JP2005191630A - レベルシフト回路 - Google Patents

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Masayuki Ozasa
正之 小笹
Kenichi Tatehara
健一 田手原
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Abstract

【課題】小さな回路規模の構成で小信号でも動作することができるレベルシフト回路を提供する。
【解決手段】信号を入力する端子と、端子に接続されたコンデンサと、コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、コンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備えたものであり、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することができる優れたレベルシフト回路を実現できるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は電子機器および集積回路の論理回路入力に使用するレベルシフト回路に関するものである。
従来、電子機器および集積回路の論理回路入力に使用するレベルシフト回路については特許文献1に開示されている。図6は従来のレベルシフト回路の回路図である。図6において、1は信号を入力する入力端子、2は信号を出力する出力端子、3は信号を反転するインバータ論理回路、6は電源印加端、C1は入力信号を交流結合するコンデンサ、M1、M2はMOSトランジスタである。M1およびM2はインバータ論理回路3の動作点を決定する電圧源を構成する。
従来のレベルシフト回路は、入力端子1から入力された信号をコンデンサで交流結合してMOSトランジスタM1とM2で決定される電圧を中心にインバータ論理回路3に入力し、インバータ論理回路3で反転増幅して出力端子2から出力している(例えば、特許文献1参照)。
従来、電子機器および集積回路の論理回路入力に使用するレベルシフト回路については特許文献2に開示されている。図8は従来のレベルシフト回路の回路図である。図8において、C10およびC11は入力信号を交流結合するコンデンサ、M3およびM4はMOSトランジスタでインバータ論理回路を構成し、40、41はインバータ論理回路で、40はM3の動作電圧を与え、41はM4の動作電圧を与える。
従来のレベルシフト回路は、出力における電流を吸い込み、吐き出しをそれぞれnチャンネルMOSトランジスタ、pチャンネルMOSトランジスタに分けて制御している(例えば、特許文献2参照)。
特開2001−85990号公報(第12頁、第1図) 特開2003−110419号公報(第12頁、第1図)
従来、電子機器および集積回路の論理回路入力に使用する特開2001−85990号公報のレベルシフト回路において、小信号で入力する場合に、オフセットが課題であった。
例えば、図6において、M1とM2の接続点の電圧がインバータ論理回路3のスレッショルド電圧(しきい値電圧)Vthinvと出力の電圧と異なり、オフセットを持ってしまう。図7を用いてさらに詳しく説明する。図7において横軸は出力電圧、縦軸は電流である。CMOSインバータのスレッショルド電圧Vthinvはゲート−ソース間電圧がVthinvであるnチャンネルMOSトランジスタ特性aとゲート−ソース間電圧が(Vthinv−VDD)である pチャンネルMOSトランジスタ特性bとの交点の電圧となる。しかしながら、M1とM2とで決定される電圧はゲート−ソース間電圧がVDDであるnチャンネルMOSトランジスタ特性aaとゲート−ソース間電圧が−VDDであるpチャンネルMOSトランジスタ特性bbとの交点となる。その電圧をV1とするとインバータ論理回路のスレッショルド電圧Vthinvと一致しない。特に信号レベルが小さい時に、インバータ論理回路3のスレッショルド電圧付近で信号が通過できない。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することのできるレベルシフト回路を提供することを目的とする。
従来、電子機器および集積回路の論理回路入力に使用する特開2003−110419号公報のレベルシフト回路において、集積回路上に多数レベルシフト回路を構成する場合に大きな回路規模となることが課題であった。
例えば、図8おいてインバータ論理回路を構成するMOSトランジスタM3、M4をそれぞれ別々に駆動しているので、コンデンサC10とインバータ論理回路40、コンデンサC11とインバータ論理回路41と2組必要となる。
本発明は上記従来の課題を解決するものであり、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することのできるレベルシフト回路を提供することを目的とする。
この目的を達成するために本発明のレベルシフト回路においては、信号を入力する端子と、端子に接続されたコンデンサと、コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、コンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備えたものである。
この目的を達成するために本発明のレベルシフト回路においては、信号を入力する端子と、端子に接続されたコンデンサと、コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、コンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点に接続された抵抗と、抵抗の他端および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備えたものである。
この目的を達成するために本発明のレベルシフト回路においては、第1の信号を入力する第1の端子と、第1の信号の反転の極性を持った第2の信号を入力する第2の端子と、第1の端子に接続された第1のコンデンサと、第2の端子に接続された第2のコンデンサと、第1のコンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、第2のコンデンサの他端に接続された第2のインバータ論理回路と、第1のコンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点に接続された第1の抵抗と、第2のコンデンサと第2のインバータ論理回路との接続点に接続された第2の抵抗と、第1の抵抗の他端と第2の抵抗の他端および入力と出力とを接続された第3のインバータ論理回路とを備えたものである。
以上のように本発明は、信号を入力する端子と、端子に接続されたコンデンサと、コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、コンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備えることにより、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することができる優れたレベルシフト回路を実現できるものである。
以上のように本発明は、信号を入力する端子と、端子に接続されたコンデンサと、コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、コンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点に接続された抵抗と、抵抗の他端および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備えることにより、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することができる優れたレベルシフト回路を実現できるものである。
