JP2005094607A - カラープルーフ作成装置、カラープルーフ作成システム及びプログラム - Google Patents

カラープルーフ作成装置、カラープルーフ作成システム及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認を行うことが可能なカラープルーフ作成装置、カラープルーフ作成システム及びプログラムを提供する。
【解決手段】 このカラープルーフ作成装置は、網点画像データに基づいて光源から記録媒体に露光することでカラープルーフを作成し出力する際に、網点画像データを保存する網点画像データ保存部と、光源の露光強度情報を複数設定可能な露光強度情報設定部と、を備え、保存された網点画像データに基づいて、設定された複数の露光強度情報により自動的に色確認用及び検版用のカラープルーフを出力する。
【選択図】 図7

Description

本発明は、網点画像データに基づいて光源から記録媒体に露光することでカラープルーフを作成するカラープルーフ作成装置、網点画像データを生成する網点画像データ生成装置を含むカラープルーフ作成システム及びプログラムに関するものである。
網点画像データに基づいて波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を感光させてカラープルーフ(校正物)を作成するカラープルーフ作成装置において、印刷時のインクの色および/または印刷媒体の地色に応じて複数の光の強度組成を調節する調節手段を具備するカラープルーフ作成装置が提案されている(下記特許文献1参照)。これによって、より印刷物に近い色調のカラープルーフを得ることが可能となった。
一方、ルックアップテーブルによって多値画像データを所望の階調に補正しながら2値の網点画像データに変換する網点画像データ生成装置も提案されている(下記特許文献2参照)。
しかし、従来のカラープルーフ作成装置においては、色調を印刷物に合わせた露光強度でカラープルーフを生成すると、印刷物側のドットゲイン等のために網点再現性に違いを生じ、カラープルーフとして重要な検版の確認項目であるモアレやムラの再現性が実際の印刷物とは違ってしまう欠点がある一方、逆に、印刷物に網点の大きさを合わせてしまうと、色調が変わってしまい、色の確認ができなくなってしまう欠点があった。
特開平11−205622号公報 特開2002−176558公報 特開平10−264463号公報
本発明は、上述のような従来技術の問題に鑑み、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認を行うことが可能なカラープルーフ作成装置、カラープルーフ作成システム及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるカラープルーフ作成装置は、網点画像データに基づいて波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を感光させてカラープルーフを作成し出力するカラープルーフ作成装置であって、前記網点画像データを保存する網点画像データ保存手段と、前記複数の光源の露光強度情報を複数設定可能な露光強度情報設定手段と、を備え、前記網点画像データ保存手段に保存された前記網点画像データに基づいて前記露光強度情報設定手段に設定されて保存された複数の露光強度情報により自動的に複数枚出力することを特徴とする。
このカラープルーフ作成装置によれば、網点画像データに基づいて複数の露光強度情報により自動的にカラープルーフを複数枚出力させることができるので、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認を行うことが可能となる。
本発明によるカラープルーフ作成システムは、網点画像データを生成して出力する網点画像データ生成装置と、前記網点画像データ生成装置からの網点画像データに基づいて波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を感光させてカラープルーフを作成し出力するカラープルーフ作成装置と、から構成されるカラープルーフ作成システムであって、前記カラープルーフ作成装置は、前記網点画像データを保存する網点画像データ保存手段と、前記複数の光源の露光強度情報を複数設定可能な露光強度情報設定手段と、を備え、前記網点画像データ生成装置は、前記露光強度情報設定手段に設定された露光強度情報を複数指定することが可能な露光強度情報指定手段を備え、前記カラープルーフ作成装置は前記網点画像データに基づいて前記網点画像データ生成装置の露光強度情報指定手段で指定された複数の露光強度情報により自動的に複数枚出力することを特徴とする。
このカラープルーフ作成システムによれば、網点画像データ生成装置で指定した複数の露光強度情報により網点画像データに基づいてカラープルーフ作成装置で自動的にカラープルーフを複数枚出力させることができるので、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認を行うことが可能となる。
