JP2005121382A - 走行状況告知システム - Google Patents

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卓夫 石若
Koichi Kuroda
浩一 黒田
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Abstract

【課題】運転者の運転特性に応じて走行条件に対する警報を出す従来のシステムでは、警報表示のタイミングは運転特性で固定されてしまう問題があった。本発明はこの問題を解決し、運転者の走行経験を考慮して適切なタイミングで走行条件に対する警報を出すシステムの実現を目的とした。
【解決手段】車両に搭載されている地図情報を基に走行道路を通過日時と共に記憶し、これにより運転者の精通度を算出する。一方、現在位置、走行速度、地図情報を基に将来位置、推奨速度を算出し、運転手に表示するが、この際、表示のタイミング等表示条件は前記精通度を参照しながら設定する。
【選択図】図1



Description

本発明は、運転者に過度の煩わしさを与えることなく走行条件をアドバイスするシステムに係る。
運転者の運転特性値を算出し、状況毎に累積記憶して、累積度の大きい状況の時にのみ警報を行うことで、煩わしさの少ない警報を行う
システムとして、下記文献が開示されている。
特開2002−127780号公報
しかしながら、このシステムにおいても、例えば同じ曲率半径の道路であっても、いつも走行している道路では、自分にとって曲がれる速度はわかっている。しかし未知な道路の場合、その速度で曲がれるか否か確信が持てない場合が多く不安である。このように走行中の道路の精通度に応じて適切にアドバイスできる構成とすることにより、必要とする場合にのみ推奨走行条件を告知し、運転者に必要以上の告知による煩わしさを与えないアドバイスシステムの実現を目的とした。
本発明は前記の目的を達成するために成されたものである。本発明では、走行中の道路における過去の運転履歴を記録検索する手段と、この運転履歴記録検索手段の内容と現在走行中およびそれに関する経路を含む情報である道路リンクに関する経験の度合いを示す精通度算出手段と、速度規制、車線数の変更等各種走行条件の変化を含む地図情報格納手段と、現在の走行位置、車速および前記地図情報格納手段の内容を参照して将来位置を推定する手段を有し、これら各出力を勘案して推奨走行速度を算出し提示する際に、運転者の運転履歴を考慮して告知動作を制御する。すなわちその道路の通行経験が無いか、または通行経験が少ない低い場合には前記走行条件を警報として告知し、その道路を十分熟知していると判断される場合にはこのような警報を発しない構成とした。
本発明によれば、その道路の運転経験に応じて適正なアドバイスレベルが選択されるため、当該道路に精通しているにもかかわらず走行条件のアドバイスまたは警報が発せられる煩わしさの無いシステムを構成することが可能となる。
(実施の形態1)
本発明の第一の実施例として車両がカーブを走行する場合における本発明の動作を図1のシステム構成図により説明する。現在位置検出手段1は、自車両の現在時点における位置の緯度、経度情報を算出する。このためには人工衛星によるGPS信号を用いる等、ナビゲーション装置で広く用いられている技術を利用することが出来る。走行速度検出手段2は、自車両の現在時点における走行速度を算出する。地図情報格納手段3は、自車両付近の地図情報を格納しているもので、これもナビゲーション装置で広く用いられている技術を利用できる。本実施の形態1においてはカーブを走行する場合について説明しているので、ここで述べる地図情報には、一般的な地図情報に加え、カーブ毎の推奨速度に関する情報が格納されている。カーブの他にも、例えば、制限速度が変化する地点付近、坂の勾配が変化する地点付近、一時停止のある交差点付近、信号のある交差点又は信号付近、高速道路のインタチェンジやジャンクション付近、料金所付近、車線数や道幅が変化する地点付近、スクールゾーンや住宅地ゾーン等の特定ゾーンの変化する地点付近、横断歩道付近、工事区間付近、路面状況変化地点付近等のように、一般的に走行時に速度が変化する可能性のある地点毎に推奨速度が格納しておけば本発明に併用して実施することが出来る。またここでいう推奨速度情報は、必ずしもある区間の速度が数値として記憶されていなくても、曲率半径や、カーブの曲率に沿って配列された点で構成されている点列データや、自車両の運動特性等を考慮して算出することが出来るため、このようなデータ形式で格納されるものであっても良い。
また、外部環境認識手段4は、例えば雨、雪、霧などの発生状態や、昼夜の別を検出する。これらを検出するためには、ワイパ作動の信号を用いて検出しても良いし、交通情報、気象情報などのFM放送や路車間通信等の手段により情報を入手しても良い。昼夜を区別するためには、照度センサの情報を用いてもよいし、ライトの点灯/非点灯の情報を用いても良い。
将来位置推定手段5は、時間Tf後、例えば5秒後の走行位置を推定する。この関係について図2を用いて説明する。現在時刻Tにおける車両位置をP1,車速をV1とすると、時間Tf後の予想位置P2は、道なりにTf×V1の距離を進んだ地点と推測される。ここでいう道なりとは、例えば現在走行中の番号を付された道路リンク、例えば現在走行中の道路を含む一連の走行経路を道路リンクと呼ぶことにする、上をTf×V1の距離だけ進んだことを意味するものとし、この間に道路リンクを相互に接続するノードを超える際は、進行方向からの角度変化がもっとも少ない方向を選択するものとする。
