JP2004180080A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】特定のキーを押下しなくてもキーロックの解除が可能な、操作性に優れた携帯端末を提供すること。
【解決手段】本発明による携帯端末は、開閉可能な携帯端末であり、閉状態で内外のキーをロックした後、開状態にするとキーロックを解除することができる。さらに、開状態から閉状態にすると、内外のキーを再ロックすることができる。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯端末に関し、具体的には、キーロック機能を有する携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年において携帯端末は電話機能の他にインターネット、電子メール、動画/静止画の表示、スケジュール管理等の高機能端末として利用されている。これら高機能の搭載に伴い携帯端末の表示部はカラー化、高解像度化し、大画面の表示部が設けられるようになってきた。
これら高機能且つ大画面を搭載した携帯端末をより使い易くするために、従来の携帯端末は折り畳んだ状態でも表示部の情報を確認することができるようにするため、表示部側筐体と操作部側筐体の2つの筐体を閉じた状態において、表示部が露出する構成を開示している(例えば、特許文献1及び2参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−288860号公報
【特許文献2】
特開2001−292213号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、2つの筐体を閉じた状態でも表示部の情報を確認することができる携帯端末では、閉じた状態で露出している操作キーが携帯端末を操作できるため誤動作の要因となってしまう。そのため、閉じた状態において露出している操作キーの入力を無効とするキーロック機能を設けることでポケットやカバン等での誤動作を防止することができる。
しかしながら、2つの筐体を閉じた状態でも表示部の情報を確認することができる上記携帯端末の構造では、2つの筐体を開くことは必然的に操作部を使用することであるにも関わらず、閉じた状態でキーロックがかかっていると、開いた状態でキーロックの解除操作をするか、又は再度携帯端末を閉じてキーロックの解除操作をしなければならなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本願発明の携帯端末は、表示部側筐体と操作部側筐体とが開閉可能な携帯端末であり、両筐体を閉じた状態で少なくとも露出している操作キーをロックするキーロック手段と、キーロック手段により操作キーをロックした後、両筐体が開かれると、キーロックを解除するキーロック解除手段とを具備したことを特徴とする。
上記携帯端末のキーロック手段は、キーロック解除手段によりキーロックを解除した後、両筐体が閉じられると、操作キーを再ロックすることが好ましい。
上記携帯端末は、両筐体が開いている時に使用している携帯端末の機能を、両筐体が閉じられても機能を継続する制御手段を備え、キーロック手段は、両筐体が閉じられてから機能が終了した後に、操作キーを再ロックすることを特徴とする。
【0006】
さらに、上記携帯端末は、両筐体が閉じられてから時間を計時する計時手段を備え、キーロック手段は、両筐体が閉じられてから計時手段が所定時間を計時した後に、操作キーを再ロックすることを特徴とする。
尚、本発明の携帯端末としては、CDMA(Code Division Multiple Access)方式やPDC(Personal Digital Cellular)方式やPHS(Personal Handyphone System)方式などに代表されるいわゆる携帯電話機のほか、PDA(Personal Digital Assistants)と称される携帯情報端末も含むものとする。ここで、PDAの場合、通信手段を内蔵しているもののほか、外部から通信手段を接続するものであっても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は本発明の実施の形態である携帯端末のブロック図、図2(a)は本発明の実施の形態である携帯端末を閉じたときの側面図、図2(b)はその正面図である。また、図3(a)は本発明の実施の形態である携帯端末を開いたときの正面図、図3(b)はその背面図、図4は本発明の実施の形態である携帯端末を開いたときの側面図である。
【0008】
(1)携帯端末の機能ブロック図(図1)
図1は本発明の実施の形態である携帯端末の全体構成を示すブロック図である。図示するように、本携帯端末はアンテナ1、無線部2、マイク18、アンプ19、受話スピーカ20、アンプ21、着信音スピーカ22、制御部(CPU)23、キーロック検出部23a、操作部24、メモリ25、表示部26、バイブレータ27、開閉検出部28を具備する。
【0009】
アンテナ1は基地局と通信するアンテナである。アンテナ1で受信された受信信号は無線部2に渡され、復調される。復調された受信信号はフレームプロセッサでフレーム単位に処理され、コーデックでデコードされアンプ19を介し受話スピーカ20から音声として出力される。
