JP2004269053A - 熱収縮性包装 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 この課題を解決するために、第1縁部及びその反対側の第2縁部を有する熱収縮性フィルムのシートから形成された袋のような個々の末端シールされた包装用容器を提供する。この包装用容器は、該第1縁部を該第2縁部に結合させて第1袋壁部、第2袋壁部、相対する第1レイフラット縁部と第2レイフラット縁部、末端部及び開口部を有するチューブ部材を画定させる第1シールを含む。また、この包装容器は、該第1縁部及び該第2縁部を介して該第1壁部及び第2壁部の両方の幅にわたって横方向に延び、それによって該末端部を閉じる第2シールも含む。好ましくは、個の第1シール及び第2シールの少なくとも一つが可剥性シールである。この第1シールは、ラップシール、フィンシール、突き合わせシール又はシールストリップであることができる。また、個々の末端シールされた熱収縮性包装用容器を形成させる方法も開示される。
【選択図】 図1
Description
平均ゲージ:ASTM D−2103
引張強さ:ASTM D−882、方法A
1%割線モジュラス:ASTM D−882、方法A
酸素ガス透過度(O2GTR):ASTM D−3985−81
破断点伸び率:ASTM D−882、方法A
分子量分布:ゲル透過クロマトグラフィー
光沢度:ASTM D−2457、角度45°
曇り度:ASTM D−1003−52
メルトインデックス:ASTM D−1238、条件E(190℃)(ただし、条件L(230℃)で試験されるプロペンベース(>50%C3含有量)重合体を除く)
融点:ASTM D−3418、10℃/分の加熱速度でDSCによって決定されるピークm.p
ビカー軟化点(Vsp):ASTM D−1525−82
シール強度:ASTM F88−94。
ここに記した全てのASTM試験法は、参照によってこの開示に含めている。
収縮値は、90℃(又は異なるならば指示温度)の水中に10秒間にわたって浸漬された10cm2の試料の無制限の収縮を測定することによって得られる。4種の試験片を試験されるフィルムの所定の試料からカットする。試験片を10cmの長さ(MD)×10cmの長さ(TD)の正方形にカットする。それぞれの試験片を90℃(又は異なるならば指示温度)の水浴中に10秒間にわたって完全に浸漬させる。次いで、この試験片を水浴から取り出し、収縮した試験片の辺間の間隔をMD及びTDの両方向について測定する。収縮した試験片について測定された間隔と元の10cmの各辺との差に10を掛けて各方向の収縮率を得る。4種の試験片の収縮率を平均し、その平均MD及びTD収縮値を報告する。用語「90℃での熱収縮性フィルム」とは、少なくとも一方向で少なくとも10%の無制限の収縮値を有するフィルムを意味する。
フィルムの5個の同一の試料を1インチ(2.54cm)の幅及び試験用装置のために好適な長さ、例えば、約5インチ(12.7cm)の長さにカットし、1インチ(2.54cm)の幅のシール部分を中心且つ横方向に配置する。フィルム試料の相対する部分を汎用型引張試験用器具の相対するクランプに固定する。このフィルムを試験開始前に伸長させることなく該クランプ間にピンと張った滑り嵌めで固定する。この試験を周囲温度又は室温(RT)(約23℃)の試験温度で実施する。この器具を作動させてフィルムを1分当たり12.0インチ(30.48cm)の等速度でシールに対して横にあるクランプを介してフィルムが破損(フィルム若しくはシールの破断又は層間剥離及びフィルムの完全性の損失)するまで引っ張る。示された試験温度及び1bs.の破断点力を測定し且つ記録する。この試験を4種の追加試料について繰り返し、その破断点での平均グラムを報告する。
ラム破壊試験を使用して半球形又は球形形状のハンマーで打ったときの可撓性フィルムの最大の破壊負荷又は破壊力及び最大の破壊応力を決定する。この試験は、薄いプラスチックフィルムの破壊抵抗性の定量的測定値を与える。この試験は、米国特許出願第09/401692号にさらに記載されている。
図1及び2に一般に例示されるように、本発明に従う破壊抵抗性袋を(A)内部ヒートシール性層、(B)遮断層及び(C)外部層を有する同時押出3層二軸延伸収縮フィルムよりなるフィルムから製造した。内部層及び外部層は、遮断層の対立面に直接結合している。この3層は、次の組成物を含んでいた。
