JP2003251235A - 被塗装物の塗装前洗浄装置 - Google Patents
被塗装物の塗装前洗浄装置Info
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- JP2003251235A JP2003251235A JP2002055661A JP2002055661A JP2003251235A JP 2003251235 A JP2003251235 A JP 2003251235A JP 2002055661 A JP2002055661 A JP 2002055661A JP 2002055661 A JP2002055661 A JP 2002055661A JP 2003251235 A JP2003251235 A JP 2003251235A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 建物の柱、梁等の塗装時にその前処理として
行なわれる洗浄作業に際して、噴射ノズルの目詰まりを
防止することにより作業能率を向上させる被塗装物の塗
装前洗浄装置を提供する。 【解決手段】 コンベア2によって吊り下げながら搬送
される被塗装物3に対して洗浄液を噴射する噴射ノズル
4を具備した配管5に洗浄液を供給するポンプ6を有す
ると共に、該噴射ノズル4から噴射して洗浄した後の洗
浄液を回収する回収槽7を具備した、被塗装物の塗装前
洗浄装置1において、前記噴射ノズル4を具備した配管
5の下流側端部8を開口すると共に、この下流側端部8
と前記噴射ノズル4の間の配管5に所定時間毎に間欠的
に開閉するバルブ9を設けた。
行なわれる洗浄作業に際して、噴射ノズルの目詰まりを
防止することにより作業能率を向上させる被塗装物の塗
装前洗浄装置を提供する。 【解決手段】 コンベア2によって吊り下げながら搬送
される被塗装物3に対して洗浄液を噴射する噴射ノズル
4を具備した配管5に洗浄液を供給するポンプ6を有す
ると共に、該噴射ノズル4から噴射して洗浄した後の洗
浄液を回収する回収槽7を具備した、被塗装物の塗装前
洗浄装置1において、前記噴射ノズル4を具備した配管
5の下流側端部8を開口すると共に、この下流側端部8
と前記噴射ノズル4の間の配管5に所定時間毎に間欠的
に開閉するバルブ9を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建物の柱、梁等を
塗装する際にその前処理として行なわれる洗浄作業にお
いて使用される、被塗装物の塗装前洗浄装置に関するも
のである。
塗装する際にその前処理として行なわれる洗浄作業にお
いて使用される、被塗装物の塗装前洗浄装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】建築に用いられる柱、梁等を塗装する際
には、その前処理工程として、被塗装物の表面を洗浄液
で洗浄しておく必要があるが、この時用いられる装置が
被塗装物の塗装前洗浄装置である。これは、コンベアに
よって吊り下げながら搬送される被塗装物に対して洗浄
液を噴射する噴射ノズルを具備した配管に洗浄液を供給
するポンプを有すると共に、該噴射ノズルから噴射して
洗浄した後の洗浄液を回収する回収槽を具備したもので
ある。
には、その前処理工程として、被塗装物の表面を洗浄液
で洗浄しておく必要があるが、この時用いられる装置が
被塗装物の塗装前洗浄装置である。これは、コンベアに
よって吊り下げながら搬送される被塗装物に対して洗浄
液を噴射する噴射ノズルを具備した配管に洗浄液を供給
するポンプを有すると共に、該噴射ノズルから噴射して
洗浄した後の洗浄液を回収する回収槽を具備したもので
ある。
【0003】以下、図4により従来の被塗装物の塗装前
洗浄装置12について説明する。2はコンベアであり、
ハンガー13を介して被塗装物3を搬送している。該被
塗装物3が通過する通路の周囲に配設された配管5は複
数の噴射ノズル4を有しており、該噴射ノズル4から被
塗装物3に対して洗浄液が噴射される。洗浄した後の洗
浄液は飛散防止壁10によって収集され、回収槽7へと
戻される。回収槽7内の洗浄液はポンプ6によって汲み
上げられ、噴射ノズル4へと再び供給される。ここで、
配管5の下流側端部の形状は、14に示すように閉塞し
