JP2003295543A - プレフォーマット紙の搬送方向検知機構 - Google Patents

プレフォーマット紙の搬送方向検知機構

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JP2003295543A
JP2003295543A JP2002098646A JP2002098646A JP2003295543A JP 2003295543 A JP2003295543 A JP 2003295543A JP 2002098646 A JP2002098646 A JP 2002098646A JP 2002098646 A JP2002098646 A JP 2002098646A JP 2003295543 A JP2003295543 A JP 2003295543A
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sensor
image forming
forming apparatus
postcard
stamp
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Hiroaki Kakimoto
博昭 柿元
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 官製ハガキ、官製往復ハガキ、年賀ハガキの
給紙向き検知。 【解決手段】 上記各ハガキの搬送径路上の切手の位置
に対応させて、切手の色を判別する複数の色センサーを
配置する。各色センサーを、例えば給紙部のサイドガイ
ドに配置する。(これにより、各色センサーは、異なる
ハガキサイズにより可動する、サイドガイドに連動する
ので、各ハガキの切手の位置に対応することができ
る。)また、画像の面と、それを形成しようとする用紙
の面が異なる場合、用紙の表裏を反転させるシーケンス
を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、官製ハガキ、官製
往復ハガキもしくは年賀ハガキに画像印刷する、画像形
成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、官製ハガキもしくは官製往後ハガ
キに画像を印刷する場合、例えば、図25に示すような
レーザービームプリンターを用いてプリントアウトを行
う場合、次のような手順で印刷作業が行われていた。 プリンター300の給紙部301に転写紙となるハガ
キを載置する。 ネットワークに接続された各PC(例えば302)の
オペレーターが、所定のソフトウェアによりハガキ原稿
のプリントアウトを指示する。 そのソフトウェアの情報がプリンター300に転送さ
れる。 プリンターの画像形成プロセスに順次ハガキが給紙さ
れ、そのハガキ面上に画像を形成する。 その後、既知の定着手段で、ハガキ面上に画像を定着
させ、プリント動作を完了する。
【0003】図26の400は、ハガキサイズ(A6)
の範囲に文字等が記載された原稿画像を示す。これを図
27のように官製ハガキの裏面にプリントアウトする場
合、ソフトウェアの構成は、一般に図中の点線で囲まれ
た401の範囲の紙面裏側(ハガキの表面)に切手が位
置するように、プリンター本体にセットされるものとし
て組まれている。
【0004】つまり、図27の400に示すように、原
稿画像の左上端の△部分から、例えば矢印の順に順次画
像情報を転送する。
【0005】このようなソフトウェアの構成にすること
により、オペレーターはあらかじめ決められた向きにハ
ガキをセットすれば、所定の位置に原稿画像を印刷する
ことが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した方
法を採用すると、給紙部に対して、“ハガキのどの面を
表にして、どの向きで置くべきか”という情報を、印刷
前の確認事項として、PCのモニターなどを介して、オ
ペレーターに提供しなければならない。
【0007】
【発明を解決するための手段】そこで、本発明では給紙
部より給紙される用紙内の特定の色または形状を認識す
るセンサーを用紙搬送経路内に設けた。特に、官製ハガ
キ、官製往復ハガキ、年賀ハガキの切手の位置を認識す
る色センサーを設けることにより、これらの切手の位置
