JP2005082011A - 車両用シート格納構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シートを床部に形成したシート格納凹部に格納すると共にシートをシート格納凹部から離れた位置で使用する。
【解決手段】 シート10はロングスライドロアガイドレール26に沿ってシート格納凹部24から離れた位置へ移動できるようになっている。シート10の後脚部44がアッパガイドレール28から外れるようになっている。また、シート10の前脚部34がシートクッション12に対して軸66を中心に回転すると共に、前脚部34が軸36を中心に回転することで、シート10をシート格納凹部24へ移動できるようになっている。
【選択図】 図1

Description

本発明は車両用シート格納構造に関し、特に、自動車等の車両のシートに使用される車両用シート格納構造に関する。
従来、車両用シート格納構造においては、先端部がシートクッションの左右前端にそれぞれ回転可能に連結される一方、基端部が床部に形成したシート格納凹部よりも前方の車体床部上にそれぞれ回転可能に連結された一対のリンク部材を設けると共に、これらのリンク部材を、シート格納状態でシート格納凹部の内側に折れ曲がる折曲部を有する形状とし、シート使用状態では、折曲部よりも先端側の部位が車体床部に当接する一方、基端側の部位が上方に突出してシートクッションを支持可能とするようになっており、シート使用状態での荷重を、互いに上下に係合する4個のキャッチ及びストライカにより支持した構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−48840号公報
しかしながら、この車両用シート格納構造においては、シートの使用位置を車体前後方向に沿って移動できる、所謂ロングスライド構造になっていない。この結果、シートをシート格納凹部から離れた位置へ移動し、その位置で使用することができない。
本発明は上記事実を考慮し、シートを床部に形成したシート格納凹部に格納できると共にシートをシート格納凹部から離れた位置で使用できる車両用シート格納構造を提供することが目的である。
請求項1記載の本発明の車両用シート格納構造は、シート後方の床部に形成したシート格納凹部と、
該シート格納凹部から車体前方に延設され前記シートを前記シート格納凹部から離れた位置へ移動するためのロングスライドロアガイドレールと、
該ロングスライドロアガイドレールに対して車体前後方向に相対移動可能とされると共に前記シートの後脚部が着脱可能に連結されたアッパガイドレールと、
該アッパガイドレールに配設され前記シートの前脚部を車体前後方向へ移動するガイド手段と、
を有し、前記前脚部はシートクッションと前記ガイド手段とに対して回転可能であり、前記前脚部を前記シートクッションと前記ガイド手段とに対して回転することで前記シートが使用位置から前記シート格納凹部内へ移動することを特徴とする。
従って、通常使用状態では、シート格納凹部から車体前方に延設されたロングスライドロアガイドレールに沿ってアッパガイドレールを移動することで、シートをシート格納凹部から離れた位置へ移動し、使用することができる。一方、シートをシート格納凹部に格納する場合には、ロングスライドロアガイドレールに沿ってアッパガイドレールをシート格納凹部に接近した位置へ移動する。この状態で、シートの後脚部とアッパガイドレールとの連結を解除し、アッパガイドレールに配設されたガイド手段に沿ってシートの前脚部をシート格納凹部方向へ移動すると共に、前脚部をシートクッションとガイド手段に対して回転させることで、シートを使用位置からシート格納凹部内へ取外すことなく移動できる。この結果、シートを床部に形成したシート格納凹部に格納できると共にシートをシート格納凹部から離れた位置で使用できる。
請求項1記載の本発明の車両用シート格納構造は、シート後方の床部に形成したシート格納凹部と、シート格納凹部から車体前方に延設されシートをシート格納凹部から離れた位置へ移動するためのロングスライドロアガイドレールと、ロングスライドロアガイドレールに対して車体前後方向に相対移動可能とされると共にシートの後脚部が着脱可能に連結されたアッパガイドレールと、アッパガイドレールに配設されシートの前脚部を車体前後方向へ移動するガイド手段と、を有し、前脚部はシートクッションとガイド手段とに対して回転可能であり、前脚部をシートクッションとガイド手段とに対して回転することでシートが使用位置からシート格納凹部内へ移動するため、シートを床部に形成したシート格納凹部に格納できると共にシートをシート格納凹部から離れた位置で使用できるという優れた効果を有する。
本発明に係る車両用シート格納構造の一実施形態を図1〜図11に従って説明する。
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印INは車幅内側方向を、矢印UPは車体上方方向を示す。
図10に示される如く、本実施形態における車両用シート10は、自動車に装備され、5対5、6対4等に分割された3列目シートであり、シートクッション12の後方にシートバック14が前後方向へ回動自在に取付けられている。具体的には、シートバック14の下部には、シートバック14の回動中心となるリクライニング軸18が配設されており、リクライニング軸18は、シートクッションフレーム20に回動可能に支持されている。
