JP5092826B2 - 空調装置 - Google Patents

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Description

本発明は、空調ケーシング内に冷却用熱交換器を収納してなる空調装置に関するものである。
従来、空調装置において、空調ケース内に配置され、かつ送風機から吹き出される空気を冷却する冷却用熱交換器と、冷却用熱交換器の空気流れ下流側に配置され、かつケース底壁側から上側に突出するリブとが配置され、このリブにより冷却用熱交換器の空気流れ下流側に集められた凝縮水を堰き止めて凝縮水が空気下流側の吹出口流側に流れることを止めるようにしたものがある(特許文献1参照)。
特開2003−182346号公報
上述の空調装置では、リブにより冷却用熱交換器で発生した凝縮水を堰き止めるように構成されているものの、冷却用熱交換器で発生した凝縮水の一部はリブの上側を飛び越えてしまうので、開口部から室内に吹き出されてしまうという問題が生じている。
本発明は上記点に鑑みて、冷却用熱交換器で発生した凝縮水が開口部から吹き出されることを抑制できるようにした空調装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、
室内に向けて空気を吹き出す開口部(112a)を有し、前記開口部に向けて空気流を流通させる空調ケーシング(10)と、
前記空調ケーシング内に配置され、前記空気流を冷却する冷却用熱交換器(20)と、
前記空調ケーシング内に配置され、前記冷却用熱交換器を通過した空気流を前記開口部に導く第1の空気通路(112)と、
前記第1の空気通路の天井から下側に突出するように形成され、前記冷却用熱交換器から飛ばされた凝縮水を落とす上側リブ(300、301、302)と、
前記空気通路内の底部(111)に設けられ、かつ前記上側リブより空気下流側に配置されて前記凝縮水を堰き止める堰き止め部(200、201、202)と、を備え、
前記上側リブ(300、301、302)は、前記第1の空気通路内の空気流れ方向に複数個、並べられており、
前記複数個の上側リブのうち、空気下流側の上側リブの先端側は、空気上流側の上側リブの先端側より低い位置に位置していることを特徴とする。
したがって、凝縮水の一部が送風空気により飛ばされて第1の空気通路内の上側リブに付着すると、この凝縮水は自重で上側リブを伝って底部に落ち、その落ちた凝縮水は堰き止め部により堰き止められる。このため、冷却用熱交換器で発生した凝縮水を開口部から吹き出されることを抑制できる。
請求項1に係る発明によれば、冷却用熱交換器から凝縮水が飛ばされて空気上流側の上側リブの下側を通過しても、その空気下流側の上側リブに付着すれば、その凝縮水をより底部に落とすことができる。したがって、冷却用熱交換器で発生した凝縮水が開口部から吹き出されることを確実に抑制できる。
請求項2に係る発明では、前記第1の空気通路の空気入口側には、前記空気通路の底部から上側に突出して、前記冷却用熱交換器を支える支持部(120)が設けられており、
前記上側リブは、前記第1の空気通路の空気入口から空気下流側にオフセットした位置に配置されていることを特徴とする。
このように、上側リブを、第1の空気通路の空気入口から空気下流側にオフセットした位置に配置すれば、空気入口の開口面積が狭くなることを避けることができるので、通風抵抗の増加を抑えることができる。
請求項に係る発明では、前記上側リブは、空気下流側に傾くように突出していることを特徴とする。
請求項に係る発明では、前記堰き止め部は、前記第1の空気通路内の空気流れ方向に複数個、並べられていることを特徴とする。
請求項に係る発明では、前記空調ケーシング内のうち前記上側リブより空気上流側には、前記冷却用熱交換器から発生した凝縮水を排出する排出口(12a)が設けられていることを特徴とする。
請求項に係る発明では、請求項1ないしのいずれか1つに記載の空調装置は車両用空調装置に適用されており、
前記空調ケーシングには、前記冷却用熱交換器を通過した空気流を車室内前席側に導く第2の空気通路(31、33、34)が設けられており、
前記第1の空気通路(112)は、前記冷却用熱交換器を通過した空気流を車室内後席側の前記開口部に導くように形成されていることを特徴とする。

なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について説明する。本実施形態は、本発明による空調装置を車両用空調装置に適用した例を示しており、図1は本実施形態による車両用空調装置の室内空調ユニット1を車両後方から視た図である。図中の上下前後左右の各矢印は車両搭載状態における方向を示している。
