JP2004261585A - 円形ポールピース、積層ブロックの製造方法およびmri装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 作業を簡単化できると共にコストを低減でき、さらに隙間の出来ない円形ポールピースを提供する。
【解決手段】 正六角形の方向性電磁鋼板タイルを多数積層した積層ブロック103を円形に並べて円形ポールピースを構成する。
【効果】 異形の軟磁性材料タイルが不要であるから、作業を簡単化できると共にコストも低減できる。また、積層ブロックを隙間なく略円形に並べることが出来る。
【選択図】 図1
【解決手段】 正六角形の方向性電磁鋼板タイルを多数積層した積層ブロック103を円形に並べて円形ポールピースを構成する。
【効果】 異形の軟磁性材料タイルが不要であるから、作業を簡単化できると共にコストも低減できる。また、積層ブロックを隙間なく略円形に並べることが出来る。
【選択図】 図1
Description
本発明は、MRI(Magnetic Resonance Imaging)用磁気回路を構成する円形ポールピース、その円形ポールピースに用いる積層ブロックの製造方法、および、その円形ポールピースを用いたMRI装置に関する。
従来、MRI用磁気回路を構成する円形ポールピースは、四角形又は矩形の軟磁性材料タイルおよび縁部を充填するための異形の軟磁性材料タイルを積層した積層ブロックを並べて全体として略円形としたり(例えば、特許文献1の図1参照。)、台形又は環状扇形の軟磁性材料タイルを積層した積層ブロックを多重同心リング状に並べて全体として略円形としている(例えば、特許文献1の図21参照。)。
四角形又は矩形の軟磁性材料タイルおよび縁部を充填するための異形の軟磁性材料タイルを積層した積層ブロックを並べて全体として略円形とする場合、異形の軟磁性材料タイルを並べる必要があり、作業が繁雑になると共にコスト高になる問題点がある。
他方、台形又は環状扇形の軟磁性材料タイルを積層した積層ブロックを多重同心リング状に並べて全体として略円形とする場合、隣接するリングとリングの間または一つのリングを形成する積層ブロックの間に隙間が出来る問題点がある。また、隙間をなくそうとすると、サイズの異なる台形又は環状扇形の軟磁性材料タイルを並べる必要があり、作業が繁雑になると共にコスト高になる問題点がある。
そこで、本発明の目的は、作業を簡単化できると共にコストを低減でき、さらに隙間の出来ない円形ポールピース、その円形ポールピースに用いる積層ブロックの製造方法、および、その円形ポールピースを用いたMRI装置を提供することにある。
他方、台形又は環状扇形の軟磁性材料タイルを積層した積層ブロックを多重同心リング状に並べて全体として略円形とする場合、隣接するリングとリングの間または一つのリングを形成する積層ブロックの間に隙間が出来る問題点がある。また、隙間をなくそうとすると、サイズの異なる台形又は環状扇形の軟磁性材料タイルを並べる必要があり、作業が繁雑になると共にコスト高になる問題点がある。
そこで、本発明の目的は、作業を簡単化できると共にコストを低減でき、さらに隙間の出来ない円形ポールピース、その円形ポールピースに用いる積層ブロックの製造方法、および、その円形ポールピースを用いたMRI装置を提供することにある。
第1の観点では、本発明は、MRI用磁気回路を構成する円形ポールピースであって、正六角形の軟磁性材料タイルを積層した積層ブロックを並べて全体として略円形とすることを特徴とする円形ポールピースを提供する。
上記第1の観点による円形ポールピースでは、軟磁性材料タイルを正六角形とするから、これを積層した積層ブロックを隙間なく略円形に並べることが出来る。そして、複数の異形の軟磁性材料タイルが不要であるから、作業を簡単化できると共にコストも低減できる。
上記第1の観点による円形ポールピースでは、軟磁性材料タイルを正六角形とするから、これを積層した積層ブロックを隙間なく略円形に並べることが出来る。そして、複数の異形の軟磁性材料タイルが不要であるから、作業を簡単化できると共にコストも低減できる。
