JP2005132471A - 包装箱のポケット構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 低コストにて製造でき、且つ現場での組立て作業を省力化することができる包装箱における保冷材等の収納用のポケット構造を提供する。
【解決手段】 この発明の包装箱のポケット構造は、少なくとも相対応する平行な2組の辺を備えた多角形の底板2の各辺に、折曲げ起伏可能に前後壁3a,3b及び左右側壁4a,4bを含む周壁を連設した包装箱に関する。上記周壁の自由端に連設した天板6の側辺又は周壁の側辺に、天板6又は周壁の内側に向って折曲げ可能なフラップ19a,19b,29a,29bを連設し、該フラップ19a,19b,29a,29bの自由端同士を天板6又は当該周壁側と筒状体を形成するように接着して連結固定することにより、天板6又は周壁内面側に保冷材41その他の備品を収納する筒状のポケット24,34を形成した。そして該ポケット24,34の内側の周壁に通気孔21,31を切欠形成した。
【選択図】 図2

Description

この発明はケーキ等の収納物を収納する包装箱に関し、特に保冷材やローソク,表示プレートその他の付属品等を収納する包装箱のポケット構造に関する。
従来の保冷材等を収納する包装箱のポケット構造としては、左右の前フラップの延長上に帯状片30,31を折曲げ可能に連設し、該帯状片30,31を両側から差し渡し、2箇所で差込んで収納部を形成する包装箱(特許文献1の第1実施例参照)、上部に開口部を設けた保冷材収納部を備えた一体の紙からなる包装箱(特許文献1の第2実施例参照)、側壁上縁に保冷材収納板を形成し、該収納板の自由端に把手を起立状態で係止固定する係止片を連設し、該係止片を差込口から引き出す構造とした保冷材収納部を備えた紙箱(特許文献2参照)等が公知である。
登録実用新案第3075525号公報(図3,図10) 登録実用新案第3047579号公報(図3)
しかし、上記従来の公知技術は、一体の紙にて保冷材等の収納部を形成するという点では共通するものの、上記すべての公知技術において、保冷材等の収納部の使用不使用にかかわらず、収納スペースが必ず形成されるという問題があり、保冷材の使用不使用によって2種類の包装箱を店頭等の現場で用意しなければならず、コスト高となっていた。
特許文献1の図1〜6に示される第1実施例では、帯状片30に形成された折目36,37,38,39の折曲げ作業が複雑であるとともに、該帯状片30,31に形成された切込み32,34,33,35による係止作業が、帯状片30,31を両側から差し渡し、2箇所で差込んで係止しなければならず、店頭等の現場作業が煩雑になるという問題があった。また特許文献1の図7〜13に示される第2実施例では、図7の展開図に示すように、僅かに余分な紙が必要となりコスト高になるほか、把手(取出片70,71)の係合片60,61の切り抜き孔が保冷材等の出し入れ口となるので、長さや幅のある収納物の出し入れが困難であった。
さらに特許文献2では、側壁上縁と係止片38,39の間に保冷材収納板36,37を設けたので、保冷材収納部に十分な収納スペースを確保するためには、天板部48,49及び底板部56,57の幅を広く取る必要があり、多くの紙を必要としコスト高になっていた。その他、複数の折目を介して内側に折り返し差込口から係止片を引き出す構造であるので、店頭等での現場作業が煩雑になるという問題があった。
この発明は、これらの課題を解決又は改善しようとするものである。
上記課題を解決するための本発明の包装箱のポケット構造は、第1に、少なくとも相対応する平行な2組の辺を備えた多角形の底板2の各辺に、折曲げ起伏可能に前後壁3a,3b及び左右側壁4a,4bを含む周壁を連設した包装箱において、上記周壁の自由端に連設した天板6の側辺又は周壁の側辺に、天板6又は周壁の内側に向って折曲げ可能なフラップ19a,19b,29a,29bを連設し、該フラップ19a,19b,29a,29bの自由端を天板6又は当該周壁側と筒状体を形成するように連結固定することにより、天板6又は周壁内面側に保冷材41その他の備品を収納する筒状のポケット24,34を形成してなることを特徴としている。
第2に、ポケット24,34の内側の周壁に通気孔21,31を形成したことを特徴としている。
第3に、フラップ19a,19b,29a,29bを天板6又は周壁の両側辺に連設し、両フラップ19a,19b,29a,29bの自由端同士を接着固定して連結したことを特徴としている。
