JP2004103491A - 表面実装型コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、表面実装型コネクタに係り、プリント基板のスタガ配置のパッドに接続させる端子部(リード部)を共通化させたコンタクトにして部品点数を減らすことが課題である。
【解決手段】絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに設けられている複数個のコンタクト挿入孔に固定されるコンタクトとからなるコネクタ1において、前記コンタクト3には、このコネクタを実装するプリント基板に設けられた遠近位置のパッドを交互に配置したスタガ配置のパッド13,14に対して、前記遠近位置のパッドの両方に接続可能な接触部3a,3bを有したリード部3cが形成されている表面実装型コネクタ1とする。
【選択図】 図2
【解決手段】絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに設けられている複数個のコンタクト挿入孔に固定されるコンタクトとからなるコネクタ1において、前記コンタクト3には、このコネクタを実装するプリント基板に設けられた遠近位置のパッドを交互に配置したスタガ配置のパッド13,14に対して、前記遠近位置のパッドの両方に接続可能な接触部3a,3bを有したリード部3cが形成されている表面実装型コネクタ1とする。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表面実装型コネクタに係り、詳しくは、プリント基板のパッドに接続させる端子部(リード部)を有するコンタクトを共通化させた表面実装型コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、基板対基板接続用の表面実装コネクタ(スタッキングコネクタと称される)におけるコンタクトは、雄型コネクタと雌型コネクタとにおいて、いずれも、高密度実装化のために、図5に示すように、プリント基板11にコネクタ12の長手方向の軸心Cから遠近位置(近位置:a,遠位置:b)に前記長手方向において、交互にスタガ(千鳥)配置されたパッド13,14に合わせて、図6乃至図7に示すように、プリント基板側へのリード部の長いものと短いものの2種類の雄型コンタクト15a,15bと雌型コンタクト16a,16bとをそれぞれ用意していた(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−283131号公報(第1頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実装用プリント基板の回路におけるパッドがスタガ配置にされていることで、リード部の長短、2種類のコンタクトを用意するのは、コンタクトの種類が増えて部品点数の増加となり、コネクタにおけるハウジングのコンタクト挿入溝に交互に間違いなくコンタクトを圧入して配置しなければならず、煩わしいものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る表面実装型コネクタの要旨は、絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに設けられている複数個のコンタクト挿入孔に固定されるコンタクトとからなるコネクタにおいて、前記コンタクトには、このコネクタを実装するプリント基板に設けられた遠近位置のパッドを交互に配置したスタガ配置のパッドに対して、前記遠近位置のパッドの両方に接続可能な接触部を有したリード部が形成されていることである。
【0006】
本発明に係る表面実装型コネクタによれば、コネクタを表面実装するプリント基板側に、パッドがスタガ(千鳥)配置にされていても、このパッドに半田付けして接続するコネクタ側のコンタクトは、予め、遠近位置のパッドの両方に接続できる接触部を有しているので、前記コネクタのコンタクト挿入孔に圧入若しくはインサート成形するコンタクトは1種類で済む。よって、コネクタの製造時に、リード部の長さの違いを配慮する必要が無く、挿入ミスも防止される。
【0007】
【発明の実施形態】
次に、本発明に係る表面実装型コネクタについて、図面を参照して説明する。なお、従来例に対応するものには従来例と同一の符号を付けて説明する。
【0008】
前記表面実装型コネクタ1は、一例として、図1乃至図2に示すように、基板対基板接続用に使用される雄型コネクタであり、横に細長い絶縁ハウジング2と、該絶縁ハウジング2に設けられている複数個のコンタクト挿入孔2aに固定される雄型コンタクト3とからなる。
【0009】
前記雄型コンタクト3には、図2に示すように、このコネクタ1を実装するプリント基板11に設けられた遠近位置のパッド13,14を交互に配置したスタガ配置のパッドに対して、前記遠近位置のパッド13,14の両方に接続可能な接触部3a,3bを有したリード部3cが形成されている。
【0010】
前記遠近位置のパッド13,14は、前記コネクタ1の長手方向において、当該コネクタ1の軸心Cからの距離で、近距離aにあるパッド14と、遠距離bにあるパッド13を、交互に配置してスタガ配置にしたものである。そして、前記軸心Cを中心にして対称に配置されている。
【0011】
前記雄型コンタクト3は、コネクタ1の嵌合凸部1aに設けられた開口部1b,1cから、相手方の雌型コンタクトと摺接して電気的接続が成される弾性片のコンタクト部3dの一部が突出し、前記リード部3cを介して前記コンタクト挿入孔2aに圧入される支持部3eとで構成されている。この雄型コンタクト3が、前記軸心Cを中心にして対称に配設される。
【0012】
前記絶縁ハウジング2のコンタクト挿入孔2aには、1種類の前記雄型コンタクト3を圧入していくものである。
【0013】