本発明による別のカラープルーフ作成システムは、網点画像データを生成して出力する網点画像データ生成装置と、前記網点画像データ生成装置からの網点画像データに基づいて波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を感光させてカラープルーフを作成し出力するカラープルーフ作成装置と、から構成されるカラープルーフ作成システムであって、前記網点画像データ生成装置は、網点画像データを生成するときにルックアップテーブルを参照して階調補正を行う階調補正手段と、前記ルックアップテーブルを複数設定可能なルックアップテーブル設定手段と、を備え、前記網点画像データ生成装置に入力された画像データに基づいて前記複数のルックアップテーブルにより複数版の網点画像データを生成して、前記各網点画像データを前記カラープルーフ作成装置に出力することを特徴とする。
このカラープルーフ作成システムによれば、網点画像データ生成装置で複数のルックアップテーブルにより生成し出力した複数版の網点画像データに基づいてカラープルーフ作成装置で自動的にカラープルーフを複数枚出力させることができるので、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認を行うことが可能となる。
本発明によるプログラムは、網点画像データに基づいて波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を感光させてカラープルーフを作成し出力するカラープルーフ作成装置が備えるコンピュータのためのプログラムであって、前記網点画像データを保存するステップと、前記複数の光源の露光強度情報を複数設定するステップと、前記保存された網点画像データに基づいて前記設定されて保存された複数の露光強度情報により自動的に複数枚出力させるステップと、を前記コンピュータに実行させることを特徴とする。
このプログラムによれば、網点画像データに基づいて複数の露光強度情報により自動的にカラープルーフを複数枚出力させることができるので、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認を行うことが可能となる。
本発明による別のプログラムは、網点画像データに基づいてカラープルーフ作成装置で波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を感光させてカラープルーフを作成し出力するために、前記網点画像データを生成して前記カラープルーフ作成装置に出力する網点画像データ生成装置が備えるコンピュータのためのプログラムであって、前記カラープルーフ作成装置側で複数設定された前記複数の光源の露光強度情報を複数指定するステップと、前記カラープルーフ作成装置が前記網点画像データに基づいて前記指定された複数の露光強度情報により複数枚出力するために、前記網点画像データを前記露光強度情報の指定情報とともに前記カラープルーフ作成装置に出力するステップと、を前記コンピュータに実行させることを特徴とする。
このプログラムによれば、網点画像データ生成装置で指定した複数の露光強度情報により網点画像データに基づいてカラープルーフ作成装置で自動的にカラープルーフを複数枚出力させることができるので、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認を行うことが可能となる。
本発明による更に別のプログラムは、網点画像データに基づいてカラープルーフ作成装置で波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を感光させてカラープルーフを作成し出力するために、前記網点画像データを生成して前記カラープルーフ作成装置に出力する網点画像データ生成装置が備えるコンピュータのためのプログラムであって、階調補正のためにルックアップテーブルを複数設定するステップと、前記網点画像データ生成装置に入力された画像データに基づいて前記複数のルックアップテーブルを参照して階調補正を行うことにより複数版の網点画像データを生成するステップと、前記各網点画像データを前記カラープルーフ作成装置に出力するステップと、を前記コンピュータに実行させることを特徴とする。
このプログラムによれば、網点画像データ生成装置で複数のルックアップテーブルにより生成し出力した複数版の網点画像データに基づいてカラープルーフ作成装置で自動的にカラープルーフを複数枚出力させることができるので、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認を行うことが可能となる。
