JP2004352702A - 脂肪代謝促進剤または脂肪代謝促進食品 - Google Patents

脂肪代謝促進剤または脂肪代謝促進食品 Download PDF

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博幸 久保
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Toshiyuki Oka
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Abstract

【解決すべき課題】本発明者らは肥満を解消し、健康的な生活を目指して脂肪代謝を促進し、且つ、有害な副作用のない脂肪代謝促進剤または脂肪代謝促進食品を見出すことにある。
【解決手段】有色米玄米および/または有色米より得られた糠を親水性有機溶媒および/または水で抽出した抽出物を配合することによって上記の課題が解決された。さらにガルシニア、ギムネマ属の植物あるいはこれらの抽出物、アミノ酸、ペプチドの1種以上を配合するとさらに効果が飛躍的に向上することもわかった。

Description

【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脂肪代謝を促進し、健康的な体を作る脂肪代謝促進剤または脂肪代謝促進食品に関する。
【0002】
【従来の技術】現在は飽食の時代といわれていて、食事は不自由なく摂れるようになっている。この結果、肥満の人が増加してきている。しかし、過度の食事制限等のダイエットは身体的、精神的な健康を害する恐れがある。ダイエット特に脂肪代謝促進作用があるものとしてはガルシニア、ギムネマ等が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明者らは肥満を解消し、健康的な生活を目指して脂肪代謝を促進し、且つ、有害な副作用のない脂肪代謝促進剤または脂肪代謝促進食品を見出すことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らが鋭意検討した結果、日本で古くよりお祝いの席や記念日に食べられてきた古代米すなわち、黒米や赤米などの有色米に着目した。現在の米は収量の向上や美味しさの追求の結果、ビタミンやミネラル等の有効成分が減少し、農薬も多量に使用しないと生育しないような米と異なり、自然で、有用成分を多く含む古代米を研究した。この結果、古代米の糠の部分が本発明の課題を解決する成分を含んでいることがわかった。しかしながらこのように有効成分は糠の部分に存在するため、古代米を精米すると、その効果は激減し、玄米を食するほかないが、玄米のままでは、現代の人々の味覚を満足させることはできないし、胚乳等に含まれる炭水化物を多く摂取する結果になる。本発明者らは、種々検討した結果、親水性有機溶媒および/または水で抽出した成分を利用すれば本課題を解決することがわかった。
【0005】
この抽出に用いる親水性有機溶媒は特に限定はないが、人体に悪影響を及ぼすものは抽出後に完全にその親水性有機溶媒を除去する工程を入れる必要があり、その点を考えると、エタノールが最適である。すなわち、エタノールか、水か、エタノールと水の混液で抽出することが好ましい。さらには、エタノール:水=3:1〜1:3がより好ましい。この溶液に有色米の玄米(玄米の場合は必要により細断あるいは粉砕をする)か糠を重量で2〜100倍の抽出溶媒を加え、必要により攪拌や加温を加える。抽出時間は加温の状態等によって異なるが、30分〜5日間程度が必要である。また、還流冷却管を付け、加温温度を上げて実施すれば抽出時間の短縮になる。また、用途などにより抽出溶媒を除去する。除去方法は、加温や、減圧濃縮、凍結乾燥(この場合はなんらかの方法でエタノールをある程度除去したのち実施した方がよい)などの公知の方法により、抽出溶媒を除去する。
【0006】
これをそのまま脂肪代謝促進剤または脂肪代謝促進食品(飲料)として用いてもよいが、他の原料を配合してより摂取しやすくすることも選択できる。
他の原料のなかでもアミノ酸、ペプチド、ガルシニア、ギムネマは本発明の効果を一層高めより効果のある脂肪代謝促進剤または脂肪代謝促進食品(飲料)を得ることができる。
