JP2004103389A - 車両用コントロールパネルのスイッチノブ連結体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スイッチノブ連結体30は、スイッチノブ40d,40eが一体成形されるサブアセンブリ体32と、サブアセンブリ体32に着脱可能に取付けられるスイッチノブ体41a,41b,41cを含む。図において、矢印とGの符号を付して示した位置がサブアセンブリ体32の一体成形及びスイッチノブ体41a,41b,41cの成形に用いられる各ゲートの位置である。すなわち、各ゲートの位置は、スイッチノブ40dとスイッチノブ体41aとがそれぞれ対向する各対向側面、スイッチノブ40eとスイッチノブ体41b,41cとがそれぞれ対向する各対向側面に設けられる。
【選択図】 図3
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用コントロールパネルに用いられるスイッチノブ連結体に係り、特に、ゲートを用いて成形する車両用コントロールパネル用スイッチノブ連結体に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両に搭載される空調機器やオーディオ機器の操作パネルには、操作用に複数のプッシュスイッチが設けられる。これらの操作パネル用のプッシュスイッチのために、図4に示すようなスイッチノブを複数連結して配置したスイッチノブ連結体が用いられ、特許文献1、特許文献2に開示されるように、例えば樹脂の一体成形により製造される。図において、スイッチノブ連結体10は、操作パネルに取付けられる取付部12a,12bの間を結び、適当な剛性のある基部14と、基部14と一体化して構成される可撓性のある複数の連結部16と、連結部16を介して基部に対しプッシュ方向18に移動可能な複数のスイッチノブ20を含む。この複数のスイッチノブの配置に対応して、図示されていない操作パネル上に複数のスイッチが配置される。複数のスイッチノブは、それぞれ独立にプッシュ方向に移動可能で、所望のスイッチノブをプッシュすることで、操作パネル上の所望のスイッチを押し下げることができる。
【0003】
このようなスイッチノブ連結体は、取付部、基部、複数の連結部、複数のスイッチノブ等の全体を、樹脂の一体成形で製造することが行われている。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−175158号公報
【特許文献2】
特開2001−351470号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
スイッチノブ連結体を、その構成要素を全体として樹脂の一体成形を行うときは、樹脂成形に用いられるゲートは、一体成形のスイッチノブ連結体の外周部に設けられる。しかし、各スイッチノブは連結部からそれぞれ独立し、しかも意匠上の配慮から相互に近接して配置されるために、樹脂成形用のゲートの設けられる位置に制限がある。そこで、通常は、図4において、矢印とGの符号で示すように、各スイッチノブの下側面側に樹脂成形用のゲートが設けられる。
【0006】
この場合、各スイッチノブの下側側面の部分が操作パネル等で覆われているような配置のときは格別、例えば、各スイッチノブが操作パネルから突き出しているような意匠の場合の配置においては、各スイッチノブの下側面側に残された樹脂成形用のゲート痕が可視状態となり、せっかくの意匠が生かされず、製品の外観品質が低下する。
【0007】
本発明の目的は、複数のスイッチノブを連結して配置されるスイッチノブ連結体において、樹脂成形用のゲート痕による製品の外観品質の低下を防止することができる車両用コントロールパネル用スイッチノブ連結体を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明に係る車両用コントロールパネルのスイッチノブ連結体は、複数のスイッチノブの各々が可撓性の連結部を介して共通の基部に接続して配置されるスイッチノブ連結体において、前記基部と、前記可撓性の連結部を介して基部に接続される少なくとも1個のスイッチノブと、前記可撓性の連結部を介して基部に接続される少なくとも1個のスイッチノブ体取付部とを含んで一体成形されたサブアセンブリ体と、前記スイッチノブ体取付部に着脱可能な少なくとも1個のスイッチノブ体と、を含み、前記サブアセンブリ体の前記スイッチノブ体取付部に前記スイッチノブ体を取付けて完成したスイッチノブ連結体の状態において相互に対向する前記スイッチノブの対向側面と前記スイッチノブ体の対向側面について、前記スイッチノブの対向側面に前記サブアセンブリ体の一体成形に用いるゲートを設け、前記スイッチノブ体の対向側面に前記スイッチノブ体の成形に用いるゲートを設けたことを特徴とする。
【0009】
上記構成により、少なくとも1個のスイッチノブを含むサブアセンブリ体のスイッチノブ体取付部に着脱可能なスイッチノブ体を取付けることでスイッチノブ連結体とする。そして、スイッチノブ連結体の状態において相互に対向するスイッチノブの対向側面とスイッチノブ体の対向側面とを利用して、そこに樹脂成形用のゲートを設ける。したがって、ゲートの痕は、スイッチノブ連結体の状態において、隣り合うスイッチノブの間の側面の隙間にあることになり、樹脂成形用のゲート痕による製品の外観品質の低下を防止することができる。