なお、上記カラープルーフ作成装置として、網点画像データに基づいて波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を感光させてカラープルーフを作成する画像形成装置、または、ドナーシートを受像シート上に重ね合わせた状態で網点画像データに基づいて各色版の画像データ毎に光ビームを照射してドナーシートからのインクを受像シートに転写するようにして面順次露光を行い受像シートにカラープルーフを作成する画像形成装置等を用いることができる。
本発明によれば、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認を行うことが可能なカラープルーフ作成装置、カラープルーフ作成システム及びプログラムを提供できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。図1は各実施の形態のカラープルーフ作成システムの全体を概略的に示す図である。図2は図1のカラープルーフ作成装置の内部を正面側から見た図である。図3は図2のカラープルーフ作成装置のドラム及び光学ユニットを上部から見た要部平面図である。
図1に示すカラープルーフ作成システムは、印刷工場等における印刷の際に印刷出力対象の絵柄、色調、文章、文字等の確認を行うためのカラープルーフ(校正用サンプル)を作成するものであって、印刷工場のクライアント端末C1,C2,C3からPS(PostScript)データをイーサネット(Ethernet)E等を介して受信した網点画像データ生成装置100がPSデータ等の多値画像データに基づいて2値の網点画像データを生成して出力し、この網点画像データに基づいてカラープルーフ作成装置1が波長の異なる複数の光源によって銀塩カラー感光材料を感光させてカラープルーフを作成し出力する。
図2に示すように、本実施の形態によるカラープルーフ作成装置1は、カラープルーフを作成するために銀塩カラー感光材料(以下、単に「感光材料」または「感光紙」ともいう。)に露光し画像を形成する露光ユニット11と、露光された感光材料を現像する現像ユニット21と、を備える。
図2に示すように、カラープルーフ作成装置1の露光ユニット11は、内部にロール状に巻かれたシート状感光材料である感光紙を収納した専用のカートリッジ13を装填し収容する装填部12,12’と、装填部12,12’に装填されたカートリッジ13から感光紙を給送する搬送ローラ対40,41,42等からなる給送部14と、給送部14から給送された感光紙Sを外周面に真空吸引し保持しながら主走査のために回転方向Rに回転するドラム10と、ドラム10上の感光紙に対しLED光等の光ビームを露光する光学ユニット16と、光学ユニット16を副走査のために副走査方向(図1の紙面垂直方向)H(図3)に搬送する副走査部17と、画像記録後のドラム10上の感光紙を剥離する剥離部材15と、を備える。露光後の感光紙は出口19及び接続部19aを通して現像ユニット21へと搬送される。
図2のカラープルーフ作成装置1は、更に、搬送ローラ対42の下流側に配置されドラム10に向けて送られる感光紙の搬送に従い従動回転する従動ローラ31と、感光紙をドラム10との間で搬送する従動ローラ31と、ドラム10上から剥離部材15で剥離された感光紙をドラム10と従動ローラ31とで搬送するときに感光紙をガイドするアキュームガイド部材18と、アキュームガイド部材18で送られてきた感光紙を出口19へと更に搬送する搬送ローラ対32と、搬送ローラ対32に達した感光紙をアキュームするためにアキュームガイド部材18の一部が開放されることで形成されるアキュームレート部30と、搬送ローラ対32の下流側近傍に配置された感光紙の先端を検出する検出センサ33と、を備える。
また、搬送ローラ対42の下流側近傍に配置された比較的幅狭の従動ローラ43は記録紙の移動とともに従動回転し、この従動ローラ43と同軸にロータリエンコーダ(図示省略)が連結されている。このロータリエンコーダが従動ローラ43とともに回転し回転量を測定することで搬送ローラ対42を通過して回転ドラム10に巻き付けられた感光紙の長さを求めることができる。また、下流側の搬送ローラ対32は、ワンウェイクラッチ構造を有し、感光紙の下流側への送り出し方向への回転が自在となっている。
図2の搬送ローラ対40,41の下流側近傍には感光紙を切断するカット部10aがそれぞれ配置されており、各カット部10aはモータ(図示省略)により回転駆動されるロータリカッタを有し、上述の感光紙の長さ測定に基づいて感光紙を所定長さに切断する。
図2の現像ユニット21は、露光ユニット11から送られた露光後の感光紙について湿式現像を行うもので、感光紙の現像処理を行う現像部23と、定着処理を行う定着部24と、安定処理を行う安定部25と、乾燥処理を行う乾燥部26と、乾燥された感光紙を搬送ローラ対27a等で外部に排出する排出部27と、を備える。
図3のように、カラープルーフ作成装置1のドラム10は、回転軸部14’の回転軸14a及び回転軸部18aの回転軸15aが軸受33a、33bを介して支持台34a、34bに回転可能に軸支されている。ドラム10の一方の回転軸15aには、駆動プーリ35aが設けられ、この駆動プーリ35aはドラム駆動用パルスモータM6の出力プーリ35bとベルト36により連結され、ドラム駆動用パルスモータM6の駆動によりドラム10が回転する。また、ドラム10の回転軸15aには、ロータリーエンコーダ37が設けられ、回転のためのパルス信号を出力してドラムの回転に同期した画素クロック制御に用いる。
