JP2005146987A - アキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサ - Google Patents

アキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサ Download PDF

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Abstract

【課題】アキュームレータの機能を付加すると共に、熱交換器を一体型に設けた構造のアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサを提供する。
【解決手段】横置きの外側密閉容器16の内部に内側密閉容器1を設けて二重構造とし、内側密閉容器1内には電動機部2と、この電動機部2により駆動される第1段回転圧縮部3a及び第2段回転圧縮部3bとからなる回転圧縮部3を設ける。外側密閉容器16と内側密閉容器1との間の空間Sの上部に吸入管13を設けて第1段回転圧縮部3aに接続すると共に、外側密閉容器16の底部に液化冷媒を含むオイル溜め19Aを設ける。前記第2段回転圧縮部3bには、小形吸入管13aと冷媒ガスを外部に吐出する吐出管14とを設ける。前記外側密閉容器16の側端部に戻し管18を接続し、前記空間Sの上部に熱交換器21を配設する。前記戻し管18の端部はエバポレータの出口に接続し、吐出管14の端部はガスクーラの入口に接続し、熱交換器21の入口はガスクーラの出口に接続し、熱交換器21の出口は膨張弁に接続する。
【選択図】図2

Description

本発明は、アキュームレータの機能を付加すると共に、熱交換器を一体型に設けた構造のアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサに関する。
一般に2段圧縮回転式コンプレッサは、密閉容器内にステータとロータとからなる電動機部と、この電動機部のロータに取り付けた回転軸によって駆動される回転圧縮部とが設けられ、回転圧縮部は第1段回転圧縮部と第2段回転圧縮部とから構成され、これらは共にシリンダとこのシリンダ内を偏心回転するローラとを備えており、密閉容器の外部から吸入管を介して第1段回転圧縮部に吸入される冷媒ガスは、中間圧(1段目吐出圧力)まで圧縮された後に密閉容器内に吐出され、この中間圧の冷媒ガスは第2段回転圧縮部に吸入され、高圧(2段目吐出圧力)に圧縮された後に吐出管を介して密閉容器外部に吐出される(例えば、特許文献1)。
上記構成の2段圧縮回転式コンプレッサは、例えば図5に示すように自動車用空調機の冷凍サイクルに組み込まれて使用される。この冷凍サイクルにおいて、冷媒ガスとしてCOガスが用いられ、2段圧縮回転式コンプレッサCで高圧に圧縮された冷媒ガスは、ガスクーラAで放熱した後に熱交換器Bで冷やされ、次いで膨張弁Dで気液混合状態にされてエバポレータEで蒸発する。この後、冷媒ガスはアキュームレータFで気液分離され、前記熱交換器Bにて温められた後に前記2段圧縮回転式コンプレッサCに戻される。このようなサイクルが繰り返して行われる。
特許第2507047号公報
上記従来の冷凍サイクルでは、比較的形状の大きい熱交換器B及びアキュームレータFはそれぞれ別個独立した機器であって自動車のエンジンルームに配設するのに場所をとり、エンジンルームが狭い場合には設置し難くなり、又は設置できないといった問題があった。
本発明は、このような従来技術の問題を解決するためになされ、2段圧縮回転式コンプレッサにアキュームレータの機能を付加すると共に、熱交換器を一体型に設けた構造のアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、本発明の請求項1は、横置き外側密閉容器の内部に内側密閉容器を設けて二重構造とし、前記内側密閉容器内には電動機部と、この電動機部により駆動される第1段回転圧縮部及び第2段回転圧縮部とからなる回転圧縮部を設け、前記外側密閉容器の側部には冷媒ガスの戻し管を接続すると共に、この外側密閉容器内の上部空間に吸入管を設けて前記第1段回転圧縮部に接続し、外側密閉容器内の下部空間にオイル溜めを設け、前記第2段回転圧縮部には第1段回転圧縮部で圧縮され内側密閉容器内に吐出される中間圧の冷媒ガスを吸入する吸入管と、圧縮後の高圧冷媒ガスを外部に吐出するための吐出管を接続し、更に前記外側密閉容器内の上部空間に熱交換器を設けてなるアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサを特徴とする。
