JP2003518315A - 演奏装置および記憶媒体 - Google Patents

演奏装置および記憶媒体

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JP2003518315A JP2001547390A JP2001547390A JP2003518315A JP 2003518315 A JP2003518315 A JP 2003518315A JP 2001547390 A JP2001547390 A JP 2001547390A JP 2001547390 A JP2001547390 A JP 2001547390A JP 2003518315 A JP2003518315 A JP 2003518315A
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ハッチャー ヴェルナー
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Abstract

(57)【要約】 データ密度を高めずに、記憶媒体に記憶可能なオーディオデータセットを増やすことができる演奏装置(1)とオーディオデータを記憶する記憶媒体(10)とを提案する。ここでオーディオデータは、少なくとも1つの圧縮方法によって記憶媒体(10)に圧縮して記憶されている。演奏装置(1)は、記憶媒体(10)用のドライブ(5)と、ドライブに挿入されている記憶媒体(10)に記憶されているオーディオデータ用の走査装置(20)を有している。さらに演奏装置(1)は、読み出されたオーディオデータが圧縮されているか否かを検査する制御部(15)を有している。演奏装置(1)はさらに、オーディオデータが圧縮されている場合にこのオーディオデータを解凍する解凍装置(25)を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】 従来技術 本発明は、独立請求項の上位概念に記載されている演奏装置および記憶媒体か
ら出発する。
【0002】 オーディオデータが記憶されている、音楽用CD(コンパクトディスク)形態
の記憶媒体が既に公知である。また音楽用CDを演奏するドライブと、このドラ
イブに挿入されているCDに記憶されているオーディオデータを読み出すための
光学式読取りヘッドをそれぞれ有する、オーディオCDプレーヤ形態の演奏装置
が公知である。
【0003】 発明の利点 独立請求項の特徴部分の構成を有する、本発明の演奏装置および記憶媒体はこ
れに対して次のような利点を有している。すなわちこの記憶媒体にはオーディオ
データを少なくとも1つの圧縮方法に従って圧縮して記憶することができ、この
演奏装置は、ドライブに挿入されている記憶媒体から読み出されたオーディオデ
ータが圧縮されているか否かを検査する制御部を有しているという利点である。
ここでこの演奏装置は、オーディオデータが圧縮されている場合にオーディオデ
ータを圧縮解除する圧縮解除装置を有している。このようにしてオーディオデー
タを記憶する記憶媒体(例えばCD)の容量を何倍にもすることができる。しか
も記憶媒体に記憶されているオーディオデータの記録密度または書き込み密度を
高める必要はない。このようにしてオーディオデータ用の記憶媒体の従来の製造
方法を変えずに、オーディオデータの記憶容量を増やすことができる。さらにこ
のような記憶媒体の演奏時間が顕著に長くなる。
【0004】 従属請求項に記載された手法によって、独立請求項に記載された演奏装置の別
の構成および改善が可能である。
【0005】 とくに有利なのは、制御部がオーディオデータの圧縮方式を検出し、圧縮解除
装置が検出された圧縮方式に依存してこのオーディオデータを圧縮解除すること
である。圧縮されたオーディオデータを有する記憶媒体用の演奏装置をこのよう
にして実現することができる。この演奏装置は、オーディオデータの種々異なる
圧縮方式を解凍することができ、多様に使用することができる。
【0006】 本発明のさらなる別の利点は、演奏装置がメモリを有していることである。こ
のメモリには制御部が、走査装置によって読み出されて圧縮されていると検出さ
れた記憶媒体のオーディオデータを圧縮解除装置への転送前に記憶しておく。
【0007】 このようにして、読み出された圧縮オーディオデータをバッファすることがで
