JP2004217109A - 車両用安全シート - Google Patents

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Hisaya Mori
久也 森
Seiichiro Inatome
誠一郎 稲留
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Abstract

【課題】通常使用時に居住性を損うことがない車両用安全シートの提供。
【解決手段】車両の側突時等の衝撃感知時に、運転席1のシートバック4の左右方向における非衝撃感知側に位置するように展開させるエアバッグ袋体11を備える。前記エアバッグ袋体11は、通常コンソールボックス3に収納されているものであって、前記エアバッグ袋体11の展開時は、前記シートバック4とその左右方向における非衝撃感知側に位置する助手席2のシートバック7との間の空間を左右方向にほぼ塞ぐ。また、エアバッグ袋体11には気体流通孔がない為、展開後に展開状態を一定時間維持することができる。以上の構成より、エアバッグ袋体11は、運転席1にかかる荷重を助手席2に伝達しつつ分散し、運転席1が非衝撃感知側に倒れることを抑制する。また、エアバッグは衝突時のみ展開するものである為、通常使用時に居住性を損うことはない。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、車両シートにおいて、車両の側面衝突等により車両の側壁から衝撃荷重を受けた際に、乗員の生存空間を確保する車両用安全シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、以下の特許文献1に示すような、車両用安全シートが公知となっている。この車両用安全シートは、高剛性の補強部材を、シートバックの上部に車幅方向に伸ばして内設したものである。この補強部材は、側面衝突の際に衝撃荷重がかかると、非衝撃荷重側へスライド移動するものであり、これにより、側面衝突の際に車両の側壁から受けた衝撃荷重を、非衝撃感知側に位置する隣のシートのシートバックに伝達することができるものである。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−266953
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術では、通常使用時に補強部材の車幅方向に延ばした部分が、シートバックと隣接シートのシートバックとの間に位置することとなる為、例えば、乗員が後部シートに手を伸ばす場合に邪魔になるなど、居住性を損うという問題があった。
【0005】
【発明の目的】
そこで、本発明は、車両の側壁から受けた衝撃荷重を非衝撃感知側に位置する車両の側壁もしくは隣接シートのシートバックへ伝達することができるものであって、通常使用時に居住性を損うことのない車両用安全シートを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段および効果】
前記目的を達成すべく請求項1に記載した本発明は、車両前後方向の何れかの方向に向けて備えられ、シートバックを有するシートと、車両の左右方向から衝撃感知時に、前記シートバックの左右方向における非衝撃感知側に位置するよう展開させるエアバッグを備えるとともに、前記エアバッグの展開時は、前記シートバックとその左右方向における非衝撃感知側に位置する車両の側壁もしくは前記シートに併設された別のシートのシートバックとの間の空間を左右方向にほぼ塞ぐものであって、エアバッグの内部と外部の気体の流出入を可能とする気体流通孔がなく、展開後に展開状態を一定時間維持することを特徴とするものである。
【0007】
これにより、エアバッグは側突時に展開して車両の側壁(ドアを含む(以下同様))から受けた衝撃荷重を非衝撃感知側に位置する車両の側壁もしくは前記シートに併設された別のシートのシートバック(以下隣接シート等と記す)に伝達しつつ分散することができ、シートバックが非衝撃感知側に倒れることを抑制して乗員の生存空間を確保することができるという効果を有する。さらに、エアバッグは、側突時以外はコンソールボックス等に折りたたまれた状態で収納されているため、収納スペースが小さくて済む上、通常時にシートバックに延出する部分を設ける等、居住性を損う恐れがないという効果も有する。
【0008】
また、前記目的を達成すべく請求項2に記載した本発明は、請求項1におけるエアバッグは、展開時にエアバッグの一部がシートに着座した乗員の側方に位置することを特徴とするものである。