第4に、フラップ29a,29bを起伏開閉可能な周壁の側辺に設け、フラップ29aに押出孔36を形成し、前記起伏開閉可能な周壁に形成された係止片18の外れを容易にしたことを特徴としている。
以上の如く構成される本発明の包装箱のポケット構造によれば、以下に示すような効果を奏するものである。
(1)天板又は周壁の側辺に余白部分を有効利用したフラップを筒状に連設して収納用のポケットを形成したので、紙の材料コストを変えずに、また別の部品を別工程にて接着する必要がないので、切断から糊付け,出荷に至るまで一工程にて製造することができ、従来品と略同一の製造コストで生産することができる。さらに収納用のポケットは出荷時に形成することにより、店頭等の現場では包装箱の組立作業のみで良く、作業性を向上させることができる。
(2)天板又は周壁の両側辺からフラップを内側に折返して収納用のポケットを形成する構成としたので、天板又は周壁の2重化によって断熱効果が高くなると同時に、平面としての強度が増し、箱組み後の積み重ね等の取扱いが容易になるほか、天板又は周壁の側辺に切断面が現れないので、包装箱の組立後の見栄えを向上させることができる。
(3)天板又は周壁の内側に保冷材等の収納用のポケットを形成するので、箱サイズを大きくする必要がなく、現行のケーキ用トレーもそのまま利用することができる。また筒状のポケットとしているので、保冷材その他の備品の出し入れが容易であるとともに、ポケットの内側に冷気の抜け道として通気孔を設けることにより、冷気を包装箱内に十分に行き渡らせることができる。
(4)周壁内面側にポケットを設けた構成では、周壁の両側辺より折返したフラップに押出孔を形成することにより係止片の外れを容易にした。
(5)天板内面側に保冷材等の収納用のポケットを設けた構成では、冷気は一般的には底板方向に下降する性質があるので、ケーキ等の内容物に対する冷却効果が上げることができる。
以下本発明の実施形態を図面に基づき説明する。図1は本包装箱の箱組み完成状態を示す斜視図,図2は開蓋状態示す斜視図、図3は展開図である。
包装箱1は、正方形又は長方形の底板2に対して、周壁として前後壁3a,3b及び左右側壁4a,4bが折曲げ起伏可能に連設されており、後壁3bの延長上には天板6を介して中央に一対の八字形の係止孔7を備えた蓋フラップ8が折り曲げ可能に連設されている。そして後壁3bの左右両端には、前方下端に係止爪9を備えた内側壁11が折り曲げ可能に連設され、前壁3aと左右側壁4a,4bの上端には、包装箱1の内側に向ってアングル状に折り曲げられ、天板6を支受する上部フラップ12a,12bが折り曲げ可能に連設され、蓋受け用周縁部を形成している。
左右側壁4a,4bの前端には前フラップ13が折り曲げ可能に連設され、該前フラップ13の連設基端部の上端には係止爪14が突出形成されている。そして上部フラップ12aの連設基端部の左右両端には切込み16が形成され、前記係止爪14と切込み16とで前壁3aを係止固定し、前壁3aの起立を保持する構造となっている。また前壁3aには、左右両端に差込部17を備えた係止片18が形成され、該差込部17が上記蓋フラップ8に形成された係止孔7に挿入され、天板6及び蓋フラップ8を係止固定する構造となっている
天板6の左右両端には左右フラップ19a,19bが折り曲げ可能に連設され、該フラップ19aには通気孔21が切欠形成されている。そして左右フラップ19a,19bを天板6の内側に折返すとともに、左右フラップ19a,19bの自由端に形成された接着代22a,22bを接着し、左フラップ19a及び天板6の後方に形成された接着代23a,23bを接着固定し、箱組み状態において前方に保冷材41の出し入れ口を備えたポケット24を形成している。
また図3の内面展開図において、左右側壁4a,4bの内側及び内側壁11の裏側には接着代26a,26bがそれぞれ形成され、左右側壁4a,4bには後方の底部コーナーより上部フラップ12bの左右前端に至る折目27(外側において谷線)が形成されている。さらに底板2と左右側壁4a,4bとを連設する折目の中央には、上記内側壁11に形成された係止爪9が嵌合する係止孔28が切欠形成されている。
