JP2003291040A - 加工機 - Google Patents
加工機Info
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Abstract
精度を保つことができる加工機を提供する。 【解決手段】 砥石車3,3に回転運動からなる主運動
を与え、工作物4に直線運動からなる送り運動を与えて
工作物4を加工する。工作物4が直線運動する方向と直
交する平面において、砥石車3,3と工作物4とが接触
する加工ポイントあるいはその近傍に、加工機全体の重
心が配置される。加工ポイントと加工機全体の重心を略
一致させると、加工機1に振動が発生しても、加工ポイ
ントにおいては振動の影響が生じ難くなる。このため、
高い加工精度を保つことができる。
Description
を切削、研削、その他の方法によって除去して、所要の
寸法形状に作り上げる加工機に関する。
動,(2)送り運動,(3)位置調整運動をもつ。主運
動は、工作物の不要な部分を切りくずとして除去するた
めの工具と工作物との間の相対運動であり、送り運動は
加工を継続する運動であり、位置調整運動は加工時の取
りしろ、または仕上がり寸法を定める運動である。加工
機が具備すべき性能としては、高く且つ安定した加工精
度があげられる。これらによる工具と工作物との間の相
対運動の軌跡が工作物に転写されることにより、工作物
が加工される。
具に主運動を与えるための電動機、工作物に送り運動を
与えるための送りテーブル、工具の切込み位置を調整す
るための位置決めテーブル等が搭載されていた。
大ベースに由来して、工具と工作物が接触する加工ポイ
ントが高い位置にある一方、加工機の重心が加工ポイン
トよりも遥か下に位置している。こういった構造の加工
機において、工具と工作物との相対運動等によって振動
が発生した場合、重心から遠い加工ポイントでの振動の
振幅が大きくなり、これにより加工精度の低下を招くお
それがある。
場合でも、高い加工精度を保つことができる加工機を提
供することを目的とする。
明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図
面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本
発明が図示の形態に限定されるものでない。
工機全体の重心の位置と加工ポイントとの位置に着目
し、これらの位置を略一致させることによって、加工ポ
イントにおいて振動の影響が生じ難くなることを知見し
た。
(3,3)に回転運動又は直線運動からなる主運動を与
え、工作物(4)及び工具(3,3)の少なくとも一方
に回転運動又は直線運動からなる送り運動を与えて工作
物(4)を加工する加工機(1)であって、前記工具
(3,3)と前記工作物(4)とが接触する加工ポイン
トあるいはその近傍に、加工機(1)全体の重心(P)
が配置されることを特徴とする加工機(1)により、上
述した課題を解決する。
ても、加工ポイントにおいては振動の影響が生じ難くな
る。このため、高い加工精度を保つことができる。この
理由の一つとして、加工機全体としての振動モードがあ
り、加工ポイントと加工機との重心とを一致させれば、
加工ポイントが振動の節に位置することになるので、加
工ポイントにおいて振動の振幅が小さくなることが考え
られる。
送りテーブルの長さ及び位置により、送り方向の加工機
全体の重心の位置が変わる。したがってこのような場合
は、送り運動する方向と直交する平面において、加工ポ
イントと加工機全体の重心が略一致すればよい。
に、工作物(4)又は工具(3,3)に回転運動又は直
線運動からなる主運動を与え、工作物(4)及び工具
(3,3)の少なくとも一方に直線運動からなる送り運
動を与えて工作物(4)を加工する加工機(1)であっ
て、前記工作物(4)及び前記工具(3,3)の少なく
とも一方が直線運動する送り方向(Y軸方向)と直交す
る平面において、前記工具(3,3)と前記工作物
(4)とが接触する加工ポイントあるいはその近傍に、
加工機(1)全体の重心(P)が配置されることを特徴
とする加工機(1)としても構成することができる。
工具(3,3)に回転運動からなる主運動を与え、工作
物(4)及び工具(3,3)の少なくとも一方に直線運
動からなる送り運動を与えて工作物(4)を加工する加
工機(1)であって、ベース(2)と、前記ベース
(2)上に設けられ、工作物(4)が取り付けられるテ
ーブル(5)と、前記テーブル(5)及び前記工具
(3,3)の少なくとも一方を直線運動させる送り運動
付与手段(13)と、前記工具(3,3)に回転運動を
付与する主運動付与手段(6,6)とを備え、前記工作
物(4)及び前記工具(3,3)の少なくとも一方が直
線運動する送り方向(Y軸方向)と直交する平面におい
て、前記工具(3,3)と前記工作物(4)とが接触す
る加工ポイントあるいはその近傍に、加工機(1)全体
の重心が配置されることを特徴とする加工機(1)とし
ても構成することができる。
(3,3)の少なくとも一方が直線運動する送り方向
