JP2003510783A - 電気ランプ - Google Patents
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Abstract
Description
、光源は、光吸収媒体並びに少なくとも電気ランプの容器の一部が干渉フィルム
を供給することによって調整されている。
、一般的な用途に使用されている。電気ランプは、さらに道しるべや街灯照明、
交通における信号の照明、及びにプロジェクターやファイバーオプティクス照明
に使用されている。そのような電気ランプは、さらに、自動車に応用され、ヘッ
ドライトや方向指示器に使われている。例えば、方向指示器の光源としての黄色
やブレーキランプの光源としての赤色である。色の温度が光吸収膜によって上昇
するそのような電気ランプの他の具体例としては、乗り物のヘッドランプにも応
用されている。
0として知られている。その既に知られている電気ランプにおいて、青い光を反
射する干渉フィルムは、自動車などで使われているハロゲン白熱光ランプのラン
プ容器の表面に存在し、光吸収媒体は、ランプ容器の内側表面の不透明な部分に
存在している。
点としては、光吸収媒体の効果が比較的小さいことである。
気ランプを供給することである。
、光源からの光は主に光吸収媒体を通って干渉フィルムに届く特徴がある。
も)光吸収媒体に導かれているならば、唯一光吸収媒体によって吸収される。既
知のランプにおいては、ランプ容器の内側表面の不透明な部分と名づけられてい
るランプ容器の比較的小さい表面上にのみ存在しているから、光吸収媒体の光吸
収効果は比較的小さい。結局のところ、ランプ容器の内側表面の主な部分は、光
の伝導部である。干渉フィルムによって跳ね返された光はしばしば、複数の反射
を繰り返して、光吸収媒体に届く。その結果、跳ね返された光が最終的に光吸収
媒体に届く機会は非常に小さく、反射した光は光吸収媒体に吸収される。したが
って、反射した光の実質的な部分は、実質上、干渉フィルムの効果を意図的に減
少させた電気ランプによって放出されている。光吸収媒体による吸収の効果は、
本発明と一致した光源からの光の発生が光吸収媒体を通して干渉フィルムに届く
ような手法において、光吸収媒体の供給によって高くなると考えられる。
によって成り立っている特徴を持つ。
くは半透明セラミックのようなガラスによって合成されている。この具体例にお
いて、干渉フィルムは、好ましくは、光源から一番離れたランプ容器の壁の側に
直接適用されている。光吸収媒体はランプ容器の壁および干渉フィルムに供給さ
れているから、光は干渉フィルムを反射することによって光吸収媒体を2回通過
し、これは吸収工程の効果のさらなる改良を促す。さらに、ランプ容器の両側の
干渉フィルムから反射された光は、毎回の反射において、光吸収媒体を2回通過
する。
渉フィルムの間に位置する光吸収層から成る特徴を持つ。
干渉フィルムから反射された光は光吸収媒体を2回通過し、吸収工程の効果を引
き出し、さらなる改良を促進する。さらに、ランプ容器の両側の干渉フィルム間
から反射された光は、光吸収層を毎回2回通過する。
器の内側表面に適用され、光吸収層はランプ容器のハロゲン空気にさらされる。
この比較的刺激の強い環境下において、光吸収層は損傷を受け、さらなる光吸収
層の効果の減少を導く。さらに、光吸収層の一部は元の場所から離れることがで
き、ランプ容器の環境に溶けこめることができる。そのような取り外された部分
は、例えば、タングステンサイクルと呼ばれているように、逆にランプ容器中の
ランプの環境に影響を及ぼす可能性がある。さらに、ランプ容器内側表面の光伝
達部分の蓄積(黒い部分)は、ランプの効果の減少を引き起こす。光吸収層を電
球壁の光源から一番遠い部分に適用することによって、ランプ容器環境中の光吸
収媒体の影響は無効になる。
干渉フィルムは光吸収媒体が吸収する波長域において反射するように改良されて
いる。好ましい本発明と一致した電気ランプの具体例は、干渉フィルムは主に光
吸収媒体が吸収する波長域を反射する特徴を持つ。
媒体の吸収特徴に見合うように適合している。光源から発生した光とランプ容器