(A)33重量%のEXACT4053、37%のESCORENE LD701.ID、24%のSCLAIR 10B、4%のSpartech A27023及び2%のSpartech A32434、
(B)約85%の塩化ビニリデン・塩化ビニル共重合体及び約15%の塩化ビニリデン・メタクリレート共重合体のブレンド、及び
(C)33重量%のEXACT4053、25%のSCLAIR10B、40%のESCORENE LD701.ID及び2%のAmpacet501236。
(a)内部表面のヒートシール性層434は、好ましくはエチレン酢酸ビニル(EVA)とポリエチレンのブレンドからなり、
(b)遮断層435は、好ましくは塩化ビニリデン共重合体(PVDC)からなり、
(c)コア層436は、好ましくはEVAとポリエチレンのブレンドからなり、
(d)タイ層437は、好ましくはポリエチレンとポリブチレンのブレンドからなり、
(e)外部表面のヒートシール性層438は、好ましくはポリエチレンからなる。
平均ゲージ:ASTM D−2103
引張強さ:ASTM D−882、方法A
1%割線モジュラス:ASTM D−882、方法A
酸素ガス透過度(O2GTR):ASTM D−3985−81
破断点伸び率:ASTM D−882、方法A
分子量分布:ゲル透過クロマトグラフィー
光沢度:ASTM D−2457、角度45°
曇り度:ASTM D−1003−52
メルトインデックス:ASTM D−1238、条件E(190℃)(ただし、条件L(230℃)で試験されるプロペンベース(>50%C3含有量)重合体を除く)
融点:ASTM D−3418、10℃/分の加熱速度でDSCによって決定されるピークm.p.
ビカー軟化点(Vsp):ASTM D−1525−82
シール強度:ASTM F88−94(可撓性遮断材料のシール強度についての標準的な試験法)。
ここに記した全てのASTM試験法は、参照によってこの開示に含めている。
収縮値は、90℃(又は異なるならば指示温度)の水中に10秒間にわたって浸漬された10cm2の試料の無制限の収縮を測定することによって得られる。4種の試験片を試験されるフィルムの所定の試料からカットする。試験片を10cmの長さ(MD)×10cmの長さ(TD)の正方形にカットする。それぞれの試験片を90℃(又は異なるならば指示温度)の水浴中に5〜10秒間にわたって完全に浸漬させる。次いで、この試験片を水浴から取り出し、収縮した試験片の端部間の間隔をMD及びTDの両方向について測定する。収縮した試験片について測定された間隔と元の10cmの各辺との差に10を掛けて各方向の収縮率を得る。4種の試験片の収縮率を平均し、その平均MD及びTD収縮値を報告する。用語「90℃での熱収縮性フィルム」とは、少なくとも一方向で少なくとも10%の無制限の収縮値を有するフィルムを意味する。
フィルムの5個の同一の試料を1インチ(2.54cm)の幅及び試験用装置のために好適な長さ、例えば、約5インチ(12.7cm)の長さにカットし、1インチ(2.54cm)の幅のシール部分を中央に且つ横方向に配置する。フィルム試料の相対する部分を汎用型引張試験用器具の相対するクランプに固定する。このフィルムを試験開始前に伸長させることなく該クランプ間にピンと張った滑り嵌めで固定する。この試験を周囲温度又は室温(RT)(約23℃)の試験温度で実施する。この器具を作動させてフィルムを1分当たり12.0インチ(30.48cm)の等速度でシールに対して横にあるクランプを介してフィルムが破損(フィルム若しくはシールの破断又は層間剥離及びフィルムの完全性の損失)するまで引っ張る。示された試験温度及び1bs.の破断点力を測定し且つ記録する。この試験を4種の追加試料について繰り返し、その破断点での平均グラムを報告する。
ラム破壊試験を使用して半球形又は球形形状のハンマーで打ったときの可撓性フィルムの最大の破壊負荷又は破壊力及び最大の破壊応力を決定する。この試験は、薄いプラスチックフィルムの破壊抵抗性の定量的測定値を与える。この試験は、米国特許出願第09/401692号にさらに記載されている。所望ならば参照されたい。
図10及び11に一般に例示されるような本発明に従う熱収縮性袋を、内部表面から外部表面に(A)内部ヒートシール性層、(B)遮断層、(C)コア層、(D)タイ層及び(E)外部ヒートシール性層を有する同時押出5層二軸延伸収縮フィルムからなるフィルムから製造する。内部層及び外部層は、遮断層の相対する面に直接結合している。この5層は次の組成物を含んでいた。