きる。このバッファは、時間単位ごとに記憶媒体から読み出されたオーディオデ
ータセット(オーディオデータパック)を、さらなる処理(例えばオーディオデ
ータの音響的な再生)に必要な時間単位ごとのオーディオデータセットに合わせ
るのに必要である。
【0008】 本発明のさらなる別の利点は、オーディオデータが圧縮されていることが検出
された場合に、制御部が走査装置に一定量ごと、例えばトラックごとにオーディ
オデータを記憶媒体から読み出させることである。こうしてメモリのオーバーフ
ローが阻止される。なぜならオーディオデータが圧縮されているために、読み出
された時間単位ごとのオーディオデータセットは、オーディオデータのさらなる
処理に必要な、時間単位ごとのオーディオデータセットより大きくなるからであ
る。
【0009】 本発明のさらなる別の利点は、走査された記憶媒体のオーディオデータが圧縮
されていないことが検出された場合に、制御部がこのようなオーディオデータを
直接またはデジタル/アナログ変換器を介してオーディオインターフェースに、
とりわけ再生装置への転送のために供給することである。このようにして演奏装
置を、圧縮されていないオーディオデータを有する記憶媒体の再生にも使用する
ことができ、さらに多様に使用することができる。
【0010】 図面 本発明の実施例を図示し、以下の明細書でより詳しく説明する。
【0011】 図1は本発明による演奏装置のブロック回路図であり、 図2は本発明による演奏装置の制御部のフローチャートである。
【0012】 実施例の説明 図1には、オーディオデータが記憶されている記憶媒体10を演奏する演奏装
置が参照番号1で示されている。ここでこの記憶媒体10は、オーディオデータ
が光学形式で記憶されていれば光学的記憶媒体のことであり、磁気形式で記憶さ
れていれば磁気的記憶媒体のことである。演奏装置1はさらに、この種の記憶媒
体10を挿入することができるドライブ5を有する。ドライブ5は、ドライブ5
に挿入された記憶媒体10に記憶されているオーディオデータを読み出す走査装
置20を有する。ドライブ5は、オーディオデータが記憶媒体10に光学形式で
記憶されていれば光学ドライブのことであり、オーディオデータが記憶媒体10
に磁気形式で記憶されていれば磁気ドライブのことである。これに相応して記憶
媒体10のオーディオデータの走査および読み出しが走査装置20によって光学
的または磁気的に行われる。ドライブ5が光学走査装置20を有する光学ドライ
ブである場合、演奏装置1を音楽用CDとして構成された記憶媒体10を演奏す
るオーディオCDプレーヤ等として実現することができる。ドライブ5が磁気走
査装置20を有する磁気ドライブである場合、演奏装置1をオーディオカセット
として構成された記憶媒体10を演奏するカセットレコーダ等として構成するこ
とができる。ここでこのようなカセットは、アナログ記憶媒体またはデジタル記
憶媒体のことである。
【0013】 以下では、演奏装置1がオーディオCDプレーヤとして構成されていると想定
して説明する。ここで走査装置20は、音楽用CDとして構成されている記憶媒
体10をレーザービーム45を用いて光学形式で走査、読み出すように構成され
ている。このような場合、ドライブ5は光学ドライブと称される。オーディオC
D10にはオーディオデータがCD10の中心に対して同心的にトラックにファ
イルされており、走査装置20からのレーザービーム45によって読み出される
。このようにして読み出されたオーディオデータは制御部15に供給される。制
御部15は走査装置20を相応の制御命令で再び駆動制御する。さらに制御部1
5はメモリ30と解凍装置25とに接続されている。メモリ30と解凍装置25
は同じように相互に接続されている。解凍装置25は一方ではデジタル/アナロ
グ変換器35を介して、他方では直接的に演奏装置1のオーディオインターフェ
ース40と接続されている。このオーディオインターフェースには、CD10か
ら読み出されたオーディオデータを処理する回路または装置を接続することがで
きる。これらは例えば1つまたは複数の増幅段、およびこの増幅段に接続されて
いる1つまたは複数のスピーカーの形態をした音響的な再生装置であり得る。し
かし読み出されたオーディオデータがオーディオCDプレーヤ1自身内で相応に
処理されて、これらのオーディオ信号がオーディオCDプレーヤ1の再生装置等