た構造がとられていた。
洗浄装置12について説明する。2はコンベアであり、
ハンガー13を介して被塗装物3を搬送している。該被
塗装物3が通過する通路の周囲に配設された配管5は複
数の噴射ノズル4を有しており、該噴射ノズル4から被
塗装物3に対して洗浄液が噴射される。洗浄した後の洗
浄液は飛散防止壁10によって収集され、回収槽7へと
戻される。回収槽7内の洗浄液はポンプ6によって汲み
上げられ、噴射ノズル4へと再び供給される。ここで、
配管5の下流側端部の形状は、14に示すように閉塞し
た構造がとられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
ような従来の被塗装物の塗装前洗浄装置12において
は、前記配管5の下流側端部14において発生する凝固
物15により噴射ノズル4に目詰まりが生じ、該目詰ま
りを洗浄するためには多大な作業時間を要すると共に、
前記洗浄装置12を一旦停止させる必要があり作業全体
の能率を低下させる、という問題点がある。これは、前
記配管5の下流側端部14が閉塞した構造となっている
ため、該端部14において洗浄液の流れが停滞し、洗浄
液中の固体成分が圧密されることにより滞留凝固が起こ
り、凝固物14が時間の経過と共に下方へと蓄積される
に従って最上部に位置する噴射ノズル4Aから順に目詰
まりを起こすことに起因する。
ような従来の被塗装物の塗装前洗浄装置12において
は、前記配管5の下流側端部14において発生する凝固
物15により噴射ノズル4に目詰まりが生じ、該目詰ま
りを洗浄するためには多大な作業時間を要すると共に、
前記洗浄装置12を一旦停止させる必要があり作業全体
の能率を低下させる、という問題点がある。これは、前
記配管5の下流側端部14が閉塞した構造となっている
ため、該端部14において洗浄液の流れが停滞し、洗浄
液中の固体成分が圧密されることにより滞留凝固が起こ
り、凝固物14が時間の経過と共に下方へと蓄積される
に従って最上部に位置する噴射ノズル4Aから順に目詰
まりを起こすことに起因する。
【0005】本発明は、前記課題に鑑みてなされたもの
であり、噴射ノズルの目詰まりを防止することにより作
業能率を向上させる被塗装物の塗装前洗浄装置を提供す
ることを目的とする。
であり、噴射ノズルの目詰まりを防止することにより作
業能率を向上させる被塗装物の塗装前洗浄装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を解決するため
の具体的手段は、次のようなものである。すなわち、請
求項1に記載する発明は、コンベアによって吊り下げな
がら搬送される被塗装物に対して洗浄液を噴射する噴射
ノズルを具備した配管に洗浄液を供給するポンプを有す
ると共に、該噴射ノズルから噴射して洗浄した後の洗浄
液を回収する回収槽を具備した、被塗装物の塗装前洗浄
装置において、前記噴射ノズルを具備した配管の下流側
端部を開口すると共に、この下流側端部と前記噴射ノズ
ルの間の配管に所定時間毎に間欠的に開閉するバルブを
設けたことを特徴としている。
の具体的手段は、次のようなものである。すなわち、請
求項1に記載する発明は、コンベアによって吊り下げな
がら搬送される被塗装物に対して洗浄液を噴射する噴射
ノズルを具備した配管に洗浄液を供給するポンプを有す
ると共に、該噴射ノズルから噴射して洗浄した後の洗浄
液を回収する回収槽を具備した、被塗装物の塗装前洗浄
装置において、前記噴射ノズルを具備した配管の下流側
端部を開口すると共に、この下流側端部と前記噴射ノズ
ルの間の配管に所定時間毎に間欠的に開閉するバルブを
設けたことを特徴としている。
【0007】請求項2に記載する発明は、請求項1に記
載する構成において、前記配管の下流側端部が前記回収
槽の上方に位置することを特徴としている。
載する構成において、前記配管の下流側端部が前記回収
槽の上方に位置することを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係る被
塗装物の塗装前洗浄装置1を図面に基づいて説明する。
尚、従来技術と同一構成部材については、同じ番号を用
いて説明を省略する。本発明の実施形態に係る被塗装物
の塗装前洗浄装置1は、図1及び図2に示すように、コ
ンベア2によって吊り下げながら搬送される被塗装物3
