JP2004258552A - 現像装置 - Google Patents

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JP2004258552A JP2003051930A JP2003051930A JP2004258552A JP 2004258552 A JP2004258552 A JP 2004258552A JP 2003051930 A JP2003051930 A JP 2003051930A JP 2003051930 A JP2003051930 A JP 2003051930A JP 2004258552 A JP2004258552 A JP 2004258552A
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Junichi Shibazaki
純一 柴崎
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Abstract

【課題】ヒートシール引き抜き方向とは反対方向に現像剤が片寄って供給されることを防止して現像剤を現像ユニット内に均一に供給し、安定した良好な画像を得る。
【解決手段】現像ユニット16の現像剤受け入れ口15のリブ形状10−1をヒートシール引き抜き方向12と撹拌部材軸の中心線13に対して鋭角な位置に配置し、現像ユニット16のリブ10の現像剤収容ケース側の端部と、現像剤収容ケースの現像剤供給口のリブの現像ユニット16側の端部を同じ位置にすることで、ヒートシール9を引き抜くときにAIOを斜めあるいは立てた状態で引き抜いても現像剤をリブ形状10−1箇所で留まらせて、ヒートシール引き抜き方向12とは反対方向に現像剤が片寄って供給されることを防止する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、二成分現像剤を用いる現像装置、特に複写機、プリンタ−、ファクシミリのための現像装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から知られている現像装置の構造を図5〜図8に示す。現像装置は、現像剤1を表面に担持して搬送するための現像剤担持体2、現像剤担持体2の内部に配置され現像剤担持体2に現像剤1を担持するための磁界を発生する磁界発生手段(図示せず)、現像剤担持体2に担持した現像剤1の量を規制するための第1の現像剤規制部材3、第1の現像剤規制部材3に現像剤搬送方向上流側から隣接する現像剤収容部4を形成し、現像剤収容部4内の現像剤1を攪拌および帯電させるための撹拌部材5、第1の現像剤規制部材3上流側に過剰のトナ−流入を防ぐ為の第2の現像剤規制部材6により構成された現像ユニット16と、現像剤1を収容し現像剤供給口14に図6に示すヒートシール9にてシ−ルされた現像剤容ケ−ス7と、をドッキングして構成される。ヒートシール9は図6及び図3に示すように折り返してある。また、現像ユニット16と現像剤収容ケ−ス7との間には、図8に示すように現像ユニット受け入れ口15外周にスポンジ性シ−ル8が貼付してある。
【0003】
ここで、現像剤1を現像剤収容ケ−ス7から現像ユニット16)に供給する時期は、感光体ドラムを含んだ感光体ユニット(図示せず)と、トナ−が充填してあるトナ−カ−トリッジ(図示せず)をそれぞれ現像装置にドッキングさせ、カ−トリッジ(以下、AIOと略記する)としてユーザのところで現像剤収容ケ−ス7に付けられたヒートシール9を引き抜くことにより、現像剤収容ケ−ス7から現像ユニット16に現像剤1が供給される。
現像剤1は、現像ユニット16側の現像剤収容部4に供給されるが、一度供給されると故意にAIOを斜めとかにしない限りは現像剤1が移動すると言うことはなく、逆に言えばAIOを斜めにしてしまい、現像剤1を片側に寄せた状態にしてしまった場合、極端に現像剤1が減少した側はトナ−の供給過多になり地汚れ等の画像不良を起こしてしまう。
このように、AIOをヒートシール引き抜き方向に対して斜めあるいは立ててヒートシールを引き抜いたときの現像剤の片寄りを防止して地汚れの発生を防止するために、第1のシ−ル部材と、第2のシ−ル部材と、キャリア補給口を開閉自在に閉止する開閉機構を備えたものがある(例えば、特許文献1)。
【特許文献1】特開2002−341638