第2の観点では、本発明は、上記構成の円形ポールピースにおいて、前記積層ブロックが、同一の正六角形の方向性電磁鋼板タイルを60°ずつ磁化容易軸の方向を変えながら積層して全体として無方向性にしたものであることを特徴とする円形ポールピースを提供する。
上記第2の観点による円形ポールピースでは、高透磁率が得られる方向性電磁鋼板タイルを用いるから、残留磁化を小さく出来る。そして、60°ずつ磁化容易軸の方向を変えながら方向性電磁鋼板タイルを積層して全体として無方向性にするから、外部磁場の方向(特に勾配磁場の方向)にかかわらず、外部磁場の切り換えに伴って発生する残留磁化を小さく出来る。
上記第2の観点による円形ポールピースでは、高透磁率が得られる方向性電磁鋼板タイルを用いるから、残留磁化を小さく出来る。そして、60°ずつ磁化容易軸の方向を変えながら方向性電磁鋼板タイルを積層して全体として無方向性にするから、外部磁場の方向(特に勾配磁場の方向)にかかわらず、外部磁場の切り換えに伴って発生する残留磁化を小さく出来る。
第3の観点では、本発明は、上記構成の円形ポールピースにおいて、前記積層ブロックが、同一の正六角形の方向性電磁鋼板タイルを60°ずつ磁化容易軸の方向を変えながら積層して全体として無方向性にすると共に磁化容易軸を有さない無方向性電磁鋼板タイルを混在させて積層したものであることを特徴とする円形ポールピースを提供する。
上記第3の観点による円形ポールピースでは、高透磁率が得られる方向性電磁鋼板タイルを用いるから、残留磁化を小さく出来る。そして、60°ずつ磁化容易軸の方向を変えながら方向性電磁鋼板タイルを積層して全体として無方向性にするから、外部磁場の方向(特に勾配磁場の方向)にかかわらず、残留磁化を小さく出来る。さらに、方向性電磁鋼板タイルに比べて透磁率は低いが安価な無方向性電磁鋼板タイルを混在させて積層する(積層ブロックの高さ調整のため)から、コストを低減できる。
上記第3の観点による円形ポールピースでは、高透磁率が得られる方向性電磁鋼板タイルを用いるから、残留磁化を小さく出来る。そして、60°ずつ磁化容易軸の方向を変えながら方向性電磁鋼板タイルを積層して全体として無方向性にするから、外部磁場の方向(特に勾配磁場の方向)にかかわらず、残留磁化を小さく出来る。さらに、方向性電磁鋼板タイルに比べて透磁率は低いが安価な無方向性電磁鋼板タイルを混在させて積層する(積層ブロックの高さ調整のため)から、コストを低減できる。
第4の観点では、本発明は、上記構成の円形ポールピースにおいて、前記積層ブロックが、磁化容易軸を有さない無方向性電磁鋼板タイルを積層したものであることを特徴とする円形ポールピースを提供する。
上記第4の観点による円形ポールピースでは、安価な無方向性電磁鋼板タイルを用いるから、コストを低減できる。
上記第4の観点による円形ポールピースでは、安価な無方向性電磁鋼板タイルを用いるから、コストを低減できる。
第5の観点では、本発明は、上記構成の円形ポールピースにおいて、前記軟磁性材料タイルの一辺が約2.5[cm]以下であることを特徴とする円形ポールピースを提供する。
上記第5の観点による円形ポールピースでは、軟磁性材料タイルの最大径が約5[cm]以下になるから、勾配磁場による渦電流の影響を抑制できる点で有利となる。
上記第5の観点による円形ポールピースでは、軟磁性材料タイルの最大径が約5[cm]以下になるから、勾配磁場による渦電流の影響を抑制できる点で有利となる。
第6の観点では、本発明は、磁化容易軸を有する方向性電磁鋼板を正六角形に型抜きして方向性電磁鋼板タイルを製作し、磁化容易軸を60°ずつ回転させて複数の前記方向性電磁鋼板タイルを積層して全体として無方向性にし、接着剤を用いて一体化、もしくはかしめ製法を用いて一体化、もしくはリベットまたはスクリューを用いて一体化することを特徴とする積層ブロックの製造方法を提供する。
上記第6の観点による円形ポールピースでは、上記第2の観点による円形ポールピースに用いる積層ブロックを好適に製造できる。
上記第6の観点による円形ポールピースでは、上記第2の観点による円形ポールピースに用いる積層ブロックを好適に製造できる。