を通過して外部に届かせたい光は、光吸収媒体によって部分的に吸収される。こ
の光吸収媒体においては、部分的に吸収された大きさは、光吸収媒体の厚さと吸
収工程の有効性によっている。しかしながら、光吸収媒体によって通過した光の
一部は、光吸収媒体によって吸収されるべき波長域の波長を持っている。本発明
と一致した具体例の、この結果によると、干渉フィルムは通過する光が反射され
、この反射された光が再び光吸収媒体を通過し、さらにこの光の一部が吸収され
るように設計されている。このような例において、光吸収媒体を2度通過し、光
吸収媒体によって吸収された光の一部は、ランプ容器の中にいまだに存在してい
る。この光は、異なった方角、(例えばランプ容器の反対側から)によってラン
プ容器から抜け出そうとしている。この反対の方角において、光の残された一部
分は、再び光吸収媒体が吸収する波長域において反射する干渉フィルムとの複合
体における光吸収媒体形成中の防御に出会うであろう。複数の吸収と反射の結果
として、光源から放出され及び光吸収媒体によって吸収された波長を持つ光の唯
一少ない一部分は、電気ランプによって放出されるであろう。
とさせる。その本発明のさらなる目的は、光吸収媒体と干渉フィルムをランプ容
器の外側表面に適用する適切な組合せによる電気ランプの色温度の上昇である。
削除部分を作ることである。好ましくは、波長が590ナノメートル周辺の黄色
からオレンジ色にかけての波長域である。一般的には、この目的を達成する為に
、選択されるべき吸収層もしくは反射干渉フィルムをランプ容器の外側表面に適
用する。一般的に言って、実質的な色温度の上昇は、実質的なルーメンの減少を
導く。疑いのない論理的な説明なしに、最低限のルーメンの減少が現れる。そこ
では、色温度の移動と関連して、干渉フィルムによって起こる、あるスペクトラ
領域の反射(Schrodinger干渉フィルム)によって、2850Kから
3000Kへと色温度の10%の移動が起こる。色温度の2850Kから350
0Kへの移動による最小限のルーメンの減少は32%である。干渉フィルムのそ
のような勾配領域におけるさらなる欠点は、そのような干渉フィルムの複雑さと
カラーレンダリング指数の実質的な低下である。勾配領域を減少させる特徴をも
つ干渉フィルムは、ルーメンの大幅な減少を導くだけでなくと同じにカラーレン
ダリング指数の小さい現象を起こす。
とによって限られている。そのような温度の要求は、ランプ容器の使用できる期
間内における光吸収媒体の耐久性ならびにランプ容器の温度変化に対する抵抗性
を含んでいる。光吸収層のさらなる欠点は、適切な物質において一般的に光をあ
まりにも広域波長で吸収してしまうことである。さらに、光吸収媒体によって色
のポイントの特定な移動を起こさせることは、実質上不可能で、時を同じくして
黒***置と呼ばれている状態でとどまり、電気ランプからの光の放出は、十分に
“白さ”を保っている。
許容度を供給する。干渉フィルムの欠点は、干渉フィルムによって、光は一般的
に反射されるのみで、吸収されないことである。干渉フィルムの使用において、
電気ランプでは、色温度の移動は、吸収の発生次第である。それらの内部的吸収
は、ランプ容器の幾何学、大きさ、白熱光電線の位置、ピンチ次第である。もし
、吸収がそれらの内部的吸収のみによって決められているのであれば、吸収に対
する貢献は比較的小さい。また、既知のランプにおいて、光吸収媒体は、ランプ
容器の内部表面の不透明な部分に供給されており、吸収に対する貢献は、それで
もまだ比較的小さい。この小さい吸収の結果として、干渉フィルムの反射性は、
比較的高くなるべきで、“望んでいない”光がかなり頻繁にしかも効果的に反射
し、またこの望んでいない光が究極的には電気ランプにより放出されてどこかへ
消えてしまうことを確実にする。高い反射性を持つ干渉フィルムは、干渉フィル
ムの組み立てと、勾配膜端において、比較的多くの層を含む。両側からの測定に
よると、干渉フィルムは高価で、それらは望んでいない実質的な色の表現の減少
を引き起こす。さらに、色温度の移動は、もし、内部的な吸収が良く知られてい