本発明の請求項2は、請求項1記載のアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサにおいて、前記熱交換器は、熱伝導率の高い材料からなるチューブで構成されていることを特徴とする。
本発明の請求項3は、請求項1記載のアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサにおいて、前記熱交換器は、熱伝導率の高い材料からなる帯状体と、この帯状体の一方の端部に接続した入口側ヘッダ及び他方の端部に接続した出口側ヘッダとから構成され、前記帯状体の内部には複数の第1冷媒ガス流路と第2冷媒ガス流路とが隣接して並列状態に設けられ、前記第1冷媒ガス流路は前記入口側ヘッダ及び出口側ヘッダに連通し、前記第2冷媒ガス流路は前記外側密閉容器内の上部空間に開口していることを特徴とする。
上記請求項1の発明によれば、外側密閉容器と内側密閉容器との間の空間部によりエバポレータから戻される気液混合状態の冷媒ガス(CO冷媒ガス)を気液分離する機能(アキュームレータの機能)を行うことができ、外側密閉容器内の上部空間に設けた熱交換器によりガスクーラからの冷媒ガスを冷やすと共に、冷却後の冷媒ガスを膨張弁に供給することができる。これにより、2段圧縮回転式コンプレッサにアキュームレータが内蔵され、且つ熱交換器が内部に一体型となっているため、高さに余裕のない狭いエンジンルームであっても設置し易くなる。
請求項2の発明によれば、外側密閉容器内の上部空間に熱伝導率の高い材料からなるチューブを設けることで熱交換器を容易に構成することができる。
請求項3の発明によれば、熱伝導率の高い材料からなる帯状体の内部に第1冷媒ガス流路(ガスクーラから出た冷媒ガスが通る)と、第2冷媒ガス流路(エバポレータからの戻し冷媒ガスが通る)とを隣接して設け、第1冷媒ガス流路に連通する入口側ヘッダ及び出口側ヘッダを帯状体の両端部に取り付けることで熱交換器を一体化した2段圧縮回転式コンプレッサを容易に構成することができる。
次に、本発明に係るアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサの実施形態を添付図面に基づいて説明する。
添付図面中、図1は本発明に用いる2段圧縮回転式コンプレッサの概略断面図である。
図2は本発明に係るアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサの実施形態を示すもので、(a)は模式的概略図、(b)は(a)のY−Y線概略断面図である。
図3は本発明に係るアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型コンプレッサを自動車用空調機の冷凍サイクルに組み込んだ例を示す回路図である。図4は本発明に係るアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサの他の実施形態を示すもので、(a)は一部の概略断面図、(b)は組み込まれる熱交換器の概略分解斜視図である。図5は従来のコンプレッサを自動車用空調機の冷凍サイクルに組み込んだ例を示す回路図である。
図1において、1は金属製の内側密閉容器であり、一端壁を有する円筒状の容器1aとこの容器1aの開口端部に溶接された椀状の蓋体1bとから構成されている。容器1a内の左方部には電動機部2が設けられ、右方部には回転圧縮部3が配設されている。
上記電動機部2は、容器1aの内壁に固定されたステータ2aと、このステータ2aの中心部に配置されたロータ2bとから構成され、ロータ2bの軸心部には回転軸4が固定されて右方に延設されている。又、上記蓋体1bの左端部にはターミナル5が貫通して固定され、このターミナル5とステータ2aとがリード線5aによって電気的に接続され、ステータ2aに電力を供給してロータ2bを回転できるようにしてある。