マイク18から入力された音声信号はコーデックでコード化されフレームプロセッサでフレーム単位に処理され、無線部2で変調される。変調された送信信号はアンテナ1を介して基地局に送信される。
【0010】
制御部(CPU)23は無線部2の制御及び操作部24からの信号により端末全体を制御する。着信音はアンプ21を介し着信音スピーカ22から出力される。受話スピーカ20用のアンプ19及び、着信音スピーカ22用のアンプ21は共に増幅度を変えることができるアンプで、受話スピーカ20用のアンプ19の増幅度も操作部24から設定することが出来る。着信音スピーカ22用のアンプ21の増幅度も同様である。
【0011】
制御部(CPU)23には開閉検出部28も接続されている。開閉検出部28は本体の開閉状態を検出し、開閉状態を表す情報を制御部(CPU)23に送っている。さらに、制御部(CPU)23にはキーロック検出部23aが内蔵されており、内外のキーがロックされている場合は「ロックON」、ロック解除されている場合は「ロックOFF」を表す情報をメモリ25に記憶する。
【0012】
(2)閉状態の側面図及び正面図(図2)
図2(a)は本発明の実施の形態である携帯端末を閉じた状態(閉状態)を表す側面図、図2(b)はその正面図である。
図2において、201はサイドコントローラ、203はサイドキー、205はアンテナ、207a及び207bは受話スピーカ、209は表示部である。本発明の実施の形態である携帯端末は、表示部側筐体213aと操作部側筐体213bとからなり、表示部209は閉状態において露出する構成である。また、閉状態では操作部側筐体213bの操作部が表示部側筐体213aによって覆われ、開く際には表示部側筐体213aが操作部側筐体213bの操作部を有する面に垂直な軸(回動軸211)を中心に回動し、開ききった状態では操作部側筐体213bの操作部が外部に露出するようになっている。この時、表示部側筐体213aは操作部側筐体213bの操作部を有する面に対して所定の角度範囲(110°以上,180°未満)で傾斜するようになっている。尚、サイドコントローラ201及びサイドキー203は常に外部に露出している。
【0013】
サイドコントローラ201は上下左右に動かすことができ、さらに、押込むこともできる。具体的には、表示部209に表示された複数のメニュー項目、アイコン、画像ファイル等の中から所望のメニュー(アイコン、画像ファイル)を選択するときにカーソルを操作したり、又、画面のスクロール時などに上下左右に動かす。さらに、選択したメニュー(アイコン、画像ファイル)を決定するときに押込み操作を行う。図2(b)は、図2(a)の矢印方向から見たときの正面図である。
【0014】
(3)開状態の正面図及び背面図(図3)
図3(a)は、図2の回転軸211を中心に表示部側筐体213aを回動させ、携帯端末を開状態にしたときの正面図である。図3(b)はその背面図である。図3において、301は方向キー、ファンクションキー、発信/着信キーなどの第1操作部、303は文字入力を兼用したテンキーなどの第2操作部、305はセルフミラー(レンズカバーと兼用)、307はカメラ、309は録音用マイクである。
【0015】
図3(a)の第1操作部301はカーソルや画面等を上下左右に動かすことができ、さらに、押下することもできる。具体的には、表示部209に表示された複数のメニュー項目、アイコン、画像ファイル等の中から所望のメニュー(アイコン、画像ファイル)を選択するときに上下左右に動かす。さらに、選択したメニュー(アイコン、画像ファイル)を決定するときに押下する。
【0016】
第2操作部303は相手先の電話番号を入力したり、メールの本文、宛先、タイトル等の文字や数字などを入力するときに使用する。セルフミラー305はカメラで自分自身を撮影する際の鏡として使用する。録音用マイク309は動画像の記録時における音を取り込み、取得した音声データは制御部(CPU)23によってメモリ25に画像とともに記憶される。その後、キー操作部303等から再生を指示する信号が送られてきたときに、再び制御部(CPU)23がメモリ25から当該画像及び音声データを読み出して、受話スピーカ207a又は207bから出力する。
【0017】
本発明の実施の形態である携帯端末は、2つのスピーカ207a及び207bを有しており、表示部209を挟んで上下に配置され、各スピーカの集音孔が表示部209を有する面に開口している。さらに、操作部側筐体213b内には1つのマイク311を有し、操作部301〜303を有する面の端部に開口している。
このように、本発明の実施の形態である携帯端末は、表示部側筐体213aの上下にそれぞれスピーカ207a,207bを備えているため、開状態は勿論のこと、閉状態でも通話を行うことができる。
なお、開状態で通話を行う場合、マイク311より離れている方(図4の連結部401より遠い方)のスピーカ207bを動作させ、マイク311に近い方(図4の連結部401に近い方)のスピーカ207aを不動作とする。
また、閉状態で通話を行う場合、スピーカ207aを動作させ、スピーカ207bを不動作とする。
【0018】
(4)開状態の側面図(図4)
図4(a)(b)は本発明の実施の形態である携帯端末を開いた状態(開状態)を表す側面図である。401は表示部側筐体213aと操作部側筐体213bとの結合部であり、表示部側筐体213aは操作部側筐体213bの操作部を有する面に対して所定の角度範囲θ(110°以上,180°未満)で傾斜している。尚、2つの筐体の回動動作に伴って、両筐体は傾斜する。