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このとき、現像ユニット16の現像剤受け入れ口15にリブ10を設けていない、あるいはリブ形状10がヒートシール引き抜き方向12と撹拌部材軸の中心線13に対して直角(図7では鉛直)であるとき、AIOをヒートシール引き抜き方向12に対して斜めあるいは立ててヒートシール9を引き抜くと、現像剤1が現像ユニット16内の現像剤収容部4に均一に供給されない。リブ10を設けていない場合はもちろん、リブ形状10が直角に配置されていても現像剤1がリブ10上に留まっていることはなく、ほとんどが片寄って(この場合はヒートシール引き抜き方向12とは反対側)供給されてしまい、現像剤坦持体軸方向で現像剤1の坦持量に片寄りが出てしまい、現像剤量の少ない側では地汚れ等の画像不良の問題を発生させる可能性がある。
【0005】
また、現像ユニット16のリブ10の現像剤収容ケ−ス7側の端部と、現像剤収容ケ−ス7の現像剤供給口14のリブ10の現像ユニット16側の端部が異なる位置にあるとき、同様にAIOをヒートシール引き抜き方向12に対して斜めあるいは立ててヒートシールを引き抜くと、現像剤1が現像ユニット16内に均一に供給されない。それぞれのリブ10位置が異なっているために現像剤1が供給されたときに、現像ユニット16側のリブ10上に留まれなかった現像剤1が片寄って(この場合はヒートシール引き抜き方向12とは反対側)供給されてしまい、現像剤坦持体軸方向で現像剤1の坦持量に片寄りが出てしまい、現像剤量の少ない側では地汚れ等の画像不良の問題を発生させる可能性がある。
さらに現像ユニット16の現像剤受け入れ口15に貼付してあるスポンジ性シ−ル8が、図8に示すように、現像ユニット1と現像剤収容ケ−ス7の外周のみに貼付される形状のときも同様に、AIOをヒートシール引き抜き方向12に対して斜めあるいは立ててヒートシール9を引き抜くと、現像剤1が現像ユニット16内に均一に供給されない場合があり、現像ユニット16と現像剤収容ケ−ス7とのリブ10の隙間が大きいときには、片寄って(この場合はヒートシール引き抜き方向12とは反対側)供給されてしまい、現像剤坦持体軸方向で現像剤1の坦持量に片寄りが出てしまい、現像剤量の少ない側では地汚れ等の画像不良の問題を発生させる可能性がある。
本発明は、ヒートシール引き抜き方向とは反対方向に現像剤が片寄って供給されることを防止して現像剤を現像ユニット内に均一に供給し、安定した良好な画像を得るための現像装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の請求項においては、現像ユニットの現像剤受け入れ口のリブ形状の壁面をヒートシール引き抜き方向と撹拌部材軸の中心線に対して鋭角な方向に配置し、現像ユニットのリブの現像剤収容ケ−ス側の端部と、現像剤収容ケ−スの現像剤供給口のリブの現像ユニット側の端部を同じ位置にすることで、ヒートシールを引き抜くときにAIOを斜めあるいは立てた状態で引き抜いても現像剤がリブ形状箇所で留まることができ、ヒートシール引き抜き方向とは反対方向に現像剤が片寄って供給されることはなく、現像ユニットを正常状態(実使用状態)に戻したときに、現像剤が現像ユニット内に均一に供給される。しかし、現像剤がリブ形状箇所に何らかの不具合で留まることができなかったときに、現像剤坦持体から離れたところで現像剤が供給されたとき、その現像剤は片寄って(ヒートシール引き抜き方向とは反対側に)供給されることになり、地汚れ等の画像不良の問題を発生させる可能性がある。そのため、現像剤坦持体が配置している側に現像剤を供給するようにリブ形状を設けたことで、現像剤が何らかの不具合でリブ形状箇所に留まることができなかったとしても、現像剤坦持体側に現像剤が供給されて坦持されるため、ヒートシール引き抜き方向とは反対方向に現像剤が片寄って供給されることはなく、現像ユニット内に均一に供給されるため、安定した良好な画像を得ることができる。
【0007】
本発明の第2の請求項においては、現像ユニットの現像剤受け入れ口に貼付してあるスポンジ性シ−ルを、現像ユニットと現像剤収容ケ−スのリブ位置にも貼付したことにより、ヒートシールを引き抜くときにAIOを斜めあるいは立てた状態で引き抜いても現像剤が現像ユニットと現像剤収容ケ−スとのリブの隙間から流されてしまうことはなく、さらに安定して現像剤がリブ形状箇所で留まることができ、ヒートシール引き抜き方向とは反対方向に現像剤が片寄って供給されることはなく、現像ユニット内に均一に供給されるため、安定した良好な画像を得ることができる。