上記回転圧縮部3は、第1段回転圧縮部3aとその左側に配設されている第2段回転圧縮部3bとを有し、これらの間には仕切板6が介在しており、第1段回転圧縮部3aの右側には第1支持部材7が添えられると共に、第2段回転圧縮部3bの左側には第2支持部材8が添えられ、これらの構成部材を貫通する通しボルト3cと、この通しボルト3cに螺合するナット3dとで締着することにより一体化されている。そして、前記回転軸4の延部は回転圧縮部3を貫通し、上記第1支持部材7と第2支持部材8とによって軸支持され、且つ第1段回転圧縮部3aと第2段回転圧縮部3bにそれぞれ対応させて円形の第1偏心部4aと第2偏心部4bとが設けられている。この第1偏心部4aと第2偏心部4bとは、回転軸4を中心にして180°位相をずらしてある。
上記第1段回転圧縮部3aは、容器1aの内壁に固定されている第1シリンダ9と、この第1シリンダ9の円形孔9aの内周壁面に沿って偏心回転する環状の第1ローラ10とを備え、この第1ローラ10は前記回転軸4における第1偏心部4aの外周壁面に嵌装されている。又、図示は省略したが、第1ローラ10の外周壁面にはバネで付勢されている第1ベーンが常時当接し、第1シリンダ9の円形孔9a内を低圧室と高圧室とに区分している。
上記第2段回転圧縮部3bは、第1段回転圧縮部3aと同様に、容器1aの内壁に固定されている第2シリンダ11と、この第2シリンダ11の円形孔11aの内周壁面に沿って偏心回転する環状の第2ローラ12とを備え、この第2ローラ12は前記回転軸4における第2偏心部4bの外周壁面に嵌装されている。又、図示は省略したが、第2ローラ12の外周壁面にはバネで付勢されている第2ベーンが常時当接し、第2シリンダ11の円形孔11a内を低圧室と高圧室とに区分している。
13は第1段回転圧縮部3aに冷媒ガス(本実施例ではCO冷媒ガス)を供給するための吸入管であり、前記容器1aの上壁に溶接され、前記第1シリンダ9の吸入ポート9bに連通している。この吸入ポート9bは前記円形孔9a内の低圧室入口に連通している。又、図示は省略したが、第1シリンダ9には第1段回転圧縮部3aで圧縮した中間圧の冷媒ガスを内側密閉容器1内に吐出するための吐出ポートが設けられている。
14は第2段回転圧縮部3bで圧縮した高圧の冷媒ガスを外部に吐出するための吐出管であり、容器1aの上壁を貫通して溶接固定されているスリーブ15に挿着され、前記第2シリンダ11の吐出ポート11cに連通している。この吐出ポート11cは前記円形孔11aの高圧室出口に連通している。又、第2シリンダ11には前記内側密閉容器1内に吐出された中間圧の冷媒ガスを吸入するための小形吸入管13aを設けて吸入ポート11bに接続し、この吸入ポート11bは前記円形孔11aの低圧室入口に連通している。
上記構成の2段回転圧縮式のコンプレッサは、図2(a)、(b)に示すように金属製の外側密閉容器16の内部に複数のステー又はリブ等の取付部材17を介して装着される。外側密閉容器16は、一端壁を有する円筒状の容器16aとこの容器16aの開口端部に溶接される蓋体16bとから構成されており、蓋体16bには戻し管18が接続され、容器16aの底部には液化冷媒を含むオイル溜め19Aが設けられている。このオイル溜め19Aには前記第1段回転圧縮部3aに設けたオイル吸入口3eが開口しており、このオイル吸入口3eは前記第1シリンダ9に設けたオイル通路(図略)を介して前記吸入管13に連通している。この吸入管13による冷媒ガスの吸入に伴って、オイル溜め19Aのオイルの一部がオイル吸入口3eより吸入され、オイル通路を通って冷媒ガスと共に第1段回転圧縮部3aに供給される。又、前記内側密閉容器1内には公知のオイル汲み上げ手段20を取り付けて、内側密閉容器1の底部のオイル溜め19Bからオイルを汲み上げて前記回転軸4に供給できるようにする。尚、前記吐出管14は容器16aの上壁を貫通して外部に突出させ、図示はされていないが前記ターミナル5は蓋体16bを貫通して外部に突出させておく。
上記外側密閉容器16と内側密閉容器との間の空間Sの上部には、熱交換器21が一体的に設けられている。この熱交換器21は屈曲形成したマイクロチューブ21aを空間S上部に配設し、その両端部を容器16aの外部に突出させて一端側を入口16b、他端側を出口16cとした構成のものである。マイクロチューブ21aはアルミニウム又は銅等の熱伝導率の高い材料で形成され、通過する冷媒ガスの流速を速めるために内径は小さく(例えば0.7〜1.5mm)してある。
