JP2005045821A - 完全視差を利用した3次元映像表示装置でのモアレパターンの除去方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 完全視差を利用した3次元映像表示装置でのモアレパターンの除去方法を提供する。
【解決手段】 映像表示パネルと完全視差を与える手段とを含む映像表示部を備える3次元映像表示システムのモアレパターンの除去方法において、前記映像表示パネルと前記手段とを与えられた角に交差させることを特徴とするモアレパターンの除去方法である。前記手段は、前記映像表示パネルの前方または後方に位置する交差レンチキュラー板またはマイクロレンズ配列板を使用する。
【選択図】 図1
【解決手段】 映像表示パネルと完全視差を与える手段とを含む映像表示部を備える3次元映像表示システムのモアレパターンの除去方法において、前記映像表示パネルと前記手段とを与えられた角に交差させることを特徴とするモアレパターンの除去方法である。前記手段は、前記映像表示パネルの前方または後方に位置する交差レンチキュラー板またはマイクロレンズ配列板を使用する。
【選択図】 図1
Description
本発明は3次元映像表示装置に表示される映像の質を向上させる方法に係り、さらに詳細には、2枚のレンチキュラー板あるいはマイクロレンズ配列板が使われる完全視差を利用した3次元映像表示装置でのモアレパターンの除去方法に関する。
一般的に、モアレパターンは、独立した二つの周期的なパターンが一定角度で重畳される場合に形成される自然的な干渉現象である。モアレパターンは、波状の曲線、小波、スクリーンの表示映像と重畳される小さな束状の強度変動によって全てのカラーCRT TVでは必ず現れる。
CRTで蛍光物質がドープされたシャドーマスク上に電子銃から電子ビームが入射されつつりん光が発生する。前記シャドーマスクから前記りん光が発生する部位の面積と前記電子ビームの入射面積とが一致することによって、シャドーマスクの規則的なパターンに前記電子ビームによるりん光パターンが重畳された形態となる。CRTでは、前記2つの規則的なパターンの存在によってモアレパターンが形成される。したがって、CRTにモアレパターンが現れていないというのはCRTの電子銃から放出された電子ビームが蛍光物質の中心に正確に入射されていないことを意味する。この場合に、CRT映像は濁って見える。
この問題の正確な発生原因は、電子ビームの入射面積がビデオボードによって生成される画素の大きさと同じである一方、前記画素の大きさが蛍光物質のサイズより小さいためである。したがって、前記蛍光物質のサイズを前記ビデオボードによって生成される前記画素の大きさと同じにすることによって前記問題は解消されうる。
一方、液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)では、各液晶セル自体が1つの画素として動作する。したがって、LCD自体によるモアレパターンは現れない。
しかし、2枚のレンチキュラー板を利用して完全視差方式を具現する3次元映像表示装置の場合、平板表示装置、すなわちLCDを映像表示パネルとして利用し、その上にマイクロレンズ配列板または2枚のレンチキュラー板を重畳させる。したがって、マイクロレンズ間のピッチあるいは各レンチキュラー板を構成するレンズの接触領域間のピッチが前記LCDの画素ピッチと正確に一致しない場合、モアレパターンが発生する。
特に、前記マイクロレンズ配列板やレンチキュラー板は厚さを有している。したがって、厚さ効果によって視聴距離が変わるか、または視聴角度が変わりうるが、この場合には、マイクロレンズ間のピッチあるいは各レンチキュラー板を構成するレンズの接触領域間のピッチが前記LCDの画素ピッチと正確に一致しても、モアレパターンは発生する。
したがって、従来の完全視差の具現のためにマイクロレンズ配列板や2枚のレンチキュラー板を使用する3次元映像表示装置でモアレパターンを完全に除去することは難しい。
米国特許公開2003/025995
韓国特許公開2001−098308
特開2002−081923号公報
特開2002−228974号公報
特開2002−250895号公報
本発明が解決しようとする技術的課題は、前記従来の技術の問題点を改善するためのものであって、完全視差を利用した3次元映像を具現する過程でモアレパターンへの影響を排除できるモアレパターンの除去方法を提供することである。
