JP2004130636A - タイヤ成形装置 - Google Patents

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Satoru Asada
淺田 知
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Abstract

【課題】タイヤ成形装置において、各セグメントと上部、下部の各サイドプレートとのつなぎ目や各セグメントの相互隣接間においてゴムの挟み込みが発生するのを防止し、もって成形(加硫)されたタイヤとしてバリの発生がなく且つ外形精度に高精度を有したものが得られるようにする。
【解決手段】タイヤのサイド部を成形する上下一対のサイドプレート7,8と、これら上下のサイドプレート7,8に挟まれるかたちでそのまわりに円周配置に並べられてタイヤのクラウン部を成形する複数のセグメント10とを有するタイヤ成形装置において、上部サイドプレート7及び下部サイドプレート8がセグメント10とは別個独立して上下動可能なものとした。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤ成形装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図5に示すように、タイヤの製造工程中、生タイヤを製品タイヤの外形に整えつつ加硫するために用いるタイヤ成形装置100は、内部にタイヤ用成形空間(生タイヤの装填空間)101が形成されたドーナツ形のモールド102を用いる。
このモールド102は、上下一対のサイドプレート103,104と、これら上下のサイドプレート103,104に挟まれるかたちでそのまわりに円周配置に並べられた8〜9個のセグメント105とを有している。
【0003】
サイドプレート103,104は主としてタイヤのサイド部を成形するためのものであり、セグメント105は主としてタイヤのクラウン部を成形するためのものとなっている。
このようなモールド102は、上すぼみの(円錐台形の)中空円筒形を呈したセクター106、及びこのセクター106まわりを下広がりのテーパ孔で押下可能に設けられたアクチュエータ107によってホールドされている。
なお、下部のサイドプレート104は下部プラテン108を介して下型(図示略)に固定され、上部のサイドプレート103は上部プラテン109に固定されてセクター106や上型(図示略)と固定関係におかれている。
【0004】
従って、モールド102のタイヤ用成形空間101へ生タイヤを装填したうえで、アクチュエータ107を下降させ、セクター106を押下させると、このセクター106が縮径方向へ押され、もってこのセクター106内の全てのセグメント105が全周的に縮径方向へ締め込まれるようになっている。
このとき全てのセグメント105は微量ながらも下方へ移動し、固定状態にある下部プラテン108に押し付けられることになるが、これと一緒に上部サイドプレート103も微量だけ下方へ移動することになる。
【0005】
ところで、この種のタイヤ成形装置100として、全セグメント105が全周的に締め込まれる際に、これら各セグメント105と下部サイドプレート104とのつなぎ目でゴムの挟み込みが起こるのを防止し、もって成形後(加硫後)のタイヤにおいて、そのショルダー部でバリが発生しないようにした技術が提案されている(特許文献1参照)。
この提案技術では、サイドプレート103,104において、セグメント105に近い部分に小さな突起を設けて、モールド102が締め込まれるときにこの突起上に生タイヤが乗り上げる現象を利用して、各セグメント105と下部サイドプレート104とのつなぎ目でのゴムの挟み込みを回避しようとするものであった。
【0006】
【特許文献1】
特開平7−164449号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
従来、上記したタイヤ成形装置100において成形(加硫)したタイヤにバリが発生するのは、各セグメント105と下部サイドプレート104とのつなぎ目でのゴムの挟み込みが原因しているだけではなかった。
すなわち、これらの他にも、各セグメント105と上部サイドプレート103とのつなぎ目や、各セグメント105の相互隣接間でもゴムの挟み込みが発生することがあり、これらがバリに繋がることがあったのである。
【0008】
このような問題は、上記したようにアクチュエータ107の下降でセクター106が押下されたとき、固定状態にある下部プラテン108へ向けて全てのセグメント105が下降し、もって下部サイドプレート104と各セグメント105とのつなぎ目で摺り合わせ状の挙動が生ずること、及び上部サイドプレート103も下方へ移動することなどが原因しているためと考えられる。
なお、このようなゴムの挟み込みが起こったままタイヤ成形装置100の稼働を続けると、挟まった(詰まった)ゴムのためにモールド102がその全体として歪みを発生させることになり、これによって成形(加硫)されたタイヤの外形精度にも悪影響が及ぶことになっていた。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、各セグメントと上部、下部の各サイドプレートとのつなぎ目や各セグメントの相互隣接間においてゴムの挟み込みが発生するのを防止し、もって成形(加硫)されたタイヤとしてバリの発生がなく且つ外形精度に高精度を有したものが得られるようにしたタイヤ成形装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は次の手段を講じた。
