JP2003335158A - 身体障害者用車両 - Google Patents

身体障害者用車両

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JP2003335158A
JP2003335158A JP2002144352A JP2002144352A JP2003335158A JP 2003335158 A JP2003335158 A JP 2003335158A JP 2002144352 A JP2002144352 A JP 2002144352A JP 2002144352 A JP2002144352 A JP 2002144352A JP 2003335158 A JP2003335158 A JP 2003335158A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 身体障害者用車両1を路肩に止めた状態で、
運転者である身体障害者が乗降する際の安全を確保でき
る様にする。 【解決手段】 助手席3を後方に退避自在とすると共
に、運転席2をこの助手席3の前方部分まで変位自在と
する。そして、運転者である身体障害者の乗降を、上記
助手席3側のドア開口部8bを通じて行なう様にする。
上記身体障害者用車両1を路肩に止めた状態では、上記
ドア開口部8が歩道に面する為、上記課題を解決でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、身体障害者が乗
降する際の安全性を確保した身体障害者用車両に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、身体障害者による運転を可能とし
た車両(自動車)が種々開発され、一部で実際に使用さ
れている。この様な身体障害者による運転を可能とした
車両の場合も、通常の車両の場合と同様、道路が左側通
行である国では運転席を車両の進行方向右側に、道路が
右側通行である国では運転席を車両の進行方向左側に、
それぞれ設けるのが一般的である。従って、当該車両を
路肩(道路の歩道側の端)に止めた状態では、一般に、
運転席側のドア開口部が道路の中央側に面し、助手席側
のドア開口部が歩道に面する。
【0003】ところで、上述の様に車両を路肩に止めた
状態で、運転者である身体障害者がこの車両と車椅子と
の間で乗降を行なう際、この車椅子を運転席側のドア開
口部の外側に置くと、この車椅子が道路内に置かれる事
となる為、危険である。従って、この様な危険を回避す
る為に従来から、運転者である身体障害者の乗降は、駐
車場等の安全な場所で行なうのが常識となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、実際には、
諸般の事情により、車両を路肩に止めた状態で乗降を行
ないたい場合がある。この様な場合に、乗降中の危険を
回避する為には、車椅子を助手席側のドア開口部の外側
(即ち、歩道内)に置いて乗降を行なえば良いと考えら
れる。ところが、運転席と助手席側のドア開口部との間
は大きく離れている為、運転者である身体障害者自身又
は乗降を手伝う介護者の労力が多大となる。従って、車
両を路肩に止めた状態で、運転者である身体障害者の乗
降を容易且つ安全に行なえる構造の実現が望まれる。
【0005】一方、例えば特開平7−257241号公
報、特開平8−113073号公報等には、車両と車椅
子との間での身体障害者の乗降を容易に行なわせる事が
できる発明が記載されている。ところが、これら各公報
に記載された発明は、身体障害者の乗降を、この身体障
害者が座る座席側のドア開口部を通じて行なう事を前提
としたものである。この為、これら各公報に記載された
発明によっては、上述した様な要望、即ち、車両を路肩
に止めた状態で、運転者である身体障害者の乗降を容易
且つ安全に行なえる様にすると言った要望に応える事は
できない。本発明の身体障害者用車両は、上述の様な事
情に鑑みて発明したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の身体障害者用車
両は、車両の幅方向に関して互いに隣り合う位置に設け
られた1対の座席を備える。そして、このうちの一方の
座席は、他方の座席よりも車両の進行方向後方に退避自