が、表裏、またはどの位置にあるかを装置自体が自動認
識することができるので、オペレーターは、上記の転写
紙の向きを気にせずに画像形成装置にセットすることが
可能になる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の具体的実施例につ
いて詳細に説明する。
【0009】図1は、ハガキもしくは往復ハガキの自動
向き検知機構を備えた、手差し給紙部200の要部概略
図である。
【0010】1は本手差し給紙部から搬送される用紙束
を示す。用紙束1は図中の矢印aの方向に搬送される。
2は用紙束搬送方向に沿って用紙端部に突き当て、用紙
の搬送をガイドするサイドガイド(奥)である。また、
3は同様に用紙の搬送をガイドするサイドガイド(前)
である。
【0011】サイドガイド(奥)には、3組の色検知セ
ンサーを備える。センサーは2点鎖線で囲まれる領域の
下センサーRD4、下センサーRU5、上センサー6で
あり、それぞれ発光部7、8、9と受光部を10、1
1、12を持っ。また、サイドガイド(前)には、2点
鎖線で囲まれる領域の下センサーFD13、下センサー
FU14の2組の色検知センサーを備え、各センサーは
それぞれ発光部15、16と光部を17、18を持つ。
【0012】図2に上記センサーの側面図を示す。上記
センサー4、5、6、13、14は基本的に受光する光
の周波数感度特性のみ異なり、その他形状などは全く同
等のものである。
【0013】現在の官製ハガキ、官製往復ハガキ、もし
くは年賀ハガキの3種類の各切手部分が持つ色への対応
を考えると、センサー50の発光部51と受光部52は
共同して、原稿面上のR、G、Bの内の一つを検知する
ことが要求される。
【0014】そのための構成として、発光部51には、
R、G、Bの内の1つの色の光が出射されるLED、も
しくは白色光源にR、G、Bのフィルターをかけたもの
などを装着する。もちろん、受光部での光電変換効率は
落ちるが、発光部にはコストダウンのために白色光源そ
のものを用いることもできる。
【0015】また、受光部52には、発光部から出射さ
れた色に対応したフィルターを備えたフォトダイオー
ド、もしくはフォトトランジスターなどの光電変換素子
が搭載されることになる。
【0016】これらの各ハガキの切手は単色だが模様を
もっているので、受光部で光電変換された後の出力信号
は電気回路にてラッチし、チヤタリングをおこさないよ
うにすることが望ましい。
【0017】図3は、図1の給紙部の構成を備えた、電
子写真画像形成装置の要部断面図である。図中、60は
用紙を示す。矢印bは用紙搬送方向を示す。61はサイ
ドガイド(奥)であり、サイドガイド(奥)には、下セ
ンサーRD62、下センサーRU63、上センサー64
を備える。サイドガイド(奥)は図示しないサイドガイ
ド(前)と共同して、用紙の搬送直角方向の幅を既知の
手段を用いて検知し、用紙の搬送ガイドの役目を果た
す。
【0018】65は本給紙部を支持する支持台である。
また、用紙は先端突き当て板66で先端位置が決めら
れ、中板67により図中矢印cの方向に押し上げられて
いる。
【0019】一方、68は用紙のピックアップローラで
あり、既知の駆動手段により決められた方向に回転し、
用紙の最上紙から順次用紙をピックアップする。その後
ピックアップされた用紙は、先に説明した先端突き当て
板のガイド部により、給紙ローラ69、分離ローラ70
でありで形成されるニップ部に突入する。給紙ローラ、
分離ローラも、ピックアップローラと同様、既知の駆動
手段により決められた方向に回転し、用紙を図中2点鎖
線の経路で搬送する。
【0020】ところで、図1中の各センサーの構成とし
て、ここでは、下センサーRD4、下センサーFD1
3、上センサー6には、G(緑色)用のセンサーを、ま
た、下センサーRU5、下センサーFU14には、同様
にB(青色)用のセンサーを配置するものとする。
【0021】以下、これらのセンサー構成で、官製ハガ
キ、および往復ハガキの給紙搬送方向の自動向き検知を
行う方法について詳細に説明する。
【0022】官製ハガキ(A6)の横送り 図4〜図7に官製ハガキの横送り時に、給紙部にセット
される可能性のある4パターンについて模式図を示す。
図中、80は横送り時の官製ハガキ、81はサイドガイ