室内空調ユニット1は、送風機ユニット2と、空調ユニット3とから構成される。送風機ユニット2、および空調ユニット3は車両の計器盤(図示せず)内側に配置されている。
送風機ユニット2は、周知の如く、外気(車室外空気)と内気(車室内空気)とを切替導入する内外気切替箱5と、この内外気切替箱5を通して空気を吸入して送風する送風機2aとから構成されている。送風機2aは、スクロールケーシング内の遠心多翼ファンを電動モータ6にて回転駆動する周知の構成になっている。空調ユニット3は空調ケース10を有し、空調ケース10の内部には車室内へ向かって空気が流れる空気通路が構成される。
図2に図1中A−A断面図を示す。
空調ケース10は、空調ケース10内の前側には、冷却用熱交換器20が配置されている。冷却用熱交換器20は、圧縮機、凝縮器、および減圧器とともに周知の冷凍サイクル装置を構成し、空気入口部13を介して導入された送風機2aからの送風空気を冷媒の蒸発により冷却する。
冷却用熱交換器20は、扁平形状に形成され、その上部が下部より車両前側になるように鉛直方向に対して傾斜して配置されている。冷却用熱交換器20は、空調ケース10を構成する上側ケース11と下側ケース12との間に狭持されている。
具体的には、上側ケース11には、冷却用熱交換器20を支える凹部11aが設けられている。下側ケース12のうち冷却用熱交換器20の下部には、凝縮水を排出する排水部12aが設けられている。下側ケース12のうち冷却用熱交換器20の後側には、突起部120が設けられている。突起部120は冷却用熱交換器20を支える。
空調ケース10のうち冷却用熱交換器20の後側には、ヒータコア30が配置されている。ヒータコア30は、扁平形状に形成され、鉛直方向に略平行に配置されている。ヒータコア30は、高温のエンジン冷却水(温水)と冷却用熱交換器20を通過した冷風とを熱交換させることにより冷風を加熱する加熱用熱交換器である。
ここで、ヒータコア30の下部は、空調ケース10の仕切壁110により支えられている。仕切壁110は、空調ケース10の底部111との間に空気通路112を構成している。
空気通路112は、突起部120の後側に設けられ、冷却用熱交換器20から冷風をヒータコア30をバイパスして開口部112aに向けて吹き出す通路である。開口部112aは、ダクト(図示省略)を通して後席側吹出口に連通している。空気通路112内には、後述するように凝縮水を堰き止める構造が設けられている。
ヒータコア30の上側には、冷却用熱交換器20から冷風をヒータコア30をバイパスして流すバイパス通路31が設けられている。ヒータコア30の後側には、ヒータコア30を通過した温風を流す温風通路113が設けられている。温風通路113は、温風を矢印aの如く混合室34に案内する。
混合室34は、ヒータコア30の上側に配置され、バイパス通路31からの冷風と温風通路113からの温風とを混合する。温風通路113は、温風を矢印bの如く空気通路112に案内する。これにより、空気通路112において温風通路113からの温風と冷却用熱交換器20からの冷風とが混合されて開口部112aから吹き出される。
ヒータコア30の空気上流側には、エアミックスドア25が配置されている。
エアミックスドア25は、回転軸25aを中心として回転自在に支持されている。エアミックスドア25は、ヒータコア30に流入する空気量とバイパス通路31に流入する空気量との比率を調整することにより、車室内に吹き出す空気温度を調整する。エアミックスドア25は、電動モータにより駆動される。
空調ケース10の上側には、フェイス開口部35、デフロスタ開口部36、フット開口部37とが設けられている。フェイス開口部35は、混合室34からの混合風を車室内前席側の乗員上半身に吹き出す。デフロスタ開口部36は、混合室34からの混合風を車室内前方側窓ガラスの内表面に吹き出す。開口部35、36、37の上流側には、それぞれ、回転軸38a、39a、40aを中心として開閉するモードドア38、39、40が設けられている。モードドア38、39、40は、リンク機構を介して電動モータにより駆動される。
本実施形態では、モードドア38として、バタフライドアが用いられている。モードドア39、40として、片持ちドアが用いられている。開口部37はダクト33を介してフット吹出口に連通している。なお、ダクト33は、混合室34およびバイパス通路31とともに、空気を車室内前席側に導く第2空気通路を構成している。
次に、空気通路112内の構造について図3を参照して説明する。
図3は図1中の空気通路112周辺を拡大した図である。
