JP2004014423A - 車両用灯具 - Google Patents

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Masaru Nishiyama
西山 勝
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/50Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by aesthetic components not otherwise provided for, e.g. decorative trim, partition walls or covers
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】灯具の前面に配設される素通しカバーにおけるゲート跡や白濁領域による見栄えの低下を防止して灯具全体の高品質化を実現した車両用灯具を提供する。
【解決手段】射出成形により形成された素通しカバー2と、当該素通しカバーの前面一部を覆う非透光部材3とを備えた車両用灯具において、素通しカバー2を射出成形する時に生じるゲート跡24を非透光部材3の背後となる位置に設定する。素通しカバー2のほぼ中央近傍位置にゲート(ゲート跡24)を配置して射出成形を行うことにより素通しカバー2における脈理の発生を抑制して見栄えを向上する一方、素通しカバー2に生じているゲート跡24や白濁領域は非透光部材3によって覆い隠されるので見栄えが低下することがなく、灯具全体の見栄えを向上して品質を高めることが可能になる。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用灯具に関し、特に樹脂の射出成形によって形成した素通しカバーを有する車両用灯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の自動車用灯具では、デザイン上の要求から前面のレンズを素通しカバーで構成したものが提案されている。例えば、ハイビームランプ、ロービームランプ、クリアランスランプ、ターンシグナルランプを一体化した灯具ボディ内に平面配列した状態で組み込んだ上で、これらのランプの前面をアウターレンズとして一つの素通しカバーで覆うことで、これらのランプを一体化したフロントコンビネーションランプとして構成したものが提案されている。このような構成のコンビネーションランプでは、複数のランプに対して一つの素通しカバーを設ければよいため、部品点数を削減する上でも有効である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このようなランプでは、素通しカバーは複数のランプを覆う平面寸法に形成する必要があるため、比較的に面積が大きなものを作製する必要がある。この種の素通しカバーは透明樹脂を用いた射出成形によって形成しているが、射出金型のキャビティ内に樹脂を射出するゲートを素通しカバーの一方の端部に配置したのでは、キャビティ内に圧送された樹脂が当該一方の端部の近傍にまで達する時間と反対側の端部にまで達する時間との時間差が大きくなり、キャビティ内での樹脂の冷却時間にも差が生じて脈理等が生じ易くなり、素通しカバーの品質が悪くなる要因となる。そのため、ゲートを素通しカバーの中央近傍に配置することが考えられており、ゲートを中央近傍に配置することで素通しカバーの各端部にまで達する樹脂の時間が均一化され、脈理の発生を抑制し、品質の向上を図ることが可能になる。また、脈理による機械的な強度の低下もなく、素通しカバーの薄型化を図ることも可能になる。
【0004】
しかしながら、射出成形によって形成される樹脂では、成形後にゲートにおいて生じているゲート跡を研磨等によって除去しているが、このゲート跡が外部から全く見えないように完全に除去することは困難である。また、従来の射出成形では、ゲートからキャビティ内に樹脂を注入したときにゲート近傍に発生するガスが要因となってゲートを含む周辺領域が白濁して透明度が低下するという現象が生じるため、成形した素通しカバーのゲート跡を除去した場合でもこの白濁した領域まで完全に除去することは困難である。そのため、前記したような脈理を防止すべくコンビネーションランプの素通しカバーの中央近傍にゲートを配置すると、ランプの中央領域にゲート跡や白濁領域が残されることになり、当該素通しレンズの外観上の見栄えが低下され、さらにはコンビネーションランプ全体の外観上の見栄えが低下されて灯具の品質が低下する要因になる。
【0005】