図1に示される如く、車室21の床部22におけるシート10の後方の部位には、シート格納凹部24が形成されている。また、床部22には、ロングスライドロアガイドレール26が、シート格納凹部24の前端部から車体前方へ向かって延設されており、シート10をシート格納凹部24から離れた車体前方側の位置でも使用できるようになっている。
図10に示される如く、ロングスライドロアガイドレール26は、分割されたシートに対してそれぞれ左右一対配設されている。
図1に示される如く、それぞれのロングスライドロアガイドレール26には、アッパガイドレール28が、車体前後方向に相対移動可能に連結されている。
図3に示される如く、ロングスライドロアガイドレール26とアッパガイドレール28とは周知の構造であり、ベアリング30によって、アッパガイドレール28がロングスライドロアガイドレール26に沿って容易に移動できるようになっている。また、アッパガイドレール28の前端部28Aには、車幅方向に沿って軸32が配設されている。
図4に示される如く、シート10の前脚部34の下端部34Aには、車幅方向に沿って軸36が配設されており、この軸36にはフロントフック38が回転可能に軸支されている。また、フロントフック38の上端部38Aはシート10の前脚部34にスプリング等の付勢手段40によって連結されている。従って、付勢手段40の付勢力によって、フロントフック38が、前脚部34の下端部34Aとで軸32を挟持することで、前脚部34が軸32との連結位置(図4に示す位置)に保持されるようになっている。
なお、フロントフック38の上端部38Aの近傍には、左右のフロントフック38を連結する連結軸42が配設されている。
また、シート10の後脚部44の下端部44Aには、車幅方向に沿って軸46が配設されており、この軸46にはリヤフック48が回転可能に軸支されている。また、リヤフック48の上端部48Aはシート10の後脚部44にスプリング等の付勢手段50によって連結されている。従って、付勢手段50の付勢力によって、リヤフック48が、後脚部44の下端部44Aとで、アッパガイドレール28の後端部28Bに車幅方向に沿って配設された軸52を挟持することで、後脚部44が軸52との連結位置(図4に示す位置)に保持されるようになっている。
なお、リヤフック48の上端部48Aの近傍には、左右のリヤフック48を連結する連結軸54が配設されており、この連結軸54には車体前後方向に延設された連結部材56の後端部56Aが回転可能に軸支されている。連結部材56の前端部はフック部56Bとなっており、連結軸42に着脱可能になっている。また、連結軸54には操作部58が連結されており、この操作部58を車体後方(図4の矢印A方向)へ移動することで、リヤフック48が軸46を中心に軸52との係合を解除する方向(図4の矢印B方向)へ回転すると共に、フロントフック38が軸36を中心に軸32との係合を解除する方向(図4の矢印C方向)へ回転するようになっている。
図2に示される如く、各アッパガイドレール28の上部には、それぞれガイド手段としての左右一対のガイド棒60が配設されている。
図4に示される如く、ガイド棒60の前端部60Aは下方に屈曲しアッパガイドレール28の前端部28Aに連結されており、ガイド棒60の後端部60Bは下方に屈曲しアッパガイドレール28の後端部28Bに連結されている。また、ガイド棒60とアッパガイドレール28との間には軸36が挿通しており、軸36は左右一対のガイド棒60に沿ってアッパガイドレール28の前端部28Aと後端部28Bとの間を移動可能となっている。
図3に示される如く、軸36の両端部には、それぞれガイド手段としてのスライドローラ62が配設されており、軸36が車体前後方向へ移動する場合には、スライドローラ62がロングスライドロアガイドレール26上を回転移動するようになっている。
図1に示される如く、シート10の前脚部34の上端部34Bは、シートクッション12の前部12Aに車幅方向に沿って配設された軸66に回転可能に軸支されており、シート10の後脚部44の上端部44Bは、シートクッション12の後部12Bに車幅方向に沿って配設された軸68に回転可能に軸支されている。
従って、図1に2点鎖線で示される如く、シート10をシート格納凹部24に格納する場合には、シート10の後脚部44をアッパガイドレール28から外し、軸68を中心に回転してシートクッション12の下部に折り畳むと共に、前脚部34を軸66と軸36とを中心に回転することで、シート10のシートクッション12を図1に2点鎖線で示す格納位置へ移動できるようになっている。なお、シート10を格納する場合には、連結部材56を軸54を中心に上方(図5の矢印D方向)に回転して、フック部56Bを連結軸42から外し、連結部材56をシートクッション12の下部に収納できるようになっている。
なお、図1の符号90はバックドアを、符号92はロアバックを、符号94はリヤバンパリインフォースメントを、符号96はリヤバンパカバーを示している。
次に、本実施形態の作用に付いて説明する。
本実施形態におけるシート10は、通常使用位置で、図1に実線で示すシート格納凹部24に接近した最後方の位置から、ロングスライドロアガイドレール26に沿って図2に1点鎖線で示す車体前方の位置へ移動できる。また、ロングスライドロアガイドレール26がシート格納凹部24から車体前方に延設されているため、シート10を図2に1点鎖線で示す位置より更にシート格納凹部24から離れた車体前方の位置へ移動し、その位置で使用することができる。