に対して洗浄液を噴射する噴射ノズル4を具備した配管
5に洗浄液を供給するポンプ6と、該噴射ノズル4から
噴射して洗浄した後の洗浄液を回収する回収槽7と、開
口された配管の下流側端部8と、この下流側端部8と前
記噴射ノズル4の間の配管5に設けられ、所定時間毎に
間欠的に開閉するバルブ9と、洗浄後の洗浄液が周囲に
飛散するのを防ぐ飛散防止壁10に設けた貫入孔11で
構成されている。以下、更に詳細に説明する。
塗装物の塗装前洗浄装置1を図面に基づいて説明する。
尚、従来技術と同一構成部材については、同じ番号を用
いて説明を省略する。本発明の実施形態に係る被塗装物
の塗装前洗浄装置1は、図1及び図2に示すように、コ
ンベア2によって吊り下げながら搬送される被塗装物3
に対して洗浄液を噴射する噴射ノズル4を具備した配管
5に洗浄液を供給するポンプ6と、該噴射ノズル4から
噴射して洗浄した後の洗浄液を回収する回収槽7と、開
口された配管の下流側端部8と、この下流側端部8と前
記噴射ノズル4の間の配管5に設けられ、所定時間毎に
間欠的に開閉するバルブ9と、洗浄後の洗浄液が周囲に
飛散するのを防ぐ飛散防止壁10に設けた貫入孔11で
構成されている。以下、更に詳細に説明する。
【0009】前記開口された配管5の下流側端部8は、
該端部8近傍で滞留している洗浄液を配管外へと排出す
るためのものであり、これにより、洗浄液が滞留凝固す
るのを未然に防ぐことができるようになっている。
該端部8近傍で滞留している洗浄液を配管外へと排出す
るためのものであり、これにより、洗浄液が滞留凝固す
るのを未然に防ぐことができるようになっている。
【0010】前記飛散防止壁10に設けた貫入孔11
は、前記配管5の下流側端部8を前記回収槽7の上方に
位置させるためのものである。本実施形態では、配管5
を下流側へと延長し、飛散防止壁10の上方で配管5を
一旦飛散防止壁10の外側へと出してからさらに配管5
を下方へと延長し、飛散防止壁10下部において配管5
を飛散防止壁10の外側から内側へと向かって前記貫入
孔11を貫通させることにより、配管5の下流側端部8
を回収槽7の上方に位置させている。このような配管の
配設態様をとることにより、バルブ9を飛散防止壁10
の外側に設けることが可能であり、作業者がバルブ9を
容易に操作できる、という利点がある。
は、前記配管5の下流側端部8を前記回収槽7の上方に
位置させるためのものである。本実施形態では、配管5
を下流側へと延長し、飛散防止壁10の上方で配管5を
一旦飛散防止壁10の外側へと出してからさらに配管5
を下方へと延長し、飛散防止壁10下部において配管5
を飛散防止壁10の外側から内側へと向かって前記貫入
孔11を貫通させることにより、配管5の下流側端部8
を回収槽7の上方に位置させている。このような配管の
配設態様をとることにより、バルブ9を飛散防止壁10
の外側に設けることが可能であり、作業者がバルブ9を
容易に操作できる、という利点がある。
【0011】前記バルブ9は配管5の下流側端部8と噴
射ノズル4の間に設けられているので、配管5の該位置
を閉止することによって噴射ノズル4の噴射圧力を維持
する役割と、手動もしくはモータ等によって所定時間毎
に間欠的にバルブ9を開閉することにより、バルブ9近
傍に滞留した洗浄液の流れを任意に制御する役割を果た
している。
射ノズル4の間に設けられているので、配管5の該位置
を閉止することによって噴射ノズル4の噴射圧力を維持
する役割と、手動もしくはモータ等によって所定時間毎
に間欠的にバルブ9を開閉することにより、バルブ9近
傍に滞留した洗浄液の流れを任意に制御する役割を果た
している。
【0012】前記バルブ9として、電磁バルブを用いれ
ば、バルブ9の遠隔操作が可能となり、バルブ9の配設
位置が飛散防止壁10の内側であっても、飛散防止壁1
0の外側にいる作業者がバルブ9を操作できる。この場
合、配管5の配設態様としては、本実施形態のように配
管5を一旦飛散防止壁10の外側へ出して、貫入孔11
から再び飛散防止壁10の内側へと戻す必要は無く、図
3に示すように、飛散防止壁10の内側において前記配
管5の下流側端部8を下方へと向ける形態でよく、飛散
防止壁10に貫入孔11を設ける必要が無い、という利
点がある。
ば、バルブ9の遠隔操作が可能となり、バルブ9の配設