(A)37重量%のVLDPE、24%のEVA、33%のプラストマー(EXACT4053)、6%の加工助剤
(B)約85%の塩化ビニリデン・塩化ビニル共重合体及び約15%の塩化ビニリデン・メタクリル酸エステル共重合体のブレンド
(C)100重量%のEMA
(D)20重量%のVLDPE、33%のプラストマー(EXACT4053)及び20重量%のポリブチレン、及び
(E)40重量%のVLDPE、33%のプラストマー(EXACT4053)、25%のEVA、2%の加工助剤。
11 熱収縮性フィルム
12 第1縁部
13 頂部表面
14 第2縁部
15 底部表面
16 第1シール
18 チューブ部材
20 第1袋壁部20
22 第2袋壁部
28 開口部
30 袋端部
32 第2シール
34 製品収容室
42 遮断層
44 内部ヒートシール性層
46 外部層
60 フィルム
61 内部層
67 外部層
110 袋
116 第1シール
117 フィン
118 チューブ部材
132 第2シール
210 袋
213 内部表面
215 外部表面
216 第1シール
232 第2シール
311a 溶融流れ
311b 溶融流れ
311c 溶融流れ
330 ダイ
331 ニップローラー
332 第1チューブ
333a 輸送ローラー
333b 輸送ローラー
338 延伸フィルム
339 リール
411 熱収縮性フィルム
412a 第1辺縁部
412b 第2辺縁部
413c 第3辺縁部
413d 第4辺縁部
416 ラップシール
418 チューブ部材
419 内部表面
420 第2シール
421 密閉袋縁部
422 第1袋縁部
423 第2袋縁部
424 袋口部
425 製品収容室
433 外部表面
434 ヒートシール性層
435 遮断層
436 コア層
437 タイ層
438 ヒートシール性層
440 引張フラップ
516 第1フィンシール
607 第1枠部
609 第2枠部
611 シールフィルム
615 シール表面
616 第1シール
618 第1ヒートシール
619 第2ヒートシール
641 突き合わせシールテープ
711 ストリップフィルム
714 内側表面
715 外側表面
716 第1シール
718 第1縁辺部
719 第2縁辺部
720 第1ヒートシール
741 シールストリップ
Claims (105)
- 第1縁部及びその反対側の第2縁部を有する熱収縮性フィルムのシートから形成された個々の末端シールされた包装用容器において、
該第1縁部と該第2縁部を結合させ、それによって第1チューブ壁部、第2チューブ壁部、相対する第1レイフラット縁部と第2レイフラット縁部、末端部及び開口部を有するチューブ部材を画定させる第1シールであって該第1レイフラット縁部と第2レイフラット縁部の間に位置するものと、
該第1チューブ壁部及び第2チューブ壁部を介して備えられる第2シールであって、該第1壁部及び第2壁部の両方の幅にわたって該末端部に近い位置で横方向に延び、それによって空いた製品収容室が該第1壁部、該第2壁部、該第2シール及び該開口部によって画定されるものと
を含むことを特徴とする、個々の末端シールされた包装用容器。 - 第1シールがフィンシール、ラップシール又は突き合わせシールからなる請求項1に記載の容器。
- フィルムが約1.5ミル〜約4.0ミルの厚さを有する請求項1又は2に記載の容器。
- フィルムが90℃で少なくとも1方向に少なくとも30%収縮する収縮値を有する二軸延伸フィルムからなる請求項1〜3のいずれかに記載の容器。
- 前記収縮値が縦方向である請求項4に記載の容器。
- 二軸延伸フィルムが内部層、コア層及び外部層を有する多層フィルムからなる請求項4又は5に記載の容器。
- コア層が塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニリデン・塩化ビニル共重合体、塩化ビニリデン・アクリル酸メチル共重合体、エチレン・ビニルアルコール共重合体、ポリアミド及びそれらの2種以上のブレンドよりなる群から選択される重合体からなる請求項6に記載の容器。
- フィルムが7層フィルムからなる請求項1〜7のいずれかに記載の容器。
- 7層フィルムが内部層/第2層/第1タイ層/遮断層/第2タイ層/第3層/外部層の構造からなる請求項8に記載の容器。
- 遮断層が塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニリデン・塩化ビニル共重合体、塩化ビニリデン・アクリル酸メチル共重合体、エチレン・ビニルアルコール共重合体、ポリアミド及びそれらの2種以上のブレンドよりなる群から選択される重合体からなる請求項9に記載の容器。
