JPH01124558A - 多層包装袋 - Google Patents
多層包装袋Info
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- JPH01124558A JPH01124558A JP27337587A JP27337587A JPH01124558A JP H01124558 A JPH01124558 A JP H01124558A JP 27337587 A JP27337587 A JP 27337587A JP 27337587 A JP27337587 A JP 27337587A JP H01124558 A JPH01124558 A JP H01124558A
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Landscapes
- Bag Frames (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多層包装袋に関し、ダイレクトメール、ダイレ
クト宅配等、同−形状包装物を多量に高速に包装するの
に好適に用いられる多層包装袋に関する。 ゛ 〔従来の技術〕 従来、郵便用封筒としては、紙製のもの、一部樹脂フイ
ルムの窓付ものが用いられてきた。近時、日本において
も樹脂フィルム製の封筒が多く使用されるようになって
きた。
クト宅配等、同−形状包装物を多量に高速に包装するの
に好適に用いられる多層包装袋に関する。 ゛ 〔従来の技術〕 従来、郵便用封筒としては、紙製のもの、一部樹脂フイ
ルムの窓付ものが用いられてきた。近時、日本において
も樹脂フィルム製の封筒が多く使用されるようになって
きた。
このフィルムとしては一般に単層フィルムが使用されて
いるが、封筒のシール性、印刷性、内容物の封入作業性
、透明性など総合的に優れたものが要求されている。
いるが、封筒のシール性、印刷性、内容物の封入作業性
、透明性など総合的に優れたものが要求されている。
従来、樹脂フィルム製の封筒類の材質としては、低密度
ポリエチレンや高密度ポリエチレンが用いられている。
ポリエチレンや高密度ポリエチレンが用いられている。
また実公昭61−23423号公報には、ポリエチレン
やポリプロピレンなどのポリオレフィンフィルムを用い
たプラスチックフィルム製の袋が記載されている。しか
しながら、高密度ポリエチレン製の袋は透明性がよくな
く、低密度ポリエチレン製の袋は剛性が低く、包装適性
に劣っている。
やポリプロピレンなどのポリオレフィンフィルムを用い
たプラスチックフィルム製の袋が記載されている。しか
しながら、高密度ポリエチレン製の袋は透明性がよくな
く、低密度ポリエチレン製の袋は剛性が低く、包装適性
に劣っている。
また、ポリプロピレン製の袋はシール製袋性がよくない
ので、ダイレクトメール、ダイレクト宅配等、同−形状
包装物の高速包装作業性が低いという問題がある。
ので、ダイレクトメール、ダイレクト宅配等、同−形状
包装物の高速包装作業性が低いという問題がある。
本発明は、剛性、透明性、シール性、印刷性など包装袋
としての特性と高速包装機械適性に優れた包装袋の提供
を目的とするものである。
としての特性と高速包装機械適性に優れた包装袋の提供
を目的とするものである。
本発明者らは前記問題点を解決するために鋭意検討を行
った結果、フィルム製の包装袋のフィルムとして特定の
層構成の多層フィルムを用い、これを特定の構造でシー
ルすることにより、前記問題点を解決し得ることを見出
し、この知見に基いて本発明を完成するに至った。
った結果、フィルム製の包装袋のフィルムとして特定の
層構成の多層フィルムを用い、これを特定の構造でシー
ルすることにより、前記問題点を解決し得ることを見出
し、この知見に基いて本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、多層フィルムを封筒状に背シール
してなる多層包装袋において、多層フィルムが結晶性プ
ロピレンホモポリマーの中間層と、結晶性プロピレンコ
ポリマー100〜50重量部と密度0.84〜0.94
g/adのエチレン系ポリマー0〜50重量部とからな
る樹脂組成物の両性層とからなっており、昔シール部が
ヒートシールされていることを特徴とする多層包装袋を
提供するものである。
してなる多層包装袋において、多層フィルムが結晶性プ
ロピレンホモポリマーの中間層と、結晶性プロピレンコ
ポリマー100〜50重量部と密度0.84〜0.94
g/adのエチレン系ポリマー0〜50重量部とからな
る樹脂組成物の両性層とからなっており、昔シール部が