空気通路112の空気入口112bは、仕切壁110と突起部120との間に開口形成されている。仕切壁110は、空気通路112の天井を構成しており、この仕切壁110には上側リブ300が設けられている。
上側リブ300は、仕切壁110から下側で、かつ空気流れ方向に対する直交方向に突出するように形成されている。上側リブ300は、空気入口112bより空気下流側にオフセットした位置に設けられている。上側リブ300は、後述するように、冷却用熱交換器20から飛ばされた凝縮水を落とす。
空気通路112の底部111には、下側に凹むように形成された堰き止め部200が設けられている。堰き止め部200は、上側リブ300より空気下流側に位置して、凝縮水を堰き止める。
次に、本実施形態の作動について説明する。
送風機2aからの送風空気が冷却用熱交換器20を通過する際に、この送風空気が冷却用熱交換器20により冷却される。このとき、冷却用熱交換器20には凝縮水が発生する。
この凝縮水の大半は冷却用熱交換器20に沿って下側に流れ落ちて排水部12aから排出されるものの、凝縮水の一部は、送風空気により飛ばされて空気通路112内の上側リブ300に付着すると、この凝縮水は自重で上側リブ300を伝って落ちる底部111に落ちる。
その落ちた凝縮水は堰き止め部200により堰き止められる。そして、この堰き止め部200により堰き止められた凝縮水は、その後、蒸発する。
以上説明した本実施形態によれば、冷却用熱交換器20に発生した凝縮水の一部が、送風空気により飛ばされても、その飛ばされた凝縮水が上側リブ300に付着すると、この凝縮水は、自重で上側リブ300を伝って落ちて、堰き止め部200により堰き止められる。したがって、冷却用熱交換器20で発生した凝縮水が開口部112aから吹き出されることを抑制できる。
本実施形態では、上側リブ300は、空気入口112bより空気下流側にオフセットした位置に設けられている。
ここで、空気入口112bは、仕切壁110と突起部120との間に開口形成されている。したがって、上側リブ300を空気入口112b側に設けると空気入口112bの開口面積が小さくなり、通風抵抗の増加を招く。
これに対し、上側リブ300は、上述の如く、空気入口112bより空気下流側にオフセットした位置に設けられている。このため、通風抵抗の増加を未然に抑制できる。
上述の第1実施形態では、堰き止め部200として、空気通路112の底部111に凹部を設けた例を示したが、これに代えて、上側に突出するリブを設けて、凝縮水を堰き止める堰き止め部を構成してもよい。
(第2実施形態)
上述の第1実施形態では、空気通路内に1つの上側リブを設けた例を示したが、これに代えて、3つの上側リブを設けた本実施形態を示す。
図4に本実施形態の空気通路112内の構造を示す。図4において図1、図2と同一符号は、同一のものを示す。
空気通路112内において、上側リブ300に下流側に、上側リブ301、302が設けられている。上側リブ300、301、302は、空気通路112内の空気流れ方向に並べられている。
上側リブ301は、上側リブ300より空気下流側に配置されており、上側リブ301の先端側(すなわち、下端部)は、上側リブ300の先端側より低い位置に位置している。
上側リブ302は、上側リブ301より空気下流側に配置されており、上側リブ302の先端側(すなわち、下端部)は、上側リブ301の先端側より低い位置に配置されている。
また、本実施形態では、空気通路112の底部111には、下側リブ201、202が設けられている。下側リブ201、202は、それぞれ、底部111から上側の突出するように形成されている。
下側リブ201は、堰き止め部200より空気下流側に配置されている。下側リブ202は、堰き止め部200より空気下流側に配置されている。
ここで、下側リブ201は、上側リブ301より空気下流側に配置されており、下側リブ202は、上側リブ302より空気下流側に配置されている。下側リブ201、202は堰き止め部を構成している。
このように構成された本実施形態では、冷却用熱交換器20で発生した凝縮水の一部が送風空気により飛ばされて上側リブ300の下側を通過して上側リブ301に付着すると、この凝縮水は自重で上側リブ301を伝って落ちる。その落ちた凝縮水は下側リブ201により堰き止められる。
一方、冷却用熱交換器20から凝縮水が飛ばされて上側リブ301の下側を通過して上側リブ302に付着すると、この凝縮水は自重で上側リブ302を伝って落ちる。その落ちた凝縮水は下側リブ202により堰き止められる。
このように下側リブ202、201により堰き止められた凝縮水は、その後、蒸発する。