【0019】
(5)本発明の第1の実施の形態(図5及び図6)
本発明の第1の実施の形態である携帯端末は、開閉可能な携帯端末であり、閉状態で内外のキーをロックした後、開状態にするとキーロック解除することができる。さらに、開状態から閉状態にすると、内外のキーを再ロックすることができる。
上記動作を実現するために、本発明の実施の形態である携帯端末では、表示部側筐体213aと操作部側筐体213bとを連結する連結部401に開閉検出部28を配置する。
【0020】
図5及び図6を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。なお、本実施の形態では閉状態時にキーロックされている場合をフラグ(FLAG)=1、閉状態時にキーロックされていない場合をフラグ(FLAG)=0、とする。
S501では、フラグ値を初期化する。この状態ではFLAG=0、すなわちキーロックされていない状態(ここでは、ノーマルモードという)にする。
次に、S503において、表示部側筐体213aと操作部側筐体213bとが開かれた状態(端末本体が開状態)であることを開閉検出部28が検出すると、処理A(図6)に進む。処理Aについては後述する。
【0021】
一方、開状態を開閉検出部28が検出していない場合には、キー入力がされたか否か確認し(S505)、キー入力がされた場合にはサイドキー203が長押しされたか否か確認する(S507)。
S507において、長押しが確認された場合にはFLAG=0であるか否か確認する(S509)。その結果、FLAG=0である場合には、内外のキーをロックしたのち(S511)、FLAG=1にセットする(S513)。これにより、本端末はキーロック状態(ここでは、キーロックモードという)になる。
【0022】
一方、S509の結果、FLAG=1である場合には、内外のキーロックを解除したのち(S515)、FLAG=0にセットする(S517)。これにより、本端末はノーマルモードになる。
S507において、長押しが確認されなかった場合にはFLAG=0であるか否かを確認する(S519)。その結果、FLAG=0(ノーマルモード)である場合には、キー操作に応じた処理を行う(S521)。又、S519の結果、FLAG=1(キーロックモード)である場合には、キー操作を無効にする(S523)。
所定の処理(S513、S517、S521、S523)が終了したら、前の判断処理(S503)に戻る。
【0023】
次に、図6を参照しながら処理Aについて説明する。
まず最初にS601において、FLAG=1であるか否か確認する(S601)。その結果、FLAG=1である場合には、内外のキーロックを解除する(S603)。続いて、端末本体が閉状態にされたことを開閉検出部28が検出すると(S605)、FLAG=1であるか否かを確認する(S619)。S619の結果、FLAG=1であることが確認された場合には内外のキーをロックした後(S621)、処理Bに進む。すなわち、図5の処理(S503)に戻る。S619の結果、FLAG=1であることが確認されなかった場合には、そのまま処理Bに進む。
【0024】
一方、S605において、閉状態を開閉検出部28が検出していない場合には、キー入力がされたか否かを確認する(S607)。その結果、キー入力がされた場合にはサイドキー203が長押しされたか否か確認する(S609)。尚、S607の結果、キー入力がされなかった場合は前処理(S605)に戻る。
S609においてサイドキー203が長押しされた場合には、FLAG=1であるか否かを確認し(S611)、FLAG=1であればFLAG=0にセットする(S617)。一方、S611の結果、FLAG=1でなければFLAG=1にセットする(S615)。
S609においてサイドキー203が長押しされなかった場合には、キー操作に応じた処理を行う(S613)。
フラグ値のセット(S615,S617)又はキー操作に応じた処理(S613)が終了したら、前の判断処理(S605)に戻る。
【0025】
(6)本発明の第2の実施の形態(図7及び図8)
本発明の第2の実施の形態である携帯端末は、開閉可能な携帯端末であり、両筐体が開いている時に使用している機能を、両筐体が閉じられても継続し、機能終了後にキーロック設定の有無を確認し、設定されていた場合には操作キーを再ロックすることができる。
上記動作を実現するために、本発明の実施の形態である携帯端末では、表示部側筐体213aと操作部側筐体213bとを連結する連結部401に開閉検出部28を配置する。
【0026】
図7及び図8を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
図8のS801では、開状態でメールを作成している。このときの表示部209の状態を図7(a)に示す。メール作成中に開閉状態検出部28が閉状態を検出すると(S803)、閉状態でのメール作成中に移行する(S805)。
このあと、メール作成が終了すると(S807)、制御部(CPU)23は表示部209が待ち受け画面を表示しているか否かを確認する(S809)。待ち受け画面を図7(b)に示す。待ち受け画面を表示していることが確認された場合には、キーロック検出部23aを起動してキーロックが設定されているか否かを確認する(S811)。S809において、待ち受け画面を表示していることが確認されなかった場合には、確認されるまで同判断(S809)を繰り返す。