ヒートシールされていることを特徴とする多層包装袋を
提供するものである。
以下、本発明を図面に基いて説明する。
第1図(a)は本発明の多層包装袋の一例を示す平面図
、第1図(b)はA−A線の部分断面図で、包装袋が平
袋の場合を示し、第1図(c)は包装袋がガセット袋で
ある他の例の場合を示す。第1図(a)において背シー
ル部1の封筒状に折られたフィルムの重ね部分はヒート
シールされている。
、第1図(b)はA−A線の部分断面図で、包装袋が平
袋の場合を示し、第1図(c)は包装袋がガセット袋で
ある他の例の場合を示す。第1図(a)において背シー
ル部1の封筒状に折られたフィルムの重ね部分はヒート
シールされている。
このヒートシール部2は重ね部分に線状、もしくは帯状
に設けられている。ヒートシール部は通常重ね部分の中
心部に設けられるが、端部に設けてもよい。袋の下端部
3は平シールまたはヒートカットシールされている。こ
のシールは折り返しシールであってもよい。この袋に書
類、伝票、雑誌、書籍、カタログ等の内容物を入れた後
上端部4も下端部と同様にヒートシールされ包装される
。なお、場合によっては、上端部4は粘着剤を用いて再
封可能にすることもできる。
に設けられている。ヒートシール部は通常重ね部分の中
心部に設けられるが、端部に設けてもよい。袋の下端部
3は平シールまたはヒートカットシールされている。こ
のシールは折り返しシールであってもよい。この袋に書
類、伝票、雑誌、書籍、カタログ等の内容物を入れた後
上端部4も下端部と同様にヒートシールされ包装される
。なお、場合によっては、上端部4は粘着剤を用いて再
封可能にすることもできる。
本発明のフィルム製の包装袋においては、フィルム5は
、第2図に示すように、中間層6とその両性層7.8か
らなる多層フィルムからなっており、中間層の結晶性プ
ロピレンホモポリマーとしては、通常MT (メルト
インデックス)が0.5〜30g/10分のもの、好ま
しくはMlが1.0〜20/10分のものが用いられる
。中間層の結晶性プロプレンホモポリマーにはプロピレ
ンランダムポリマーを50重量%を超えない範囲で含有
していてもよい。
、第2図に示すように、中間層6とその両性層7.8か
らなる多層フィルムからなっており、中間層の結晶性プ
ロピレンホモポリマーとしては、通常MT (メルト
インデックス)が0.5〜30g/10分のもの、好ま
しくはMlが1.0〜20/10分のものが用いられる
。中間層の結晶性プロプレンホモポリマーにはプロピレ
ンランダムポリマーを50重量%を超えない範囲で含有
していてもよい。
両性層の樹脂組成物のプロピレンコポリマーとしては、
通常Mlが0.5〜30 g/l 0分のもの、好まし
くはMTが1.0〜20のプロピレン含量が70〜99
重世%のランダムコポリマー、多段重合で得られるラン
ダムコポリマーとホモポリマーとの混合物またはグラフ
トコポリマーが用いられる。好ましくはエチレン、ブテ
ン−1などの他のα−オレフィンとのランダムコポリマ
ーが好適に用いられる。
通常Mlが0.5〜30 g/l 0分のもの、好まし
くはMTが1.0〜20のプロピレン含量が70〜99
重世%のランダムコポリマー、多段重合で得られるラン
ダムコポリマーとホモポリマーとの混合物またはグラフ
トコポリマーが用いられる。好ましくはエチレン、ブテ
ン−1などの他のα−オレフィンとのランダムコポリマ
ーが好適に用いられる。
プロピレンコポリマーに配合されるエチレン系ポリマー
は、密度が0.84〜0.94 g/crAの非品性、
低結晶性、結晶性のポリマーが用いられ、好ましくは非
品性、低結晶性のものが用いられる。
は、密度が0.84〜0.94 g/crAの非品性、
低結晶性、結晶性のポリマーが用いられ、好ましくは非
品性、低結晶性のものが用いられる。
このエチレン系ポリマーとしては、高圧法低密度ポリエ
チレン;密度0.91〜0.93g/cfflの直鎖状
低密度ポリエチレン、密度0.86〜0.91のエチレ
ン−プロピレンゴム、エチレン−ブテン−1−コポリマ
ーなどのエチレン−αオレフインコポリマー;エチレン
−プロピレン−ジエンゴムなどのエチレン−α−オレフ
ィン−ジエンコポリマー;エチレン−酢酸ビニルコポリ
マー、エチレン−エチルアクリレートコポリマーなどの
エチレンー不飽和カルボン酸コポリマー等が挙げられる
。
チレン;密度0.91〜0.93g/cfflの直鎖状
低密度ポリエチレン、密度0.86〜0.91のエチレ
ン−プロピレンゴム、エチレン−ブテン−1−コポリマ
ーなどのエチレン−αオレフインコポリマー;エチレン
−プロピレン−ジエンゴムなどのエチレン−α−オレフ