第7の観点では、本発明は、磁化容易軸を有する方向性電磁鋼板を正六角形に型抜きして方向性電磁鋼板タイルを製作すると共に磁化容易軸を有さない無方向性電磁鋼板を正六角形に型抜きして無方向性電磁鋼板タイルを製作し、磁化容易軸を60°ずつ回転させて複数の前記方向性電磁鋼板タイルを積層して全体として無方向性にすると共に前記無方向性電磁鋼板タイルを混在させて積層し、接着剤を用いて一体化、もしくはかしめ製法を用いて一体化、もしくはリベットまたはスクリューを用いて一体化することを特徴とする積層ブロックの製造方法を提供する。
上記第7の観点による円形ポールピースでは、上記第3の観点による円形ポールピースに用いる積層ブロックを好適に製造できる。
上記第7の観点による円形ポールピースでは、上記第3の観点による円形ポールピースに用いる積層ブロックを好適に製造できる。
第8の観点では、本発明は、磁化容易軸を有さない無方向性電磁鋼板を正六角形に型抜きして無方向性電磁鋼板タイルを製作し、複数の前記無方向性電磁鋼板タイルを積層し、接着剤を用いて一体化、もしくはかしめ製法を用いて一体化、もしくはリベットまたはスクリューを用いて一体化することを特徴とする積層ブロックの製造方法を提供する。
上記第8の観点による円形ポールピースでは、上記第4の観点による円形ポールピースに用いる積層ブロックを好適に製造できる。
上記第8の観点による円形ポールピースでは、上記第4の観点による円形ポールピースに用いる積層ブロックを好適に製造できる。
第9の観点では、本発明は、上記構成の円形ポールピースを具備することを特徴とするMRI装置を提供する。
上記第9の観点によるMRI装置では、正六角形の軟磁性材料タイルを積層した積層ブロックを隙間なく略円形に並べることが出来る。そして、異形の軟磁性材料タイルが不要であるから、作業を簡単化できると共にコストも低減できる。
上記第9の観点によるMRI装置では、正六角形の軟磁性材料タイルを積層した積層ブロックを隙間なく略円形に並べることが出来る。そして、異形の軟磁性材料タイルが不要であるから、作業を簡単化できると共にコストも低減できる。
本発明の円形ポールピースおよびMRI装置によれば、異形の軟磁性材料タイルが不要であるから、作業を簡単化できると共にコストも低減できる。また、積層ブロックを隙間なく略円形に並べることが出来る。
また、本発明の積層ブロックの製造方法によれば、本発明の円形ポールピースに用いる積層ブロックを好適に製造できる。
また、本発明の積層ブロックの製造方法によれば、本発明の円形ポールピースに用いる積層ブロックを好適に製造できる。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る円形ポールピース100を示す平面図である。また、図2は、図1のA−A’断面図である。
この円形ポールピース100は、リング101と、リング101の内側に設置される炭素鋼製の円板状のベース102と、ベース102の中央部に略円形に並べて載置される中央部積層ブロック103aと、ベース102の周縁部に略ドーナツに並べて載置される周縁部積層ブロック103bとを具備している。
中央部積層ブロック103aの高さは例えば42[mm]であり、周縁部積層ブロック103bの高さは例えば36[mm]である。
なお、中央部積層ブロック103aと周縁部積層ブロック103bはいずれも正六角形の軟磁性材料タイルを積層した構造であるため、積層構造を説明するときは、両者を区別せず、単に積層ブロック103と呼ぶこととする。
この円形ポールピース100は、リング101と、リング101の内側に設置される炭素鋼製の円板状のベース102と、ベース102の中央部に略円形に並べて載置される中央部積層ブロック103aと、ベース102の周縁部に略ドーナツに並べて載置される周縁部積層ブロック103bとを具備している。
中央部積層ブロック103aの高さは例えば42[mm]であり、周縁部積層ブロック103bの高さは例えば36[mm]である。
なお、中央部積層ブロック103aと周縁部積層ブロック103bはいずれも正六角形の軟磁性材料タイルを積層した構造であるため、積層構造を説明するときは、両者を区別せず、単に積層ブロック103と呼ぶこととする。
