JP2004176122A - ワーク整列装置およびワーク整列方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】整列さすべき各ワークWの輪郭線にほぼ沿って複数のピン挿通孔33が設けられた整列台31と、整列台31の下方に位置して配設されたピン固定台35と、ピン固定台35に、ピン挿通孔33に対応して複数本固定され、先端が円錐もしくは円錐台形状をなす先細に形成され、基部側の外周面の一部がワークWの輪郭線に外接する整列ピン40と、整列台31とピン固定台35とを相対的に接離動させる接離動機構36とを具備し、整列台31上に供給されたワークWがピン挿通孔33から突出する整列ピン40により外周が規制されて整列ピン33で囲まれる空間内に整列されることを特徴とする。
【選択図】 図14
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はワーク整列装置およびワーク整列方法に関し、特にめっき治具からめっき後のワークを自動的に取り外し、取り外したワークを自動整列させるのに用いて好適なワーク整列装置およびワーク整列方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
電解めっきにおいては、複数のワーク(被めっき物)を所定のめっき治具に装着して、このめっき治具を介して電極(陰極)から通電し、めっきを施すようにしている。
めっき治具は、陰極への接続部と、この接続部に設けられた多数の給電ピンとを有し、給電ピンの弾性力によってワークを挟持(通常引掛けと称している)し、保持するようにしている。
【0003】
めっき治具へのワークの引掛けは通常人手によりなされるが、自動的に引掛けおよび取り外し作業ができる装置も開発されている(例えば特許文献1参照)。
この特許文献1に示される装置は、載置台の上面にワークを水平に載せておき、この載置台の上方にめっき治具を給電ピンが下方を向くように水平に支持、配置し、開閉装置をめっき治具の側方に配置し、開閉装置側から給電ピン間に長尺な開閉レバーを進入させ、開閉レバーを外方に一斉に開いて両給電ピンを外方に押し開くようにして、両給電ピン間にワークを挟持可能にしている。
逆にめっき後においては、給電ピンを一斉に押し広げることによって、めっき後のワークを載置台上に取り外すことができる。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−140398号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の装置では、ワーク自動引掛け、自動取り外しができるものの、めっき後、取り外されたワークをトレー等に収納するには人手によらざるを得なかった。
すなわち、めっき治具の給電ピンにワークを引掛ける場合、少なくとも2本の給電ピンにより左右からワークを挟み込んで引掛けるようにするが、左右の給電ピンに曲がりが生じていたり、あるいはその弾性力が均等でないことから、めっき治具にワークを引掛けた時点で、すでに複数のワーク間では非整列状態となっている。したがって、めっき治具からワークを取り外した場合においても、ワークは非整列状態となってしまっているので、例えば吸着搬送装置により搬送し様とする場合であっても、非整列状態のまま吸着せざるをえず、そのままの状態ではトレー等の収納部に搬入することができないのである。
【0006】
そこで本発明は上記課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、ワークの整列を容易に行えるワークの整列装置およびワークの整列方法を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明に係るワーク整列装置は、整列さすべき各ワークの輪郭線にほぼ沿って複数のピン挿通孔が設けられた整列台と、該整列台の下方に位置して配設されたピン固定台と、該ピン固定台に、前記ピン挿通孔に対応して複数本固定され、先端が円錐もしくは円錐台形状をなす先細に形成され、基部側の外周面の一部がワークの輪郭線に外接する整列ピンと、前記整列台と前記ピン固定台とを相対的に接離動させる接離動機構とを具備し、前記整列台上に供給されたワークが前記ピン挿通孔から突出する前記整列ピンにより外周が規制されて整列ピンで囲まれる空間内に整列されることを特徴とする。
【0008】
また、前記複数本の整列ピンの一部が、隣接して整列される2つのワーク間に位置して、両ワークの輪郭線に接する兼用の整列ピンに形成されていることを特
徴とする。