ず、並びに/もしくは適切な制御ができないのであれば、実質的に言って、ラン
プごとに違っている。
せ認識し、電気ランプの色温度を発生したルーメンの比較的小さな減少とランプ
の色の表現において増大させることを可能にする。光源と干渉フィルム間に調整
した光吸収媒体における光吸収媒体と干渉フィルムの組合せは、例えば、光吸収
媒体が電球の壁もしくは干渉フィルムが電球の外側表面の光吸収層に適用する場
合に多くの利点がある。まず最初に、干渉フィルムによって反射された光は、吸
収工程の効果をさらに改良した光吸収媒体を2度通過する。さらに、電球の両側
の干渉フィルム間から反射された光は、毎反射時において、光吸収媒体を2度通
過する。それに加えて、干渉フィルムは、色温度の要求された移動に貢献するこ
とができる。さらに重要な利点は、かなり自由が利く干渉フィルムの設計にあり
、光吸収媒体(並びに干渉フィルム)によって引き起こされた色ポイントの移動
の結果としての黒***置から離れた色ポイントの不必要な移動を補うことを可能
にする。干渉フィルムはあたかも光が電気ランプによって“白い”状態を維持し
て放出される黒***置における光吸収媒体と干渉フィルムの組合せの色ポイント
を再位置するように使用される。干渉フィルムはまた、電気ランプの光の消失を
最小限に抑え、同様に電気ランプのカラーレンダリング指数を比較的高く維持す
る色ポイントの移動を効果的にできる。
吸収する特徴を持っている。そのような光吸収層は、黄色からオレンジ域並びに
比較的低い吸収の青から緑のスペクトル域を選択的に吸収する。光吸収媒体は、
ランプ容器の外側表面に供給されている。主に同じ波長域の波長を反射する干渉
フィルムは、光吸収層に適用される。干渉フィルムにおける複数の反射の結果と
して、光吸収媒体に吸収された光は、少なくとも実質的には光吸収媒体によって
完全に吸収された光に感受性がある。
にする。本発明の別の目的は、光吸収媒体とランプ容器の外側表面に供給された
干渉フィルムの適切な組合せの手段による電気ランプの色表現を変化させること
である。特に、この目的は、電気が入った状態から、電気が切れた状態の電気ラ
ンプによって与えられる色彩とは関連していない。特に、この目的は、電気ラン
プの制御において、特定色の光の放出を供給する。例えば、電源を切った状態で
、自然色を持つ電気ランプの一方で、黄色電気ランプと呼ばれているものである
。
鉄亜鉛、コバルトアルミニウム、酸化ネオジム、バナジン酸塩ビスマス、プラセ
オジム珪酸塩ジルコニウム、若しくはそれらの混合物によって形成されているグ
ループから選択される。酸化鉄(Fe2O3)はオレンジ色の色素で、硫黄によ
って染色された酸化鉄はオレンジから赤色の色素である。例えば、ZnFe2O 4 ,もしくはZnOのような酸化鉄亜鉛において,ZnFe2O4は黄色い色素
である。硫黄によって染色された酸化鉄(P−doped Fe2O3)と酸化鉄亜鉛
(ZnFe2O4)を混合することによって、色素は、濃いオレンジ色を示す。
コバルトアルミニウム(CoAl2O4)と酸化ネオジム(Nd2O5)は、青
い色素である。プチェライトとして知られているバナジン酸塩ビスマスはまた、
黄色から緑の色素である。プラセオジム珪酸塩ジルコニウムは黄色い色素である
。
ートル以下の域にある。もし、光吸収層の厚さが50ナノメートルよりも小さい
ければ、吸収は殆ど行われず、意図的な色温度の移動が不充分な温度に達成する
。もし、光吸収層の厚さが1000ナノメートルよりも大きければ、逆に電気ラ
ンプから発生したルーメンに影響を与える非常に多くの光を吸収する。
射指数を持つ物質から成る第一層と比較的高い反射指数を持つ物質から成る第2
層から構成される特徴を持っている。2つの物質の使用は、干渉フィルムの供給
を簡素化する。他の具体例では、第一層と第2層の間に位置する反射指数を持つ
物質から成る少なくとも第3層の使用である。
から成っており、干渉フィルムの第2層は、酸化ケイ素の反射指数に関して、高
い反射指数を持つ物質から成る特徴を持っている。酸化ケイ素の層は、様々な堆
積技術の手段によって比較的適用することができる。
