JP3532133B2 - ワークテーブル装置 - Google Patents

ワークテーブル装置

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JP3532133B2
JP3532133B2 JP35014699A JP35014699A JP3532133B2 JP 3532133 B2 JP3532133 B2 JP 3532133B2 JP 35014699 A JP35014699 A JP 35014699A JP 35014699 A JP35014699 A JP 35014699A JP 3532133 B2 JP3532133 B2 JP 3532133B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークを直線移
動させることが可能なワークテーブル装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】一般
に、この種のワークテーブル装置として、例えば、テー
ブルをボールネジとナットとからなる直線移動機構を介
して駆動することで、テーブルに支持されたワークを直
線移動させ得る構成のものが存在する。
【0003】従って、ボールネジの回転力がテーブルに
伝達されると、テーブルが傾斜方向に移動し、ワークの
加工精度が低下する問題が生じていた。この問題を解決
するには、ボールネジとナットとの間に静圧流体を介在
させて、ボールネジの回転による変位が吸収されるよう
にすれば良い。しかし、この構成では、ボールネジとナ
ットとの間の螺旋部に加圧流体を供給する装置が必要で
あること等から、コスト高となる新たな問題が生じてい
た。また、テーブルのナット部分を分離させてもよい
が、このようにすると、テーブルと分離部分とが上下に
積層されて、分離部分のためのガイドレールも必要とな
り、構成が複雑かつ大きくなってしまうという問題があ
った。
【0004】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、テーブ
ルの傾斜を防止できるとともに、コンパクトなワークテ
ーブル装置を安価に提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1に記載の発明は、前記連結部に、加圧さ
れた加工液を介して、テーブルをスライダに対して浮遊
させた状態でスライダとテーブルとを連結する静圧部を
設け、これら連結されたスライダとテーブルとを前記
に設けられる同一のガイドレールによって該ガイドレ
ールの延在方向に沿って直線移動可能に支持することを
要旨としている。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記ガイドレールは、横断面「コ」字
状であって、同じく横断面「コ」字状をなす他方のガイ
ドレールと互いの開口が対向した状態で所定間隔を以っ
て平行に敷設されてなり、前記スライダおよびテーブル
には、それぞれ前記ガイドレールの開口形状に対応する
ガイド凸部が設けられ、該ガイド凸部を通じて供給され
る加圧された加工液を介して各々が前記ガイドレールに
対して浮遊された状態で支持されることを要旨としてい
る。
【0007】作用) 請求項1に記載の発明によれば、スライダの動きが静圧
部を介してテーブルに伝達される。従って、例えば、ボ
ールネジの始動・停止時の衝撃や、ボールネジの振動等
を静圧流体で吸収できる。また、ボールネジの回転によ
るスライダの傾斜が抵抗なくおこなわれ、その傾斜運動
がテーブルに伝達されるのを確実に防止できることか
ら、高精度加工が可能になる。また、スライダとテーブ
ルと基台に設けられる同一のガイドレールで支持する
構造により、ワークテーブル装置の高さを低く抑え、
ークテーブル装置全体をコンパクトにでき、かつ、安価
に提供することが可能になる。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、スライダ
およびテーブルは、ガイド凸部を通じて供給される加圧
された加工液を介して同一のガイドレール内を円滑に案
内される
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
の形態について説明する。図1は、本実施の形態のワー
クテーブル装置11を備えた、加工機としての研削機を
示す。研削機は砥石車12を備え、砥石車12の回転駆
動によりワークWの研削加工を行う。ワークテーブル装
置11は研削機の基台13に組み込まれ、研削加工に供
されるワークWを支持する。クランプ機構14がテーブ
ル22の上面に載置され、それらの間にワークWが狭持
される。ワークテーブル装置11は、研削加工中にワー
クWを図面左右方向に往復直線移動させる。
【0010】前記ワークテーブル装置11について、図
1〜図4に従って詳述すると、一対のガイドレール21
は、水平面である基台13の上面13aに所定間隔を以
って平行に敷設されている。ガイドレール21は横断面
「コ」字状をなし、他方のガイドレール21に対して開