ドラム10の他方の回転軸14aは吸引ブロアP1に連結されている。ドラム10の表面には吸着孔31cが回転軸方向に直線状に延びて多数形成されており、吸引ブロアP1の駆動によりドラム10の内部が減圧されて感光紙がドラム10の表面に吸着される。
光学ユニット16は、副走査部17によりドラム軸と平行に移動可能に構成され、ドラム10に吸着された感光紙に光ビームで露光して画像の書き込みを行う。図3に示すように、光学ユニット16には、異なる3波長の光源としてLEDユニット320、LEDユニット321、LEDユニット322が配置されている。各LEDユニット320,321,322はそれぞれ複数チャンネル分の基板上に配置された発光ダイオード(LED)を備え、各LEDユニット320,321,322からの光ビームは、ミラー325、326、327を介して、集光レンズ331からドラム10上の感光紙に画像を露光する。露光シャッタ332は露光ソレノイド333により開閉することで、露光開始/終了時に光路の開閉を行なう。
また、複数のLEDユニット320,321,322は、例えば、それぞれ波長450nm程度のB(ブルー)、波長540nm程度のG(グリーン)、波長650nm程度のR(レッド)の各色を発光するように構成でき、各LEDユニットにより銀塩カラー感光材料を露光したとき、BによりY(イエロー)、RによりM(マゼンダ)、GによりC(シアン)がそれぞれ発色するようになる。
光学ユニット16は、移動ベルト340に固定され、一対のガイドレール341、342に案内されてドラム軸と平行方向の副走査方向H及びその反対の方向H’に移動可能に設けられている。移動ベルト340は一対のプーリ343、344に掛け渡され、一方のプーリ344は副走査モータM7の出力軸345に連結され、副走査モータM7の駆動により光学ユニット16がドラム軸と平行に副走査方向H、その反対の方向H’に移動する。
また、図3のように、回転ドラム10の外周面のドラム軸と平行の延長上位置にはフォトダイオード等の受光素子からなる測光部57が配置されており、図3のホームポジションの位置の光学ユニット16が方向H’に若干移動し各LEDユニット320〜322からの光ビームが測光部57に入射することで、各チャンネルの各LEDの光ビームの光量を測定できるようになっている。
図3に示すように、吸引ブロアP1は空気吸引ポンプにより吸引連結管51’を通してドラム10内を吸引し、露光ユニット11による露光開始前にドラム10内を負圧にし感光紙を外周面に吸着する。
〈第1の実施の形態〉
次に、図1の網点画像データ生成装置100から入力した網点画像データに基づき第1の露光強度情報で色確認用の露光を行い、次に第2の露光強度情報で検版用の露光を行うようにした第1の実施の形態によるカラープルーフ作成装置について図4乃至図8を参照して説明する。
図4は図1〜図3のカラープルーフ作成装置1の露光ユニット11における画像データの流れ及び制御系を示すブロック図である。図5は図4の露光ユニット11の各光源の駆動系を示すブロック図である。図6は色確認用の第1の露光強度情報を得るための図4のルックアップテーブルを説明するためのグラフ(a)、及び検版用の第2の露光強度情報を得るための図4のルックアップテーブルを説明するためのグラフ(b)である。図7は図4〜図6のカラープルーフ作成装置で色確認用のカラープルーフ出力及び検版用のカラープルーフ出力を得る流れを模式的に示す図である。図8は図4〜図7のカラープルーフ作成装置の動作を説明するためのフローチャートである。
図4に示すように、図3のカラープルーフ作成装置1では、カラープルーフを作成するためにRIP(Raster Image Processor)等の網点画像データ生成装置100で図1のようにPSデータ等の多値画像データから2値の網点画像データを作成し、この網点画像データが網点画像データ生成装置100から転送される。
カラープルーフ作成装置1は、図4のように、網点画像データ生成装置100からの網点画像データが入力する画像データI/Fである画像入力部51と、画像入力部51からの網点画像データをいったん記憶し随時出力するハードディスク記憶装置等からなる網点画像データ保存部52と、網点画像データ保存部52からの網点画像データに基づいて感光紙に対する露光のための露光データを作成するルックアップテーブル(LUT)54と、を備える。
また、図5に示すように、上記ルックアップテーブル(LUT)54からの露光データのデジタル信号をアナログ信号に変換するB、G、Rの各LEDユニット320〜322に対応した複数のD/A変換部55a,55b,55cと、D/A変換部55a〜55cからの各アナログ信号により各LEDユニット320〜322の各LEDを直接にアナログ変調しドライブする複数のドライバ56a,56b,56cと、を備える。