この表面実装型コネクタ1をプリント基板11に実装すると、前記接触部3aが、遠位置のパッド13において半田付けされ、前記接触部3bが近位置のパッド14において半田付けされる。
【0014】
そして、この一つの雄型コンタクト3には、前記接触部3a,3bの両方が設けられているので、当該接触部の一方(例えば接触部3a)が半田付けされた場合には、他方の接触部(例えば、接触部3b)は半田付けされず、電気的にパッドと導通することがない。
【0015】
又、表面実装用コネクタ6は、前記雄型コネクタ1と嵌合する雌型コネクタであり、絶縁ハウジング4と、その絶縁ハウジング4のコンタクト挿入孔4aに、雌型コンタクト5を挿入してなる。該雌型コンタクト5には、接触部5a,5b、リード部5c、コンタクト部5d、支持部5eがあり、その作用及び効果は前記雄型コンタクト3の場合とほぼ同様である。
【0016】
前記接触部5a,5bは、スタガ配置されたパッド13,14にそれぞれ半田付けされる。また、前述と同様に、前記接触部5a,5bの両方が設けられているので、当該接触部の一方(例えば接触部5a)が半田付けされた場合には、他方の接触部(例えば、接触部5b)は半田付けされず、電気的にパッドと導通することがない。
【0017】
このような、雌雄の表面実装型コネクタ1,6により、雄型コネクタ1には雄型コンタクト3を、雌型コネクタ6には雌型コンタクト5を、それぞれ1種類のコンタクトを、コンタクト挿入孔2a,4aに各々装着して組み立てることができる。また、前記パッド13,14とコンタクト3,5の接触部の半田付けも、スタガ配置に行うので、ピッチが現状より狭くなっても、支障がない。
【0018】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係る表面実装型コネクタは、絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに設けられている複数個のコンタクト挿入孔に固定されるコンタクトとからなるコネクタにおいて、前記コンタクトには、このコネクタを実装するプリント基板に設けられた遠近位置のパッドを交互に配置したスタガ配置のパッドに対して、前記遠近位置のパッドの両方に接続可能な接触部を有したリード部が形成されているこので、前記コネクタに1種類のコンタクトを固着すればよく、部品点数が少なくなると共に、絶縁ハウジングへのコンタクト装着作業において、1種類のコンタクトしかないので作業ミスも防止できると言う優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表面実装型コネクタ1の斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線に沿った断面図である。
【図3】同本発明に係る表面実装型コネクタの斜視図である。
【図4】図3におけるB−B線に沿った断面図である。
【図5】コネクタを表面実装するプリント基板11に設けられたスタガ配置のパッド13,14を示す説明図である。
【図6】従来例に係るコネクタのコンタクト15a,15bを示す正面図(A),(B)である。
【図7】同従来例に係るコネクタのコンタクト16a,16bを示す正面図(A),(B)である。
【符号の説明】
1 表面実装型コネクタ、 1b,1c 開口部、
2 絶縁ハウジング、 2a コンタクト挿入孔、
3 雄型コンタクト、 3a,3b 接触部、
3c リード部、 3d コンタクト部、
3e 支持部、 4 絶縁ハウジング、
4a コンタクト挿入孔、 5 雄型コンタクト、
5a,5b 接触部、
5c リード部、 5d コンタクト部、
5e 支持部、 6 表面実装用コネクタ、
11 プリント基板、 12 コネクタ、
13,14 パッド、
15a,15b 雄型コンタクト、
16a,16b 雌型コンタクト。
【発明の属する技術分野】
本発明は、表面実装型コネクタに係り、詳しくは、プリント基板のパッドに接続させる端子部(リード部)を有するコンタクトを共通化させた表面実装型コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来において、基板対基板接続用の表面実装コネクタ(スタッキングコネクタと称される)におけるコンタクトは、雄型コネクタと雌型コネクタとにおいて、いずれも、高密度実装化のために、図5に示すように、プリント基板11にコネクタ12の長手方向の軸心Cから遠近位置(近位置:a,遠位置:b)に前記長手方向において、交互にスタガ(千鳥)配置されたパッド13,14に合わせて、図6乃至図7に示すように、プリント基板側へのリード部の長いものと短いものの2種類の雄型コンタクト15a,15bと雌型コンタクト16a,16bとをそれぞれ用意していた(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平5−283131号公報(第1頁、第1図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、実装用プリント基板の回路におけるパッドがスタガ配置にされていることで、リード部の長短、2種類のコンタクトを用意するのは、コンタクトの種類が増えて部品点数の増加となり、コネクタにおけるハウジングのコンタクト挿入溝に交互に間違いなくコンタクトを圧入して配置しなければならず、煩わしいものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る表面実装型コネクタの要旨は、絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに設けられている複数個のコンタクト挿入孔に固定されるコンタクトとからなるコネクタにおいて、前記コンタクトには、このコネクタを実装するプリント基板に設けられた遠近位置のパッドを交互に配置したスタガ配置のパッドに対して、前記遠近位置のパッドの両方に接続可能な接触部を有したリード部が形成されていることである。