位置が飛散防止壁10の内側であっても、飛散防止壁1
0の外側にいる作業者がバルブ9を操作できる。この場
合、配管5の配設態様としては、本実施形態のように配
管5を一旦飛散防止壁10の外側へ出して、貫入孔11
から再び飛散防止壁10の内側へと戻す必要は無く、図
3に示すように、飛散防止壁10の内側において前記配
管5の下流側端部8を下方へと向ける形態でよく、飛散
防止壁10に貫入孔11を設ける必要が無い、という利
点がある。
【0013】以上のように構成される被塗装物の塗装前
洗浄装置1の動作について以下説明する。前記のように
設けたバルブ9は、平常時は閉止状態にしておく。そし
て、例えば30分に1度の割合で1分程度、このバルブ9
を開放する。このように、所定時間毎に間欠的にバルブ
9を開閉して、バルブ9近傍で滞留している洗浄液中の
固体成分が圧密されて凝固を始める前に配管外に排出す
ることにより、噴射ノズル4の目詰まりを未然に防止す
ることができる。また、バルブ9から排出された洗浄液
は、配管5の下流側端部8が回収槽7の上方に位置する
ことにより、回収槽7へと回収され、ポンプ6を介して
噴射ノズル4へと再び供給されるので、洗浄液の有効利
用を図ることができる。
洗浄装置1の動作について以下説明する。前記のように
設けたバルブ9は、平常時は閉止状態にしておく。そし
て、例えば30分に1度の割合で1分程度、このバルブ9
を開放する。このように、所定時間毎に間欠的にバルブ
9を開閉して、バルブ9近傍で滞留している洗浄液中の
固体成分が圧密されて凝固を始める前に配管外に排出す
ることにより、噴射ノズル4の目詰まりを未然に防止す
ることができる。また、バルブ9から排出された洗浄液
は、配管5の下流側端部8が回収槽7の上方に位置する
ことにより、回収槽7へと回収され、ポンプ6を介して
噴射ノズル4へと再び供給されるので、洗浄液の有効利
用を図ることができる。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の発明によれば、バルブ近傍に滞留した洗浄液中の固体
成分が凝固を始める前に配管外へと排出することによ
り、噴射ノズルの目詰まりを未然に防ぐことができ、被
塗装物の塗装前洗浄装置の稼動を一旦停止して、配管及
び噴射ノズルを洗浄するという面倒な作業が不要とな
る。これにより、噴射ノズルの洗浄作業に要する労力、
コストを節減できるとともに、作業全体の能率を向上さ
せることができる。
の発明によれば、バルブ近傍に滞留した洗浄液中の固体
成分が凝固を始める前に配管外へと排出することによ
り、噴射ノズルの目詰まりを未然に防ぐことができ、被
塗装物の塗装前洗浄装置の稼動を一旦停止して、配管及
び噴射ノズルを洗浄するという面倒な作業が不要とな
る。これにより、噴射ノズルの洗浄作業に要する労力、
コストを節減できるとともに、作業全体の能率を向上さ
せることができる。
【0015】本発明の請求項2の発明によれば、上述の
効果に加えて、バルブから排出された洗浄液を回収槽へ
と回収し、ポンプを介して噴射ノズルへと再び供給する
ことにより、洗浄液の有効利用を図ることができる。
効果に加えて、バルブから排出された洗浄液を回収槽へ
と回収し、ポンプを介して噴射ノズルへと再び供給する
ことにより、洗浄液の有効利用を図ることができる。
【図1】本発明の実施形態に係る被塗装物の塗装前洗浄
装置の概略縦断面図である。
装置の概略縦断面図である。
【図2】図1の被塗装物の塗装前洗浄装置の概略斜視図
である。
である。
【図3】電磁バルブを用いた場合の本発明の実施形態に
係る被塗装物の塗装前洗浄装置の概略斜視図である。
係る被塗装物の塗装前洗浄装置の概略斜視図である。
【図4】従来例に係る被塗装物の塗装前洗浄装置の概略
縦断面図である。
縦断面図である。
1、12 被塗装物の塗装前洗浄装置
2 コンベア
3 被塗装物
4 噴射ノズル
5 配管
6 ポンプ
7 回収槽
8 配管の下流側端部
9 バルブ
Claims (2)
- 【請求項1】コンベアによって吊り下げながら搬送され
る被塗装物に対して洗浄液を噴射する噴射ノズルを具備
した配管に洗浄液を供給するポンプを有すると共に、該
噴射ノズルから噴射して洗浄した後の洗浄液を回収する
回収槽を具備した、被塗装物の塗装前洗浄装置におい
て、 前記噴射ノズルを具備した配管の下流側端部を開口する