また、めっき治具の給電ピンに保持されているめっき後のワークを、開閉爪部により前記給電ピンを下方から押し広げることにより給電ピンから解放して前記開閉爪部間に位置するステージ部の上面に載置させるめっき治具からのワーク自動取り外し装置と、前記ステージ部上に載置された複数個のワークを吸着して搬送し、前記整列台の所要位置にワークを供給する吸着搬送装置とを具備することを特徴とする。
また、前記吸着搬送装置は、整列後のワークを再度吸着搬送してワークを収納部に収納する搬送装置を兼ねることを特徴とする。
【0009】
また、本発明に係るワーク整列方法は、上記ワーク整列装置を用い、前記整列台上にワークを供給し、前記接離動機構により前記整列台と前記ピン固定台とを相対的に接近させて前記整列ピンを前記整列台のピン挿通孔から突出させ、該整列ピンによりワーク外周を規制してワークを整列ピンで囲まれる空間内に整列させることを特徴とする。
また、整列ピンにより整列されたワークを吸着、搬送して、ワークを収納部に収納することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の好適な実施の形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。
まず、給電ピンの開閉装置10による、めっき治具へのワークの引掛け、およびめっき治具からのワークの取り外しについて説明する。
図1は開閉装置10の一例を示す正面図、図2はその平面図である。
12は、ワークWを上面に載置できるステージ部である。ステージ部12はワークWを所定間隔をおいて複数個載置できるように細長片状に形成され、基台14上に支持桿13を介して固定されている。またステージ部12は、平行に複数列(図示の例では7列)に設けられている。
ステージ部12は、ワークWよりも幅狭に設けられている。
【0011】
15aは一方側の開閉爪部、15bは他方側の開閉爪部であり、両開閉爪部15a、15bは各ステージ部12の両脇に位置し、後記する開閉機構によりステージ部12に対して両外方に接離動可能に設けられている。
開閉爪部15a、15bは、細長のステージ部12に沿うようにして設けられ、平面視やはり細長片状をなす。
開閉爪部15の上端面は、ステージ部12の上面より若干下方に位置している。
【0012】
開閉爪部15は下方に伸び、各列の一方側の開閉爪部15aは、図2に示すように、各列下方において各列に直行して伸びる一方の連結片17に下端が固定されている。同様に、各列の他方側の開閉爪部15bも下方に伸び、各列下方において各列に直行して伸びる他方の連結片18に下端が固定されている。
一方の連結片17の端部は、図1に示すように、仲介片19を介してエアシリンダ20のロッド20aの端部に連結され、また他方の連結片18の端部は、仲介片21を介してエアシリンダ22のロッド22aの端部に連結されている。
【0013】
エアシリンダ20と22は互いに逆向きに基台14に設けられ、このエアシリンダが駆動されることによって、一方側の連結片17および他方側の連結片18とを介して一方側の開閉爪部15aと他方側の開閉爪部15bとが一斉に対応するステージ部12に対して接離動される。なお、図示しないが、各連結片17、18はガイドを介して水平面内でスムーズに移動するようガイドされている。
両エアシリンダ20、22、仲介片19、21、連結片17、18等によって、開閉爪部15の開閉機構23が構成される。
なお、各列の開閉爪部15ごと個別に接離動させる開閉機構であってもよい。
【0014】
図1において、25はめっき治具であり、適宜搬送機構もしくは人手により、開閉装置10の上方に位置して適宜支持部材(図示せず)により給電ピン26が上方を向くように水平に支持されるように搬入される。
図示のように、開閉装置10の、各列のステージ部12および両開閉爪部15a、15bは上方に突出しているが、めっき治具10が搬入される際、この突出部がめっき治具25の対応する給電ピン26間に位置するように互いの位置関係が設定される。
【0015】
上記のように構成されている。
続いて動作について説明する。
図3〜図6はワークWをめっき治具25の給電ピン26に引掛ける場合の説明図である。
図3に示すように、めっき治具25が開閉装置10の上方に位置するようにセットされる。
次いで開閉装置10が上昇され(あるいはめっき治具25が下降され)、開閉爪部15およびステージ部12が対応する給電ピン26間に進入する。
【0016】
次いで開閉機構23が作動されて開閉爪部15a、15bがステージ部12に対して両外方に開き、図4に示すように、給電ピン26がその弾性力に抗して両外方に押し開かれる。