【0009】
これにより、前記エアバッグは、展開時に車両の側壁から受けた衝撃荷重を、隣接シート等に伝達するのみならず、衝撃荷重により、乗員自身が非衝撃感知側へ倒れて、例えば隣接シートに座る乗員と接触することを防ぐなど、乗員を保護する役割も果たす。従って、直接乗員に接触させて乗員を保護するエアバッグを別に設ける必要がなく、部品点数の増加を防ぐ効果を有する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】
図1及び図2は、車両用安全シートの通常の状態を示す図である。向かって左側が運転席1であり、右側が助手席2である。両シートは、それぞれ図示しないレールユニットを介して前後移動可能に据え付けられたシートクッション5、8、シートクッション5、8の後端部に図示しないリクライニングデバイスを介して傾動可能に支持されたシートバック4、7、シートバック4、7の頂上部に固定されるヘッドレスト6,9から構成される一般的な車両用シートである。両シートの間にはコンソールボックス3が備えられ、コンソールボックス3の後端面が両シートのシートバック4、6の後端面とほぼ一致した状態となっている。さらに、コンソールボックス3の上面には、両シートのシートバック4、6のほぼ間に位置する位置にドア3Aが部分的に設けられ、前記ドア3Aの下部には収納部3Bが設けられるとともに、収納部3Bにはエアバッグモジュール10が収容されている。
【0012】
図3は、コンソールボックス3及びエアバッグモジュール10の断面を記した図(図2におけるA−A断面)である。エアバッグモジュール10は、主に強化ナイロン製のエアバッグ袋体11と、インフレータ12から構成されるものである。エアバッグ袋体11は、内外部から気体の流出入がないよう密封した状態で収納部3Bの底部に折りたたまれた状態で固定されており、インフレータ12は、エアバッグ袋体11内の収納部3Bの底面側の部位に配設される円柱状のものであって、図示を省略したブラケットを介して収納部3Bの底面にボルト等の固定手段によって固定されている。その機構は周知のものであり、気化して大量のガスを発生させるガス発生剤と、ガス発生剤を気化せさる火薬と、通電することにより火薬を起爆させる点火装置とを内蔵おり、センサからの検出信号に基づいて作動することにより、ガスを噴出させるようになっている。
【0013】
以上のようなエアバッグモジュール10が収容されたコンソールボックス3は、ドア3Aでその収容部3Bの開口部を塞ぐとともに、このドア3Aの図示左端及びコンソールボックス3の図示左端とこのドア3Aの図示右端及びコンソールボックス3の図示右端とはそれぞれビス3bによって固着されている。また、ドア3Aの略中央部には、切り込み部3aが設けられている。
【0014】
以上の他、図示しない車両への衝撃を検出するセンサと、センサが検出した車両の衝撃に応じて上記エアバッグモジュール10に電気信号を出力するコントローラとが、車両の所要の部位に配設され、コントローラと上記インフレータ10の点火装置とが電気的に接続されている。
【0015】
次に、本車両用エアバッグシステムの作動について説明する。
【0016】
運転者が運転席1に乗車して運転している状態から、他の車が例えば運転席側のドアに衝突して、前記センサが、所定値を超える車両の側方からの衝撃を検出すると、前記のコントローラが、インフレータ12の点火装置に対して電気信号を出力する。すると、点火装置が火薬を起爆させ、爆発した火薬がガス発生剤を気化させて、大量のガスを噴出する。これにより、エアバッグ袋体11が膨張し始め、その際の膨張圧がドア3Aにかかることとなる。膨張圧が所定値以上になると、切れ込み部3aより、ドア3Aが左右に分断され、エアバッグ袋体11がコンソールボックス3外に展開することとなる。展開されたエアバッグ袋体11は両シートバック4、7の間に向かって展開し、両シートバック4、7の間の空間を左右幅方向に塞ぐ状態となる(図4、図5参照)。また、エアバッグ袋体11は、シートバック4、7に対して前方向にも展開する形状からなるもであり、図5、6からわかるように、運転者の胴体の側部を覆う程度まで展開される。さらに、高さ方向においては、ヘッドレスト6、9の位置と同程度の高さまで展開される。
【0017】