すなわち、本発明に係るタイヤ成形装置は、タイヤのサイド部を成形する上下一対のサイドプレート7,8と、これら上下のサイドプレート7,8に挟まれるかたちでそのまわりに円周配置に並べられてタイヤのクラウン部を成形する複数のセグメント10とを有したものである。
そして、下部のサイドプレート8や上部のサイドプレート7がセグメント10とは別個独立して上下動可能になっている。
【0011】
このような構成であると、セクター4が押下されることに伴って全セグメント10に微量の下降が生ずるときに、これと同時に下部サイドプレート8を下降させ、もってこの下部サイドプレート8を、セグメント10内面に対応した定位置からタイヤセンターレベル(赤道位置P)へ向けて突出させたり、或いはまた、上部のサイドプレート7を上昇させ、もってこの上部サイドプレート7を、セグメント10内面に対応した定位置からタイヤセンターレベル(赤道位置P)へ向けて突出させたりする、といったことができるようになる。
【0012】
そのため、モールド3内にできるタイヤ用成形空間2では、下部サイドプレート8と各セグメント10との隣接部分や、上部サイドプレート7と各セグメント10との隣接部分で、ここに装填される生タイヤTの外面との間に新たな隙間17,21が形成されることになる。
そして、これに伴い、このタイヤ用成形空間2においてタイヤのコードパス(ビード部からビード部までのラジアル方向長さ)は、本来必要とされている寸法よりも長くなるといった現象が起こり、結果として、各部でのゴムの挟み込みが抑制されることになる。
【0013】
なお、サイドプレート7,8の上下動は、必要に応じて操作可能な駆動具16,20を介して実行可能としておくのが好適である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面に基づき説明する。
図1及び図2は、本発明に係るタイヤ成形装置1の一実施形態を示している。
このタイヤ成形装置1は、アウトライン的には、内部にタイヤ用成形空間2を有するドーナツ形のモールド3がセクター4やアクチュエータ5によってホールドされた構成となっている。
そしてモールド3は、上下一対のサイドプレート7,8と、これら上下のサイドプレート7,8に挟まれるかたちでそのまわりに円周配置に並べられた複数のセグメント10とを有したものである。
【0015】
勿論、上下のサイドプレート7,8は、主としてタイヤのサイド部を成形するためのものであり、またセグメント10は、主としてタイヤのクラウン部を成形するためのものである。
そして、下部サイドプレート8は下部プラテン11を介して下型(図示略)に固定され、上部サイドプレート7は上部プラテン12に固定されてセクター4や上型(図示略)と固定関係におかれている。
なお、セクター4は上すぼみ形に形成されており、またアクチュエータ5はこのセクター4まわりを下広がりのテーパ孔で押下可能に設けられているので、アクチュエータ5を下降させることでセクター4が押下され、縮径方向へ押されることになり、もってこのセクター4内の全セグメント10が全周的に締め込まれることとなる。
【0016】
本発明に係るタイヤ成形装置1において、上記した下部サイドプレート8は、セグメント10とは別個独立して上下動可能になっている。
すなわち、下部プラテン11には、下部サイドプレート8に臨む側の面に凹部15が設けられており、この凹部15内に駆動具16が設けられている。
この駆動具16は、必要に応じて行う外部からの操作によって上下方向に伸縮動作を行うようになったものである。
従って、この駆動具16に伸出動作をさせた場合、下部サイドプレート8と下部プラテン11との上下間が強制的に拡大されることになり、これによって下部サイドプレート8を上昇させることができる。
【0017】
結局、この下部サイドプレート8の上昇は、図3に示したように下部サイドプレート8がセグメント10の内面に対応した定位置にある状態から、図4に示すように、タイヤセンターレベル(赤道位置P)へ向けて突出した状態となることを意味している。
従ってこのとき、下部サイドプレート8とセグメント10との相互隣接部には、モールド3のタイヤ用成形空間2に装填された生タイヤTの下部外周面との間に環状隙間17が新たに形成されることになる。
【0018】
この駆動具16による伸縮動作量は、下部サイドプレート8を10mm〜100mm程度上下動できるようなものとすればよい。
この駆動具16には、例えば流体圧(油圧、エア圧、水圧等)シリンダやネジ式のジャッキ装置を使用することができる。なお、流体圧シリンダを使用する場合、伸出動作だけでなく収縮動作にも駆動力を発揮する複動式とするのが好適であるが、単動式とすることも可能であり、この単動式とする場合には少なくとも伸出動作を発揮できるものとして使用することになる。
【0019】
駆動具16は、下部サイドプレート8の円周方向に沿って複数設けておけばよく、この場合、当然に、下部プラテン11に設ける凹部15を複数形成させることになる。
また本発明に係るタイヤ成形装置1において、上記した上部サイドプレート7も、上記と同様に、セグメント10とは別個独立して上下動可能になっている。
すなわち、上部プラテン12には、上部サイドプレート7に臨む側の面に凹部19が設けられており、この凹部19内に駆動具20が設けられている。
【0020】
この駆動具20は、必要に応じて行う外部からの操作によって上下方向に伸縮動作を行うようになったものである。
従って、この駆動具20に伸出動作をさせた場合、上部サイドプレート7と上部プラテン12との上下間が強制的に拡大されることになり、これによって上部サイドプレート7を下降させることができる。