一方、シート10をシート格納凹部24に格納する場合には、ロングスライドロアガイドレール26に沿ってアッパガイドレール28をシート格納凹部24に最も接近した図1に実線で示す最後方の位置へ移動する。
この状態で、操作部58を車体後方(図4の矢印A方向)へ移動すると、図5に示される如く、リヤフック48が軸46を中心にアッパガイドレール28の軸52との係合を解除する方向(図5の矢印B方向)へ回転する。この結果、手動にてシート10の後脚部44をアッパガイドレール28から外し、シートクッション12の下部に折り畳む。
次に、操作部58を車体後方(図4の矢印A方向)へ更に移動すると、図5に示される如く、フロントフック38が軸36を中心にアッパガイドレール28の軸32との係合を解除する方向(図5の矢印C方向)へ回転する。
この結果、軸36の両端部に配設したスライドローラ62がロングスライドロアガイドレール26上を車体後方へ向かって回転移動し、図6に示される如く、軸36がガイド棒60の後端部60Bに当接する。この結果、図8に示される如く、シート10全体がシート格納凹部24の上方に移動する。
その後、図6に示される如く、連結部材56を軸54(図5参照)を中心に上方(図6の矢印D方向)に回転して、フック部56Bを連結軸42から外し、連結部材56をシートクッション12の下部に収納すると共に、シートバック14をシートクッション12上に倒す。
次に、図8に示す位置から、シート10をシート格納凹部24に格納する方向(図8の矢印E方向)へ移動すると、前脚部34がシートクッション12に対して軸66を中心に回転すると共に、図7に示される如く、前脚部34が軸36を中心に下方(図7の矢印F方向)へ回転することで、シート10を図9に示す格納位置へ取外すことなく移動できる。
この結果、本実施形態では、シート10を床部22に形成したシート格納凹部24に格納できると共にシート10をロングスライドロアガイドレール26に沿って移動し、シート格納凹部24から離れた位置で使用できる。
また、本実施形態では、図11に示される如く、シート10をシート格納凹部24に格納した状態で、アッパガイドレール28に設けたガイド棒60に、床部22に載置した荷物Nを固定する網等の荷物固定手段80のフック80Aを係合しても良い。
以上に於いては、本発明を特定の実施例について詳細に説明したが、本発明はかかる実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施例が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、上記実施形態のシート10はベンチシートでも良い。また、上記実施形態のシート10は3列目以外のシートであっても良い。
本発明の一実施形態における車両用シート格納構造を示す概略側面図である。 本発明の一実施形態における車両用シート格納構造の要部を示す車体斜め後方から見た斜視図である。 図1の3−3線に沿った拡大断面図である。 図3の4−4線に沿った拡大断面図である。 本発明の一実施形態における車両用シート格納構造の要部を示す作用説明である。 本発明の一実施形態における車両用シート格納構造の前脚部を示す作用説明である。 本発明の一実施形態における車両用シート格納構造の前脚部を示す作用説明である。 本発明の一実施形態における車両用シート格納構造を示す作用説明図である。 本発明の一実施形態における車両用シート格納構造の格納状態を示す車体斜め前方から見た斜視図である。 本発明の一実施形態における車両用シート格納構造の使用状態を示す車体斜め前方から見た斜視図である。 本発明の一実施形態における車両用シート格納構造の格納状態を示す概略側面図である。
符号の説明
10 シート
12 シートクッション
14 シートバック
22 床部
24 シート格納凹部
26 ロングスライドロアガイドレール
28 アッパガイドレール
34 シートの前脚部
38 フロントフック
44 シートの後脚部
48 リヤフック
60 ガイド棒(ガイド手段)
62 スライドローラ(ガイド手段)

Claims (1)

  1. シート後方の床部に形成したシート格納凹部と、
    該シート格納凹部から車体前方に延設され前記シートを前記シート格納凹部から離れた位置へ移動するためのロングスライドロアガイドレールと、
    該ロングスライドロアガイドレールに対して車体前後方向に相対移動可能とされると共に前記シートの後脚部が着脱可能に連結されたアッパガイドレールと、
    該アッパガイドレールに配設され前記シートの前脚部を車体前後方向へ移動するガイド手段と、
    を有し、前記前脚部はシートクッションと前記ガイド手段とに対して回転可能であり、前記前脚部を前記シートクッションと前記ガイド手段とに対して回転することで前記シートが使用位置から前記シート格納凹部内へ移動することを特徴とする車両用シート格納構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008120334A (ja) * 2006-11-15 2008-05-29 Honda Motor Co Ltd 車両用シート
CN102114794A (zh) * 2010-09-26 2011-07-06 浙江吉利汽车研究院有限公司 折叠式下沉座椅结构

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