上記構成による本包装箱1は、左右側壁4a,4bの接着代26aを内側壁11の接着代26bに接着固定するとともに、上述のように接着代23a,23b及び接着代22a,22bをそれぞれ接着固定し、筒状のポケット24を形成する。そして折目27を介して底板2,前壁3a,上部フラップ12a上に、左右側壁4a,4b,上部フラップ12b,前フラップ13,内側壁11,天板6,ポケット24,蓋フラップ8を折畳み重ね合わせた状態から(図示しない)、左右側壁4a,4b及び上部フラップ12bを起立方向に回動させる。内側壁11は左右側壁4a,4bと接着固定されているので、左右側壁4a,4bの起立に連動して起立すると同時に、係止爪9を係止孔28に嵌合させて、左右側壁4a,4bの起立を保持する。
さらに図2に示すように、内側壁11の起立に伴って連設した後壁3bの起立状態において、ケーキ等の内容物を現行のケーキ用のトレーとともに前方から挿入し底板2上に載置し、図2の矢印方向から保冷材41をポケット24に挿入する。そして前フラップ13を内側にアングル上に折曲げるとともに、前壁3aを起立させ、上部フラップ12aを内側にアングル上に折曲げて、該上部フラップ12aの連設基端部の両端に形成された切込み16に係止爪14を嵌合し係止固定させて前壁3aの起立を保持する。さらに上部フラップ12bを内側にアングル上に折曲げ、前記上部フラップ12aとで蓋受け用周縁部を形成しポケット24を備えた天板6を支受し、蓋フラップ8の係止孔7に前壁3aに形成された係止片18の差込部17を挿入し係止固定し、包装箱1の箱組みを完成させる。
次に第2実施形態である包装箱1´について説明する。図4,5に示すように前壁3aの左右両端には左右フラップ29a,29bが折り曲げ可能に連設され、該左フラップ29aには通気孔31が切欠形成されている。そして左右フラップ29a,29bを前壁3aの内側に折返すとともに、左右フラップ29a,29bの自由端に形成された接着代32a,32bを接着固定し筒状のポケット34を形成している。ただし保冷材41は、図4の矢印方向からポケット34に挿入する。また左フラップ29aには箱組みの際に係止片18を前壁3aの外側に押出すための押出孔36が切欠形成されている。なおこの例では、ポケット34に保冷材等の備品を収納した際に、備品が底板2に当接しケーキ等の内容物を損傷させることがないので、ポケット34の下方を接着固定しない構成となっている。ただしその他の構成は第1実施形態である包装箱1と共通のために説明を省略する。
以上のように構成される本発明の包装箱のポケット構造は、底板が正方形や長方形の箱体だけでなく、六角形等の各種多角形の包装箱の天板又は揺動周壁の内側に保冷材その他の備品を収納する筒状のポケットを形成することもできる。
本包装箱の箱組み状態を示す斜視図である。 本包装箱の開蓋状態を示す斜視図である。 本包装箱の内面展開図である。 本包装箱の第2実施形態の開蓋状態を示す斜視図である。 本包装箱の第2実施形態の内面展開図である。
符号の説明
1 包装箱
2 底板
3a 前壁
3b 後壁
4a 左側壁
4b 右側壁
6 天板
18 係止片
19a フラップ
19b フラップ
21 通気孔
24 ポケット
29a フラップ
29b フラップ
31 通気孔
34 ポケット
36 押出孔
41 保冷材

Claims (4)

  1. 少なくとも相対応する平行な2組の辺を備えた多角形の底板(2)の各辺に、折曲げ起伏可能に前後壁(3a),(3b)及び左右側壁(4a),(4b)を含む周壁を連設した包装箱において、上記周壁の自由端に連設した天板(6)の側辺又は周壁の側辺に、天板(6)又は周壁の内側に向って折曲げ可能なフラップ(19a),(19b),(29a),(29b)を連設し、該フラップ(19a),(19b),(29a),(29b)の自由端を天板(6)又は当該周壁側と筒状体を形成するように連結固定することにより、天板(6)又は周壁内面側に保冷材(41)その他の備品を収納する筒状のポケット(24),(34)を形成してなる包装箱のポケット構造。
  2. ポケット(24),(34)の内側の周壁に通気孔(21),(31)を形成した請求項1の包装箱のポケット構造。
  3. フラップ(19a),(19b),(29a),(29b)を天板(6)又は周壁の両側辺に連設し、両フラップ(19a),(19b),(29a),(29b)の自由端同士を接着固定して連結した請求項1又は2の包装箱のポケット構造。
  4. フラップ(29a),(29b)を起伏開閉可能な周壁の側辺に設け、フラップ(29a)に押出孔(36)を形成し、前記起伏開閉可能な周壁に形成された係止片(18)の外れを容易にした請求項1,2又は3の包装箱のポケット構造。
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