しかし、現像ユニットの現像剤受け入れ口のリブ形状をヒートシール引き抜き方向と撹拌部材軸中心線に対して極端に鋭角な位置に配置すると、例えば10°で配置するとAIOを正常な状態(ヒートシール引き抜き時、撹拌部材軸方向と平行にAIOを置いてヒートシールを引き抜いた場合等)で使用するとき、現像剤がリブ形状上に留まって現像ユニット内に供給されず、地汚れ等の画像不良の問題を発生させる可能性がある。また、例えば80°で配置するとヒートシールを引き抜くときにAIOを斜めあるいは立てた状態で引き抜くと、現像剤がリブ形状に留まる割合は低く、片寄って(この場合はヒートシール引き抜き方向とは反対側)供給されてしまい、地汚れ等の画像不良の問題を発生させる可能性がある。
本発明の第3の請求項においては、現像ユニットの現像剤受け入れ口のリブ形状をヒートシール引き抜き方向と撹拌部材軸中心に対して鋭角を30〜60°としたことにより、現像剤を均一に現像ユニットに供給されることから、安定した良好な画像を得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、図5を併せて参照し、同一符号を用いて説明する。
(実施例1)
【0009】
図1〜図3は、前記図1の現像ユニット16に図2現像剤収容ケ−ス7をドッキングさせる際の構成を示しており、現像ユニット16の現像剤受け入れ口15のリブ形状10−1(壁面)の傾斜角度をヒートシール引き抜き方向12と撹拌部材軸の中心線13に対して鋭角に設定し、また現像ユニット16の現像剤受け入れ口15中心に対して現像剤坦持体2(図5参照)が配置されている側とは反対側(リブ形状10−1と隣接する壁面を含む)にも鋭角な角度を持ったリブ形状10−2を配置し、かつ現像ユニット16のリブ10の現像剤収容ケ−ス7側の端部と、現像剤収容ケ−ス7の現像剤供給口14の現像ユニット16側の端部を同じ位置に配置している。
このため、ヒートシール9を引き抜くときにAIOを斜めあるいは立てた状態で引き抜いても現像剤1がリブ形状10−1箇所で留まることができ、また現像剤1が何らかの不具合でリブ形状10−1箇所に留まることができなかったとしても、現像ユニット16の現像剤受け入れ口15中心に対して現像剤坦持体2が配置されている側とは反対側にも鋭角な角度を持ったリブ形状10−2を設けているため、現像剤坦持体2側に現像剤1が供給されて坦持されるため、ヒートシール引き抜き方向12とは反対方向に現像剤1が片寄って供給されることはなく、現像ユニット16内に均一に供給される。
【0010】
(実施例2)
図4は、図1の現像ユニット16に図2現像剤収容ケ−ス7をドッキングさせる際に、現像ユニット16の現像剤受け入れ口15外周に貼付するようにしたリブ10付きのスポンジ性シ−ル8を示している。このように、現像ユニット16の現像剤受け入れ口15に貼付するスポンジ性シ−ル8を、現像ユニット16と現像剤収容ケ−ス7のリブ10位置にも貼付したことにより、ヒートシール9を引き抜くときにAIOを斜めあるいは立てた状態で引き抜いても現像剤1が現像ユニット16と現像剤収容ケ−ス7とのリブ10の隙間から流されてしまうことはなく、さらに安定して現像剤1がリブ形状10−1,10−2箇所で留まることができ、ヒートシール引き抜き方向12とは反対方向に現像剤1が片寄って供給されることはなく、現像ユニット16内に均一に供給される。
(実施例3)
図3では、現像ユニット16の現像剤受け入れ口15のリブ形状10−1,10−2をヒートシール引き抜き方向12と撹拌部材軸中心線13に対する角θを30〜60°の鋭角形状としている。このようにリブ形状(10−1,10−2)を30〜60°の鋭角形状としたことにより、現像剤1は均一に現像ユニット16に供給されるようになる。リブ形状が30°未満だとヒートシールを斜めあるいは立てた状態で引き抜き、製品使用状態にしたときに現像剤1がリブ形状10上に留まる量が多く、現像ユニット16内の現像剤収容部4に不均一に供給され、60°を越えるとリブ形状10上に留まる現像剤1の量が少なく、現像ユニット16内の現像剤収容部4に現像剤1が片寄って供給されてしまう。
【0011】
【発明の効果】
請求項1の現像装置においては、現像ユニットの現像剤受け入れ口のリブ形状をヒートシール引き抜き方向と撹拌部材軸の中心線に対して鋭角な位置に配置し、また現像ユニットの現像剤受け入れ口中心に対して現像剤坦持体が配置されている側とは反対側(隣接する壁面)にも鋭角な角度を持ったリブ形状を配置し、かつ現像ユニットのリブの現像剤収容ケ−ス側の端部と、現像剤収容ケ−スの現像剤供給口のリブの現像ユニット側の端部を同じ位置にすることで、ヒートシールを引き抜くときにAIOを斜めあるいは立てた状態で引き抜いても現像剤がリブ形状箇所で留まることができ、また現像剤が何らかの不具合でリブ形状箇所に留まることができなかったとしても、現像剤坦持体側に現像剤が供給されて坦持されるため、ヒートシール引き抜き方向とは反対方向に現像剤が片寄って供給されることはなく、現像剤が現像ユニット内に均一に供給されるため、安定した良好な画像を得ることができる。