- 第1タイ層がエチレン・アクリル酸メチル共重合体からなる請求項9又は10に記載の容器。
- 第2タイ層がエチレン・アクリル酸メチル共重合体からなる請求項9、10又は11に記載の容器。
- 内部層が少なくとも7.0g/10分のメルトインデックスを有するポリオレフィンからなる請求項9〜12のいずれかに記載の容器。
- 外部層が少なくとも16.0g/10分のメルトインデックスを有するポリオレフィンからなる請求項9〜13のいずれかに記載の容器
- 容器がその上に印字を含む請求項1〜14のいずれかに記載の容器。
- 印字が印刷されている請求項15に記載の容器。
- 第1縁部及びその反対側の第2縁部を有する熱収縮性フィルムのシートから形成された末端シールされた包装用容器において、
該第1縁部と該第2縁部を結合させ、そして第1チューブ壁部、第2チューブ壁部、相対する第1レイフラット縁部と第2レイフラット縁部、密閉末端部及び開口部を有するチューブ部材を画定させる第1シールであってラップシールからなるものと、
該第1壁部及び第2壁部を介して備えられる第2シールであって、該第1壁部及び第2壁部の両方の幅にわたって該末端部に近い位置で横方向に延び、それによって製品収容室が該第1壁部、該第2壁部、該第2シール及び該開口部によって画定されるものと
を含むことを特徴とする、末端シールされた包装用容器。 - 第1縁部及びその反対側の第2縁部を有する熱収縮性フィルムのシートから形成された末端シールされた包装用容器において、
該第1縁部と該第2縁部を結合させ、そして第1チューブ壁部、第2チューブ壁部、相対する第1レイフラット縁部と第2レイフラット縁部、密閉末端部及び開口部を有するチューブ部材を画定させる第1シールであって突き合わせシールからなるものと、
該第1壁部及び第2壁部を介して備えられる第2シールであって、該第1壁部及び第2壁部の両方の幅にわたって該末端部の近くの位置で横方向に延び、それによって製品収容室が該第1壁部、該第2壁部、該第2シール及び該開口部によって画定されるものと
を含むことを特徴とする、末端シールされた包装用容器。 - 次の工程:
(1)第1縁部及びその反対側の第2縁部を有する熱収縮性熱可塑性フィルムを準備し、
(2)該第1縁部と該第2縁部を互いに合わせ、
(3)該第1縁部と該第2縁部を密着させて第1チューブ壁部と、第2チューブ壁部と、底部と、開口部とを有するチューブ部材を形成させる第1シールを形成させ、
(4)該第1チューブ壁部及び該第2チューブ壁部に、該チューブ部材にわたって該底部に近い位置で横方向に延びる第2シールを与えること
を含む、フィルムのフラットシートから個々の末端シールされた熱収縮性包装用容器を形成させる方法。 - 熱収縮性熱可塑性フィルムが印字を含む請求項19に記載の方法。
- 第1シールがラップシール、突き合わせシール又はフィンシールからなる請求項19又は20に記載の方法。
- フィルムのフラットシートを、第1縁部と第2縁部を互いに合わせる前に所望の幅にスリットする、請求項19〜21のいずれかに記載の方法。
- 熱収縮性熱可塑性フィルムが90℃で少なくとも1方向に少なくとも30%の収縮値を有する請求項19〜22のいずれかに記載の方法。
- チューブ部材に、少なくともその第1チューブ壁部及び第2チューブ壁部の両方の幅にわたって横方向に延びて容器をフラットシートフィルムの連続ロールから切り離す切断部を横方向に与える工程をさらに含む、請求項19〜23のいずれかに記載の方法。
- 切断部を第2シールを与える前に与える、請求項24に記載の方法。
- 熱収縮性熱可塑性フィルムを、第1フィルムチューブを同時押出し、該第1フィルムチューブを冷却させ、該第1フィルムチューブをたたみ、該第1チューブをインフレートし、このインフレートされた第1フィルムチューブを再加熱し、該第1フィルムチューブを二軸延伸し、該第1フィルムチューブを冷却させ、該第1フィルムチューブを再度たたみ、そして該第1フィルムチューブをスリットしてフィルムシートを作ることによって形成させる、請求項19〜25のいずれかに記載の方法。
- 第1シールが線状である請求項19〜26のいずれかに記載の方法。
- 第2シール及び切断部が曲線状である請求項19〜27のいずれかに記載の方法。