図3は、積層ブロック103の積層構造の第1例を示す説明図である。
この積層ブロック103は、一辺の長さが2.5[cm]の正六角形の方向性電磁鋼板タイル60を60°ずつ磁化容易軸Axの方向を変えながら3枚積層することを繰り返して、全体として無方向性にしたものである。なお、一辺の長さを2.5[cm]以下としてもよい。
方向性電磁鋼板タイル60の厚さは例えば0.35[mm]であるため、中央部積層ブロック103aでは120枚を積層し、周縁部積層ブロック103bでは102枚を積層している。
この積層ブロック103は、一辺の長さが2.5[cm]の正六角形の方向性電磁鋼板タイル60を60°ずつ磁化容易軸Axの方向を変えながら3枚積層することを繰り返して、全体として無方向性にしたものである。なお、一辺の長さを2.5[cm]以下としてもよい。
方向性電磁鋼板タイル60の厚さは例えば0.35[mm]であるため、中央部積層ブロック103aでは120枚を積層し、周縁部積層ブロック103bでは102枚を積層している。
図4は、積層ブロック103の積層構造の第2例を示す説明図である。
この積層ブロック103は、一辺の長さが2.5[cm]の正六角形の方向性電磁鋼板タイル60を60°ずつ磁化容易軸Axの方向を変えながら3枚積層し次いで同形状の無方向性電磁鋼板タイル61を1枚積層することを繰り返して、全体として無方向性にしたものである。
方向性電磁鋼板タイル60および無方向性電磁鋼板タイル61の厚さは例えば0.35[mm]であるため、中央部積層ブロック103aでは82枚の方向性電磁鋼板タイル60と27枚の無方向性電磁鋼板タイル61を積層し、周縁部積層ブロック103bでは77枚の方向性電磁鋼板タイル60と25枚の無方向性電磁鋼板タイル61を積層している。
この積層ブロック103は、一辺の長さが2.5[cm]の正六角形の方向性電磁鋼板タイル60を60°ずつ磁化容易軸Axの方向を変えながら3枚積層し次いで同形状の無方向性電磁鋼板タイル61を1枚積層することを繰り返して、全体として無方向性にしたものである。
方向性電磁鋼板タイル60および無方向性電磁鋼板タイル61の厚さは例えば0.35[mm]であるため、中央部積層ブロック103aでは82枚の方向性電磁鋼板タイル60と27枚の無方向性電磁鋼板タイル61を積層し、周縁部積層ブロック103bでは77枚の方向性電磁鋼板タイル60と25枚の無方向性電磁鋼板タイル61を積層している。
図5は、積層ブロック103の積層構造の第3例を示す説明図である。
この積層ブロック103は、一辺の長さが2.5[cm]の正六角形の無方向性電磁鋼板タイル61を積層したものである。
無方向性電磁鋼板タイル61の厚さは例えば0.35[mm]であるため、中央部積層ブロック103aでは120枚を積層し、周縁部積層ブロック103bでは102枚を積層している。
この積層ブロック103は、一辺の長さが2.5[cm]の正六角形の無方向性電磁鋼板タイル61を積層したものである。
無方向性電磁鋼板タイル61の厚さは例えば0.35[mm]であるため、中央部積層ブロック103aでは120枚を積層し、周縁部積層ブロック103bでは102枚を積層している。
図3の積層構造の積層ブロック103は次のようにして製造する。
まず、図6に示すように、方向性磁性鋼板DSを金型で型抜きして多数の方向性電磁鋼板タイル60を作製する。なお、型抜き歪による磁気特性劣化が無視できない場合は、歪取焼鈍を行う。
次に、図3に示すように、方向性電磁鋼板タイル60を型内かしめ等により必要な枚数回転積層し、積層ブロック103を製造する。
そして、図7に示すように、積層ブロック103を接着剤液Lに浸漬した後、硬化させて一体化し、電磁力が働いてもばらけないようにする。
まず、図6に示すように、方向性磁性鋼板DSを金型で型抜きして多数の方向性電磁鋼板タイル60を作製する。なお、型抜き歪による磁気特性劣化が無視できない場合は、歪取焼鈍を行う。
次に、図3に示すように、方向性電磁鋼板タイル60を型内かしめ等により必要な枚数回転積層し、積層ブロック103を製造する。