以上の構成によって、アキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサC1が形成される。このアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型コンプレッサC1は、前記ターミナル5を介して電動機部2のステータ2aに通電するとロータ2bが回転し、この回転により回転軸4の第1偏心部4aに嵌装された第1ローラ10及び第2偏心部4bに嵌装された第2ローラ12が、第1シリンダ9と第2シリンダ11内をそれぞれ偏心回転することでガス圧縮が行われる。
上記アキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型コンプレッサC1は、図3に示すように自動車用空調機の冷凍サイクルに組み込んで使用される。前記吐出管14の端部はガスクーラAの入口に接続され、戻し管18の端部はエバポレータEの出口に接続され、熱交換器21の入口(マイクロチューブ21aの入口21b)は連結管22を介してガスクーラAの出口に接続されると共に、出口(マイクロチューブ21aの出口21c)は連結管23を介して膨張弁Dの入口に接続される。
前記内側密閉容器1内の回転圧縮部3にて2段圧縮された冷媒ガスは、吐出管14を通ってガスクーラAに流入し、ここで放熱して外気温近くまで冷却される。ガスクーラAで冷却された冷媒ガスは、連結管22を通って前記熱交換器21のマイクロチューブ21a内に流入し、後記するエバポレータEから戻される冷媒ガスとの間で熱交換して約35℃に冷やされる。熱交換器21で冷却された冷媒ガスは、連結管23を通って膨張弁Dに流入し、ここで冷やされて気液混合状態にされた後、エバポレータEで蒸発する。エバポレータEで蒸発した冷媒ガスは、戻し管18を通って内側密閉容器1と外側密閉容器16との間の空間S部に戻される。
この空間S部に戻された冷媒ガスは約5℃になっており、ここで気液分離され戻り冷媒ガス中に含まれているオイル及び蒸発しきれない冷媒は液化して前記オイル溜め19Aに落下し、冷媒ガスはオイル溜め19Aより上方の領域に溜まる。即ち、空間S部はアキュームレータF1の機能を果たすことになる。更に、この空間S部の戻り冷媒ガスは、前記熱交換器21と接しているため、前記のようにマイクロチューブ21aを通過する冷媒ガスとの間で熱交換が行われる。その結果、マイクロチューブ21aを通過する冷媒ガスは前記のように約35℃に冷やされ、空間S部の戻り冷媒ガスは約15℃に温められる。このようにして、戻り冷媒ガスを温めるのは冷媒ガス中に僅かに残存する液分を乾燥させるためであり、マイクロガスチューブ21aの冷媒ガスを冷やすのは冷媒ガス(CO冷媒ガス)の臨界温度約31℃に近付けて冷凍サイクルの性能を高めるためである。
熱交換器21により温められた冷媒ガスは、前記吸入管13により吸入されて第1段回転圧縮部3aに供給される。この第1段回転圧縮部3aに供給された冷媒ガスは、前記第1シリンダ9の吸入ポート9bから円形孔9aの低圧室に吸入され、この円形孔9a内を偏心回転する第1ローラ10により圧縮され、高圧室から吐出ポートを経て内側密閉容器1内に吐出される。第1段回転圧縮部3aで圧縮された冷媒ガスは、中間圧(3〜4MPa)まで昇圧される。
内側密閉容器1内に吐出された中間圧の冷媒ガスは、前記小形吸入管13aから吸入されて第2段回転圧縮部3bに供給される。小形吸入管13aから吸入された中間圧の冷媒ガスは、前記第2シリンダ11の吸入ポート11bから円形孔11aの低圧室に吸入され、この円形孔11a内を偏心回転する第2ローラ12により圧縮されて高圧室から吐出ポート11cに吐出される。第2段回転圧縮部3bで圧縮された冷媒ガスは、高圧(10〜12MPa)まで昇圧される。そして、吐出ポート11cに吐出された高圧の冷媒ガスは、前記吐出管14内に流入して外部に吐出されガスクーラAに供給される。
前記回転圧縮部3での冷媒ガス圧縮中に、前記オイル汲み上げ手段20により内側密閉容器1内のオイル溜め19Bからオイルが汲み上げられて回転軸4に供給される。この回転軸4にはオイル通路(図略)が設けられていてオイルを移行させ、回転軸4の軸受け部である前記第1支持部材7と第2支持部材8、及び回転圧縮部3の回転部にオイルを供給して潤滑する。潤滑後のオイルは回転圧縮部3から排出されてオイル溜め19Bに落下する。オイル溜め19bのオイル量を調整するために、底部にオイル戻し孔(図略)を設けて前記オイル溜め19Aに適量戻すようにすると好ましい。