これにより、ステージ部12の上方空間が大きく開かれることになる。
この状態で、図示しない吸着搬送機構によりワークWが吸着搬送されて、ステージ部12の上面に載置される。このようにして各列の各ステージ部12上に一斉にワークWを載置することができる。
【0017】
次に図5に示すように、開閉機構23が作動して開閉爪部15a、15bが閉じられる。
これによって、給電ピン26が弾性復帰し、ステージ部12上のワークWを両側から挟み込み、その弾性力によって保持する。
次いで、図6に示すように、開閉装置10がめっき治具25に対して相対的に下降されることによって、ワークWが給電ピン26に引掛けられためっき治具25を取り出し可能となる。
【0018】
図7〜図10は、めっき後、ワークWをめっき治具25から自動的に取り外す場合の説明図である。
図7に示すように、めっき終了後のめっき治具25を適宜搬送機構により開閉装置10上方の所定位置に搬入し、支持機構に水平に支持させる。次いで開閉装置10をめっき治具25に対して相対的に上昇させ、ステージ部12、開閉爪部15を給電ピン26間に進入させる(図8)。
【0019】
次に図9に示すように、開閉機構23を作動させ、開閉爪部15a、15bをステージ部12に対して両外方に開き、給電ピン26をその弾性力に抗して両外方に押し開く。これによりワークWの保持が解除され、ワークWは僅かな距離落下して、ステージ部12上に載置される。ステージ部12上方は大きく開放されているから、ステージ部12上方から別途吸着搬送装置(図示せず)によりワークWを吸着して、ワークWを外部の例えばトレー上に搬入することができる。
次に開閉装置10が相対的に下降し、空になっためっき治具25を外部に取り出し可能となる。
上記のようにして、ワークWをめっき治具25に自動的に引掛けることができるし、まためっき後のワークWをめっき治具25から自動的に取り外すことが容易に行える。
【0020】
次にワークの整列装置30について説明する。
図11は整列装置30の正面図、図12はその平面図である。
31は整列台であり、基台32上部側に水平に固定されている。整列台31には、整列さすべき各ワークWの輪郭線にほぼ沿って複数のピン挿通孔33が設けられている。
図示の例では、ワークWは矩形状をなし、ピン挿通孔33は、ワークWの各辺に沿って2個ずつ設けられている。
また、ワークWは整列台31上に8個、所定間隔をおいて1列に載置できるようになっている。隣接するワークW間のピン挿通孔33は両ワークWに兼用となっている。
【0021】
整列台31の下方にはピン固定台35が上下動自在(整列台31に対して接離動自在)に設けられている。すなわち、基台32に固定されたエアシリンダ36のロッド37がピン固定台35に固定され、エアシリンダ36が駆動されることによってピン固定台35が上下動する。38はそのガイドロッドである。エアシリンダ36等によって接離動機構を構成する。
【0022】、
ピン固定台35には上向きに整列ピン40が固定されている。整列ピン40は、ピン挿通孔33に対応して複数本ピン固定台35上に固定され、先端が円錐もしくは円錐台形状をなす先細に形成され、基部側の外周面の一部がワークWの輪郭線に外接するようになされている。ここに輪郭線とはワークWの上方からの投影部の輪郭線をいう。
なお、42は基台32に取りつけられたバイブレータであり、エアによって動作する。バイブレータ42は必ずしも設けなくともよい。
【0023】
整列装置30は上記のように構成されている。
続いて動作およびワーク整列方法を併せて、図13および図14を参照して説明する。
前記のように、めっき後のワークWは、開閉装置10のステージ部12上に自動的に取り外される(図9)。その際、給電ピン26は開閉爪部15によって両外方に押し開かれているので、ステージ部12の上方空間は大きく開放されている。
前記のように、この開放空間からワークWを吸着搬送装置(図示せず)により給排できるのである。
【0024】
ステージ部12上から、めっき後のワークWを1列分吸着して取り出し、整列装置30上まで搬送して、整列台31上に供給する(図13)。
前記のように、めっき治具25において給電ピン26により保持されている時点から、各ワークWは整列された状態とは言えず、整列台31上に搬入された時点でも図13に例示されるようにワークWの向きはバラバラである。ワークWは、その向きがバラバラなのであって、その全体的な位置は大きくはずれておらず、その輪郭線は、対応するピン挿通孔33から外れてはいない。
【0025】