以上のように本発明は、第1の信号を入力する第1の端子と、第1の信号の反転の極性を持った第2の信号を入力する第2の端子と、第1の端子に接続された第1のコンデンサと、第2の端子に接続された第2のコンデンサと、第1のコンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、第2のコンデンサの他端に接続された第2のインバータ論理回路と、第1のコンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点に接続された第1の抵抗と、第2のコンデンサと第2のインバータ論理回路との接続点に接続された第2の抵抗と、第1の抵抗の他端と第2の抵抗の他端および入力と出力とを接続された第3のインバータ論理回路とを備えることにより、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することができる優れたレベルシフト回路を実現できるものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、信号を入力する端子と、端子に接続されたコンデンサと、コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、コンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備え、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することのできるという作用を有する。
本発明の請求項2に記載の発明は、信号を入力する端子と、端子に接続されたコンデンサと、コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、コンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点に接続された抵抗と、抵抗の他端および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備え、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することのできるという作用を有する。
本発明の請求項3に記載の発明は、第1の信号を入力する第1の端子と、第1の信号の反転の極性を持った第2の信号を入力する第2の端子と、第1の端子に接続された第1のコンデンサと、第2の端子に接続された第2のコンデンサと、第1のコンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、第2のコンデンサの他端に接続された第2のインバータ論理回路と、第1のコンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点に接続された第1の抵抗と、第2のコンデンサと第2のインバータ論理回路との接続点に接続された第2の抵抗と、第1の抵抗の他端と第2の抵抗の他端および入力と出力とを接続された第3のインバータ論理回路とを備え、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することのできるという作用を有する。
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は第1の実施の形態におけるレベルシフト回路の回路図を示すものである。図1において、4はインバータ論理回路である。インバータ論理回路4は入力と出力が接続され、コンデンサC1とインバータ論理回路3の接続点に電圧を与える。
以上のように構成された第1の実施の形態のレベルシフト回路について以下、図2を用いてその動作を説明する。図2において、aはゲート−ソース間電圧がVthinvであるnチャンネルMOSトランジスタ特性、bはゲート−ソース間電圧が(Vthinv−VDD)である pチャンネルMOSトランジスタ特性である。CMOSインバータのスレッショルド電圧Vthinvはゲート−ソース間電圧がVthinvであるnチャンネルMOSトランジスタ特性aとゲート−ソース間電圧が(Vthinv−VDD)である pチャンネルMOSトランジスタ特性bとの交点の電圧となる。さらに図3において、横軸Vinは入力電圧、縦軸Voutは出力電圧、cはインバータ論理回路の入出力特性、dはVin=Voutの特性である。インバータ論理回路において、入力と出力を接続すると、その接続点の電圧はcとdの交点の電圧となる。これはインバータ論理回路のスレッショルド電圧Vthinvとなる。この電圧をコンデンサC1とインバータ論理回路3との接続点にインバータ論理回路4で与えると、インバータ論理回路3とインバータ論理回路4とのスレッショルド電圧をMOSトランジスタの絶対値ばらつきがあっても容易に等しく設計できるので、コンデンサC1を通過した信号はオフセットなしでレベルシフトできる。したがって、信号レベルが小さいときでもインバータ論理回路3を通過できる。また、インバータ論理回路3はCMOSインバータ構成が可能なのでnチャンネルMOSトランジスのゲートおよびpチャンネルMOSトランジスタのゲートの接続点1つを駆動すればよい。したがって、1組の入力手段でよい。
以上のように第1の実施の形態によれば、信号を入力する端子と、端子に接続されたコンデンサと、コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、コンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備えることより小さな回路規模の構成で小信号でも動作することができる。
なお、本実施の形態ではインバータ論理回路をCMOSタイプとしたが、インバータ論理回路は電流源タイプでもよい。
次に、図4は第2の実施の形態におけるレベルシフト回路の回路図を示すものである。図4において、R1は抵抗である。
以上のように構成された第2の実施の形態のレベルシフト回路について以下、その動作を説明する。第1の実施形態と同様にコンデンサC1を通過した信号は抵抗R1を負荷として再生される。インバータ論理回路の出力インピーダンスをRoutinv、インバータ論理回路の増幅率をAとすると、第1の実施形態での入力インピーダンスはRoutinv/Aとなる。これはインバータ論理回路で決まってしまう値であるが、抵抗R1を加えると入力インピーダンスは(R1+Routinv/A)となり、信号の通過帯域をコンデンサC1とともに抵抗R1でも調整できる。
以上のように第2の実施の形態によれば、信号を入力する端子と、端子に接続されたコンデンサと、コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、コンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点に接続された抵抗と、抵抗の他端および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備えることにより、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することができる。
次に、図5は第3の実施の形態におけるレベルシフト回路の回路図を示すものである。図5において、10は入力端子、11は10の信号の反転信号の入力端子、R2は抵抗である。
以上のように構成された第3の実施の形態のレベルシフト回路について以下、その動作を説明する。図5において、信号は入力端子10と11から差動で入力される。差動で入力された信号はスレッショルド電圧Vthinv中心に振れ、同相、逆相それぞれのインバータ論理回路に入力されて増幅される。これにより、差動信号として、レベルシフトが可能である。
以上のように第3の実施の形態によれば、第1の信号を入力する第1の端子と、第1の信号の反転の極性を持った第2の信号を入力する第2の端子と、第1の端子に接続された第1のコンデンサと、第2の端子に接続された第2のコンデンサと、第1のコンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路30と、第2のコンデンサの他端に接続された第2のインバータ論理回路31と、第1のコンデンサと第1のインバータ論理回路との接続点に接続された第1の抵抗と、第2のコンデンサと第2のインバータ論理回路との接続点に接続された第2の抵抗と、第1の抵抗の他端と第2の抵抗の他端および入力と出力とを接続された第3のインバータ論理回路とを備えることにより、小さな回路規模の構成で小信号でも動作することができる。
本発明にかかるレベルシフト回路は、リミッタ機能を有し、データ信号の入力段の増幅器等として有用である。
本発明の第1の実施形態におけるレベルシフト回路の回路図 本発明の第1の実施形態におけるレベルシフト回路の動作説明図 本発明の第1の実施形態におけるレベルシフト回路の動作説明図 本発明の第2の実施形態におけるレベルシフト回路の回路図 本発明の第3の実施形態におけるレベルシフト回路の回路図 特開2001−85990号のレベルシフト回路の回路図 特開2001−85990号のレベルシフト回路の動作説明図 特開2003−110419号のレベルシフト回路の回路図
符号の説明
1、10、11 入力端子
2、20、21 出力端子
3、4、40、41 インバータ論理回路
6 電源印加端
C1、C2 コンデンサ
R1、R2 抵抗
M1、M2、M3、M4 MOSトランジスタ