なお、本実施の形態におけるエアバッグ袋体11は、通常のエアバッグに設けられるベントホール(請求項における気体流通孔)は設けない。従って、側突時に運転席1から荷重を受けた際、内部の気体が流出してエアバッグ袋体11自身が変形することを抑制し、助手席2への荷重の伝達性を良くすることができる。従って運転席1にかかる荷重を分散させることができ、少なくとも運転席1のみで荷重を受ける場合に比べて、運転席1が非衝撃感知側に倒れることを抑制することが可能となる。また、エアバッグ袋体11の一部は、シートバック4、7車両前方にも展開して運転者の側方にも位置することとなる為、衝撃により、運転者が非衝撃感知側に倒れても助手席2に座る乗員と接触することを防ぐことができる。
【0018】
また、本発明におけるエアバッグ袋体11は、図6に示すように、車両前後方向に大きく展開される為、シートが通常の状態から、前記レールユニットを介して前後方向にスライド移動されている場合にも、エアバッグの上記機能を維持できる。
【0019】
さらに、本発明の実施の形態では、運転席1側に側突荷重がかかった場合を示したが、助手席2側に側突荷重がかかった場合は、助手席2にかかる荷重が運転席1へ伝達されることとなり、この場合も同一のシステムで同様の効果を有する。
【0020】
以上に本発明実施の形態を示したが、本発明は以上の実施に限定されるものではなく、例えば以下の実施の形態も考えられる。
【0021】
まず、本発明の実施の形態では、エアバッグモジュール8をコンソールボックス3内の収容部3Bに収容しているが、収納場所はこれに限らず、シートバック4,7やシートクッション5、8、さらに車両のルーフ等に収納することも考えられる。
【0022】
又、本発明の実施の形態では、運転席と助手席のシートバック4,7間を幅方向に塞ぐエアバッグ袋体11を示しているが、例えばバスの運転席など、助手席が存在しない場合は、非衝撃感知側の車両の側璧内面と運転席のシートバック4との間を幅方向に塞ぐエアバッグを使用することも考えられる。
【0023】
さらに、本発明によるエアバッグによっての乗員の保護は考慮せず、各シートバック4,7間の幅方向を塞ぐだけのものであってもよい。この場合、エアバッグ袋体11を折りたたんだ状態をさらにコンパクト化することが可能となる。
【0024】
また、本発明はベントホールを設けないエアバッグ袋体11としたが、エアバッグ袋体11内部にエアバッグ袋体11内部を前後二つに分割する内壁を設け、各シートバック4,7に当接する後側の空間にはベントホールを設けず、乗員に当接することとなる前側の空間にのみベントホールを設ける構成をとることが考えられる。この場合、シートバック4、7に当接するエアバッグ袋体11後側の内部の気体は外部から圧力がかかっても外部に漏れない為、運転席のシートにかかる荷重を助手席に伝達して分散させることができる。その一方、側突時にその衝撃により運転者が非衝撃感知側へ側倒した際、エアバッグ袋体11前部の内部に存在する気体はその外圧により、ベントホールから外部に漏れる為、エアバッグ袋体11が部分的に変形して、運転者を受け止めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明における実施形態を示す正面図
【図2】図1と同様の平面図
【図3】図2におけるA−A断面図
【図4】エアバッグが作動した状態を示す図1と同様の正面図
【図5】図4と同様の平面図
【図6】図4、5と同様の斜視図
【符号の説明】
1運転席
2助手席
3コンソールボックス
4、7シートバック
5、8シートクッション
6、9ヘッドレスト
10エアバッグモジュール
11エアバッグ袋体
12インフレータ

Claims (2)

  1. 車両前後方向の何れかの方向に向けて備えられ、シートバックを有するシートと、車両の左右方向からの衝撃感知時に、前記シートバックの左右方向における非衝撃感知側に位置するよう展開させるエアバッグを備えるとともに、前記エアバッグの展開時は、前記シートバックとその左右方向における非衝撃感知側に位置する車両の側壁もしくは前記シートに併設された別のシートのシートバックとの間の空間を左右方向にほぼ塞ぐものであって、エアバッグは通常は所定の場所に折りたたまれて格納されているとともに、エアバッグの内部と外部の気体の流出入を可能とする気体流通孔がなく、展開後に展開状態を一定時間維持することを特徴とする車両用安全シート。
  2. 請求項1において、前記エアバッグは、展開時にエアバッグの一部がシートに着座した乗員の側方に位置することを特徴とする車両用安全シート。
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