図1における推奨速度算出手段6は、将来位置推定手段5において予想した時間Tf後の将来位置における推奨速度を算出する。前述のように、地図情報格納手段3に格納された情報を読み出して用いても良いし、地図情報格納手段3に格納された道路に関連する情報から算出しても良い。
また、運転履歴格納手段8には、道路データを構成する各道路リンクに対して、少なくとも日時や過去にこの道路リンクを走行した回数を記録した運転履歴情報が記録されており、後述の精通度算出手段9でその道路の精通度を算出する際の情報として使用される。
蓄積履歴算出手段7は、運転履歴格納手段8に格納するための情報を算出する。なお履歴算出の際には天候、昼夜などの環境毎にカテゴライズして蓄積してもよいし、晴天の昼間のデータも選択的に蓄積するようにしても良く、また。精通度算出手段9は、その道路リンクに対する精通度Fを算出する。蓄積する履歴の例および精通度については後述する。
表示条件算出手段10は、推奨速度算出手段6により算出された推奨速度及び精通度算出手段9により算出された精通度Fをもとに表示手段13に対する表示条件を算出し、表示条件記憶手段11に出力する。表示条件記憶手段11は、一時記憶手段であり具体的にはメモリを使用する。
表示制御手段12は、表示条件記憶手段11に記憶された内容を一定時間間隔で読み出し、表示手段13において形成された制御信号を出力する。
表示手段13は、モニタ、ヘッドアップディスプレイ(HUD)等の表示デバイスである。本実施の形態では、視覚情報を用いた表示装置を例に記述するが、可聴域の音を用いた情報呈示や、シートの振動、ペダル反力等の体感刺激を用いた呈示方法や、またはこれらを組み合わせて用いても良い。なお、表示の作動制御は、表示を実行するか否か、画面上での表示位置、表示速度、提示タイミング等の項目について実行されるものとする。
次に制御の詳細について図3のフローチャートに沿って説明する。
エンジン始動後、ステップS1001より処理が開始される。ステップS1002において、エンジン停止時直前に走行していた道路リンク番号を記憶領域より読み出し、メモリ上の道路リンク番号のアドレスLtempに格納する。
ステップS1003において、現在時刻における位置P1、車速V1が算出される。
ステップS1005において、位置P1に対応するナビゲーション地図データ上で、走行中の道路リンク番号L1が算出される。
ステップS1007において、直前に走行していた道路リンク番号Ltempと現在走行中の道路リンク番号L1を比較する。車両が移動し走行中の道路リンク番号が変化した場合(ステップS1007で“NO”)はステップS1009に進む。一方、車両が停止している場合、及び車両が移動しているが、走行中の道路リンク番号が変化していない場合(ステップS1007で“YES”)はステップS1011に進む。
ステップS1009においては、直前に走行していた道路リンクの履歴情報を最新のデータに更新する。具体的には、後述の表4で説明するように、最新の通行日を記憶領域に格納する。
ステップS1011においては、図2において説明したように、時間Tf後の予測位置P2を算出する。
ステップS1013においては、予測位置P2における推奨速度VRを算出する。推奨速度VRの算出の方法については後述する。
ステップS1015においては、予測位置P2における精通度Fを算出する。精通度Fの算出の方法についても後述する。
ステップS1017においては、図1における表示条件算出手段10において、推奨速度VRと精通度Fをもとに、表示手段13に表示する速度VDを算出する。VDの算出の仕方についても後述する。
ステップS1019においては、ステップS1017と同様に、表示条件算出手段10において、表示手段13に表示する位置とタイミングとを算出する。表示位置とタイミングの算出の仕方についても後述する。
ステップS1021においては、ステップS1017及びステップS1019において算出された出力結果を、表示条件記憶手段11に一時記憶する。
ステップS1023においては、ステップS1005において算出されたL1を一時記憶する。
次に図4を用いて表示内容を更新する第一の割り込み処理の流れについて説明する。
エンジン始動後、ステップS2001より処理が開始される。
ステップS2003においては、図1における表示制御手段12において一定時間間隔毎に、表示条件記憶手段11に記憶されている表示条件を読み出す。ここで言う一定時間とは、表示手段13毎に定められた時間間隔である。
ステップS2005においては、表示手段13を駆動制御するか否かを表示制御手段12において判断する。表示内容を更新する場合(“YES”)はステップS2007に進み、表示手段13を駆動制御する。表示内容を更新しない場合(“NO”)は、ステップS2003に戻り、再び処理を繰り返す。
次に図5を用いて表示内容を更新する第二の割り込み処理の流れについて説明する。
エンジン始動後、ステップS3001より処理が開始される。
ステップS3003において、エンジンが停止される直前まで処理が繰り返される(“NO”)。エンジン停止が検出される(“YES”)とステップS3005に進む。
ステップS3005においては、現在の道路リンクに最新の履歴データを書き込む。具体的には、一時記憶されている最新の道路リンク番号Ltempに対し、最新の履歴データを書き込む。