- 第1シールが少なくとも8000gのシール強度を有する請求項19〜28のいずれかに記載の方法。
- 次の工程:
(1)第1フィルムチューブを同時押出し、
(2)該フィルムチューブを二軸延伸して熱収縮性フィルムのチューブストックを与え、
(3)該チューブストックをスリットしてフィルムの連続シートを形成させ、
(4)該フィルムの連続フラットシートを縦方向にスリットして所望の幅の袋状フィルムを形成させ、ここで、この所望の幅の袋状フィルムは第1縁部とその反対側の第2縁部を有し、
(5)該第1縁部と第2縁部をシールして第1壁部と、第2壁部と、該第1壁部及び第2壁部の間に画定される製品収容室とを有するチューブ部材を形成させ、
(6)該第1壁部及び第2壁部に、該チューブ部材の幅にわたって横方向に延びる第1横方向シールを与え、
(7)該チューブ部材に、そのチューブ部材の幅にわたって横方向に延びる切断部を与え、それによって該切断部によって形成される一方の端部に袋口部を有し且つ該袋口部とは反対側の端部にある袋端部の近くに該第1横方向シールを有する袋を形成させること
を含む、熱収縮性袋の形成方法。 - フィルムの連続シートを、スリットして所望の幅の袋状フィルムに形成させる前にロールに巻き付ける、請求項30に記載の方法。
- 第1縁部及びその反対側の第2縁部を有する熱収縮性フィルムのシートから形成された末端シールされた包装用容器の製造用のチューブ状フィルムにおいて、
該第1縁部と該第2縁部を縦方向に密着させ、そして第1チューブ壁部、第2チューブ壁部及び相対する第1レイフラット縁部と第2レイフラット縁部を有し且つ22インチ(55.88cm)以上の折り径を有するチューブ部材を画定させる第1シールであって、ラップシール、突き合わせシール及びフィンシールよりなる群から選択されるもの
を含むことを特徴とする、末端シールされた包装用容器の製造用のチューブ状フィルム。 - 第1縁部及びその反対側の第2縁部を有する熱収縮性フィルムのシートから形成された末端シールされた包装用容器の製造用のチューブ状フィルムにおいて、
該第1縁部と該第2縁部を縦方向に密着させ、そして第1チューブ壁部、第2チューブ壁部及び相対する第1レイフラット縁部と第2レイフラット縁部を有し且つ上に印字を含むチューブ部材を画定させる第1シールであって、ラップシール、突き合わせシール及びフィンシールよりなる群から選択されるもの
を含むことを特徴とする、末端シールされた包装用容器の製造用のチューブ状フィルム。 - 印字が中に骨を含む製品を収容していることを表示する請求項33に記載のチューブ状フィルム。
- 第1縁部及びその反対側の第2縁部を有する熱収縮性フィルムのシートから形成された末端シールされた包装用容器の製造用のチューブ状フィルムにおいて、
該第1縁部と該第2縁部を縦方向に密着させ、そして第1チューブ壁部、第2チューブ壁部及び相対する第1レイフラット縁部と第2レイフラット縁部を有し、しかも22インチ(55.88cm)以上の折り径を有し且つ上に印字を含むチューブ部材を画定させる第1シールであって、ラップシール、突き合わせシール及びフィンシールよりなる群から選択されるもの
を含むことを特徴とする、末端シールされた包装用容器の製造用のチューブ状フィルム。 - フィルムが約1.5ミル〜約4.0ミルの厚さを有する請求項32〜35のいずれかに記載のチューブ状フィルム。
- フィルムが90℃で少なくとも1方向に少なくとも20%収縮する収縮値を有する二軸延伸フィルムからなる請求項32〜36のいずれかに記載のチューブ状フィルム。
- 第1側部、その反対側の第2側部、内部表面及び外部表面を有する熱収縮性フィルムのシートから形成された個々の末端シールされた包装用袋において、該袋が
該第1側部を該第2側部に密着させ、そして第1袋壁部、第2袋壁部、相対する第1袋縁部と第2袋縁部、末端部及び該末端部の反対側にある開口部を有するチューブ部材を画定させる第1シールと、
該第1袋壁部及び第2袋壁部を介して備えられる第2シールであって、該第1袋壁部と第2袋壁部の両方の幅にわたって該末端部に近い位置で横方向に延び、それによって空いた製品収容室が該第1袋壁部、該第2袋壁部、該第2シール及び該開口部によって画定されるものと
を含み、しかも該第1シール及び第2シールの少なくとも一つが可剥性シールからなることを特徴とする、個々の末端シールされた包装用袋。 - 第1シールがラップシール、フィンシール、突き合わせシール及びシールストリップよりなる群から選択され、しかも第1シールが可剥性シールからなることを特徴とする、請求項38に記載の袋。