前記課題を達成するために本発明は、第1周期を有するパターンを含む第1板と第2周期を有するパターンを含む第2板とを重畳させる時に現れるモアレパターンを除去するための方法において、前記第1及び第2板を与えられた角に交差させることを特徴とするモアレパターンの除去方法を提供する。
前記第1及び第2板は、前記モアレパターンの空間周波数が最大になる角に交差させることが望ましく、前記第1及び第2板は、視聴距離による前記モアレパターンの空間周波数の変化率が最小になる角に交差させることが望ましい。
記第1及び第2パターンのうち少なくとも一つはグリッドでありうる。この時、前記第1及び第2板の交差角は20°〜30°ほどである。
本発明はまた、前記課題を達成するために、映像表示パネルと完全視差を与える手段とを含む映像表示部を備える3次元映像表示システムのモアレパターンの除去方法において、前記映像表示パネルと前記手段とを与えられた角に交差させることを特徴とする3次元映像表示システムでのモアレパターンの除去方法を提供する。
前記映像表示パネルと前記手段とは前記モアレパターンの空間周波数が最大になる角に交差させることが望ましく、視聴距離による前記モアレパターンの空間周波数の変化率が最小になる角に交差させることが望ましい。
前記映像表示パネルと前記手段とは20°〜30°に交差させることが望ましいが、26°程度に交差させることがさらに望ましい。
前記手段は、前記映像表示パネルの前方または後方に位置する交差レンチキュラー板またはマイクロレンズ配列板を使用する。
本発明は視聴者の肉眼の光学的な分解能を考慮して3次元映像表示部の平板表示装置または完全視差のための手段とを与えられた角度に交差させる。この結果、3次元映像に現れるモアレパターンの周期あるいはピッチが前記視聴者の肉眼の光学的な分解能で区分できるサイズより小さくなって、前記視聴者にモアレパターンは見えなくなる。すなわち、3次元映像の最も大きい問題点のうち一つであるモアレ現象を除去でき、前記視聴者にはさらに高画質の3次元映像を提供できる。
以下、本発明の実施例による完全視差を利用した3次元映像表示装置でのモアレパターンの除去方法を添付された図面を参照して詳細に説明する。この過程で図面に示された層や領域の厚さは、明細書の明確性のために誇張して示した。
従来の技術の問題点として指摘したように、完全視差の具現のためにマイクロレンズ配列板や2枚のレンチキュラー板を使用する3次元映像表示装置で、モアレパターンを完全に除去することは難しい。そのため、本発明者は、モアレパターンの存在自体を除去するより存在するモアレパターンを視聴者の目に認識させない方法を模索した。これと共にモアレパターンは、視聴距離や視聴方向によって変わるため、本発明者は視聴距離や視聴方向によってモアレパターンを大きく変化させない方法を模索した。
理論的に、完全視差を利用した3次元映像表示装置でモアレパターンの影響を低減させるためには、モアレパターンを構成する干渉フリンジの周期が与えられた距離で視聴者の目の解像度によって与えられる光点のサイズより小さくする。また、視聴距離や視聴角度によって、そのサイズが認識可能な程度に変わらない位置の角度に映像表示パネルと完全視差とを具現するための手段とを重畳させれば良い。前記手段は、マイクロレンズ配列板または交差レンチキュラー板である。前記交差レンチキュラー板は、同じ2枚のレンチキュラー板がそれぞれのレンズ面が垂直に交差するように付着されたものである。
図1は、完全視差方式の3次元映像が表示される3次元映像システムの映像表示部の構成を立体的に示す。図1を参照するに、30は視聴領域を表し、10は平板表示装置、例えば、LCDを、20は平板表示装置10に表示される映像を視聴者に3次元映像に見せる交差レンチキュラー板を表す。交差レンチキュラー板20は、視聴領域30に向かう第1レンチキュラー板22と後側の平板表示装置10に向かう第2レンチキュラー板24とよりなる。第1レンチキュラー板22に横方向に複数の第1レンチキュラーレンズ22aが並んで配列されている。第2レンチキュラー板24に縦方向に複数の第2レンチキュラーレンズ24aが並んで配列されている。したがって、交差レンチキュラー板20で第1及び第2レンチキュラーレンズ22a,24aは相互垂直に交差し、交差される部分で各レンチキュラーレンズは相互接触する。
モアレパターンの形成の次元で見れば、平板表示装置10と交差レンチキュラー板20とを重畳させることは単純に無数に多くの正方形グリッドを含む二つのグリッド板を重畳させると同等である。