以上説明した本実施形態によれば、冷却用熱交換器20に発生した凝縮水の一部が、上側リブ300の下流側に飛ばされても、上側リブ301、302に付着すれば、その凝縮水が上側リブ301、302により落とされて、その凝縮水を下側リブ202、201により堰き止めることができる。したがって、凝縮水が開口部112aから吹き出されることを、より一層抑制することができる。
(第3実施形態)
上述の第2実施形態では、上側リブが上下方向(鉛直方向)の下側に突出するものを示したが、これに代えて、上側リブが空気下流側に傾くように突出する本実施形態を示す。
図5に本実施形態の空気通路112内の構造を示す。図5において図4と同一符号は、同一のものを示す。
上側リブ300、301、302は、下側で、かつ空気下流側に傾くように突出している。これにより、空気通路112内の送風の通風抵抗の増加(圧力損失の増加)を抑えることができる。
(他の実施形態)
上述の第2、3実施形態では、堰き止め部201、202として、空気通路112内において上側に突出するリブを設けて、凝縮水を堰き止める堰き止め部を構成した例を示したが、これに代えて、底部111に凹部を設けて凝縮水を堰き止める堰き止め部を構成してもよい。
上述の各実施形態は、本発明による空調装置を車両用空調装置に適用した例を示したが、これに限らず、設置型空調装置に適用してもよい。
本発明の第1実施形態における車両用空調装置の全体構成を示す図である。 図1中A−A断面図である。 図2中空気通路周辺の拡大図である。 本発明の第2実施形態における車両用空調装置の空気通路周辺の拡大図である。 本発明の第3実施形態における車両用空調装置の空気通路周辺の拡大図である。
符号の説明
1 室内空調ユニット
2 送風機ユニット
3 空調ユニット
5 内外気切替箱
10 空調ケース
13 空気入口部
20 冷却用熱交換器
30 ヒータコア
110 仕切壁
112 空気通路
112a 開口部
200 堰き止め部
201 堰き止め部
202 堰き止め部
300 上側リブ
301 上側リブ
302 上側リブ

Claims (6)

  1. 室内に向けて空気を吹き出す開口部(112a)を有し、前記開口部に向けて空気流を流通させる空調ケーシング(10)と、
    前記空調ケーシング内に配置され、前記空気流を冷却する冷却用熱交換器(20)と、
    前記空調ケーシング内に配置され、前記冷却用熱交換器を通過した空気流を前記開口部に導く第1の空気通路(112)と、
    前記第1の空気通路の天井から下側に突出するように形成され、前記冷却用熱交換器から飛ばされた凝縮水を落とす上側リブ(300、301、302)と、
    前記空気通路内の底部(111)に設けられ、かつ前記上側リブより空気下流側に配置されて前記凝縮水を堰き止める堰き止め部(200、201、202)と、を備え、
    前記上側リブ(300、301、302)は、前記第1の空気通路内の空気流れ方向に複数個、並べられており、
    前記複数個の上側リブのうち、空気下流側の上側リブの先端側は、空気上流側の上側リブの先端側より低い位置に位置していることを特徴とする空調装置。
  2. 前記第1の空気通路の空気入口側には、前記空気通路の底部から上側に突出して、前記冷却用熱交換器を支える支持部(120)が設けられており、
    前記上側リブは、前記第1の空気通路の空気入口から空気下流側にオフセットした位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の空調装置。
  3. 前記上側リブは、空気下流側に傾くように突出していることを特徴とする請求項1または2に記載の空調装置。
  4. 前記堰き止め部は、前記第1の空気通路内の空気流れ方向に複数個、並べられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の空調装置。
  5. 前記空調ケーシング内のうち前記上側リブより空気上流側には、前記冷却用熱交換器から発生した凝縮水を排出する排出口(12a)が設けられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1つに記載の空調装置。
  6. 請求項1ないしのいずれか1つに記載の空調装置は車両用空調装置に適用されており、
    前記空調ケーシングには、前記冷却用熱交換器を通過した空気流を車室内前席側に導く第2の空気通路(31、33、34)が設けられており、
    前記第1の空気通路(112)は、前記冷却用熱交換器を通過した空気流を車室内後席側の前記開口部に導くように形成されていることを特徴とする空調装置。
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