【0006】
本発明に係る表面実装型コネクタによれば、コネクタを表面実装するプリント基板側に、パッドがスタガ(千鳥)配置にされていても、このパッドに半田付けして接続するコネクタ側のコンタクトは、予め、遠近位置のパッドの両方に接続できる接触部を有しているので、前記コネクタのコンタクト挿入孔に圧入若しくはインサート成形するコンタクトは1種類で済む。よって、コネクタの製造時に、リード部の長さの違いを配慮する必要が無く、挿入ミスも防止される。
【0007】
【発明の実施形態】
次に、本発明に係る表面実装型コネクタについて、図面を参照して説明する。なお、従来例に対応するものには従来例と同一の符号を付けて説明する。
【0008】
前記表面実装型コネクタ1は、一例として、図1乃至図2に示すように、基板対基板接続用に使用される雄型コネクタであり、横に細長い絶縁ハウジング2と、該絶縁ハウジング2に設けられている複数個のコンタクト挿入孔2aに固定される雄型コンタクト3とからなる。
【0009】
前記雄型コンタクト3には、図2に示すように、このコネクタ1を実装するプリント基板11に設けられた遠近位置のパッド13,14を交互に配置したスタガ配置のパッドに対して、前記遠近位置のパッド13,14の両方に接続可能な接触部3a,3bを有したリード部3cが形成されている。
【0010】
前記遠近位置のパッド13,14は、前記コネクタ1の長手方向において、当該コネクタ1の軸心Cからの距離で、近距離aにあるパッド14と、遠距離bにあるパッド13を、交互に配置してスタガ配置にしたものである。そして、前記軸心Cを中心にして対称に配置されている。
【0011】
前記雄型コンタクト3は、コネクタ1の嵌合凸部1aに設けられた開口部1b,1cから、相手方の雌型コンタクトと摺接して電気的接続が成される弾性片のコンタクト部3dの一部が突出し、前記リード部3cを介して前記コンタクト挿入孔2aに圧入される支持部3eとで構成されている。この雄型コンタクト3が、前記軸心Cを中心にして対称に配設される。
【0012】
前記絶縁ハウジング2のコンタクト挿入孔2aには、1種類の前記雄型コンタクト3を圧入していくものである。
【0013】
この表面実装型コネクタ1をプリント基板11に実装すると、前記接触部3aが、遠位置のパッド13において半田付けされ、前記接触部3bが近位置のパッド14において半田付けされる。
【0014】
そして、この一つの雄型コンタクト3には、前記接触部3a,3bの両方が設けられているので、当該接触部の一方(例えば接触部3a)が半田付けされた場合には、他方の接触部(例えば、接触部3b)は半田付けされず、電気的にパッドと導通することがない。
【0015】
又、表面実装用コネクタ6は、前記雄型コネクタ1と嵌合する雌型コネクタであり、絶縁ハウジング4と、その絶縁ハウジング4のコンタクト挿入孔4aに、雌型コンタクト5を挿入してなる。該雌型コンタクト5には、接触部5a,5b、リード部5c、コンタクト部5d、支持部5eがあり、その作用及び効果は前記雄型コンタクト3の場合とほぼ同様である。
【0016】
前記接触部5a,5bは、スタガ配置されたパッド13,14にそれぞれ半田付けされる。また、前述と同様に、前記接触部5a,5bの両方が設けられているので、当該接触部の一方(例えば接触部5a)が半田付けされた場合には、他方の接触部(例えば、接触部5b)は半田付けされず、電気的にパッドと導通することがない。
【0017】
このような、雌雄の表面実装型コネクタ1,6により、雄型コネクタ1には雄型コンタクト3を、雌型コネクタ6には雌型コンタクト5を、それぞれ1種類のコンタクトを、コンタクト挿入孔2a,4aに各々装着して組み立てることができる。また、前記パッド13,14とコンタクト3,5の接触部の半田付けも、スタガ配置に行うので、ピッチが現状より狭くなっても、支障がない。
【0018】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係る表面実装型コネクタは、絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに設けられている複数個のコンタクト挿入孔に固定されるコンタクトとからなるコネクタにおいて、前記コンタクトには、このコネクタを実装するプリント基板に設けられた遠近位置のパッドを交互に配置したスタガ配置のパッドに対して、前記遠近位置のパッドの両方に接続可能な接触部を有したリード部が形成されているこので、前記コネクタに1種類のコンタクトを固着すればよく、部品点数が少なくなると共に、絶縁ハウジングへのコンタクト装着作業において、1種類のコンタクトしかないので作業ミスも防止できると言う優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表面実装型コネクタ1の斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線に沿った断面図である。
【図3】同本発明に係る表面実装型コネクタの斜視図である。
【図4】図3におけるB−B線に沿った断面図である。
【図5】コネクタを表面実装するプリント基板11に設けられたスタガ配置のパッド13,14を示す説明図である。
【図6】従来例に係るコネクタのコンタクト15a,15bを示す正面図(A),(B)である。
【図7】同従来例に係るコネクタのコンタクト16a,16bを示す正面図(A),(B)である。
【符号の説明】
1 表面実装型コネクタ、 1b,1c 開口部、
2 絶縁ハウジング、 2a コンタクト挿入孔、
3 雄型コンタクト、 3a,3b 接触部、
3c リード部、 3d コンタクト部、
3e 支持部、 4 絶縁ハウジング、
4a コンタクト挿入孔、 5 雄型コンタクト、
5a,5b 接触部、
5c リード部、 5d コンタクト部、
5e 支持部、 6 表面実装用コネクタ、
11 プリント基板、 12 コネクタ、