ィン−ジエンコポリマー;エチレン−酢酸ビニルコポリ
マー、エチレン−エチルアクリレートコポリマーなどの
エチレンー不飽和カルボン酸コポリマー等が挙げられる
。
前記プロピレンコポリマーとエチレン系ポリマーの配合
割合は前者が100〜50重量部に対して後者が0〜5
0重量部で、好ましくは前者が97〜70重量部に対し
て後者が3〜30重量部である。エチレン系ポリマーを
配合するとヒートシール性が向上しシール強度が高く、
また製袋速度が大幅に向上する。これら各層の樹脂には
必要により、熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯
電防止剤、滑剤、着色剤を加えることもできる。
割合は前者が100〜50重量部に対して後者が0〜5
0重量部で、好ましくは前者が97〜70重量部に対し
て後者が3〜30重量部である。エチレン系ポリマーを
配合するとヒートシール性が向上しシール強度が高く、
また製袋速度が大幅に向上する。これら各層の樹脂には
必要により、熱安定剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、帯
電防止剤、滑剤、着色剤を加えることもできる。
多層フィルムの厚さは5〜150μm、好ましくは10
〜100μmのものが用いられ、各層の厚みの比は、好
ましくは1〜30/40〜98/1〜30、さらに好ま
しくは3〜20/60〜94/3〜20である。
〜100μmのものが用いられ、各層の厚みの比は、好
ましくは1〜30/40〜98/1〜30、さらに好ま
しくは3〜20/60〜94/3〜20である。
このような多層フィルムは、Tダイを用いた押出成形、
インフレーション成形などにより得ることができる。多
層化は共押出等により成形時に行ってもよいし、また単
層フィルムをラミネートしておこなってもよい。
インフレーション成形などにより得ることができる。多
層化は共押出等により成形時に行ってもよいし、また単
層フィルムをラミネートしておこなってもよい。
多層フィルム表面には、必要に応じ表面処理を行って、
部分不透明ないしは半透明化したり、筆記、スタンプ可
能化処理を行ってもよい。このような処理としては、例
えば、塩素化ポリプロピレン樹脂を炭化水素系溶剤で溶
かし、ワックス、シリカ、および顔料を加えた混合溶剤
、あるは、硝化綿糸およびポリアミド系樹脂を炭化水素
系、エステル系、およびアルコール系溶剤で溶かし、こ
れにワックスとシリカから成る添加剤、および顔料を加
えた混合溶剤を塗布することにより行われる。
部分不透明ないしは半透明化したり、筆記、スタンプ可
能化処理を行ってもよい。このような処理としては、例
えば、塩素化ポリプロピレン樹脂を炭化水素系溶剤で溶
かし、ワックス、シリカ、および顔料を加えた混合溶剤
、あるは、硝化綿糸およびポリアミド系樹脂を炭化水素
系、エステル系、およびアルコール系溶剤で溶かし、こ
れにワックスとシリカから成る添加剤、および顔料を加
えた混合溶剤を塗布することにより行われる。
本発明の多層包装袋は、前記したダイレクトメールなど
の郵送用、宅配用への利用にとどまらず、書店等で販売
される雑誌、書籍、ノートなどの包装にも利用できる。
の郵送用、宅配用への利用にとどまらず、書店等で販売
される雑誌、書籍、ノートなどの包装にも利用できる。
特にピロー包装機を用いた、連続製袋、充填(装入)、
シール方式の包装に好適に用いられる。
シール方式の包装に好適に用いられる。
包装袋のフィルムとして、従来の高密度ポリエチレンの
単層フィルムでは透明性がよくなく、また、低密度ポリ
エチレンの単層フィルムでは、強度、剛性が不足し高速
包装機械適性に劣るが、本発明においては特定の構成の
多層フィルムを用いることにより、中間層の結晶性プロ
ピレンホモポリマー層と両外層の結晶性プロピレンコポ
リマー層のそれぞれの特性を生かし、強度、透明性、剛
性に優れるとともに封筒状に背シールを行う場合のヒー
トシール性が良好で高速包装性に優れた包装袋とするこ
とができる。
単層フィルムでは透明性がよくなく、また、低密度ポリ
エチレンの単層フィルムでは、強度、剛性が不足し高速
包装機械適性に劣るが、本発明においては特定の構成の
多層フィルムを用いることにより、中間層の結晶性プロ
ピレンホモポリマー層と両外層の結晶性プロピレンコポ
リマー層のそれぞれの特性を生かし、強度、透明性、剛
性に優れるとともに封筒状に背シールを行う場合のヒー
トシール性が良好で高速包装性に優れた包装袋とするこ
とができる。
また、通常、フィルムのシールは第3図に示すような合
掌貼りしたものを横に畳んでいるが、この方法ではシー