図4(a)、(b)は、本発明に係るアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサの他の実施形態を示すものであり、前記実施形態と同じ構成部材は同一符号を付けてそれらの詳しい説明は省略する。本実施形態では、外側密閉容器16の空間S上部に配設する熱交換器24に特徴を有するものである。
この熱交換器24は、外側密閉容器16と内側密閉容器1との間の上部空間の断面形状に合致させて断面湾曲状に形成したアルミニウム等の熱伝導率の高い材料からなる帯状体25と、この帯状体25の端部に取り付けられる湾曲状の入口側ヘッダ26及び出口側ヘッダ27とから構成され、帯状体25の内部には複数の第1冷媒ガス流路25aと第2冷媒ガス流路25bとが隣接して並列状態に設けられ、前記第1冷媒ガス流路25aは前記入口側ヘッダ26及び出口側ヘッダ27に連通し、前記第2冷媒ガス流路25bは前記空間S上部に開口している。冷媒ガス流路25a、25bは、通過する冷媒ガスの流速を速めるために内径を小さく(例えば、0.7〜1.5mm)形成してある。
上記入口側ヘッダ26及び出口側ヘッダ27は、いずれも両端が閉塞された円筒状を呈しており、前記帯状体25の第1冷媒ガス流路25aに対応する複数の小孔26a、27aが側部にそれぞれ設けられている。この入口側ヘッダ26及び出口側ヘッダ27は、複数の小孔26a、27aがそれぞれ帯状体25の第1冷媒ガス流路25aの開口端部に合致するようにして帯状体25の端部にそれぞれ溶接等により固定される。又、前記外側密閉容器16の容器16aの上壁に供給管26bと排出管27bを取り付け、供給管26bの下端部は入口側ヘッダ26に接続して連通させ、排出管27bの下端部は出口側ヘッダ27に接続して連通させてある。これにより、供給管26aから冷媒ガスを供給すると、入口側ヘッダ26内に流入すると共に第1冷媒ガス流路25aに分流し、この第1冷媒ガス流路25aを通過して出口側ヘッダ27内に合流すると共に、排出管27bから外部に排出される。
以上の構成によって、アキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサC2が形成される。このアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサC2は、前記と同様に自動車用空調機の冷凍サイクルに組み込んで使用される。冷凍サイクルの回路構成は前記実施形態の場合(図3)と同じであるからその詳しい説明は省略する。
前記回転圧縮部3にて2段圧縮された冷媒ガスは、吐出管14から吐出されてガスクーラAに流入し、このガスクーラAから熱交換器24、膨張弁D、エバポレータEを経て戻し管18から内側密閉容器1と外側密閉容器16との間の空間S部に戻される。そして、ガスクーラAからの冷媒ガスは、前記供給管26bを介して熱交換器24の入口側ヘッダ26内に流入し、第1冷媒ガス流路25aを流れる際に、エバポレータEからの戻り冷媒ガスが第2冷媒ガス流路25bを流れることから熱交換して冷却される。冷却された冷媒ガスは、出口側ヘッダ27内に流入し、この出口側ヘッダ27から排出管27bを介して外部に排出され膨張弁Dに供給される。
又、エバポレータEからの戻り冷媒ガスは、前記と同様に内側密閉容器1と外側密閉容器16との間の空間S部で気液分離され、液化オイルは液化冷媒と共にオイル溜め19Aに落下し、冷媒ガスはオイル溜め19Aより上方の領域に溜まる。即ち、空間S部はアキュームレータF1の機能を果たすことになる。更に、この空間S部の戻り冷媒ガスは、前記のように熱交換器24の帯状体25における第2冷媒ガス流路25b内に流入し、前記第1冷媒ガス流路25a内を通過する冷媒ガスとの間で熱交換が行われる。その結果、前記と同様に熱交換器24を通過する冷媒ガスは約35℃に冷やされ、空間S部の戻り冷媒ガスは約15℃に温められる。
温められた戻り冷媒ガスは、熱交換器24の帯状体25から空間Sの後方上部に排出され、前記吸入管13により吸入されて第1段回転圧縮部3aに供給される。第1段回転圧縮部3aに供給された冷媒ガスは、前記第1シリンダ9の吸入ポート9bから円形孔9aの低圧室に吸入され、この円形孔9a内を偏心回転する第1ローラ10により圧縮され、高圧室から吐出ポートを経て内側密閉容器1内に吐出される。この第1段回転圧縮部3aで圧縮された冷媒ガスは、中間圧(3〜4MPa)まで昇圧される。