更に、図4のように、カラープルーフ作成装置1は、画像入力部51、網点画像データ保存部52、ルックアップテーブル(LUT)54等を含めて装置全体の制御を行う中央演算処理装置(CPU)50と、LUT54において複数の露光強度情報を設定し保存する露光強度情報設定部であるメモリ53と、各種情報を表示しかつ入力可能な入力部55と、を備える。
図4のLUT54は、例えば、印刷の基準色であるY(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、B(ブルー)、G(グリーン)、R(レッド)、K(ブラック)、GY(グレイ)及びW(ホワイト)と、これらの基準色を感光材料に露光する光源の光であるR(レッド)、G(グリーン)、B(ブルー)の強度組成との対応を規定するデータとして入力値に対する出力値(露光強度)を記憶している。
即ち、LUT54は、図4のメモリ53の露光強度情報設定部で図6(a)及び図6(b)のような入力値に対する出力値(露光強度)の関係を持つ第1の露光強度情報及び第2の露光強度情報として設定され保存されている。
図6(a)の第1の露光強度情報は、入力値に対する出力値(露光強度)が1対1に対応するように構成されており、色確認用のカラープルーフを出力するように露光強度を決めている。
また、図6(b)の第2の露光強度情報は、印刷物におけるドットゲイン等を再現するため入力値と出力値とが曲線的関係であり例えば入力値40%に対し出力値(露光強度)が50%になるように構成されており、検版用のカラープルーフを出力するように露光強度を決めている。
図7のように、図4のカラープルーフ作成装置1は、図1の網点画像データ生成装置100から入力し網点画像データ保存部52に保存されたC版、M版、Y版、K版の各網点画像データに基づいて図6(a)の第1の露光強度情報により色確認用の露光を行い、色確認用のカラープルーフを出力するとともに、同じ各版の網点画像データに基づいて図6(b)の第2の露光強度情報により検版用の露光を行い、検版用のカラープルーフを出力するようになっている。
なお、検版とは、印刷工場において画像データからインクで印刷物を印刷するときに使用するPS版プレートをチェックする工程を指し、その1つとしてカラープルーフ(校正物)においてモアレやムラをチェックする。従って、カラープルーフに対し、印刷物におけるモアレやムラの再現性が要求される。
次に、図1のカラープルーフ作成システムにおける図1乃至図7のカラープルーフ作成装置1の動作について図8のフローチャートを参照して説明する。
図1のように、印刷工場のクライアント端末C1,C2,C3からPSデータを受信した網点画像データ生成装置100がPSデータに基づいて網点画像データを生成して出力し、この網点画像データがカラープルーフ作成装置1に入力し(S01)、網点画像データ保存部52に保存する(S02)。
一方、図6(a)、(b)のような複数の露光強度情報を例えばルックアップテーブルとして図4のメモリ53に例えば入力部55から設定し保存しておく(S03)。
次に、保存された網点画像データに基づいてカラープルーフを作成するとき、図6(a)のような色確認用の第1の露光強度情報を図4のLUT54として露光データを得て露光を行う(S04)。そして、露光済みの感光材料が搬送され現像ユニット21で現像処理され(S05)、画像形成がされた感光材料が色確認用カラープルーフとして出力する(S06)。
次に、上述と同じ保存された網点画像データに基づいて図6(b)のような検版用の第2の露光強度情報を図4のLUT54として露光データを得て別の露光を行ってから(S07)、露光済みの感光材料が搬送され現像ユニット21で現像処理され(S08)、画像形成がされた感光材料が検版用カラープルーフとして出力する(S09)。
上述のようなカラープルーフ作成装置1が動作するときの各ステップは、図4のCPU50の制御により、ハードディスク記憶装置等の記憶部に格納されたプログラムが読み出され、このプログラムに従って実行される。
以上のように、図1乃至図8のカラープルーフ作成装置によれば、複数の露光強度情報を設定することで、色確認用と検版用を含む複数枚のカラープルーフを自動的に出力することができるので、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認とを効率的に行うことができる。
〈第2の実施の形態〉
次に、図1のカラープルーフ作成システムにおいて網点画像データ生成装置側でカラープルーフ作成装置側の露光強度情報を指定できるようにした第2の実施の形態について図9及び図10を参照して説明する。
図9は第2の実施の形態のカラープルーフ作成システムにおいて網点画像データ生成装置及びカラープルーフ作成装置における画像データの流れ及び制御系を示すブロック図である。
