する薄板加工は加工ワークの大きさにもよるが、剛性が低くたわみやすい。よって加工時に振動が発生しやすく、従来工具を使用するとコーナー強度が小さいためコーナー刃先に欠けを生じやすい。その対処法としては、加工したい幅より小さい径のドリルを用いて下穴加工を行い、さらにそのドリルより小さい径のエンドミルを用いてコンタリング加工により加工を行う。しかし、これでは多工程となり能率が悪い。また、従来形状のエンドミルを用いてそのまま加工を行うには上記対策のため、穴あけ速度を従来の10%程度の速度まで遅くしなければならなかった。また非特許文献1に示すような、底刃に面取りコーナーを設けた面取り刃、底刃に丸コーナーを設けたラジアス刃、又は特許文献1に開示するエンドミルも、薄板加工では発生する振動に耐えられず、コーナー部に欠けが発生し折損に至る場合があり、さらに切りくず詰まりによる切削スラスト増加のため折損に至るケースも多かった。
本発明の課題は薄板溝加工において穴あけから溝加工を連続的に行うエンドミル、特に工具刃長より短い厚みを有する薄板溝加工において穴あけから溝加工(通り溝加工)を連続的に高能率加工が可能な、薄板加工で発生する振動に耐え、コーナー部に欠けが発生し破損することがなく、さらに切りくず詰まりによる折損することがない、3枚刃のコーティングエンドミルを提供することにある。
このため本発明は、高速度工具鋼、粉末高速度工具鋼、それぞれコバルトを6〜14%含有する、超硬合金、超微粒子超硬合金、又は超々微粒子超硬合金、を母材とし、外周に3枚の底刃と底刃に続く刃溝ねじれ角をを有する外周刃とを有する3枚刃コーティングエンドミルにおいて、前記底刃のコーナー部に外径をDとして、0.025D〜0.25Dの大きさの面取り刃を有し、かつ前記底刃の少なくとも1枚の中間部に軸方向の切り欠け即ち軸方向ニック刃を設けたことを特徴とするエンドミルを提供することによって上述した本発明の課題を解決した。
本発明のかかる構成によって、本発明のエンドミルは薄板溝加工において穴あけから溝加工(通り溝加工)を連続的に加工を行っても、底刃のコーナー部に外径をDとして、
0.025D〜0.25Dの大きさの面取り刃を有するので、薄板加工で発生する振動に耐える強度アップし、かつ底刃の少なくとも1枚の中間部に軸方向の切り欠け即ち軸方向ニック刃を設けたので、切りくずがニック刃で切断され、、コーナー部に欠けが発生し破損することがなく、詰まりによる切削スラスト増加のため折損することのない高能率加工が可能な3枚刃のエンドミルを提供するものとなった。
各底刃のコーナー部の面取り刃の大きさは、薄板溝加工において穴あけから溝加工を連続して行うときの振動に耐え得る最低限の強度保持のため、最小で外径をDとして0.025Dの大きさとする。また面取り刃が大きくなり過ぎると穴あけに関与する切削刃が長くなり過ぎるため、切りくず幅が広くなり、切りくずを細かく分断できなくなるので、面取り刃の最大の大きさは、切りくずの大きさとコーナー強度のバランスを考え、外径をDとして0.25Dの大きさに限定した。
好ましくは、前記エンドミルにおいて、前記軸方向ニック刃は前記底刃2枚又は3枚の中間部に設けられ、かつ各軸方向ニック刃の各中間部における半径方向位置は、相互に他と異ならせてもよい。
さらに好ましくは、前記エンドミルにおいて、各前記切れ刃部に周期律表第4a、5a、6a族遷移金属と第3b、4b族元素の炭化物、窒化物、酸化物又は硼化物を1層又は2層以上で0.5〜5μm被覆したものであってもよい。
図1は本発明を実施するための最良の形態の3枚刃超硬コーティングエンドミルの(a)が側面図、(b) は(a)の底刃形状を示す底面図である。本発明の実施の形態の3枚刃超硬コーティングエンドミル1は、外径D=φ5mm、刃長12mm、コバルト10%超微粒子超硬合金を母材とし、先端に3枚の底刃2を有し、3枚の底刃2に続く溝ねじれ角をつけた3枚の外周刃3を有するコーティングエンドミルにおいて、底刃2のコーナー部4に外径をDとして、0.05D(0.025D〜0.25Dであってもうおい)の大きさの面取り刃5を有し、かつ底刃2の1枚(2枚以上にでもよい)の中間に軸方向の切り欠け即ち軸方向ニック刃6を設け、さらに切れ刃部7表面に窒化チタンアルミ系(TiAlN)硬質膜を約3μm被覆処理した。好ましくは、前記エンドミルにおいて、前記軸方向ニック刃は前記底刃2枚又は3枚の中間部に設けられ、かつ各軸方向ニック刃の各中間部における半径方向位置は、相互に他と異ならせることにより、より切りくずの切断を効果的に行うことができる。