ステップS3006においては、次回のエンジン始動時に備え、道路リンク番号Ltempに書き込まれているデータを表示条件記憶手段11の記憶領域に格納し、処理を終了する。
精通度算出手段9の動作は以下のようにして実行される。
始めに前回通行時からの経過日数より精通度Fを算出する場合について説明する。図1における精通度算出手段9は予め表1に示すテーブルを記憶しているものとする。
Figure 2005121382
ここで運転履歴格納手段8は簡単のため、ある道路リンクの前回通行した日を記憶しているものとすると、精通度算出手段9はこの前回通行日からの経過時間を算出し、これを表1に示すテーブルと比較し精通度Fを算出する。
次に過去複数回の通行記録を用いて、その通行記録からの経過時間より精通度Fを算出する場合について説明する。精通度算出手段9は予め表2及び表3に示すテーブルを記憶しているものとする。
Figure 2005121382
Figure 2005121382
簡単のため、運転履歴格納手段8に、ある道路リンクの前回通行した日を記録した例を表4に示す。
Figure 2005121382
表4において新しいデータが記録される際は、データ番号5の前回通行日データが破棄された上で、データ番号4の前回通行日データはデータ番号5へ、データ番号3のデータはデータ番号4へ順次コピー(データ番号1,2も同様)した上で、最新のデータはデータ番号1に書き込まれているものとする。精通度算出手段9はこの表4に記憶された過去5回の通行日より表2の重み付け係数を用いて各データの頻度係数を算出する。例えば、現在を2003年6月30日とした場合の例を表5に示す。頻度係数積算値は、データ番号1から5の頻度係数の和として算出する。
Figure 2005121382
この頻度係数積算値を表3と比較し精通度Fを算出する。
表示条件算出手段10の動作について説明する。表示条件算出手段10は予め精通度Fに応じた表示条件について表6に示すテーブルを有しているものとし、この表6を用いて、表示有無、表示位置、表示速度、表示タイミングを決定する。
Figure 2005121382
すなわち、将来の走行位置P2が精通度F1であった場合、その道についての運転経験は全く無いか、その道についての情報について運転者は忘却している状態と推定できる。このような場合は高い注意レベルを喚起するため、推奨速度表示をモニタ及びヘッドアップディスプレイ(HUD)に常時表示するものとする。またその際の表示速度については、ステップS1017の様に、その地点における推奨速度V2と精通度Fに応じた補正速度V1’を用いてかなり低めな安全速度を表示すると共に、時間的に余裕をもたせるためにカーブのかなり手前から表示を開始するものとする。すなわちカーブ開始地点到着予想時刻をTr秒後とすると、T+Tr−Th1(0<Th1)秒後より表示を開始する。ここで、Tは現在時刻であり、Thは精通度Fに応じた表示開始時間の補正時間である(例えば精通度Fが低い場合は表示開始時間を速めに設定する)。
将来の走行位置P2が精通度F2であった場合、その道についての運転経験は有するものの、その道についての情報について運転者は忘却している可能性があると推定できる。このような場合は高めの注意レベルを喚起するため、推奨速度表示をモニタ及びHUDに常時表示するものとする。またその際の表示速度については推奨速度V2と補正速度V2’(V2’<V1’)を用いて低めな安全速度を表示し、カーブの手前から表示を開始するものとする。すなわちカーブ開始地点到着予想時刻をTr秒後とすると、T+Tr−Th2(0<Th2<Th1)秒後より表示を開始する。
将来の走行位置P2が精通度F3であった場合、その道についての運転経験はあり、少し覚えている可能性があると推定できる。このような場合は、推奨速度表示をモニタに常時表示する。またその際の表示速度については推奨速度V2と補正速度V3’(V3’<V2’)を用いて低めな安全速度を表示し、カーブの手前から表示を開始するものとする。
将来の走行位置P2が精通度F4であった場合、その道についてかなり精通していると推定できる。このような場合は、推奨速度表示をモニタに常時表示する。またその際の表示速度については安全速度として推奨速度V2を表示し、カーブの手前から表示を開始するものとする。
将来の走行位置P2が精通度F5であった場合、その道についてはきわめて精通していると推定できる。このような場合は、推奨速度表示は常時表示しない。しかし、そのままの状態でカーブに突入すると危険な可能性があると判断された時点で安全速度V2をモニタに表示する。すなわち表示するタイミングは、カーブ開始地点到着予想時刻をTr秒後とすると、T+Tr−Th3(0<Th3<Th2)秒後より表示を開始する。
(第2の実施の形態)
次に本発明における第二の実施の形態について説明する。
雨、雪等の悪天候、霧等の視界不良時の表示について、表示条件算出手段10の動作について説明する。通常、表示条件算出手段10は予め精通度Fに応じた表示条件として、表7に示すテーブルを有しているが、悪天候、視界不良等が検出された場合には、常時精通度F1に対応する条件での表示として動作させる。このようにすることで、悪条件下でも極めて安全な運転が可能になる。
なおこれは路面のスリップ率が悪化している情報を入手又は検出した場合なども同様である。
本発明は以上の実施例に限定されるものではなく、そのいずれかを組合せて実施してもよい。
本発明における装置構成を示すブロック図。 本装置の動作を説明するための走行車両位置関係を示す模式図。 本システムにおける制御動作を示すフロー図。 表示内容更新のための割り込み処理の一例を示すフロー図。 表示内容更新のための割り込み処理の他の一例を示すフロー図。
符号の説明
1:現在位置検出手段 2:走行速度検出手段
3:地図情報格納手段 4:外部環境認識手段
5:将来位置推定手段 6:推奨速度算出手段
7:蓄積履歴算出手段 8:運転履歴格納手段
9:精通度算出手段 10:表示条件算出手段
11:表示条件記憶手段 12:表示制御手段
13:表示手段