図9に示すように、第2の実施の形態による網点画像データ生成装置101は、図1のように印刷工場のクライアント端末C1,C2,C3からイーサネットEを介してPSデータが入力するネットワークI/F部71と、ネットワークI/F部71からのPSデータをいったん記憶し随時出力するハードディスク記憶装置等からなるデータ保存部72と、データ保存部72からのPSデータに基づいて網点画像データを生成するとともに装置全体を制御する中央演算処理装置(CPU)70と、網点画像データをカラープルーフ作成装置1に出力する画像出力部74と、を備える。なお、図9のカラープルーフ作成装置1は図4、図5と同様に構成されている。
図9の網点画像データ生成装置101のCPU70は、網点画像データを生成する網点画像データ生成部と、図9のカラープルーフ作成装置1のメモリ53で設定した複数の露光強度情報の内の複数の露光強度情報を指定する露光強度情報指定部と、を備える。
図9の網点画像データ生成装置101は、カラープルーフ作成装置1側で設定した複数の露光強度情報を指定し、生成した網点画像データとともにカラープルーフ作成装置1に出力し、カラープルーフ作成装置1は、網点画像データ生成装置101で指定した複数の露光強度情報により網点画像データに基づいて図6(a)、(b)、図7と同様にして自動的に色確認用カラープルーフ及び検版用カラープルーフを出力させる。
次に、図9のカラープルーフ作成システムの動作について図10のフローチャートを参照して説明する。
まず、図1のように、印刷工場のクライアント端末C1,C2,C3からPSデータを図9の網点画像データ生成装置101が受信すると、そのPSデータに基づいてCPU70の網点画像データ生成部が網点画像データを生成する(S11)。
次に、カラープルーフ作成装置1側で設定した図6(a)の第1の露光強度情報及び図6(b)の第2の露光強度情報を指定する(S12)。そして、この露光強度情報を指定した指定情報とともに生成した網点画像データを画像出力部74からカラープルーフ作成装置1に出力する(S13)。
次に、カラープルーフ作成装置1では、網点画像データ保存部52で保存した網点画像データに基づいて、図6(a)のような色確認用の第1の露光強度情報を図9のLUT54として露光データを得て露光を行う(S14)。そして、露光済みの感光材料が搬送され現像ユニット21で現像処理され(S15)、画像形成がされた感光材料が色確認用カラープルーフとして出力する(S16)。
次に、上述と同じ保存された網点画像データに基づいて図6(b)のような検版用の第2の露光強度情報を図9のLUT54として露光データを得て別の露光を行ってから(S17)、露光済みの感光材料が搬送され現像ユニット21で現像処理され(S18)、画像形成がされた感光材料が検版用カラープルーフとして出力する(S19)。
上述のような網点画像データ生成装置101が動作するときの各ステップは、図9のCPU70の制御により、ハードディスク記憶装置等の記憶部に格納されたプログラムが読み出され、このプログラムに従って実行される。
以上のように、図9,図10のカラープルーフ作成システムによれば、カラープルーフ作成装置1で設定した複数の露光強度情報を網点画像データ生成装置101が指定することで、色確認用と検版用を含む複数枚のカラープルーフを自動的に出力することができるので、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認とを効率的に行うことができる。
〈第3の実施の形態〉
次に、図1のカラープルーフ作成システムにおいて網点画像データ生成装置側で複数のルックアップテーブルを用いて複数版の網点画像データを生成して出力するようにした第3の実施の形態について図11及び図12を参照して説明する。
図11は第3の実施の形態のカラープルーフ作成システムにおいて網点画像データ生成装置及びカラープルーフ作成装置における画像データの流れ及び制御系を示すブロック図である。
図11に示すように、第3の実施の形態による網点画像データ生成装置102は、図9と同様に構成されているが、複数のルックアップテーブルを参照して階調補正を行うことで複数版の網点画像データを生成するようにした点が異なる。
即ち、図11の網点画像データ生成装置102は、ルックアップテーブル参照部(LUT)75と、複数のルックアップテーブルを保存するメモリ73と、を備え、CPU75はメモリ73からLUT75に対し階調補正のためにルックアップテーブルを複数設定させ、網点画像データ生成装置102にクライアント端末C1,C2,C3から入力したPSデータに基づいてLUT75で設定した複数のルックアップテーブルを参照しながら階調補正を行うことにより複数版の網点画像データを生成するようになっている。
図11のLUT75における複数のルックアップテーブルは、検版用に設定されたものと、色確認用に設定されたものとを含む。なお、この各ルックアップテーブルは、図6(a)、(b)と同様の考えで構成できる。また、図11のカラープルーフ作成装置1は図4、図5と同様に構成されているが、露光強度情報設定部としてのメモリ53は省略できる。
次に、図11のカラープルーフ作成システムの動作について図12のフローチャートを参照して説明する。