本発明の目的は、素通しカバーでのゲート跡や白濁領域による見栄えの低下を防止して灯具全体の高品質化を実現した車両用灯具を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、射出成形により形成された素通しカバーと、当該素通しカバーの前面一部を覆う非透光部材とを備えた車両用灯具において、素通しカバーを射出成形する時に生じるゲート跡を非透光部材の背後となる位置に設定したことを特徴とする。この場合に、素通しカバーの前面に凹部が設けられ、当該凹部の内底面に設けられた凸部にゲート跡が配置されており、非透光部材を凹部を覆うように素通しカバーに取着した構成とすることが好ましい。
【0007】
本発明によれば、素通しカバーのほぼ中央近傍位置にゲートを配置して射出成形を行うことにより素通しカバーにおける脈理の発生を抑制して見栄えを向上する一方、素通しカバーに生じているゲート跡や白濁領域は非透光部材によって覆い隠されるので見栄えが低下することがなく、灯具全体の見栄えを向上して品質を高めることが可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。図1は本発明をフロントコンビネーションランプに適用した実施形態の正面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は図1のB−B線断面図である。また、図4は要部の部分分解斜視図である。なお、各図においては後述するようにリフレクタの光軸調整を行うためのエイミング機構やその他の構造についての図示は省略している。前記フロントコンビネーションランプFCLは、灯具ボディ1内の下側領域にヘッドランプHLを構成しているロービームランプLHLとハイビームランプHHLを上下に配置し、上側領域には補助ランプSLとしてのクリアランスランプCLとターンシグナルランプTSLを左右に配置した構成である。そして、これらのランプの前面を一括してアウターレンズとしての一つの素通しカバー2で覆うとともに、当該素通しカバー2の前面のうち前記ヘッドランプHLと補助ランプSLとの間の帯状の領域に装飾用の非透光のフィニッシャ3が配置された構成である。
【0009】
すなわち、前記フロントコンビネーションランプFCLの全領域にわたって形成された灯具ボディ1は前面開口の周縁にわたってシール溝11が形成されており、また灯具ボディ1内には、前記ロービームランプLHL、ハイビームランプHHL、クリアランスランプCL、ターンシグナルランプTSLの各リフレクタ4,5,6,7が配設されている。ここではロービームランプLHLとハイビームランプHHLの両リフレクタ4,5は上下に一体に形成されており、それぞれのリフレクタ4,5の背面には電球ソケット取付穴41,51が開口され、図には表れないエイミング機構によって両リフレクタ4,5が一体となって上下、左右に偏向可能な状態で灯具ボディ1内に支持されている。また、クリアランスランプCLとターンシグナルランプTSLの両うリフレクタ6,7も左右方向に連続した一体に形成されており、両リフレクタ6,7の背面にはそれぞれ電球ソケット挿通穴71(図2にはリフレクタ7の電球ソケット挿通穴71のみが図示されている)が開口され、灯具ボディ1に固定的に内装支持されている。
【0010】
そして、前記灯具ボディ1内の前記ヘッドランプHLと補助ランプSLの間、すなわち灯具ボディ1の上下方向の中央位置よりも幾分上側に偏った領域には上下方向に所要の寸法を有して左右方向に延長された帯状の非発光部12が確保されており、この非発光部12には前記各リフレクタは配置されていない。なお、ヘッドランプHLの領域では、ロービームランプLHLとハイビームランプHHLとを意匠的に区画するために、またこれと同時に両リフレクタ4,5の縁部と灯具ボディ1の前面開口の縁部との間を覆い隠して灯具ボディ1の内面が外部に露見することがないように、表面にアルミニウム膜を形成したエクステンション8を配設している。
【0011】
その上で、前記ロービームランプLHL及びハイビームランプHHLの各リフレクタ4,5の各電球ソケット取付穴41,51にはそれぞれロービームバルブ42、ハイビームバルブ52を支持した電球ソケット43,53が取着されている。ここでロービームバルブ42の電球ソケット43にはコネクタ44が接続され、当該コネクタ44の接続端子45は灯具ボディ1の背面に設けられた開口13を塞ぐバックカバー14に貫通状態に支持されている。また、ハイビームバルブ52の電球ソケット53は灯具ボディ1の背面に開口された電球ソケット挿通穴15を挿通してコネクタ54が接続されており、当該電球ソケット53と電球ソケット挿通穴15との間隙は両者間に嵌合取着したゴムキャップ55によって封止されている。なお、前記ロービームランプLHLでは、ロービームバルブ42に設けられたシェード46によって所要の配光特性に設定される。
【0012】