アミノ酸、ペプチドは最近研究が進み、人間に必要とされている20種類のアミノ酸の中で、とくに脂肪燃焼に役立つダイエットアミノ酸はリジン、プロリン、アラニン、アルギニン、オルチニンであることが判りつつある。また、これらを多く含むペプチド等にも痩身効果があることが研究されており、絹、大豆、鰯等の蛋白を加水分解したアミノ酸数として、2〜20のペプチドが利用されている。
【0007】
ギムネマ属の植物ははガガイモ科で熱帯、亜熱帯地方に生育している蔓性植物で、岩の多い丘陵地の樹木にからみつくように生えている。インドでは2000年も前から糖尿病に適用され、現在では広く日本でもダイエット食品として利用されている。いくつかのギムネマ属の植物が利用されているが、ギムネマ・シルベスタ、ギムネマ・イノドラムなどが広く利用されている。
【0008】
ガルシニアは学名Garcinia cambogiaといい、マンゴスチンと同属の植物でインド南西部、スリランカ、タイなどに自生する植物で、常緑高木の植物であり、その実を生食や、乾燥して調味料として利用されている。また、ヒドロキシクエン酸(HCA)を含有しており、近年日本でも体脂肪の分解促進効果や食欲抑制効果を有しているとされ、ダイエットに利用されている。
【0009】
これらを配合すると本発明の効果が飛躍的に増加するので、必要に応じて抽出等の加工を付して利用する。
【0010】
このほか必要により、ビタミン類、ミネラル類、ローヤルゼリー、高麗人参、プロポリス、蜂蜜、食物繊維、コラーゲン等の他の原料を加え、粉末、顆粒、タブレット、カプセル、液体の任意の剤形とし、脂肪代謝促進剤を作成する。
清涼飲料、炭酸飲料、栄養飲料、果実飲料、乳酸飲料等の飲料、ゼリー、キャンデー等へ配合し、脂肪代謝促進食品とすることもでき、また、牛乳、カレー、シチューなどの食品と混合して飲食することも可能である。しかしながら本旨に反するような原料や食品を多量に用いることは避けることは当然である。
また、有色米玄米および/または有色米より得られた糠を親水性有機溶媒および/または水で抽出した抽出物、アミノ酸、ペプチドは量の制限は特にないがガルシニア、ギムネマ属の植物或いはこれらの抽出物は適正な摂取量となるように配合すべきであることは言うまでもない。
【0011】
【実施例】以下に実施例によって、具体的に説明するが、本発明は、実施例によって、限定されるものでないことは云うまでもない。なお、実施例は常法によって作成した。
【0012】
実施例1 錠剤
赤米糠エキス 2000g、乳糖 500g、トウモロコシデンプン 300g、カルボキシメチルセルロース 300g、メチルセルロース 200g、ステアリン酸マグネシウム 50gを混合して打錠し、1錠500mgの錠剤を調製した。
【0013】
実施例2 錠剤
赤米糠エキス 2000g、ギムネマエキス 500g、乳糖 500g、トウモロコシデンプン 300g、カルボキシメチルセルロース 300g、メチルセルロース 200g、ステアリン酸マグネシウム 50gを混合して打錠し、1錠500mgの錠剤を調製した。
【0014】
実施例3 錠剤
赤米糠エキス 2000g、ガルシニアエキス 500g、乳糖 500g、トウモロコシデンプン 300g、カルボキシメチルセルロース 300g、メチルセルロース 200g、ステアリン酸マグネシウム 50gを混合して打錠し、1錠500mgの錠剤を調製した。
【0015】
実施例4 錠剤
赤米糠エキス 2000g、リジン 100g、プロリン 100g、アラニン 100g、アルギニン100g、オルチニン 100g、乳糖 500g、トウモロコシデンプン 300g、カルボキシメチルセルロース 300g、メチルセルロース 200g、ステアリン酸マグネシウム 50gを混合して打錠し、1錠500mgの錠剤を調製した。
【0016】
実施例5 飲料
赤米糠エキス 2g、アルギニン 2g、アラニン 2g、カフェイン 50mg、ビタミンC 5g、ビタミンB2 5mg、ビタミンB6 5mg、ニコチン酸50mg、マルチトール 5g、アスパルテーム 50mgに精製水で100mLになるように調整した。
【0017】
実施例6 飲料
赤米糠エキス 2g、ギムネマエキス 2g、ガルシニアエキス 2g、カフェイン 50mg、ビタミンC 5g、ビタミンB2 5mg、ビタミンB6 5mg、ニコチン酸 50mg、マルチトール 5g、アスパルテーム 50mgに精製水で100mLになるように調整した。
【0018】
実施例7 飲料
赤米糠エキス 2g、ギムネマエキス 2g、アルギニン 2g、アラニン 2g、カフェイン 50mg、ビタミンC 5g、ビタミンB2 5mg、ビタミンB6 5mg、ニコチン酸 50mg、マルチトール 5g、アスパルテーム 50mgに精製水で100mLになるように調整した。
