JP2007035786A - ラジアル配向磁場成形装置 - Google Patents

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嵩司 古谷
Yoshitaka Sato
義隆 佐藤
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【課題】高トルクを維持しつつモータ回転時のコギングトルクを抑え、かつ信頼性の高い長尺のリング状ボンド磁石を成形できるラジアル配向磁場成形装置を提供する。
【解決手段】 中心のコアロッド4Bとその周囲に配置された環状のダイス1との間に磁性粉と樹脂の混合物5を充填して、コアロッド4Bを経てダイス1中心から放射状に外方へ向かう磁界を形成した状態で混合物5を加圧しボンド磁石に成形するラジアル配向磁場成形装置において、ダイス1を、強磁性材のダイス片1Aと非磁性材のダイス片1Bを周方向へ交互に配設して構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明はHDD,DVD等の情報機器用スピンドルモータや携帯電話用振動モータに使用されるリング状ボンド磁石を製造するためのラジアル配向磁場成形装置に関する。
上記用途に使用されるリング状ボンド磁石には高い磁気性能が要求されており、従来の等方性ボンド磁石に代わる高性能磁石として異方性ボンド磁石が注目されている。異方性ボンド磁石は金属組織中の磁気モーメントが一様に特定の方向に揃ったもので、リング状のボンド磁石の場合にはラジアル配向磁場成形装置を使用して、成形金型の周囲に配置した電磁石で励起した磁界によって、磁性粉の磁気モーメントをラジアル方向へ配向させる。
図4には従来のラジアル配向磁場成形装置の一例を示す。当該装置の成形金型は強磁性材よりなるリング状のダイス1、上コアロッド4A、下コアロッド4B、および非磁性材よりなる筒状の上パンチ2Aおよび下パンチ2Bで構成されている。ダイス1の上方には空芯状の上コイル3Aが上パンチ2Aの周囲を囲んで配置され、同じく空芯状の下コイル3Bが下パンチ2Bの周囲を囲んで配置されている。上コイル3A、上コアロッド4Aおよび上パンチ2Aが上昇した状態で原料の異方性磁性粉と熱硬化性樹脂の混合物5をダイス1内に充填し、上コアロッド4Aを下コアロッド4Bに当接するまで下降させる。その後、上パンチ2Aを下降させて混合物5を微圧にておさえ、上コイル3Aをダイス1の直上へ下降させる。
この後、上コイル3Aと下コイル3Bに直流通電して、図5の矢印で示すように、コアロッド4Aを経てダイス1中心から放射状(ラジアル)に外方へ向かう磁界を形成する。異方性磁性粉はラジアル状の磁界に合わせてその磁気モーメントが揃う。そこで、上下のパンチ2A,2Bの加圧力を上昇させて、混合物5を所定密度に成形してリング状ボンド磁石とする。必要時間直流通電した後、上コイル3Aと下コイル3Bに交流減衰電流を供給して成形体を金型内で脱磁し、上コアロッド4A、上パンチ2Aおよび上コイル3Aを上昇後退して、成形体を金型から脱離させる。
ここで、図6には上記ダイス1の平面図を示し、周方向で一様に形成された直流磁束(図の矢印)によってリング状ボンド磁石は360度一様にラジアル配向させられる。このようなリング状ボンド磁石を多極着磁した後の磁石表面の磁束密度パターンは図3の線Xで示すような方形波となる。
なお、特許文献1には、リング状の成形空間を形成するダイスの、内周面の複数位置に凹陥するギャップを設けることによって、周方向へ間隔を置いて非磁性部を形成したラジアル配向磁場成形装置が示されている。
特開平06−124822