(Y軸方向)と直交する前記平面において、前記工具
(3,3)が前記工作物(4)の両側に配置され、且つ
前記加工機(1)が前記工作物(4)に関して実質的に
対称な形状を有していてもよい。
ントと加工機全体の重心とを一致させ易くなる。
に、前記工作物(4)及び前記工具(3,3)の少なく
とも一方が直線運動する送り方向と直交するX軸方向に
前記工具(3,3)を直線運動させる切込み運動付与手
段(21,21)と、前記工作物(4)及び前記工具
(3,3)の少なくとも一方が直線運動する送り方向
(Y軸方向)及びX軸方向に直交するZ軸方向に前記工
具(3,3)を直線運動させる位置調整手段(23,2
3)とを備え、前記工具(3,3)が砥石車(3,3)
であってもよい。
ける加工機の斜視図を示す。本実施形態の加工機1で
は、ベースを地面に直接置く従来の加工機と相違し、ベ
ース2を移動式の台にも載せられるように小型化したと
ころに特徴がある。ベース2を小型化することで、加工
機1全体の重心が上がり、加工ポイント付近まで加工機
全体の重心(重心点P)を上げることができる。
種で、例えば工具としての砥石車3,3の外周を使用し
て、工作物4としての直線運動案内装置用の直線レール
の両側面を研磨する。すなわち砥石車3,3に回転運動
からなる主運動を与え、工作物4に直線運動からなる送
り運動を与えて、工作物4を研磨する。加工機全体の高
さは、人の高さよりも低く例えば570mm程度に設定
され、奥行き長さは、例えば910mm程度に設定さ
れ、横幅は、例えば900mm程度に設定される。この
ように加工機全体の大きさは、従来の加工機に比べて極
めて小型になっている。
5が図中Y軸方向に直線運動可能に設けられる。このY
軸方向が加工機1の送り方向になる。また一対の砥石車
3,3それぞれには、主運動付与手段としての電動機
6,6によって回転運動が付与される。また砥石車3,
3は、切込み量を調整できるように送り方向と直交する
X軸方向に直線運動可能であり、研削高さを調整できる
ように送り方向及びX軸方向に直交するZ軸方向に直線
運動可能である。
図2はY軸方向からみた加工機1の正面図を示し、図3
は加工機1の平面図を示し、図4は加工機1のX軸方向
からみた加工機の側面図を示す。
付けられるテーブル5がY軸方向に直線運動可能に配置
される。テーブル5は細長い工作物4が載せられるのに
充分な大きさを有し、テーブル5にはY軸方向に沿って
細長く延びる工作物4が取り付けられる。ベース2とテ
ーブル5との間には、ベースのY軸方向の直線運動を案
内する一対のリニアガイド7,7が設けられる。
ように、長手方向に沿って転動体転走面としてのボール
転走溝が形成されたレール11と、該ボール転走溝に対
応する負荷転動体転走面としての負荷ボール転走溝を含
む無限循環路が設けられてレールに対して相対運動自在
に組まれたブロック12と、この無限循環路に配列収容
されてレール及びブロックの相対運動に伴って循環し、
上記負荷ボール転走溝において荷重を受ける転動体とし
ての複数のボールとを備えている。
送りねじ機構13によってY軸方向に直線運動される。
送りねじ機構13は、図3に示すように、モータ14
と、ボールねじ機構15とで構成される。ボールねじ機
構15は、ねじ軸15aと、ねじ軸15aに螺合するナ
ット15bと、ねじ軸15aとナット15bとの間に介
在される複数のボールとから構成される。モータ14の
出力軸が継手を介してねじ軸15aに連結されている。
モータ14及びねじ軸15aがベース2側に取り付けら
れ、ナット15bがテーブル5側に取り付けられる。モ
ータ14を駆動すると、ねじ軸15aが回転し、ナット
15bがねじ軸15aに沿って直線運動する。これによ
り、テーブル5が送り方向に直線運動する。
運動させる送り運動付与手段として、モータ14及びボ
ールねじ機構15からなるものを採用しているが、これ
に代えてリニアモータ等を利用することも可能である。
また本実施形態では、テーブル5をベース2に対して直
線運動させることによって工作物に送り運動を与えてい
るが、もちろんテーブル5をベース2に固定し、砥石車
3,3に送り運動を与えても良い。さらに、テーブル5
及び砥石車3,3の双方を送り方向において相対運動さ
せる構成としてもよい。
両側に設けられる。各砥石車3は電動機6に直結され、
電動機6によって回転運動が付与される。各電動機6
は、切込みテーブル16、コラム17、上下位置調整テ
ーブル18等を介してベース2に取り付けられる。これ
らベース2、切込みテーブル16,16、コラム17,
17、上下位置調整テーブル18,18、電動機6,6
等により構成される加工機1は、図2において工作物4
に関して実質的に対称な形状を有する。
(Y軸方向)及び切込み方向(X軸方向)に対して略直
角となるように上下位置調整テーブル18に固定されて
いる。すなわち、この実施形態では電動機6のスピンド
ルの軸線は鉛直方向(Z軸方向)を向いている。砥石車
3,3を高速に且つ精密回転するために電動機6,6に
は例えば動圧スピンドルモータが用いられる。動圧スピ