【0012】
請求項2の現像装置においては、現像ユニットの現像剤受け入れ口に貼付してあるスポンジ性シ−ルを、現像ユニットと現像剤収容ケ−スのリブ位置にも貼付したことにより、ヒートシールを引き抜くときにAIOを斜めあるいは立てた状態で引き抜いても現像剤が現像ユニットと現像剤収容ケ−スとのリブの隙間から流されてしまうことはなく、さらに安定して現像剤がリブ形状箇所で留まることができ、ヒートシール引き抜き方向とは反対方向に現像剤が片寄って供給されることはなく、現像ユニット内に均一に供給されるため、安定した良好な画像を得ることができる。
請求項3の現像装置においては、現像ユニットの現像剤受け入れ口のリブ形状をヒートシール引き抜き方向と撹拌部材軸中心に対して30〜60°の鋭角としたことにより、現像剤が均一に現像ユニットに供給されることから、安定した良好な画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における現像剤収容ケ−スがドッキングされる現像ユニット部分の構成を示す斜視図である。
【図2】図1の現像ユニットを図5の上方から見た平面図である。
【図3】本発明におけるリブ形状の鋭角とヒートシールの引き抜き方向の関係を示す説明図である。
【図4】本発明におけるスポンジ性シ−ルの形状を示す平面図である。
【図5】従来から知られている現像装置の構造を示す切断側面図である。
【図6】現像ユニットにドッキングされる現像剤収容ケ−スを斜め下方から見た斜視図である。
【図7】現像剤収容ケ−スがドッキングされる従来の現像ユニット部分の斜視図である。
【図8】従来におけるスポンジ性シ−ルの形状を示す平面図である。
【符号の説明】
1 現像剤、2 現像剤担持体、3 第1の現像剤規制部材、4 現像剤収容部、5 撹拌部材、6 第2の現像剤規制部材、7 現像剤収容ケ−ス、8 スポンジ性シ−ル、9 ヒートシール、10 リブ、10−1 リブ形状、10−2リブ形状、12 ヒートシール引き抜き方向、13 撹拌部材軸の中心線、14 現像剤供給口、15 現像ユニット受け入れ口、16 現像ユニット。

Claims (3)

  1. トナ−及び磁性粒子を含む現像剤を表面に担持して搬送するための現像剤担持体と、該現像剤担持体の内側に配置され該現像剤担持体に現像剤を担持する為の磁界を発生する磁界発生手段と、現像剤担持体に担持した現像剤の量を規制する第1の現像剤規制部材と、第1の現像剤規制部材上流側に過剰のトナ−流入を防ぐ為の第2の規制部材とを有し、第1及び第2の現像剤規制部材間に現像剤収容部を形成し、該現像剤収容部に収容された現像剤を撹拌及び帯電させるための撹拌部材と、現像剤収容部に現像剤搬送方向上流側から隣接し現像剤担持体に対向する位置に現像剤供給口を有する現像剤収容ケ−スと、を備え、現像剤の移動により現像剤収容ケ−ス内のトナ−を現像剤供給口から現像剤中に取り込む現像ユニットであって、現像ユニットの現像剤を受け入れる受け入れ口外周にはスポンジ性のシ−ルが貼付され、現像剤供給口がヒートシールにてシ−ルされている現像剤収容ケ−スを、撹拌部材の上方であってかつ撹拌部材の軸方向に沿って前記現像ユニットにドッキングさせた現像装置において、現像剤収容ケ−スのヒートシールを引き抜いて、現像剤が現像ユニットに供給されるときの現像ユニットの受け入れ口のリブ形状を、ヒートシール引き抜き方向と撹拌部材軸の中心線に対して鋭角な角度を持った位置に配置し、また現像ユニットの受け入れ口中心に対して現像剤坦持体が配置されている側とは反対側にも鋭角な角度を持ったリブ形状を配置し、かつ現像ユニットの受け入れ口のリブの現像剤収容ケ−ス側の端部は、現像剤収容ケ−スの現像剤供給口の現像ユニット側の端部と同じ位置にあることを特徴とする現像装置。
  2. 請求項1の現像装置において、現像ユニットの現像剤受け入れ口に貼付してあるスポンジ性シ−ルを、現像ユニットと現像剤収容ケ−スのリブ位置にも貼付したことを特徴とする現像装置。
  3. 請求項1、2の現像装置において、前記リブ形状の鋭角な角度は30〜60°であることを特徴とする現像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012088609A (ja) * 2010-10-21 2012-05-10 Ricoh Co Ltd 粉体収容器、粉体搬送装置及び画像形成装置

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