そして、図7に示すように、積層ブロック103を接着剤液Lに浸漬した後、硬化させて一体化し、電磁力が働いてもばらけないようにする。
図4の積層構造の積層ブロック103は次のようにして製造する。
まず、図6に示すように、方向性磁性鋼板DSを金型で型抜きして多数の方向性電磁鋼板タイル60を作製する。なお、型抜き歪による磁気特性劣化が無視できない場合は、歪取焼鈍を行う。
次、図8に示すように、無方向性磁性鋼板NSを金型で型抜きして多数の無方向性電磁鋼板タイル61を作製する。
次に、図4に示すように、方向性電磁鋼板タイル60および無方向性電磁鋼板タイル61を必要な枚数回転積層し、積層ブロック103を製造する。
そして、図7に示すように、積層ブロック103を接着剤液Lに浸漬した後、硬化させて一体化する。
まず、図6に示すように、方向性磁性鋼板DSを金型で型抜きして多数の方向性電磁鋼板タイル60を作製する。なお、型抜き歪による磁気特性劣化が無視できない場合は、歪取焼鈍を行う。
次、図8に示すように、無方向性磁性鋼板NSを金型で型抜きして多数の無方向性電磁鋼板タイル61を作製する。
次に、図4に示すように、方向性電磁鋼板タイル60および無方向性電磁鋼板タイル61を必要な枚数回転積層し、積層ブロック103を製造する。
そして、図7に示すように、積層ブロック103を接着剤液Lに浸漬した後、硬化させて一体化する。
図5の積層構造の積層ブロック103は次のようにして製造する。
まず、図8に示すように、無方向性磁性鋼板NSを金型で型抜きして多数の無方向性電磁鋼板タイル61を作製する。
次に、図5に示すように、無方向性電磁鋼板タイル61を必要な枚数積層し、積層ブロック103を製造する。
そして、図7に示すように、積層ブロック103を接着剤液Lに浸漬した後、硬化させて一体化する。
まず、図8に示すように、無方向性磁性鋼板NSを金型で型抜きして多数の無方向性電磁鋼板タイル61を作製する。
次に、図5に示すように、無方向性電磁鋼板タイル61を必要な枚数積層し、積層ブロック103を製造する。
そして、図7に示すように、積層ブロック103を接着剤液Lに浸漬した後、硬化させて一体化する。
上記円形ポールピース100によれば、異形の軟磁性材料タイルが不要であるから、作業を簡単化できると共にコストも低減できる。また、積層ブロック103を隙間なく略円形に並べることが出来る。さらに、積層ブロック103の最大長さが5[cm]であるため、勾配磁界による渦電流の影響を小さく出来る。
図10は、電磁鋼板タイル70(方向性電磁鋼板タイル60または無方向性電磁鋼板タイル61)を4枚積層し、かしめ製法により一体化した積層ブロック103を上から見た図である。図11は、積層ブロック103を横から見た図である。図12は、積層ブロック103を横から見た場合のかしめ部72の部分拡大図である。
図10〜図12に示すように、電磁鋼タイル70の中心を点対称中心とする3カ所に設けたかしめ部72により、4枚の電磁鋼タイル70が積層一体化されている。
図10〜図12に示すように、電磁鋼タイル70の中心を点対称中心とする3カ所に設けたかしめ部72により、4枚の電磁鋼タイル70が積層一体化されている。
なお、図10〜図12は、かしめ部72を3カ所設けた例であるが、これに限らず、電磁鋼タイル70の中心を点対称中心とする6カ所あるいは12カ所にかしめ部72を設けてもよい。
図13は、電磁鋼板タイル70を4枚積層し、リベットまたはスクリュー74を用いて一体化した積層ブロック103を上から見た図である。図14は、積層ブロック103を横から見た図である。
図13,図14に示すように、4枚積層した電磁鋼タイル70をリベットまたはスクリュー74が貫通して上下方向から押えることにより、4枚の電磁鋼タイル70が積層一体化されている。
図13,図14に示すように、4枚積層した電磁鋼タイル70をリベットまたはスクリュー74が貫通して上下方向から押えることにより、4枚の電磁鋼タイル70が積層一体化されている。
なお、図13,図14は、電磁鋼タイル70の中心にリベットまたはスクリュー74を設けた例であるが、これに限らず、電磁鋼タイル70の中心を点対称中心とする3カ所あるいは6カ所あるいは12カ所等にリベットまたはスクリュー74を設けてもよい。