例えば、平板表示装置10が液晶表示パネルである場合、平板表示装置10は、正方形の画素12がチェックボード状あるいは碁盤状に配列された周期的な構造である。したがって、平板表示装置10は、画素数と同じ正方形グリッドを含む第1グリッド板で表せる。
また、交差レンチキュラー板20を形成する各レンチキュラー板のレンズは垂直に交差接触するため、レンズが接触する部分は正方形の一つのグリッドで表せる。したがって、交差レンチキュラー板20全体は、画素数と同じ正方形グリッドを含む第2グリッド板で表せる。
このように、平板表示装置10と交差レンチキュラー板20とは、同じグリッドを含むグリッド板で表せる。したがって、図1に示された映像表示部に現れるモアレパターンは、前記第1及び第2グリッド板を交差レンチキュラー板20の厚さに当る距離だけ離隔した状態に重畳させた時に形成されるものと同じである。
図2は、前記第1及び第2グリッド板を間隔なしに重畳させた時に現れるモアレパターンを示す。図2で、50は第1グリッド板を、60は所定の角(θ)、例えば、11°程度に回転された状態の第2グリッド板を表す。そして、40と42とはそれぞれ第1グリッド板50を作る第1及び第2線格子を表す。また、44と46とはそれぞれ第2グリッド板60を作る第3及び第4線格子を表す。G1は第1グリッド板50を形成する第1正方形グリッドを表し、G2は第2グリッド板60を形成する第2正方形グリッドを表す。一つの第1正方形グリッドG1は一つの画素に該当され、一つの第2正方形グリッドG2は一つの第1正方形グリッドG1に該当する。
図2を参照すれば、第1及び第2グリッド板50,60が重畳される領域に、与えられた周期で反復される干渉パターン、すなわちモアレパターン70が現れる。また、第1及び第3線格子40,44が重畳された領域と第2及び第4線格子42,46が重畳された領域とにも同じ干渉パターン72が現れる。
このような干渉パターンの周期は、二つの同じ特性を有するグリッドが交差することによって与えられるグリッド位置の相対的な遷移によって形成され、元来のグリッドの周期を遷移による量で割ったものと同じである。したがって、遷移の量が少ないほど前記干渉パターンの周期は延びる。
図3は、第3グリッド板80を構成するグリッド間のピッチと第4グリッド板90を構成するグリッド間のピッチとが視聴者の位置によって変化することを示す平面図である。図3を参照するに、視聴者の位置“V”で見えるモアレパターンに対する数式的な表現が求められる。
具体的に、第3グリッド板80は、平板表示装置、例えばLCDの役割を行い、第4グリッド板90は、第3グリッド板80から与えられた距離“h”だけ離隔した交差レンチキュラー板の役割を行う。
一方、第3及び第4グリッド板80,90の中心を連結する直線をZ軸とし、第4グリッド板90に沿ってX軸が存在すると仮定する。したがって、Y軸(図示せず)は、前記X軸とZ軸とを含む平面に垂直方向に存在する。
図3で、視聴者の位置“V”はX軸とZ軸とを含む平面(以下、X−Z平面という)、すなわち、Y軸の値が0である平面に存在すると仮定する。前記X−Z平面で視聴者の位置“V”は前記Z軸から与えられた角“u”だけ回転された位置であり、かつ第4グリッド板90の中心から与えられた距離“r”だけ離隔した位置である。したがって、視聴者の位置“V”の極座標は(rsin u,0,rcos u)となる。
この位置で視聴者が第3及び第4グリッド板80,90の与えられた位置を見る場合、例えば、第1ピッチS2−S1を有する第3グリッド板80のグリッドと第2ピッチP2−P1を有する第4グリッド板90のグリッドとを見る場合、第3グリッド板80が視聴者の位置“V”から第4グリッド板90より遠く位置するため、第1ピッチS2−S1は第2ピッチP2−P1に比べて相対的に減少する。
このような事実は、第1ピッチS2−S1を第4グリッド板90に投影させることによって明らかになる。
具体的に、図3で、PS1及びPS2は、第3グリッド板80で第1ピッチS2−S1を有するグリッドが第4グリッド板90に投影された部分、すなわち、投影されたグリッドの始点及び終点に該当する。したがって、PS2−PS1は、前記投影されたグリッドのピッチ(以下、第3ピッチという)となる。第3ピッチPS2−PS1を有する前記投影されたグリッドは、視聴者の位置“V”から遠く離隔した第3グリッド板80のグリッドが視聴者の位置“V”にさらに近い第4グリッド板90に同じ視線に沿って投影されたものであるので、第3ピッチPS2−PS1は、第2ピッチP2−P1より当然に減少する。これにより、視聴者の位置“V”で見る時、第1ピッチS2−S1は第2ピッチP2−P1より減少したように見える。