ル部のフィルムの重ね部分が4層になり、得られた包装
袋の積み重ねが困難となるが、本発明の包装袋は封筒状
に背シールしているのでこのような欠点はない。
掌貼りしたものを横に畳んでいるが、この方法ではシー
ル部のフィルムの重ね部分が4層になり、得られた包装
袋の積み重ねが困難となるが、本発明の包装袋は封筒状
に背シールしているのでこのような欠点はない。
以下、本発明を実施例に基づいて詳細に説明するが、本
発明はこれに限定されるものではない。
発明はこれに限定されるものではない。
実施例1
中間層(プロピレンホモポリマー、密度0.90g/c
rA、 M I =7.5 g/ l 0分、出光石油
化学(IS製 出光ポリプロ F704N)、 両外層(プロピレンランダムポリマー〔エチレン含量4
wt%〕、密度0.90 g/crA、 M I =7
゜0g/10分、出光石油化学■製 出光ポリプロF7
4ON)、 層比 1 : 5 : 1.厚み 40μmの多層フィ
ルムをTダイ共押出成形により得た。
rA、 M I =7.5 g/ l 0分、出光石油
化学(IS製 出光ポリプロ F704N)、 両外層(プロピレンランダムポリマー〔エチレン含量4
wt%〕、密度0.90 g/crA、 M I =7
゜0g/10分、出光石油化学■製 出光ポリプロF7
4ON)、 層比 1 : 5 : 1.厚み 40μmの多層フィ
ルムをTダイ共押出成形により得た。
このフィルムを用いてA4サイズの封筒状に重ね、この
重ね合わされた背シール部をシール温度230℃でヒー
トシールしたところ、速度200袋/分で製袋できた。
重ね合わされた背シール部をシール温度230℃でヒー
トシールしたところ、速度200袋/分で製袋できた。
得られた包装袋はシール性良好で高速製袋が可能である
とともに、雑誌を封入した場合においても、シール部の
剥離やシール部からの破袋の発生のない優れたものであ
った。
とともに、雑誌を封入した場合においても、シール部の
剥離やシール部からの破袋の発生のない優れたものであ
った。
実施例2
両外層樹脂として、実施例1のプロピレンランダムポリ
マー 90重量部と低結晶性エチレン−プロピレンコポ
リマー(EPR)C密度0.86 g/col、 M
I = 2.1 g/ 10分、ムーニー粘度 Mt、
、、、(100℃) 20、プロピレン含量 20重
量%〕 10重量部を用いた以外は実施例1と同様にし
て封筒貼り製袋を行った。シール温度215℃にしても
、十分製袋可能であった。
マー 90重量部と低結晶性エチレン−プロピレンコポ
リマー(EPR)C密度0.86 g/col、 M
I = 2.1 g/ 10分、ムーニー粘度 Mt、
、、、(100℃) 20、プロピレン含量 20重
量%〕 10重量部を用いた以外は実施例1と同様にし
て封筒貼り製袋を行った。シール温度215℃にしても
、十分製袋可能であった。
実施例3
両外層樹脂として、実施例1のプロピレンランダムコポ
リマー 75重量部と エチレン−オクテン−1コポリ
マー(LLDPE)(密度0.920g/cd、MI=
2.0g/l 0分、出光石油化学■製 モアティック
0238N]25重量部を用いた以外は実施例1に準
じて製袋を行った。
リマー 75重量部と エチレン−オクテン−1コポリ
マー(LLDPE)(密度0.920g/cd、MI=
2.0g/l 0分、出光石油化学■製 モアティック
0238N]25重量部を用いた以外は実施例1に準
じて製袋を行った。
シール温度を210℃にしても、十分製袋可能であった
。
。
本発明により得られた包装袋は、剛性、透明性、耐水性
、強度、シール性、印刷性など包装袋としての特性に優
れる上に、高速包装機械特性に優れ、郵便封筒、宅配用
封筒等としてその実用的価値は極めて大である。
、強度、シール性、印刷性など包装袋としての特性に優
れる上に、高速包装機械特性に優れ、郵便封筒、宅配用
封筒等としてその実用的価値は極めて大である。
第1図(a)は本発明の多層包装袋の一例を示す平面図
であり、第1図(b)は第1図(a)のA−A線の断面
図であり、第1図(C)や他の例の断面図であり、第2
図は本発明の多層包装袋に用いられる多層フィルムの部
分断面図であり、第3図は合掌貼りシールの例を示す部
分断面図である。
であり、第1図(b)は第1図(a)のA−A線の断面
図であり、第1図(C)や他の例の断面図であり、第2
図は本発明の多層包装袋に用いられる多層フィルムの部
分断面図であり、第3図は合掌貼りシールの例を示す部
分断面図である。
Claims (1)
- 1、多層フィルムを封筒状に背シールしてなる多層包装