Claims (6)

  1. 車両が移動しようとする道路の推奨走行速度を算出し、運転者に表示するシステムにおいて、
    走行中の道路を含む走行経路の道路リンクにおける過去の運転履歴を記録検索する手段と、
    前記過去の運転履歴を記録検索する手段の記録内容から運転者の当該道路に関する精通度を求める精通度算出手段と、
    走行中の道路を含む地図情報格納手段とを有し、
    現在の走行位置、車速および前記地図情報格納手段に格納されている地図情報とから予め定められた時間後の将来位置を推定する将来位置推定手段と、
    少なくとも前記将来位置推定手段の出力と前記地図情報格納手段に格納されている地図情報と前記精通度算出手段の出力とを用いて前記推定された将来位置における推奨走行速度を求める推奨速度算出手段と、
    前記推奨走行速度を運転者に表示する際に、前記運転履歴情報を用いて前記表示の作動制御を行う手段と
    を有することを特徴とする走行状況告知システム。
  2. 請求項1に示す走行状況告知システムにおいて、
    表示の作動制御は、表示の有無及び表示位置、表示速度、提示タイミングの少なくとも1つであること
    を特徴とする走行状況告知システム。
  3. 請求項1および2に示す走行状況告知システムにおいて、
    前記運転履歴情報は、走行中の道路リンクを含む道路区間の過去の走行回数と走行時期の少なくとも1つであること
    を特徴とする走行状況告知システム。
  4. 請求項1および2に示す走行状況告知システムにおいて、
    走行中の道路リンクに関する前記精通度は、走行中の道路リンクを含む道路区間の前回の通行時期からの経過時間を用いて算出すること
    を特徴とする走行状況告知システム。
  5. 請求項1および2に示す走行状況告知システムにおいて、
    走行中の道路リンクに関する精通度は、走行中の道路リンクを含む道路区間の過去複数回の各通行時期からの経過時間を用いて算出すること
    を特徴とする走行状況告知システム。
  6. 請求項1乃至請求項5に示す走行状況告知システムにおいて、
    少なくとも天候要因、視界要因の何れか一つが所定値を超えて悪化している場合には、表示の作動制御のタイミングに補正を加えること
    を特徴とする走行状況告知システム。
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