結局、この上部サイドプレート7の下降は、図3に示したように上部サイドプレート7がセグメント10の内面に対応した定位置にある状態から、図4に示すように、タイヤセンターレベル(赤道位置P)へ向けて突出した状態となることを意味している。
【0021】
従ってこのとき、上部サイドプレート7とセグメント10との相互隣接部には、モールド3のタイヤ用成形空間2に装填された生タイヤTの上部外周面との間に環状隙間21が新たに形成されることになる。
この駆動具20による伸縮動作量は、上部サイドプレート7を10mm〜100mm程度上下動できるようなものとすればよい。
この駆動具20も、例えば流体圧(油圧、エア圧、水圧等)シリンダやネジ式のジャッキ装置を使用することができる。なお、流体圧シリンダを使用する場合、伸出動作だけでなく収縮動作にも駆動力を発揮する複動式とするのが好適であるが、単動式とすることも可能であり、この単動式とする場合には少なくとも伸出動作を発揮できるものとして使用することになる。
【0022】
駆動具20は、上部サイドプレート7の円周方向に沿って複数設けておけばよく、この場合、当然に、上部プラテン12に設ける凹部19を複数形成させることになる。
このような構成の本発明のタイヤ成形装置1では、モールド3のタイヤ用成形空間2へ生タイヤを装填し、アクチュエータ5を下降させ、セクター4を押下させることでこれと一緒にこのセクター4内の全てのセグメント10を全周的に縮径方向へ締め込むとき、駆動具16,20をそれぞれ伸出動作させる。
【0023】
従って、図4に示すように、これら駆動具16,20の各作動によって下部サイドプレート8は上昇し、また上部サイドプレート7は下降することになる。
すなわち、下部サイドプレート8及び上部サイドプレート7は、いずれもタイヤセンターレベル(赤道位置P)へ向けて突出し、モールド3内のタイヤ用成形空間2内では、生タイヤTの下部外周面との間に環状隙間17が形成され、また上部外周面との間に環状隙間21が形成されることになる。
これにより、タイヤのコードパス(ビード部からビード部までのラジアル方向長さ)が、本来必要とされている寸法よりも長くなるといった現象が起こり、結果として、各部でのゴムの挟み込みが抑制されることになる。
【0024】
このようなことから、各セグメント10や上部サイドプレート7が下方へ移動することを原因として、これら両者間のつなぎ目や、各セグメント10の相互隣接間でゴムの挟み込みが発生するといったことが防止され、各セグメント10と下部サイドプレート7とのつなぎ目でのゴム挟み込みも防止されることを含めて、成形後(加硫後)に得られるタイヤとして、バリが略、抑えられたものとなる。
ところで、本発明は、上記各実施形態に限定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可能である。
【0025】
例えば、駆動具16,20に代えてバネ(図示略)を使用し、セクター4が押下されるときに各セグメント10や上部プラテン12の動きに随伴して、上下の各サイドプレート7,8が受動的に上下動をする構造にすることも可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明に係るタイヤ成形装置では、各セグメントと上部、下部の各サイドプレートとのつなぎ目や各セグメントの相互隣接間においてゴムの挟み込みが発生するのを防止できるようにし、もって成形(加硫)されたタイヤとして、バリの発生がなくしかも外形精度に高精度を有したものが得られるものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタイヤ成形装置の一実施形態を示した側断面図である。
【図2】図1のタイヤ成形装置を一部破断して示した斜視図である。
【図3】図1の一部を拡大した図である。
【図4】図1からの動作状況を示した側断面図である。
【図5】従来のタイヤ成形装置の一例を示した側断面図である。
【符号の説明】
1  タイヤ成形装置
7  上部サイドプレート
8  下部サイドプレート
10  セグメント
16  駆動具
20  駆動具

Claims (4)

  1. タイヤのサイド部を成形する上下一対のサイドプレート(7,8)と、これら上下のサイドプレート(7,8)に挟まれるかたちでそのまわりに円周配置に並べられてタイヤのクラウン部を成形する複数のセグメント(10)とを有するタイヤ成形装置において、
    下部のサイドプレート(8)がセグメント(10)とは別個独立して上下動可能になっていることを特徴とするタイヤ成形装置。
  2. タイヤのサイド部を成形する上下一対のサイドプレート(7,8)と、これら上下のサイドプレート(7,8)まわりに円周配置に並べられてタイヤクラウン部を形成する複数のセグメント(10)とを有するタイヤ成形装置において、
    上部のサイドプレート(7)がセグメント(10)とは別個独立して上下動可能になっていることを特徴とするタイヤ成形装置。
  3. 前記サイドプレート(7,8)の上下動は、セグメント(10)内面に対応した定位置からタイヤセンターレベルへ向けて突出する状態が得られるように行われることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のタイヤ成形装置。
  4. 前記サイドプレート(7,8)の上下動は、必要に応じて操作可能な駆動具(16,20)により行われる構造であることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のタイヤ成形装置。
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