0層からなる。比較的少ない層の数からなる結果として、干渉フィルムの反射ス
ペクトルは、比較的単一である。さらに、そのような干渉フィルムの製造費用は
、比較的低い。そのような干渉フィルムの好ましい効果は、電気ランプの演色に
おける影響が比較的小さいことである。
、酸化ジルコニウム、酸化ハフニウム、窒化珪素およびそれらの物質の組合せを
形成するグループから選ばれた物質によって構成されていることである。
構成されていることである。
ン化された、例えば金属ハロゲンを含む不活性ガス、望ましくは、例として溶媒
ガスが銀であるガスである、白熱光体の可能性がある。光源は、内側のガス封入
膜によって囲まれている。外側膜がランプ容器を囲むことは可能である。
反応性)スパッタリング、もしくはディッピング塗装もしくはスプレー式工程手
段、もしくはLP-CVD(低圧化学真空めっき)、PE-CVD(プラズマ増強CVD)によ
って供給される。CoAl2O4は、好ましくはディッピング塗装によるランプ
容器の外側表面上の光吸収層に適用される。光吸収媒体のNd2O3は、好まし
くはランプ容器の壁にドープ剤として供給される。
発明と一致した電気ランプが実質的に初期の特徴の維持を引き起こすことが分か
った。
かにされる。
め、いつくかの図形はかなり強調してある。図形において、参照数字は本文中の
該当部分と一致する。
は、光伝導ランプ容器1を持っており、例えば、それはガス封入手法によって閉
じ込められているガラスのようなもので、電気要素2を収容している。図におい
て、スパイラル形状したタングステンの白熱光体は、電気容器1から外へと出て
いる電気伝導体3に接続している。不活性ガスで満たされているここで示されて
いるランプは、例えば、アルゴンガスとネオンガスの混合で、その充填圧はわず
かに5気圧を上回っているのみである。図1Aに示されている具体例において、
ランプ容器の壁は、光吸収媒体で供給されている。ランプ容器の壁(厚さが約0
.7ミリメートル)は、例えば、主にSiO2重量の65%、Na2O重量の16%、Ca
O重量の6%から成っており、Nd2O3重量の8−10%から構成される。ランプ容
器の壁中に含まれるNd2O3は、さまざまな利点を持っている。ランプ容器をNd2O3 の膜で覆い、厚さが1マイクロメートル以上(例えば10マイクロメートル以上
)の意味は、同じ光吸収効果を成し遂げることに必要である。Nd2O3は高価な原
料であるから、そのような解決は逆にランプの費用価格に影響を与える。さらに
、そのような厚い覆い膜の存在は、もしも干渉フィルムがそのような光吸収層に
適用された場合、接合問題の増加を導く。
ここで、干渉フィルムは、主に酸化ケイ素(平均反射指数は約1.45)の第一
層ならびに比較的高い反射指数を持った物質、例えば酸化チタン(平均反射指数
は約2.4)からなる第2層から構成される。好ましくは、SiO2/TiO2干渉フィ
ルムは唯一少ない層から構成される。干渉フィルムがSiO2/TiO2の10層から成
っており、望ましい高価を十分に得る具体例は示されている。
ルム5が供給されている(図1Bも参照)ランプ容器1(ランプ容器の壁)の外
側表面に覆われている光吸収膜の形成によって供給されている。この場合、光吸
収膜は、例えば50−150ナノメートル厚のFe2O3の層から成っている。その
ようなFe2O3の層から成っている電気ランプは、その制御において、黄色い光を
放出する。そのような電気ランプは、例えば、乗り物における方向指示器として
使用され、実質的な使用可能有効時間は、6000時間である。
ンプは、光源12としての白熱光体を収容するクオーツガラスランプ容器11か
ら成っている。電流伝導体13は、光源に接続され、およびランプ容器11から
外側に出ている。ランプ容器11は、例えば、臭化水素のようなハロゲンを含ん
だガスによって充填されている。ランプ容器11の少なくとも一部分は、例えば
、250−1000ナノメートル厚のCoAl2O4によって光吸収膜を形成する、光
吸収媒体16によって覆われている。
酸化ケイ素(平均反射指数は1.45)からなる第1層および比較的高い反射指
数を持つ物質、例えば酸化ニオブ(平均反射指数2.35)からなる第2層から