で再生されるようにすることもできる。
【0014】 オーディオインターフェース40はそれとともにデジタル出力側50とアナロ
グ出力側55を有している。ここでデジタル出力側は解凍装置25と直接的に接
続されており、アナログ出力側55はデジタル/アナログ変換器35を介して解
凍装置25と接続されている。解凍装置25をデジタル信号プロセッサとして、
またはこのようなデジタル信号プロセッサの一部として構成することもできる。
【0015】 図2には、制御部15の作用に対するフローチャートが示されている。プログ
ラムステップ100では、ドライブ5に挿入されたオーディオCD10にデジタ
ル記録されているオーディオデータが走査装置20からのレーザービーム45に
よって読み出され、制御部15に転送される。引き続きプログラムステップ10
5へ分岐する。プログラムステップ105では制御部15が、読み出されたデジ
タルオーディオデータが圧縮されているか否かを検査する。読み出されたデジタ
ルオーディオデータが圧縮されている場合、プログラムステップ110へ分岐す
る。読み出されたデジタルオーディオデータが圧縮されていない場合は、プログ
ラムステップ125へ分岐する。オーディオCD10にはオーディオデータを少
なくとも1つの圧縮方法、例えばMP3方法(MPEGレイヤIII;MPEG=M
otion Picture Expert Group)に従って圧縮して記憶することができる。このよ
うにして従来の記録密度を変えずに、圧縮しない場合よりも多くのオーディオデ
ータをCD10に記憶することができる。MP3のフォーマットでは、圧縮しな
い場合に比べて例えば9倍多くのデータをCD10に記憶することができる。こ
こで異なる圧縮方法は異なる圧縮方式をあらわす。プログラムステップ110で
は制御部15が、読み出されたオーディオデータが圧縮されている方式を検出し
、この圧縮方式を解凍装置25に伝達し、このようなオーディオデータの解凍に
適した解凍アルゴリズムが選択される。例えばMP3−方法に従って圧縮が行わ
れた場合、これは圧縮に用いられたデータフォーマットを評価することで、また
はCD10に記憶されているデータに対して使用されているファイル名の接尾辞
を評価すること(こちらの方が格段に簡単である)で行われる。MP3−方法に
従って圧縮されている場合にこのような接尾辞は、例えば「MP3」である。フ
ァイル名を付加的にオーディオCDプレーヤ1の図示されていない表示装置に表
示し、曲名等をつけることもできる。ここでCD10の曲名が相応のファイル名
をともなってファイル形式でそれぞれ記憶されていてもよい。引き続きプログラ
ムステップ115へ分岐する。このプログラムステップで制御部15に駆動制御
されて走査装置20は、所定のオーディオデータセットをCD10から読み出す
。その後でこれらの読み出されたオーディオデータはメモリ30に一時記憶され
る。ここで例えば制御部15に駆動制御されて走査装置20が、CD10の1つ
のデータトラックのオーディオデータ全てを読み出して、これらの読み出された
オーディオデータがその後でメモリ30に一時記憶されるようにしてもよい。続
いてプログラムステップ120へ分岐する。ここで解凍装置25は、メモリ30
に記憶されているオーディオデータを相応のメモリアドレス指定によって漸次に
要求する。それに続いてすぐにメモリ30のアドレス指定されたオーディオデー
タが解凍装置25に伝送され、選択された解凍アルゴリズムによってそこで解凍
される。引き続きプログラムステップ125へ分岐する。プログラムステップ1
25で解凍装置25は、解凍されたオーディオデータを一方ではデジタル/アナ
ログ変換器35に、他方では直接的にオーディオインターフェイス40のデジタ
ル出力側50に送出する。デジタル/アナログ変換器35は、解凍されたデジタ
ルオーディオデータをアナログオーディオデータに変換し、これをオーディオイ
ンターフェイス40のアナログ出力側55に送出する。プログラムステップ10
5で制御部15によって、読み出されたオーディオデータが圧縮されていないこ
とが確認されている場合、この読み出されたオーディオデータを制御部15が解
凍装置25を透過的に通過させる。すなわち解凍装置25に対する解凍アルゴリ
ズムが選択されず、読み出されたオーディオデータはプログラムステップ125
で直接的にデジタル形式でデジタル出力側50へ送出されるか、またはデジタル