口を対向させた状態で配置されている。
【0011】図1および図2に示すように、テーブル2
2は基台13の上面13aに配置される。一対のテーブ
ル用ガイド凸部23は、テーブル22のガイドレール2
1に対向する両側面の下部に形成され、テーブル22の
長手方向に延在されている。テーブル用ガイド凸部23
は、対向するガイドレール21内に入り込んでいる。テ
ーブル22はテーブル用ガイド凸部23を以ってガイド
レール21に支持され、テーブル用ガイド凸部23がガ
イドレール21により案内されることで、さらに詳述す
れば、テーブル用ガイド凸部23側の案内面である上面
23a、側面23b及び下面23cが、それぞれ対向す
るガイドレール21側の案内面である上面21a、側面
21b及び下面21cに案内されることで、ガイドレー
ル21の延在方向に沿って直線移動可能である。
【0012】図1および図3に示すように、スライダ2
4は、テーブル22の下方に配置されている。スライダ
24には、ナットとしてのネジ孔24aが貫設されてい
る。また、テーブル22の前後両側において、スライダ
上部には前記テーブル用ガイド凸部23が案内されると
同一のガイドレール21内に入り込むスライダ用ガイド
凸部25が突設される。さらに、その上方は連結部26
となっている。スライダ用ガイド凸部25側の案内面で
ある上面25a、側面25b及び下面25cが、それぞ
れ対向するガイドレール21側の案内面である上面21
a、側面21b及び下面21cに案内されることで、ガ
イドレール21の延在方向に沿って直線移動可能であ
る。
【0013】図4に示すように、連結部26に設けられ
る静圧部27は、テーブル22に設けられる静圧凸部2
8と、スライダ24に設けられる静圧凹部29とにより
構成される。静圧凸部28は、テーブル22の移動方向
と直交方向のテーブル22側縁に沿って下方に鈎形に形
成されている。静圧凹部29は、スライダ24の上部で
テーブル22の移動方向と直交方向へ前記静圧凸部28
と対応して延設される。そして、テーブル22に設けら
れる静圧凸部28が静圧凹部29に嵌合される。
【0014】ボールネジ30は、基台13に回転可能に
支持され、テーブル22の移動方向に延在されている。
ボールネジ30は、前記スライダ24のナットとしての
ネジ孔24aに螺通されている。これらボールネジ30
とネジ孔24aとにより直線移動機構が構成される。駆
動手段としてのモータ31は基台13の外側方に配設さ
れ、ボールネジ30を正逆方向へ回転駆動する。従っ
て、スライダ24は、ボールネジ30が正逆方向へ回転
駆動されることで往復直線移動される。
【0015】静圧ポケット32は、各テーブル用ガイド
凸部23の上面23a、側面23bおよび下面23cに
おいて、テーブル用ガイド凸部23の延在方向に所定間
隔で複数が設けられている。静圧ポケット33は、各ス
ライダ用ガイド凸部25の上面25a、側面25bおよ
び下面25cにおいて、スライダ用ガイド凸部25の延
在方向に所定間隔で複数が設けられている。静圧ポケッ
ト34は、静圧部27の静圧凸部28を構成する各面
(3面)において、それぞれ所定間隔で複数が設けられ
ている。
【0016】ポンプ35はテーブル22に内蔵されてお
り、吐出管路35aを介して各静圧ポケット32,3
3,34に接続され、加工液を加圧して各静圧ポケット
32,33,34に供給する。
【0017】加圧された加工液を、テーブル用ガイド凸
部23の各静圧ポケット32、およびスライダ用ガイド
凸部25の各静圧ポケット33に供給することで、対面
する各間に静圧液体薄膜が形成され、テーブル22およ
びスライダ24が同一のガイドレール21に対して浮遊
される。同様に、加圧された加工液を、静圧凸部28の
各静圧ポケット34に供給することで、静圧凸部28を
構成する各面(3面)と静圧凹部29を構成する各面
(3面)との各間に静圧液体薄膜が形成され、テーブル
22がスライダ24に対して浮遊される。
【0018】さて、回転するボールネジ30により、ス
ライダ24には傾斜方向への力が作用する。しかし、テ
ーブル22は、連結部26を介してボールネジ30の延
長方向と直交する方向に相対移動可能にスライダ24に
対して静圧受けされている。従って、ボールネジ30か
ら伝達されるスライダ24の傾斜は、静圧凸部28,静
圧凹部29間の静圧部27で吸収され、テーブル22に
伝達されることはない。その結果、ワークWを精度よく
加工することができる。
【0019】上記構成の本実施形態においては、次のよ
うな効果を奏する。 (1) ボールネジ30から伝達されるスライダ24の
傾斜は、静圧凸部28,静圧凹部29間の静圧部27で
吸収され、テーブル22の傾斜を抑えて高精度加工を実
現できる。また、テーブル22とスライダ24とは同一
のガイドレール21に案内される。従って、ワークテー
ブル装置の高さを低く抑えることができ、ワークテーブ
ル装置11全体をコンパクト化することができるととも
に、ガイド機構が簡素化される。
【0020】(2) テーブル22およびスライダ24
は、連結部26において静圧部27を介して連結される
とともに、同一のガイドレール21に案内される。従っ