【0010】
また、前記サブアセンブリ体は、前記一体成形されたスイッチノブが接続される連結部の隣に、前記スイッチノブ体取付部が接続される連結部が設けられることが好ましい。すなわち、サブアセンブリ体の状態においては、一体成形されたスイッチノブが複数あるときでも、その複数のスイッチノブの間に、少なくともスイッチノブ体の横幅1個分の空間が確保される。したがって、サブアセンブリ体の樹脂成形用のゲートを設けるための空間を十分確保することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下図面を用いて本発明に係る実施の形態につき詳細に説明する。図1は、スイッチノブ連結体30の正面図である。このスイッチノブ連結体30は、車両用コントロールパネルに組み込まれる樹脂製のもので、5個のスイッチノブが連結されている。図において、スイッチノブ連結体30は、適当な剛性のある基部34と、基部34と一体化して構成される可撓性のある複数の連結部36と、連結部36を介して基部に対し移動可能な複数のスイッチノブ40を含む。図においては、各スイッチノブ40はそれぞれ2個の連結部36を介して基部34に接続される。個々のスイッチノブ40のデザイン等は、スイッチノブ連結体30全体のデザインが考慮されてなされ、それに応じ、個々のスイッチノブ40の形状、個々の連結部36の形状及び基部34の一部形状を少しずつ異ならせることができる。また、スイッチノブの数は5個に限られず、連結部の数も必要に応じ増減できる。
【0012】
この複数のスイッチノブのうち、図1においてA−A,B−B,C−C線が示されている3個のスイッチノブは、それぞれの連結部36を基部34に残したまま、プッシュする部分のスイッチノブ体41a,41b,41cが基部34から着脱可能である。残りのスイッチノブ40d,40eは、基部34、連結部36とともに一体をなしている。
【0013】
図2は、図1におけるA−A,B−B,C−C線に沿った断面図である。例えば図2(a)に示すように、連結部36aは、スイッチノブ体41a側に突き出した取付部42aを有し、一方スイッチノブ体41aは、取付部42aに対応したはめ込み溝44aを有する。すなわち、この取付部42aと、はめ込み溝44aにより、スイッチノブ体41aは基部34から着脱可能となる。他のスイッチノブ体41b,41cについても同様に、基部34に連結部36b,36cを介して接続される取付部42b,42cと、スイッチノブ体41b,41c側のはめ込み溝44b、44cを用いることで、基部34からそれぞれ着脱可能である。個々の取付部42及びはめ込み溝44の形状は、個々のスイッチノブのデザイン、スイッチノブ連結体のデザインにより少しずつ異ならせることができる。
【0014】
図3は、スイッチノブ連結体30から、着脱可能なスイッチノブ体41a,41b,41cを取り外し、サブアセンブリ体32と、個々のスイッチノブ体41a,41b,41cとに分離した状態を示す図である。サブアセンブリ体32は、基部34と、連結部36d,36eを介して基部34に接続されるスイッチノブ40d,40eと、連結部36a,36b,36cを介して基部34に接続される取付部42a,42b,42cとが一体成形で形成された樹脂製の部材である。各連結部については、一体成形されたスイッチノブが接続される連結部の隣には、取付部が接続される連結部が配置されるように各連結部の配置がなされる。より詳しくは、図3において、サブアセンブリ体32の端部に設けられるスイッチノブ40dが接続される連結部36dについては、端部側でない隣にのみ取付部42aが接続される連結部36aが配置され、サブアセンブリ体32の端部でない位置に設けられるスイッチノブ40eが接続される連結部36eについては、その両側の隣に取付部42bが接続される連結部36bと、取付部42cが接続される連結部36cとが設けられる。
【0015】
このように各連結部の配置を行うことで、一体成形されたスイッチノブが複数ある場合、その近接する2個のスイッチノブの間には、少なくとも1個の取付部が接続される連結部が配置される。別の見方でいえば、前記近接する2個のスイッチノブの間には、少なくともスイッチノブ体1個の横幅に相当する空間が確保されることになる。図3の例では、近接する2個のスイッチノブ40d,40eの間に、2個のスイッチノブ体41a,41bの横幅に相当する空間が確保される。
【0016】
スイッチノブ連結体30のサブアセンブリ体32及び着脱可能なスイッチノブ体41a,41b,41cの成形に用いられるゲートは、次のように配置される。すなわち、サブアセンブリ体32の各取付部42a,42b,42cにそれぞれスイッチノブ体41a,41b,41cを取付けてスイッチノブ連結体30を完成させる。その状態において相互に対向するスイッチノブの対向側面とスイッチノブ体の対向側面について、スイッチノブの対向側面にサブアセンブリ体の一体成形に用いるゲートを設け、スイッチノブ体の対向側面にスイッチノブ体の成形に用いるゲートを設ける。
