JP2004303812A - 多層回路基板および同基板の電磁シールド方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】多層プリント配線板10に於いて、外部インタフェースコネクタ20の信号パターンを通す層を除いた、すべての層の上記コネクタ実装部の直下とその周辺部にグランドパターン11を設ける。外部インタフェースコネクタ20に配線される信号パターンをもつ信号層については、当該信号パターンが通る部分を除いて上記同様に上記コネクタ実装部の直下とその周辺部にグランドパターン11を設ける。これら各層のグランドパターン11,11,…により、基板側面から放射される不要電磁波を抑制する電磁シールドを施す。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばコンピュータ等の電子機器に用いられる多層回路基板および同基板の電磁シールド方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、パーソナルコンピュータ等の情報処理機器に於いては、高速データ処理並びにこれに伴う大電力化等により機器の外部へ放射される不要電磁波が益々増大する傾向にある。この不要電磁波の放射を抑制するために従来では種々の対策が施されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
しかしながらこの種情報処理機器に於いては、外部インタフェース機構を必要とし、通常はこの外部インタフェース機構が多層プリント配線板の表層の信号層にパターン接続されて設けられる。
【0004】
【特許文献1】
特開平11−54944号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記したように、外部インタフェース機構が多層プリント配線板の表層の信号層にパターン接続されて設けられる構成では、外部インタフェース機構を設けた信号層から放射される不要電磁波、並びに上記信号層へ侵入する不要電磁波を抑制する有効な手段が必要とされる。
【0006】
本発明は上記実情に鑑みなされたもので、信号層から放射される不要電磁波並びに信号層へ侵入する不要電磁波を経済的に有利な構成で効果的に抑制することのできる多層回路基板および同基板の電磁シールド方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、表層に外部インタフェース部品の実装部を設けた多層回路基板に於いて、信号層の周面部分を有効に活用して、信号層から放射される不要電磁波並びに信号層へ侵入する不要電磁波を経済的に有利な構成で効果的に抑制したもので、前記実装部に配線する信号パターンを設けた層を除く所定の層の少なくとも前記実装部の直下にグランドパターンを設けたことを特徴とする。
【0008】
このような基板構成により、電磁シールドのための特殊な部材並びに技術を必要とせず、簡単かつ安価な構成で容易に基板側面から放射される不要電磁波を効果的に抑制できる。さらに、前記外部インタフェース部品の実装部に配線される所定の信号パターンに沿ってグランドパターンを配設することで、不要電磁波の放射並びに侵入をより効果的に抑制できる。
【0009】
また、本発明は、電源層とグランド層と信号層とを積層した多層回路基板に於いて、信号層の周面部分を有効に活用して、信号層から放射される不要電磁波並びに信号層へ侵入する不要電磁波を経済的に有利な構成で効果的に抑制したもので、前記基板を構成する信号層に、信号パターンを囲うグランドパターンを設けたことを特徴とする。この信号パターンを囲うグランドパターンは、表層の信号層と内層の信号層とを用いて形成される。若しくは、内層に設けた少なくとも一つの信号層により形成される。
【0010】
このように複数の信号層を用いて信号パターンを囲うグランドパターンを設けることで、電磁シールドのための特殊な部材並びに技術を必要とせず、簡単かつ安価な構成で容易に基板側面から放射される不要電磁波を効果的に抑制できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。先ず図1および図2を参照して本発明の第1実施形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態に於ける多層プリント配線板の要部のパターン構造を示す図、図2は図1のA−A線に沿う断面図である。
【0012】
この第1実施形態は、表層に外部インタフェース部品の実装部を設けた多層プリント配線板に於いて、上記実装部に配線する信号パターンを設けた層を除くすべての層の上記実装部の直下とその周辺にグランドパターンを設けたパターン構造を特徴とする。
【0013】
本発明の第1実施形態は、図1および図2に示すように、多層プリント配線板10に於いて、電磁波を放出し易い構造となっている外部インタフェースコネクタ20の信号パターンを通す層(信号層)を除いた、すべての層の上記コネクタ実装部の直下とその周辺部に、グランドパターン11を設ける。また上記外部インタフェースコネクタ20に配線される信号パターンをもつ信号層については、当該信号パターンが通る部分を除いて上記同様に上記コネクタ実装部の直下とその周辺部にグランドパターン11を設ける。これらの各グランドパターン11,11,…は、各層毎のパターン形成時に於いて同時にパターン形成される。ここでは外部インタフェースコネクタ20の信号パターンを通す層(信号層)を含めた各層に於いて、上記コネクタ実装部の直下から当該コネクタ実装部の幅方向に延出して基板外周に沿うようにグランドパターン11を設けている。