/アナログ変換器35によるデジタル/アナログ変換後に、アナログ形式でアナ
ログ出力側55へ送出される。引き続きプログラムステップ130へ分岐する。
プログラムステップ130で制御部15は、CD10から読み出されるべきオー
ディオデータ全てが既に読み出されたか否かを検査する。CD10から読み出さ
れるべきオーディオデータ全てが既に読み出されている場合、このプログラムを
離れる。これに対してCD10から読み出されるべきオーディオデータ全てがま
だ読み出されていない場合、プログラムステップ100へフィードバック分岐す
る。
【0016】 CD10にオーディオデータが圧縮して記憶されている場合、プログラムステ
ップ130で制御部15は次のことを検査する。すなわちメモリ30に記憶され
ているオーディオデータ全てが解凍装置25によって既に解凍され、オーディオ
インターフェース40に転送されているか否かを検査する。先にメモリ30に記
憶されていたオーディオデータが解凍装置25によって完全に解凍され、オーデ
ィオインターフェース40に転送された後ではじめて制御部15はCD10(例
えば新たなデータトラック)からの新しいオーディオデータセットを走査装置2
0に読み出させ、それらがメモリ30へ転送される。このようにして、メモリ3
0内のまだ解凍されていないオーディオデータの書き換えによるデータ損出が阻
止される。CD10に記憶されているオーディオデータが圧縮されている場合、
制御部15は目下メモリ30内に記憶されているオーディオデータの処理状況に
依存して、CD10からオーディオデータセットを新たに読み出す時点を設定す
る。これに対して従来のようにオーディオCD10に記憶されているオーディオ
データが圧縮されていない場合では、CD10に記憶されているオーディオデー
タを一定量ごとに読み出す必要はない。なぜならこのようなオーディオデータは
メモリ30に一時記憶する必要も、解凍装置25で解凍する必要もないからであ
る。そのためこの種の圧縮されていないオーディオデータは連続的に走査装置2
0によって読み出し、上述のようにオーディオインターフェイス40に転送する
ことができる。
【0017】 CD10にはオーディオデータが、種々異なる圧縮方法で圧縮して記憶されて
いることがある。使用されている圧縮方式は、CD10の導入領域(Einlaufber
eich)で提示され、そこでまず最初にオーディオデータの読み出し開始前に制御
部15によって検出される。ここでは、CD10のどのデータトラックで、どの
圧縮アルゴリズムまたは圧縮方法でオーディオデータが圧縮されているのかが提
示されてもよい。オーディオCD10には圧縮されたオーディオデータを有する
データトラックまたはデータ領域も、圧縮されていないオーディオデータを有す
るもデータトラックまたはデータ領域も設けることができる。圧縮されていない
オーディオデータは、上述のように解凍装置25を透過的に通過してオーディオ
インターフェイス40に転送される。メモリ30に記憶されるべき、圧縮された
オーディオデータのオーディオデータ量は、相応のオーディオデータが全て同じ
圧縮方法で圧縮されるように制御部15によって選択することもできる。これに
よって解凍装置25は、メモリ30に記憶されているオーディオデータ全ての解
凍に同じ解凍アルゴリズムまたは同じ解凍方法を使用することができる。種々異
なる圧縮方法で圧縮されたオーディオデータがメモリ30に記憶されている場合
、制御部15は解凍装置25を次のように駆動制御しなければならない。すなわ
ち解凍装置が、メモリ30内で記憶されているオーディオデータを、それぞれ正
しい解凍方法で解凍するように駆動制御しなければならない。制御部15は、オ
ーディオデータが種々異なる圧縮方法で記憶されているCD10のデータ領域を
認識できるので、走査装置20によって読み出されるべきオーディオデータセッ
トのオーディオデータを使用された圧縮方法に依存して、メモリ30のアドレス
が異なるメモリ領域にファイルし、使用されるべき解凍方法とメモリ30のこれ
らの記憶領域との割り当てに関する情報を解凍装置25に伝達することができる
。これによって解凍装置25は、メモリ30の種々異なる記憶領域にファイルさ
れているオーディオデータを、相応に割り当てられた解凍アルゴリズムによって
解凍することができる。