ド(奥)、82はサイドガイド(前)であり、矢印dは
用紙搬送方向を示す。
【0023】83は下センサーRD、84は下センサー
FD、85は下センサーRU、86は下センサーFU、
87は上センサーを示し、センサーの受光部のセンター
を示す一点鎖線が、切手の絵柄の中心と一致するよう
に、あらかじめセンサーの位置を決定する。
【0024】各図の88〜91は切手の位置を示し、点
線は切手が裏面に位置することを示す。
【0025】上記4つのAからDのパターンにおける、
各センサー信号は図8のようになる。
【0026】あらかじめ、官製ハガキ(A6)の横送り
であることは、2つのサイドガイド位置から判別できる
ので、その情報と各センサーからの出力信号とから横送
りされた官製ハガキ(A6)の搬送方向の自動向き検知
を行うことができる。
【0027】官製ハガキ(A6)縦送り 図9〜図12に官製ハガキの縦送り時に、給紙部にセッ
トされる可能性のある4パターンについて模式図を示
す。図中の各部品は図4〜図7と同様であり、各図の8
0−1は縦送り時の官製ハガキ、92〜95は切手の位
置を示し、点線は切手が裏面に位置することを示す。
【0028】上記4つのEからHのパターンにおける、
各センサー信号は図13のようになる。
【0029】あらかじめ、官製ハガキ(A6)の縦送り
であることは、2つのサイドガイド位置から判別できる
ので、その情報と各センサーからの出力信号とから縦送
りされた官製ハガキ(A6)の搬送方向の自動向き検知
を行うことができる。
【0030】往復ハガキ(A5)横送り 図14〜図17に往復ハガキ(A5)の横送り時に、給
紙部にセットされる可能性のある4パターンについて模
式図を示す。図中の各部品は図4〜図7と同様であり、
各図の80−2は横送り時の往復ハガキ、96〜99は
往信用の切手(青)の位置を示し、100〜103は返
信用の切手の位置を示す。
【0031】点線は切手が裏面に位置することを示す。
【0032】上記4つのIからLのパターンにおける、
各センサー信号は図18のようになる。
【0033】あらかじめ、ハガキ(A5)の横送りであ
ることは、2つのサイドガイド位置から判別できるの
で、その情報と各センサーからの出力信号とから横送り
された往復ハガキ(A5)の搬送方向の自動向き検知を
行うことができる。
【0034】往復ハガキ(A5)縦送り 図19〜図22に往復ハガキ(A5)の縦送り時に、給
紙部にセットされる可能性のある4パターンについて模
式図を示す。図中の各部品は図4〜図7と同様であり、
各図の80−3は縦送り時の往復ハガキ、104〜10
7は往信用の切手(青)の位置を示し、108〜111
は返信用の切手の位置を示す。点線は切手が裏面に位置
することを示す。
【0035】上記4つのMからPのパターンにおける、
各センサー信号は図23のようになる。
【0036】あらかじめ、往復ハガキ(A5)の縦送り
であることは、2つのサイドガイド位置から判別できる
ので、その情報と各センサーからの出力信号とから縦送
りされた往復ハガキ(A5)の搬送方向の自動向き検知
を行うことができる。
【0037】以上のように本実施例においては、現在の
官製ハガキ、往復ハガキの給紙搬送方向の自動向き検知
を行うための色センサーの配置とそのセンサーから出力
される信号パターンについて説明を行った。
【0038】ただし、既存の手段による、サイドガイド
位置からの用紙サイズ判定と、上述した色センサーから
の出力信号からだけでは、図11(G)と図15(J)
との区別がつかなくなってしまう。
【0039】そこで、給紙部から用紙が搬送されたこと
を示す給紙センサー(図3には不図示)からの信号を用
いて、用紙長さを判定すれば、上記図11(G)と図1
5(J)との区別は容易につけることができる。
【0040】上述した用紙の自動向き検知を搭載した、
電子写真画像形成装置の断面図を図24に示す。図中2
51は手差し給紙部に同検知機構を搭載したものであ
る。
【0041】ここで、従来例と同様の原稿(図26)を
プリントアウトする命令がネットワーク上のPC252
より転送された場合、PCのオペレーターは同原稿を、
ハガキ裏面に図27のように印字されことを想定してい
る。
【0042】これに対して、給紙部に官製ハガキが
(E)〜(H)のようにセットされた時の、本電子写真