- 第1シールが、第1枠部及び第2枠部を有する突き合わせシールテープと、該第1枠部を前記第1側部に密着させる第1ヒートシールと、該第2枠部を前記第2側部に密着させる第2ヒートシールとを含む突き合わせシールからなる、請求項38又は39に記載の袋。
- 突き合わせシールが引張フラップを含む請求項40に記載の袋。
- 第1枠部が前記第1側部の内部表面にヒートシールされ、しかも第2枠部が前記第2側部の内部表面にヒートシールされた、請求項40又は41に記載の袋。
- 第1側部及び第2側部の少なくとも一つを外側に延ばして引張フラップを形成させた請求項40、41又は42に記載の袋。
- 突き合わせシールテープが可剥性系を含む突き合わせシールフィルムからなる請求項40〜43のいずれかに記載の袋。
- 第1ヒートシール及び第2ヒートシールが可剥性である請求項38〜44のいずれかに記載の袋。
- 熱収縮性フィルムのシートが可剥性系を含む請求項38〜45のいずれかに記載の袋。
- 第1シールが、第1縁辺部、第2縁辺部、内側表面及び外側表面を有するストリップフィルムからなるシールストリップと、該第1縁辺部の該外側表面を前記第1側部の内部表面に密着させる第1ヒートシールと、該ストリップフィルムの該内側表面を前記第2側部の外部表面に密着させる第2ヒートシールとを含む、請求項38〜46のいずれかに記載の袋。
- 第2ヒートシールが可剥性シールである請求項47に記載の袋。
- 第1ヒートシールが可剥性シールである請求項47又は48に記載の袋。
- ストリップフィルムが可剥性系を含む請求項47〜49のいずれかに記載の袋。
- ストリップフィルムが引張フラップを含む請求項47〜50のいずれかに記載の袋。
- 熱収縮性フィルムのシートが可剥性系を含む請求項40〜51のいずれかに記載の袋。
- フィルムが多層遮断フィルムからなる請求項40〜52のいずれかに記載の袋。
- 多層遮断フィルムが、
(a)内側ヒートシール性層、
(b)遮断層、
(c)コア層、
(d)タイ層、及び
(e)外側ヒートシール性層
からなる、請求項53に記載の袋。 - 外側ヒートシール性層が袋の外側表面を形成する請求項54に記載の袋。
- タイ層がコア層に永続的に結合し且つ外側ヒートシール性層に剥離できるように結合している請求項54又は55に記載の袋。
- タイ層が外側ヒートシール性層に永続的に結合し且つコア層に剥離できるように結合している請求項54又は55に記載の袋。
- タイ層がポリブチレンと少なくとも1種のその他の成分とのブレンドからなる請求項54〜57のいずれかに記載の袋。
- 少なくとも1種のその他の成分がポリエチレンからなる請求項58に記載の袋。
- 外側ヒートシール性層がポリエチレンからなる請求項54〜59のいずれかに記載の袋。
- コア層がポリエチレンとエチレン・酢酸ビニル共重合体とのブレンドからなる請求項54〜60のいずれかに記載の袋。
- 遮断層が塩化ビニリデン共重合体、エチレン・ビニルアルコール共重合体、ポリアクリロニトリル及びポリアミドよりなる群から選択される請求項54〜61のいずれかに記載の袋。
- 遮断層が塩化ビニリデン共重合体からなる請求項62に記載の袋。
- 内側ヒートシール性層がポリエチレンとエチレン・酢酸ビニル共重合体とのブレンドからなる請求項54〜63のいずれかに記載の袋。
- タイ層がポリブチレンと少なくとも1種のその他の成分とのブレンドからなり、外側ヒートシール性層がポリエチレンからなり、コア層がポリエチレンとエチレン・酢酸ビニル共重合体とのブレンドからなり、遮断層が塩化ビニリデン共重合体からなり、そして内側ヒートシール性層がポリエチレンとエチレン・酢酸ビニル共重合体とのブレンドからなることを特徴とする、請求項54〜64のいずれかに記載の袋。
- 少なくとも1種のその他の成分がポリエチレンからなり、しかも遮断層が塩化ビニリデン・アクリル酸メチル共重合体と塩化ビニリデン・塩化ビニル共重合体とのブレンドからなることを特徴とする、請求項65に記載の袋。
- 前記フィルムの全体の厚さを基にして、内側ヒートシール性層が約0〜約50%を占め、遮断層が約0〜約20%を占め、コア層が約0〜約28%を占め、タイ層が約0〜約15%を占め、そして外側ヒートシール性層が約0〜約15%を占めることを特徴とする、請求項54〜66のいずれかに記載の袋。
- 第1シールが可剥性であり且つ1インチ(2.54cm)のストリップについて2キログラム以下のシール強度を有する請求項38〜67のいずれかに記載の袋。