ンドルモータは、スピンドルの軸受に動圧軸受を用いて
いる。この動圧軸受は、スピンドルが回転することによ
って液体を巻き込み、液体の圧力でスピンドルを支持す
る。
にテーブル5を挟んだX軸方向の両側に、X軸方向に直
線運動可能に配置される。各切込みテーブル16とベー
ス2との間には、切込みテーブル16のX軸方向の直線
運動を案内する一対のリニアガイド20,20が設けら
れる。このリニアガイド20,20の構成は上記リニア
ガイド7,7と同一なので同一の符号を附してその説明
を省略する。
付与手段としての送りねじ機構21,21によってX軸
方向に直線運動される。切込みテーブル16,16を直
線運動させる送りねじ機構21,21の各部の構成は上
記テーブル5の送りねじ機構13と同一なので、同一の
符号を附してその説明を省略する。切込みテーブル1
6,16による砥石車3,3のX軸方向への移動量によ
って工作物4の加工時の取りしろ、又は仕上がり寸法が
決定される。
7,17が固定される。工作物の両側に設けられた一対
のコラム17,17は、互いに実質的に同一の形状を有
する。各コラム17は、電動機6を片持ち支持でき、且
つ砥石車3,3が工作物を加工する際の反力を受けるの
に十分な強度を有する。
整テーブル18,18がZ軸方向に直線運動可能に配置
される。各コラム17の側面と各上下位置調整テーブル
18との間には、上下位置調整テーブル18のZ軸方向
の直線運動を案内するリニアガイド22,22が設けら
れる。この上下位置調整テーブル18,18は、位置調
整手段としての送りねじ機構23,23によってZ軸方
向に直線運動される。上下位置調整テーブル18,18
を直線運動させる送りねじ機構23,23の各部の構成
は上記テーブル5を直線運動させる送りねじ機構13と
同一なので、同一の符号を附してその説明を省略する。
説明する。まず、テーブル5上に工作物4を据え付け
る。工作物4には例えば比較的小型のレール等が用いら
れる。次に上下位置調整テーブル18,18を昇降させ
るためのモータ14,14を駆動し、砥石車3,3を所
定の高さに調整する。次に電動機6,6を駆動し、砥石
車3,3を高速回転させる。砥石車3,3の外周面を工
作物4の側面に接触させた後、所定の切込み量が得られ
るまで、切込みテーブル16,16を直線運動させるモ
ータ14,14を回転駆動する。所定の切込み量が得ら
れたら、テーブル5を送り方向に直線運動させるモータ
14を回転駆動して、砥石車3,3に送り運動を与えて
工作物4を研削加工する。
送り方向と直交する平面、すなわち図2に示す平面にお
いて、砥石車3,3と工作物とが接触する加工ポイント
あるいはその近傍に、加工機全体の重心Pが配置され
る。
法について説明する。まず加工機1の基準点(0,0,
0)を所定の位置に設定する。次に加工機1を比重が等
しい複数の部品、例えばベース2、切込みテーブル1
6,16、コラム17,17、上下位置調整テーブル1
8,18、電動機6,6等に分割してそれぞれの部品の
重心の座標を求める。最後にそれぞれの部品の重量及び
重心の座標を加味して加工機全体の重心Pを算出する。
加工機全体の重心Pは、基準点からの距離を示す座標、
例えば(0,530,200)として表される。
全体の重心を配置することで、加工機1に振動が発生し
ても、加工ポイントにおいて振動の影響が生じ難くな
る。このため、加工機1に振動が発生した場合でも、高
い加工精度を保つことができる。この理由の一つとし
て、加工機全体としての振動モードがあり、加工ポイン
トと加工機1の重心とを一致させれば、加工ポイントが
振動の節に位置することになるので、加工ポイントにお
いて振幅が小さくなることが考えられる。
心Pと加工ポイントとが一致することが望ましいが、本
実施形態のように、送り運動が直線運動の場合は、テー
ブル5の長さ及び位置により、加工機全体の送り方向の
重心が変わる。したがってこのような場合は、送り運動
する方向と直交する平面、すなわち図2に示す平面にお
いて、加工ポイントと加工機全体の重心Pが略一致すれ
ばよい。
い、工具に回転運動からなる主運動を与える研削盤に本
発明を適用した場合を説明しているが、本発明は工具に
バイトを用い、工作物に回転運動からなる主運動を与え
る旋盤、工具にドリルを用い、工具に回転運動からなる
主運動を与えるボール盤、工具にフライスを用い、工具
に回転運動からなる主運動を与えるフライス盤の他、中
ぐり盤、平削り盤等の工作機械に適用することができ
る。
3,3及び電動機6,6を2個設け、両方の砥石車3,
3で工作物4を挟んで研削加工しているが、この構成に
限られず、砥石車及び電動機を1個だけ設け、工作物の
左右側面を交互に加工してもよい。
工具と工作物とが接触する加工ポイントあるいはその近
傍に、加工機全体の重心が配置されるので、加工機に振
動が発生しても、加工ポイントにおいては振動の影響が
生じ難くなる。このため、高い加工精度を保つことがで
きる。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】 工作物又は工具に回転運動又は直線運動