袋において、多層フィルムが結晶性プロピレンホモポリ
マーの中間層と、結晶性プロピレンコポリマー100〜
50重量部と密度0.84〜0.94g/cm^3のエ
チレン系ポリマー0〜50重量部とからなる樹脂組成物
の両外層とからなっており、背シール部がヒートシール
されていることを特徴とする多層包装袋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273375A JPH0784222B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 多層包装袋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62273375A JPH0784222B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 多層包装袋 |
Publications (2)
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---|---|
JPH01124558A true JPH01124558A (ja) | 1989-05-17 |
JPH0784222B2 JPH0784222B2 (ja) | 1995-09-13 |
Family
ID=17527026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62273375A Expired - Lifetime JPH0784222B2 (ja) | 1987-10-30 | 1987-10-30 | 多層包装袋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0784222B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03246032A (ja) * | 1990-02-26 | 1991-11-01 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | ポリプロピレン系多層中空成形品 |
JPH03109829U (ja) * | 1990-02-27 | 1991-11-12 | ||
WO1997022655A1 (en) * | 1995-12-15 | 1997-06-26 | Cryovac, Inc. | Film having excellent ink adhesion in combination with enhanced slip, antifog, and/or antistatic properties |
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JP2009007575A (ja) * | 2002-05-20 | 2009-01-15 | Mitsui Chemicals Inc | シーラント用樹脂組成物およびこれから得られる容器 |
DE102007048090A1 (de) * | 2007-10-05 | 2009-04-09 | Wipak Walothen Gmbh | Kuvertfenster |
JP2012121239A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Yazaki Corp | 透明多層ポリプロピレンシート及びクリアファイル |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6245235U (ja) * | 1985-09-09 | 1987-03-19 |
-
1987
- 1987-10-30 JP JP62273375A patent/JPH0784222B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
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JP2012121239A (ja) * | 2010-12-09 | 2012-06-28 | Yazaki Corp | 透明多層ポリプロピレンシート及びクリアファイル |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0784222B2 (ja) | 1995-09-13 |
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