JP2003312231A - 車両用空調装置のユニット構造 - Google Patents

車両用空調装置のユニット構造

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JP2003312231A
JP2003312231A JP2002122719A JP2002122719A JP2003312231A JP 2003312231 A JP2003312231 A JP 2003312231A JP 2002122719 A JP2002122719 A JP 2002122719A JP 2002122719 A JP2002122719 A JP 2002122719A JP 2003312231 A JP2003312231 A JP 2003312231A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトでありながら、通気抵抗が少な
く、小型のブロアモータ17を採用可能とする。 【解決手段】 ブロアモータ17の駆動により回転する
ブロアファン2の回転中心O又はその近傍を中心点とす
る螺線に沿って送風路4を形成する。送風路4に、空気
流れの上流側から順に、エバポレータ13及びヒータコ
ア15を、該部材13,15に於ける空気の通過方向に
直交する中心面内又はその近傍に前記中心点が位置する
ように配設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用空調装置の
ユニット構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両用空調装置のユニット構造と
して、ブロアファンを回転させて送風した空気を、ブロ
アファンの周囲に旋回させながら、エバポレータやヒー
タコアで温調した後、車内に送風するようにしたものが
ある(例えば、特開2001−150922号公報、特
開2001−113931号公報等参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記ユ
ニット構造では、ブロアファンからの空気の流れに対し
てエバポレータやヒータコアが斜め、すなわち通気抵抗
を増大させるように配置されている。このため、ブロア
ファンを回転駆動させるためのブロアモータを大型で出
力の大きなものとする必要がある。
【0004】そこで、本発明は、コンパクトでありなが
ら、通気抵抗が少なく、小型のブロアモータを採用する
ことのできる車両用空調装置のユニット構造を提供する
ことを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するための手段として、ブロアモータの駆動により回
転するブロアファンの回転中心又はその近傍を中心点と
する螺線に沿って送風路を形成し、該送風路に、空気流
れの上流側から順に、エバポレータ及びヒータコアを、
該部材に於ける空気の通過方向に直交する中心面内又は
その近傍に前記中心点が位置するように配設したもので
ある。
【0006】この構成により、エバポレータ及びヒータ
コアをブロアファンの周囲に配設することができ、コン
パクトな構成とすることが可能となる。また、エバポレ
ータ及びヒータコアの空気通路に沿ってブロアファンか
らの空気を流動させることができるので、通気抵抗を抑
制してブロアファンを前記送風路を構成する外壁は、次
【数3】r=R・etanα・θ r:基準点からの任意の角度θでの半径 R:ブロアファンの半径 α:拡大角 θ:基準点からの任意の角度 に基づいて、角度θの所定範囲毎に、拡大角を変更する
ことにより算出される対数螺線上に形成すればよい。
【0007】また、前記送風路を構成する外壁は、次式
【数4】r=R(1+tanα・θ) r:基準点からの任意の角度θでの半径 R:ブロアファンの半径 α:拡大角 θ:基準点からの任意の角度 に基づいて、角度θの所定範囲毎に、拡大角を変更する
ことにより算出されるアルキメデス螺線上に形成しても
よい。
【0008】前記ブロアファンは、回転中心の軸方向両
側から空気を吸込み可能とするのが好ましい。
【0009】前記送風路を構成する外壁には、最下端部
にドレン水を排水するための排水部を備えるようにすれ
ばよい。
【0010】前記エバポレータを水平面に対して傾斜さ
せて、好ましくは45°±10°の範囲で傾斜させて配
設すると、結露水をスムーズに流下させることが可能と
なる点で好ましい。
【0011】前記送風路を、エバポレータの上方にヒー
タコアが位置し、ヒータコアの上方に車内への送風位置
を決定するための配風室が位置するように形成すればよ
い。
【0012】また、ユニット全体を一体型のケースで構
成するのが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る実施形態を添
付図面に従って説明する。
【0014】図1は、本実施形態に係る車両用空調装置
に用いられる空調ユニット1の断面図である。この空調
ユニット1は、2つ割り可能な一体型のケースに各部材
を収容したもので、図2に示すように、ブロアファン2
に対して両面に吸込口3a,3bがそれぞれ穿設され、
ブロアファン2の回転中心Oを中心とする螺線に沿って
送風路4が形成されている。送風路4を構成する外壁5
は、次式に従って算出した対数螺線上に形成されてい
る。
【0015】
【数5】r=R・etanα・θ r:基準点SPからの任意の角度θでの半径 R:ブロアファンの半径 α:拡大角 θ:基準点SPからの任意の角度
【0016】ここで、拡大角αとは、基準点SPと外壁
5の任意の点とを結ぶ直線に対して、直交する直線と任
意の点での接線とのなす角度を意味する。図1では、基