図1のコバルト10%超微粒子超硬合金の代わりに、それぞれコバルトを6〜14%含有する、超硬合金、超微粒子超硬合金、超々微粒子超硬合金、高速度工具鋼又は粉末高速度工具鋼を母材としてもよい。また窒化チタンアルミ系(TiAlN)硬質膜の代わりに、周期律表第4a、5a、6a族遷移金属と第3b、4b族元素の炭化物、窒化物、酸化物又は硼化物を1層又は2層以上で0.5〜5μm被覆してもよい。
各底刃2のコーナー部4の面取り刃5の大きさは、薄板溝加工において穴あけから溝加工を連続的行うときの振動に耐え得る最低限の強度保持のため、最低で外径をDとして0.025Dの大きさとする。また面取り刃5が大きくなり過ぎると穴あけに関与する切削刃が長くなり過ぎるため、切りくず幅が広くなり、切りくずを細かく分断できなくなるので、面取り刃5の最大の大きさは、切りくずの大きさとコーナー強度のバランスを考え、外径をDとして0.25Dの大きさに限定した。
図1に示す本発明を実施するための最良の形態の外径D=φ5mm、刃長12mm、コバルト10%超微粒子超硬合金を母材とした3枚刃超硬コーティングエンドミルと、図3(c)(d)に示す従来品の外径D=φ5mm、刃長12mm、コバルト10%超微粒子超硬合金を母材とし、さらに切れ刃部7表面に窒化チタンアルミ系(TiAlN)硬質膜を約3μm被覆処理した3枚刃超硬エンドミルとの比較テストを行った。被削材炭素鋼S50C(230HB) で厚さ 4mmを、切削速度 80m/min(回転数5,090min -1)、穴あけ送り速度 250mm/min(f=0.049 mm/rev)、溝加工送り速度 600 mm/min (f=0.039mm/t )、仕上げ送り速度F= 500 mm/min 、切り込み:aa=4mm, 溝ar=5mm, 仕上げar=0.2mmで、穴あけ〜溝加工〜仕上げ加工を連続DRY(エアーブロー)加工したときの比較テスト結果を切削抵抗グラフとして図2に示す。(a)の本発明品では、グラフではそれぞれ、Fx: 黒線はエンドミルにx軸方向でかかる切削抵抗で、溝加工で大きく立ち上がって観察され、Fyは薄黒色線でエンドミルにy軸方向でかかる切削抵抗で、全工程で低く出ており、Fz: 白色線はエンドミルにz軸方向にかかるスラスト切削抵抗で、穴あけで大きく立ち上がって観察される。(b)の従来品は、穴あけ時に折損したことが観察される。図2に示すように、従来品は、穴あけ時に折損したのに対し、本発明品は穴あけ性能が向上したため、折損することなく高能率で薄板溝加工が可能となり、穴あけ性能を飛躍的に向上させたコーティングエンドミルとなった。
〔本発明の最良の実施形態の効果〕
以上述べたように、本発明の最良の実施形態のかかる構成によって、本発明のエンドミルは薄板溝加工において穴あけから溝加工(通り溝加工)を連続的に加工を行っても、底刃のコーナー部に外径をDとして、0.025D〜0.25Dの大きさの面取り刃を有するので、薄板加工で発生する振動に耐える強度アップし、かつ底刃の少なくとも1枚の中間部に軸方向の切り欠け即ち軸方向ニック刃を設けたので、切りくずがニック刃で切断され、コーナー部に欠けが発生し破損することがなく、切りくず詰まりによる切削スラスト増加のため折損することのない高能率加工が可能な3枚刃のエンドミルを提供するものとなった。
好ましくは、前記エンドミルにおいて、前記軸方向ニック刃は前記底刃2枚又は3枚の中間部に設けられ、かつ各軸方向ニック刃の各中間部における半径方向位置は、相互に他と異ならせてもよい。
さらに 好ましくは、前記エンドミルにおいて、各前記切れ刃部に周期律表第4a、5a、6a族遷移金属と第3b、4b族元素の炭化物、窒化物、酸化物又は硼化物を1層又は2層以上で0.5〜5μm被覆したものであってもよい。
本発明を実施するための最良の形態の3枚刃超硬コーティングエンドミルの(a)が側面図、(b) は(a)の底刃形状を示す底面図である。 図1に示す本発明を実施するための最良の形態の外径D=φ5mm、刃長12mm、コバルト10%超微粒子超硬合金を母材とした3枚刃超硬コーティングエンドミルと、図3(c)(d)に示す従来品の外径D=φ5mm、刃長12mm、コバルト10%超微粒子超硬合金を母材とした3枚刃超硬エンドミルとの比較テストを行った結果を示す穴あけ〜溝加工〜仕上げ加工時の各エンドミルの切削抵抗グラフである。 (a) は従来の2枚刃エンドミルの側面図、(b) は(a) の先端底刃形状を示す底面図、(c) は従来の3枚刃エンドミルの側面図、(d) は(c) の先端底刃形状を示す底面図、をそれぞれ示す。
符号の説明
1:3枚刃超硬コーティングエンドミル 2:底刃
3:外周刃 4:コーナー部
5:面取り刃 6:軸方向ニック刃
7:切れ刃部
Fx: 黒線はエンドミルにx軸方向でかかる切削抵抗
Fy: 薄黒色線はエンドミルにy軸方向でかかる切削抵抗
Fz: 白色線はエンドミルにz軸方向でかかる切削抵抗