【0019】
実施例8 クッキー
赤米糠エキス 15g、ガルシニアエキス 20g、強力粉100g、薄力粉50g、ベーキングパウダー小さじ1/4、バター50g、塩少々、卵白1個分、水を適量を加えてダイエットクッキー(約50個分)を製造した。
【0020】
実施例9 クッキー
赤米糠エキス 15g、大豆ペプチド 20g、リジン 10g、プロリン 10g、アラニン 10g、アルギニン10g、オルチニン 10g、強力粉100g、薄力粉50g、ベーキングパウダー小さじ1/4、バター50g、塩少々、卵白1個分、水を適量を加えてダイエットクッキー(約60個分)を製造した。
【0021】
実施例10 クッキー
赤米糠エキス 15g、大豆ペプチド 20g、ギムネマエキス 2g、ガルシニアエキス 2g、強力粉100g、薄力粉50g、ベーキングパウダー小さじ1/4、バター50g、塩少々、卵白1個分、水を適量を加えてダイエットクッキー(約50個分)を製造した。
【0022】
上記実施例に用いた赤米糠エキスは以下のように作成した。
赤米糠100gに50(V/V)%エタノール1Lを加え、還流冷却管を付け、80℃3時間還流した。その後、ろ紙(東洋ろ紙No5C)でろ過し、ろ液を濃縮した。濃縮液を凍結乾燥し、赤米糠エキス10gを得た。
【0023】
上記実施例に用いたギムネマエキスは以下のように作成した。
ギムネマ・シルベスタの葉を100gに50(V/V)%エタノール1Lを加え、還流冷却管を付け、80℃3時間還流した。その後、ろ紙(東洋ろ紙No5C)でろ過し、ろ液を濃縮した。濃縮液を凍結乾燥し、ギムネマエキス10gを得た。
【0024】
上記実施例に用いたガルシニアエキスは以下のように作成した。
ガルシニア・カンボジアの果皮を100gに50(V/V)%エタノール1Lを加え、還流冷却管を付け、80℃3時間還流した。その後、ろ紙(東洋ろ紙No5C)でろ過し、ろ液を濃縮した。濃縮液を凍結乾燥し、ガルシニアエキス10gを得た。
【0024】
上記実施例に用いた大豆ペプチドは不二製油株式会社社製、商品名、「大豆ペプチド ハイニュート」を用いた。
【0025】
効果を確認するため以下の試験を行った。
ウィスターラット(雄、4週齢を1週間予備飼育後)を室温23±1℃、湿度50±5%、午前9時より午後9時が暗期の環境下で飼育した。
19匹を4群に分け、第1群(5匹)と第2群(4匹)は普通食(オリエンタル酵母社製CE−2)、第3群(5匹)と第4群(5匹)はオリエンタル酵母社製CE−2製造例1を10%配合した飼料を自由摂取させた。なお、水は水道水を自由に与えた。
以上のような条件下で飼育しながら、第2群と第4群については小動物用トレッドミル(夏目製作所製KN−73)を用いてランニング速度分速23mのランニングトレーニングを日に1時間、1週間で5日実施した。(ランニングは暗期に行った)これを8週間行った。
その後12時間絶食の後、エーテル麻酔下にて、開腹し、下腿大動脈より採血し、4℃で30分間静置した後、遠心分離にて血清を得、以下の項目について測定した。
総脂質、T−chol (総コレステロール)、TG(中性脂肪)、HDL、リン脂質について測定した。
【0026】
結果を以下の表1に示す。
【0027】
【表1】
Figure 2004352702
【0028】
次に人で実験した。50人を10人づつに群分けし、実施例1から4および比較例を1日3回3錠づつ6月間摂取してもらった。実験の前後に体重と体脂肪率を測定した。(タニタ製内臓脂肪チェック付き脂肪計インナースキャンTF−730)それぞれの平均値を表2に記す。
【0029】
【表2】
Figure 2004352702
【0030】
【効果】動物実験でも、血中の脂肪関係の測定値が減少し、人で実験しても体重も減少するが、体脂肪率は比較例に比較して大きく低下し脂肪代謝促進剤または脂肪代謝促進食品として高い効果を見出した。

Claims (2)

  1. 有色米玄米および/または有色米より得られた糠を親水性有機溶媒および/または水で抽出した抽出物を配合した脂肪代謝促進剤または脂肪代謝促進食品
  2. さらにガルシニア、ギムネマ属の植物あるいはこれらの抽出物、アミノ酸、ペプチドの1種以上を含む請求項1の脂肪代謝促進剤または脂肪代謝促進食品
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