準点SPからの角度θの違いによって、基準点SPから
360°までの範囲A1は4.5°、360°から45
0°までの範囲A2は5°、450°から終端までの範
囲A3は6°に設定している。これにより、送風路4の
流路断面積を徐々に増加させるだけでなく、前記範囲毎
に段階的に増加率を大きくすることができ、後述する各
部材12〜15の配設スペースを確保すると共に、通気
抵抗の増加を抑制することが可能となっている。なお、
拡大角αや、拡大角αを一定とする範囲等を変更するこ
とにより、空調ユニットの配設スペースや収容する部材
12等のサイズに応じて、送風路4の流路断面積を自由
に調整することができる。
【0017】前記空調ユニット1では、外壁5の最下部
に断面略V字形で、排水孔6を有する排水溝7が形成さ
れている。排水溝7と、内壁の対向部分とには、後述す
るエバポレータ13を保持するため保持凹部8a,8b
がそれぞれ形成されている。保持凹部8a,8bを構成
する壁面又はその近傍には、エバポレータ13からの凝
縮水を排水溝7へと流下させるための開口9が形成され
ている。
【0018】また、前記空調ユニット1では、内壁に第
1ガイド壁10と第2ガイド壁11が形成されている。
第1ガイド壁10は、保持凹部8bの下流側で送風路4
側に延設され、エバポレータ13を通過後の空気をスム
ーズにエアミックスダンパ14側へと導くことができる
ように湾曲している。第2ガイド壁11は、後述する配
風室16とを区画し、ヒータコア15からの熱風と、エ
バポレータ13からの冷風とをむらなく混合させる役割
を果たす。
【0019】送風路4には、空気流れの上流側から順
に、ブロアファン2、フィルタ12、エバポレータ1
3、エアミックスダンパ14、ヒータコア15、及び配
風室16が配設されている。フィルタ12、エバポレー
タ13、及びヒータコア15は、その中心線(図1中、
1点鎖線で示す。)、すなわち空気の通過方向に直交す
る中心面が前記ブロアファン2の回転中心Oを通過する
ように位置決めされている。
【0020】ブロアファン2は、ブロアモータ17の駆
動により回転するシロッコファンが採用され、吸込口3
a,3bを介して中央部から吸い込んだ空気を旋回流と
して送風路4へと流動させる。
【0021】フィルタ12は、通過する空気からゴミや
臭いを除去するためのもので、ブロアファン2の下方側
にほぼ垂直に配設されている。
【0022】エバポレータ13は、その両端部を空調ユ
ニット1の保持凹部8a,8bに保持されることによ
り、水平面に対して35°〜55°(ここでは、45
°)の角度をなすように取り付けられている。エバポレ
ータ13では、内部を図示しないコンプレッサからの冷
媒が流動して気化することにより、外部を通過する空気
から吸熱して除湿・冷却する。エバポレータ13で発生
した凝縮水は、その表面の傾斜角度に沿って流動する空
気によって外壁5に形成した排水溝7へとスムーズに運
ばれ、排水孔6を介して排水される。
【0023】エアミックスダンパ14は、支軸14aを
中心として、ヒータコア15側の流路を全閉するフルコ
ールド位置と、全開するフルホット位置との間で、回動
自在に設けられている。エアミックスダンパ14の回動
位置を変更することにより送風温度が調整される。
【0024】ヒータコア15は、前記エアミックスダン
パ14によって分流された空気流路の一方に配設され、
内部をエンジン冷却水が流動することにより、外部を通
過する空気を加熱する。
【0025】配風室16は、空調ユニット1の最下流部
に配設され、内部に第1ダンパ18及び第2ダンパ19
を備える。第1ダンパ18は、車両前方上部に連通する
ベント吹出口20を開閉する。第2ダンパ19は、車両
前方部のフロントガラスに送風可能とするデフ吹出口2
1を開閉し、その全開位置で、車両前方下部に連通する
ヒート吹出口22への空気の流れを遮断する。
【0026】次に、前記構成の空調ユニット1を備えた
車両用空調装置の動作について説明する。
【0027】ブロアモータ17を駆動してブロアファン
2を回転させると、両面の吸込口3a,3bより外気又
は内気が吸い込まれる。吸込口3aからの空気の吸込み
により、ブロアモータ17の近傍に空気流れが発生し、
ブロアモータ17は空冷される、したがって、別個に冷
却機構を設ける必要がない。
【0028】吸い込まれた空気は、旋回流となって送風
路4へと流動する。送風路4では、まず、フィルタ12
によってゴミ等を除去され、エバポレータ13を通過す
る際、冷却・除湿される。エバポレータ13で発生した
凝縮水は、その表面を伝って排水溝7へと流下する。エ
バポレータ13は、空気流れに対して外壁5側すなわち
下方側が流動方向へと傾斜して設けられている。このた
め、凝縮水はスムーズに排水溝7へと流動する。排水溝
7に流動した凝縮水は排水孔6を介して排水される。
【0029】エバポレータ13からの冷風は、エアミッ
クスダンパ14によって分流される。分流された空気の
一方はヒータコア15で加熱されて熱風となり、他方は
冷風のまま通過する。そして、熱風が第2ガイド壁11
によって強制的に方向変換されて冷風と混合し、所定温
度に温調される。所定温度に温調された空気は、配風室
16の各ダンパ18,19の回動位置によって選択され
た吹出口20,21又は22を介して車内に送風され
る。
【0030】前記送風路4では、前述のように、空気流
れに対して外壁5が対数螺線上に形成されているため、
ブロアファン2によって発生した旋回流がスムーズに流
動可能である。しかも、フィルタ12、エバポレータ1
3、及びヒータコア15の中心線が、ブロアファン2の
回転中心Oを通過するように配設され、旋回流に対する
通気抵抗を最小限に抑えられる。したがって、ブロアモ