上記従来のラジアル配向磁場成形装置により製造される異方性のリング状ボンド磁石は全周で均等に磁性粉が配向しているために、多極着磁した後に得られる磁束密度の分布が上述のように周方向へ方形波状となる。このため、モータに使用すると、等方性のボンド磁石に比して高トルクが得られるものの、コギングトルクが過大となってモータの異音や振動の原因になるという問題があった。また、ラジアル配向では、コアロッド4A,4Bの外径d、ダイス1の内径D、成形高さHで表されるラジアルファクタFr=2DH/d2の値が1以下のときに十分な配向が形成されるから、Frが1以下となるように成形高さHが制限される。このため従来は、モータに組み込むボンド磁石の必要長が長くなると、Frが1以下となるように成形高さHを低くしたボンド磁石を、軸方向に複数継ぎ足して使用する必要があって、生産性やコスト、接合精度から生じる信頼性に問題があった。
そこで、本発明はこのような課題を解決するもので、高トルクを維持しつつモータ回転時のコギングトルクを抑え、かつ信頼性の高い長尺のリング状ボンド磁石を成形できるラジアル配向磁場成形装置を提供することを目的とする。
発明者らは、現在のラジアル配向磁場成形装置では上述のように、ダイス中心から360°にわたり放射状に磁力線を通過させているが、リング状ボンド磁石をモータに使用する場合に、着磁する極と極の間の境界領域を配向させずに等方性の状態としておくことができれば、磁束密度の方形波状の急峻な磁束変化を抑えてコギングトルクが過大となるのを防止できると考えた。そして同時に、ダイスの径方向へ通過する磁力線を節約できるから、その分、ボンド磁石の長さ方向において上記径方向へ通過する磁力線を増加させることができ、ボンド磁石の成形高さHを高くできると考えた。
そこで、本発明では、中心のコアロッド(4A,4B)とその周囲に配置された環状のダイス(1)との間に磁性粉と樹脂の混合物(5)を充填して、コアロッド(4A,4B)を経てダイス(1)中心から放射状に外方へ向かう磁界を形成した状態で混合物(5)を加圧しボンド磁石に成形するラジアル配向磁場成形装置において、ダイス(1)を、図1に示すように、強磁性材のダイス片(1A)と非磁性材のダイス片(1B)を周方向へ交互に配設して構成する。
本発明においては、所望する極数に応じて磁極に対応する位置には強磁性材のダイス片(1A)を設け、磁極と磁極の間に対応する位置には非磁性材のダイス片(1B)を設けるので、図2に示すように磁力線は強磁性材のダイス片(1A)のみに選択的に流れる。この場合、非磁性材のダイス片(1B)部分では上下のコアロッド(4A,4B)からダイス(1)中心に集束した磁力線は通過しないので、ダイス片(1A)部分を通過する磁力線が増加する。このため、従来装置におけるよりも磁極部の磁界の強さを増加させることができ、結果的に成形高さを高くすることができる。
ここで、ボンド磁石の磁極数をnとした場合に、強磁性材のダイス片(1A)を、ボンド磁石の各磁極の位置に対応させて磁極間角度360/n°の50%〜80%の角度範囲に設けると良い。残る角度範囲には非磁性材のダイス片(1B)を設ける。この場合のラジアルファクタFrはP・2DH/d2で表される。ここで、Pの値は、強磁性材のダイス片(1A)が上述のように磁極間角度の50%〜80%に設けられることから0.5〜0.8となる。P<0.5にすると、ボンド磁石の成形高さHは大きくとれるが、着磁後の表面磁束密度の分布が図3の線Yのように極中心で狭幅な分布となり、コギングトルクは低いもののモータの駆動トルクも小さくなってしまう。一方、P>0.8では、成形高さHをそれほど高くできず、本発明の効果が得られない。なお、強磁性材としては純鉄、パーメンジュールなどの高飽和磁化の強磁性材が好適であるが、強磁性材であればこれらに限定されない。また非磁性材としては通常の非磁性鋼や非磁性超鋼であればよい。
以上のように、本発明のラジアル配向磁場成形装置によれば、高トルクを維持しつつモータ回転時のコギングトルクを抑え、かつ信頼性の高い長尺のリング状ボンド磁石を成形することができる。
以下、表1の実施例と比較例によって本発明を具体的に説明する。各実施例と比較例において、異方性NdFeB系磁性粉とエポキシ樹脂を混合して、磁性粉の重量比率が92wt%の乾燥混合粉を作製した。乾燥後、混合粉の粒度を32メッシュ以下とした。成形金型は以下に説明するダイスを除いて従来技術で説明したのと同様とした。ダイスは4極としてその内径をφ23mmとし、コアロッドの外径をφ21mmとした。各実施例では図1に示すように環状のダイス1を、扇形に成形された強磁性材のダイス片1Aと非磁性材のダイス片1Bを周方向へ交互に配置して互いに接合して構成した。ダイス片を設ける角度範囲θは、各磁極の位置に対応させて磁極間角度90°の50%〜80%(P値で0.5〜0.8)とする。これに対して各比較例においては、ダイスは全て強磁性材で構成してあり、したがってP値は1となっている。