図9は、実施例2にかかるMRI装置を示す要部断面図である。
このMRI装置400は、オープン型MRI装置であり、垂直方向に対向して設置されている永久磁石M,Mと、ベースヨークYB,YBと、支柱ヨークYP,YPと、円形ポールピース100,100とにより構成される磁気回路により、円形ポールピース100,100の間に、垂直方向の静磁場を発生させている。
このMRI装置400は、オープン型MRI装置であり、垂直方向に対向して設置されている永久磁石M,Mと、ベースヨークYB,YBと、支柱ヨークYP,YPと、円形ポールピース100,100とにより構成される磁気回路により、円形ポールピース100,100の間に、垂直方向の静磁場を発生させている。
磁性鋼板の代わりに、珪素鋼板、フェライト、アモルファス軟磁性材等の軟磁性材料を用いてもよい。
本発明の円形ポールピース、積層ブロックの製造方法およびMRI装置は、MRI装置に利用できる。
30,60 方向性電磁鋼板タイル
31,61 無方向性電磁鋼板タイル
70 電磁鋼板タイル
72 かしめ部
74 リベットまたはスクリュー
100,200 円形ポールピース
103,203 積層ブロック
400 MRI装置
Ax 磁化容易軸
31,61 無方向性電磁鋼板タイル
70 電磁鋼板タイル
72 かしめ部
74 リベットまたはスクリュー
100,200 円形ポールピース
103,203 積層ブロック
400 MRI装置
Ax 磁化容易軸
Claims (9)
- MRI用磁気回路を構成する円形ポールピースであって、正六角形の軟磁性材料タイルを積層した積層ブロックを並べて全体として略円形とすることを特徴とする円形ポールピース。
- 請求項1に記載の円形ポールピースにおいて、前記積層ブロックが、同一の正六角形の方向性電磁鋼板タイルを60°ずつ磁化容易軸の方向を変えながら積層して全体として無方向性にしたものであることを特徴とする円形ポールピース。
- 請求項1に記載の円形ポールピースにおいて、前記積層ブロックが、同一の正六角形の方向性電磁鋼板タイルを60°ずつ磁化容易軸の方向を変えながら積層して全体として無方向性にすると共に磁化容易軸を有さない無方向性電磁鋼板タイルを混在させて積層したものであることを特徴とする円形ポールピース。
- 請求項1に記載の円形ポールピースにおいて、前記積層ブロックが、磁化容易軸を有さない無方向性電磁鋼板タイルを積層したものであることを特徴とする円形ポールピース。
- 請求項1から請求項4のいずれかに記載の円形ポールピースにおいて、前記軟磁性材料タイルの一辺が約2.5[cm]以下であることを特徴とする円形ポールピース。
- 磁化容易軸を有する方向性電磁鋼板を正六角形に型抜きして方向性電磁鋼板タイルを製作し、磁化容易軸を60°ずつ回転させて複数の前記方向性電磁鋼板タイルを積層して全体として無方向性にし、接着剤を用いて一体化、もしくはかしめ製法を用いて一体化、もしくはリベットまたはスクリューを用いて一体化することを特徴とする積層ブロックの製造方法。
- 磁化容易軸を有する方向性電磁鋼板を正六角形に型抜きして方向性電磁鋼板タイルを製作すると共に磁化容易軸を有さない無方向性電磁鋼板を正六角形に型抜きして無方向性電磁鋼板タイルを製作し、磁化容易軸を60°ずつ回転させて複数の前記方向性電磁鋼板タイルを積層して全体として無方向性にすると共に前記無方向性電磁鋼板タイルを混在させて積層し、接着剤を用いて一体化、もしくはかしめ製法を用いて一体化、もしくはリベットまたはスクリューを用いて一体化することを特徴とする積層ブロックの製造方法。
- 磁化容易軸を有さない無方向性電磁鋼板を正六角形に型抜きして無方向性電磁鋼板タイルを製作し、複数の前記無方向性電磁鋼板タイルを積層し、接着剤を用いて一体化、もしくはかしめ製法を用いて一体化、もしくはリベットまたはスクリューを用いて一体化することを特徴とする積層ブロックの製造方法。
- 請求項1から請求項5のいずれかに記載の円形ポールピースを具備することを特徴とするMRI装置。
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