まず、図11のCPU50によりLUT75において色確認用及び検版用の複数のルックアップテーブルを設定する(S21)。そして、図1のように、印刷工場のクライアント端末C1,C2,C3からPSデータが図11の網点画像データ生成装置102に入力すると(S22)、LUT75の色確認用及び検版用の複数のルックアップテーブルを参照して色確認用及び検版用の複数版の網点画像データを生成する(S23)。
次に、図11の網点画像データ生成装置102は色確認用及び検版用の複数版の網点画像データを色確認用の網点画像データを画像出力部74を介してカラープルーフ作成装置1に出力する(S24)。
次に、カラープルーフ作成装置1は、上記複数版の網点画像データを網点画像データ保存部52で保存してから、色確認用の網点画像データに基づいて露光を行う(S25)。そして、露光済みの感光材料が搬送され現像ユニット21で現像処理され(S26)、画像形成がされた感光材料が色確認用カラープルーフとして出力する(S27)。
次に、保存された検版用の網点画像データに基づいて別の露光を行ってから(S28)、露光済みの感光材料が搬送され現像ユニット21で現像処理され(S29)、画像形成がされた感光材料が検版用カラープルーフとして出力する(S30)。
上述のような網点画像データ生成装置102が動作するときの各ステップは、図9のCPU70の制御により、ハードディスク記憶装置等の記憶部に格納されたプログラムが読み出され、このプログラムに従って実行される。
以上のように、図11,図12のカラープルーフ作成システムによれば、網点画像データ生成装置102において色確認用に設定されたルックアップテーブル及び検版用に設定されたルックアップテーブルにより生成した色確認用及び検版用の複数版の網点画像データに基づいてカラープルーフ作成装置1で色確認用と検版用を含む複数枚のカラープルーフを自動的に出力することができるので、網点画像データを再生成することなく色調確認とモアレやムラ再現性の確認とを効率的に行うことができる。
以上のように本発明を実施するための最良の形態について説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能である。例えば、図4のメモリ53では、図6(a)、(b)のように、2つの露光強度情報を設定し保存するようにしたが、本発明はこれに限定されず、3以上の露光強度情報を設定・保存し、場合によって使い分けるようにしてもよい。また、図11のメモリ73に3以上のルックアップテーブルを保存し、LUT75にその中から任意のルックアップテーブルを設定できるようにしてもよい。
また、カラープルーフ作成装置は、上述のような波長の異なる複数の光源によってRGBの各光ビームで銀塩カラー感光材料を露光し感光させる画像記録装置に限定されずに、例えば、順次、ドナーシートを受像シート上に重ね合わせ、重ね合わせた状態で、C、M、Y、Kの各色版の画像データ毎に光ビームを照射することにより、ドナーシートからのインクを受像シートに転写し、光ビームを照射されたドナーシートを排出するようにして面順次露光を行い、受像シートに画像を形成するように構成してもよく、例えば、上記特許文献3(特開平10−264463号公報)で本出願人が提案した画像記録装置から構成できる。
各実施の形態によるカラープルーフ作成システムの全体を概略的に示す図である。 図1のカラープルーフ作成装置の内部を正面側から見た図である。 図2のカラープルーフ作成装置のドラム及び光学ユニットを上部から見た要部平面図である。 図1〜図3のカラープルーフ作成装置1の露光ユニット11における画像データの流れ及び制御系を示すブロック図である 図4の露光ユニットの各光源の駆動系を示すブロック図である。 色確認用の第1の露光強度情報を得るための図4のルックアップテーブルを説明するためのグラフ(a)、及び検版用の第2の露光強度情報を得るための図4のルックアップテーブルを説明するためのグラフ(b)である。 図4〜図6のカラープルーフ作成装置で色確認用のカラープルーフ出力及び検版用のカラープルーフ出力を得る流れを模式的に示す図である。 図4〜図7のカラープルーフ作成装置の動作を説明するためのフローチャートである。 第2の実施の形態のカラープルーフ作成システムにおいて網点画像データ生成装置及びカラープルーフ作成装置における画像データの流れ及び制御系を示すブロック図である。 図9のカラープルーフ作成システムの動作を説明するためのフローチャートである。 第3の実施の形態のカラープルーフ作成システムにおいて網点画像データ生成装置及びカラープルーフ作成装置における画像データの流れ及び制御系を示すブロック図である。 図11のカラープルーフ作成システムの動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1 カラープルーフ作成装置
11 露光ユニット
21 現像ユニット
50 CPU
51 画像入力部
52 網点画像データ保存部
53 メモリ