13,14 パッド、
15a,15b 雄型コンタクト、
16a,16b 雌型コンタクト。
Claims (1)
- 絶縁ハウジングと、該絶縁ハウジングに設けられている複数個のコンタクト挿入孔に固定されるコンタクトとからなるコネクタにおいて、
前記コンタクトには、このコネクタを実装するプリント基板に設けられた遠近位置のパッドを交互に配置したスタガ配置のパッドに対して、前記遠近位置のパッドの両方に接続可能な接触部を有したリード部が形成されていること、
を特徴とする表面実装型コネクタ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002266676A JP2004103491A (ja) | 2002-09-12 | 2002-09-12 | 表面実装型コネクタ |
US10/652,196 US6824400B2 (en) | 2002-09-12 | 2003-09-02 | Surface mount connector |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002266676A JP2004103491A (ja) | 2002-09-12 | 2002-09-12 | 表面実装型コネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004103491A true JP2004103491A (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=31986655
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002266676A Pending JP2004103491A (ja) | 2002-09-12 | 2002-09-12 | 表面実装型コネクタ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6824400B2 (ja) |
JP (1) | JP2004103491A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003086275A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-20 | Jst Mfg Co Ltd | 電気コネクタ |
JP2016177884A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 第一精工株式会社 | コネクタ装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4592462B2 (ja) | 2005-03-23 | 2010-12-01 | モレックス インコーポレイテド | 基板接続用コネクタ |
JP4912187B2 (ja) * | 2007-03-08 | 2012-04-11 | モレックス インコーポレイテド | 面実装コネクタ |
JP5457595B1 (ja) * | 2013-08-08 | 2014-04-02 | イリソ電子工業株式会社 | コネクタおよび端子 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH088552Y2 (ja) * | 1990-05-29 | 1996-03-06 | モレックス インコーポレーテッド | 狭ピッチ用ボードとボードの接続用電気コネクタ |
US5201664A (en) | 1992-02-12 | 1993-04-13 | Amp Incorporated | Alignment member for use with surface mount contacts |
US5498167A (en) * | 1994-04-13 | 1996-03-12 | Molex Incorporated | Board to board electrical connectors |
-
2002
- 2002-09-12 JP JP2002266676A patent/JP2004103491A/ja active Pending
-
2003
- 2003-09-02 US US10/652,196 patent/US6824400B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003086275A (ja) * | 2001-09-13 | 2003-03-20 | Jst Mfg Co Ltd | 電気コネクタ |
JP2016177884A (ja) * | 2015-03-18 | 2016-10-06 | 第一精工株式会社 | コネクタ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20040053521A1 (en) | 2004-03-18 |
US6824400B2 (en) | 2004-11-30 |
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Legal Events
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050812 |
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A977 | Report on retrieval |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A02 | Decision of refusal |
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