内側密閉容器1内に吐出された中間圧の冷媒ガスは、前記小形吸入管13aから吸入されて第2段回転圧縮部3bに供給される。小形吸入管13aから吸入された中間圧の冷媒ガスは、前記第2シリンダ11の吸入ポート11bから円形孔11aの低圧室に吸入され、この円形孔11a内を偏心回転する第2ローラ12により圧縮されて高圧室から吐出ポート11cに吐出される。この第2段回転圧縮部3bで圧縮された冷媒ガスは、高圧(10〜12MPa)まで昇圧される。そして、吐出ポート11cに吐出された高圧の冷媒ガスは、前記吐出管14内に流入して外部に吐出されガスクーラAに供給される。
本発明によるアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサは、特に自動車用空調機に適したものであるが、これに限定されずに一般の空調機、冷凍・冷蔵装置の冷凍サイクル用コンプレッサとして十分適用できるものである。
本発明に用いる2段圧縮回転式コンプレッサの概略断面図である。 本発明に係るアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサの実施形態を示すもので、(a)は模式的概略図、(b)は(a)のY−Y線概略断面図である。 本発明に係るアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型コンプレッサを自動車用空調機の冷凍サイクルに組み込んだ例を示す回路図である。 本発明に係るアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサの他の実施形態を示すもので、(a)は一部の概略断面図、(b)は組み込まれる熱交換器の概略分解斜視図である。 従来のコンプレッサを自動車用空調機の冷凍サイクルに組み込んだ例を示す回路図である。
符号の説明
1 内側密閉容器
2 電動機部
3 回転圧縮部
3a 第1段回転圧縮部
3b 第2段回転圧縮部
4 回転軸
5 ターミナル
9 第1シリンダ
10 第1ローラ
11 第2シリンダ
12 第2ローラ
13 吸入管
14 吐出管
16 外側密閉容器
18 戻し管
19A、19B オイル溜め
21 熱交換器
24 熱交換器
25 帯状体
25a 第1冷媒ガス流路
25b 第2冷媒ガス流路
26 入口側ヘッダ
27 出口側ヘッダ

Claims (3)

  1. 横置き外側密閉容器の内部に内側密閉容器を設けて二重構造とし、前記内側密閉容器内には電動機部と、この電動機部により駆動される第1段回転圧縮部及び第2段回転圧縮部とからなる回転圧縮部を設け、前記外側密閉容器の側部には冷媒ガスの戻し管を接続すると共に、この外側密閉容器内の上部空間に吸入管を設けて前記第1段回転圧縮部に接続し、外側密閉容器内の下部空間に液化冷媒を含むオイル溜めを設け、前記第2段回転圧縮部には第1段回転圧縮部で圧縮され内側密閉容器内に吐出される中間圧の冷媒ガスを吸入する吸入管と、圧縮後の高圧冷媒ガスを外部に吐出するための吐出管を接続し、更に前記外側密閉容器内の上部空間に熱交換器を設けてなることを特徴とするアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサ。
  2. 前記熱交換器は、熱伝導率の高い材料からなるチューブで構成されていることを特徴とする請求項1記載のアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサ。
  3. 前記熱交換器は、熱伝導率の高い材料からなる帯状体と、この帯状体の一方の端部に接続した入口側ヘッダ及び他方の端部に接続した出口側ヘッダとから構成され、前記帯状体の内部には複数の第1冷媒ガス流路と第2冷媒ガス流路とが隣接して並列状態に設けられ、前記第1冷媒ガス流路は前記入口側ヘッダ及び出口側ヘッダに連通し、前記第2冷媒ガス流路は前記外側密閉容器内の上部空間に開口していることを特徴とする請求項1記載のアキュームレータ内蔵及び熱交換器一体型横置きコンプレッサ。
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