一方、視聴者の位置“V”で見た第2ピッチP2−P1と第3ピッチPS2−PS1の実際ピッチとは、視聴者の位置“V”と第1ピッチS2−S1の中心S0と第2ピッチP2−P1の中心P0とを連結する線に垂直する平面に第2ピッチP2−P1及び第3ピッチPS2−PS1を投影した時に得られる長さと同じになる。
前記平面に投影された第2ピッチP2−P1の長さをq”とし、前記平面に投影された第3ピッチPS2−PS1の長さをq’とする時、第3及び第4グリッド板80,90の重畳によって現れるモアレパターンMは、次の式(1)のように表示できる。
これら方程式で、rを異にすること、すなわち、視聴者の位置“V”を異にすることはq’とq”との比を異にすることと同じである。したがって、Z軸と視聴者の位置“V”間の角“u”を異にし、第3及び第4グリッド板80,90のグリッドピッチを異にして式(1)を表せば、視聴者が位置する距離“r”と角度“u”とによるモアレパターンの変化を表せる。
図4は、これに基づいて正方形グリッド(図示せず)と周期が連続的に変わる放射形パターン100とを重畳させ、放射形パターン100を360°回転させて、すなわち、角度“u”を360°異にした時に現れるモアレパターンの変化を示す。図4で、明るい部分と暗い部分とは位相の変化を表すが、例えば、102は位相が+90°である領域を、104は位相が−90°である領域を表す。
図4を参照すれば、モアレパターンは位相が変わるが、モアレパターンの形態は45°を周期に同じであることが分かる。そして、0°と45°間に現れるモアレパターンのうち26°ほどの位置に存在するモアレパターンの周期あるいはピッチが放射形パターン100のピッチ変化と関係なく一定していることが分かり、また、最大の空間周波数を有することが分かる。すなわち、単位ピッチに最も多くのモアレパターンが存在することが分かる。
次いで、図5ないし図9は、二つのグリッド板、例えば、前記第3及び第4グリッド板(図3の80と90)を重畳した時、0°と45°間に存在する相異なる5個の角度“u”で観測された、すなわち第4グリッド板90を前記相異なる5個の角度に回転させた時、それぞれの角度で観測された第3グリッド板80のグリッドピッチと第4グリッド板90のグリッドピッチとの差によるモアレパターンの変化を示す。
図5は、角度“u”が0°である状態で、前記ピッチの差を2%から10%まで2%ずつ変化させた時に現れるモアレパターンの変化を示す。最左側に示された図面を前記ピッチの差が2%である時を、最右側に示された図を前記ピッチの差が10%である時を示す。このような図面の配列は、図6ないし図9でも同様である。
図5を参照すれば、前記ピッチの差が大きくなるにつれてモアレパターンの空間周波数、すなわち、モアレパターンの空間変化率が増加することが分かる。
図6は、角度“u”が18°である状態で、前記ピッチの差を2%から10%まで2%ずつ変化させた時に現れるモアレパターンの変化を示す。
図6を参照すれば、モアレパターンの空間周波数は約9ほどであるが、ピッチの差によるモアレパターンの変化において、ピッチの差が10%である時、モアレパターンの輝度周期が他の場合に比べて延びることが分かる。
図7は、角度“u”が22°である状態で、前記ピッチの差が2%から10%まで2%ずつ変化させた時に現れるモアレパターンの変化を示す。図7に示されたモアレパターンの空間周波数は11個ほどであり、モアレパターンの変化も図6に示された場合より少ない。
図8は、角度“u”が26°ほどである状態で、前記ピッチの差が2%から10%まで2%ずつ変化させた時に現れるモアレパターンの変化を示す。図8に示されたモアレパターンの空間周波数は平均13個であり、前記ピッチの差が大きくなるほど空間周波数の増加を伴う他のパターンの変化が現れることが分かる。
図8に示されたモアレパターンの変化において、モアレパターンの空間周波数の一週期の大きさ、すなわち、モアレパターン間のピッチは視聴者が解像できる最小サイズより狭まる。これにより、視聴者はモアレパターンの存在が認識できず、視聴中にモアレパターンによる影響が感じられなくなる。
図9は、角度“u”が45°である状態で、前記ピッチの差を2%から10%まで2%ずつ変化させた時に現れるモアレパターンの変化を示す。図9に示されたモアレパターンは0°の場合に、同様に、モアレパターンの空間周波数は前記ピッチの差が大きくなるほど増加するが、前記ピッチの差が10%である時にも前記空間周波数は3ほど小さい。