からなる主運動を与え、工作物及び工具の少なくとも一
方に回転運動又は直線運動からなる送り運動を与えて工
作物を加工する加工機であって、 前記工具と前記工作物とが接触する加工ポイントあるい
はその近傍に、加工機全体の重心が配置されることを特
徴とする加工機。 - 【請求項2】 工作物又は工具に回転運動又は直線運動
からなる主運動を与え、工作物及び工具の少なくとも一
方に直線運動からなる送り運動を与えて工作物を加工す
る加工機であって、 前記工作物及び前記工具の少なくとも一方が直線運動す
る送り方向と直交する平面において、前記工具と前記工
作物とが接触する加工ポイントあるいはその近傍に、加
工機全体の重心が配置されることを特徴とする加工機。 - 【請求項3】 工具に回転運動からなる主運動を与え、
工作物及び工具の少なくとも一方に直線運動からなる送
り運動を与えて工作物を加工する加工機であって、 ベースと、 前記ベース上に設けられ、工作物が取り付けられるテー
ブルと、 前記テーブル及び前記工具の少なくとも一方を直線運動
させる送り運動付与手段と、 前記工具に回転運動を付与する主運動付与手段とを備
え、 前記工作物及び前記工具の少なくとも一方が直線運動す
る送り方向と直交する平面において、前記工具と前記工
作物とが接触する加工ポイントあるいはその近傍に、加
工機全体の重心が配置されることを特徴とする加工機。 - 【請求項4】 前記工作物及び前記工具の少なくとも一
方が直線運動する送り方向と直交する前記平面におい
て、前記工具が前記工作物の両側に配置され、且つ前記
加工機が前記工作物に関して実質的に対称な形状を有す
ることを特徴とする請求項3に記載の加工機。 - 【請求項5】 前記加工機はさらに、 前記工作物及び前記工具の少なくとも一方が直線運動す
る送り方向と直交するX軸方向に前記工具を直線運動さ
せる切込み運動付与手段と、 前記工作物及び前記工具の少なくとも一方が直線運動す
る送り方向及びX軸方向に直交するZ軸方向に前記工具
を直線運動させる位置調整手段とを備え、 前記工具が砥石車であることを特徴とする請求項3又は
4に記載の加工機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002099595A JP3948994B2 (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002099595A JP3948994B2 (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003291040A true JP2003291040A (ja) | 2003-10-14 |
JP3948994B2 JP3948994B2 (ja) | 2007-07-25 |
Family
ID=29240961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002099595A Expired - Lifetime JP3948994B2 (ja) | 2002-04-02 | 2002-04-02 | 加工機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3948994B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100676825B1 (ko) * | 2005-10-14 | 2007-02-01 | 삼성전자주식회사 | 작업용 기계장치 및 기계장치용 작업공구 |
JP2008290192A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Nagase Integrex Co Ltd | レシプロ研削盤 |
JP5834121B1 (ja) * | 2014-08-25 | 2015-12-16 | 株式会社ソディック | 加工装置 |
-
2002
- 2002-04-02 JP JP2002099595A patent/JP3948994B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100676825B1 (ko) * | 2005-10-14 | 2007-02-01 | 삼성전자주식회사 | 작업용 기계장치 및 기계장치용 작업공구 |
JP2008290192A (ja) * | 2007-05-24 | 2008-12-04 | Nagase Integrex Co Ltd | レシプロ研削盤 |
JP5834121B1 (ja) * | 2014-08-25 | 2015-12-16 | 株式会社ソディック | 加工装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3948994B2 (ja) | 2007-07-25 |
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