この状態で、接離動機構、すなわちエアシリンダ36を駆動してピン固定台35を上昇させ、整列ピン40をピン挿通孔33を通じて整列台31上方に突出させる。
整列ピン40は、先端が円錐もしくは円錐台形状をなす先細に形成され、基部側の外周面の一部がワークWの輪郭線に外接するようになっているから、整列ピン40が上昇すると、ワークWの向きがずれていたとしても、ワークWの外周面に整列ピン40の先端部のテーパ面が当接し、該テーパ面に規制されてワークWは整列ピン40で囲まれる空間内に整列されることが理解される。バイブレータ42を作動させることにより、ワークWをより容易に整列させることができる。ワークWが整列ピン40で囲まれる空間内で整列されて後、再度吸着搬送装置により吸着して、トレー等の収納部に整列して一斉に収納することができるのである。
【0026】
上記ではワークWをめっき部品で説明したが、これに限られないことはもちろんであり、向きを揃えて位置決めすることが必要な一般的なワークの整列に用いることができる。
【0027】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、ワークの整列を容易に行える。
特に、めっき後、めっき治具から取り外した複数のワークを位置決めして整列させるものに好適に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】開閉装置の正面図、
【図2】開閉装置の平面図、図3から図4はワーク引掛け方法を示し、
【図3】めっき治具をセットした状態の説明図、
【図4】開閉爪部により給電ピンを押し開いた状態の説明図、
【図5】開閉爪部を閉じて給電ピンによりワークを挟持した状態の説明図、
【図6】開閉装置を下降させた状態の説明図、図7〜図10はめっき後のワーク取り外し方法を示し、
【図7】めっき治具をセットした状態の説明図、
【図8】開閉装置を上昇させた状態の説明図、
【図9】開閉爪部により給電ピンを押し開き、ワークを取り出し可能にした状態の説明図、
【図10】開閉装置を下降させた状態の説明図である。
【図11】整列装置の正面図、
【図12】整列装置の平面図、
【図13】ワークがバラバラな状態で整列台上に搬入された状態の説明図、
【図14】ワークが整列された状態の説明図である。
【符号の説明】
10 開閉装置
12 ステージ部
14 基台
15 開閉爪部
17、18 連結片
20、22 エアシリンダ
23 開閉機構
30 整列装置
31 整列台
33 ピン挿通孔
35 ピン固定台
36 エアシリンダ
40 整列ピン
Claims (6)
- 整列さすべき各ワークの輪郭線にほぼ沿って複数のピン挿通孔が設けられた整列台と、
該整列台の下方に位置して配設されたピン固定台と、
該ピン固定台に、前記ピン挿通孔に対応して複数本固定され、先端が円錐もしくは円錐台形状をなす先細に形成され、基部側の外周面の一部がワークの輪郭線に外接する整列ピンと、
前記整列台と前記ピン固定台とを相対的に接離動させる接離動機構とを具備し、
前記整列台上に供給されたワークが前記ピン挿通孔から突出する前記整列ピンにより外周が規制されて整列ピンで囲まれる空間内に整列されることを特徴とするワーク整列装置。 - 前記複数本の整列ピンの一部が、隣接して整列される2つのワーク間に位置して、両ワークの輪郭線に接する兼用の整列ピンに形成されていることを特徴とする請求項1記載のワーク整列装置。
- めっき治具の給電ピンに保持されているめっき後のワークを、開閉爪部により前記給電ピンを下方から押し広げることにより給電ピンから解放して前記開閉爪部間に位置するステージ部の上面に載置させるめっき治具からのワーク自動取り外し装置と、
前記ステージ部上に載置された複数個のワークを吸着して搬送し、前記整列台の所要位置にワークを供給する吸着搬送装置とを具備することを特徴とする請求項1または2記載のワーク整列装置。 - 前記吸着搬送装置は、整列後のワークを再度吸着搬送してワークを収納部に収納する搬送装置を兼ねることを特徴とする請求項3記載のワーク整列装置。
- 請求項1〜4いずれか1項記載のワーク整列装置を用い、
前記整列台上にワークを供給し、
前記接離動機構により前記整列台と前記ピン固定台とを相対的に接近させて前記整列ピンを前記整列台のピン挿通孔から突出させ、該整列ピンによりワーク外周を規制してワークを整列ピンで囲まれる空間内に整列させることを特徴とするワーク整列方法。 - 整列ピンにより整列されたワークを吸着、搬送して、ワークを収納部に収納することを特徴とするワーク整列方法。
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