【0014】
このグランドパターン11は、多層グランド間接続スルーホール12を介して、グランド層13のグランドパターン(ベタパターン)に接続される。若しくは図2に示すように、外部インタフェースコネクタ20のグランドピン21が挿入される端子挿入用のスルーホール14を介して、グランド層13のグランドパターンに接続される。尚、上記多層グランド間接続スルーホール12,12,…、および端子挿入用のスルーホール14により上記各グランドパターン11,11,…をグランド層13のグランドパターンに接続することも勿論可能である。これにより上記各グランドパターン11,11,…は、回路部品が実装された基板上に於いてグランド(GND)電位に保持される。
【0015】
このグランド電位に保持された各層のグランドパターン11,11,…により、コネクタ実装面の延長方向に対して電磁シールドが施され、これにより外部インタフェースコネクタ20の実装部分に於ける基板側面から放射される不要電磁波を効果的に抑制できる。この際、上記各層のグランドパターン11,11,…は、それぞれ各層毎に形成される信号パターン等と同時に形成されることから、電磁シールドのための特殊な部材並びに技術を必要とせず、簡単かつ安価な構成で容易に基板側面から放射される不要電磁波を効果的に抑制できる。
【0016】
また、この実施形態では、上記外部インタフェースコネクタ20に配線される所定の信号パターン16に沿って、グランドパターン17を設ける。さらに、所定の信号パターン18を外来ノイズからガードするためのグランドパターン19を設ける。これにより、上記信号パターン16,18から放射される電磁波ノイズを抑制できるとともに、上記信号パターン16,18へ侵入する電磁波ノイズを抑制できる。
【0017】
図3は本発明の第2実施形態に於ける多層プリント配線板の要部のパターン構造を示したもので、ここでは、多層プリント配線板30の板端の全層にグランドパターン31,31…を設けて、これら各層に設けたグランドパターン31,31…をそれぞれ多層グランド間接続スルーホール32,32,…で相互に接続し、グランド(GND)接続している。これにより、多層プリント配線板30の板面に沿う方向に対しての不要電磁波の放射(輻射)並びに侵入を抑制している。また、内層の信号層に於いて、当該層のすべての信号パターン33,33,…を囲うようにグランドパターン31,31…を設けることで、当該信号層からの不要電磁波の放射並びに信号層への不要電磁波の侵入を抑制している。さらに、各層毎に電源パターン34,35に隣接してグランドパターン31,31…を設けることで、電源パターンを含めた不要電磁波によるノイズ対策を施している。このような第2実施形態の構成に於いてもグランドパターン31,31,…、および上記各スルーホール32,32,…は、それぞれ各層毎に形成されるパターンおよびスルーホールと同時に形成されることから、電磁シールドのための特殊な部材並びに技術を必要とせず、簡単かつ安価な構成で容易に基板側面から放射される不要電磁波を効果的に抑制できる。
【0018】
図4は本発明の第3実施形態に於ける多層プリント配線板の要部のパターン構造を示したもので、ここでは、多層プリント配線板40の全層に於いて、その板面を囲うように周縁にグランドパターン41を設ける。この際、外部インタフェースコネクタ50に配線される信号パターンをもつ信号層については、当該信号パターンが通る部分を除いて上記同様にグランドパターン41を設ける。これら各層のグランドパターン41,41,…は、多層グランド間接続スルーホール42により相互に接続されグランド層に接続される。さらに、上記各層のグランドパターン41,41,…は、筐体接続グランドスルーホール43を介して機器筐体60のシールド部材に接続される。
【0019】
このように、多層プリント配線板40の全層に、その板面を囲うように周縁にグランドパターン41を設け、これら各層のグランドパターン41,41,…を狭ピッチで設けた多層グランド間接続スルーホール42,42,…により相互に接続するとともに、筐体接続グランドスルーホール43を介して機器筐体60のシールド部材に接続することで、ペースとカバーで構成される筐体の嵌合部分に例え隙間ができても、多層プリント配線板40と機器筐体60との間に、上記各層のグランドパターン41,41,…と多層グランド間接続スルーホール42,42,…により形成される電磁シールド壁により、多層プリント配線板40から筐体外部へ放射される不要電磁波を著しく減衰できるとともに、筐体外部から多層プリント配線板40に侵入する不要電磁波を抑制できる。
【0020】