また、前記補助ランプSLとしてのクリアランスランプCL、ターンシグナルランプTSLでは、図2にターンシグナルランプTSLのみを図示しているが、リフレクタ7の電球ソケット挿通穴71は前記灯具ボディ1の背面に開口した電球ソケット取付穴16に位置合わせされ、ターンシグナルバルブ72を支持した電球ソケット73が前記電球ソケット挿通穴71を通した状態で電球ソケット取付穴16に取着され、ターンシグルバルブ72はリフレクタ7内に配設されている。なお、クリアランスランプCLについても同様な構成となっており、図4にはクリアランスランプCLのリフレクタ6及びクリアランスバルブ62と、これに対応して灯具ボディ1に設けた電球ソケット取付穴17が示されている。
【0013】
また、前記灯具ボディ1の前面開口には前記素通しカバー2が取着される。素通しカバー2は白色透明樹脂を射出成形によって形成したものであり、その周縁に沿って設けられたシール脚21を前記灯具ボディ1のシール溝11に内挿し、シール剤11aによって固着することでシール溝11とシール脚21との間を封止した状態で灯具ボディ1への取り付けが行われる。図5に詳細を示すように、前記素通しカバー2は、それぞれ前記ヘッドランプHLと補助ランプSLに対向する各領域は平坦に近い面形状に形成されているが、その中央に近い領域で前記灯具ボディ1の非発光部12に対向する領域には表面が背後に向けて帯状に凹まされた凹部22が形成されている。そして、この凹部22の内底の中心近傍位置には、前面方向に向けて角部が丸められた三角錐に近い形状に突出した凸部23が設けられており、この凸部23の頂部にゲート跡24が配設されている。すなわち、図示は省略するが、前記素通しカバー2を射出成形する金型においては、前記凹部22に相当する領域を有するキャビティ内に前記凸部23に相当する凹所にゲートが配設されていることになる。
【0014】
また、前記素通しカバー2には、前記凹部22内のほぼ中間に近い位置に、当該凹部22の底面よりもさらに背面側に凹んだ支持用凹部25が形成されており、この支持用凹部25の開口には嵌合穴26aを有する支持板26が小ネジ27によって固定されている。さらに、前記凹部22の左右方向の一端部、この実施形態では前面からみて右側端部の端壁28には前記支持板26の嵌合穴26aと同じ寸法の嵌合穴28aが開設されている。これらの嵌合穴26a,28aには後述するように予めファスナ34,35が嵌合される。
【0015】
そして、前記素通しカバー2の凹部22には装飾用の非透光の前記フィニッシャ3が当該凹部22を覆うように取着される。このフィニッシャ3は完全に光を透過しないように構成されることが好ましいが、フィニッシャ3を通して素通しカバー2の凹部22の表面が外部から観察できないようにすればよく、必ずしも完全に遮光する構成でなくてもよい。例えば、この実施形態では所要の有彩色をした樹脂を成形して形成する際に、その表面や裏面に微細な凹凸31を形成することで、フィニッシャ3を透過する光を拡散させ、フィニッシャ3を通して凹部22の内部が観察できないようにしたものである。前記フィニッシャ3は前記素通しカバー2の表面よりも幾分前方に突出した断面形状の樋状に形成されており、その裏面には左右方向の一端部と中間部の2箇所にそれぞれ矢尻状のスタッドピン32,33が背後に向けて一体に突出形成されている。そして、これらのスタッドピン32,33はそれぞれ前記嵌合穴26a,28aに予め嵌合されている円筒状のファスナ34,35に嵌入され、これによりフィニッシャ3は素通しカバー2の凹部22を覆うように当該素通しカバー2に取着されることになる。
【0016】
以上の構成によれば、素通しカバー2は射出成形によって作製されているが、射出成形用の金型のキャビティに対して配設するゲートは素通しカバー2の上下方向の中央よりも幾分上側の位置の凹部22内のほぼ中央位置に配置されている。そのため、射出成形時にゲートから金型のキャビティ内に注入された樹脂は素通しカバー2の四辺ないし四隅部にほぼ同じ時間で到達することになり、冷却時間の差が要因となる脈理の発生が抑制されることになる。これにより、ヘッドランプHLや補助ランプSLの前面を覆う透明領域に脈理が表れることがなく、見栄えの良い、高品質の素通しカバーが作製でき、フロントコンビネーションランプへの好適な適用が可能になる。また同時に脈理等による素通しカバーの機械的な強度の低下が生じることもなく、素通しカバーを薄く形成することが可能となり、灯具全体の軽量化を図るとともに、材料の低減による低コスト化を図ることも可能になる。
【0017】