- 第1シールが可剥性であり且つ1インチ(2.54cm)のストリップについて1.5キログラム以下のシール強度を有する請求項38〜68のいずれかに記載の袋。
- 第2シールが可剥性であり且つ1インチ(2.54cm)のストリップについて約500〜約1000グラムのシール強度を有する請求項38〜69のいずれかに記載の袋。
- 第2シールが剥離できない請求項38〜70のいずれかに記載の袋。
- 熱収縮性フィルムのシートが約1.25ミル〜約8.0ミルの厚さを有する請求項38〜71のいずれかに記載の袋。
- 熱収縮性フィルムのシートが約1.75ミル〜約3.0ミルの厚さを有する請求項38〜72のいずれかに記載の袋。
- 熱収縮性フィルムのシートが90℃で少なくとも1方向に少なくとも20%収縮する収縮値を有する二軸延伸フィルムからなる請求項38〜73のいずれかに記載の袋。
- 前記収縮値が縦方向である請求項74に記載の袋。
- 前記収縮値が横方向である請求項74に記載の袋。
- 前記収縮値が縦方向及び横方向の両方向である請求項74に記載の袋。
- 第1シールがラップシールからなり、しかも内側ヒートシール性層が袋の内側表面を形成する、請求項54〜77のいずれかに記載の袋。
- 第1シールがラップシールからなり、しかも第1側部が該第1シールを超えて外側に延びるシールされない部分を含む、請求項38〜78のいずれかに記載の袋。
- 第1側部及びその反対側の第2側部を有する熱収縮性フィルムのシートから形成された末端シールされた包装用袋において、
該第1側部と該第2側部をその全長に沿って結合させ、それによって第1袋壁部、第2袋壁部、相対する第1袋縁部と第2袋縁部、末端部及び開口部を有するチューブ部材を画定させる第1シールであってラップシールからなり且つ剥離できるものと、
該第1壁部及び第2壁部を介して備えられ、該第1壁部及び第2壁部の両方の幅にわたって該末端部に近い位置で横方向に延びる第2シールと、
該第1壁部、該第2壁部、該第2シール及び該開口部によって画定される製品収容室と
を含むことを特徴とする、末端シールされた包装用袋。 - 次の工程:
(1)第1側部及びその反対側の第2側部を有する熱収縮性熱可塑性フィルムのシートを準備し、
(2)該第1側部と第2側部の間に第1シールを与えて、第1袋壁部と、第2袋壁部と、底部と、開口部とを有するチューブ部材を形成させ、
(3)該第1袋壁部及び第2袋壁部に該チューブ部材にわたって該底部に近い位置で横方向に延びる第2シールを与えること
を含み、しかも該第1シール及び第2シールが可剥性シールからなることを特徴とする、フィルムのフラットシートから少なくとも1個の可剥性シールを有する末端シールされた熱収縮性の包装用袋を形成させる方法。 - 熱収縮性熱可塑性フィルムのシートを、第1側部と第2側部を互いに合わせる前に所望の幅にスリットする、請求項81に記載の方法。
- 熱収縮性熱可塑性フィルムのシートが90℃で少なくとも1方向に少なくとも20%の収縮値を有する請求項81又は82に記載の方法。
- 熱収縮性熱可塑性フィルムのシートがフィルムシートの連続ロールからなり、しかも(f)チューブ部材に、少なくともその第1袋壁部及び第2袋壁部の両方の幅にわたって横方向に延びる切断部を横方向に与え、それによって第2シールを含む該チューブ部材の一部分を該チューブ部材から切り離すことをさらに含む、請求項81〜83のいずれかに記載の方法。
- 熱収縮性熱可塑性フィルムを、第1フィルムチューブを同時押出し、該第1フィルムチューブを冷却させ、該第1フィルムチューブをたたみ、該第1フィルムチューブをインフレートし、このインフレートされた第1フィルムチューブを再加熱し、該第1フィルムチューブを二軸延伸し、該第1フィルムチューブを冷却させ且つ再度たたみ、該第1フィルムチューブを縦方向にスリットし、そしてこのスリットされた第1チューブを開いて二軸延伸フィルムのフラットシートを製造することによって形成させる、請求項81〜84のいずれかに記載の方法。
- 次の工程:
(1)第1フィルムチューブを同時押出し、
(2)該フィルムチューブを二軸延伸して熱収縮性フィルムのチューブストックを与え、
(3)該チューブストックをスリットしてフィルムの連続フラットシートを形成させ、
(4)該フィルムの連続フラットシートを縦方向にスリットして第1側部とその反対側の第2側部とを有する所望の幅の袋状フィルムを形成させ、