て、テーブル22の直線移動がスムーズになるととも
に、前記と同様に構成が簡素化される。
【0021】(3) スライダ24の動きが静圧部27
を介してテーブル22に伝達されるため、例えば、ボー
ルネジ30の始動・停止時の衝撃や、ボールネジ30の
振動等を静圧流体で吸収できる。また、ボールネジ30
の回転によるスライダ24の傾斜が抵抗なくおこなわ
れ、その傾斜運動がテーブル22に伝達されるのを確実
に防止できる。
【0022】なお、本発明の趣旨から逸脱しない範囲
で、以下の態様でも実施できる。 ・ 上記実施の形態において、ボールネジ30を基台1
3に固定して回転不能とし、スライダ24のナット(2
4a)部分を回転駆動することで、スライダ24を直線
移動させるように構成すること。
【0023】・ 研削機以外の加工機として、切削機や
フライス機等に適用されるワークテーブル装置として具
体化すること。次に、前記実施の形態から把握できる技
術的思想について以下に記載する。
【0024】・ 請求項1のワークテーブル装置におい
て、スライダおよびテーブルとガイドレールとの案内面
に転がり軸受けを介在させること。このように構成した
場合、転動素子としてコロやボールを使って、スライダ
およびテーブルのガイドレールに対する直線移動が確実
におこなわれる。従って、案内面に静圧部を介在させる
場合に比してポンプ等が不要となり、構成が簡単にな
る。
【0025】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成されてい
るため、次のような効果を奏する。請求項1に記載の発
明によれば、スライダの動きが静圧部を介してテーブル
に伝達される。従って、例えば、ボールネジの始動・停
止時の衝撃や、ボールネジの振動等を静圧流体で吸収で
きる。また、ボールネジの回転によるスライダの傾斜が
抵抗なくおこなわれ、その傾斜運動がテーブルに伝達さ
れるのを確実に防止できることから、高精度加工が可能
になる。また、スライダとテーブルと基台に設けられ
同一のガイドレールで支持する構造により、ワークテ
ーブル装置の高さを低く抑え、ワークテーブル装置全体
をコンパクトにでき、かつ、安価に提供することが可
になる。
【0026】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
の効果に加えて、スライダおよびテーブルは、ガイド凸
部を通じて供給される加圧された加工液を介して同一の
ガイドレール内を円滑に案内される
【図面の簡単な説明】
【図1】 研削機の正面図であり、一部を破断して示す
図。
【図2】 図1のA−A線断面図。
【図3】 図1のB−B線断面図。
【図4】 図1の要部拡大図。
【符号の説明】
11…ワークテーブル装置、13…基台、21…ガイド
レール、22…テーブル、24…スライダ、24a…ナ
ットとしてのネジ孔、26…連結部、27…静圧部、3
0…ボールネジ、31…駆動手段としてのモータ、W…
ワーク。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI F16C 32/06 B23Q 1/18 Z F16H 25/24 1/26 E (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 25/20 - 25/24 B23Q 1/00 - 1/76 B23Q 5/40

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に直線移動可能に配設されるスライ
    ダと、基台にスライダと同方向へ移動可能に支持され、
    加工に供されるワークを支持するためのテーブルと、ス
    ライダとテーブルとを連結してスライダの移動をテーブ
    ルに伝達するための連結部と、ボールネジとナットとか
    らなりスライダに連結された直線移動機構と、ボールネ
    ジとナットとを相対回転させる駆動手段とを備えたワー
    クテーブル装置において、前記連結部には、加圧された加工液を介して、テーブル
    をスライダに対して浮遊させた状態でスライダとテーブ
    ルとを連結する静圧部を設け、 これら連結された スライダとテーブルとを前記基台に設
    けられる同一のガイドレールによって該ガイドレールの
    延在方向に沿って直線移動可能に支持することを特徴と
    したワークテーブル装置。
  2. 【請求項2】 前記ガイドレールは、横断面「コ」字状
    であって、同じく横断面「コ」字状をなす他方のガイド
    レールと互いの開口が対向した状態で所定間隔を以って
    平行に敷設されてなり、 前記スライダおよびテーブルには、それぞれ前記ガイド
    レールの開口形状に対応するガイド凸部が設けられ、該
    ガイド凸部を通じて供給される加圧された加工液を介し
    て各々が前記ガイドレールに対して浮遊された状態で支
    持される 請求項1に記載のワークテーブル装置。
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