図5ないし図9を考慮する時、モアレパターンの影響を最小化できる第3及び第4グリッド板80,90の交差角は20°〜30°ほどが望ましいが、さらに望ましい交差角は26°ほどである。このような交差角で前記モアレパターンの空間周波数が最大になり、視聴距離による前記モアレパターンの空間周波数の変化率が最小になる。
第3及び第4グリッド板80,90はそれぞれ、平板表示装置と完全視差のための手段である交差レンチキュラー板またはマイクロレンズ配列板に対応するので、前記映像表示パネルと前記手段とはモアレパターンの空間周波数が最大になる角に交差させることが望ましく、視聴距離による前記モアレパターンの空間周波数の変化率が最小になる角に交差させることが望ましい。
前記説明で多くの事項が具体的に記載されているが、それらは発明の範囲を限定するものではなく、望ましい実施例の例示として解釈されなければならない。例えば、当業者ならば、交差レンチキュラー板またはマイクロレンズ配列板を平板表示装置の前方または後方に配置した状態で前記交差レンチキュラー板またはマイクロレンズ配列板を与えられた角度、例えば、20°〜30°に回転させうる。そのため、本発明の範囲は説明された実施例によって決定されず、特許請求の範囲に記載された技術的思想によって決定されなければならない。
本発明は3次元映像表示装置でのモアレパターンの除去に使用されうる。
10 平板表示装置
12 正方形画素
20 交差レンチキュラー板
22 第1レンチキュラー板
22a 第1レンチキュラーレンズ
24 第2レンチキュラー板
24a 第2レンチキュラーレンズ
30 視聴領域
12 正方形画素
20 交差レンチキュラー板
22 第1レンチキュラー板
22a 第1レンチキュラーレンズ
24 第2レンチキュラー板
24a 第2レンチキュラーレンズ
30 視聴領域
Claims (12)
- 第1周期を有するパターンを含む第1板と第2周期を有するパターンを含む第2板とを重畳させる時に現れるモアレパターンを除去するための方法において、
前記第1及び第2板を与えられた角に交差させることを特徴とするモアレパターンの除去方法。 - 前記第1及び第2板は、前記モアレパターンの空間周波数が最大になる角に交差させることを特徴とする請求項1に記載のモアレパターンの除去方法。
- 前記第1及び第2板は、視聴距離による前記モアレパターンの空間周波数の変化率が最小になる角に交差させることを特徴とする請求項1に記載のモアレパターンの除去方法。
- 前記第1及び第2パターンのうち少なくとも一つはグリッドであることを特徴とする請求項1に記載のモアレパターンの除去方法。
- 前記交差角は、20°〜30°であることを特徴とする請求項1に記載のモアレパターンの除去方法。
- 映像表示パネルと完全視差を与える手段とを含む映像表示部を備える3次元映像表示システムのモアレパターンの除去方法において、
前記映像表示パネルと前記手段とを与えられた角に交差させることを特徴とする3次元映像表示システムでのモアレパターンの除去方法。 - 前記映像表示パネルと前記手段とは、前記モアレパターンの空間周波数が最大になる角に交差させることを特徴とする請求項6に記載の3次元映像表示システムでのモアレパターンの除去方法。
- 前記映像表示パネルと前記手段とは、視聴距離による前記モアレパターンの空間周波数の変化率が最小になる角に交差させることを特徴とする請求項6に記載の3次元映像表示システムでのモアレパターンの除去方法。
- 前記映像表示パネルと前記手段とは、20°〜30°に交差させることを特徴とする請求項6に記載の3次元映像表示システムでのモアレパターンの除去方法。
- 前記手段は、前記映像表示パネルの前方または後方に位置することを特徴とする請求項6に記載の3次元映像表示システムでのモアレパターンの除去方法。
- 前記映像表示パネルとして平板表示装置を使用し、前記手段として交差レンチキュラー板またはマイクロレンズ配列板を使用することを特徴とする請求項6に記載の3次元映像表示システムでのモアレパターンの除去方法。
- 前記映像表示パネルとして平板表示装置を使用し、前記手段として交差レンチキュラー板またはマイクロレンズ配列板を使用することを特徴とする請求項10に記載の3次元映像表示システムでのモアレパターンの除去方法。
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