Claims (3)

  1. 信号を入力する端子と、前記端子に接続されたコンデンサと、前記コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、前記コンデンサと前記第1のインバータ論理回路との接続点および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備えたレベルシフト回路。
  2. 信号を入力する端子と、前記端子に接続されたコンデンサと、前記コンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、前記コンデンサと前記第1のインバータ論理回路との接続点に接続された抵抗と、前記抵抗の他端および入力と出力とを接続された第2のインバータ論理回路とを備えたレベルシフト回路。
  3. 第1の信号を入力する第1の端子と、前記第1の信号の反転の極性を持った第2の信号を入力する第2の端子と、前記第1の端子に接続された第1のコンデンサと、前記第2の端子に接続された第2のコンデンサと、前記第1のコンデンサの他端に接続された第1のインバータ論理回路と、前記第2のコンデンサの他端に接続された第2のインバータ論理回路と、前記第1のコンデンサと前記第1のインバータ論理回路との接続点に接続された第1の抵抗と、前記第2のコンデンサと前記第2のインバータ論理回路との接続点に接続された第2の抵抗と、前記第1の抵抗の他端と前記第2の抵抗の他端および入力と出力とを接続された第3のインバータ論理回路とを備えたレベルシフト回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100736396B1 (ko) 2006-02-13 2007-07-09 삼성전자주식회사 저전력 소모를 위한 소 신호 수신기 및 이를 구비하는반도체 장치
JP2013187602A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Nippon Koden Corp クロック供給回路
US9747850B2 (en) 2013-03-14 2017-08-29 Seiko Epson Corporation Level shift circuit, electro-optical apparatus, and electronic equipment
JP2018085753A (ja) * 2018-01-09 2018-05-31 セイコーエプソン株式会社 レベルシフト回路、電気光学装置、及び電子機器

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