図5乃至図8はそれぞれ上記各実施形態の具体的な適用例を示したもので、図5は表層の信号層、図6乃至図8はそれぞれ内層の信号層である。電源層およびグランド層は省略している。ここでは複数の信号層を備えた多層プリント配線板に於いて、表層の信号層70aに外部インタフェースコネクタ72の実装部73を設け、内層の信号層70b,70c,70dに、上記コネクタ実装部73の直下を含んで、板面を囲うように、基板周縁にグランドパターン75b,75c,75dを設けている。また、表層の信号層70aに於いても許される範囲で板面を囲うように、基板周縁にグランドパターン75aを設けている。これら各信号層70a,70b,70c,70dに設けられたグランドパターン75a,75b,75c,75dは、ここでは部品実装用のスルーホールを用いた多層グランド間接続スルーホール76,76,…により相互に接続され、図示しないグランド層に接続される。
【0021】
上記した図5乃至図8に示す信号層70a,70b,70c,70dを含んだ多層プリント配線板に於いても、上記各信号層70a,70b,70c,70dのグランドパターン75a,75b,75c,75dは、それぞれ各層毎の信号パターン形成時に於いて同時に形成されることから、電磁シールドのための特殊な部材並びに技術を必要とせず、簡単かつ安価な構成で容易に基板側面から放射される不要電磁波を効果的に抑制できる。
【0022】
【発明の効果】
以上詳記したように本発明によれば、多層回路基板に於いて、信号層から放射される不要電磁波並びに信号層へ侵入する不要電磁波を経済的に有利な構成で効果的に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に於ける多層プリント配線板の要部のパターン構造を示す図。
【図2】上記図1のA−A線に沿う断面図。
【図3】本発明の第2実施形態に於ける多層プリント配線板の要部のパターン構造を示す図。
【図4】本発明の第2実施形態に於ける多層プリント配線板の要部のパターン構造を示す図。
【図5】上記各実施形態の具体的な適用例を示す図。
【図6】上記各実施形態の具体的な適用例を示す図。
【図7】上記各実施形態の具体的な適用例を示す図。
【図8】上記各実施形態の具体的な適用例を示す図。
【符号の説明】
10,30,40…多層プリント配線板、11,31,41…グランドパターン、12,32,42,76…多層グランド間接続スルーホール、13…グランド層、14…端子挿入用のスルーホール、16,18,33…信号パターン、17,19…グランドパターン、20,50,72…外部インタフェースコネクタ、34,35…電源パターン、43…筐体接続グランドスルーホール、70a,70b,70c,70d…信号層、73…コネクタ実装部、75a,75b,75c,75d…グランドパターン。
Claims (11)
- 外部インタフェース部品の実装部が設けられた第1の層と、前記実装部に配線する信号パターンが設けられた第2の層と、
前記第1の層の下に設けられ、前記実装部の直下にグランドパターンが設けられた第3の層と
を具備することを特徴とする多層回路基板。 - 前記実装部に配線する信号パターンを設けた層を除くすべての層に前記グランドパターンを設けた請求項1記載の多層回路基板。
- 前記グランドパターンを層の周面に延出させて信号層をグランドパターンにより囲ったことを特徴とする請求項1記載の多層回路基板。
- 前記実装部に配線される所定の信号パターンに沿ってグランドパターンを設けたことを特徴とする請求項1記載の多層回路基板。
- 電源層とグランド層と複数の信号層とを積層した多層回路基板に於いて、 前記電源層と前記各信号層との各周面にグランドパターンを設け、前記電源層と前記各信号層に設けた前記各層のグランドパターンのすべてをグランドスルーホールで前記グランド層に接続して、基板全体を前記各グランドパターンでシールドしたことを特徴とする多層回路基板。
- 前記グランドパターンは、表層の信号層と内層の信号層とを用いて形成される請求項5記載の多層回路基板。
- 前記グランドパターンは、内層に設けた少なくとも一つの信号層により形成される請求項5記載の多層回路基板。
- 前記グランドパターンは、前記グランド層に接続される複数のスルーホールを用いて形成される請求項6記載の多層回路基板。
- 外部インタフェース部品の実装部及び前記実装部に配線する信号パターンが設けられた第1の基板と、
前記第1の基板の下に設けられ、前記実装部の直下に第1のグランドパターンが設けられた第2の基板と、
前記第1の基板と前記第2の基板とを貫くスルーホールとを具備し、
前記第2の基板は、その縁部に第2のグランドパターンが設けられており、前記第1の基板と前記第2のグランドパターンとは前記スルーホールを介して電気的に接続されていること
を具備することを特徴とする多層回路基板。 - 表層の所定の辺部に外部インタフェース部品の実装部を設けた多層回路基板の電磁シールド方法であって、
前記実装部に配線する信号パターンを設けた層を除く所定の層の少なくとも前記実装部の直下にグランドパターンを設けたことを特徴とする多層回路基板の電磁シールド方法。 - 前記実装部に配線する信号パターンを設けた層に、所定の前記信号パターンに沿ってグランドパターンを設けたことを特徴とする請求項10記載の多層回路基板。
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JPH11112115A (ja) | プリント配線板の部品搭載方法及び電子機器 |
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