上記混合粉5(図4参照)をダイス1、上下コアロッド4A,4B、上下パンチ2A,2Bで形成される空間に充填し、上パンチ2Aにて該空間を閉鎖した段階で上下コイル3A,3Bに100Aの直流電流を6秒印加後、10ton/cm2にて加圧し、その後、交番磁界を印加して脱磁し、脱型した。これを150℃にて加熱硬化させ、硬化後、配向度を調べるために成形硬化したリング状ボンド磁石から1.5mm角の立方体を切り出し、x,y,z方向の残留磁化Mx,My,Mzをもとめた。ここでMxがラジアル配向方向に対応するものとすると、配向度は次式で与えられる。
配向度(%)=100×Mx/(√(Mx2+My2+Mz2))
このようなボンド磁石を着磁した後、6極の櫛歯状巻き線ヨークを有するモータに組み込んで、駆動トルクを測定した。
表1の実施例1、実施例2ではラジアル配向磁場成形装置のP値を0.72とした。ボンド磁石の成形高さHを7mmとした実施例1では176mN−mと、十分大きなモータ駆動トルクを得ることができる。この条件では成形高さHを13mmにしても(実施例2)モータ駆動トルクは160mN−mと十分な大きさが維持される。さらに、実施例3に示すようにP値を0.55にすると、成形高さHを18mmにしても、モータ駆動トルクは158mN−mと十分大きなものとなる。これに対して、P値が1である従来装置では、比較例1に示すように、成形高さHを7mmにしておけば163mN−mと十分なモータ駆動トルクが得られるが、比較例2や比較例3のように、成形高さHをそれぞれ13mm、18mmにするとモータ駆動トルクは110mN−m、80mN−mと小さくなり、十分なトルクを維持できない。
なお、実施例2,3と比較例1ではモータ駆動トルクはほぼ同じ大きさになっているが、比較例1では上述のように成形高さが7mmと低いとともに、磁束密度の分布が、既に説明した図3の線Xで示すように周方向へ方形波状となるため、コギングトルクが過大となる。これに対して、実施例1と同様に強磁性材のダイス片と非磁性材のダイス片を交互に配置したダイスを使用した実施例2,3では、磁束密度の分布が図3の線Zで示すように、着磁された極と極の間の境界領域で急峻に立ち上がることなく緩やかなものとなるからコギングトルクが小さく抑えられてモータの異音や振動の発生が防止される。
Figure 2007035786
本発明の一実施形態を示す、ラジアル配向磁場成形装置の概略水平断面図である。 ラジアル配向磁場成形装置の磁束分布を示す概略水平断面図である。 着磁されたリング状ボンド磁石の表面磁束密度の分布を示すグラフである。 従来のラジアル配向磁場成形装置の概略垂直断面図である。 ラジアル配向磁場成形装置における磁束分布を示す概略垂直断面図である。 ラジアル配向磁場成形装置における磁束分布を示す概略水平断面図である。
符号の説明
1…ダイス、1A,1B…ダイス片、4A,4B…コアロッド、5…混合物。

Claims (2)

  1. 中心のコアロッドとその周囲に配置された環状のダイスとの間に磁性粉と樹脂の混合物を充填して、コアロッドを経てダイス中心から放射状に外方へ向かう磁界を形成した状態で混合物を加圧しボンド磁石に成形するラジアル配向磁場成形装置において、前記ダイスを、強磁性材のダイス片と非磁性材のダイス片を周方向へ交互に配設して構成したラジアル配向磁場成形装置。
  2. ボンド磁石の磁極数をnとして、強磁性材のダイス片を、ボンド磁石の各磁極の位置に対応させて磁極間角度360/n°の50%〜80%の角度範囲に設けた請求項1に記載のラジアル配向磁場成形装置。
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