構成される。好ましくは、SiO2/Nd2O5干渉フィルムは、唯一限られた数の層か
らなる。SiO2/Nd2O5の3つの層からなる干渉フィルムは、望んだ効果を十分に
得る事ができることを実施例において示している。
ランプキャップ17によって支持されている外部バルブ14に設置されている。
ここで示されているランプは、実質的な使用有効時間が2000時間を持つ60
ワット電圧である。
に関して、異なった層の厚さに応じて、実験を260−500ナノメートルで行
った。干渉フィルムの使用は、1つの3層および2つの異なった7層SiO2/Nd2O 5 干渉フィルムから成る。
ルムの組合せにおけるCoAl2O4の光吸収層の波長(λ、ナノメートル)の機能と
して示されている。図2Aの曲線(a)は、260ナノメートル厚のCoAl2O4光吸
収膜の伝導スペクトルを示している。図2Aの曲線(b)は、3層SiO2/Nd2O5
干渉フィルムの伝導スペクトルを示しており、IF−1設計膜による層の厚さは
、表Iに示されている。図2Aの曲線(c)は、260ナノメートル厚のCoAl2O4 光吸収膜と3層SiO2/Nd2O5干渉フィルムの組合せの伝導スペクトルを示してい
る。図2Bの曲線(a)は、同様に500ナノメートル厚のCoAl2O4光吸収膜の
伝導スペクトルを示している。図2Bの曲線(b)は、図2Aと同じ3層SiO2/
Nd2O5干渉フィルムの伝導スペクトルを示している。図2Bの曲線(c)は、5
00ナノメートル厚のCoAl2O4光吸収膜と表I記載の3層SiO2/Nd2O5干渉フィ
ルムとの組合せの伝導スペクトルを示している。
(λ、ナノメートル)の機能として示されている。図3Aと3Bの曲線(a)は
、500ナノメートル厚のCoAl2O4光吸収膜の伝導スペクトルを示している。図
3Aの曲線(b)は、7層SiO2/Nd2O5干渉フィルムの伝導スペクトルを示して
おり、IF−2設計膜による層の厚さは、表IIに示されている。図3Aの曲線
(c)は、500ナノメートル厚のCoAl2O4光吸収膜と表II記載の7層SiO2/N
d2O5干渉フィルムとの組合せの伝導スペクトルを示している。図3Bの曲線(
b)は、同様に7層SiO2/Nd2O5干渉フィルムの伝導スペクトルを示しており、
IF−3設計膜による層の厚さは、表IIIに示されている。また、図3Bの曲
線(c)は、500ナノメートル厚のCoAl2O4光吸収膜と表III記載の7層SiO 2 /Nd2O5干渉フィルムとの組合せの伝導スペクトルを示している。
Pvis、ならびに色座標(x;y)において、電気ランプの色度図は、CoAl2O4膜
の厚さの4つの変数として与えられ、光源として3000K黒体放射を使用して
いる。比較として、表IVは、また伝導効率および膜で覆われていない電気ランプ
の色座標をリスト化している。
的厚い光吸収膜の欠点は、ランプの光の発生Pvisが減少し(1マイクロメートル
の厚さのCoAl2O4膜において、最大50%まで)、与えられた色温度において、
色座標と黒***置間の距離が上昇する。両効果は、欠点であり、望んでいないも
のである。
組合せによる電気ランプの光学的特徴をリスト化している。SiO2/Nd2O5干渉フ
ィルムの膜のIF-1,IF-2,およびIF-3の設計は、それぞれ表I,II,IIIによって与え
られている層の厚さの変数と対応する。
れている電気ランプよりも高い干渉フィルムの組合せによって供給されている電
気ランプの色温度Tcを示している。光吸収膜と干渉フィルムの組合せの結果とし
て、電気ランプの光の発生Pvisは、唯一光吸収膜のみによって構成されている電
気ランプのそれよりも低くなる。しかし,与えられた色温度の上昇において、電
気ランプの光の発生は、実質的に唯一光吸収膜のみの適用によって達成されてい
る同じ色温度の上昇を持つランプのそれよりも高くなる。
唯一黄色指示器に適用する特定の欧州ECE規格及びに/又は黄色指示器に適用す
る特定の米国SAE規格におよそ適合し、色座標を得る。電気ランプに適用する、
そのような光吸収膜は、黄色指示器への適切な使用が可能で、当業者によって知
