JP2004168298A - 自動車のための取外し可能なルーフ - Google Patents

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Abstract

【課題】従来形式の、乗用車のための取外し可能なルーフを改良して、僅かな重量でありながら高い強さを有しているようなものを提供する。
【解決手段】自動車、特にスポーツカー類の乗用車のための取外し可能なルーフであって、当該ルーフが、ウインドシールドフレームとロールバー装置との間に設けられており、当該ルーフが、さらに、プラスチックから成っていて、外壁と内壁とを有している形式のものにおいて、外壁11と内壁12とが、高強度のプラスチックから製作されていて、剛性的な複合支持体13を形成しており、しかも前記の外壁11と内壁12とが、実質的に当該ルーフ9の縁部区域RI,RII,RIII,RIV,RVでしか集結されていないようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車、特にスポーツカー類の乗用車のための取外し可能なルーフであって、当該ルーフが、ウインドシールドフレームとロールバー装置との間に設けられており、当該ルーフが、さらに、プラスチックから成っていて、外壁と内壁とを有している形式のものに関する。
アメリカ合衆国特許第4133576号明細書に基づいて、ボディ構造体の開口にはめ込まれていて、中央長手方向平面において組み立てられる2つのルーフ半部を有しているルーフが公知である。1つの実施例では、前記中央長手方向平面に沿ってシール体が延在しており、このシール体は、両ルーフ半部のフレーム成形部とシール作用をもって協働する。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2929915号明細書には、自動車のためのルーフ装置が示されている。このルーフ装置は、ボディから解離可能な2つのルーフ部分を有しており、両ルーフ部分は、自動車の中央長手方向平面において互いに結合されていて、ボディの定置のフレーム部分によって支持される。フレーム部分と両ルーフ部分との間にはシール体が設けられており、このシール体は前記フレーム部分に保持されていて、両ルーフ部分のシール区分と一緒にシール機能を遂行する。各ルーフ部分はガラス繊維強化プラスチックから製作されていて、外壁と、第1の内壁と第2の内壁とを有している。両内壁は、外壁よりも著しく厚い壁厚を有している。
アメリカ合衆国特許第4133576号明細書 ドイツ連邦共和国特許出願公開第2929915号明細書
本発明の課題は、冒頭に述べた形式の、乗用車のための取外し可能なルーフを改良して、僅かな重量でありながら高い強さを有しているようなものを提供することである。この場合、ルーフが構造上、少なくとも、高さに関して規定された乗用車の乗客のための十分なヘッドクリアランスが得られるように、設計されるようにしたい。
この課題を解決するために本発明の構成では、外壁と内壁とが、高強度のプラスチックから製作されていて、剛性的な複合支持体を形成しており、しかも前記の外壁と内壁とが、実質的に当該ルーフの縁部区域でしか集結されていないようにした。
本発明によって主として得られる利点は、高強度のプラスチックから成っていて比較的に肉薄である外壁と内壁とが、剛性的な複合支持体を形成している点にある。このことによって、当該ルーフのルーフエレメントは、例えばウインドシールドフレームとロールバーとの間の荷重に良好に耐えるだけでなく、その簡単な操作−組付けおよび取外し−を助成する重量を有してもいる。この場合、外壁と内壁とは、比較的に僅かな相互間隔を置いて延在しており、このことによって、現行の車両高さのままで、乗用車の乗客のための代替可能に良好なヘッドクリアランスが達成可能である。最後に、内壁のプロフィルは、一方では、ルーフエレメントの強さを最適化しており、他方では、取付け部材−ロック、シール体またはこれに類するもの−の収容に適している。
以下に、本発明の実施の形態を図面につき詳しく説明する。
ダイナミックな感じを与える様式と要求度の高い走行性能を備えたスポーツカー類の乗用車1は、ボディ2を有しており、このボディ2は、互いに反対の側に位置する2つのサイドドア3を備えており、両サイドドア3はドアウインドウガラス4を備えている。ボディ2は乗客室5を制限していて、ウインドシールドフレーム6とロールバー装置7とを有している。乗客室5上には、取外し可能なルーフ8がアーチ状に設けられており、この取外し可能なルーフ8は、ウインドシールドフレーム6とロールバー装置7とに支持されている。乗用車1から容易に解離可能でかつ再びこの乗用車1に固定可能なルーフ8は、中央長手方向平面A−Aにおいて組み立てられた2つのルーフエレメント9,10によって形成される。両ルーフエレメント9,10は、ボディ2から分離された状態で、例えばボディ2に組み込まれた積込み室内に格納可能である。各ルーフエレメント9は外壁11と内壁12とを有しており(図2)、これらの外壁11と内壁12とは、比較的に肉薄にかつ別個に製作されていて、高強度のプラスチック例えば炭素繊維強化プラスチック−CFK−から成っている。剛性的な複合支持体13を形成するために、外壁11と内壁12とは、ルーフエレメント9の縁部区域RI,RII,RIII,RIV,RVで集結されていて、例えば接着によって互いに結合されている。前記複合支持体13のできるだけ高い強さと、さらに外壁11の、良好にラッカ塗装可能な外側の表面とを得るために、−へこみが生じないようにするために−、外壁11と内壁12とは、本質的な領域Bwにわたって、比較的に僅かな相互間隔Asを置いて延在している。この構成によって、さらに、現行の車両高さのままで乗客のためのヘッドクリアランスが有利に構成され得る。