Claims (3)

  1. 高速度工具鋼、粉末高速度工具鋼、それぞれコバルトを6〜14%含有する、超硬合金、超微粒子超硬合金、又は超々微粒子超硬合金、を母材とし、外周に3枚の底刃と底刃に続く刃溝ねじれ角をを有する外周刃とを有する3枚刃コーティングエンドミルにおいて、前記底刃のコーナー部に外径をDとして、0.025D〜0.25Dの大きさの面取り刃を有し、かつ前記底刃少なくとも1枚の中間部に軸方向の切り欠け即ち軸方向ニック刃を設けたことを特徴とするエンドミル。
  2. 前記エンドミルにおいて、前記軸方向ニック刃は前記底刃2枚又は3枚の中間部に設けられ、かつ各軸方向ニック刃の各中間部における半径方向位置は、相互に他と異ならせたことを特徴とする請求項1記載のエンドミル。
  3. 前記エンドミルにおいて、各前記切れ刃部に周期律表第4a、5a、6a族遷移金属と第3b、4b族元素の炭化物、窒化物、酸化物又は硼化物を1層又は2層以上で0.5〜5μm被覆したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のコーティングエンドミル。
JP2004031556A 2004-02-09 2004-02-09 エンドミル Pending JP2005219176A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004031556A JP2005219176A (ja) 2004-02-09 2004-02-09 エンドミル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004031556A JP2005219176A (ja) 2004-02-09 2004-02-09 エンドミル

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005219176A true JP2005219176A (ja) 2005-08-18

Family

ID=34995217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004031556A Pending JP2005219176A (ja) 2004-02-09 2004-02-09 エンドミル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005219176A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009184031A (ja) * 2008-02-04 2009-08-20 Honda Motor Co Ltd ボーリング工具及び孔開け加工方法
WO2010061933A1 (ja) * 2008-11-27 2010-06-03 ジーエヌツール株式会社 エンドミル
CN104191008A (zh) * 2014-07-30 2014-12-10 常州创伟工具制造有限公司 倒角刀

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0537411U (ja) * 1991-09-20 1993-05-21 三菱マテリアル株式会社 ソリツドエンドミル
JPH091415A (ja) * 1995-06-19 1997-01-07 Sumitomo Electric Ind Ltd 表面被覆エンドミル
JP2002126934A (ja) * 2000-10-27 2002-05-08 Nachi Fujikoshi Corp 超硬エンドミル
JP2003334715A (ja) * 2002-03-12 2003-11-25 Hitachi Tool Engineering Ltd リブ溝加工用テーパエンドミル

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0537411U (ja) * 1991-09-20 1993-05-21 三菱マテリアル株式会社 ソリツドエンドミル
JPH091415A (ja) * 1995-06-19 1997-01-07 Sumitomo Electric Ind Ltd 表面被覆エンドミル
JP2002126934A (ja) * 2000-10-27 2002-05-08 Nachi Fujikoshi Corp 超硬エンドミル
JP2003334715A (ja) * 2002-03-12 2003-11-25 Hitachi Tool Engineering Ltd リブ溝加工用テーパエンドミル

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009184031A (ja) * 2008-02-04 2009-08-20 Honda Motor Co Ltd ボーリング工具及び孔開け加工方法
WO2010061933A1 (ja) * 2008-11-27 2010-06-03 ジーエヌツール株式会社 エンドミル
CN104191008A (zh) * 2014-07-30 2014-12-10 常州创伟工具制造有限公司 倒角刀

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP3342514B1 (en) Drill
EP2181787B1 (en) End mill
CN109070239A (zh) 小径钻头
JP2002126934A (ja) 超硬エンドミル
JP6378493B2 (ja) ドリル
US10882121B2 (en) Drill and method for manufacturing machined product
JP2006281407A (ja) 非鉄金属加工用ドリル
JP2003300112A (ja) スクエアエンドミル
WO2018159499A1 (ja) 切削インサート、切削工具及び切削加工物の製造方法
JP2005219176A (ja) エンドミル
JP2010201565A (ja) エンドミル
JP4097515B2 (ja) ボールエンドミル
JP2006231430A (ja) センタリングドリル及びそれを用いた加工方法
JP2008044038A (ja) ボールエンドミル
JP2019147217A (ja) ドリルおよびその製造方法
JP2005153125A (ja) 特殊底刃コーティングエンドミル
JP2007290105A (ja) エンドミル
JP2005297108A (ja) エンドミル
JP2007260843A (ja) ドリル
JP3883009B2 (ja) 高送り切削用エンドミル
WO2006109347A1 (ja) ドリル
JP2002028809A (ja) 切削工具
JP2004330373A (ja) スローアウェイ式ドリル用チップおよびスローアウェイ式ドリル
JP2010167539A (ja) ドリル
JP5085189B2 (ja) 穴あけ工具及び穴あけ加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090909

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090929

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091118

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100406