画像形成装置の動作について、以下説明する。
【0043】(H)の場合は、本電子写真画像形成装置
に転送された情報をダイレクトに官製ハガキに画像形成
する。
【0044】(G)の場合は、転送された、もしくは転
送される前の画像を180°回転させた後、官製ハガキ
に画像形成する。
【0045】(E)の場合は、図24の図中2点鎖線
(太線)で示す、シートスルー両面パス253を経由さ
せて、官製ハガキの表裏を反転させた後、画像形成を行
う。
【0046】(F)の場合は、同様に官製ハガキの表裏
を反転させると同時に、画像自体を180°回転させ、
画像形成を行う。
【0047】このようにして、PCから転送される画像
の回転方向、もしくは、電子写真画像形成装置内のシー
トスルー両面パスを用いて用紙反転をを行うことによ
り、縦送りで給紙された官製ハガキの他、縦送り、およ
び横送りの往復ハガキに対しても、上記構成、シーケン
スを応用できることは容易に類推できる。
【0048】以上のように、本発明を用いた画像形成装
置で官製ハガキ、もしくは官製往復ハガキに画像を出力
するオペレーターは、それら用紙の向きを考えずに給紙
部セットすることができるので、用紙セットの煩雑さを
解消することができ、ひいては印刷ミスをなくすことが
できる。
【0049】このように本実施例においては、5つのセ
ンサーを用いて、官製ハガキ、もしくは官製往復ハガキ
の給紙搬送方向の自動向き検知を行ったが、以下の項目
についても、本発明から容易に応用することができるこ
とは明らかである。 1.図1の上センサー6を緑色用のものとして説明を進
めたが、同センサーを赤色用のものすることによって、
年賀ハガキの向き検知に応用することができる。 2.上センサー6をサイドガイド(奥)に搭載したが、
同センサーをサイドガイド(前)に搭載しても同様な効
果を得ることができる。 3.一方のサイドガイドの上センサー側に緑色用と赤色
用を搭載し、かつ両サイドガイドの下センサー側に緑、
青、赤それぞれの色を判別することができるセンサー
(3色を判別するセンサーを単独に設けるならば、3種
類のセンサー)を搭載することにより、現在の官製ハガ
キ、官製往復ハガキ、年賀ハガキの3種類すべての給紙
搬送方向の自動向き検知を判別することが可能である。 4.上述した、一部のセンサーもしくはすべてのセンサ
ーは必ずしも、サイドガイドに搭載する必要はなく、サ
イドガイドに連動して、同等量を、用紙搬送直角方向に
可動する、独立したセンサーユニットであれば良い。た
だし、同センサーユニットは給紙部よりも用紙搬送方向
下流側に設ける必要がある。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、給紙部より給紙さ
れる用紙内の特定の色または形状を認識するセンサーを
用紙搬送経路内に設けることにより、プレフォーマット
紙の搬送方向を判別することができる。特に、官製ハガ
キ、官製往復ハガキ、年賀ハガキの切手位置を検出し、
これらのハガキの表裏、搬送方向を容易に判別すること
ができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を説明する図。
【図2】本発明の実施例を説明する図。
【図3】本発明の実施例を説明する図。
【図4】本発明の実施例を説明する図。
【図5】本発明の実施例を説明する図。
【図6】本発明の実施例を説明する図。
【図7】本発明の実施例を説明する図。
【図8】本発明の実施例を説明する図。
【図9】本発明の実施例を説明する図。
【図10】本発明の実施例を説明する図。
【図11】本発明の実施例を説明する図。
【図12】本発明の実施例を説明する図。
【図13】本発明の実施例を説明する図。
【図14】本発明の実施例を説明する図。
【図15】本発明の実施例を説明する図。
【図16】本発明の実施例を説明する図。
【図17】本発明の実施例を説明する図。
【図18】本発明の実施例を説明する図。
【図19】本発明の実施例を説明する図。
【図20】本発明の実施例を説明する図。
【図21】本発明の実施例を説明する図。
【図22】本発明の実施例を説明する図。
【図23】本発明の実施例を説明する図。
【図24】従来例を説明する図。
【図25】従来例を説明する図。