在である。又、この他方の座席は、上記一方の座席をこ
の他方の座席よりも車両の進行方向後方に退避させた状
態で、少なくとも上記一方の座席の前方部分まで車両の
幅方向に変位自在である。
【0007】尚、上記一方の座席を車両の進行方向に、
上記他方の座席を車両の幅方向に、それぞれ変位自在と
する為、例えばこれら各座席の下(車室の床面上)にガ
イドレール、ガイド溝等のガイドを設ける。又、上述の
様に一方の座席を他方の座席よりも車両の進行方向後方
に退避さる際の変位量を小さく抑えるべく、好ましく
は、車両の進行方向に関するこの一方の座席の寸法を縮
小自在とする。この為に、例えば、この一方の座席を構
成する、座部と背もたれ部とから成るシートを、この座
部がこの背もたれ部に重ね合わさる状態にまで起立自在
な構造とする。更に、必要に応じて、上記シート共に上
記一方の座席を構成する、このシートの下に設けた台座
を、車両の進行方向に関する縮小変形可能な構造とす
る。
【0008】又、請求項2に記載した身体障害者用車両
は、上記一方の座席が助手席であり、上記他方の座席が
運転席である。更に、請求項3に記載した身体障害者用
車両は、上記他方の座席の周方向に関する向きを調節自
在としている。
【0009】尚、上記各座席の変位、変形、回転の操作
は、それぞれ運転者である身体障害者又は介護者による
手作業で行なえる様にする他、電動モータ、油圧モータ
等の動力源からの動力を用いて行なえる様にする事もで
きる。
【0010】
【作用】上述の様に、本発明の身体障害者用車両の場合
には、運転席等の他方の座席を、少なくとも(車両の進
行方向後方に退避させた)助手席等の一方の座席の前方
部分まで変位させる事ができる。この為、運転席を助手
席側のドア開口部に近づける事ができ、運転者である身
体障害者がこの助手席側のドア開口部を通じて、車両と
車椅子との間で容易に乗降を行なえる。更に、請求項3
に記載した発明の場合には、運転席を助手席側のドア開
口部に近づけた状態で、この運転席の向きを車両の幅方
向外側に向ける事ができる。この為、助手席側のドア開
口部を通じての乗降をより容易に行なう事ができる。従
って、本発明の身体障害者用車両の場合には、道路が左
側通行で且つ運転席が車両の進行方向右側にある場合、
又は、道路が右側通行で且つ運転席が車両の進行方向左
側にある場合に、当該身体障害者用車両を路肩に止めて
運転者である身体障害者が乗降を行なう場合でも、歩道
に面した助手席側のドア開口部を通じて乗降を行なえ
ば、この乗降を容易且つ安全に行なう事ができる。又、
本発明は、前部座席(運転席及び助手席)だけでなく、
後部座席にも適用可能であり、この場合も上述した場合
と同様、身体障害者の乗降作業を容易且つ安全に行なう
事ができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜4は、本発明の実施の形態
の第1例を示している。本例の身体障害者用車両1は、
車両の幅方向(図1、4の左右方向)に関して互いに隣
り合う位置に設けた運転席2及び助手席3のうち、この
運転席2を車両の進行方向右側に設けた、所謂右ハンド
ル車である。本例の場合、上記助手席3は、図1(A)
→(B)に示す様に、上記運転席2よりも車両の進行方
向後方(図1、4の下方、図3の右方)に退避自在とし
ている。この為に、本例の場合、車室の床面のうち上記
助手席3の下側部分にガイド溝9b、9bを、車両の進
行方向(図1、4の上下方向、図3の左右方向)に設け
る共に、これら各ガイド溝9b、9bに、上記助手席3
の下部に設けたローラ10(図2にのみ図示)を係合さ
せている。又、本例の場合、上記助手席3が正規の位置
{図1(A)の位置}及び後方に退避し切った位置{同
図(B)の位置}に存在する場合に、この助手席3が車
両の進行方向に不用意に変位するのを防止できる様にし
ている。この為に、本例の場合、車室の床面のうち上記
各位置に対応する部分に図示しない固定側ブラケット
を、上記助手席3の下面に図示しない移動側ブラケット
を、それぞれ固定すると共に、これら固定側、移動側両
ブラケット同士を互いに結合固定自在なクランプ手段を
設けている。
【0012】又、本例の場合、上述の様に助手席3を運
転席2よりも車両の進行方向後方に退避させる際の変位