S811において、キーロックの設定が確認された場合には内外のキーを再ロックして(S813)処理を終了する。一方、S811において、キーロックの設定が確認されなかった場合にはそのまま処理を終了する。
【0027】
(7)本発明の第3の実施の形態(図9)
本発明の第3の実施の形態である携帯端末は、開閉可能な携帯端末であり、両筐体が閉じられてから所定時間を計時した後に、操作キーを再ロックすることができる。
上記動作を実現するために、本発明の実施の形態である携帯端末では、表示部側筐体213aと操作部側筐体213bとを連結する連結部401に開閉検出部28を配置する。図9を参照しながら、本発明の実施の形態について説明する。
【0028】
図9のS901で、開閉状態検出部28が閉状態を検出すると、制御部(CPU)23はキーロック検出部23aを起動して、キーロックが設定されているか否かを確認する(S903)。S903の結果、キーロックの設定が確認されなかった場合にはそのまま処理を終了する。
一方、S903の結果、キーロックの設定が確認された場合にはタイマーを起動し(S905)、タイマーが満了したか否かを確認する(S907)。S907の結果、タイマーの満了が確認された場合には、内外のキーを再ロックして(S911)処理を終了する。
【0029】
一方、S907の結果、タイマーの満了が確認されなかった場合には、キー操作の有無を確認し(S909)、キー操作があった場合にはタイマーを停止して(S913)、キー操作に応じた処理を実行する(S915)。
S909の結果、キー操作がなかった場合には、タイマー満了の確認処理(S907)に戻って同処理(S907〜915)を繰り返す。
又、キー操作に応じた処理を実行した後は、S905に戻り、タイマーを起動して、タイマーが満了した後に再ロックをする。
【0030】
尚、サイドキーを長押しすることでキーロックをかけるのは閉状態時に露出している操作部(サイドコントローラ201、サイドキー203)のみでも構わない。従って、露出している操作部(サイドコントローラ201、サイドキー203)のみキーロックをかけている場合は、上記実施例における再ロック時は露出している操作部(サイドコントローラ201、サイドキー203)のみキーロックされる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明は上記説明に限定されず、その範囲を逸脱しない限り、変更及び修正が可能であることは明らかである。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、閉状態でキーロックした状態から開く操作を行うだけで操作キーが使用できるため、従来と比較して操作の手間を省くことができる。
又、再度閉じた時にはキーが再ロックされていることから、キー操作によって更めてキーロック操作を行う必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である携帯端末の機能ブロック図。
【図2】本発明の実施の形態である携帯端末を閉じたときの図。
【図3】本発明の実施の形態である携帯端末を開いたときの図。
【図4】本発明の実施の形態である携帯端末を開いたときの側面図。
【図5】本発明の実施の形態を説明するための動作フローチャート。
【図6】本発明の実施の形態を説明するための動作フローチャート。
【図7】本発明の実施の形態を説明するための画面遷移図。
【図8】本発明の実施の形態を説明するための動作フローチャート。
【図9】本発明の実施の形態を説明するための動作フローチャート。
【符号の説明】
23 制御部
24 操作部
25 メモリ
26 表示部
28 開閉検出部

Claims (4)

  1. 表示部側筐体と操作部側筐体とが開閉可能な携帯端末において、
    両筐体を閉じた状態で少なくとも露出している操作キーをロックするキーロック手段と、
    前記キーロック手段により前記操作キーをロックした後、前記両筐体が開かれると、前記キーロックを解除するキーロック解除手段と
    を具備したことを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    前記キーロック手段は、前記キーロック解除手段によりキーロックを解除した後、前記両筐体が閉じられると、前記操作キーを再ロックすることを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1に記載の携帯端末において、
    前記両筐体が開いている時に使用している前記携帯端末の機能を前記両筐体が閉じられても前記機能を継続する制御手段、を備え、
    前記キーロック手段は、前記両筐体が閉じられてから前記機能が終了した後に、前記操作キーを再ロックすることを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項1に記載の携帯端末において、
    前記両筐体が閉じられてから時間を計時する計時手段、を備え、
    前記キーロック手段は、前記両筐体が閉じられてから前記計時手段が所定時間を計時した後に、前記操作キーを再ロックすることを特徴とする携帯端末。
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