られているFakraテストを通過する。
者によって知られている表示法と一致して、100ナノメートルのFe2O3および
10層のTiO2/SiO2膜などである。その表示法は、下記のよって示される: ガラス|Fe2O3|(LH)5|air ここで、低さと高さの反射指数を持った物質の幾何学的な層の厚さは、それぞれ
、Lは50ナノメートルSiO2、およびHは50ナノメートルTiO2である。電気ラン
プの色座標(x;y)は、伝達形態において(0.575;0.432)と反射
形態において(0.245;0.278)の組合せとして供給されている。伝達
形態において、この組合せは黄色指示器のECE規格に十分に合致する。そのよう
な電気ランプは、電源を切っている状態で、自然光色を持っている。
かである。
それぞれの新奇な特徴および特徴の組合せに具体化して表現できる。請求項にお
ける参照数字は、本発明の範囲に限られていない。“含んでいる”という言葉は
、請求項で言及されている以外の要素の存在を除外していない。要素の前の“1
つ”という言葉は、そのような要素の複数の存在を除外していない。
収層CoAl2O4の波長の機能としての伝導スペクトルを示している。
収層CoAl2O4の波長の機能としての伝導スペクトルを示している。
る500ナノメートル厚の光吸収層CoAl2O4の波長の機能としての伝導スペクト
ルを示している。
る500ナノメートル厚の光吸収層CoAl2O4の波長の機能としての伝導スペクト
ルを示している。
Claims (12)
- 【請求項1】 光伝導ランプ容器から成る電気ランプであって、光源が光吸
収媒体から形成される電気ランプ、並びに干渉フィルムと共に供給されるランプ
容器の少なくとも一部から調整されており、前記光源から発生する光が主に前記
光吸収媒体によって前記干渉フィルムまで届く特徴とする電気ランプ。 - 【請求項2】 前記ランプ容器の壁が前記光吸収媒体によって構成される特
徴とする請求項1に記載した電気ランプ。 - 【請求項3】 前記光吸収媒体がランプ容器と前記干渉フィルムの間に位置
する光吸収層からなる特徴とする請求項1に記載した電気ランプ。 - 【請求項4】 前記光吸収媒体の厚さが50ナノメートル以上1000ナノ
メートル以下の間に位置する特徴とする請求項3に記載した電気ランプ。 - 【請求項5】 前記干渉フィルムが主に前記光吸収媒体が吸収する波長域の
波長を反射する特徴とする請求項1、2または3に記載した電気ランプ。 - 【請求項6】 前記光吸収媒体が主に570から620ナノメートルの波長
域の波長を吸収する特徴をもつ請求項1、2または3に記載した電気ランプ。 - 【請求項7】 前記電気ランプが電源を入れた状態で有色光を放ち、電源が
切れている状態で自然光の状態を特徴とする請求項1、2または3に記載した電
気ランプ。 - 【請求項8】 前記光吸収媒体が黄色伝達によって構成されている特徴を持
つ請求項7に記載した電気ランプ。 - 【請求項9】 前記光吸収媒体が、酸化鉄、硫黄によって塗られている酸化
鉄、酸化鉄亜鉛、コバルトアルミニウム、酸化ネオジム、バナジン酸塩ビスマス
、プラセオジム珪酸塩ジルコニウム、若しくはそれらの混合物によって形成する
グループから選択される特徴を持つ請求項1、2または3に記載した電気ランプ
。 - 【請求項10】 前記干渉フィルムが、比較的低い反射指数の物質からなる
第1層と反射指数が比較的高い物質からなる第2層により構成される特徴とする
請求項1、2または3に記載した電気ランプ。 - 【請求項11】 前記干渉フィルムの第1層が主に酸化ケイ素、並びに干渉
フィルムの第2層が主に酸化ケイ素の反射指数に比較して高い反射指数を持つ物
質から成る特徴を持つ請求項10に記載した電気ランプ。 - 【請求項12】 前記干渉フィルムの第2層が酸化チタン、酸化ニオブ、酸
化タンタル、酸化ジルコニウム、酸化ハフニウム、窒化珪素およびそれらの物質
の組合せによって形成されているグループから選択される物質から構成される特
徴を持つ請求項11に記載した電気ランプ。
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