一方、ゲートを前述した位置に配設することでそのゲート跡24は素通しカバー2の凹部22内に発生することになる。また、射出成形時にゲートを含む近傍領域において白濁現象が生じたときには、ゲート跡24を含む近傍領域に白濁領域が生じることになる。しかしながら、ゲート跡24は素通しカバー2の凹部22内に配設されており、この凹部22には装飾用の非透光のフィニッシャ3が取着されるため、当該フィニッシャ3によってゲート跡24や白濁領域は覆い隠されることになり、これらゲート跡24や白濁領域がフロントコンビネーションランプFCLの表面に露呈して外部から観察されることはなく、フロントコンビネーションランプFCLの外観上の見栄えが低下することはない。また、ゲートは凹部22内に設けた三角錐に近い形状の凸部23の頂面に対向して配置されているため、図3の断面形状からも判るように、ゲートからキャビティ内に注入された樹脂の流れは凸部23の三角錐の斜面に沿ってテーパ方向に向けてスムーズに流れて凹部22の各部、さらには素通しカバー2の各縁部にまで流れるため、前記した脈理の防止効果をさらに高めることが可能となり、同時に白濁現象を抑制する上でも有効となる。
【0018】
ここで、前記実施形態ではフィニッシャ3をスタッドピン32,33及びファスナ34,35によって素通しカバー2の前面に配設した構成を示したが、接着剤による接着、あるいは融着等の手段によって素通しカバー2に一体的に取着するようにしてもよい。また、前記実施形態では素通しカバーの前面とフィニッシャの前面とがほぼ同一面に位置させるために素通しカバー2に凹部22を設け、この凹部22内にフィニッシャ3を取着しているが、このように両者を同一面にする必要が無い場合には、特に素通しカバー2に凹部を設ける必要はない。
【0019】
なお、前記実施形態では本発明をヘッドランプと補助ランプを一体化したフロントコンビネーションランプに適用した例を示しているが、補助ランプは前記したクリアランスランプとターンシグナルランプに限られるものでなく、何れか一方、あるいはフォグランプ等の他のランプと組み合わせたコンビネーションランプについても同様に適用することが可能である。また、本発明はヘッドランプ単体のランプの場合でも同様に適用することが可能であり、例えば、ロービームランプとハイビームランプとを一体化して素通しカバーで覆い、かつ両ランプの境界領域において当該素通しカバーの前面に非透光のフィニッシャを配設するようなランプにも同様に適用することは可能である。さらに、本発明はヘッドランプに限られるものではなく、素通しカバーを備えるとともにその前面の一部に非透光部材を配設する構成のランプであれば、本発明を同様に適用することは可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明は、素通しカバーを射出成形する時に生じるゲート跡を非透光部材の背後となる位置に設定しているので、素通しカバーのほぼ中央近傍位置にゲートを配置して射出成形を行うことにより素通しカバーにおける脈理の発生を抑制して品質の向上及び見栄えの向上を図り、また一方では素通しカバーに生じているゲート跡や白濁領域を非透光部材によって覆い隠すことができ、これにより灯具全体の見栄えを向上し、かつ品質を高めることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明をフロントコンビネーションランプに適用した実施形態の正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う断面図である。
【図3】図1のB−B線に沿う断面図である。
【図4】図1の灯具の概略構成を示す部分分解斜視図である。
【図5】図4の要部の拡大図である。
【符号の説明】
1 灯具ボディ
2 素通しカバー
3 フィニッシャ(非透光部材)
4〜7 リフレクタ
22 凹部
23 凸部
24 ゲート跡
26 支持板
28 縁部
26a,28a 嵌合穴
31 凹凸
32,33 スタッドピン
34,35 ファスナ
FCL フロントコンビネーションランプ
HL ヘッドランプ
LHL ロービームランプ
HHL ハイビームランプ
SL 補助ランプ
CL クリアランスランプ
TSL ターンシグナルランプ

Claims (2)

  1. 射出成形により形成された素通しカバーと、前記素通しカバーの前面一部を覆う非透光部材とを備えた車両用灯具において、前記素通しカバーを射出成形する時に生じるゲート跡を前記非透光部材の背後となる位置に設定したことを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記素通しカバーの前面に凹部が設けられ、当該凹部の内底面に設けられた凸部に前記ゲート跡が配置されており、前記非透光部材を前記凹部を覆うように前記素通しカバーに取着したことを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
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