と共に、この下流側端部と前記噴射ノズルの間の配管に
所定時間毎に間欠的に開閉するバルブを設けたことを特
徴とする被塗装物の塗装前洗浄装置。 - 【請求項2】前記配管の下流側端部が前記回収槽の上方
に位置することを特徴とする請求項1記載の被塗装物の
塗装前洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002055661A JP2003251235A (ja) | 2002-03-01 | 2002-03-01 | 被塗装物の塗装前洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002055661A JP2003251235A (ja) | 2002-03-01 | 2002-03-01 | 被塗装物の塗装前洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003251235A true JP2003251235A (ja) | 2003-09-09 |
Family
ID=28666447
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002055661A Pending JP2003251235A (ja) | 2002-03-01 | 2002-03-01 | 被塗装物の塗装前洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003251235A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009522598A (ja) * | 2005-12-30 | 2009-06-11 | ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッド | レンズ移送先端具洗浄ステーションおよびその使用方法 |
KR101516248B1 (ko) * | 2013-10-04 | 2015-05-04 | 삼성중공업(주) | 시편 세척 장치 |
CN105817446A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-08-03 | 无锡港盛重型装备有限公司 | 一种五金刀具清洗装置 |
CN112275704A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-01-29 | 东莞海特帕沃液压科技有限公司 | 一种液压电磁换向阀阀体加工后处理工艺 |
CN113600534A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-11-05 | 张家港市晨艺电子有限公司 | 用于航空铝件的涂装前处理装置及前处理方法 |
-
2002
- 2002-03-01 JP JP2002055661A patent/JP2003251235A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009522598A (ja) * | 2005-12-30 | 2009-06-11 | ジョンソン・アンド・ジョンソン・ビジョン・ケア・インコーポレイテッド | レンズ移送先端具洗浄ステーションおよびその使用方法 |
KR101516248B1 (ko) * | 2013-10-04 | 2015-05-04 | 삼성중공업(주) | 시편 세척 장치 |
CN105817446A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-08-03 | 无锡港盛重型装备有限公司 | 一种五金刀具清洗装置 |
CN112275704A (zh) * | 2020-10-14 | 2021-01-29 | 东莞海特帕沃液压科技有限公司 | 一种液压电磁换向阀阀体加工后处理工艺 |
CN113600534A (zh) * | 2021-07-26 | 2021-11-05 | 张家港市晨艺电子有限公司 | 用于航空铝件的涂装前处理装置及前处理方法 |
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