54 ルックアップテーブル(LUT)
55 入力部
70 CPU
72 データ保存部
73 メモリ
75 ルックアップテーブル参照部(LUT)
100 網点画像データ生成装置
101 網点画像データ生成装置
102 網点画像データ生成装置
320,321,322 LEDユニット(複数の光源)

Claims (6)

  1. 網点画像データに基づいて光源から記録媒体に露光することでカラープルーフを作成し出力するカラープルーフ作成装置であって、
    前記網点画像データを保存する網点画像データ保存手段と、
    前記光源の露光強度情報を複数設定可能な露光強度情報設定手段と、を備え、
    前記網点画像データ保存手段に保存された前記網点画像データに基づいて前記露光強度情報設定手段に設定されて保存された複数の露光強度情報により自動的に複数枚出力することを特徴とするカラープルーフ作成装置。
  2. 網点画像データを生成して出力する網点画像データ生成装置と、前記網点画像データ生成装置からの網点画像データに基づいて光源から記録媒体に露光することでカラープルーフを作成し出力するカラープルーフ作成装置と、から構成されるカラープルーフ作成システムであって、
    前記カラープルーフ作成装置は、
    前記網点画像データを保存する網点画像データ保存手段と、
    前記光源の露光強度情報を複数設定可能な露光強度情報設定手段と、を備え、
    前記網点画像データ生成装置は、
    前記露光強度情報設定手段に設定された露光強度情報を複数指定することが可能な露光強度情報指定手段を備え、
    前記カラープルーフ作成装置は前記網点画像データに基づいて前記網点画像データ生成装置の露光強度情報指定手段で指定された複数の露光強度情報により自動的に複数枚出力することを特徴とするカラープルーフ作成システム。
  3. 網点画像データを生成して出力する網点画像データ生成装置と、前記網点画像データ生成装置からの網点画像データに基づいて光源から記録媒体に露光することでカラープルーフを作成し出力するカラープルーフ作成装置と、から構成されるカラープルーフ作成システムであって、
    前記網点画像データ生成装置は、
    網点画像データを生成するときにルックアップテーブルを参照して階調補正を行う階調補正手段と、
    前記ルックアップテーブルを複数設定可能なルックアップテーブル設定手段と、を備え、
    前記網点画像データ生成装置に入力された画像データに基づいて前記複数のルックアップテーブルにより複数版の網点画像データを生成して、前記各網点画像データを前記カラープルーフ作成装置に出力することを特徴とするカラープルーフ作成システム。
  4. 網点画像データに基づいて光源から記録媒体に露光することでカラープルーフを作成し出力するカラープルーフ作成装置が備えるコンピュータのためのプログラムであって、
    前記網点画像データを保存するステップと、
    前記光源の露光強度情報を複数設定するステップと、
    前記保存された網点画像データに基づいて前記設定されて保存された複数の露光強度情報により自動的に複数枚出力させるステップと、を前記コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  5. 網点画像データに基づいてカラープルーフ作成装置で光源から記録媒体に露光することでカラープルーフを作成し出力するために、前記網点画像データを生成して前記カラープルーフ作成装置に出力する網点画像データ生成装置が備えるコンピュータのためのプログラムであって、
    前記カラープルーフ作成装置側で複数設定された前記光源の露光強度情報を複数指定するステップと、
    前記カラープルーフ作成装置が前記網点画像データに基づいて前記指定された複数の露光強度情報により複数枚出力するために、前記網点画像データを前記露光強度情報の指定情報とともに前記カラープルーフ作成装置に出力するステップと、を前記コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  6. 網点画像データに基づいてカラープルーフ作成装置で光源から記録媒体に露光することでカラープルーフを作成し出力するために、前記網点画像データを生成して前記カラープルーフ作成装置に出力する網点画像データ生成装置が備えるコンピュータのためのプログラムであって、
    階調補正のためにルックアップテーブルを複数設定するステップと、
    前記網点画像データ生成装置に入力された画像データに基づいて前記複数のルックアップテーブルを参照して階調補正を行うことにより複数版の網点画像データを生成するステップと、
    前記各網点画像データを前記カラープルーフ作成装置に出力するステップと、を前記コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。

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