量を小さく抑えられる様にすべく、上記助手席3の車両
の進行方向に関する寸法を縮小できる様にしている。こ
の為に、本例の場合、上記助手席3を構成する、座部4
と背もたれ部5とから成るシート6bを、図3(A)→
(B)に示す様に、この座部4がこの背もたれ部5と重
ね合わさる状態にまで起立自在な構造としている。これ
と共に、上記助手席3を構成する、上記シート6bの下
方に設けた台座7を、複数の部材をテレスコープ状に組
み合わせて構成する事により、図3(A)→(B)に示
す様に、車両の進行方向に関して縮小自在としている。
【0013】又、本例の場合、上記助手席3を上記運転
席2よりも車両の進行方向後方に退避させた状態で、こ
の運転席2を、図1(B)→(C)に示す様に、車両の
幅方向に関して上記助手席3の前方部分まで変位自在と
している。この為に、本例の場合、車室の床面のうち上
記運転席2の下側部分にガイド溝9a、9aを、車両の
幅方向に設けると共に、これら各ガイド溝9a、9a
に、上記運転席2の下部に設けたローラ10(図2にの
み図示)を係合させている。又、本例の場合、上記運転
席2が正規の位置{図1(A)、(B)及び図4の位
置}及び上記助手席3の前方位置{図1(C)の位置}
に存在する場合に、上記運転席2が車両の幅方向に不用
意に変位するのを防止できる様にしている。この為に、
本例の場合、車室の床面のうち上記各位置に対応する部
分に図示しない固定側ブラケットを、上記助手席3の下
面に図示しない移動側ブラケットを、それぞれ固定する
と共に、これら固定側、移動側両ブラケット同士を互い
に結合固定自在なクランプ手段を設けている。
【0014】又、本例の場合、上記運転席2を構成す
る、座部4と背もたれ部5とから成るシート6aを、鉛
直軸を中心に回動自在とする事により、このシート6a
の周方向に関する向きを調節自在としている。この様に
シート6aを鉛直軸を中心に回動自在とする為に本例の
場合、上記運転席2を構成する、上記シート6aとこの
シート6aの下方に設けた図示しない台座との間に、周
知の回転機構を組み込んでいる。尚、この回転機構によ
って上記シート6aが不用意に回転するのを防止する為
に、この回転機構には、必要な場合にのみ上記シート6
aが回転する事を許容する機構を組み込んでいる。
【0015】又、本例の場合、上述した様な運転席2及
び助手席3の変位、変形、回転の操作は、それぞれ運転
者である身体障害者又は介護者による手作業で行なえる
他、電動モータ、油圧モータ等の動力源からの動力を用
いて行なえる様にしている。この為に、本例の場合、上
記運転席2及び助手席3の変位を行なわせる為にボール
ねじ機構又はアクチュエータを、同じく変形及び回転を
行なわせる為に歯車機構又はリンク機構を、それぞれ組
み込んでいる。又、上記動力源からの動力を用いて上記
運転席2及び助手席3を操作する際のコントローラ(図
示せず)を、上記運転席2の左脇部分(運転者である身
体障害者が操作し易い部分)に設けている。
【0016】上述の様に構成する本例の身体障害者用車
両1の場合、運転者である身体障害者が、助手席3側の
ドア開口部8bを通じて車両と車椅子との間で乗降を行
なう場合には、先ず、図3(A)→(B)に示す様に、
上記助手席3を構成するシート6bの座部4を起立させ
ると共に台座5を縮小させつつ、図1(A)→(B)に
示す様に、上記助手席3を上記運転席4よりも車両の進
行方向後方に退避させる。次いで、図1(B)→(C)
に示す様に、上記運転席2を上記助手席3の前方部分ま
で車両の幅方向に変位させる。次いで、図1(C)→
(D)に示す様に、上記運転席2を構成するシート6a
の向きを、上記助手席3側のドア開口部8bに向ける。
そして、この状態で、運転者である身体障害者が上記助
手席3側のドア開口部8bを通じて、車両と車椅子との
間で乗降を行なう。本例の場合、この際の乗降は、上記
運転席2が上記助手席3側のドア開口部8bに近づいて
おり、且つ、この運転席2を構成するシート6aの向き
がこの助手席3側のドア開口部8bに向いている為、容
易に行なえる。
【0017】一方、運転者である身体障害者が、運転席
2側のドア開口部8aを通じて車両と車椅子との間で乗
降を行なう場合には、図1(A)→図4に示す様に、上
記運転席2を構成するシート6aの向きを、上記運転席