【0018】 最終的にデジタル出力側50およびアナログ出力側55では、そこから送出さ
れたオーディオデータがどの圧縮方法によって圧縮されていたのかのみならず、
オーディオデータが元々CD10上で圧縮されていたのかどうかも見分けがつか
ないほどになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による演奏装置のブロック回路図
【図2】 本発明による演奏装置の制御部に対するフローチャート
【手続補正書】特許協力条約第34条補正の翻訳文提出書
【提出日】平成13年12月4日(2001.12.4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE,TR),CN,H U,JP,US (72)発明者 アンスガー デベルティン ドイツ連邦共和国 ホレ ゼルライン 8 Fターム(参考) 5D044 AB05 BC03 CC06 FG09 GK08 HH05 5D090 BB02 CC04 FF30 FF42

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記憶媒体(10)用のドライブ(5)と、該ドライブ(5)
    に挿入されている記憶媒体(10)に記憶されているオーディオデータを読み出
    す走査装置(20)とを有する演奏装置(1)において、 前記演奏装置(1)は、読み出されたオーディオデータが圧縮されているか否
    かを検査する制御部(15)と、 前記オーディオデータが圧縮されている場合に該オーディオデータを圧縮解除
    する圧縮解除装置(25)とを有している、 ことを特徴とする演奏装置。
  2. 【請求項2】 前記制御部(15)はオーディオデータの圧縮方式を検出し
    、 前記圧縮解除装置(25)はオーディオデータを検出された圧縮方式に依存し
    て圧縮解除する、請求項1記載の演奏装置。
  3. 【請求項3】 前記演奏装置(1)はメモリ(30)を有しており、 該メモリ内に制御部(15)が、走査装置(20)によって読み出されて圧縮
    されていると検出された、記憶媒体(10)のオーディオデータを圧縮解除装置
    (25)への転送前に記憶する、請求項1または2記載の演奏装置。
  4. 【請求項4】 オーディオデータが圧縮されていると検出された場合、前記
    制御部(15)は前記走査装置(20)にオーディオデータを一定量ごと、とり
    わけトラックごとに記憶媒体(10)から読み出させる、請求項1から3までの
    いずれか1項記載の演奏装置。
  5. 【請求項5】 前記制御部(15)が前記走査装置(20)に一定量ごとに
    読み出す時点を設定する、請求項4記載の演奏装置。
  6. 【請求項6】 前記制御部(15)は、圧縮解除されたオーディオデータを
    直接またはデジタル/アナログ変換器(35)を介してオーディオインターフェ
    イス(40)に、とりわけ再生装置への転送のために供給する、請求項1から5
    までのいずれか1項記載の演奏装置。
  7. 【請求項7】 走査された記憶媒体(10)のオーディオデータが圧縮され
    ていないことが検出された場合、前記制御部(15)はこのようなオーディオデ
    ータを直接またはデジタル/アナログ変換器(35)を介してオーディオインタ
    ーフェイス(40)に、とりわけ再生装置への転送のために供給する、請求項1
    から6までのいずれか1項記載の演奏装置。
  8. 【請求項8】 前記圧縮解除装置(25)はデジタル信号プロセッサとして
    構成されている、請求項1から7までのいずれか1項記載の演奏装置。
  9. 【請求項9】 オーディオデータを記憶する記憶媒体(10)において、 該オーディオデータは少なくとも1つの圧縮方法に従って圧縮されて前記記憶
    媒体(10)に記憶されている、 ことを特徴とする記憶媒体。
JP2001547390A 1999-12-21 2000-12-19 演奏装置および記憶媒体 Pending JP2003518315A (ja)

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DE19961593.4 1999-12-21
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