図2によれば、乗用車1の縦断面で見て少なくとも内壁12は、前方の縁部領域RIと後方の縁部領域RIIとに隣接して、第1のプロフィルP1もしくは第2のプロフィルP2を備えている。この第2のプロフィルP2の近くでは、第3のプロフィルP3が内壁12に設けられており、前記第3のプロフィルP3は、ウインドシールドフレーム6の方に向けられている。ほぼU字形の横断面Q2,Q3を有している第2のプロフィルP2と第3のプロフィルP3とは、U字形の横断面を備えた成形部14が得られるような方式で相互に配置されている。この成形部14は、ルーフロック16のハンドレバー15を収容するために働く。前記ルーフロック16は、ルーフ8もしくはルーフエレメント9,10とロールバー装置7との間で作用する。さらに、第2のプロフィルP2は、ルーフロック16の保持のために形成されている。
図3には、ルーフ8の領域における乗用車1の横断面図を示してある。この横断面図には、ルーフエレメント9が、ドアの側方のドアウインドウガラス4に向けられた縁部区域RIIIに、第4のプロフィルを有していることを示してある。この第4のプロフィルは、ドアウインドウガラス4に向かって開放しているU字形の横断面Q4を有している。この横断面Q4は、第1のシール体17の収容に適していて、前記ドアウインドウガラス4の端部領域18を掴んでいる。同じく図3には、ルーフエレメント9,10が、中央長手方向平面A−Aに面した縁部区域RIV,RVに、第5のプロフィルP5と第6のプロフィルP6とを有していることを示してある。この第6のプロフィルは、90°回動させられたU字形の横断面Q5によって形成され、この横断面Q5は、第5のプロフィルP5に向かって開放している。この場合、横断面Q5は、内側に位置する脚部19と外側に位置する脚部20とを有している。内側に位置する脚部19は、第2のシール体21を有しており、この第2のシール体21は、第1のシールリップ22と、チューブ体23と、第2のシールリップ24とを備えている。前記シールリップ22,24は、チューブ体23を長手方向側25,26で制限している。第1のシールリップ22とチューブ体23とは、フランジの形式で形成されていて外側に位置する脚部20の内側27と、シール作用をもって協働する。これに対して第5のプロフィルP5は、角張った横断面Q6であり、この横断面Q6は、フランジ28で、第6のプロフィルP6もしくは横断面Q5の上方に少なくとも部分的に突出していて、チューブ体23とシール作用をもって協働している。この場合、第2のシールリップ24は、横断面Q5の直立したウェブ29に接触している。
最後に、内壁12の内側30には、比較的に肉薄ではあるが遮音性の被覆壁31(図3)が設けられている。この被覆壁31は、適当な材料、例えばプラスチックから製作されていて、前記内壁12に対してできるだけ僅かな間隔を置いて延在している。これは、ルーフ8の本質的な領域にわたって乗客のためのヘッドクリアランスに不都合な影響が及ぼされないようにするためである。このためにルーフエレメント9の被覆壁31の端部領域32,33は、前記プロフィルP4,P5の壁区分34,35と同一平面を成して延在している。この場合、前記端部領域33,34は接着によって、内壁12の対応する収容区分36,37に結合されている。
乗用車を上方から示す図である 図1のII−II線に沿った断面図である III−III線に沿った断面図である
符号の説明
1 乗用車
2 ボディ
3 サイドドア
4 ドアウインドウガラス
5 乗客室
6 ウインドシールドフレーム
7 ロールバー装置
8 ルーフ
9,10 ルーフエレメント
11 外壁
12 内壁
13 複合支持体
14 成形部
15 ハンドレバー
16 ルーフロック
17 第1のシール体
18 端部領域
19 内側に位置する脚部
20 外側に位置する脚部
21 第2のシール体
22 第1のシールリップ
23 チューブ体
24 第2のシールリップ
25,26 長手方向側
27 内側
28 フランジ
29 ウェブ
30 内側
31 被覆壁
32,33 端部領域
34,35 壁区分
36,37 収容区分
RI,RII,RIII,RIV,RV 縁部区域
A−A 中央長手方向平面
Bw 本質的な領域
As 比較的に僅かな相互間隔
P1 第1のプロフィル
P2 第2のプロフィル
P3 第3のプロフィル
P4 第4のプロフィル
P5 第5のプロフィル
P6 第6のプロフィル
Q2,Q3 ほぼU字形の横断面
Q4,Q5 U字形の横断面