2側のドア開口部8aに向ける。そして、この状態で、
運転者である身体障害者が上記運転席2側のドア開口部
8aを通じて、車両と車椅子との間で乗降を行なう。こ
の際の乗降も、運転席2を構成するシート6aの向きが
この運転席2側のドア開口部8aに向いている為、容易
に行なえる。
【0018】尚、本例の場合、上述した様な運転席2及
び助手席3の一連の動作を制御器に記憶させると共に、
これら運転席2及び助手席3の動作を感知するセンサを
設けている。そして、上記制御器により、上記運転席2
及び助手席3に誤動作(例えば、助手席3が後方に変位
し切る前に運転席2が変位し始めると言った誤動作)が
生じない様に制御を行なっている。更に、本例の場合、
車両の走行中に上記運転席2及び助手席3が動作するの
を防止する為、イグニッションスイッチが「ON」の状
態ではこれら運転席2及び助手席3の動作を不能とす
る、安全装置を設けている。
【0019】上述の様に、本例の身体障害者用車両1の
場合には、運転者である身体障害者が助手席3側のドア
開口部8bを通じて、車両と車椅子との間で容易に乗降
を行なえる。この為、車両の進行方向右側に運転席2を
設けた本例の身体障害者用車両1を、左側通行の道路で
運転する場合に、この身体障害者用車両1を路肩に止め
て運転者である身体障害者が乗降を行なう場合でも、歩
道に面した助手席3側のドア開口部8bを通じて乗降を
行なえば、この乗降を容易且つ安全に行なう事ができ
る。
【0020】図5〜7は、本発明の実施の形態の第2例
を示している。本例の場合、運転席2が車両の幅方向に
変位するのを可能とする為に、車室の床面のうちこの運
転席2の下側部分にガイドレール11、11を、車両の
幅方向に敷設している。これと共に、これら各ガイドレ
ール11、11に、上記運転席2の下部に設けたローラ
10aの外周面に設けた凹部を係合させている。又、上
記各ガイドレール11、11のうち、各ガイド溝9b、
9bとクロスする部分は、それぞれ不連続部としてい
る。これにより、上記各ガイドレール11、11が、上
記各ガイド溝9b、9b内を走行するローラ10aと干
渉しない様にしている。その他の構成及び作用は、上述
した第1例の場合と同様である。
【0021】
【発明の効果】本発明の身体障害者用車両は、以上に述
べた様に構成され作用する為、車両を路肩に止めた状態
でも、身体障害者が乗降する際の安全性を十分に確保で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の1例を示す、運転席及び
助手席の動きを説明する為の車両の前半部の略平面図。
【図2】図1(A)の拡大X−X断面図、及び拡大Y−
Y断面図。
【図3】助手席の略側面図。
【図4】運転席の動きを説明する為の車両の前半部の略
図。
【図5】本発明の実施の形態の第2例を示す、図1
(B)と同様の図。
【図6】図5の拡大Y′−Y′断面図。
【図7】図5の拡大X′−X′断面図。
【符号の説明】
1 身体障害者用車両 2 運転席 3 助手席 4 座部 5 背もたれ部 6a、6b シート 7 台座 8a、8b ドア開口部 9a、9b ガイド溝 10、10a ローラ 11 ガイドレール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両の幅方向に関して互いに隣り合う位
    置に設けられた1対の座席のうち、一方の座席は、他方
    の座席よりも車両の進行方向後方に退避自在であり、こ
    の他方の座席は、上記一方の座席をこの他方の座席より
    も車両の進行方向後方に退避させた状態で、少なくとも
    上記一方の座席の前方部分まで車両の幅方向に変位自在
    である身体障害者用車両。
  2. 【請求項2】 一方の座席が助手席であり、他方の座席
    が運転席である、請求項1に記載した身体障害者用車
    両。
  3. 【請求項3】 他方の座席の周方向に関する向きを調節
    自在とした、請求項1〜2の何れかに記載した身体障害
    者用車両。
JP2002144352A 2002-05-20 2002-05-20 身体障害者用車両 Pending JP2003335158A (ja)

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