ータ17にそれ程大きな駆動力を要求されず、小型で安
価なものを使用することができ、消費電力を抑制するこ
とが可能となる。
【0031】なお、前記実施形態では、フィルタ12、
エバポレータ13、及びヒータコア15の中心線が、ブ
ロアファン2の回転中心Oを通過するように配設した
が、図3に示すように、前記中心線がほぼ前記回転中心
Oに向かうように、前記各部材12〜15を配置するよ
うにしてもよい。
【0032】また、前記実施形態では、送風路4を構成
する外壁5を対数螺線上に形成するようにしたが、次式
に従って算出したアルキメデス螺線上に形成するように
してもよい。
【0033】
【数6】r=R(1+tanα・θ) r:基準点SPからの任意の角度θでの半径 R:ブロアファンの半径 α:拡大角 θ:基準点SPからの任意の角度
【0034】この場合、前記同様、基準点SPからの所
定角度の範囲毎に拡大角αを変更することにより、送風
路4の流路断面積を自由に調整することができる。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、ブロアファンの回転中心又はその近傍を中心
点として螺旋状に送風路を形成し、該送風路に、空気流
れの上流側から順に、エバポレータ及びヒータコアを、
該部材に於ける空気の通過方向に直交する中心面内又は
その近傍に前記中心点が位置するように配設したので、
コンパクトな構成としつつ、通気抵抗を抑制することが
でき、ブロアファンを回転駆動させるためのブロアモー
タを小型で消費電力の少ないものに変更することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本実施形態に係る車両用空調装置の
ユニット構造を示す断面図、(b)はその部分拡大図で
ある。
【図2】 図1に示すブロアファンの配設領域を示す断
面図である。
【図3】 他の配置例を示すユニット構造を示す断面図
である。
【符号の説明】
1…空調ユニット 2…ブロアファン 3a,3b…吸込口 4…送風路 5…外壁 6…排水孔 7…排水溝 8a,8b…保持凹部 12…フィルタ 13…エバポレータ 14…エアミックスダンパ 15…ヒータコア 16…配風室 17…ブロアモータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロアモータの駆動により回転するブロ
    アファンの回転中心又はその近傍を中心点とする螺線に
    沿って送風路を形成し、該送風路に、空気流れの上流側
    から順に、エバポレータ及びヒータコアを、該部材に於
    ける空気の通過方向に直交する中心面内又はその近傍に
    前記中心点が位置するように配設したことを特徴とする
    車両用空調装置のユニット構造。
  2. 【請求項2】 前記送風路を構成する外壁は、次式 【数1】r=R・etanα・θ r:基準点からの任意の角度θでの半径 R:ブロアファンの半径 α:拡大角 θ:基準点からの任意の角度 に基づいて、角度θの所定範囲毎に、拡大角を変更する
    ことにより算出される対数螺線上に形成したことを特徴
    とする請求項1に記載の車両用空調装置のユニット構
    造。
  3. 【請求項3】 前記送風路を構成する外壁は、次式 【数2】r=R(1+tanα・θ) r:基準点からの任意の角度θでの半径 R:ブロアファンの半径 α:拡大角 θ:基準点からの任意の角度 に基づいて、角度θの所定範囲毎に、拡大角を変更する
    ことにより算出されるアルキメデス螺線上に形成したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置のユニ
    ット構造。
  4. 【請求項4】 前記ブロアファンは、回転中心の軸方向
    両側から空気を吸込み可能であることを特徴とする請求
    項1ないし3のいずれか1項に記載の車両用空調装置の
    ユニット構造。
  5. 【請求項5】 前記送風路を構成する外壁には、最下端
    部にドレン水を排水するための排水部を備えたことを特
    徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の車両
    用空調装置のユニット構造。
  6. 【請求項6】 前記エバポレータを水平面に対して傾斜
    させて配設したことを特徴とする請求項1ないし5のい
    ずれか1項に記載の車両用空調装置のユニット構造。
  7. 【請求項7】 前記送風路を、エバポレータの上方にヒ
    ータコアが位置し、ヒータコアの上方に車内への送風位
    置を決定するための配風室が位置するように形成したこ
    とを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載
    の車両用空調装置のユニット構造。
  8. 【請求項8】 一体型のケースで構成したことを特徴と
    する請求項1ないし7のいずれか1項に記載の車両用空
    調装置のユニット構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013076518A (ja) * 2011-09-30 2013-04-25 Mitsubishi Electric Corp 空気調和機
CN106407508A (zh) * 2016-08-29 2017-02-15 厦门美时美克空气净化有限公司 空气净化器单风机双出口风道的计算方法及其结构
CN110154688A (zh) * 2019-06-10 2019-08-23 广东鼎立汽车空调有限公司 一种汽车空调内机

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