Q6 角張った横断面

Claims (18)

  1. 自動車のための取外し可能なルーフであって、当該ルーフが、ウインドシールドフレームとロールバー装置との間に設けられており、当該ルーフが、さらに、プラスチックから成っていて、外壁と内壁とを有している形式のものにおいて、外壁(11)と内壁(12)とが、高強度のプラスチックから製作されていて、剛性的な複合支持体(13)を形成しており、しかも前記の外壁(11)と内壁(12)とが、実質的に当該ルーフ(9)の縁部区域(RI,RII,RIII,RIV,RV)でしか集結されていないことを特徴とする、自動車のための取外し可能なルーフ。
  2. 外壁(11)と内壁(12)とが比較的に肉薄であり、例えば炭素繊維強化プラスチックから成っている、請求項1記載の取外し可能なルーフ。
  3. 外壁(11)と内壁(12)とが、別個に製作されていて、縁部区域(RI,RII,RIII,RIV,RV)で例えば接着によって互いに結合されている、請求項2記載の取外し可能なルーフ。
  4. 外壁(11)と内壁(12)とが、本質的な領域(Bw)にわたって、比較的に僅かな相互間隔(As)を置いて延在している、請求項1または2記載の取外し可能なルーフ。
  5. 当該ルーフ(9)の縦断面で見て少なくとも内壁(12)が、前方の縁部区域(RI)に隣接してかつ後方の縁部区域(RII)に隣接して、第1のプロフィル(P1)もしくは第2のプロフィル(P2)を備えている、請求項1から4までのいずれか1項記載の取外し可能なルーフ。
  6. 第2のプロフィル(P2)に隣接して、第3のプロフィル(P3)が設けられており、しかも第2のプロフィル(P2)と第3のプロフィル(P3)との間に、ルーフロック(16)のハンドレバー(15)を収容するための成形部(14)が設けられている、請求項5記載の取外し可能なルーフ。
  7. 第2のプロフィル(P2)が、ルーフロック(16)の保持のために形成されている、請求項6記載の取外し可能なルーフ。
  8. 少なくとも第2のプロフィル(P2)と第3のプロフィル(P3)とが、ほぼU字形の横断面(Q2,Q3)を有している、請求項1から7までのいずれか1項記載の取外し可能なルーフ。
  9. ルーフ(9)の横断面で見て、ボディ(2)のサイドドア(3)のドアウインドウガラス(4)に隣接している側方の縁部区域(RIII)に、第4のプロフィル(P4)が設けられている、請求項1から8までのいずれか1項記載の取外し可能なルーフ。
  10. 各第4のプロフィル(P4)が、ドアウインドウガラスのうちの1つのドアウインドウガラス(4)に向かって開放しているU字形の横断面(Q4)を有しており、該横断面(Q4)が、前記ドアウインドウガラス(4)のためのシール体(17)を収容するために形成されている、請求項9記載の取外し可能なルーフ。
  11. 第4のプロフィル(P4)のU字形の横断面(Q4)が、ドアウインドウガラス(4)の端部領域を掴んでいる、請求項9または10記載の取外し可能なルーフ。
  12. ルーフエレメント(10,11)が、中央長手方向平面(A−A)に面した縁部区域(RIV,RV)に、第5のプロフィル(P5)と第6のプロフィル(P6)とを有している、請求項1から11までのいずれか1項記載の、乗用車の中央長手方向平面において組み立てられる2つのルーフエレメントを有している取外し可能なルーフ。
  13. 第6のプロフィル(P6)が、90°回動させられたU字形の、第5のプロフィル(P5)に向かって開放している横断面(Q5)を有しており、該横断面(Q5)の、内側に位置する脚部(19)が、第2のシール体(21)を支持している、請求項12記載の取外し可能なルーフ。
  14. 第2のシール体(21)が、第1のシールリップ(22)とチューブ体(23)と第2のシールリップ(24)とを有しており、両シールリップ(22,24)が、チューブ体(23)を長手方向側(25,26)で制限している、請求項13記載の取外し可能なルーフ。
  15. 第1のシールリップ(22)とチューブ体(23)とが、横断面(Q5)の、外側に位置する脚部(20)とシール作用をもって協働する、請求項13または14記載の取外し可能なルーフ。
  16. 第5のプロフィル(P5)が、少なくとも角張った横断面(Q6)を有しており、該横断面(Q6)が、フランジ(28)で、第6のプロフィル(P6)の上方に突出していて、チューブ体(23)とシール作用をもって協働しており、しかも第3のシールリップ(24)が、前記横断面(Q6)の直立したウェブ(29)に、シール作用をもって接触している、請求項1から15までのいずれか1項記載の取外し可能なルーフ。
  17. 内壁(12)の内側(30)に、例えば遮音性の材料から成る被覆壁(31)が設けられている、請求項1から16までのいずれか1項記載の取外し可能なルーフ。
  18. 被覆壁(31)が、前記プロフィル(P4,P5)の壁区分(34,35)と同一平面を成すように構成されている、請求項17記載の取外し可能なルーフ。
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