(5)該第2側部と該第2側部の間に第1シールを与えて第1袋壁部、第2袋壁部及び該第1袋壁部と該第2袋壁部の間に画定される製品収容室を有するチューブ部材を形成させ、ここで、該第1シールは可剥性シールからなるものとし、
(6)該第1袋壁部と第2袋壁部の間に、該チューブ部材の幅にわたって横方向に延び且つ耐久性シールである第2シールを与え、
(7)該チューブ部材に、該チューブ部材の幅にわたって横方向に延び且つ該横方向のシールを含む該チューブ部材の一部分を該チューブ部材から切り離す切断部を与えること
を含む、熱収縮性袋を形成させる方法。 - 第1側部、その反対側の第2側部、内部表面及び外部表面を有する熱収縮性フィルムのシートから形成された末端シールされた包装用袋において、
該第1側部と該第2側部をその全長に沿って密着させ、そして第1袋壁部、第2袋壁部、相対する第1袋縁部と第2袋縁部、末端部及び開口部を有するチューブ部材を画定させる第1シールであってラップシールからなり且つ剥離できるものと、
該第1袋壁部及び第2袋壁部を介して備えられ、該第1袋壁部及び第2袋壁部の両方の幅にわたって該末端部に近い位置で横方向に延びる第2シールと、
該第1壁部、該第2壁部、該第2シール及び該開口部によって画定される製品収容室と
を含む、末端シールされた包装用袋。 - フィルムが多層遮断フィルムからなる請求項87に記載の袋。
- フィルムが、
(a)内側ヒートシール性層、
(b)該内側ヒートシール性層に隣接する遮断層、
(c)該遮断層に隣接するコア層、
(d)該コア層に隣接するタイ層、及び
(e)該タイ層に隣接する外側ヒートシール性層
を含む多層遮断フィルムからなる、請求項87又は88に記載の袋。 - タイ層がポリブチレンと少なくとも1種のその他の成分とのブレンドからなる請求項89に記載の袋。
- 少なくとも1種のその他の成分がポリエチレンからなる請求項90に記載の袋。
- 外側ヒートシール性層がポリエチレンからなる請求項89〜91のいずれかに記載の袋。
- コア層がポリエチレンとエチレン・酢酸ビニル共重合体とのブレンドからなる請求項89〜92のいずれかに記載の袋。
- 遮断層が塩化ビニリデン共重合体、エチレン・ビニルアルコール共重合体、ポリアクリロニトリル及びポリアミドよりなる群から選択される請求項89〜93のいずれかに記載の袋。
- 遮断層が塩化ビニリデン共重合体からなる請求項89〜94のいずれかに記載の袋。
- 内側ヒートシール性層がポリエチレンとエチレン・酢酸ビニル共重合体とのブレンドからなる請求項89〜95のいずれかに記載の袋。
- タイ層がポリブチレンと少なくとも1種のその他の成分とのブレンドからなり、外側ヒートシール性層がポリエチレンからなり、コア層がポリエチレンとエチレン・酢酸ビニル共重合体とのブレンドからなり、遮断層が塩化ビニリデン共重合体からなり、そして内側ヒートシール性層がポリエチレンとエチレン・酢酸ビニル共重合体とのブレンドからなる、請求項89〜96のいずれかに記載の袋。
- 少なくとも1種のその他の成分がポリエチレンからなり、しかも遮断層が塩化ビニリデン・アクリル酸メチル共重合体と塩化ビニリデン・塩化ビニル共重合体とのブレンドからなる、請求項97に記載の袋。
- 前記フィルムの全体の厚さを基にして、内側ヒートシール性層が約0〜約50%を占め、遮断層が約0〜約20%を占め、コア層が約0〜約28%を占め、タイ層が約0〜約15%を占め、そして外側ヒートシール性層が約0〜約15%を占める、請求項89〜98のいずれかに記載の袋。
- 第1シールが1インチ(2.54cm)当たり3キログラム以上のシール強度を有する請求項87〜99のいずれかに記載の袋。
- 第1シールが1インチ(2.54cm)当たり6キログラム以上のシール強度を有する請求項87〜100に記載の袋。
- 第2シールが1インチ(2.54cm)当たり3キログラム以上のシール強度を有する請求項87〜101のいずれかに記載の袋。
- 外側ヒートシール性層が前記袋の外側表面を形成する請求項89〜102のいずれかに記載の袋。
- タイ層がコア層に永続的に結合し且つ外側ヒートシール性層に剥離できるように結合している請求項89〜103のいずれかに記載の袋。
- タイ層が外側ヒートシール性層に永続的に結合し且つコア層に剥離できるように結合している請求項89〜104のいずれかに記載の袋。
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