【0017】
図3において、各ゲートの位置を矢印とGの符号を付して示した。すなわち、スイッチノブ40dとスイッチノブ体41aとがそれぞれの側面で対向するので、スイッチノブ40dがスイッチノブ体41aに対向するスイッチノブ40dの対向側面に、サブアセンブリ体32の一体成形用のゲートが設けられる。また、スイッチノブ体41aの成形用のゲートは、スイッチノブ体41aがスイッチノブ40dに対向するスイッチノブ体41aの対向側面に設けられる。スイッチノブ40eは、その両側の側面でスイッチノブ体41b,41cの側面とそれぞれ対向するので、サブアセンブリ体32の一体成形用のゲートは、スイッチノブ40eのいずれの側面に設けてもよいが、図ではスイッチノブ40eがスイッチノブ体41cに対向するスイッチノブ40eの対向側面に、サブアセンブリ体32の一体成形用のゲートが設けられる。そこで、スイッチノブ体41cの成形用のゲートは、スイッチノブ体41cがスイッチノブ40eに対向するスイッチノブ体41cの対向側面に設けられる。この場合、スイッチノブ体41cの成形用のゲートはいずれの側面に設けてもよい。
【0018】
上記のように、サブアセンブリ体32において、近接するスイッチノブ40d,40eの間には、2個のスイッチノブ体41a,41bの横幅に相当する空間が確保されているので、サブアセンブリ体を成形するのに必要なゲートの大きさを十分確保することができる。サブアセンブリ体を成形するのに必要なゲートの大きさの面からは、少なくとも1個のスイッチノブ体の横幅に相当する空間が確保されることが望ましく、好ましくは2個のスイッチノブ体の横幅に相当する空間が確保されることがよい。
【0019】
このように、スイッチノブ連結体において、成形に用いるゲートの位置を、スイッチノブとスイッチノブ体とが対向する側面にそれぞれ設け、そのゲートを用いてサブアセンブリ体とスイッチノブ体とを別々に成形する。成形後、不要となったゲート部分の樹脂を切り取り等の処理により除去し、サブアセンブリ体にスイッチノブ体を取付けることでスイッチノブ連結体が完成する。切り取ったゲート部分の樹脂の痕は、スイッチノブ及びスイッチノブ体の各側面に残るが、スイッチノブ連結体の状態において、そのゲートの痕は、隣り合うスイッチノブとスイッチノブ体との間の隙間にあり、可視される機会が極めて少なくなる。したがって、樹脂成形用のゲート痕による製品の外観品質の低下を防止することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明に係る車両用コントロールパネル用スイッチノブ連結体によれば、樹脂成形用のゲート痕による製品の外観品質の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施の形態におけるスイッチノブ連結体の正面図である。
【図2】図1におけるA−A,B−B,C−C線に沿った断面図である
【図3】本発明に係る実施の形態において、スイッチノブ連結体を、サブアセンブリ体と、個々のスイッチノブ体とに分離し、樹脂成形に用いるゲートの位置を示した図である。
【図4】従来技術におけるスイッチノブを複数連結して配置したスイッチノブ連結体の斜視図である。
【符号の説明】
10,30 スイッチノブ連結体、12a,12b 取付部、14,34 基部、16,36,36a,36b,36c,36d,36e 連結部、18 プッシュ方向、20,40,40d,40e スイッチノブ、32 サブアセンブリ体、41a,41b,41c スイッチノブ体、42,42a,42b,42c 取付部、44a,44b,44c はめ込み溝、G ゲート位置。
Claims (2)
- 複数のスイッチノブの各々が可撓性の連結部を介して共通の基部に接続して配置されるスイッチノブ連結体において、
前記基部と、前記可撓性の連結部を介して基部に接続される少なくとも1個のスイッチノブと、前記可撓性の連結部を介して基部に接続される少なくとも1個のスイッチノブ体取付部とを含んで一体成形されたサブアセンブリ体と、
前記スイッチノブ体取付部に着脱可能な少なくとも1個のスイッチノブ体と、
を含み、
前記サブアセンブリ体の前記スイッチノブ体取付部に前記スイッチノブ体を取付けて完成したスイッチノブ連結体の状態において相互に対向する前記スイッチノブの対向側面と前記スイッチノブ体の対向側面について、前記スイッチノブの対向側面に前記サブアセンブリ体の一体成形に用いるゲートを設け、前記スイッチノブ体の対向側面に前記スイッチノブ体の成形に用いるゲートを設けたことを特徴とする車両用コントロールパネルのスイッチノブ連結体。 - 請求項1に記載のスイッチノブ連結体において、
前記サブアセンブリ体は、前記一体成形されたスイッチノブが接続される連結部の隣に、前記スイッチノブ体取付部が接続される連結部が設けられることを特徴とする車両用コントロールパネルのスイッチノブ連結体。
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