【図26】従来例を説明する図。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C058 AB12 AC08 AD01 AE02 AE11 GB04 GB27 GB36 GB47 GB53 2H072 AA09 AA12 AA22 BA03 BA06 HA02 3F048 AA05 AB00 BA06 BA19 BC03 CA07 CC02 DA02 DB06 DC14 3F343 FA06 FA18 FB02 FC30 HA33 HD07 HE12 HE20 HE22 MA02 MA60

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給紙部より給紙される用紙内の特定の色
    または形状を認識するセンサーを用紙搬送経路内に設け
    ることを特徴とする、画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記センサーが給紙部より給紙される用
    紙内の特定の色に対して、出力信号を変化させる色セン
    サーであることを特徴とする、請求項1に記載する画像
    形成装置。
  3. 【請求項3】 前記センサーは、用紙搬送ガイドに固定
    されることを特徴とする、請求項1に記載する画像形成
    装置。
  4. 【請求項4】 前記用紙搬送ガイドは、用紙搬送方向と
    直角方向に可動する、用紙サイドガイドであることを特
    徴とする、請求項3に記載する画像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記センサーは、用紙サイドガイドと連
    動する、可動部材に固定されることを特徴とする、請求
    項1に記載する画像形成装置。
  6. 【請求項6】 官製ハガキの白地と切手の色とで、セン
    サー出力が変化する色センサーを備えることを特徴とす
    る、請求項2に記載する画像形成装置。
  7. 【請求項7】 官製往復ハガキの白地と切手の色とで、
    センサー出力が変化する色センサーを備えることを特徴
    とする、請求項2に記載する画像形成装置。
  8. 【請求項8】 年賀ハガキの白地と切手の色とで、セン
    サー出力が変化する色センサーを備えることを特徴とす
    る、請求項2に記載する画像形成装置。
  9. 【請求項9】 前記センサーは、用紙搬送方向に対し
    て、前記用紙先端よりも用紙搬送方向下流に位置するこ
    とを特徴とする、請求項1に記載する画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記センサーは、官製ハガキの切手の
    位置を検知することを特徴とする、請求項3、4に記載
    する画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記センサーは、官製往復ハガキの切
    手の位置を検知することを特徴とする、請求項3、4に
    記載する画像形成装置。
  12. 【請求項12】 前記センサーは、年賀ハガキの切手の
    位置を検知することを特徴とする、請求項3、4に記載
    する画像形成装置。
  13. 【請求項13】 前記センサーは官製ハガキの搬送方向
    に対して、前記官製ハガキの切手位置よりも搬送方向下
    流に位置することを特徴とする、請求項1に記載する画
    像形成装置。
  14. 【請求項14】 前記センサーは官製往復ハガキの搬送
    方向に対して、前記官製往復ハガキの切手位置よりも搬
    送方向下流に位置することを特徴とする、請求項1に記
    載する画像形成装置。
  15. 【請求項15】 前記センサーは年賀ハガキの搬送方向
    に対して、前記年賀ハガキの切手位置よりも搬送方向下
    流に位置することを特徴とする、請求項1に記載する画
    像形成装置。
  16. 【請求項16】 給紙された用紙の表裏を反転するため
    の搬送パスを備えた画像形成装置であり、同画像形成装
    置に転送された画像に合わせて、給紙された用紙を反転
    することを特徴とする、画像形成装置。
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